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JP6311553B2 - 自動車用ガラスラン - Google Patents

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Description

本発明は、ドアフレームに取付けられて、ドアガラスの昇降を案内する自動車用ガラスランに関するものである。
図3に示すように、自動車のドア1のドアフレーム2の内周にドアガラス5の昇降を案内するガラスラン110が取付けられている。
従来、ガラスラン110は、図3に示すように、ドアフレーム2のチャンネル103内に取付けられて、ドアガラス5の昇降を案内するとともにドアガラス5とドアフレーム2との間をシールしている。
さらに、ガラスラン110は、図2に示すように、押出成形により成形された直線部111と型成形によってドアフレーム2のコーナー部2hの形状に合わせて形成されたガラスランコーナー部112から形成されている。
直線部111は、ドアフレーム2の上辺部2bに取付けられるガラスラン上辺部113と、ドアフレーム2のフロント側の縦辺部2aに取付けられるガラスランフロント側縦辺部114と、ドアフレーム2のリヤ側の縦辺部2aに取付けられるガラスランリヤ側縦辺部115から構成されている。
なお、ドア1と車体との間のシールは、ドアパネルおよびドアフレーム2の外周に取付けられたドアウエザストリップ(図示せず)および/または車体の開口部のフランジに取付けられたオープニングトリムウエザストリップ(図示せず)によりなされている。
ガラスラン110は、図4に示すように、車外側側壁120と、車内側側壁130と、底壁140からなる断面略コ字状をなしている。車外側側壁120の先端付近から車外側シールリップ121が本体の断面略コ字状の内側に向けて延出するように設けられている。また、車内側側壁130にもその先端付近から車内側シールリップ131が、断面略コ字状の内側に向けて延出するように設けられている。さらに、車外側側壁120の先端付近から車外側側壁120の外面に並行に車外側カバーリップ123が形成され、車内側側壁130の先端付近から車内側側壁130の外面に並行に車内側カバーリップ133が形成されている。
ガラスラン110の本体の車外側側壁120、車内側側壁130と底壁140は、ドアフレーム2のドアアウターパネル2c、ドアインナーパネル2dのフランジ部分にはめ込まれる(例えば、特許文献1参照。)。
このとき、ドアアウターパネル2cのフランジ部分は、車外側側壁120と車外側カバーリップ123の間に挿入され、底壁140はドア補強パネル2eの平面部分で保持され、ドア補強パネル2eのフランジ部分とドアインナーパネル2dのフランジ部分は、車内側側壁130と車内側カバーリップ133の間に挿入される。
ドアガラス5が上昇して、ドアガラス5の先端が車外側シールリップ121に当接して、図4における矢印Aの方向に車外側シールリップ121を引っ張ると、車外側側壁120の根元は、図4における矢印Bの方向に撓んで、ドアアウターパネル2cとドア補強パネル2eの間にずれ込むとともに、車外側カバーリップ123の先端部分は、図4における矢印Cの方向に撓む。このため、車外側カバーリップ123とドアアウターパネル2cとの間に隙間が生じて、車外側カバーリップ123の先端部分がドアアウターパネル2cから浮き上がり、隙間が生じ、見栄えが低下するという問題があった。
特開2014−65373号公報
そこで、本発明は、ドアガラスの昇降によってもカバーリップとドアパネルとの間に隙間が生じないガラスランを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために請求項1の本発明は、自動車ドアのドアフレームの内周に取付け、ドアガラスの昇降を案内する自動車用ガラスランにおいて、ガラスランは、底壁と底壁の車外側側縁部から延びる車外側側壁と、底壁の車内側側縁部から延びる車内側側壁とからなる断面略コ字形をなすガラスランの本体を備え、車外側側壁と車内側側壁には、それぞれ本体の断面略コ字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラスの車外側面及び車内側面をシールし、車外側側壁の先端から断面略コ字形に対する外面側に車外側カバーリップが形成され、車内側側壁の先端から断面略コ字形に対する外面側に車内側カバーリップが形成され、
車外側側壁と車外側カバーリップの間に形成された車外側保持溝にドアフレームのドアアウターパネルの先端のフランジ部を保持し、車内側側壁と車内側カバーリップの間に形成された車内側保持溝にドアフレームのドアインナーパネルの先端のフランジ部を保持し、底壁をドアフレームのドア補強パネルが保持し、
