JPH10124240A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
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- JPH10124240A JPH10124240A JP29595396A JP29595396A JPH10124240A JP H10124240 A JPH10124240 A JP H10124240A JP 29595396 A JP29595396 A JP 29595396A JP 29595396 A JP29595396 A JP 29595396A JP H10124240 A JPH10124240 A JP H10124240A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】タッチパネルを使用した入力装置は実際のキ−
ボ−ドを用いた入力装置のように同時キ−操作をするこ
とはできず、キ−入力が容易でなかった。 【解決手段】キ−入力のために表示部4に表示されたキ
−ボ−ド11の表示画面には複数の付加スイッチ13〜
15を設け、付加スイッチ13〜15に外部記憶装置7
に記憶された各種付加機能を登録する。キ−入力すると
きに、付加スイッチ機能選択部9は付加スイッチ13〜
15のいずれか押下られて登録された同時押下キ−操作
機能が選択されことを確認したとき、引き続いてタッチ
パネル5によりキ−入力されたコマンドやデ−タを選択
された付加機能と同時押下キ−入力として取り扱う。
ボ−ドを用いた入力装置のように同時キ−操作をするこ
とはできず、キ−入力が容易でなかった。 【解決手段】キ−入力のために表示部4に表示されたキ
−ボ−ド11の表示画面には複数の付加スイッチ13〜
15を設け、付加スイッチ13〜15に外部記憶装置7
に記憶された各種付加機能を登録する。キ−入力すると
きに、付加スイッチ機能選択部9は付加スイッチ13〜
15のいずれか押下られて登録された同時押下キ−操作
機能が選択されことを確認したとき、引き続いてタッチ
パネル5によりキ−入力されたコマンドやデ−タを選択
された付加機能と同時押下キ−入力として取り扱う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ装
置や携帯型の端末装置,ノ−ト型パ−ソナルコンピュ−
タ等のタッチパネルを使用した入力装置、特に各種機能
の入力の簡易化に関するものである。
置や携帯型の端末装置,ノ−ト型パ−ソナルコンピュ−
タ等のタッチパネルを使用した入力装置、特に各種機能
の入力の簡易化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文字や各種画像等の情報をキ−入力する
入力装置では、各種情報を入力するためのキ−タッチ回
数が非常に多くキ−入力が容易でなかった。このキ−タ
ッチ回数を減らすキ−入力装置が例えば特開平3−2193
22号公報に示されている。特開平3−219322号公報に示
されたキ−入力装置は、英字,英記号,カナ及びカナ記
号の各シフト状態に対応してキ−デ−タを文字デ−タに
変換するデ−タ変換テ−ブルとを有し、キ−ボ−ドに付
加した一時的シフト切換キ−の押下により任意のシフト
状態例えば英字のシフト状態から一時的に所望のシフト
状態例えば英記号のシフト状態に切り替えるようにして
キ−タッチ回数を減らして円滑なキ−入力を行うように
している。
入力装置では、各種情報を入力するためのキ−タッチ回
数が非常に多くキ−入力が容易でなかった。このキ−タ
ッチ回数を減らすキ−入力装置が例えば特開平3−2193
22号公報に示されている。特開平3−219322号公報に示
されたキ−入力装置は、英字,英記号,カナ及びカナ記
号の各シフト状態に対応してキ−デ−タを文字デ−タに
変換するデ−タ変換テ−ブルとを有し、キ−ボ−ドに付
加した一時的シフト切換キ−の押下により任意のシフト
状態例えば英字のシフト状態から一時的に所望のシフト
状態例えば英記号のシフト状態に切り替えるようにして
キ−タッチ回数を減らして円滑なキ−入力を行うように
している。
【0003】また、キ−ボ−ドを用いたパ−ソナルコン
ピュ−タでは、例えば「Ctrl+Alt+Delete」,「A
lt+半角/全角」やアプリケ−ションプログラムで「C
trl+Character」,「Shift+Character」のように
同時キ−操作により特殊コマンドを定義したりして、円
滑なキ−入力を行うようにしている。
ピュ−タでは、例えば「Ctrl+Alt+Delete」,「A
