JPH0628137A - 機能表示装置 - Google Patents
機能表示装置Info
- Publication number
- JPH0628137A JPH0628137A JP4182236A JP18223692A JPH0628137A JP H0628137 A JPH0628137 A JP H0628137A JP 4182236 A JP4182236 A JP 4182236A JP 18223692 A JP18223692 A JP 18223692A JP H0628137 A JPH0628137 A JP H0628137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- item
- key
- displayed
- mode
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 項目の処理内容を明確にし、処理内容を容易
にできる。 【構成】 メニュー画面を2つに分割し一方には項目名
を、もう一方には項目の処理内容を表すための文字や図
等のイメージまたは、テキストを対応させて表示する。
にできる。 【構成】 メニュー画面を2つに分割し一方には項目名
を、もう一方には項目の処理内容を表すための文字や図
等のイメージまたは、テキストを対応させて表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機のメニュー
の機能表示装置に関するものである。
の機能表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術のメニュー画面では項目名のみ
表示され、また表示文字数が限られ、項目名を短縮する
ために分りずらくなっていた。
表示され、また表示文字数が限られ、項目名を短縮する
ために分りずらくなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のメニュー表
示では、項目名のみ表示されるだけであったので項目の
内容が分りずらかった。本発明は、メニュー表示を2分
割し一方には項目名を、もう一方には項目の処理内容を
表すための文字や図等のイメージまたは、テキストを表
示することにより、処理内容を明確にし、内容の理解を
容易にすることを目的としている。
示では、項目名のみ表示されるだけであったので項目の
内容が分りずらかった。本発明は、メニュー表示を2分
割し一方には項目名を、もう一方には項目の処理内容を
表すための文字や図等のイメージまたは、テキストを表
示することにより、処理内容を明確にし、内容の理解を
容易にすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の機能表示装置で請求項1記載の発明では、
カーソルやアルファベット、数字等のキーにより入力す
る入力手段と、該入力手段により機能選択された項目を
記憶する記憶手段と、機能選択された項目を反転表示に
する反転手段と、表示画面を2分割にし一方に項目名
を、もう一方に前記反転手段による反転表示された項目
の処理内容を表す文字や図を同時に対応させて表示する
表示手段とからなる機能表示装置である。
に、本発明の機能表示装置で請求項1記載の発明では、
カーソルやアルファベット、数字等のキーにより入力す
る入力手段と、該入力手段により機能選択された項目を
記憶する記憶手段と、機能選択された項目を反転表示に
する反転手段と、表示画面を2分割にし一方に項目名
を、もう一方に前記反転手段による反転表示された項目
の処理内容を表す文字や図を同時に対応させて表示する
表示手段とからなる機能表示装置である。
【0005】
【作用】所定のキー操作のデータを各々のキー入力ごと
に判定し、項目ごとの処理を行い、表示を2分割し一方
に項目のイメージやテキストを画面に表示し、一方に項
目名と反転表示した項目名を対応させて表示する。
に判定し、項目ごとの処理を行い、表示を2分割し一方
に項目のイメージやテキストを画面に表示し、一方に項
目名と反転表示した項目名を対応させて表示する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例における電子計算機の機
能表示装置を詳細に説明する。
能表示装置を詳細に説明する。
【0007】図1において、本発明による電子計算機と
しての関数電卓は入力部〜と表示部とから構成さ
れ、該入力部には、CALCモード、GRAPHモー
ド、PROGRAMモード、STATモードのモードを
選択するモードキーと、キーの上側或はキーの左上側
のキーシンボルとして該キーを働かせるための2ndフ
ァクションキーとを有し、2ndファクションキー
は目的のキーの押下前に押下するものであり、この2n
dファクションキーを押下後に、前記モードキーを
選択すると、CALCモードキーはSOLVERモード
キーに、STATモードキーはSTAT GRAPHモ
ードキーとして働く。更に、該入力部は、数値を入力す
る数値キーと、電源のON,OFFを動作するON,
OFFキーと、データエディット時のカーソル移動や
データ表示中のデータ送りなどを指示するカーソルキー
と、関数キーと、四則計算キーと、データの登録
やメニュー画面での選択などを指示する入力,実行キー
とを有する。
しての関数電卓は入力部〜と表示部とから構成さ
