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JPH0332264A - アラーム装置 - Google Patents

アラーム装置

Info

Publication number
JPH0332264A
JPH0332264A JP16784789A JP16784789A JPH0332264A JP H0332264 A JPH0332264 A JP H0332264A JP 16784789 A JP16784789 A JP 16784789A JP 16784789 A JP16784789 A JP 16784789A JP H0332264 A JPH0332264 A JP H0332264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
output port
input
signal
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16784789A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Aihara
直樹 相原
Kunio Yamamoto
国夫 山本
Tomoko Uino
宇井野 智子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP16784789A priority Critical patent/JPH0332264A/ja
Publication of JPH0332264A publication Critical patent/JPH0332264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 交換機等の各種異常状態の検出に対応してw報を発生ず
るアラーム装置に関し、 発生した警報が保守者により認識されたかどうかをチエ
ツクすることを目的とし、 交換機からのアラーム情報を受信する通信装置と、温湿
度等の環境アラーム情報を受信する第1の入力ポートと
、該受信したアラーム情報により音や表示による警報を
発生するための第1の出力ポートと、該アラーム装置に
対する直接的な操作の有無を入力する第2の入力ポート
と、別システムへのアラーム信号を転送するための第2
の出力ポートと、上記各入出力ボートの信号を制御する
マイクロプロセッサと、マイクロプロセッサの制御プロ
グラム及びアラーム情報のデータを蓄積するメモリとを
備え、 第1の出力ポートへ信号送出してから一定時間経過まで
に、第2の入力ポートからの入力が検出されない場合、
第2の出力ポートへ警報信号を送出するように構成する
〔産業上の利用分野] 本発明は、交換機等の各種異常状態の検出に対応して警
報を発生するアラーム装置に関する。
交換機とアラーム装置との接続構成図を第4図に示す。
図において、1はアラーム装置(AI−MC)、2はア
ラーム表示パネル(ALIP)、3はチャネル・インフ
ッ1−ス(INF)、4はチャネル制御装置(CHC)
、5は中央処理装置(CC)、6はネットワーク(NW
) 、7はターごナル(IOT)を示す。
ターミナル7は加入者回線及び局線との入出力装置で、
2重化されたネットワーク6と中央処理装置5とチャネ
ル制御装置4により、入出力チャネルハスに接続された
アラ−1、装置1にアラーム情報を送出する。
アラーム装置1ばチャネル・インクフェース3を経由し
て、ターミナル7からのアラ−1、情報を収集すると共
に、温湿度その他の環境アラーム情報を直接収集して、
アラーム表示パネル2のランプ及びブザー等により警報
を送出する。同11.’、’ t、こ保守者の集中管理
室等へ警報が伝達される。
〔従来の技術〕
従来のアラーム装置のブロック構成図を第5図に示す。
図において、11はチャネル・インタフェースとの通信
装置、12ば環境アラームからの入力ボート、13ばア
ラーム表示パネルへの出力ポート、14はアラーム警報
停止のための入力ポート、■5は集中管理室等へ警報を
伝達するための出力ポート、16はマイクロプロセッサ
、17はメモリを示す。
交換機等からチャネル・インタフェースを経由して通信
装置11にアラーム情報が入力された時、及び温湿度等
の交換局内の環境アラーム情報が入力ボート12に入力
された時、出力ボート13よりアラーム表示パネルに警
報信号が送出され、アラーム表示パネルのランプ及びブ
ザーにより保守者にアラーム警報が伝達される。保守者
はこのアラーム警報によりアラームの発生を認識し、ラ
ンプ表示による障害個所の確認を行うと共に、入力ポー
ト14より停止信号を入力することによりアラーム警報
ブザーを停止する。アラーム情報はメモリ17に記憶さ
れ、コンソール等より障害個所に対する対応を行うこと
ができる。なお保守者が集中管理室等に常駐している場
合は、出力ポート15からアラーム情報発生と同時にア
ラーム警報を伝達することができる。
[発明が解決しようとする課題] 交換機等のアラーム装置は各種異常状態の検出に対応し
て、音(ベル・ブザー)や表示(ランプ)等による警報
を発生するが、従来この種の警報ば■ 放っておけばベ
ル・ブザーは鳴り続け、ランプは表示し続け、 ■ 発生要因が消滅すればベル・ブザーは止まり、ラン
プも滅火する。
■ 発生要因の長続・消滅にかかわらす何らかの停止ア
クション(例えばブザー停止ボタンを押したり、コンソ
ールよりコマンドを投入する)により音及び表示の警報
が止まるような方式になっていた。
この従来の方式は保守者が何らかの理由により、発生し
たアラームを認識して対応できない場合、早期に対応が
出来ないため交換機等の社会的影響の大きいシステムで
は重大な問題となる。
本発明では、警報が発生し又現に警報が持続している状
態において、保守者がその警報を認識した事をチエツク
する手段を設け、この手段により保守者がその警報を認
識していないと分った時は別システム(例えばビルの管
理システム、交換機の集中保守センター等)へ警報を発
生ずる手段を設けることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のアラーム装置の原理構成図を第1図に示す。図
において、10はアラーム表示パネル、11ばチャネル
・インタフェースとの通信装置、12は環境アラームか
らの第1の入力ボート、13ばアラーム表示パネルへの
第1の出力ポート、14はアラーム警報停止のための第
2の入カポーI・、15は集中管理室等へ警報を伝達す
るための第2の出力ポート、16はマイクロプロセッサ
、17ばメモリ、18はアラーム発生認識手段、19は
アラーム警報転送手段を示す。
交換機等からチャネル・インタフェースを経由して通信
装置11にアラーム情報が入力された時、及び温湿度等
の交換局内の環境アラーム情報が第1の入力ボート12
に入力された時、第1の出力ポート13よりアラーム表
示パネルに警報信号が送出され、アラーム表示パネル1
0のランプ及びブザにより保守者にアラーム警報が伝達
される。保守者はこのアラーム警報によりアラームの発
生を認識し、ランプ表示による障害個所の(ii認を行
・うと共に、第2の入力ボート14よりアラーム発生認
識手段18を入力することによりアラーム警報ブザーを
停止する。アラーム情報はメモリ17に記憶され、コン
ソール等より障害個所に対する対応を行うことができる
上記第1の出力ボート13より警報信号が送出されると
同時に、マイクロプロセツサ16においてタイマーがス
タートシ、第2の入力ボート14に接続されたアラーム
発生認識手段18よりの入力信号の有無を監視し、一定
時間経過しても入力信号が無い時は、第2の出力ポート
15に接続されたアラーム警報転送手段I9により、ビ
ル管理システム・集中保守センター等へアラーム信号を
伝達する。
〔作用〕
本発明のマイクロプロセッサのプログラム処理フローチ
ャー1・を第2図に示す。第1図の原理構成図と第2図
のフローチャーi・より、本発明の動作原理を説明する
通信装置11及び第1の入力ポート12を経由してアラ
ーム信号が発生したかどうかをチエツクする(21)。
アラーム信号の発生を確認すれば第1の出力ポート13
を制御してアラーム表示パネル10へ制御信号を送出し
、警報ランプを表示すると共にブザー又はベルを鳴動さ
せる(22)。同時にマイクロプロセッサ16のタイマ
ーがスタートして一定時間のカウントを開始する(23
)。第2の入力ポート14により保守者によるアラーム
発生認識の有無をチエツクする(24)。アラーム発生
を認識すれば保守者が障害処理に移るが、アラーム発生
認識が出来ずタイマーカウントがタイムアツプすれば(
25)、第2の出力ポート15に制御信号を送出し、ア
ラーム警報転送手段19によりビル管理システム・集中
保守センター等へアラームを伝達する(26)。タイム
アツプ内にアラーム発生を認識すれば保守者が障害処理
に移行したものと判断してタイマーのカウントはもとに
戻る(24)。
〔実施例] 本発明の第1の実施例のブロック構成図を第3図(a)
に示す。図(a)は第2の入力ポート14へのアラーム
発生認識手段18としてアラームVf、認ボタンを設け
、第2の出力ポート155へ接続するアラーム警報転送
手段19としてリレー回路を設け、保守者が警報発生後
一定時間を経過してもアラーム確認ボタンが押されない
場合、リレー回路が動作してリレー接点アースによりビ
ル管理システム等の警報リレーを起動する方法である。
次に第2の実施例として、保守者によるアラーム発生の
認識の有無の確認手段としてベルオフボタン押下の有無
を利用した方法を第3図(b)に示す。通常アラーム装
置にはアラーム発生時に鳴動するベルを停止させるため
ベルオフボタンを設けているが、図ば第2の入力ポート
111にこの・ベルオフボタンを接続し、アラーム発生
時に一定時間このベルオフボタンが押されない場合、保
守者によるアラーム認識がされなかったとして、ビル管
理システム等へアラーム警報を発生させるようにしたも
のである。またこの実施例ではビル管Pl!システムへ
のアラーム警報転送手段として、第2の出力ポート15
に接続した警報リレーによらずに、通信装置(LSI)
20により制御データを直接送信することができる。
次に第3の実施例として保守者によるアラーム確認手段
としてコンソールを利用した方法を第3図(c)に示す
。図において、■はアラーム装置、2はアラーム表示パ
ネル、3はチャネル・インタフェース、4はチャネル制
御装置、5は中央処理装置、8ばコンソール制御装置、
9ばコンソールを示す。
図において、アラーム発生を保守者が確認した時に、コ
ンソール9へ何らかの入力ヲ行い、この情報をチャネル
制御装置4を経由してアラーム装置1へ入力する。アラ
ーム装置1ではアラーム発生後一定時間内に、保守者に
よるアラーム確認情報を受は取らない時に、ビル管理シ
ステム等へ警報を発生することができる。
〔発明の効果] 本発明のアラーム装置を用いたシステムにおいては、発
生したアラーム警報が保守者により認識されたかどうか
をチエツクできるので、システムの信頼性の向上に寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明のプログ
ラム処理フローチャー1・、第3図は実施例のブロック
構成図、第4図は交換機とアラーム装置との接続+11
戒図、第5図は従来例のブ1−1ンク構成図を示す。 図↓こおいて、1はアラーム装置、2.10はアラーム
表示パネル、3はチャイ、ル・インタフェース、4ばチ
ャネル制御装置、5ば中央処理装置、6はネットワーク
、7はターミナル、8はコンソール制御装置、9はコン
ソール、IL 20は通信装置、12、1.4は入力ボ
ート、13.15は出力ボート、16はマイクロプロセ
ッサ、17はメモリ、18ばアラーノ。 発生認識手段、19はアラーム警報転送手段を示す。 なお21〜26はフローチャートのステップ番号を示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交換機等の各種異常状態の検出に対応して警報を発生す
    るアラーム装置において、 交換機からのアラーム情報を受信する通信装置(11)
    と、温湿度等の環境アラーム情報を受信する第1の入力
    ポート(12)と、該受信したアラーム情報により音や
    表示による警報を発生するための第1の出力ポート(1
    3)と、該アラーム装置に対する直接的な操作の有無を
    入力する第2の入力ポート(14)と、別システムへの
    アラーム信号を転送するための第2の出力ポート(15
    )と、上記各入出力ポートの信号を制御するマイクロプ
    ロセッサ(16)と、マイクロプロセッサの制御プログ
    ラム及びアラーム情報のデータを蓄積するメモリ(17
    )とを備え、第1の出力ポート(13)へ信号送出して
    から一定時間経過までに、第2の入力ポート(18)か
    らの入力が検出されない場合、第2の出力ポート(15
    )へ警報信号を送出することを特徴とするアラーム装置
JP16784789A 1989-06-29 1989-06-29 アラーム装置 Pending JPH0332264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16784789A JPH0332264A (ja) 1989-06-29 1989-06-29 アラーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16784789A JPH0332264A (ja) 1989-06-29 1989-06-29 アラーム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0332264A true JPH0332264A (ja) 1991-02-12

Family

ID=15857191

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16784789A Pending JPH0332264A (ja) 1989-06-29 1989-06-29 アラーム装置

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