JP2010086056A - 定電流回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 温度補償された電流I1を出力する温度補償回路と、温度補償回路に電流I2を供給する電流供給回路と、を備え、温度補償回路は、ベース・エミッタ間電圧を所定の比で増倍したベース・コレクタ間電圧を発生するトランジスタQ1を含む電圧増倍回路と、ベース・エミッタ間電圧がQ1と略等しくなる、Q1と同一導電型のトランジスタQ2と、両端がQ1のコレクタおよびQ2のベースに接続される抵抗R1と、両端がQ1およびQ2のエミッタに接続される抵抗R2と、を有し、I1は、Q2のコレクタ電流に応じて出力され、I2は、Q2のベースおよびR1の接続点に供給され、R1の両端に温度に略比例して変化する電圧を発生させる。
【選択図】 図1
Description
Vout=VR9+VD
=(R9/R5)・(k・T/q)・ln(N)+VD
となり、VR9が有する正の温度係数(R9/R5)・(k/q)・ln(N)を、VDが有する負の温度係数の絶対値と等しくすることによって、温度係数を0にすることができる。
Iout=(1/R5)・(k・T/q)・ln(N)
となり、正の温度係数を有する。
そのため、温度によらず一定の定電流を出力することができない。
以下、図1を参照して、本発明の第1の実施形態における定電流回路の構成について説明する。
図1に示されている定電流回路は、電流供給回路2aおよび温度補償回路1aで構成されている。
I5=(Vbe4−Vbe3)/R5
と表すことができる。また、トランジスタQ3およびQ4のエミッタ電流をそれぞれIe3およびIe4とすると、上記ベース・エミッタ間電圧Vbe3およびVbe4は、それぞれ
Vbe3=(k・T/q)・ln(Ie3/Is)、
Vbe4=(k・T/q)・ln(Ie4/Is)
で与えられることが知られている。なお、k(≒1.38×10−23J/K)はボルツマン定数、Tは絶対温度、q(≒1.60×10−19C)は電気素量(素電荷)、IsはトランジスタQ3およびQ4の飽和電流である。さらに、前述したように、トランジスタQ3およびQ4のエミッタ面積比の値がNであるので、上記エミッタ電流Ie3およびIe4の関係は、
Ie4=N・Ie3
となる。したがって、電流供給回路2aの出力電流I2は、
a=(k/q)・ln(N)
となる温度Tに依存しない定数aを用いて、
I2=I5=(1/R5)・(k・T/q)・ln(N)
=(a/R5)・T
と表すことができる。なお、本実施形態では、電流供給回路2aの出力電流I2は、ソース電流(吐き出し電流)となる。
VR2=VR1+VR4+Vbe1−Vbe2
=VR1+VR4
と表すことができる。また、抵抗R4およびR3に流れる電流をI4とすると、上記両端電圧VR1およびVR4は、抵抗R1およびR5の抵抗値比の値b1(=R1/R5)と、抵抗R4およびR3の抵抗値比の値b2(=R4/R3)とを用いて、それぞれ
VR1=I2・R1=a・(R1/R5)・T
=a・b1・T、
VR4=I4・R4=(R4/R3)・Vbe1
=b2・Vbe1
と表すことができる。ここで、抵抗R1およびR5が略等しい温度係数c1を有するものとすると、温度Tにおける各抵抗値は、それぞれ
R1=Rref1・(1+c1・T)、
R5=Rref5・(1+c1・T)
で与えられるため、上記抵抗値比の値b1は温度Tに依存しない定数である。したがって、上記両端電圧VR1は、温度Tに略比例して変化する電圧となる。同様に、抵抗R4およびR3が略等しい温度係数を有するものとすると、上記抵抗値比の値b2も温度Tに依存しない定数である。したがって、上記両端電圧VR4、すなわち、トランジスタQ1のベース・コレクタ間電圧は、ベース・エミッタ間電圧Vbe1を温度によらず一定の比で増倍した電圧となる。さらに、トランジスタQ1のpn接合の0Kにおけるバンドギャップ電圧をVbg1とし、温度係数を−d1とすると、上記ベース・エミッタ間電圧Vbe1は、
Vbe1=Vbg1−d1・T
で与えられる。したがって、上記両端電圧VR2は、
A1=b2・Vbg1、
B1=a・b1−b2・d1
となる温度Tに依存しない定数A1およびB1を用いて、
VR2=b2・Vbg1+(a・b1−b2・d1)・T
=A1+B1・T
のように、温度Tの一次関数で表すことができる。
I3=VR2/R2
となる。また、抵抗R2の温度係数をc2すると、温度Tにおける抵抗値は、
R2=Rref2・(1+c2・T)
で与えられる。ここで、上記コレクタ電流I3を温度Tで微分すると、
∂I3/∂T=(1/R22)・(R2・B1−Rref2・c2・VR2)
=(Rref2/R22)・(B1−c2・A1)
となる。したがって、上記コレクタ電流I3は、
B1−c2・A1=a・b1−(d1+c2・Vbg1)・b2
=0
の条件下で、温度によらず一定となる。そして、前述したように、トランジスタQ7およびQ6のエミッタ面積比の値がMであるので、温度補償回路1aの出力電流Ioutは、上記条件下で、
Iout=I1=M・I3
