JP4606954B2 - 光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル - Google Patents
光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4606954B2 JP4606954B2 JP2005195179A JP2005195179A JP4606954B2 JP 4606954 B2 JP4606954 B2 JP 4606954B2 JP 2005195179 A JP2005195179 A JP 2005195179A JP 2005195179 A JP2005195179 A JP 2005195179A JP 4606954 B2 JP4606954 B2 JP 4606954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent body
- sleeve
- holding member
- optical receptacle
- ferrule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
- G02B6/327—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends with angled interfaces to reduce reflections
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3845—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture ferrules comprising functional elements, e.g. filters
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4206—Optical features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
(Polarization dependent loss)やPMD(Polarization mode dispersion)の増大を招く虞がなくなる。
尚、上記した成分以外にも、PbO、ZrO2、TiO2、As2O3、Sb2O3、Cl2等の成分を少量であれば含有させることができる。
SiO2 65〜85%、B2O3 8〜25%、Li2O+Na2O+K2O 1.5〜10%、Al2O3 0〜10%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 0〜5%含有することが、屈折率、熱膨張係数、軟化変形時の耐失透性の点で好ましい。また、樹脂ロッドも使用可能であり、具体的には、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、アクリル樹脂、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂が使用可能である。
ホウケイ酸ガラス (組成:質量%で、SiO2 70%、Al2O3 6%、B2O3 13%、CaO 1%、BaO 2%、Na2O 6.5%、K2O 1%、Sb2O3 0.5%、熱膨張係数:5.1ppm/°C、屈折率(1310nm):1.471、屈折率(1550nm):1.469、面取りあり、高さ2mm×外径1.248mmφの円柱体)
ホウケイ酸ガラス (組成:質量%で、SiO2 80%、Al2O3 3%、B2O3 13%、Na2O 4%、熱膨張係数3.2ppm/°C、屈折率(1310nm):1.468、屈折率(1550nm):1.465、面取りあり、高さ2mm×外径1.248mmφの円柱体)
ZrO2 (東陶機器株式会社製、熱膨脹係数8.3ppm/°C、スリットなし、外径1.60mm×内径1.25mm)
Li2O−Al2O3−SiO2系結晶化ガラス (日本電気硝子社製結晶化ガラススリーブ、熱膨張係数2.7ppm/°C、スリットなし、外径1.80mm×内径1.25mm)
ガラスロッドをスリーブの内孔に挿入し、スリーブの基端側の端面とガラスロッドの基端側の端面とを合致させて組み込み体とした状態で、この組み込み体を表1に示す熱処理温度に設定した電気炉中に入れ、表1に示す熱処理時間保持してガラスロッドを軟化させ取り出し、実施例1〜4のフェルール保持部材を得た。尚、ガラスロッド(透明体)とスリーブとの30〜380°Cにおける平均熱膨脹係数差は、実施例1〜3では、3.2ppm/°Cであり、実施例4では、0.5ppm/°Cであった。
ガラスロッドをスリーブの内孔に挿入し、スリーブの基端側の端面とガラスロッドの基端側の端面とを合致させて組み込み体とした状態で、表2に示す条件でレーザー光を、スリーブの先端側開口部からガラスロッドに照射してガラスロッドを軟化変形させ実施例5、6のフェルール保持部材を得た。尚、ガラスロッド(透明体)とスリーブとの30〜380°Cにおける平均熱膨脹係数差は、実施例5では、3.2ppm/°Cであり、実施例6では、2.4ppm/°Cであった。
干渉型コネクタ端面形状測定器(NORLAND社製ACCIS)によって求めた。この結果、上記の表1に示す電気炉加熱による実施例1〜4では、透明体の端部(第1端部)の曲率半径が3.0mm〜20mmであり、また上記の表2に示すレーザーによる実施例5、6では、同曲率半径が3.0mmであって、いずれも好適な値であることが判明した。
図5に示すように、スリーブ4におけるある基準面から透明体5までの距離Dを予め測っておき、所定の力を透明体5の第1端面5aに所定時間(10秒)加える。その後、再度距離Dを計測し、距離が測定誤差範囲内で変化していなければ、印加した力以上の固定強度があるものとする。このような技術的思想に基づく実験の結果、上記の表1に示す電気炉加熱による実施例1〜4や上記の表2に示すレーザーによる実施例5、6では、固着強度が98Nを上回っており、いずれも充分な固着強度を示していることが判明した。
スリーブの開口部からOTDR(アンリツ製MW9070B)と接続したコネクタフェルールを挿入し、透明体端部とPC接続させることによって、透明体とコネクタフェルールとの接続部における反射減衰量を測定した。なお、試作したサンプルの終端部(コネクタフェルールが挿入され、PC接続される側の反対の端部)を光軸の法線方向に対し8°斜めにフラット研磨することで終端部の反射を原理的に無視できるようにした。この結果、上記の表1に示す電気炉加熱による実施例1〜4では、反射減衰量が43dB〜49dBであり、また上記の表2に示すレーザーによる実施例5、6では、反射減衰量が43dBであって、いずれも好適な値であることが判明した。
