JP6076013B2 - 建設機械 - Google Patents
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Description
図1〜図4を参照しつつ本発明の第1実施形態を説明する。第1実施形態の油圧ショベル101は、エンジン(1、2)と電動機(5、10)(蓄電装置8)とを動力源とするハイブリッド式の油圧ショベルである。
油圧ショベル101は、ブームシリンダ11a・アームシリンダ11b・バケットシリンダ11c・走行用右モータ11d・走行用左モータ11e、という油圧アクチュエータを備えている。ブームシリンダ11a・アームシリンダ11b・バケットシリンダ11cは、それぞれ、ブーム・アーム・バケットを動作させるための油圧アクチュエータである。走行用右モータ11d・走行用左モータ11eは、クローラを駆動するための油圧アクチュエータである。
本実施形態の油圧ショベル101(コントローラ9)は、エンジン同時駆動モード、エンジン片側駆動モードという2つのエンジン駆動モードを有している。
コントローラ9によるエンジン同時駆動モードとエンジン片側駆動モードとの切替え制御について図2、3を参照しつつ説明する。
図2および図3(a)に示したように、コントローラ9は、蓄電装置8のSOCを監視する(検出する)(S1(ステップ1))。そして、蓄電装置8のSOCがSOC第1閾値以上の場合にはエンジン片側駆動モードを選択し、SOC第1閾値よりも低いSOC第2閾値以下の場合にはエンジン同時駆動モードを選択する(S2)。
図2および図3(b)に示したように、コントローラ9は、蓄電装置8の放電可能電力を監視する(検出する)(S3)。そして、蓄電装置8の放電可能電力が電力第1閾値以上の場合にはエンジン片側駆動モードを選択し、電力第1閾値よりも低い電力第2閾値以下の場合にはエンジン同時駆動モードを選択する(S4)。
図2および図3(c)に示したように、コントローラ9は、油圧アクチュエータ(11a〜11e)の駆動要求動力を検出する(S5)。そして、各油圧アクチュエータの駆動要求動力の積算値が動力第1閾値以上の値を一定時間継続した場合にはエンジン同時駆動モードを選択し、動力第1閾値よりも低い動力第2閾値以下の値を一定時間継続した場合にはエンジン片側駆動モードを選択する(S6)。
油圧アクチュエータの駆動要求動力と蓄電装置8のSOCとによるエンジン駆動モード切替えの状態遷移の一例について図4を参照しつつ説明する。
本実施形態の油圧ショベル101によると、第1エンジン1と第2エンジン2とを同時に駆動して油圧ポンプ3を駆動するエンジン同時駆動モードと、第2エンジン2を駆動せずに第1エンジン1を駆動して油圧ポンプ3を駆動するエンジン片側駆動モードと、の間でモード切替えが行えることで、第2エンジン2を停止しての油圧ポンプ3の駆動制御が可能となる。また、第1エンジン1に関しては、エンジン片側駆動モードにより、エンジン効率が高い高出力側での運転割合を増加させることができる。これらにより、従来よりもエンジンの燃料消費を抑えることができる。
図5は、図1に示した第1実施形態の動力源システムの変形例を示す図である。
図6は、図1に示した第1実施形態の動力源システムの変形例を示す図である。
図7〜図9を参照しつつ本発明の第2実施形態を説明する。第2実施形態の油圧ショベル104は、第1実施形態の油圧ショベル101と同様、エンジン(1、2)と電動機(5、10)(蓄電装置8)とを動力源とするハイブリッド式の油圧ショベルである。第1実施形態と同様の機器については同一の符号を付している。以下、第1実施形態との相違点を主に説明する。
本実施形態では、油圧ポンプ3のうちの第1油圧ポンプ3aは、第1エンジン1のエンジン軸14に接続されている。第2油圧ポンプ3bは、第2エンジン2のエンジン軸15に接続されている。第1エンジン1のエンジン軸14と第2エンジン2のエンジン軸15との間にはクラッチ18が設けられている。第2エンジン2とクラッチ18との間のエンジン軸15にはクラッチ19が設けられている。なお、発電電動機5は、第1実施形態と同様に、第1エンジン1のエンジン軸14に接続されている。
本実施形態の油圧ショベル104(コントローラ9)は、エンジン連結同時駆動モード、エンジン片側駆動モード、およびエンジン個別同時駆動モードという3つのエンジン駆動モードを有している。エンジン連結同時駆動モードおよびエンジン個別同時駆動モードは、いずれも、2つのエンジン(1、2)を同時に駆動するモードである。
コントローラ9によるエンジンエンジン連結同時駆動モードとエンジン片側駆動モードとエンジン個別同時駆動モードとの切替え制御について図8、9などを参照しつつ説明する。
エンジン個別同時駆動モードが選択された場合の第2エンジン2への回転数指令および第2油圧ポンプ3bへの傾転(容量)指令の決定ロジックについて図9を参照しつつ説明する。
PW_P2_r=EG1_r×P2p×P2q_r×60
EG2_min_pw=PW_P2_r/EG2_trq_max×60/2π
EG1_r:第1エンジン1への回転数指令[min−1]
P2p:第2油圧ポンプ3bの油圧[MPa]
P2q_r:第1エンジン1の回転数での第2油圧ポンプ3bへの容量指令[cc/rev]
EG2_trq_max:第2エンジン2の制御上の最大トルク[Nm]
P2Q_r=EG1_r×P2q_r/1000
EG2_min_Q=P2Q_r/P2q_max×1000
P2q_max:第2油圧ポンプ3bの最大容量(傾転)[cc/rev]
第2エンジン2への回転数指令(EG2_s[min−1])は、EG2_min_pwとEG2_min_Qとの高位選択値とする(S5)。なお、EG2_sは、第1エンジン1の回転数よりも低い値である。
EG2_s=max(EG2_min_pw、EG2_min_Q)
そして、コントローラ9は、第2エンジン2のエンジン回転数がEG2_sの値となるように、第2エンジン2のエンジン回転数を制御する。
第2油圧ポンプ3bへの傾転(容量)指令値(P2q_s[cc/rev])は以下の式により算出される(S6)。
P2q_s=P2Q_r/EG2_s/1000
エンジン連結同時駆動モードの場合、第1エンジン1と第2エンジン2とを同じ回転数にて制御することになる。一方、エンジン個別同時駆動モードでは、クラッチ18により、第1エンジン1と第2エンジン2とが切り離されているため、第1エンジン1と第2エンジン2とで個別に回転数制御を行うことができる。これにより、エンジンの燃料消費をより抑えることができるようになる。
図5に示した第1実施形態の変形例と同様に、第2実施形態(図7に示した動力源構成)の変形例として、第1エンジン1のエンジン軸14ではなく、第2エンジン2のエンジン軸15に発電電動機5を接続してもよい。
2:第2エンジン
3:油圧ポンプ
5:発電電動機
8:蓄電装置
9:コントローラ
10:旋回電動機
11a〜11e:油圧アクチュエータ
12:クラッチ
13:動力結合機構
16:上部旋回体
101:油圧ショベル
Claims (9)
- 複数の油圧アクチュエータの油圧源となる油圧ポンプを少なくともエンジンで駆動する建設機械において、
前記エンジンは、
第1エンジンと、
前記第1エンジンにクラッチを介して連結される第2エンジンと、を有し、
前記第1エンジンと前記第2エンジンとを同時に駆動して当該第1エンジンおよび当該第2エンジンで前記油圧ポンプを駆動するエンジン同時駆動モードと、前記第2エンジンを駆動せずに前記第1エンジンを駆動して当該第1エンジンで前記油圧ポンプを駆動するエンジン片側駆動モードと、の切替えを行うコントローラと、
前記第1エンジンまたは前記第2エンジンのエンジン軸に接続され、前記油圧ポンプを駆動する発電電動機と、
前記発電電動機によって発電された電力を充放電する蓄電装置と、
を備え、
前記コントローラは、前記油圧アクチュエータの動力負荷状態に基づくモード選択、および前記蓄電装置の充電率に基づくモード選択のうち、少なくとも1つのモード選択で前記エンジン同時駆動モードを選択した場合に、前記エンジン同時駆動モードを選択し、前記油圧アクチュエータの動力負荷状態に基づくモード選択、および前記蓄電装置の充電率に基づくモード選択のうちのいずれのモード選択においても前記エンジン片側駆動モードを選択した場合に、前記エンジン片側駆動モードを選択することを特徴とする、建設機械。 - 請求項1に記載の建設機械において、
前記コントローラは、前記油圧アクチュエータの動力負荷状態に基づくモード選択において、前記油圧アクチュエータを動作させるのに必要な動力の積算値が第1閾値以上の値を一定時間継続した場合には前記エンジン同時駆動モードを選択し、第1閾値よりも低い第2閾値以下の値を一定時間継続した場合には前記エンジン片側駆動モードを選択することを特徴とする、建設機械。 - 請求項1または2に記載の建設機械において、
前記コントローラは、前記蓄電装置の充電率に基づくモード選択において、前記蓄電装置の充電率が第1閾値以上の場合には前記エンジン片側駆動モードを選択し、第1閾値よりも低い第2閾値以下の場合には前記エンジン同時駆動モードを選択することを特徴とする、建設機械。 - 複数の油圧アクチュエータの油圧源となる油圧ポンプを少なくともエンジンで駆動する建設機械において、
前記エンジンは、
第1エンジンと、
前記第1エンジンにクラッチを介して連結される第2エンジンと、を有し、
前記第1エンジンと前記第2エンジンとを同時に駆動して当該第1エンジンおよび当該第2エンジンで前記油圧ポンプを駆動するエンジン同時駆動モードと、前記第2エンジンを駆動せずに前記第1エンジンを駆動して当該第1エンジンで前記油圧ポンプを駆動するエンジン片側駆動モードと、の切替えを行うコントローラと、
前記第1エンジンまたは前記第2エンジンのエンジン軸に接続され、前記油圧ポンプを駆動する発電電動機と、
前記発電電動機によって発電された電力を充放電する蓄電装置と、
を備え、
前記コントローラは、前記油圧アクチュエータの動力負荷状態に基づくモード選択、前記蓄電装置の充電率に基づくモード選択、および前記蓄電装置の温度および充電率により決まる放電可能電力に基づくモード選択のうち、少なくとも1つのモード選択で前記エンジン同時駆動モードを選択した場合に、前記エンジン同時駆動モードを選択し、前記油圧アクチュエータの動力負荷状態に基づくモード選択、前記蓄電装置の充電率に基づくモード選択、および前記放電可能電力に基づくモード選択のうちのいずれのモード選択においても前記エンジン片側駆動モードを選択した場合に、前記エンジン片側駆動モードを選択することを特徴とする、建設機械。 - 請求項4に記載の建設機械において、
前記コントローラは、前記放電可能電力に基づくモード選択において、前記放電可能電力が第1閾値以上の場合には前記エンジン片側駆動モードを選択し、第1閾値よりも低い第2閾値以下の場合には前記エンジン同時駆動モードを選択することを特徴とする、建設機械。 - 複数の油圧アクチュエータの油圧源となる油圧ポンプを少なくともエンジンで駆動する建設機械において、
前記エンジンは、
第1エンジンと、
前記第1エンジンにクラッチを介して連結される第2エンジンと、を有し、
前記第1エンジンと前記第2エンジンとを同時に駆動して当該第1エンジンおよび当該第2エンジンで前記油圧ポンプを駆動するエンジン同時駆動モードと、前記第2エンジンを駆動せずに前記第1エンジンを駆動して当該第1エンジンで前記油圧ポンプを駆動するエンジン片側駆動モードと、の切替えを行うコントローラを備え、
前記エンジン同時駆動モードは、
前記第1エンジンと前記第2エンジンとを前記クラッチで連結した状態で同時に駆動するエンジン連結同時駆動モードと、
前記クラッチを切断して前記第1エンジンと前記第2エンジンとを個別に同時駆動するエンジン個別同時駆動モードと、であり、
前記コントローラは、前記エンジン連結同時駆動モードと、前記エンジン片側駆動モードと、前記エンジン個別同時駆動モードと、の切替えを行うことを特徴とする、建設機械。 - 請求項6に記載の建設機械において、
前記油圧ポンプは、第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとであり、
前記第1エンジンのエンジン軸に前記第1油圧ポンプが接続されており、
前記第2エンジンのエンジン軸に前記第2油圧ポンプが接続されていることを特徴とする、建設機械。 - 請求項7に記載の建設機械において、
前記第1エンジンまたは前記第2エンジンのエンジン軸に接続され、前記油圧ポンプを駆動する発電電動機と、
前記発電電動機によって発電された電力を充放電する蓄電装置と、
をさらに備えることを特徴とする、建設機械。 - 請求項7または8に記載の建設機械において、
前記コントローラは、前記第2油圧ポンプの必要駆動動力が前記第2エンジンの出力範囲内であり、かつ、前記第2油圧ポンプが必要流量を出すための前記第2エンジンの回転数を前記第1油圧ポンプが必要流量を出すための前記第1エンジンの回転数よりも低くすることができる場合、前記エンジン個別同時駆動モードに切替えるとともに、前記第2エンジンの回転数を前記第1エンジンの回転数よりも低くすることを特徴とする、建設機械。
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