JP2004221057A - アルカリ蓄電池用水素吸蔵合金及びアルカリ蓄電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アルカリ蓄電池の負極2に、一般式Ln1-xMgxNiy-aAla(式中、Lnは希土類元素から選択される少なくとも1種の元素であり、0.05≦x<0.20、2.8≦y≦3.9、0.10≦a≦0.25の条件を満たす)で表わされるアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用いた。
【選択図】 図1
Description
実施例1においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al=0.17:0.33:0.33:0.17:3.20:0.10のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、さらにこの水素吸蔵合金のインゴットを、アルゴン雰囲気中において1000℃で10時間熱処理して、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.20Al0.10になった水素吸蔵合金のインゴットを作製した。
実施例2においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al=0.17:0.33:0.33:0.17:3.10:0.20のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.10Al0.20で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
比較例1においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni=0.17:0.33:0.33:0.17:3.30のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.30で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
比較例2においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al=0.17:0.33:0.33:0.17:3.25:0.05のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.25Al0.05で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
比較例Xにおいては、負極を作製するにあたり、一般に使用されている組成がLa0.2Pr0.4Nd0.4Ni3.78Mn0.3Co0.8Al0.3で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を使用し、それ以外は、上記の実施例1の場合と同様にして、比較例Xのアルカリ蓄電池を作製した。
実施例3においては、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al=0.17:0.33:0.33:0.17:3.05:0.25のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.05Al0.25で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
比較例3においては、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al=0.17:0.33:0.33:0.17:3.00:0.30のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.00Al0.30で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
比較例4においては、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、Niと、Alとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al=0.17:0.33:0.33:0.17:2.90:0.40のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni2.90Al0.40で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
実施例4においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Zrと、Mgと、NIと、Alとが、La:Pr:Nd:Zr:Mg:Ni:Al=0.17:0.325:0.325:0.01:0.17:3.10:0.20のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.325Nd0.325Zr0.01Mg0.17Ni3.10Al0.20で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
実施例5においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Mgと、NIと、Alと、Coとが、La:Pr:Nd:Mg:Ni:Al:Co=0.17:0.33:0.33:0.17:3.00:0.20:0.10のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.00Al0.20Co0.10で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
実施例6においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr及びNdと、Zrと、Mgと、NIと、Alと、Coとが、La:Pr:Nd:Zr:Mg:Ni:Al:Co=0.17:0.325:0.325:0.01:0.17:3.00:0.20:0.10のモル比になった水素吸蔵合金のインゴットを溶解炉により調製し、それ以降は、上記の実施例1の場合と同様にして、組成がLa0.17Pr0.325Nd0.325Zr0.01Mg0.17Ni3.00Al0.20Co0.10で、平均粒径が55μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製した。
実施例7においては、負極を作製するにあたり、上記の実施例1と同様にして、組成がLa0.17Pr0.33Nd0.33Mg0.17Ni3.20Al0.10になった水素吸蔵合金のインゴットを作製し、この水素吸蔵合金のインゴットを機械的に粉砕して分級する条件を変更させて、平均粒径が65μmになった上記の水素吸蔵合金の粉末を得た。
実施例8においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd及びZrと、Mgと、Niと、Alと、Coとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.2Pr0.395Nd0.395Zr0.01)0.83Mg0.17Ni3.10Al0.20Co0.1で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例1の場合と同様にして水素吸蔵合金電極を作製した。
実施例9においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd,Zr及びYと、Mgと、Niと、Alと、Coとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.19Pr0.384Nd0.384Zr0.009Y0.029)0.835Mg0.165Ni3.01Al0.19Co0.1で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例10においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd及びZrと、Mgと、Niと、Alと、Coと、Feとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.2Pr0.395Nd0.395Zr0.01)0.83Mg0.17Ni3.10Al0.20Co0.1Fe0.03で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例11においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd及びZrと、Mgと、Niと、Alと、Coと、Znとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.2Pr0.395Nd0.395Zr0.01)0.83Mg0.17Ni3.10Al0.20Co0.1Zn0.03で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例12においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd及びZrと、Mgと、Niと、Alと、Coと、Crとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.2Pr0.395Nd0.395Zr0.01)0.83Mg0.17Ni3.10Al0.20Co0.1Cr0.03で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例13においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd及びZrと、Mgと、Niと、Alと、Coと、Inとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.2Pr0.395Nd0.395Zr0.01)0.83Mg0.17Ni3.10Al0.20Co0.1In0.03で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例14においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd及びZrと、Mgと、Niと、Alと、Coとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.5Pr0.245Nd0.245Zr0.01)0.83Mg0.17Ni3.05Al0.15Co0.1で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例15においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd,Zr及びYと、Mgと、Niと、Alと、Coとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.5Pr0.23Nd0.23Zr0.01Y0.03)0.83Mg0.17Ni3.05Al0.15Co0.1で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例16においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd,Zr及びYと、Mgと、Niと、Alと、Coとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.5Pr0.215Nd0.215Zr0.01Y0.06)0.83Mg0.17Ni3.05Al0.15Co0.1で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
実施例17においては、負極を作製するにあたり、希土類元素のLa,Pr,Nd,Zr及びYと、Mgと、Niと、Alと、Coとを用い、上記の実施例1の場合と同様にして、組成が(La0.5Pr0.195Nd0.195Zr0.01Y0.10)0.83Mg0.17Ni3.05Al0.15Co0.1で、平均粒径が65μmになった水素吸蔵合金の粉末を作製し、この水素吸蔵合金の粉末を用いる以外は、上記の実施例8の場合と同様にしてアルカリ蓄電池を作製した。
2 負極
21 アルカリ電解液
Claims (7)
- 一般式Ln1-xMgxNiy-aAla(式中、Lnは希土類元素から選択される少なくとも1種の元素であり、0.05≦x<0.20、2.8≦y≦3.9、0.10≦a≦0.25の条件を満たす。)で表わされることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 請求項1に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金において、上記の一般式に示されるLn中にYが含まれていることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 請求項1又は請求項2に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金にZrが含有されていることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金にV,Nb,Ta,Cr,Mo,Mn,Fe,Co,Ga,Zn,Sn,In,Cu,Si,P,Bから選択される少なくとも1種の元素が含有されていることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 請求項1〜4の何れか1項に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金において、その平均粒径が65μm〜200μmの範囲であることを特徴とするアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金。
- 正極と、水素吸蔵合金を用いた負極と、アルカリ電解液とを備えたアルカリ蓄電池において、上記の負極に請求項1〜5の何れか1項に記載したアルカリ蓄電池用水素吸蔵合金を用いたことを特徴とするアルカリ蓄電池。
- 請求項6に記載したアルカリ蓄電池において、上記のアルカリ電解液の量を、上記の負極に用いた水素吸蔵合金1gに対して0.31ml以下にしたことを特徴とするアルカリ蓄電池。
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