lt+半角/全角」やアプリケ−ションプログラムで「C
trl+Character」,「Shift+Character」のように
同時キ−操作により特殊コマンドを定義したりして、円
滑なキ−入力を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−219322号公
報に示されているように、一時的シフト切換キ−の押下
により任意のシフト状態から一時的に所望のシフト状態
に切り替えるためには、使用者が新たな操作方法を覚え
なければならなかった。また、英字,英記号,カナ及び
カナ記号の各シフト状態を一時的に切り替えることはで
きるが、他の付加機能を切り替えて選択することはでき
なかった。
報に示されているように、一時的シフト切換キ−の押下
により任意のシフト状態から一時的に所望のシフト状態
に切り替えるためには、使用者が新たな操作方法を覚え
なければならなかった。また、英字,英記号,カナ及び
カナ記号の各シフト状態を一時的に切り替えることはで
きるが、他の付加機能を切り替えて選択することはでき
なかった。
【0005】また、キ−ボ−ドを用いたパ−ソナルコン
ピュ−タでは同時キ−操作により特殊コマンドを定義し
て円滑なキ−入力を行うようにしているが、表示装置の
前面に透明タッチパネルを配置し、表示装置にキ−ボ−
ドを表示してタッチパネルにより文字等の各種情報を入
力する入力装置は、同時に2点を押下すると押下ポイン
トが特定できないためキ−ボ−ドを用いた入力装置のよ
うに、同時キ−操作をすることはできなかつた。これに
対して表示装置に表示するキ−ボ−ドに同時キ−押下の
コマンド定義に専用ボタンを設けたり、プルダウンメニ
ュ−で段階的に選択する方法も考えられる。しかしなが
ら専用ボタンを設けた場合には画面が煩雑になったり、
新たな操作を覚えなければならないなどの問題があり、
プルダウンメニュ−で段階的に選択する方法は操作が煩
雑になってしまう。
ピュ−タでは同時キ−操作により特殊コマンドを定義し
て円滑なキ−入力を行うようにしているが、表示装置の
前面に透明タッチパネルを配置し、表示装置にキ−ボ−
ドを表示してタッチパネルにより文字等の各種情報を入
力する入力装置は、同時に2点を押下すると押下ポイン
トが特定できないためキ−ボ−ドを用いた入力装置のよ
うに、同時キ−操作をすることはできなかつた。これに
対して表示装置に表示するキ−ボ−ドに同時キ−押下の
コマンド定義に専用ボタンを設けたり、プルダウンメニ
ュ−で段階的に選択する方法も考えられる。しかしなが
ら専用ボタンを設けた場合には画面が煩雑になったり、
新たな操作を覚えなければならないなどの問題があり、
プルダウンメニュ−で段階的に選択する方法は操作が煩
雑になってしまう。
【0006】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、キ−ボ−ドによる入力装置のパ−ソ
ナルコンピュ−タの使用経験者が慣れている同時キ−入
力と同じ操作方法で特殊コマンドを定義する等同時キ−
操作が可能なタッチパネル方式の入力装置を得ることを
目的とするものである。
されたものであり、キ−ボ−ドによる入力装置のパ−ソ
ナルコンピュ−タの使用経験者が慣れている同時キ−入
力と同じ操作方法で特殊コマンドを定義する等同時キ−
操作が可能なタッチパネル方式の入力装置を得ることを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る入力装置
は、表示装置と表示装置の前面に配置した透明タッチパ
ネル及びタッチパネルの押下位置を検出する押下位置検
出手段を備え、表示装置にキ−ボ−ドを表示してタッチ
パネルにより入力する入力装置において、上記キ−ボ−
ド用の各種付加機能を入力する複数の付加スイッチ領域
を有し、付加スイッチ領域が押下られてキ−ボ−ドが押
下られたときに、押下られた付加スイッチ領域で指定さ
れた付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能を実行する
ことを特徴とする。
は、表示装置と表示装置の前面に配置した透明タッチパ
ネル及びタッチパネルの押下位置を検出する押下位置検
出手段を備え、表示装置にキ−ボ−ドを表示してタッチ
パネルにより入力する入力装置において、上記キ−ボ−
ド用の各種付加機能を入力する複数の付加スイッチ領域
を有し、付加スイッチ領域が押下られてキ−ボ−ドが押
下られたときに、押下られた付加スイッチ領域で指定さ
れた付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能を実行する