上記の表3は、既述の実施例4のフェルール保持部材における第2端面をスリーブ4の軸直角面に対して4°、6°、8°、15°の角度(平坦面の傾斜角)を有する平面としてそれぞれ構成した6個の光レセプタクルの結合効率を測定した結果を示すものである。結合効率の測定は、図6に示すように、まず、光ファイバ7を実装したフェルール6を光レセプタクル1に挿入して、約1kgfの押し圧力を印加した状態に保持する。次に、レーザーダイオード12を直流安定化電源13で定電流駆動して、レーザーダイオード12から放射される光を集光レンズ14で集光して透明体5の第2端面側から入射して、光ファイバ7との光学的結合効率が最大になるよう光軸を調整した際の光ファイバ7に伝達する光パワーを光パワーメータ15で測定した値で結合効率を評価する。上記の表3には、その測定した値を示している。尚、比較対照として同じ条件で光レセプタクル1を介さず、フェルール6に実装した光ファイバ7へ直接結合した際の光ファイバ7に伝達する光パワーを光パワーメーター15で測定した値(結合効率)は、512μWであった。上記の表3からわかるように、平坦面の傾斜角が4〜15°である実施例4のフェルール保持部材の結合効率は、高く保たれることが判明した。
2、22 ホルダー
3、23 フェルール保持部材(光レセプタクル用フェルール保持部材)
4、24 スリーブ
5 透明体
5a 第1端面(凸球状面)
5b 第2端面
6 フェルール(プラグフェルール)
6a フェルールの端面
7 光ファイバ
7a コア部
8 スリーブの軸直角面
11 ガラスロッド
11b 面取り
12 レーザーダイオード
13 直流安定化電源
14 集光レンズ
15 光パワーメータ
d スリーブの内径
Z スリーブの軸中心線
Claims (27)
- フェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、該スリーブの内孔に配設され且つ該スリーブの軸方向途中位置に前記フェルールの端面を接触させるための第1端面を有する透明体とを備え、前記透明体は中実の単一部材からなり、前記透明体の第1端面が、熱的処理により透明体前駆体を軟化させて得られた凸曲面からなると共に、前記透明体が、熱的処理により透明体前駆体を軟化させて、前記スリーブの内表面に直接固着してなることを特徴とする光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体の第1端面が、未研磨面であることを特徴とする請求項1に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体の第1端面におけるスリーブの軸中心線を中心とする半径75μm以上の領域が、凸球状面であることを特徴とする請求項1または2に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記凸球状面の曲率半径ρとスリーブの内径dが、ρ>d/2の関係を有することを特徴とする請求項3に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記凸球状面の曲率半径ρが、3〜50mmであることを特徴とする請求項3または4に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体の第1端面への凸曲面の形成と、前記透明体の前記スリーブの内表面への直接固着とが、同一の熱的処理により同時に行われたものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記スリーブと前記透明体との固着強度が、49N以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 85°Cで且つ85%Rhの高温高湿下に2000時間静置した後における前記スリーブと前記透明体との固着強度が、49N以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体と前記スリーブとが気密封止されてなることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記熱的処理を行なう手段が、アーク放電、レーザー、火炎または熱処理炉その他の間接加熱であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体の屈折率をnbとし、フェルールの内孔に装着される光ファイバーのコア部の屈折率をnfとした時、−10Log{(nf−nb)2/(nf+nb)2}≧37を満足することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記スリーブと前記透明体との30〜380°Cにおける平均熱膨脹係数差が、8ppm/°C以下であることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記スリーブと前記透明体との30〜380°Cにおける平均熱膨脹係数差が、1ppm/°C以下であることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体は、肉厚1mmでの波長800〜1700nmにおける赤外域の光透過率が、85%以上であることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体及び前記スリーブのうち少なくともいずれかの一部分又は全部は、肉厚1mmでの波長300〜450nmにおける紫外域の光透過率が、75%以上であることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体が、ガラスからなることを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体が、ホウケイ酸ガラスからなることを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記ホウケイ酸ガラスは、質量%で、SiO2 65〜85%、B2O3 8〜25%、Li2O+Na2O+K2O 1.5〜10%、Al2O3 0〜10%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO 0〜5%含有することを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記透明体の第1端面とは反対側の第2端面に、前記スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなることを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記スリーブが、セラミックス、結晶化ガラス、金属または樹脂からなることを特徴とする請求項1〜19のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 前記スリーブにスリットが形成されてなることを特徴とする請求項1〜20のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材。
- 請求項1〜21のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材を用いてなることを特徴とする光レセプタクル。
- フェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、該スリーブの内孔に配設され且つ該スリーブの軸方向途中位置に前記フェルールの端面を接触させるための第1端面を有する透明体とを備えた光レセプタクル用フェルール保持部材を製造するに際して、前記スリーブの内孔に中実の単一部材からなる透明体前駆体を挿入した後、熱的処理手段を用いて前記透明体前駆体を軟化させて、前記第1端面に対応する前記透明体前駆体の端面を凸曲面に形成すると共に、前記透明体前駆体を前記スリーブの内表面に直接固着することを特徴とする光レセプタクル用フェルール保持部材の製造方法。
- 前記熱的処理手段が、アーク放電、レーザー、火炎または熱処理炉その他の間接加熱であることを特徴とする請求項23に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材の製造方法。
- 前記透明体前駆体が、ガラスロッドまたは樹脂ロッドであることを特徴とする請求項23または24に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材の製造方法。
- 前記ガラスロッドまたは樹脂ロッドの端面が、面取りされていることを特徴とする請求項25に記載の光レセプタクル用フェルール保持部材の製造方法。
- 前記透明体の第1端面への凸曲面の形成と、前記透明体の前記スリーブの内表面への直接固着とを、同一の熱的処理により同時に行うことを特徴とする請求項23〜26のいずれかに記載の光レセプタクル用フェルール保持部材の製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005195179A JP4606954B2 (ja) | 2004-07-15 | 2005-07-04 | 光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル |
EP05757799A EP1767970A4 (en) | 2004-07-15 | 2005-07-06 | FERRULE SUPPORT FOR OPTICAL SOCKET, METHOD FOR PRODUCING FERRULE SUPPORT AND OPTICAL SOCKET EMPLOYING FERRULE SUPPORT |
PCT/JP2005/012468 WO2006008965A1 (ja) | 2004-07-15 | 2005-07-06 | 光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル |
KR1020067026254A KR101112517B1 (ko) | 2004-07-15 | 2005-07-06 | 광 리셉터클용 페룰 유지 부재 및 그 제조 방법, 그것을사용한 광 리셉터클 |
US11/596,368 US7771129B2 (en) | 2004-07-15 | 2005-07-06 | Ferrule holding member for an optical receptacle, method of manufacturing the same, and optical receptacle using the same |
TW094123497A TWI382211B (zh) | 2004-07-15 | 2005-07-12 | 光插座用套圈固定構件及其製造方法以及使用此之光插座 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004208627 | 2004-07-15 | ||
JP2005195179A JP4606954B2 (ja) | 2004-07-15 | 2005-07-04 | 光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006053537A JP2006053537A (ja) | 2006-02-23 |
JP4606954B2 true JP4606954B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=35785085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005195179A Expired - Fee Related JP4606954B2 (ja) | 2004-07-15 | 2005-07-04 | 光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7771129B2 (ja) |
EP (1) | EP1767970A4 (ja) |
JP (1) | JP4606954B2 (ja) |
KR (1) | KR101112517B1 (ja) |
TW (1) | TWI382211B (ja) |
WO (1) | WO2006008965A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101213150B (zh) | 2005-06-29 | 2011-09-28 | 日本电气硝子株式会社 | 光学玻璃 |
JP2007304469A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Fujifilm Corp | レーザモジュールおよびその組立装置 |
JP2008046520A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Fujifilm Corp | 光コネクタ並びに光ファイバモジュールおよびその組立方法 |
JP2009139895A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-06-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光モジュールおよび光モジュールの製造方法 |
JP5071673B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2012-11-14 | 住友電気工業株式会社 | 光レセプタクル |
JP5093898B2 (ja) * | 2008-06-25 | 2012-12-12 | 富士フイルム株式会社 | 多心フェルール及び光ファイバの接続構造 |
EP2264420A1 (en) * | 2009-06-19 | 2010-12-22 | Acterna, LLC | Optical reflective marker adaptor for a patch cord in OTDR applications |
US20120099815A1 (en) * | 2010-10-26 | 2012-04-26 | Dmitri Boutoussov | Collimating coupler for laser treatment devices |
