JPS5862066A - 印字ヘツド移動制御方式 - Google Patents
印字ヘツド移動制御方式Info
- Publication number
- JPS5862066A JPS5862066A JP16025781A JP16025781A JPS5862066A JP S5862066 A JPS5862066 A JP S5862066A JP 16025781 A JP16025781 A JP 16025781A JP 16025781 A JP16025781 A JP 16025781A JP S5862066 A JPS5862066 A JP S5862066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- control circuit
- printing
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004886 head movement Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、m個のビン・ヘッドを有するドツト・プリン
タを使用して縦方向nドツト(たりしn)m)の文字を
印字する際、縦方向の桁調整に必要となる片方向印字制
御に関するものである。
タを使用して縦方向nドツト(たりしn)m)の文字を
印字する際、縦方向の桁調整に必要となる片方向印字制
御に関するものである。
8ないし9ビンのヘッドを使用して縦16ドツトの日本
語を印字する方法として第1図に示すように、日本語の
上半部、下半分をそれぞれ2回Kまたがって印字させる
方法がとられている。この場合、−回目の印字方向と2
回目の印字方向とが異なると、桁位置合わせの精度の関
係上、桁ずれを起してしまうといつた問題が発生する。
語を印字する方法として第1図に示すように、日本語の
上半部、下半分をそれぞれ2回Kまたがって印字させる
方法がとられている。この場合、−回目の印字方向と2
回目の印字方向とが異なると、桁位置合わせの精度の関
係上、桁ずれを起してしまうといつた問題が発生する。
このため、従来より片方向印字を指定して、1回目と2
回目の印字方向を必ず左方向から印字させるという方法
をとっている。この種の従来の印字制御方式は、印字を
行わない無駄なヘッド移動が多く、印字効率を向上でき
ないという欠点を有している。
回目の印字方向を必ず左方向から印字させるという方法
をとっている。この種の従来の印字制御方式は、印字を
行わない無駄なヘッド移動が多く、印字効率を向上でき
ないという欠点を有している。
本発明は、上記の欠点を除去するものであって、′mド
ツトのビン・ヘッドを有するドツト・プリンタを用いて
縦方向nドツト(n:>m)なる文字を印字する場合、
できるだけ無駄なヘッド移動を少なくできるようKした
印字ヘッド移動制御方式を提供することを目的としてい
る。そしてそのため本発明の印字ヘッド移動制御方式は
紙送り機構、印字機構、機構制御回路およびインタフェ
ース制御回路を備え九ドツト・プリンタ装置において、
印字動作中の印字ヘッドの移動方向を記憶する印字方向
記憶手段および記憶された方向と逆の方向にヘッドを戻
す移動制御手段を設け、ホスト側から印字指令が発行さ
れると、プリンタ側で印字方向を上記印字方向記憶手段
に格納し、ホスト側からヘッドを戻す指令が発行される
と、上記移動制御手段が起動され、該移動制御手段の制
御により上記印字方向記憶手段に格納された方向と逆の
方向にヘッドが移動されることを特徴とするものである
・以下、本発明を図面を参照しつつ説明する・第2−は
プリンタの概要を示す図、第3図は本発明の1実施例の
ブロック図、第4図はヘッド移動の概要を示す図、第5
図は印字例を示す図であるO 2はメカ制御回路、3は紙送り機構、4は印字機構をそ
れぞれ示している。
ツトのビン・ヘッドを有するドツト・プリンタを用いて
縦方向nドツト(n:>m)なる文字を印字する場合、
できるだけ無駄なヘッド移動を少なくできるようKした
印字ヘッド移動制御方式を提供することを目的としてい
る。そしてそのため本発明の印字ヘッド移動制御方式は
紙送り機構、印字機構、機構制御回路およびインタフェ
ース制御回路を備え九ドツト・プリンタ装置において、
印字動作中の印字ヘッドの移動方向を記憶する印字方向
記憶手段および記憶された方向と逆の方向にヘッドを戻
す移動制御手段を設け、ホスト側から印字指令が発行さ
れると、プリンタ側で印字方向を上記印字方向記憶手段
に格納し、ホスト側からヘッドを戻す指令が発行される
と、上記移動制御手段が起動され、該移動制御手段の制
御により上記印字方向記憶手段に格納された方向と逆の
方向にヘッドが移動されることを特徴とするものである
・以下、本発明を図面を参照しつつ説明する・第2−は
プリンタの概要を示す図、第3図は本発明の1実施例の
ブロック図、第4図はヘッド移動の概要を示す図、第5
図は印字例を示す図であるO 2はメカ制御回路、3は紙送り機構、4は印字機構をそ
れぞれ示している。
インタフェース制御回路1は、コマンドのデコードやホ
スト側とのデータのやり取りを行うものである・コマン
ドとしては、例えば、キャリッジ・リターンOR,ライ
ン・フィードLP、ヘッド・リターンなどがある。キャ
リッジ・リターンOBが送られて来ると、片方向指定が
なされている場合には必ずヘッドを左側にいったん移動
し、しかる後に左から右へ印字を行う0ライン・フィー
ドLFが送られて来ると、改行を行い、片方向指定がな
されている場合には必ずヘッドをいったん左側に移動し
、しかる後に左から右へ印字を行うOヘッド・リターン
なるコマンドは、本発明のためにとくに新設されたもの
である。印字すべき情報は、文字コードの形式ではなく
、イメージ・ドツト・パターンの形式でホスト側からプ
リンタに送られて来る。メカ制御回路2は、インタフェ
ース制御回路1の指示に従い、紙送り機構3および印字
機構4を制御し、そして、ステータスなどをインタフェ
ース制御回路1に返すものである。
スト側とのデータのやり取りを行うものである・コマン
ドとしては、例えば、キャリッジ・リターンOR,ライ
ン・フィードLP、ヘッド・リターンなどがある。キャ
リッジ・リターンOBが送られて来ると、片方向指定が
なされている場合には必ずヘッドを左側にいったん移動
し、しかる後に左から右へ印字を行う0ライン・フィー
ドLFが送られて来ると、改行を行い、片方向指定がな
されている場合には必ずヘッドをいったん左側に移動し
、しかる後に左から右へ印字を行うOヘッド・リターン
なるコマンドは、本発明のためにとくに新設されたもの
である。印字すべき情報は、文字コードの形式ではなく
、イメージ・ドツト・パターンの形式でホスト側からプ
リンタに送られて来る。メカ制御回路2は、インタフェ
ース制御回路1の指示に従い、紙送り機構3および印字
機構4を制御し、そして、ステータスなどをインタフェ
ース制御回路1に返すものである。
第3図は本発明の1実施例のブロック図である・第3図
において、5は紙送り制御回路、6は印字制御回路、7
は逆方向ヘッド移動制御回路、8は移動方向レジス久、
9はヘッド移動モータ系、1Gはギヤー・モータ系、1
1は用紙、12Fiプラテン、13はヘッド、14はヘ
ッド移動用ワイヤをそれぞれ示している。
において、5は紙送り制御回路、6は印字制御回路、7
は逆方向ヘッド移動制御回路、8は移動方向レジス久、
9はヘッド移動モータ系、1Gはギヤー・モータ系、1
1は用紙、12Fiプラテン、13はヘッド、14はヘ
ッド移動用ワイヤをそれぞれ示している。
紙送り制御回路5は、インタフェース制御回路1の指示
に従い、ギヤー・モータ系10を制御し、プラテン12
を回転させ、用紙11を移動させるものである。また、
用紙がなくなり九よう゛なとき、紙送り制御回路8はペ
ーパ・エンドをインタフェース制御回路へ知らせる。印
字制御回路6は、インタフェース制御回路1から印字す
べきことを指示されると、ライン・バッファ(図示せず
)のドツト・パターンを遂次読出し、これによってヘッ
ド13のドツト−ビンの制御を行う、これと同時K、印
字制御回路6は、逆方向ヘッド移動制御回路7を起動す
る。逆方向ヘッド移動制御回路7は、印字制御回路7か
らの起動信号を受取ると、この起動信号で指定される方
向にヘッド13を移動させるようにヘッド移動モータ系
9を起動する。また、逆方向ヘード移動方向制御回路7
は、インタフェース制御回路1からヘッド・リターン指
示を受取ると、移動方向レジスタ8で指定される方向と
は逆の方向にヘッドを移動するようにヘッド移動モータ
系8を制御する。移動方向レジスタ自は印字方向を配憶
するものであり、印字方向は印字制御回路6゛から通知
される。なお、本発明が適用されるプリンタは、正逆自
動判断機能を有しており、ライン・バッファの文字印字
開始位置、ライン・バッファの文字印字終了位置および
ヘッド現在位置を調べて、ヘッドの移動および印゛字を
行うものである。ヘッド移動モータ系9は、モータを正
方向又は逆方向に回転させ、ヘッド移動用ワイヤ14を
動かすものである。ギヤー・モータ系10は、プラテン
12を回転させるものである。プラテン12が回転する
と、用紙11が縦方向に移動する、 第4図はヘッド移動の概要を示す図である0いま、ヘッ
ド13が左端に存在する場合、ホスト側が印字起動を指
令すると、ヘッド13Fi左から右へ移動しながら印字
を行い、印字すべきイメージ・ドツト・パターンがなく
なると、ヘッド13は停止する。このとき、印字方向は
左から右へ向う方向であるので、移動方向レジスタ8に
はこの旨が配憶される。ホスト側がヘッド・リターンを
指令すると、ヘッド13は移動方向レジスタ8に記憶さ
れている方向とは逆方向に移動する。ヘッドが右端に存
在する場合K、印字起動が指令されると、ヘッド13は
右から左へ移動しながら印字を行い、印字すべきイメー
ジ・ドツト・パターンがなくなると、ヘッド13は停止
する。このときは移動方向レジスタ8には印字方向が右
から左であることが記憶される。ヘッド・リターンが指
令されると、ヘッド13は移動方向レジスタ8に記憶さ
れている方向とは逆方向に移動する。
に従い、ギヤー・モータ系10を制御し、プラテン12
を回転させ、用紙11を移動させるものである。また、
用紙がなくなり九よう゛なとき、紙送り制御回路8はペ
ーパ・エンドをインタフェース制御回路へ知らせる。印
字制御回路6は、インタフェース制御回路1から印字す
べきことを指示されると、ライン・バッファ(図示せず
)のドツト・パターンを遂次読出し、これによってヘッ
ド13のドツト−ビンの制御を行う、これと同時K、印
字制御回路6は、逆方向ヘッド移動制御回路7を起動す
る。逆方向ヘッド移動制御回路7は、印字制御回路7か
らの起動信号を受取ると、この起動信号で指定される方
向にヘッド13を移動させるようにヘッド移動モータ系
9を起動する。また、逆方向ヘード移動方向制御回路7
は、インタフェース制御回路1からヘッド・リターン指
示を受取ると、移動方向レジスタ8で指定される方向と
は逆の方向にヘッドを移動するようにヘッド移動モータ
系8を制御する。移動方向レジスタ自は印字方向を配憶
するものであり、印字方向は印字制御回路6゛から通知
される。なお、本発明が適用されるプリンタは、正逆自
動判断機能を有しており、ライン・バッファの文字印字
開始位置、ライン・バッファの文字印字終了位置および
ヘッド現在位置を調べて、ヘッドの移動および印゛字を
行うものである。ヘッド移動モータ系9は、モータを正
方向又は逆方向に回転させ、ヘッド移動用ワイヤ14を
動かすものである。ギヤー・モータ系10は、プラテン
12を回転させるものである。プラテン12が回転する
と、用紙11が縦方向に移動する、 第4図はヘッド移動の概要を示す図である0いま、ヘッ
ド13が左端に存在する場合、ホスト側が印字起動を指
令すると、ヘッド13Fi左から右へ移動しながら印字
を行い、印字すべきイメージ・ドツト・パターンがなく
なると、ヘッド13は停止する。このとき、印字方向は
左から右へ向う方向であるので、移動方向レジスタ8に
はこの旨が配憶される。ホスト側がヘッド・リターンを
指令すると、ヘッド13は移動方向レジスタ8に記憶さ
れている方向とは逆方向に移動する。ヘッドが右端に存
在する場合K、印字起動が指令されると、ヘッド13は
右から左へ移動しながら印字を行い、印字すべきイメー
ジ・ドツト・パターンがなくなると、ヘッド13は停止
する。このときは移動方向レジスタ8には印字方向が右
から左であることが記憶される。ヘッド・リターンが指
令されると、ヘッド13は移動方向レジスタ8に記憶さ
れている方向とは逆方向に移動する。
第5図は印字例を示すものである。「今日は良ずこの文
字列の上半部のイメージ・ドツト・パターンがホスト側
からプリンタに送られ、そしてプリンタの中のライン・
バッファに格納される。イメージ・ドツト・パターンを
転送した後、ホスト側はライン・フィードLPをプリン
タに送る。ライン・フィードLPを受信すると、プリン
タは[今日は良い天気です。」という文字列の上半部の
印字を行う。図示の例では、この印字は左から右の方向
で行われるものとしている。ライン・フィードLP・を
送出した後、ホスト側はヘッド・リターンを送出する。
字列の上半部のイメージ・ドツト・パターンがホスト側
からプリンタに送られ、そしてプリンタの中のライン・
バッファに格納される。イメージ・ドツト・パターンを
転送した後、ホスト側はライン・フィードLPをプリン
タに送る。ライン・フィードLPを受信すると、プリン
タは[今日は良い天気です。」という文字列の上半部の
印字を行う。図示の例では、この印字は左から右の方向
で行われるものとしている。ライン・フィードLP・を
送出した後、ホスト側はヘッド・リターンを送出する。
そうすると、ヘッドは左端に戻される。ヘッド・リター
ンを送出した後、ホスト側は「今日は良い天気です。」
という文字列の下半部のイメージ・ドツト・パターンを
プリンタに送出する。このイメージ・ドツト・パターン
はライン・バッファに格納されることは言うまでもナイ
。この下半部のイメージ拳ドツト・パターンを送出した
後、ホスト側はライン・フィードLPをプリンタに送る
。このコマンドを受信すると、プリンタは「今日は良い
天気です。」という文字列の下半部のイメージ・ドツト
・パターンを印字する。この印字は左から右の方向で行
われる。
ンを送出した後、ホスト側は「今日は良い天気です。」
という文字列の下半部のイメージ・ドツト・パターンを
プリンタに送出する。このイメージ・ドツト・パターン
はライン・バッファに格納されることは言うまでもナイ
。この下半部のイメージ拳ドツト・パターンを送出した
後、ホスト側はライン・フィードLPをプリンタに送る
。このコマンドを受信すると、プリンタは「今日は良い
天気です。」という文字列の下半部のイメージ・ドツト
・パターンを印字する。この印字は左から右の方向で行
われる。
「今日は良い天気です。」という文字列が印字された後
、ホスト側は「昨日は雨だった。」という文字列の上半
部のイメージ・ドツト・パターンをプリンタに送出する
。このイメージ・ドツト・パターンを送っ九後、ホスト
側はライン・フィードを送出する。ライン・フィードを
受取ると、プリンタは「昨日は雨だっ九。」という文字
列の上半部を印字する。この印字は右から左の方向で行
われる。この印字が行われた後、ホスト側はヘッド・リ
ターンを送出する。そうすると、ヘッドは右端に戻され
る。ヘッドが右端に戻された後、ホスト側は「昨日は雨
だった。」という文字列の下半部のイメージ・ドツト・
パターンをプリンタに送る。この乍半部のイメージ・ド
ツト・)Cターンを送っ九後、ホスト側はライン・フィ
ードをプリンタに送る。このコマンドを受信すると、プ
リンタは「昨日は雨だっ九。」という文字列の下半部を
印字する。この印字は右から左の方向で行われる一以下
、同様な動作がくり返されるっ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ヘッ
ド・リターンというコマンドを新設すること、印字方向
を記憶する印字方向記憶手段を設けたこと及びヘッド・
リターンが指令された時に上記印字方向記憶手段忙記憶
されている方向とは逆方向にヘッドを移動させるように
構成したことKよって、従来方式に比し無駄なヘッドの
移動を防止しながら、桁ずれのない文字を印字すること
を可能とする。
、ホスト側は「昨日は雨だった。」という文字列の上半
部のイメージ・ドツト・パターンをプリンタに送出する
。このイメージ・ドツト・パターンを送っ九後、ホスト
側はライン・フィードを送出する。ライン・フィードを
受取ると、プリンタは「昨日は雨だっ九。」という文字
列の上半部を印字する。この印字は右から左の方向で行
われる。この印字が行われた後、ホスト側はヘッド・リ
ターンを送出する。そうすると、ヘッドは右端に戻され
る。ヘッドが右端に戻された後、ホスト側は「昨日は雨
だった。」という文字列の下半部のイメージ・ドツト・
パターンをプリンタに送る。この乍半部のイメージ・ド
ツト・)Cターンを送っ九後、ホスト側はライン・フィ
ードをプリンタに送る。このコマンドを受信すると、プ
リンタは「昨日は雨だっ九。」という文字列の下半部を
印字する。この印字は右から左の方向で行われる一以下
、同様な動作がくり返されるっ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ヘッ
ド・リターンというコマンドを新設すること、印字方向
を記憶する印字方向記憶手段を設けたこと及びヘッド・
リターンが指令された時に上記印字方向記憶手段忙記憶
されている方向とは逆方向にヘッドを移動させるように
構成したことKよって、従来方式に比し無駄なヘッドの
移動を防止しながら、桁ずれのない文字を印字すること
を可能とする。
第1図は8ないし9ビン・ヘッドのプリンタを使用して
16ドツトの文字を印字する方法を説明する図、第2図
はプリンタの概要を示す図、第3図は本発明の1実施例
のブロック図、第4図は本喘明におけるヘッドの移動の
概要を示す図、第5図は本発明による印字例を示す図で
ある。 1・・・インタフェース制御回路、2・・・メカ制御回
路、3・・・紙送り機構、4・・・印字機構、5・・・
紙送り制御回路、6・・・印字制御回路、7・・・逆方
向ヘッド移動制御回路、8・・・移動方向レジスタ、9
・・・ヘッド移動モータ系、10・・・ギヤー・モータ
系、11・・・用紙、12・・・プラテン、13・・・
ヘッド、14・・・ヘッド移動用ワイヤ。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 ヤ 1 図 X2図 ア 才4図 ″:X′5図
16ドツトの文字を印字する方法を説明する図、第2図
はプリンタの概要を示す図、第3図は本発明の1実施例
のブロック図、第4図は本喘明におけるヘッドの移動の
概要を示す図、第5図は本発明による印字例を示す図で
ある。 1・・・インタフェース制御回路、2・・・メカ制御回
路、3・・・紙送り機構、4・・・印字機構、5・・・
紙送り制御回路、6・・・印字制御回路、7・・・逆方
向ヘッド移動制御回路、8・・・移動方向レジスタ、9
・・・ヘッド移動モータ系、10・・・ギヤー・モータ
系、11・・・用紙、12・・・プラテン、13・・・
ヘッド、14・・・ヘッド移動用ワイヤ。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 ヤ 1 図 X2図 ア 才4図 ″:X′5図
Claims (1)
- 紙送り機構、印字機構、機構制御回路およびインタフェ
ース制御回路を備えたドツト・プリンタ装置くおいて、
印字動作中の印字〜ラドの移動方向を配憶する印字方向
記憶手段および記憶された方向と逆の方向にヘッドを戻
す移動制御手段を設け、ホスト側から印字指令が発行さ
れると、プリンタ側で印字方向を上記印字方向記憶手段
に格納し、ホ、スト側からヘッドを戻す指令が発行され
ると、上記移動制御手段が起動され、該移動制御手段の
制御により上記印字方向記憶手段に格納され九方向と逆
の方向にヘッドが移動されることを特徴とする印字ヘッ
ド移動制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16025781A JPS5862066A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 印字ヘツド移動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16025781A JPS5862066A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 印字ヘツド移動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862066A true JPS5862066A (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=15711089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16025781A Pending JPS5862066A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 印字ヘツド移動制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862066A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6157348A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Toshiba Corp | プリンタ制御装置 |
JPS62270343A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Fujitsu Ltd | シリアルドツトプリンタ |
US4948279A (en) * | 1988-05-09 | 1990-08-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bidirectional printing device |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16025781A patent/JPS5862066A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6157348A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Toshiba Corp | プリンタ制御装置 |
JPH049153B2 (ja) * | 1984-08-29 | 1992-02-19 | ||
JPS62270343A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Fujitsu Ltd | シリアルドツトプリンタ |
US4948279A (en) * | 1988-05-09 | 1990-08-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bidirectional printing device |
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