ことを特徴とする。
【0008】上記キ−ボ−ドには複数の付加スイッチ領
域に登録する付加機能を選択して登録する付加機能登録
キ−を有することが望ましい。
域に登録する付加機能を選択して登録する付加機能登録
キ−を有することが望ましい。
【0009】また、上記付加スイッチ領域が押下された
ことを記憶し、付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能
を連続実行すると良い。
ことを記憶し、付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能
を連続実行すると良い。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の入力装置は制御部と主
記憶部と表示部とタッチパネルと押下点検出部と着脱自
在な外部記憶装置と付加スイッチ機能登録部及び付加ス
イッチ機能選択部を備え、キ−入力のために表示部に表
示されたキ−ボ−ドの表示画面には複数の付加スイッチ
の領域を有する。外部記憶装置には各種付加機能のアプ
リケ−ションプログラムが格納してある。付加スイッチ
機能登録部は表示部にキ−ボ−ドが表示されているとき
に、付加スイッチの各領域に外部記憶装置に記憶された
各種付加機能を登録する。付加スイッチ機能選択部は付
加スイッチのいずれかの領域が押下られてキ−ボ−ドが
押下られたときに、押下られた付加スイッチで指定され
た付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能を選択して同
時押下キ−入力として制御部に送る。
記憶部と表示部とタッチパネルと押下点検出部と着脱自
在な外部記憶装置と付加スイッチ機能登録部及び付加ス
イッチ機能選択部を備え、キ−入力のために表示部に表
示されたキ−ボ−ドの表示画面には複数の付加スイッチ
の領域を有する。外部記憶装置には各種付加機能のアプ
リケ−ションプログラムが格納してある。付加スイッチ
機能登録部は表示部にキ−ボ−ドが表示されているとき
に、付加スイッチの各領域に外部記憶装置に記憶された
各種付加機能を登録する。付加スイッチ機能選択部は付
加スイッチのいずれかの領域が押下られてキ−ボ−ドが
押下られたときに、押下られた付加スイッチで指定され
た付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能を選択して同
時押下キ−入力として制御部に送る。
【0011】外部記憶装置に記憶された各種付加機能を
登録するときは、キ−ボ−ドの表示画面の付加機能登録
キ−を押下げて外部記憶装置に格納された付加機能の登
録を選択し、外部記憶装置に格納された付加機能のアプ
リケ−ションプログラムとデ−タを主記憶部に転送す
る。付加スイッチ機能登録部は主記憶部に転送された付
加機能を示す情報とガイダンスを表示する。使用者はこ
の表示を確認して付加スイッチの各領域に登録する情報
を選択する。付加スイッチ機能登録部は選択された同時
押下キ−操作機能を各付加スイッチ毎に主記憶部に登録
する。このようにして外部記憶装置に格納された任意の
付加機能を付加スイッチの各領域に登録することができ
る。
登録するときは、キ−ボ−ドの表示画面の付加機能登録
キ−を押下げて外部記憶装置に格納された付加機能の登
録を選択し、外部記憶装置に格納された付加機能のアプ
リケ−ションプログラムとデ−タを主記憶部に転送す
る。付加スイッチ機能登録部は主記憶部に転送された付
加機能を示す情報とガイダンスを表示する。使用者はこ
の表示を確認して付加スイッチの各領域に登録する情報
を選択する。付加スイッチ機能登録部は選択された同時
押下キ−操作機能を各付加スイッチ毎に主記憶部に登録
する。このようにして外部記憶装置に格納された任意の
付加機能を付加スイッチの各領域に登録することができ
る。
【0012】キ−ボ−ドの画面を表示してキ−入力する
ときに、付加スイッチ機能選択部は付加スイッチのいず
れかの領域が押下られて登録された同時押下キ−操作機
能が選択されことを確認したとき、引き続いてタッチパ
ネルのキ−ボ−ドによりキ−入力されたコマンドやデ−
タを選択された付加機能と同時押下キ−入力として取り
扱う。このようにして実際のキ−ボ−ドを使用したパ−
ソナルコンピュ−タのキ−入力処理と同様な処理で同時
押下キ−入力操作を行うことができる。
ときに、付加スイッチ機能選択部は付加スイッチのいず
れかの領域が押下られて登録された同時押下キ−操作機
能が選択されことを確認したとき、引き続いてタッチパ
ネルのキ−ボ−ドによりキ−入力されたコマンドやデ−