れ、該入力部には、CALCモード、GRAPHモー
ド、PROGRAMモード、STATモードのモードを
選択するモードキーと、キーの上側或はキーの左上側
のキーシンボルとして該キーを働かせるための2ndフ
ァクションキーとを有し、2ndファクションキー
は目的のキーの押下前に押下するものであり、この2n
dファクションキーを押下後に、前記モードキーを
選択すると、CALCモードキーはSOLVERモード
キーに、STATモードキーはSTAT GRAPHモ
ードキーとして働く。更に、該入力部は、数値を入力す
る数値キーと、電源のON,OFFを動作するON,
OFFキーと、データエディット時のカーソル移動や
データ表示中のデータ送りなどを指示するカーソルキー
と、関数キーと、四則計算キーと、データの登録
やメニュー画面での選択などを指示する入力,実行キー
とを有する。
【0008】図2において、本発明のシステムは、キー
の読み込み、選択情報の記憶表示の制御などを行うCP
U1と、プログラム、選択項目名、イメージ、文章など
を記憶してあるROM2と、現在の選択情報等を記憶す
るRAM3と、キー入力を検出するKEY4と、LCD
の駆動制御を行っているLCDドライバー5と、表示を
行うLCDディスプレイ6とからなる。
の読み込み、選択情報の記憶表示の制御などを行うCP
U1と、プログラム、選択項目名、イメージ、文章など
を記憶してあるROM2と、現在の選択情報等を記憶す
るRAM3と、キー入力を検出するKEY4と、LCD
の駆動制御を行っているLCDドライバー5と、表示を
行うLCDディスプレイ6とからなる。
【0009】図3は、本発明の機能表示装置の動作を示
すフローチャートである。(図3のステップ(以下同
じ)S11)、(S12)、(S13)は、キー操作に
より使用したい機能を選択する。(S15)、(S1
7)、(S19)では、その時々に各々のキー操作で、
機能選択が可能かの判定をCPU1は行い、不可能であ
ればNOPとしキー待ちになる。
すフローチャートである。(図3のステップ(以下同
じ)S11)、(S12)、(S13)は、キー操作に
より使用したい機能を選択する。(S15)、(S1
7)、(S19)では、その時々に各々のキー操作で、
機能選択が可能かの判定をCPU1は行い、不可能であ
ればNOPとしキー待ちになる。
【0010】SELは機能選択中(反転表示)の項目数
を表す。“▼”キー(図1の(下カーソルキー))が
押下された場合(S11)、SELが項目の最大である
かの判定を行い(S15)、そうでなければSELの値
を1増やす(S16)。“▲”キー(図1の(上カー
ソル))が押下された場合(S12)、SELが項目の
‘A’であるかの判定を行い(S17)、そうでなけれ
ばSELの値を減らす(S18)。
を表す。“▼”キー(図1の(下カーソルキー))が
押下された場合(S11)、SELが項目の最大である
かの判定を行い(S15)、そうでなければSELの値
を1増やす(S16)。“▲”キー(図1の(上カー
ソル))が押下された場合(S12)、SELが項目の
‘A’であるかの判定を行い(S17)、そうでなけれ
ばSELの値を減らす(S18)。
【0011】A〜Hキーが押下された場合(S13)、
押下されたキーの項目があるかの判定を行い(S1
9)、あればSELに押下されたキーの項目数を設定す
る(S20)。(S16)、(S18)、(S20)の
処置の後にSEL番目の項目のイメージやテキストを画
面右側に表示し(S21)、項目名を反転表示する(S
22)。
押下されたキーの項目があるかの判定を行い(S1
9)、あればSELに押下されたキーの項目数を設定す
る(S20)。(S16)、(S18)、(S20)の
処置の後にSEL番目の項目のイメージやテキストを画
面右側に表示し(S21)、項目名を反転表示する(S
22)。
【0012】(S14)は機能選択(反転表示)されて
いる項目が[ENTER]キー(図1の)を押下する
かで、確定されたかの判定を行い、押下されなければN
OP(No Operation:動作なし)としキー
待ちになる。押下されたならば確定の処理を行う。
いる項目が[ENTER]キー(図1の)を押下する
かで、確定されたかの判定を行い、押下されなければN
OP(No Operation:動作なし)としキー
待ちになる。押下されたならば確定の処理を行う。
【0013】本発明の機能表示装置のメニュー画面を図
4に示す。
4に示す。
【0014】図4(1)は機能選択の初期画面であり、
画面左側に項目名が表示され、項目Aが反転表示にされ
る。画面右側には項目Aの処理内容が図で表示される。
画面左側に項目名が表示され、項目Aが反転表示にされ
る。画面右側には項目Aの処理内容が図で表示される。
【0015】図4(2)は図4(1)で“▼”キーまた
は[B]キー(図1の、アルファベットのB)を押下
した時の画面であり、項目Bが反転表示となり、画面右
側に項目Bの処理内容が図で表示される。この状態で
[ENTER]キーを押下すると項目Bの種類のグラフ
の選択が確定され、折れ線グラフが描ける。 図5はテ
キストを用いてメモリーの使用量を表示した例である。
は[B]キー(図1の、アルファベットのB)を押下
した時の画面であり、項目Bが反転表示となり、画面右
側に項目Bの処理内容が図で表示される。この状態で
[ENTER]キーを押下すると項目Bの種類のグラフ
の選択が確定され、折れ線グラフが描ける。 図5はテ
キストを用いてメモリーの使用量を表示した例である。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の機能表示装置は
項目の処理内容を絵や図、文字等で表示することが出来
る。その結果、項目の処理内容が明確かつ理解が容易に
なり、簡単に使用できるという利点がある。
項目の処理内容を絵や図、文字等で表示することが出来
る。その結果、項目の処理内容が明確かつ理解が容易に
なり、簡単に使用できるという利点がある。
【図1】本発明の機能表示装置であり、電子計算機にお
ける外観図である。
ける外観図である。
【図2】本発明の機能表示装置で、電子計算機における
システムブロック図である。
システムブロック図である。
【図3】本発明の機能表示装置における動作の概略を示
すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
【図4】本発明の一実施例の表示画面を示す図である。
【図5】本発明の一実施例で、テキストを用いた表示例
の図である。
の図である。
【符号の説明】 モードキー 2ndファンクションキー 数値キー ON,OFFキー カーソルキー 関数キー 四則計算キー 入力,実行キー 表示部 1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 KEY 5 LCDドライバー 6 LCD
Claims (1)
- 【請求項1】 アルファベット、数字等のキーによりキ
ー入力する入力手段と、該入力手段により機能選択され
た項目を記憶する記憶手段と、機能選択された項目を反
転表示にする反転手段と、表示画面を2分割にし一方に
項目名を、もう一方に前記反転手段による反転表示され
た項目の処理内容を表す文字や図を同時に対応させて表
示する表示手段とからなることを特徴とする機能表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4182236A JPH0628137A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 機能表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4182236A JPH0628137A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 機能表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628137A true JPH0628137A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16114729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4182236A Pending JPH0628137A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 機能表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008134006A1 (en) * | 2007-04-30 | 2008-11-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Electronic device display adjustment interface |
US8791804B2 (en) | 2008-01-09 | 2014-07-29 | Johnson Controls Technology Company | Bi-directional portable electronic device for interaction with vehicle systems |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP4182236A patent/JPH0628137A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008134006A1 (en) * | 2007-04-30 | 2008-11-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Electronic device display adjustment interface |
US7810044B2 (en) | 2007-04-30 | 2010-10-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Electronic device display adjustment interface |
US8791804B2 (en) | 2008-01-09 | 2014-07-29 | Johnson Controls Technology Company | Bi-directional portable electronic device for interaction with vehicle systems |
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