JPS6056634B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6056634B2 JPS6056634B2 JP52092548A JP9254877A JPS6056634B2 JP S6056634 B2 JPS6056634 B2 JP S6056634B2 JP 52092548 A JP52092548 A JP 52092548A JP 9254877 A JP9254877 A JP 9254877A JP S6056634 B2 JPS6056634 B2 JP S6056634B2
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- JP
- Japan
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- line
- feed
- motor
- space
- mode
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スペース動作やラインフィード動作を制御
しうるようにしたプリンタに関する。
しうるようにしたプリンタに関する。
従来、プリンタの入力インターフェースが8ビット・
パラレルのものにあつては、8ビットのパラレルなデー
タ・ラインで入力されてくる印字データやファンクショ
ン・コードによりプリンタは−所要の動作をおこなつて
いた。そしてファンクション、コード、例えばスペース
・コードとかライン・フィード・コードなどに対してプ
リンタにおけるキヤリジの取りうるスペース・ピッチや
用紙のライン・フィードの送り量は半固定的なものであ
つた。例えばスペース・コードが入力された場合、キヤ
リジの取り得るスペース動作は1110″送り又は11
12″送りに固定されていた。ライン・フィード・コー
ドに対しても同様、用紙のライン・フィードの送り量は
116″送り、lハ″送り又は113″送りに固定され
ていた。したがつて、これらの送り量を他の値に切り換
えるためには、手動スイッチによる切換をおこなうか、
又は制御回路の一部を手直しするとカルなければならず
、これらの切換変更はプリンタの入力インターフェース
から自動的にはおこなわれていなかつた。そのため、プ
リンタをビリングマシンとして使つた場合など、伝票の
フォーマットに応じたスペース送りやライン・フィード
送りの簡単な切換・変更ができず、あえて切換・変更を
おこなわんとすれば、前述の如く、制御回路の一部手直
しなど人間による操作の介入が必要となり、時間もかか
つて面倒な上、人間の介入に基づくミスの発生も予想さ
れ、甚だ不便なものであつた。 この発明は、上述のよ
うな不都合の解消を目的としてなされたものであり、ス
ペース動作やラインフィード動作の送り量を指定する手
段を設け、スペース動作やラインフィード動作の送り量
を可変制御可能にしたプリンタを提供することを目的と
している。
パラレルのものにあつては、8ビットのパラレルなデー
タ・ラインで入力されてくる印字データやファンクショ
ン・コードによりプリンタは−所要の動作をおこなつて
いた。そしてファンクション、コード、例えばスペース
・コードとかライン・フィード・コードなどに対してプ
リンタにおけるキヤリジの取りうるスペース・ピッチや
用紙のライン・フィードの送り量は半固定的なものであ
つた。例えばスペース・コードが入力された場合、キヤ
リジの取り得るスペース動作は1110″送り又は11
12″送りに固定されていた。ライン・フィード・コー
ドに対しても同様、用紙のライン・フィードの送り量は
116″送り、lハ″送り又は113″送りに固定され
ていた。したがつて、これらの送り量を他の値に切り換
えるためには、手動スイッチによる切換をおこなうか、
又は制御回路の一部を手直しするとカルなければならず
、これらの切換変更はプリンタの入力インターフェース
から自動的にはおこなわれていなかつた。そのため、プ
リンタをビリングマシンとして使つた場合など、伝票の
フォーマットに応じたスペース送りやライン・フィード
送りの簡単な切換・変更ができず、あえて切換・変更を
おこなわんとすれば、前述の如く、制御回路の一部手直
しなど人間による操作の介入が必要となり、時間もかか
つて面倒な上、人間の介入に基づくミスの発生も予想さ
れ、甚だ不便なものであつた。 この発明は、上述のよ
うな不都合の解消を目的としてなされたものであり、ス
ペース動作やラインフィード動作の送り量を指定する手
段を設け、スペース動作やラインフィード動作の送り量
を可変制御可能にしたプリンタを提供することを目的と
している。
次に図を参照してこの発明を詳しく説明する。
第1図は、この発明のプリンタを示すブロック図である
。第1図において、1はデータ制御部、2はシステム制
御部、3は活字選択用モータ制御部、4はスペース用モ
ータ制御部、5はライン●フィード用モータ制御部、6
は印字ハンマー・マグネット●ドライバー、7は活字選
択用モータ・ドライバー、8はスペース用モータ・ドラ
イバー、9はライン・フィード用モータ・ドライバー、
10は印字マグネット、11は活字選択用モータ、12
はスペース用モータ、13はライン●フィード用モータ
、101はデータ●デコーダ、10・2はモード●デコ
ーダであり、101と102は共にデータ制御部1に含
まれている。
。第1図において、1はデータ制御部、2はシステム制
御部、3は活字選択用モータ制御部、4はスペース用モ
ータ制御部、5はライン●フィード用モータ制御部、6
は印字ハンマー・マグネット●ドライバー、7は活字選
択用モータ・ドライバー、8はスペース用モータ・ドラ
イバー、9はライン・フィード用モータ・ドライバー、
10は印字マグネット、11は活字選択用モータ、12
はスペース用モータ、13はライン●フィード用モータ
、101はデータ●デコーダ、10・2はモード●デコ
ーダであり、101と102は共にデータ制御部1に含
まれている。
第1図において、データ回線から送られてくるデータ8
ビットが端子D1乃至D8を介してデータ制御部1のデ
ータ・デコーダ101に入力される。
ビットが端子D1乃至D8を介してデータ制御部1のデ
ータ・デコーダ101に入力される。
入力された8ビット・データは、ストローブ端子を介し
て与えられるストローブ・パルスでサンプリングされて
読みとられ、そのデータ内容が印字データであるかファ
ンクション・コード(例えばスペース、タブ、キヤリジ
リターン、ラインフィード、バツクラインフイードなど
)であるかがデコーダ101により判別される。印字デ
ータであるならば、システム制御部2から活字選択用モ
ータ制御部3へ指令が送られ、活字選択用モータ制御部
3は印字データをデータ制御部1のデータ・デコーダ1
01から受け入れる。そして活字選択用モータ制御部3
では、活字選択用モータ・ドライバー7を介して活字選
択用モータ11へ駆動信号を送り、印字データに従つて
モータ11の駆動を制御する。モータ11が駆動されて
印字データに従つた所定位置に達すると、活字選択用モ
ータ制御部3から印字ハンマー・マグネット・ドライバ
ー6を介してマグネット10へ信号が送ら.れて印字動
作がおこなわれる。そして、このようにして印字動作が
終了すると、今度はスペース用モータ制御部4へ、シス
テム制御部2から、あらかじめ決められたスペース・ピ
ッチ(例えば1110″″)指令信号が送られ、スペー
ス用モータ制御部4はこの指令信号に基づきスペース用
モータ・ドライバー8を介してスペース用モータ12を
駆動し、所定のスペース・ピッチ分だけ動作させる。入
力端子D1乃至P8を介して入力インターフェースから
入力されたデータが、印字データではなくてファンクシ
ョン●コード、例えばスペース●コードであつたとする
と、システム制御部2の指令により、データ制御部1の
データ●デコーダ101からスペース用モータ制御部4
へ、やはり予め定められたスペース・ピッチ(例えば1
110I)信号が送られて、スペース用モータ・ドライ
バー8を介してスペース用モータ12を所定ピッチだけ
駆動する。また入力データがライン・フィード・コード
であつたとすると、やはりシステム制御部2の指令によ
りデータ制御部1のデータ・デコーダ101からライン
・フィード用モータ制御部5へ指令信号が送られ、ライ
ンフィード用モータ制御部5はライン●フィード用モー
タ●ドライバー9を介してライン・フィード用モータ1
3を駆動する。以上説明したところは、プリンタの極く
普通の基本的な動作の若干例であり、この他にも、タブ
●コード、キヤリジリターン●コード、バック●スペー
ス●コード、バック●タブ●コード、バック●ライン●
フィード●コードなど種種なファンクション・コードが
あり、これらのファンクション●コードが入力データと
して入力インターフェースからデータ制御部1のデータ
・デコーダ101に受信されると、先に説明したのと同
じく、システム制御部2の指令に従つてデータ制御部1
のデータ●デコーダ101からスペース用モータ制御部
4とか或はライン●フィード用モータ制御部5へそれぞ
れ所要の指令信号が送られ、スペース用モータ12また
はライン●フィード用モータ13が所定量だけ駆動され
る。
て与えられるストローブ・パルスでサンプリングされて
読みとられ、そのデータ内容が印字データであるかファ
ンクション・コード(例えばスペース、タブ、キヤリジ
リターン、ラインフィード、バツクラインフイードなど
)であるかがデコーダ101により判別される。印字デ
ータであるならば、システム制御部2から活字選択用モ
ータ制御部3へ指令が送られ、活字選択用モータ制御部
3は印字データをデータ制御部1のデータ・デコーダ1
01から受け入れる。そして活字選択用モータ制御部3
では、活字選択用モータ・ドライバー7を介して活字選
択用モータ11へ駆動信号を送り、印字データに従つて
モータ11の駆動を制御する。モータ11が駆動されて
印字データに従つた所定位置に達すると、活字選択用モ
ータ制御部3から印字ハンマー・マグネット・ドライバ
ー6を介してマグネット10へ信号が送ら.れて印字動
作がおこなわれる。そして、このようにして印字動作が
終了すると、今度はスペース用モータ制御部4へ、シス
テム制御部2から、あらかじめ決められたスペース・ピ
ッチ(例えば1110″″)指令信号が送られ、スペー
ス用モータ制御部4はこの指令信号に基づきスペース用
モータ・ドライバー8を介してスペース用モータ12を
駆動し、所定のスペース・ピッチ分だけ動作させる。入
力端子D1乃至P8を介して入力インターフェースから
入力されたデータが、印字データではなくてファンクシ
ョン●コード、例えばスペース●コードであつたとする
と、システム制御部2の指令により、データ制御部1の
データ●デコーダ101からスペース用モータ制御部4
へ、やはり予め定められたスペース・ピッチ(例えば1
110I)信号が送られて、スペース用モータ・ドライ
バー8を介してスペース用モータ12を所定ピッチだけ
駆動する。また入力データがライン・フィード・コード
であつたとすると、やはりシステム制御部2の指令によ
りデータ制御部1のデータ・デコーダ101からライン
・フィード用モータ制御部5へ指令信号が送られ、ライ
ンフィード用モータ制御部5はライン●フィード用モー
タ●ドライバー9を介してライン・フィード用モータ1
3を駆動する。以上説明したところは、プリンタの極く
普通の基本的な動作の若干例であり、この他にも、タブ
●コード、キヤリジリターン●コード、バック●スペー
ス●コード、バック●タブ●コード、バック●ライン●
フィード●コードなど種種なファンクション・コードが
あり、これらのファンクション●コードが入力データと
して入力インターフェースからデータ制御部1のデータ
・デコーダ101に受信されると、先に説明したのと同
じく、システム制御部2の指令に従つてデータ制御部1
のデータ●デコーダ101からスペース用モータ制御部
4とか或はライン●フィード用モータ制御部5へそれぞ
れ所要の指令信号が送られ、スペース用モータ12また
はライン●フィード用モータ13が所定量だけ駆動され
る。
活字選択用モータ11とかスペース用モータ12とかラ
イン・フィード用モータは、微小ステップの可能な直流
モータであり、ステッピング・モータとは直流サーボ・
モータが用いられる。さて、以上に説明してきた第1図
のブロック図において、8ビット・パラレルの入力イン
ターフェースにモード・ラインを追加・設備すると共に
、それにつながるモード●デコーダ102をデータ制御
部1内に設けたものである。
イン・フィード用モータは、微小ステップの可能な直流
モータであり、ステッピング・モータとは直流サーボ・
モータが用いられる。さて、以上に説明してきた第1図
のブロック図において、8ビット・パラレルの入力イン
ターフェースにモード・ラインを追加・設備すると共に
、それにつながるモード●デコーダ102をデータ制御
部1内に設けたものである。
この実施例では、モード●ラインはモード1●ラインと
モード2●ラインの二本から成つているが、これは任意
の本数が可能である。そこで、このモード・ラインの機
能を次に説明する。さて、その前に、スペース用モータ
12はその動作量の最小分解能特性は例えば11120
″が可能なサーボ・モータであり、ライン●フィード用
モータ13は同様に動作量の最小分解能特性が1148
″″が可能なステッピング・モータであるものとする。
モード2●ラインの二本から成つているが、これは任意
の本数が可能である。そこで、このモード・ラインの機
能を次に説明する。さて、その前に、スペース用モータ
12はその動作量の最小分解能特性は例えば11120
″が可能なサーボ・モータであり、ライン●フィード用
モータ13は同様に動作量の最小分解能特性が1148
″″が可能なステッピング・モータであるものとする。
今、入力データがスペース・コードであつたとすると、
先に説明したのと同じく、該入力データはストローブ・
パルスによりサンプリングされ読みとられ、デコーダ1
01によりほん訳されるわけであるが、そのサンプリン
グ時に、モード1・ラインとモード2・ラインの信号状
態も同じくサンプリングされ読みとられ、デコーダ10
2により、所定のスペース●ピッチ指定信号にほん訳さ
れる。すなわちモード1・ラインとモード2・ラインの
信号状態に依存して、データ制御部1のモード●デコー
ダ102からスペース用モータ制御部4へスペース・ピ
ッチを指定する信号が送られるのである。ストローブ●
パルスによる入力データのサンプリング、同じくモード
・ライン信号のサンプリングのタイム・チャートを第2
図に示す。
先に説明したのと同じく、該入力データはストローブ・
パルスによりサンプリングされ読みとられ、デコーダ1
01によりほん訳されるわけであるが、そのサンプリン
グ時に、モード1・ラインとモード2・ラインの信号状
態も同じくサンプリングされ読みとられ、デコーダ10
2により、所定のスペース●ピッチ指定信号にほん訳さ
れる。すなわちモード1・ラインとモード2・ラインの
信号状態に依存して、データ制御部1のモード●デコー
ダ102からスペース用モータ制御部4へスペース・ピ
ッチを指定する信号が送られるのである。ストローブ●
パルスによる入力データのサンプリング、同じくモード
・ライン信号のサンプリングのタイム・チャートを第2
図に示す。
またモード1・ライン信号とモード2・ライン信号め論
理値の組合せとスペース・ピッチの送り量との関係を例
示的に第3図に示す。すなわち第3図によれば、モード
1●ライン信号もモード2・ライン信号も共に論理0で
あるときは、スペース・ピッチの送り量の指定は111
20″であることを示し、モード1・ライン信号が論理
0でモード2・ライン信号が論理1であるときは、送り
量の指定は11122であることを示している。また入
力データがライン・フィード●コードの場合、モード・
ライン信号の論理値の組合せとライン・フィードの送り
量との関係を例示的に第4図に示す。
理値の組合せとスペース・ピッチの送り量との関係を例
示的に第3図に示す。すなわち第3図によれば、モード
1●ライン信号もモード2・ライン信号も共に論理0で
あるときは、スペース・ピッチの送り量の指定は111
20″であることを示し、モード1・ライン信号が論理
0でモード2・ライン信号が論理1であるときは、送り
量の指定は11122であることを示している。また入
力データがライン・フィード●コードの場合、モード・
ライン信号の論理値の組合せとライン・フィードの送り
量との関係を例示的に第4図に示す。
すなわち、モード1・ライン信号も、モード2・ライン
信号も共に論理0であるとき.は、ライン・フィードの
送り量は1148″″であることを示し、モード1・ラ
イン信号が論理0でモード2・ライン信号が論理1であ
るときは、116″″の送りを表わしている。以上に述
べたスペース●ピッチの送り量の指4定、或はライン・
フィードの送り量の指定を前述の如く入力インターフェ
ースから自動的におこなうのでなく、外部から別ライン
で制御することもできる。
信号も共に論理0であるとき.は、ライン・フィードの
送り量は1148″″であることを示し、モード1・ラ
イン信号が論理0でモード2・ライン信号が論理1であ
るときは、116″″の送りを表わしている。以上に述
べたスペース●ピッチの送り量の指4定、或はライン・
フィードの送り量の指定を前述の如く入力インターフェ
ースから自動的におこなうのでなく、外部から別ライン
で制御することもできる。
このときは、モード1・ライン信号とモード2・ライン
信号の上記四つの組合せのうちの一つ、例えば(4)0
)を外部制御信号に指定し、この信号のときは、例えば
マニュアル操作によるスイッチ指令で外部から送り量の
指定をおこなうことができる。また先にも述べた如く、
モード・ラインの数を)二本以上に増加させれば、論理
値の組合せもそれだけ多くとりうるから、より多種類の
送り量の切換が可能なことは云うまでもない。
信号の上記四つの組合せのうちの一つ、例えば(4)0
)を外部制御信号に指定し、この信号のときは、例えば
マニュアル操作によるスイッチ指令で外部から送り量の
指定をおこなうことができる。また先にも述べた如く、
モード・ラインの数を)二本以上に増加させれば、論理
値の組合せもそれだけ多くとりうるから、より多種類の
送り量の切換が可能なことは云うまでもない。
以上、この発明の詳細な説明から明白なように、この発
明によれば、スペース動作やラインフィード動作の送り
量を可変制御することができるので、多種多様な伝票フ
ォーマットに対しても、一々人間による操作の介入なし
で、即応できるので、人的操作によるミス発生の余地も
なくなり、事務処理の効率化に果す役割は大きなものが
ある。
明によれば、スペース動作やラインフィード動作の送り
量を可変制御することができるので、多種多様な伝票フ
ォーマットに対しても、一々人間による操作の介入なし
で、即応できるので、人的操作によるミス発生の余地も
なくなり、事務処理の効率化に果す役割は大きなものが
ある。
第1図は、この発明のプリンタを示すブロック図である
。 第2図は、ストローブ・パルスによる入力データのサン
プリングとモード・ライン信号のサンプリングのタイム
・チャートである。第3図はモード・ライン信号の論理
値の組合せとスペース・ピッチの送り量との関係を例示
的に示す表であり、第4図は同じくモード・ライン信号
の論理値の組合せとライン・フィードの送り量との関係
を例示的に示す表である。図において、1はデータ制御
部、2はシステム制御部、3は活字選択用モータ制御部
、4はスペース用モータ制御部、5はライン・フィード
用モータ制御部、6は印字ハンマー・マグネット・ドラ
イバー、7は活字選択用モータ・ドライバー、8はスペ
ース用モータ・ドライバー、9はライン●フィード用モ
ータ・ドライバー、10は印字マグネット、11は活字
選択用モータ、12はスペース用モータ、13はライン
・フィード用モータ、101はデータ●デコーダ、10
2はモード・デコーダを示す。
。 第2図は、ストローブ・パルスによる入力データのサン
プリングとモード・ライン信号のサンプリングのタイム
・チャートである。第3図はモード・ライン信号の論理
値の組合せとスペース・ピッチの送り量との関係を例示
的に示す表であり、第4図は同じくモード・ライン信号
の論理値の組合せとライン・フィードの送り量との関係
を例示的に示す表である。図において、1はデータ制御
部、2はシステム制御部、3は活字選択用モータ制御部
、4はスペース用モータ制御部、5はライン・フィード
用モータ制御部、6は印字ハンマー・マグネット・ドラ
イバー、7は活字選択用モータ・ドライバー、8はスペ
ース用モータ・ドライバー、9はライン●フィード用モ
ータ・ドライバー、10は印字マグネット、11は活字
選択用モータ、12はスペース用モータ、13はライン
・フィード用モータ、101はデータ●デコーダ、10
2はモード・デコーダを示す。
Claims (1)
- 1 活字を選択するための活字選択モータと、キャリッ
ジを移動させるためのスペースモータと、用紙を送るた
めのラインフィードモータと、印字をおこなうための印
字ハンマーと、印字データを入力したり、スペース動作
、ラインフィード動作等の複数のファンクションを指定
したりするための所定の数からなる入力データラインと
、該入力データラインの信号を読み取るためのストロー
ブ信号入力手段と、前記入力データラインで指定された
スペース動作、ラインフィード動作等のファンクション
の送り量を前記ストローブ信号入力手段を用いて指定す
るためのモード指定手段とを有し、前記入力データライ
ンで指定されたファンクションを前記モード指定手段に
より指定された送り量でおこなうことにより複数のファ
ンクションの送り量を可変制御しうることを特徴とする
プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52092548A JPS6056634B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52092548A JPS6056634B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5427322A JPS5427322A (en) | 1979-03-01 |
JPS6056634B2 true JPS6056634B2 (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14057441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52092548A Expired JPS6056634B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056634B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01192627A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 単票給紙方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60258172A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | Showa Denko Kk | エピクロルヒドリンの製造法 |
US20190329526A1 (en) | 2016-12-20 | 2019-10-31 | Spiber Inc. | Fiber-reinforced resin material and laminate |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118626A (ja) * | 1974-01-02 | 1975-09-17 | ||
DE2550381A1 (de) * | 1974-11-11 | 1976-07-08 | Xerox Corp | Automatische schreibvorrichtung |
-
1977
- 1977-08-03 JP JP52092548A patent/JPS6056634B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118626A (ja) * | 1974-01-02 | 1975-09-17 | ||
DE2550381A1 (de) * | 1974-11-11 | 1976-07-08 | Xerox Corp | Automatische schreibvorrichtung |
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---|---|---|---|---|
JPH01192627A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 単票給紙方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5427322A (en) | 1979-03-01 |
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