タを選択された付加機能と同時押下キ−入力として取り
扱う。このようにして実際のキ−ボ−ドを使用したパ−
ソナルコンピュ−タのキ−入力処理と同様な処理で同時
押下キ−入力操作を行うことができる。
【0013】また、付加スイッチのいずれかの領域が押
下られたときにその状態を記憶しておき、引き続いて押
下られたコマンド等の入力を連続したものとして取り扱
うことにより、例えばキ−ボ−ドを用いたパ−ソナルコ
ンピュ−タで入力される「Ctrl+Alt+Delete」等複
数のコマンドも同時押下キ−入力することができる。
下られたときにその状態を記憶しておき、引き続いて押
下られたコマンド等の入力を連続したものとして取り扱
うことにより、例えばキ−ボ−ドを用いたパ−ソナルコ
ンピュ−タで入力される「Ctrl+Alt+Delete」等複
数のコマンドも同時押下キ−入力することができる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図に示すように、入力装置1は装置全体
の動作を管理する制御部2と主記憶部3と表示部4とタ
ッチパネル5と押下点検出部6と着脱自在な外部記憶装
置7と付加スイッチ機能登録部8及び付加スイッチ機能
選択部9を有する。表示部4は、図2に示すように、キ
−ボ−ド11とアプリケ−ション画面12を表示すると
ともにキ−ボ−ド用の各種付加機能を入力する複数、例
えば3個の付加スイッチ13〜15を表示する。キ−ボ
−ド11には付加機能登録キ−16を有する。タッチパ
ネル5は透明な抵抗膜で形成されて表示部4の前面に配
置されている。押下点検出部6はX軸駆動ドライバとY
軸駆動ドライバ及び読取出力用のADコンバ−タを有
し、タッチパネル5のキ−ボ−ド11や付加スイッチ1
3〜15等の位置に対応した点が押下られたときに押下
点を特定して制御部2に送る。外部記憶装置7には各種
付加機能のアプリケ−ションプログラムが格納してあ
る。付加スイッチ機能登録部8は表示部4にキ−ボ−ド
11が表示されているときに、付加スイッチ13〜15
に外部記憶装置7に記憶された各種付加機能を登録す
る。付加スイッチ機能選択部9は付加スイッチ13〜1
5のいずれかが押下られてキ−ボ−ド11が押下られた
ときに、押下られた付加スイッチで指定された付加機能
とキ−ボ−ド11で指定された機能を選択して制御部2
に送る。
ック図である。図に示すように、入力装置1は装置全体
の動作を管理する制御部2と主記憶部3と表示部4とタ
ッチパネル5と押下点検出部6と着脱自在な外部記憶装
置7と付加スイッチ機能登録部8及び付加スイッチ機能
選択部9を有する。表示部4は、図2に示すように、キ
−ボ−ド11とアプリケ−ション画面12を表示すると
ともにキ−ボ−ド用の各種付加機能を入力する複数、例
えば3個の付加スイッチ13〜15を表示する。キ−ボ
−ド11には付加機能登録キ−16を有する。タッチパ
ネル5は透明な抵抗膜で形成されて表示部4の前面に配
置されている。押下点検出部6はX軸駆動ドライバとY
軸駆動ドライバ及び読取出力用のADコンバ−タを有
し、タッチパネル5のキ−ボ−ド11や付加スイッチ1
3〜15等の位置に対応した点が押下られたときに押下
点を特定して制御部2に送る。外部記憶装置7には各種
付加機能のアプリケ−ションプログラムが格納してあ
る。付加スイッチ機能登録部8は表示部4にキ−ボ−ド
11が表示されているときに、付加スイッチ13〜15
に外部記憶装置7に記憶された各種付加機能を登録す
る。付加スイッチ機能選択部9は付加スイッチ13〜1
5のいずれかが押下られてキ−ボ−ド11が押下られた
ときに、押下られた付加スイッチで指定された付加機能
とキ−ボ−ド11で指定された機能を選択して制御部2
に送る。
【0015】この入力装置1でキ−ボ−ド11を必要と
するアプリケ−ションが選択されると、表示部4には図
2に示すようにキ−ボ−ド11の画面が表示される。こ
の状態で使用者が表示されたキ−ボ−ド11の必要とす
るキ−の位置をタッチパネル5の上から押下ると、押下
点検出部6は押下られた位置の座標を特定して制御部2
に送る。制御部2は特定された座標とそのとき表示部4
に表示している情報から、押下られた位置の文字あるい
はコマンドを特定する入力する。
するアプリケ−ションが選択されると、表示部4には図
2に示すようにキ−ボ−ド11の画面が表示される。こ
の状態で使用者が表示されたキ−ボ−ド11の必要とす
るキ−の位置をタッチパネル5の上から押下ると、押下
点検出部6は押下られた位置の座標を特定して制御部2
に送る。制御部2は特定された座標とそのとき表示部4