ドア補強パネルとドアアウターパネルの間には隙間が設けられ、
車外側側壁の底壁に近い側から車外側保持溝方向に車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部を形成し、車外側保持突起部の一端がアウターパネルアウターパネルに当接し、底壁がドア補強パネルと当接して車外側保持突起部と底壁が突っ張ることにより、車外側側壁が隙間に入り込むことがなく、車外側側壁の変形を防止するように形成されていることを特徴とする自動車用ガラスランである。
請求項1の本発明では、ガラスランは、底壁と該底壁の車外側側縁部から延びる車外側側壁と、底壁の車内側側縁部から延びる車内側側壁とからなる断面略コ字形をなすガラスランの本体を備えている。このため、ドア閉時に、ドアフレームにおいて車外側側壁と、車内側側壁と、底壁とからなる本体の断面略コ字状のガラスランの内側に、ドアガラスの先端を収納することができ、ドアガラスを確実に保持して、昇降を案内することができる。なお、ここで車外側及び車内側とは、ドアを閉じた状態での車輌における車室外側及び車室内側である。
車外側側壁と車内側側壁には、それぞれ本体の断面略コ字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラスの車外側面及び車内側面をシールしている。このため、上辺部において、車外側シールリップと車内側シールリップにより、ドアガラスが昇降したときに、両方のシールリップがドアガラスに当接し、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアフレームとドアガラスとの間のシールをすることができる。
車外側側壁の先端から断面略コ字形に対する外面側に車外側カバーリップが形成され、車内側側壁の先端から断面略コ字形に対する外面側に車内側カバーリップが形成されている。このため、車外側カバーリップでドアアウターパネルのフランジ部をカバーして、車内側カバーリップでドアインナーパネルのフランジ部をカバーすることができ、フランジ部をカバーリップで覆うことができ、見栄えが良い。
車外側側壁と車外側カバーリップの間に形成された車外側保持溝に、ドアフレームのドアアウターパネルの先端のフランジ部を保持し、車内側側壁と車内側カバーリップの間に形成された車内側保持溝にドアフレームのドアインナーパネルの先端のフランジ部を保持し、底壁をドアフレームのドア補強パネルが保持する。このため、車外側保持溝でドアアウターパネルのフランジ部を保持し、車内側保持溝でドアインナーパネルのフランジ部を保持し、ドアフレームのドア補強パネルで底壁を保持することができ、ガラスランを確実にフランジに保持することができる。
ドア補強パネルとドアアウターパネルの間には隙間が設けられ、車外側側壁の底壁に近い側から車外側保持溝方向に車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部を形成し、車外側保持突起部の一端がアウターパネルアウターパネルに当接し、車外側保持突起部がドアアウターパネルに、底壁がドア補強パネルと当接して突っ張ることにより、車外側側壁が隙間に入り込むことがなく、車外側側壁の変形を防止するように形成されている。このため、ドアガラスの昇降により車外側側壁がドアアウターパネルとドア補強パネルの間にずれ込むことがなく、車外側カバーリップの先端がドアドアアウターパネルから浮き上がることがない。
請求項2の本発明は、車外側側壁の車外側保持突起部が形成された部分よりもガラスランの本体の開口側から車外側保持溝方向に車外側補助突起部が形成された自動車用ガラスランである。
請求項2の本発明では、車外側側壁の車外側保持突起部が形成された部分よりもガラスランの本体の開口側から車外側保持溝方向に車外側補助突起部が形成されたため、ドアガラスがガラスランの本体部に進入し、昇降して車外側側壁に車外側シールリップが当接したときに、車外側側壁の変形を防止して、車外側カバーリップがドアアウターパネルから浮き上がることを防止できる。
請求項3の本発明は、車外側側壁の車外側保持突起部は、ドアフレームの縦辺部に装着されるガラスラン縦辺部に形成された自動車用ガラスランである。
請求項3の本発明では、車外側側壁の車外側保持突起部は、ドアフレームの縦辺部に装着されるガラスラン縦辺部に形成されたため、ドアガラスがガラスランの本体部に進入して、昇降して、車外側側壁が変形をしたときに、車外側側壁がドアアウターパネルとドア補強パネルの間にずれ込む量が大きい、縦辺部のずれ込みを特に防止できる。
請求項4の本発明は、車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部は、車外側側壁の他の部分よりも肉厚に形成された自動車用ガラスランである。
請求項4の本発明では、車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部は、車外側側壁の他の部分よりも肉厚に形成されたため、車外側保持突起部の成形が容易であり、生産性が向上する。
請求項5の本発明は、車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部と車外側カバーリップでドアアウターパネルを挟持した自動車用ガラスランである。
請求項5の本発明では、車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部と車外側カバーリップでドアアウターパネルを挟持したため、ドアアウターパネルを強固に保持することができ、ガラスランをドアフレームに強固に取付けることができる。
ドア補強パネルとドアアウターパネルの間には隙間が設けられ、車外側側壁の底壁に近い側から車外側保持溝方向に車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部を形成し、車外側保持突起部の一端がアウターパネルアウターパネルに当接し、車外側保持突起部がドアアウターパネルに、底壁がドア補強パネルと当接して突っ張ることにより、車外側側壁が隙間に入り込むことがなく、車外側側壁の変形を防止するように形成されているため、ドアガラスの昇降により車外側側壁がドアアウターパネルとドア補強パネルの間にずれ込むことがなく、車外側カバーリップの先端がドアアウターパネルから浮き上がることがない。
本発明の実施の形態であるガラスランをドアフレームの縦辺部に装着した状態の断面図であり、図2におけるA−Aに沿った断面図である。 本発明の実施の形態であるガラスランの正面図である。 自動車ドアの正面図である。 従来のガラスランを縦辺部に装着した状態の断面図である。
本発明の実施の形態を、図1〜図3に基づき説明する。
図3は、自動車のフロントのドア1の正面図であり、図2は、ドア1のドアフレーム2に取付けるフロントドアのガラスラン10の正面図である。図3に示すように、ドア1の上部にはドアフレーム2が設けられ、ドアガラス5が昇降自在に取付けられる。すなわち、ドアフレーム2の内周には、ガラスラン10が取付けられ、ドアガラス5の昇降を案内するとともに、ドアガラス5とドアフレーム2との間をシールしている。
ガラスラン10は、図2に示すように、全体として押出成形で形成された直線部11と、ドアフレーム2のコーナー部2hに取付けられ、上記の直線部11を接続し、型成形で形成されるコーナー部12からなる。
直線部11は、ドアフレーム2の上辺部2bに取付けられるガラスラン上辺部13と、ドアフレーム2のリヤ側の縦辺部2aに取付けられるガラスランリヤ側縦辺部15と、ドアフレーム2のフロント側の縦辺部2aをなすディビジョンサッシュに取付けられるとガラスランフロント側縦辺部14からなる。
これらの押出成形部分をドアフレーム2に対応した形状となるように、フロント側とリヤ側のそれぞれのコーナー部分において、型成形により成形して直線部11を接続してコーナー部12が形成されている。なお、ガラスラン10のコーナー部12は、ドアフレーム2のコーナー部2hの部分に装着される。
なお、ドア1と車体の車体開口部周縁6との間のシールは、ドアパネルおよびドアフレーム2の外周に取付けられたドアウエザストリップ(図示せず)が車体開口部周縁6に当接してシールして、ドアフレーム2とドアガラス5の間は、ガラスラン10でシールしている。
図1に示すように、プレスドアのドアフレーム2の縦辺部2aにおいては、ドアアウターパネル2cとドアインナーパネル2dの先端であるドアアウターパネルフランジ部2fとドアインナーパネルフランジ部2jにガラスラン10が取付けられている。
ドアフレーム2の縦辺部2aに取付けられるガラスラン10のガラスランリヤ側縦辺部15の断面形状は、図1に示すように、底壁40と底壁40の車外側側縁部から底壁40に対して略垂直又は若干鈍角に下方(図1における下方)に延びる車外側側壁20と、底壁40の車内側側縁部から底壁40に対して略垂直又は若干鈍角に下方に延びる車内側側壁30とからなる断面略コ字形に形成されている。後述のように、車内側側壁30が車外側側壁20よりも大きく、厚肉に形成され、断面略コ字形は、車内側が大きな非対称形に形成されている。
ガラスラン10の本体である車外側側壁20、車内側側壁30と底壁40は、ドアフレーム2の上辺部2bに取付けられる部分も縦辺部2aに取付けられる部分も基本的には、ほぼ同様な断面略コ字形の断面形状を有している。
なお、上記において、車外側及び車内側とは、ドアを閉じた状態での車輌における車室外側及び車室内側を示すものであり、上方、下方等における上下とは、車輌の上下方向を示すものである。
まず、車外側側壁20の部分について説明する。
ガラスランリヤ側縦辺部15の車外側側壁20は、断面略板状に形成される。
車外側側壁20の先端付近から車外側シールリップ21が、上記本体の断面略コ字状の内側に向けて延設されている。車外側側壁20は、車内側側壁30よりも肉薄で小さく形成されている。
車外側側壁20の内側には、車外側シールリップ21がガラスラン10の本体の断面略コ字状の内側に向けて斜めに延設されている。
ドアガラス5が上昇して、ドアガラス5の上端がガラスラン10の本体のガラスラン上辺部13の内部に侵入したときに、ドアガラス5の上端の両面に、この車外側シールリップ21と後述する車内側シールリップ31が弾力的に当接して、ドアガラス5の先端とドアフレーム2の間をシールする。車外側シールリップ21の表面には摺動抵抗を減少させるために、低摺動部材や突条を形成することができる。
また、車外側カバーリップ23が車外側側壁20の先端から車外側側壁20の上記断面略コ字状の外側に向けて、即ち、車外方向で車外側側壁20に沿って平行に延設されている。
車外側側壁20と車外側カバーリップ23の間に車外側保持溝27が形成されている。この車外側保持溝27にドアアウターパネル2cの先端のドアアウターパネルフランジ部2fが挿入されている。このため、車外側カバーリップ23でドアアウターパネル2cの先端のドアアウターパネルフランジ部2fを覆うことができ、見栄えが良い。
車外側側壁20の底壁40に近い側から車外側保持溝27方向に車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部24を形成している。車外側保持突起部24は、先端がドアアウターパネル2cの屈曲部2kの部分に当接している。図1に示すように、底壁40が当接するドア補強パネル2eとドアアウターパネル2cの間には隙間が設けられている。
ドアガラス5の昇降により、車外側シールリップ21がドアガラス5に引張られて、車外側側壁20がドアアウターパネル2cとドア補強パネル2eの間にずれ込む方向に車外側側壁20が撓むと、車外側保持突起部24がドアアウターパネル2cに、底壁40がドア補強パネル2eと当接して突っ張ることにより、車外側側壁20が隙間に入り込むことがなく、車外側側壁20の変形を防止できる。そのため、車外側シールリップ21に引張られて、車外側カバーリップ23の先端がドアアウターパネル2cから浮き上がることがない。
ドアガラス5がガラスラン10の本体部に進入して、昇降するときに、車外側シールリップ21を上下方向に引張り、車外側側壁20が変形をしたときに、車外側側壁20がドアアウターパネル2cとドア補強パネル2eの間にずれ込む量が大きくなるが、車外側側壁20の車外側保持突起部24は、ドアフレーム2の縦辺部に装着されるガラスランリヤ側縦辺部15に形成されたため、ガラスランリヤ側縦辺部15のずれ込みを特に防止できる。また、ガラスラン上辺部13及びガラスランフロント側縦辺部14においても、車外側保持突起部24と同様な保持突起部を形成することができる。
車外側保持突起部24は、車外側側壁20の他の部分よりも剛性が大きく形成されているが、剛性が大きな車外側保持突起部24は、車外側側壁20の他の部分よりも肉厚に形成することで、剛性を大きくすることができる。この場合は、車外側保持突起部24と車外側側壁20や他の部分と同じ材料で成形することができ、車外側保持突起部24の成形が容易であり、生産性が向上する。
また、車外側保持突起部24を剛性の大きな材料、例えば硬度の大きな材料を使用することもできる。
車外側側壁20の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部24と、車外側カバーリップ23でドアアウターパネル2cを挟持したため、ドアアウターパネル2cを強固に保持することができ、ガラスラン10の車外側をドアフレーム2に強固に取付けることができる。
車外側側壁20の外面の車外側保持突起部24が形成された部分よりもガラスラン10の本体の開口側から車外側保持溝27方向に車外側補助突起部25を形成することができる。この場合には、ドアガラス5がガラスラン10の本体部に進入して、車外側シールリップ21を押して、車外側側壁20に車外側シールリップ21が当接したときに、車外側補助突起部25がドアアウターパネル2cに当接して、車外側側壁20の変形を防止して、車外側カバーリップ23の先端が、ドアアウターパネル2cから浮き上がることを防止できる。
車外側側壁20の内面の車外側シールリップ21が当接する面に、車外側突状部28を形成することができる。ドアガラス5がガラスラン10の本体の内部に進入して、車外側シールリップ21を車外側側壁20の内面に押圧したときに、車外側シールリップ21が車外側側壁20の内面に密着することを防止できる。
次に、車内側側壁30の部分について説明する。
車内側側壁30は、車外側側壁20よりも肉厚で大きく形成されている。このため、ガラスラン10をドアフレーム2の側面に保持することができる。
車内側側壁30の先端から断面略コ字形に対する外面側に車内側カバーリップ33が形成されている。このため、車内側カバーリップ33でドアインナーパネル2dの先端のドアインナーパネルフランジ部2jとドア補強パネル2eの先端のドア補強パネルフランジ部2gを覆うことができ、見栄えが良い。
車内側側壁30と車内側カバーリップ33の間に車内側保持溝37が形成されている。車内側保持溝37には、ドアインナーパネルフランジ部2jとドア補強パネルフランジ部2gが挿入され、保持される。図1に示すように、ドア補強パネルフランジ部2gの先端は、車外方向に若干屈曲して屈曲部2mが形成されている。
車内側カバーリップ33の先端と対応する車内側側壁30の外面に車内側保持リップ34を形成した。車内側保持リップ34と車内側カバーリップ33でドアインナーパネルフランジ部2jとドア補強パネルフランジ部2gの根元部分を挟持するとともに、車内側保持リップ34がドア補強パネルフランジ部2gの屈曲部2mに係止される。このため、ガラスラン10の車内側側壁30側がドアインナーパネル2dとドア補強パネル2eに保持される。
車内側側壁30の先端からガラスラン10の本体の断面略コ字状の内部方向に斜めに車内側シールリップ31が延設されている。車内側シールリップ31は、車外側シールリップ21よりも長く、厚肉に形成されているため、ドアガラス5がガラスラン10内に侵入したときに、ドアガラス5を車外側に位置させることができ、ドアフレーム2とドアガラス5の段差を少なくすることができる。このため、空気抵抗や風切音が減少し、デザイン的にも好ましい。
車内側側壁30の内面の車内側シールリップ31の先端が当接する部分に車内側係止リップ35が形成されている。ドアガラス5がガラスラン10の本体の内部に進入して、車内側シールリップ31を車内側側壁30の内面に押圧したときに、車内側シールリップ31が車外側側壁20の内面に密着することを防止できる。
底壁40は、略板状に形成され、車内側側壁30および車外側側壁20との連続部分では屈曲が容易にできるように底壁溝部42が形成されている。底壁溝部42に隣接して、底壁保持リップ41、41が底壁40の内面側に形成されている。底壁保持リップ41、41は、それぞれ車外側側壁20と車内側側壁30の根元付近に当接して、車外側側壁20と車内側側壁30が断面略コ字状の内部方向に倒れることを防止している。
底壁40の内面の底壁当接面43は、複数の長手方向に連続する溝が形成されて、ドアガラス5の先端が底壁当接面43に密着することを防止している。また、底壁当接面43に低摺動層を形成することもできる。この場合には、ドアガラス5の先端が底壁当接面43に当接しても、ドアガラス5の昇降を円滑にすることができる。
そして、図1と図2に示すように、ドアフレーム2の縦辺部2aは、一部にドア補強パネル2eが取付けられている。縦辺部2aにガラスランリヤ側縦辺部15が装着されると、ドア補強パネル2eが取付けられている部分は、ドア補強パネル2eにガラスラン10の底壁40が保持されて、ドアガラス5が昇降して、底壁40を押しても、車外側側壁20や底壁40がドアフレーム2内に大きく押し込まれることがない。
底壁40の外面には、底壁保持リップ41を設けることができる。底壁保持リップ41は、ドア補強パネル2eに当接して、底壁40を保持するとともに、ドアガラス5の先端が底壁当接面43に当接した衝撃を緩和し、底壁40とドア補強パネル2eとの間をシールすることができる。
ガラスラン10の直線部11の成形においては、成形材料は、合成ゴム、熱可塑性エラストマーが使用され、例えば合成ゴムでは、EPDMゴム、熱可塑性エラストマーでは、ポリオレフィン系エラストマー等が使用される。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫が行われる。熱可塑性エラストマーの場合は、冷却され固化される。その後所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
次に、ガラスラン10のコーナー部12の型成形部分の成形は、上記により製造された押出成形部材を所定寸法に長手方向とは略直角に切断して、その切断した押出部分の端部を、型成形部分を成形する金型に挟持して、その金型のキャビティーに型成形部分を形成するソリッド材を注入する。型成形部分の断面形状は押出成形部分の断面形状と略同じである。成形材料は、押出成形部分に使用した材料と同じ種類のものを使用することが好ましい。熱可塑性エラストマーの場合は、金型に注入されたときに注入材料は溶融されているため、その熱と圧力とで押出成形部分と型成形部分は一体的に融着される。
ガラスラン10の直線部11がEPDMゴムで形成される場合は、ガラスラン10のコーナー部12は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成することが好ましい。ガラスラン10の直線部11がオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成される場合は、ガラスラン10のコーナー部12は、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成する。この場合は、同種の材料であり、ガラスラン10の直線部11とコーナー部12の接着性がよい。また、いずれもオレフィン系の材料であり、耐候性がよく、同時に粉砕処理ができ、リサイクル容易な製品を得ることができる。オレフィン系熱可塑性エラストマーの場合は、加硫が不要のため、製造が容易である。
合成ゴムの場合は、金型に注入した後に金型を加熱して加硫する。このとき、押出成形部分と型成形部分は同じ材料あるいは同種類の材料を使用しているため、加硫接着をすることができ、一体的に固着することができる。
2 ドアフレーム
2d ドアインナーパネル
2j ドアインナーパネルフランジ部
10 ガラスラン
20 車外側側壁
30 車内側側壁
33 車内側カバーリップ
35 車内側側壁突起
37 車内側保持溝
40 底壁

Claims (5)

  1. 自動車ドアのドアフレームの内周に取付け、ドアガラスの昇降を案内する自動車用ガラスランにおいて、
    上記ガラスランは、底壁と該底壁の車外側側縁部から延びる車外側側壁と、上記底壁の車内側側縁部から延びる車内側側壁とからなる断面略コ字形をなすガラスランの本体を備え、上記車外側側壁と車内側側壁には、それぞれ上記本体の断面略コ字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、該車外側シールリップと車内側シールリップにより上記ドアガラスの車外側面及び車内側面をシールし、上記車外側側壁の先端から上記断面略コ字形に対する外面側に車外側カバーリップが形成され、上記車内側側壁の先端から上記断面略コ字形に対する外面側に車内側カバーリップが形成され、
    上記車外側側壁と上記車外側カバーリップの間に形成された車外側保持溝に上記ドアフレームのドアアウターパネルの先端のフランジ部を保持し、上記車内側側壁と上記車内側カバーリップの間に形成された車内側保持溝に上記ドアフレームのドアインナーパネルの先端のフランジ部を保持し、上記底壁を上記ドアフレームのドア補強パネルが保持し、
    該ドア補強パネルと上記ドアアウターパネルの間には隙間が設けられ、
    上記車外側側壁の上記底壁に近い側から上記車外側保持溝方向に上記車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部を形成し、該車外側保持突起部の一端が上記アウターパネルに当接し、上記底壁が上記ドア補強パネルと当接して上記車外側保持突起部と上記底壁が突っ張ることにより、上記車外側側壁が隙間に入り込むことがなく、上記車外側側壁の変形を防止するように形成されていることを特徴とする自動車用ガラスラン。
  2. 上記車外側側壁の上記車外側保持突起部が形成された部分よりも上記ガラスランの本体の開口側から上記車外側保持溝方向に車外側補助突起部が形成された請求項1に記載の自動車用ガラスラン。
  3. 上記車外側側壁の上記車外側保持突起部は、上記ドアフレームの縦辺部に装着されるガラスラン縦辺部に形成された請求項1又は請求項2に記載の自動車用ガラスラン。
  4. 上記車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部は、上記車外側側壁の他の部分よりも肉厚に形成された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車用ガラスラン。
  5. 上記車外側側壁の他の部分よりも剛性の大きな車外側保持突起部と上記車外側カバーリップで上記ドアアウターパネルを挟持した請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用ガラスラン。
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