=M・(A1+B1・T)/R2
=M・b2・Vbg1/Rref2
となり、温度によらず一定となる。一例として、N=10、Vbg1=1.2V、d1=2mV/K、およびc2=2000ppm/℃とした場合には、a≒0.2mV/Kとなるため、
b1/b2=(d1+c2・Vbg1)/a=22
となるように抵抗R1、R3、R4、およびR5の各抵抗値を設定することによって、出力電流Ioutは温度によらず一定となる。また、一例として、さらにM=1、b2=10、およびRref2=100Ωとした場合には、
b1=22×b2=220
となるように抵抗R1およびR5の各抵抗値を設定することによって、出力電流Ioutは、
Iout=M・b2・Vbg1/Rref2=120mA
となり、温度によらず一定となる。
以下、図2を参照して、本発明の第2の実施形態における定電流回路の構成について説明する。
図2に示されている定電流回路は、電流供給回路2bおよび温度補償回路1bで構成され、第1実施形態の定電流回路に対して、極性を反転させたような構成となっている。
以下、図3を参照して、本発明の第3の実施形態における定電流回路の構成について説明する。
図3に示されている定電流回路は、第1実施形態の電流供給回路2aが、電流供給回路2cとなっている。
電流供給回路2cにおいて、トランジスタQ3およびQ4のベース・エミッタ間電圧をそれぞれVbe3およびVbe4とすると、抵抗R5の両端電圧はVbe4−Vbe3となるため、カレントミラー回路を構成するトランジスタQ8ないしQ10のコレクタ電流I5は、
I5=(Vbe4−Vbe3)/R5
と表すことができる。また、前述したように、トランジスタQ3およびQ4のエミッタ面積比の値がNであるので、第1実施形態の場合と同様に計算すると、電流供給回路2cの出力電流I2、および温度補償回路1aの抵抗R1の両端電圧VR1は、それぞれ
I2=I5=(a/R5)・T、
VR1=I2・R1=a・b1・T
と表すことができる。なお、本実施形態では、電流供給回路2cの出力電流I2は、ソース電流となる。
以下、図4を参照して、本発明の第4の実施形態における定電流回路の構成について説明する。
図4に示されている定電流回路は、第1実施形態の電流供給回路2aが、電流供給回路2dとなっている。
電流供給回路2dにおいて、前述したように、基準電圧発生回路21aの出力電圧Vref1は、抵抗R9の両端電圧VR9が有する正の温度係数を、ダイオードD1の順方向降下電圧VDが有する負の温度係数の絶対値と等しくすることによって、温度によらず一定となる。また、電源電位VCCを基準とした基準電圧発生回路21aの出力電圧を−Vref2(=Vref1−VCC)とし、トランジスタQ5のベース・エミッタ間電圧をVbe5とすると、抵抗R6の両端電圧はVref2−Vbe5となるため、電流供給回路2dの出力電流I2は、
I2=(Vref2−Vbe5)/R6
と表すことができる。さらに、トランジスタQ5のpn接合の0Kにおけるバンドギャップ電圧をVbg5とし、温度係数を−d5とすると、上記ベース・エミッタ間電圧Vbe5は、
Vbe5=Vbg5−d5・T
で与えられる。したがって、電流供給回路2dの出力電流I2は、
Vref0=Vref2−Vbg5
となる温度Tに依存しない定数Vref0を用いて、
I2=[Vref2−(Vbg5−d5・T)]/R6
=(Vref0+d5・T)/R6
と表すことができる。なお、本実施形態では、電流供給回路2dの出力電流I2は、ソース電流となる。
VR1=I2・R1=(R1/R6)・(Vref0+d5・T)
=b3・(Vref0+d5・T)
と表すことができる。ここで、抵抗R1およびR6が略等しい温度係数を有するものとすると、上記抵抗値比の値b3は温度Tに依存しない定数である。したがって、上記両端電圧VR1は、温度Tの一次関数で表される電圧、すなわち、温度Tに略比例して変化する電圧となる。また、第1実施形態の場合と同様に計算すると、抵抗R2の両端電圧VR2は、
A2=b3・Vref0+b2・Vbg1、
B2=b3・d5−b2・d1
となる温度Tに依存しない定数A2およびB2を用いて、
VR2=VR1+VR4
=b3・(Vref0+d5・T)+b2・(Vbg1−d1・T)
=A2+B2・T
のように、温度Tの一次関数で表すことができる。さらに、第1実施形態の場合と同様に、トランジスタQ6のコレクタ電流I3を温度Tで微分すると、
∂I3/∂T=(1/R22)・(R2・B2−Rref2・c2・VR2)
=(Rref2/R22)・(B2−c2・A2)
となる。したがって、上記コレクタ電流I3は、
B2−c2・A2=(d5−c2・Vref0)・b3
−(d1+c2・Vbg1)・b2
=0
の条件下で、温度によらず一定となる。そして、前述したように、トランジスタQ7およびQ6のエミッタ面積比の値がMであるので、温度補償回路1aの出力電流Ioutは、上記条件下で、
Iout=I1=M・I3
=M・(A2+B2・T)/R2
=M・b2・(d5・Vbg1+d1・Vref0)
/[Rref2・(d5−c2・Vref0)]
となり、温度によらず一定となる。一例として、VCC=3V、Vref1=1.8V、Vbg1=Vbg5=1.2V、d1=d5=2mV/K、およびc2=2000ppm/℃とした場合には、Vref0=0Vとなるため、
b3/b2=(d1+c2・Vbg1)/d5=2.2
となるように抵抗R1、R3、R4、およびR6の各抵抗値を設定することによって、出力電流Ioutは温度によらず一定となる。また、一例として、さらにM=1、b2=10、およびRref2=100Ωとした場合には、
b3=2.2×b2=22
となるように抵抗R1およびR6の各抵抗値を設定することによって、出力電流Ioutは、
Iout=M・b2・Vbg1/Rref2=120mA
となり、温度によらず一定となる。
以下、図5を参照して、本発明の第5の実施形態における定電流回路の構成について説明する。
図5に示されている定電流回路は、第2実施形態の電流供給回路2bが、電流供給回路2eとなっている。
電流供給回路2eにおいて、基準電圧発生回路21bの抵抗R7の両端電圧をVR7とし、トランジスタQ11のベース・エミッタ間電圧をVbe11とすると、基準電圧発生回路21bの出力電圧Vref2は、
Vref2=VR7+Vbe11
となり、上記両端電圧VR7が有する正の温度係数を、上記ベース・エミッタ間電圧Vbe11が有する負の温度係数の絶対値と等しくすることによって、第4実施形態の電流供給回路2dの出力電圧Vref1と同様に、温度によらず一定となる。また、トランジスタQ5のベース・エミッタ間電圧をVbe5とすると、抵抗R6の両端電圧はVref2−Vbe5となるため、電流供給回路2eの出力電流I2は、
I2=(Vref2−Vbe5)/R6
と表すことができる。したがって、第4実施形態の場合と同様に計算すると、電流供給回路2eの出力電流I2、および温度補償回路1bの抵抗R1の両端電圧VR1は、それぞれ
I2=(Vref0+d5・T)/R6、
VR1=I2・R1=b3・(Vref0+d5・T)
と表すことができる。なお、本実施形態では、電流供給回路2eの出力電流I2は、シンク電流となる。
Q1、Q2、Q6、Q7 トランジスタ
R1、R2、R3、R4 抵抗
2a、2b、2c、2d、2e 電流供給回路
20a、20b 起動回路
21a、21b 基準電圧発生回路
Q3、Q4、Q5、Q8、Q9、Q10、Q11、Q20 トランジスタ
R5、R6、R7、R8、R9、R20 抵抗
D1 ダイオード
S1 電流源
Claims (4)
- 温度補償された第1の電流を出力する温度補償回路と、
前記温度補償回路に第2の電流を供給する電流供給回路と、
を備え、
前記温度補償回路は、
ベース・エミッタ間電圧を所定の比で増倍したベース・コレクタ間電圧を発生する第1のトランジスタを含む電圧増倍回路と、
ベース・エミッタ間電圧が前記第1のトランジスタのベース・エミッタ間電圧と略等しくなる、前記第1のトランジスタと同一導電型の第2のトランジスタと、
一端が前記第1のトランジスタのコレクタと接続され、他端が前記第2のトランジスタのベースに接続される第1の抵抗と、
一端が前記第1のトランジスタのエミッタと接続され、他端が前記第2のトランジスタのエミッタに接続される第2の抵抗と、
を有し、
前記第1の電流は、前記第2のトランジスタのコレクタ電流に応じて出力され、
前記第2の電流は、前記第2のトランジスタのベースと前記第1の抵抗との接続点に供給され、前記第1の抵抗の両端に温度に略比例して変化する電圧を発生させることを特徴とする定電流回路。 - 前記電圧増倍回路は、
両端が前記第1のトランジスタのベース・エミッタ間に接続される第3の抵抗と、
前記第3の抵抗と略等しい温度係数を有し、両端が前記第1のトランジスタのベース・コレクタ間に接続される第4の抵抗と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の定電流回路。 - 前記電流供給回路は、
エミッタ面積が異なる第3および第4のトランジスタと、
前記第1の抵抗と略等しい温度係数を有し、両端に前記第3および第4のトランジスタのベース・エミッタ間電圧の差電圧が印加される第5の抵抗と、
を有し、
前記第2の電流は、前記第5の抵抗に流れる電流に応じて供給されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定電流回路。 - 前記電流供給回路は、
温度補償された所定の基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、
ベースに前記基準電圧が印加される第5のトランジスタと、
前記第1の抵抗と略等しい温度係数を有し、前記第5のトランジスタのエミッタ電流が流れる第6の抵抗と、
を有し、
前記第2の電流は、前記第5のトランジスタのコレクタ電流であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定電流回路。
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