に表示している情報から、押下られた位置の文字あるい
はコマンドを特定する入力する。
【0016】上記のように構成された入力装置1で外部
記憶装置7に格納された各種付加機能のアプリケ−ショ
ンプログラムを実行するときの動作を図3,図4のフロ
−チャ−トを参照して説明する。
記憶装置7に格納された各種付加機能のアプリケ−ショ
ンプログラムを実行するときの動作を図3,図4のフロ
−チャ−トを参照して説明する。
【0017】入力装置1でキ−ボ−ド11を必要とする
アプリケ−ションが選択され、図2に示すように表示部
4にキ−ボ−ド11の画面が表示された状態で付加スイ
ッチ13〜15に外部記憶装置7に記憶された各種付加
機能を登録するときは、図3のフロ−チャ−トに示すよ
うに、キ−ボ−ド11の付加機能登録キ−16を押下げ
て外部記憶装置7に格納された付加機能の登録を選択す
る(ステップS1)。この選択により外部記憶装置7に
格納された付加機能のアプリケ−ションプログラムとデ
−タが主記憶部3に転送される。付加スイッチ機能登録
部8は主記憶部3に転送された付加機能、例えば同時押
下キ−操作を示す情報「Ctrl」,「Alt」,「Shif
t」等とガイダンスを表示する(ステップS2)。使用
者はこの表示を確認して各付加スイッチ13〜15に登
録する情報をタッチパネル5の各付加スイッチ13〜1
5と情報表示位置で選択すると(ステップS3)、付加
スイッチ機能登録部8は選択された同時押下キ−操作機
能を各付加スイッチ13〜15毎に主記憶部3に登録す
る(ステップS4)。例えば付加スイッチ13に対して
同時押下キ−操作を示す情報「Ctrl」が選択され、付
加スイッチ14に対して同時押下キ−操作を示す情報
「Alt」が選択され、付加スイッチ15に対して同時押
下キ−操作を示す情報「Shift」が選択されたとき、付
加スイッチ機能登録部8は、図2に示すように付加スイ
ッチ13に対して「Ctrl+」のコマンドを対応させ、
付加スイッチ14に対して「Alt+」のコマンドを対応
させ、付加スイッチ15に対して「Shift+」のコマン
ドを対応させて主記憶部3の付加スイッチ記憶領域31
に登録する。このようにして外部記憶装置7に格納され
た任意の付加機能を付加スイッチ13〜15に登録する
ことができる。
アプリケ−ションが選択され、図2に示すように表示部
4にキ−ボ−ド11の画面が表示された状態で付加スイ
ッチ13〜15に外部記憶装置7に記憶された各種付加
機能を登録するときは、図3のフロ−チャ−トに示すよ
うに、キ−ボ−ド11の付加機能登録キ−16を押下げ
て外部記憶装置7に格納された付加機能の登録を選択す
る(ステップS1)。この選択により外部記憶装置7に
格納された付加機能のアプリケ−ションプログラムとデ
−タが主記憶部3に転送される。付加スイッチ機能登録
部8は主記憶部3に転送された付加機能、例えば同時押
下キ−操作を示す情報「Ctrl」,「Alt」,「Shif
t」等とガイダンスを表示する(ステップS2)。使用
者はこの表示を確認して各付加スイッチ13〜15に登
録する情報をタッチパネル5の各付加スイッチ13〜1
5と情報表示位置で選択すると(ステップS3)、付加
スイッチ機能登録部8は選択された同時押下キ−操作機
能を各付加スイッチ13〜15毎に主記憶部3に登録す
る(ステップS4)。例えば付加スイッチ13に対して
同時押下キ−操作を示す情報「Ctrl」が選択され、付
加スイッチ14に対して同時押下キ−操作を示す情報
「Alt」が選択され、付加スイッチ15に対して同時押
下キ−操作を示す情報「Shift」が選択されたとき、付
加スイッチ機能登録部8は、図2に示すように付加スイ
ッチ13に対して「Ctrl+」のコマンドを対応させ、
付加スイッチ14に対して「Alt+」のコマンドを対応
させ、付加スイッチ15に対して「Shift+」のコマン
ドを対応させて主記憶部3の付加スイッチ記憶領域31
に登録する。このようにして外部記憶装置7に格納され
た任意の付加機能を付加スイッチ13〜15に登録する
ことができる。
【0018】上記のように付加スイッチ13〜15に登
録した例えば「Ctrl+」,「Alt+」,「Shift+」
のコマンドにより同時押下キ−入力するとき、図3のフ
ロ−チャ−トに示すように、付加スイッチ機能選択部9
で付加スイッチ13〜15が押下られて登録された同時
押下キ−操作機能が選択されているかどうかを確認する
(ステップS11,S12,S13)。そして、付加ス
イッチ機能選択部9は付加スイッチ13が押下られて
「Ctrl+」のコマンドが選択されたことを確認する
と、主記憶部3の付加スイッチ記憶領域31のフラグA