US9557488B2 (en) | 2011-01-11 | 2017-01-31 | Corning Incorporated | Optical connector with lenses having opposing angled planar surfaces |
EP3064166B1 (de) * | 2015-03-06 | 2018-07-04 | Schott AG | Hermetisch abgedichtete led-leuchte sowie verfahren zur herstellung einer hermetisch abgedichteten led-leuchte |
JP2017122754A (ja) * | 2016-01-04 | 2017-07-13 | 株式会社エンプラス | 光レセプタクル、光モジュールおよび測定方法 |
KR20220029032A (ko) | 2020-09-01 | 2022-03-08 | 송기창 | 온돌 마루용 1액형 접착제 조성물 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271604U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | ||
JPH04223412A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-13 | Toshiba Corp | レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ル |
JPH08122578A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学モジュールおよびその組立て方法 |
JPH0980269A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | 光結合装置 |
JPH1068843A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Ando Electric Co Ltd | 高反射減衰量型受光装置 |
JPH10148736A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-02 | Sumitomo Kinzoku Electro Device:Kk | 光通信用パッケージ |
JPH10332988A (ja) * | 1997-06-03 | 1998-12-18 | Toto Ltd | 光レセプタクル |
JP2003270495A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Kyocera Corp | ダミーフェルールと光レセプタクル及びそれを用いた光モジュール |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271604A (ja) | 1985-09-26 | 1987-04-02 | 住友ベークライト株式会社 | 合板の製造方法 |
JP2788800B2 (ja) * | 1991-07-11 | 1998-08-20 | 日本電気株式会社 | 光コネクタ |
JP2987247B2 (ja) * | 1991-12-09 | 1999-12-06 | バーグ・テクノロジー・インコーポレーテッド | 光ファイバー接続装置 |
JPH06138352A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-20 | Okano Densen Kk | 半導体レーザモジュール用レンズの製造方法 |
JPH07253521A (ja) * | 1993-09-27 | 1995-10-03 | Toto Ltd | 光ファイバコネクタ用キャピラリ及びその製造方法 |
US6311010B1 (en) * | 1999-11-17 | 2001-10-30 | Telephone Services, Inc. Of Florida | Variable optical attenuator with locking mechanism |
US6501900B1 (en) * | 2000-02-17 | 2002-12-31 | Fitel Usa Corp. | Variable optical fiber attenuator device |
JP4443750B2 (ja) * | 2000-09-29 | 2010-03-31 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバの固定構造 |
US6623174B2 (en) * | 2000-10-12 | 2003-09-23 | Tyco Electronics Corporation | Optical connector |
US6659659B1 (en) * | 2001-04-11 | 2003-12-09 | Optical Communication Products, Inc. | High-speed optical sub-assembly utilizing ceramic substrate, direct coupling and laser welding |
JP2003185892A (ja) * | 2001-12-19 | 2003-07-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光接続用スリーブ、光モジュール、及び光通信モジュール |
US7210857B2 (en) * | 2003-07-16 | 2007-05-01 | Finisar Corporation | Optical coupling system |
US20050196105A1 (en) * | 2004-03-02 | 2005-09-08 | Liu Chin J. | Optical connector |
US7190864B2 (en) * | 2004-04-02 | 2007-03-13 | Beamtek, Inc. | Fiber collimating lenses and method |
-
2005
- 2005-07-04 JP JP2005195179A patent/JP4606954B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-06 US US11/596,368 patent/US7771129B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-06 EP EP05757799A patent/EP1767970A4/en not_active Withdrawn
