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JPS6381537A - コンピユ−タシステム - Google Patents

コンピユ−タシステム

Info

Publication number
JPS6381537A
JPS6381537A JP61226738A JP22673886A JPS6381537A JP S6381537 A JPS6381537 A JP S6381537A JP 61226738 A JP61226738 A JP 61226738A JP 22673886 A JP22673886 A JP 22673886A JP S6381537 A JPS6381537 A JP S6381537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
cpu
input
power
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61226738A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0833838B2 (ja
Inventor
Noriyuki Tanaka
宣幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61226738A priority Critical patent/JPH0833838B2/ja
Publication of JPS6381537A publication Critical patent/JPS6381537A/ja
Publication of JPH0833838B2 publication Critical patent/JPH0833838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、マイクロCPU、メモリ周辺制御用LSI構
成されるコンピュータシステムに関する。
(従来の技術) 記憶内容を電池によってバックアップする電子装置にお
いて、を源をOFFしても、現在実行中のプログラムに
必要な全ての状態を保持し、電源を再びONした時にそ
のプログラムを継続実行させる機能を持つものがある。
ここではこの機能をリジューム機能(Resume)と
称し、以下の説を行なう。この機能を実現するためには
、実行中のプログラムが使用している全てのレジスタ内
容を保持する必要がある。
ところで従来のこの種装置ではCPUが持つレジスタの
内容のみ保持することで実現しているものが多い。しか
しながらこの場合、CPUK接続されている周辺の入出
力装置を制御する回路の状態は保持されず、従って完全
なリジューム機能は提供されない。周辺の入出力装置の
制御回路まで保持するためには、CPUのレジスタ同様
にそれらの制御状態を示すデータを保持する必要がある
この種装置のシステム構成を第3図に示す。図中、33
.34は入出力制御装置(IOC)であり、市販の入出
力制御用LSIにて構成される。これらはCPUJJか
ら発せられる入出力命令によって制御可能である。メモ
リ32は電源ON時には図示せぬ主電源からその電力の
供給を受け、電源OFF時には図示せぬ電池等のバック
アップ用電源から電力の供給を受け、電源OFF中でも
その記憶データを保持できる不揮発性メモリである。
CPUJJ、入出力制御装置33.34の電力は主電源
のみから電力の供給を受け、電源OFF時はバックアッ
プされない。
(発明が解決しようとする問題点) ところで最近は、半導体技術の進展によυマイクロコン
ピュータ、メモリ、周辺制御用LSIが安価に供給され
る様になった。これらコンポーネントを適当に組合せる
だけで比較的高性能なコンピュータシステムを構築出来
る。上記周辺制御用LSIのコントロールはCPUから
の入出力(INPUTloUTPUT)命令によってア
クセス可能な入出力レジスタによって行なわれるように
なっている。従がって、これら周辺制御用LSIに内蔵
される入出力レジスタのデータを保持すればCPUのみ
ならず入出力装置の状態を保持でき、よシ完全なリジュ
ーム(Resume)機能(電源ON時電源OFF時の
プログラムをそのまま継続実行する機能)を実現できる
。ところが、多くの周辺制御用L8Iは筈込み専用の入
出力レジスタを持つ。このような入出力レジスタがある
と電源OFF時、CPUはその制tlLsIの入出力レ
ジスタ(S込み専用)の内容を読取シ、それをメモリに
セーブすることができず、従ってそのLSIの状態を完
全に保持することが不可能となる。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、よシ
完全なリジューム機能を実現するコンピュータシステム
を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は周辺制御用LSIが内蔵する入出力レジスタを
不揮発生メモリ上にバックアップ(退避)する際、その
LSIが持つ読出し専用の入出力レジスタ、読出し/書
込み可能な入出力レジスタ以外に、啓込み専用の入出力
レジスタもバックアップすることを可能にし、よシ完全
なリジューム機能を実現するものである0 このため、周辺制御用L8Iが持つ曾込み専用の入出力
レジスタ(CPUが読取シネ可)にデータを書込む際新
たに付加される複写用レジスタにも同一データを書込み
電源の再投入時、CPUはそのデータを読取シ、プログ
ラムを継続実行する構成としたものである。
(作用) 上記構成にて、電源断の直前は、CPUが持つ全てのレ
ジスタと共に、周辺制御用LSI内蔵の入出力レジスタ
の内容も退避する。この時、CPUは各々のレジスタの
内容を読出しそれらを不揮発性メモリへ書込む。ここで
、CPUが周辺制御用LSI内蔵の書込み専用入出力レ
ジスタに対し、続出し命令を実行した場合そのデータは
複写用レジスタから読取る。電源再投入時には、不揮発
性メモリに退避されである全てのデータを元の状態に戻
す。このことによシミ源断要求のために中断されたプロ
グラムはその状態から再実行可となる。このことによシ
、完全なリジューム機能を実現できる。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、11はマイクロプロセッサ(μCPU)J
Jはメモリ、13.14は周辺制御用LSIであり、こ
れら各コンポーネントが入出力バス15に共通に接続さ
れることによりコンピュータシステムが構築されている
。本発明ではこの入出力バス151C更に入出力レジス
タファイル16が接続されている。周辺制御用LS11
3.14が内蔵する入出力レジスタの中には書込み専用
の入出力レジスタがある。外部接続される入出力レジス
タファイル16はこれら書込み専用の入出力レジスタの
衿写をとってマイクロCPUIIがそのデータを読取る
ことを可能とするために設けられた回路ブロックである
。具体的にはマイクロプロセラ−9−11が周辺制御用
LS113,14内蔵の書込み専用の入出力レジスタに
対し出力命令全実行するとマイクロブロセ・ツナ1ノか
らの書込みデータは、その書込み専用入出力レジスタと
同時に入出力レジスタファイル16内の該当入出力レジ
スタ位置にも書込まれる。
この入出力レジスタファイル16は書込みのみならず読
取シも可能である。
第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
以下第2図に示すフローチャートを参照しながら第1図
に示した実施例の動作について詳細に説明する。電源O
FF の直前には、マイクロプロセッサ11内蔵の全て
のレジスタと共に、周辺制御用LS113.14内蔵の
入出力レジスタの内容もセーブ(退避)する。この時、
マイクロプロセッサ11は各々のレジスタ内容を読出し
、それらを不揮発性メモリに書込む。通常はマイクロプ
ロ七ツfilのスタック・ポイントが示すメモリ12上
のスタック位置にブツシュする。ここでもしマイクロプ
ロセッサ1ノが周辺制御用LS113.14内蔵の瞥込
み専用入出力レジスタに対して入力命令(読出し命令)
を実行するとそのデータは周辺制御用LS113.14
からではなく、入出力レジスタファイル16から読取ら
れることKなる。
電源ON(再投入)時には不揮発性メモリ12上にセー
ブした全てのデータを元の状態に戻す。
これで電源断の要求のため中断されたプログラムは、そ
の状態から再実行可能となる。ここではマイクロプロセ
ッサ11のみならず、周辺の入出力制御回路の状態をも
含めて再実行可となる。
〔発明の効果〕
以上説明の様に本発明に従えば、電源の再投入時CPU
以外の周辺制御用LSIをも電源断直前の状態に復帰さ
せることが可となるため、プログラムを継続実行させる
ことが出来、完全なリジューム機能を実現させることが
出来、完全なリジューム機能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図。 第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャート、第
3図は従来におけるコンピュータシステムの構築例を示
すブロック図である。 11・・・マイクロプロセッサ(μCPU)、12・・
・メモリ、13,14・・・周辺制御用LSI、J5・
・・入出力バス、16・・・入出力レジスタファイル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦1/l)1  
    1102 第1図 第3図 第2図 帽凰OFF

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源断要求があった時、現在実行中のプログラムを中断
    し、電源の再投入時そのプログラムを継続実行するのに
    必要なハードウェア状態に関するデータを不揮発性メモ
    リに退避するコンピュータシステムであって、該コンピ
    ュータシステムには上記プログラムの継続実行に必要不
    可欠であり、CPUが読取り不能なハードウェア状態に
    関するデータを保持するレジスタが含まれ、CPUが上
    記レジスタにデータを書込む際、付加される複写用レジ
    スタにも同一データを書込み、電源の再投入時、CPU
    はその複写用レジスタを介して必要データを読取りプロ
    グラムを継続実行することを特徴とするコンピュータシ
    ステム。
JP61226738A 1986-09-25 1986-09-25 コンピユ−タシステム Expired - Lifetime JPH0833838B2 (ja)

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JP61226738A JPH0833838B2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25 コンピユ−タシステム

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JP61226738A JPH0833838B2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25 コンピユ−タシステム

Publications (2)

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JPS6381537A true JPS6381537A (ja) 1988-04-12
JPH0833838B2 JPH0833838B2 (ja) 1996-03-29

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ID=16849832

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JP61226738A Expired - Lifetime JPH0833838B2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25 コンピユ−タシステム

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JPH0833838B2 (ja) 1996-03-29

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