を「1」にセットし、フラグB,Cを「0」にクリアし
て「Ctrl+」のコマンドが選択されたことを示す(ス
テップS14)。引き続いてタッチパネル5のキ−ボ−
ド11のキ−入力があり、例えば「Page Up」が押下
られると(ステップS18)、付加スイッチ機能選択部
9は「Ctrl+Page Up」の同時押下キ−入力として取
り扱う(ステップS19)。また、付加スイッチ14が
押下られて「Alt+」のコマンドが選択されたことを確
認すると、主記憶部3の付加スイッチ記憶領域31のフ
ラグBを「1」にセットし、フラグA,Cを「0」にク
リアして「Alt+」のコマンドが選択されたことを示す
(ステップS15)。引き続いてタッチパネル5のキ−
ボ−ド11のキ−入力があり、例えば「半角/全角」が
押下られると(ステップS18)、付加スイッチ機能選
択部9は「Alt+半角/全角」の同時押下キ−入力とし
て取り扱う(ステップS19)。また、付加スイッチ1
5が押下られて「Shift+」のコマンドが選択されたこ
とを確認すると、主記憶部3の付加スイッチ記憶領域3
1のフラグCを「1」にセットし、フラグA,Bを
「0」にクリアして「Shift+」のコマンドが選択され
たことを示す(ステップS16)。引き続いてタッチパ
ネル5のキ−ボ−ド11のキ−入力があり、例えば「H
ome」が押下られると(ステップS18)、付加スイッ
チ機能選択部9は「Shift+Home」の同時押下キ−入
力として取り扱う(ステップS19)。このようにして
実際のキ−ボ−ドを使用したパ−ソナルコンピュ−タの
キ−入力処理と同様な処理で同時押下キ−入力操作を行
うことができる。
録した例えば「Ctrl+」,「Alt+」,「Shift+」
のコマンドにより同時押下キ−入力するとき、図3のフ
ロ−チャ−トに示すように、付加スイッチ機能選択部9
で付加スイッチ13〜15が押下られて登録された同時
押下キ−操作機能が選択されているかどうかを確認する
(ステップS11,S12,S13)。そして、付加ス
イッチ機能選択部9は付加スイッチ13が押下られて
「Ctrl+」のコマンドが選択されたことを確認する
と、主記憶部3の付加スイッチ記憶領域31のフラグA
を「1」にセットし、フラグB,Cを「0」にクリアし
て「Ctrl+」のコマンドが選択されたことを示す(ス
テップS14)。引き続いてタッチパネル5のキ−ボ−
ド11のキ−入力があり、例えば「Page Up」が押下
られると(ステップS18)、付加スイッチ機能選択部
9は「Ctrl+Page Up」の同時押下キ−入力として取
り扱う(ステップS19)。また、付加スイッチ14が
押下られて「Alt+」のコマンドが選択されたことを確
認すると、主記憶部3の付加スイッチ記憶領域31のフ
ラグBを「1」にセットし、フラグA,Cを「0」にク
リアして「Alt+」のコマンドが選択されたことを示す
(ステップS15)。引き続いてタッチパネル5のキ−
ボ−ド11のキ−入力があり、例えば「半角/全角」が
押下られると(ステップS18)、付加スイッチ機能選
択部9は「Alt+半角/全角」の同時押下キ−入力とし
て取り扱う(ステップS19)。また、付加スイッチ1
5が押下られて「Shift+」のコマンドが選択されたこ
とを確認すると、主記憶部3の付加スイッチ記憶領域3
1のフラグCを「1」にセットし、フラグA,Bを
「0」にクリアして「Shift+」のコマンドが選択され
たことを示す(ステップS16)。引き続いてタッチパ
ネル5のキ−ボ−ド11のキ−入力があり、例えば「H
ome」が押下られると(ステップS18)、付加スイッ
チ機能選択部9は「Shift+Home」の同時押下キ−入
力として取り扱う(ステップS19)。このようにして
実際のキ−ボ−ドを使用したパ−ソナルコンピュ−タの
キ−入力処理と同様な処理で同時押下キ−入力操作を行
うことができる。
【0019】また,付加スイッチ機能選択部9は付加ス
イッチ13〜15のいずれも押下られず、タッチパネル
5のキ−ボ−ド11のキ−入力があると単独のキ−入力
として取り扱う(ステップS17)。この同時押下キ−
入力処理と単独のキ−入力処理をキ−入力が終了するま
で繰り返す(ステップS20)。
イッチ13〜15のいずれも押下られず、タッチパネル
5のキ−ボ−ド11のキ−入力があると単独のキ−入力
として取り扱う(ステップS17)。この同時押下キ−
入力処理と単独のキ−入力処理をキ−入力が終了するま
で繰り返す(ステップS20)。
【0020】なお、上記実施例は付加スイッチ13〜1
5のいずれかが押下られてからタッチパネル5のキ−ボ
−ド11のキ−入力があったときに同時押下キ−入力と
し、同時押下キ−入力するときに、その都度、付加スイ
ッチ13〜15を押下る場合について説明したが、例え
ば付加スイッチ13が押下られたときにその状態を記憶
しておき、引き続いて押下られたコマンドの入力を連続
したものとして取り扱うことにより、例えばキ−ボ−ド
を用いたパ−ソナルコンピュ−タで入力される「Ctrl
+Alt+Delete」等も入力することができる。
5のいずれかが押下られてからタッチパネル5のキ−ボ
−ド11のキ−入力があったときに同時押下キ−入力と
し、同時押下キ−入力するときに、その都度、付加スイ
ッチ13〜15を押下る場合について説明したが、例え
ば付加スイッチ13が押下られたときにその状態を記憶
しておき、引き続いて押下られたコマンドの入力を連続
したものとして取り扱うことにより、例えばキ−ボ−ド
を用いたパ−ソナルコンピュ−タで入力される「Ctrl
+Alt+Delete」等も入力することができる。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、各種付
加機能を登録するときに、各種付加機能の情報とガイダ
ンスを表示し、この表示に基づきキ−入力のために表示
部に表示されたキ−ボ−ドの表示画面に表示された複数
の付加スイッチの領域に登録する情報を選択して登録す
るようにしたから、任意の付加機能を付加スイッチの各
領域に登録することができる。
加機能を登録するときに、各種付加機能の情報とガイダ
ンスを表示し、この表示に基づきキ−入力のために表示
部に表示されたキ−ボ−ドの表示画面に表示された複数
の付加スイッチの領域に登録する情報を選択して登録す
るようにしたから、任意の付加機能を付加スイッチの各
領域に登録することができる。
【0022】また、キ−入力するときに、付加スイッチ
のいずれかの領域が押下られて登録された同時押下キ−
操作機能が選択されことを確認したとき、引き続いてタ
ッチパネルのキ−ボ−ドによりキ−入力されたコマンド
やデ−タを選択された付加機能と同時押下キ−入力とし
て取り扱うようにしたから、実際のキ−ボ−ドを使用し
たパ−ソナルコンピュ−タのキ−入力処理と同様な処理
で同時押下キ−入力操作を行うことができ、キ−入力操
作を容易に、かつ円滑に行うことができる。
のいずれかの領域が押下られて登録された同時押下キ−
操作機能が選択されことを確認したとき、引き続いてタ
ッチパネルのキ−ボ−ドによりキ−入力されたコマンド
やデ−タを選択された付加機能と同時押下キ−入力とし
て取り扱うようにしたから、実際のキ−ボ−ドを使用し
たパ−ソナルコンピュ−タのキ−入力処理と同様な処理
で同時押下キ−入力操作を行うことができ、キ−入力操
作を容易に、かつ円滑に行うことができる。
【0023】また、付加スイッチのいずれかの領域が押
下られたときにその状態を記憶しておき、引き続いて押
下られたコマンド等の入力を連続したものとして取り扱
うことにより、複数のコマンドも同時押下キ−入力する
ことができ、キ−入力操作をより容易にすることができ
る。
下られたときにその状態を記憶しておき、引き続いて押
下られたコマンド等の入力を連続したものとして取り扱
うことにより、複数のコマンドも同時押下キ−入力する
ことができ、キ−入力操作をより容易にすることができ
る。
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】キ−ボ−ドの表示画面を示す構成図である。
【図3】上記実施例の付加機能登録動作を示すフロ−チ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図4】上記実施例のキ−入力動作を示すフロ−チャ−
トである。
トである。
1 入力装置 2 制御部 3 主記憶部 4 表示部 5 タッチパネル 6 押下点検出部 7 外部記憶装置 8 付加スイッチ機能登録部 9 付加スイッチ機能選択部 11 キ−ボ−ド 12 アプリケ−ション画面 13〜15 付加スイッチ 16 付加機能登録キ− 31 付加スイッチ記憶領域
Claims (3)
- 【請求項1】 表示装置と表示装置の前面に配置した透
明タッチパネル及びタッチパネルの押下位置を検出する
押下位置検出手段を備え、表示装置にキ−ボ−ドを表示
してタッチパネルにより入力する入力装置において、 上記キ−ボ−ド用の各種付加機能を入力する複数の付加
スイッチ領域を有し、付加スイッチ領域が押下られてキ
−ボ−ドが押下られたときに、押下られた付加スイッチ
領域で指定された付加機能とキ−ボ−ドで指定された機
能を実行することを特徴とする入力装置。 - 【請求項2】 上記キ−ボ−ドには複数の付加スイッチ