- 2005-07-06 KR KR1020067026254A patent/KR101112517B1/ko active IP Right Grant
- 2005-07-06 WO PCT/JP2005/012468 patent/WO2006008965A1/ja active Application Filing
- 2005-07-12 TW TW094123497A patent/TWI382211B/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271604U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | ||
JPH04223412A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-13 | Toshiba Corp | レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ル |
JPH08122578A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学モジュールおよびその組立て方法 |
JPH0980269A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Mitsubishi Electric Corp | 光結合装置 |
JPH1068843A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Ando Electric Co Ltd | 高反射減衰量型受光装置 |
JPH10148736A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-02 | Sumitomo Kinzoku Electro Device:Kk | 光通信用パッケージ |
JPH10332988A (ja) * | 1997-06-03 | 1998-12-18 | Toto Ltd | 光レセプタクル |
JP2003270495A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Kyocera Corp | ダミーフェルールと光レセプタクル及びそれを用いた光モジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20070042923A (ko) | 2007-04-24 |
KR101112517B1 (ko) | 2012-03-14 |
TW200604612A (en) | 2006-02-01 |
US7771129B2 (en) | 2010-08-10 |
EP1767970A1 (en) | 2007-03-28 |
EP1767970A4 (en) | 2011-02-09 |
JP2006053537A (ja) | 2006-02-23 |
US20080193087A1 (en) | 2008-08-14 |
WO2006008965A1 (ja) | 2006-01-26 |
TWI382211B (zh) | 2013-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4037346B2 (ja) | 光ファイバ結合部品 | |
JP4606954B2 (ja) | 光レセプタクル用フェルール保持部材及びその製造方法並びにそれを用いた光レセプタクル | |
US6746160B2 (en) | Preliminary member of optical device component with optical fiber | |
JP3310910B2 (ja) | 光モジュール | |
AU655137B2 (en) | Optical connector with ion exchange hardening | |
EP1219977A1 (en) | Rod lens having inclined surface | |
AU730505B2 (en) | Ferrule for optical fiber connector | |
JP2009151200A (ja) | 光接続スリーブ、光レセプタクル、および光モジュール | |
JP4646670B2 (ja) | 光レセプタクル及びそれを用いた光モジュール | |
CN100552484C (zh) | 用于光学插座的套圈保持件及其制造方法和使用其的光学插座 | |
JP5059715B2 (ja) | 光学接続構造 | |
JP2002311283A (ja) | 光通信部品保持管及び光通信部品組立体 | |
JP3918916B2 (ja) | 光ファイバスタブの製造方法 | |
JP4356103B2 (ja) | 光ファイバ付予備材 | |
JP2005338408A (ja) | 光レセプタクル及びそれを用いた光モジュール | |
US7016591B2 (en) | Optical waveguide component capable of preventing an optical waveguide member from being eccentric and method of producing the same | |
JP2005017540A (ja) | 光レセプタクル及びこれを用いた光モジュール | |
JP2001318270A (ja) | ガラス毛細管 | |
JP2002250844A (ja) | ファイバスタブ及びそれを用いた光半導体モジュール | |
JP4025619B2 (ja) | ファイバスタブの製造方法 | |
JP4292522B2 (ja) | 光ファイバアレイ用基板 | |
JP2001183547A (ja) | 光ファイバ保持具 | |
JP2006276734A (ja) | 光レセプタクル及びそれを用いた光モジュール | |
JP2003107289A (ja) | レセプタクル型光モジュール及びその加工方法 | |
JPH02217810A (ja) | マイクロレンズによる光結合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080325 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100729 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100922 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101006 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4606954 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |