JP2005250443A - ポリエステル系粉砕トナーおよびトナー用バインダー樹脂 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 全酸成分100モル部に対して、70モル部以上の芳香族ジカルボン酸成分(a)、10〜100モル部の脂肪族ジオール成分(b)、0.1〜30モル部の3価以上の多価カルボン酸および/または3価以上の多価アルコール成分(c)を含有するポリエステル樹脂(A)50〜98質量%と、重量平均分子量が500〜4000である樹脂(B)2〜50質量%とを含有するトナー用バインダー樹脂を用いることにより、ジェットミル粉砕効率が80質量%以上であって、体積平均粒径が5μm以下、ガラス転移温度が50〜70℃、軟化温度が100〜140℃の範囲であるポリエステル系粉砕トナーを得る。
【選択図】なし
Description
また本発明は、全酸成分100モル部に対して70モル部以上の芳香族ジカルボン酸成分(a)、10〜100モル部の脂肪族ジオール成分(b)、0.1〜30モル部の3価以上の多価カルボン酸および/または3価以上の多価アルコール成分(c)を含有するポリエステル樹脂(A)50〜98質量%と、重量平均分子量が500〜4000である樹脂(B)2〜50質量%とを含有するトナー用バインダー樹脂およびこれを含有するポリエステル系粉砕トナーに関するものである。
82質量%以上が好ましく、85質量%以上がより好ましく、90質量%以上が特に好ましい。
トナーの体積平均粒径の上限値は、4.8μm以下が好ましく、4.5μm以下が特に好ましい。
トナーの体積平均粒径の下限値については、特に制限されないが、2μm以上が好ましい。トナーの平均粒子径が2μm以上の場合に、生産性が良好となったり、画像形成装置内での取り扱いが容易となる傾向にある。トナーの体積平均粒径の下限値は、2.2μm以上がより好ましく、2.5μm以上が特に好ましい。
本発明の粉砕トナーの軟化温度は、100〜140℃の範囲である。軟化温度が100℃以上である場合に、トナーの非オフセット性が良好となる傾向にあり、また、140℃以下の場合に、トナーの定着性が良好となる傾向にある。軟化温度の下限値は105℃以上がより好ましく、110℃以上が特に好ましい。
本発明のトナー用バインダー樹脂は、ポリエステル樹脂(A)と重量平均分子量が500〜4000である樹脂(B)とを含有する。
これらの3価以上の多価カルボン酸と3価以上の多価アルコールは、それぞれ単独で使用されてもよく、複数組み合わせて使用されてもよい。
樹脂(B)の重量平均分子量は、500〜4000の範囲である。樹脂(B)の重量平均分子量が500以上であると保存性が良好となる傾向にあるためであり、4000以下とすることでトナーが小粒径となる傾向にあるためである。樹脂(B)の重量平均分子量の下限値は1000以上が好ましく、上限値は3500以下が好ましい。
本発明において、樹脂(B)は、トナー化の際にポリエステル樹脂(A)を含む1種以上のポリエステル樹脂と粉体混合して使用してもよいし、ポリエステル樹脂(A)を合成する際に原料とともに反応装置内に添加し、樹脂(B)の存在下でポリエステル樹脂(A)を合成してもよい。
1)ガラス転移温度(Tg)
示差走差熱量計を用いて、昇温速度5℃/分で測定した時のチャートのベースラインとガラス転移温度近傍にある吸熱カーブの接線との交点の温度。
2)軟化温度
島津製作所(株)製フローテスターCFT−500を用い、1mmφ×10mmのノズルにより、荷重294N(30Kgf)、昇温速度3℃/分の等速昇温下で測定した時、サンプル1.0g中の1/2が流出した温度。
3)酸価
KOH溶液を用いた滴定法による測定値。
・トナー評価方法
4)平均粒径
堀場製作所(株)製粒度分布測定装置 LA−920 にて測定した体積平均粒径。
溶融混練し、日本ニューマチック工業社製チョッパーミル(TYPE:NCM−25−5)を用いて1.5mm以下に粗粉砕したトナーを、日本ニューマチック工業社製ジェットミル(TYPE:LJ)を用い、8g/minで供給して10分間微粉砕した際に 7μm以下に粉砕されたトナーの量から、次式を用いて微粉砕率を算出した。
シリコーンオイルが塗布されていない定着ローラーを有し、ローラー速度100mm/sに設定した温度変更可能であるプリンターを用いて印刷を行い、非オフセット性の評価を行った。また、定着時に定着ローラーにトナーが移行するときの最高温度をオフセット発生温度と定め、以下の基準を用いて非オフセット性を判断した。
◎(良好) :オフセット発生温度が200℃以上
○(使用可能) :オフセット発生温度が180℃以上200℃未満
×(劣る) :オフセット発生温度が180℃未満
非オフセット性の評価設備を用い、同一の定着速度で、定着ローラーの温度を145℃に設定して定着させた画像を、JIS512の砂消しゴムにて9回擦り、試験前後の画像濃度をマクベス社製画像濃度計にて測定し、定着率を
試験後の画像濃度/試験前の画像濃度 ×100 (%)
として算出し、以下の基準により評価した。
◎(非常に良好):80%以上の定着率
○(良好) :75%以上80%未満の定着率
△(使用可能) :70%以上75%未満の定着率
×(劣る) :70%未満の定着率または145℃でCOSが発生し測定不可
トナーを約5g秤量してサンプル瓶に投入し、これを50℃に保温された乾燥機に約24時間放置し、トナーの凝集程度を評価して耐ブロッキング性の指標とした。評価基準を以下の通りとした。
○(良好):サンプル瓶を逆さにするだけで分散する
△(使用可能):サンプル瓶を逆さにし、2〜3回叩くと分散する
×(劣る):サンプル瓶を逆さにし、4〜5回以上叩くと分散する
非オフセット性の評価方法と同一条件で印刷を1万枚行った場合において、トナーの帯電量を基準として画像安定性を評価した。
○(良好) :初期の帯電量と最終の帯電量に変化がない、または若干変化があるが画像濃度に影響が少ない
△(使用可能) :帯電量(画像濃度)に変化があるが、添加剤により改良可能である
×(劣る) :画像濃度が大きく変化する
ポリエステル樹脂(A)の製造例
表1に示す仕込み組成のモノマー成分と、全酸成分に対して2000ppmの三酸化アンチモンを蒸留塔備え付けの反応容器に投入した。次いで、反応容器中の攪拌翼の回転数を120rpmに保ち、昇温を開始し、反応系内の温度が265℃になるように加熱し、この温度を保持した。反応系から水が留出し、エステル化反応が開始してから約7時間後、水の留出がなくなり、反応を終了した。次いで、反応系内の温度を下げて235℃に保ち、反応容器内を約40分かけて減圧し、真空度を133Paとし、反応系からジオール成分を留出させながら縮合反応を行った。反応とともに反応系の粘度が上昇し、粘度上昇とともに真空度を上昇させ、攪拌翼のトルクが所望の軟化温度を示す値となるまで縮合反応を実施した。そして、所定のトルクを示した時点で反応系を常圧に戻し、加熱を停止し、窒素により加圧して約40分かけて反応物を取り出し、ポリエステル樹脂A1〜A4を得た。
このようにして得られた樹脂A1〜A4を液体ガスクロマトグラフィーにより組成分析した結果、表1に示す樹脂組成となっていた。また、樹脂の特性値を同じく表1に示す。
樹脂(B)の存在下でのポリエステル樹脂(A)の製造例
表1に示す仕込み組成のモノマー成分と樹脂(B)、および全酸成分に対して2000ppmの三酸化アンチモンを蒸留塔備え付けの反応容器に投入した。次いで、反応容器中の攪拌翼の回転数を120rpmに保ち、昇温を開始し、反応系内の温度が265℃になるように加熱し、この温度を保持した。反応系から水が留出し、エステル化反応が開始してから約7時間後、水の留出がなくなり、反応を終了した。次いで、反応系内の温度を下げて235℃に保ち、反応容器内を約40分かけて減圧し、真空度を133Paとし、反応系からジオール成分を留出させながら縮合反応を行った。反応とともに反応系の粘度が上昇し、粘度上昇とともに真空度を上昇させ、攪拌翼のトルクが所望の軟化温度を示す値となるまで縮合反応を実施した。そして、所定のトルクを示した時点で反応系を常圧に戻し、加熱を停止し、窒素により加圧して約40分かけて反応物を取り出し、ポリエステル樹脂AB1を得た。
このようにして得られた樹脂AB1を液体ガスクロマトグラフィーにより組成分析した結果、表1に示す樹脂組成となっていた。また、樹脂の特性値を同じく表1に示す。
なお、樹脂(B)については表2に示したものを使用する。
上記で得られた樹脂を用いて、それぞれトナー化を行った。トナーの配合には、表3に示す比率のバインダー樹脂を88質量%、キナクリドン顔料(クラリアント社製E02)を5質量%、カルナバワックス(東洋ペトロライド社製)5質量%、負帯電性の荷電制御剤(オリエント化学社製E−84)2質量%を使用し、ヘンシェルミキサーで30分間混合した。次いで、得られた混合物を2軸混練機で2回溶融混練した。溶融混練は内温を樹脂の軟化温度に設定して行った。混練後、冷却してトナー魂を得、ジェットミル微粉砕機で7μm以下に微粉砕した。得られた微粉末に対して、0.25質量部のシリカ(日本アエロジル社製R−972)を加え、ヘンシェルミキサーで混合して付着させ、最終的にトナーを得た。
得られたトナーについて前述の評価方法を用いてトナー評価を行った。評価結果を表3に示す。
実施例5は、樹脂B1を添加してポリエステル樹脂を合成している例である。粉砕性が良好で、かつ性能バランスの良い小粒径トナーとなっている。
比較例5は、ポリエステル樹脂(A)として樹脂A1、樹脂(B)として樹脂B2を使用している例である。樹脂B2は比較的分子量が高く、粉砕助剤としての効果が不十分であるため、粉砕性は良好であるものの小粒径トナーを得られていない。
比較例6は、ポリエステル樹脂(A)として樹脂A3、樹脂(B)として樹脂B1を使用している例である。樹脂A3はモノマー構成上ハードセグメントが多く、樹脂B1を混合しているにもかかわらず粉砕性が不十分である。また、樹脂A3は酸価が高く、トナーは帯電が不安定となり画像が安定していない。また、樹脂A3は脂肪族ジオールを使用しておらず、重合度が上がり難いため、非オフセット性についても使用可能レベルにとどまっている。
比較例7は、ポリエステル樹脂(A)として樹脂A4、樹脂(B)として樹脂B1を使用している例である。樹脂A4は三価以上のモノマー成分を使用しておらず、トナーは非オフセット性が劣っている。
Claims (3)
- ジェットミル粉砕効率が80質量%以上であって、体積平均粒径が5μm以下、ガラス転移温度が50〜70℃、軟化温度が100〜140℃の範囲であるポリエステル系粉砕トナー。
- 全酸成分100モル部に対して、70モル部以上の芳香族ジカルボン酸成分(a)、10〜100モル部の脂肪族ジオール成分(b)、0.1〜30モル部の3価以上の多価カルボン酸および/または3価以上の多価アルコール成分(c)を含有するポリエステル樹脂(A)50〜98質量%と、重量平均分子量が500〜4000である樹脂(B)2〜50質量%とを含有するトナー用バインダー樹脂。
- 全酸成分100モル部に対して、70モル部以上の芳香族ジカルボン酸成分(a)、10〜100モル部の脂肪族ジオール成分(b)、0.1〜30モル部の3価以上の多価カルボン酸および/または3価以上の多価アルコール成分(c)を含有するポリエステル樹脂(A)50〜98質量%と、重量平均分子量が500〜4000である樹脂(B)2〜50質量%とを含有するトナー用バインダー樹脂を含有する請求項1記載のポリエステル系粉砕トナー。
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2004
- 2004-11-04 JP JP2004320605A patent/JP2005250443A/ja active Pending
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