領域に登録する付加機能を選択して登録する付加機能登
録キ−を有する請求項1記載の入力装置。 - 【請求項3】 上記付加スイッチ領域が押下されたこと
を記憶し、付加機能とキ−ボ−ドで指定された機能を連
続実行する請求項2記載の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29595396A JPH10124240A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29595396A JPH10124240A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10124240A true JPH10124240A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17827247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29595396A Pending JPH10124240A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10124240A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7139850B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-11-21 | Fujitsu Limited | System for processing programmable buttons using system interrupts |
US7728824B2 (en) | 2006-02-22 | 2010-06-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device, input device, printing device, and electric device |
JP2012098784A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Minebea Co Ltd | 電子機器用の入力装置及び入力方法 |
JP2013218564A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 入力装置 |
US8957848B2 (en) | 2010-10-29 | 2015-02-17 | Minebea Co., Ltd. | Data input device for electronic instrument and method of entering data |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP29595396A patent/JPH10124240A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7139850B2 (en) | 2002-06-21 | 2006-11-21 | Fujitsu Limited | System for processing programmable buttons using system interrupts |
US7728824B2 (en) | 2006-02-22 | 2010-06-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device, input device, printing device, and electric device |
JP2012098784A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Minebea Co Ltd | 電子機器用の入力装置及び入力方法 |
US8957848B2 (en) | 2010-10-29 | 2015-02-17 | Minebea Co., Ltd. | Data input device for electronic instrument and method of entering data |
JP2013218564A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 入力装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |