JPH04354298A - ホームセキュリティシステム - Google Patents
ホームセキュリティシステムInfo
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- JPH04354298A JPH04354298A JP15367191A JP15367191A JPH04354298A JP H04354298 A JPH04354298 A JP H04354298A JP 15367191 A JP15367191 A JP 15367191A JP 15367191 A JP15367191 A JP 15367191A JP H04354298 A JPH04354298 A JP H04354298A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種センサからの情報
を受信して警報を発するホームセキュリティ装置を各世
帯に設置した複数世帯同居住宅に好適なホームセキュリ
ティ方式に関する。
を受信して警報を発するホームセキュリティ装置を各世
帯に設置した複数世帯同居住宅に好適なホームセキュリ
ティ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、火災センサ、ガス漏れセンサ、防
犯センサなどのセンサが接続され、家庭内の異常状態の
発生を迅速に周囲に知らせる機能を有するホームセキュ
リティ装置が広く普及し始めている。また、1棟の住戸
に複数の世帯が同居する複数世帯同居住宅の増加により
、各世帯ごとにホームセキュリティ装置を設置する場合
が多くなりつつある。
犯センサなどのセンサが接続され、家庭内の異常状態の
発生を迅速に周囲に知らせる機能を有するホームセキュ
リティ装置が広く普及し始めている。また、1棟の住戸
に複数の世帯が同居する複数世帯同居住宅の増加により
、各世帯ごとにホームセキュリティ装置を設置する場合
が多くなりつつある。
【0003】この場合、それぞれのホームセキュリティ
装置は、価格の面およびシステムの規模などにより、自
治省令の受信機に関する技術上の規格を定める省令にお
けるセンサ回線が1回線のみのものを使用するため、互
いのセンサの監視区域を共用することができず、各世帯
ごとに別系統のシステムとなり、それぞれのシステム内
だけで警報音の出力およびホームセキュリティ装置を直
接操作することによる警報音の停止操作のみを可能とし
ていた。
装置は、価格の面およびシステムの規模などにより、自
治省令の受信機に関する技術上の規格を定める省令にお
けるセンサ回線が1回線のみのものを使用するため、互
いのセンサの監視区域を共用することができず、各世帯
ごとに別系統のシステムとなり、それぞれのシステム内
だけで警報音の出力およびホームセキュリティ装置を直
接操作することによる警報音の停止操作のみを可能とし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の複数
世帯同居住宅に設置されるホームセキュリティ装置にお
いては、1棟の住戸でありながら世帯ごとに全く別のシ
ステムとなり、万一1台のホームセキュリティ装置が異
常状態を検知した場合でも、他の世帯に設置されたシス
テムには情報が移送できないという問題があった。
世帯同居住宅に設置されるホームセキュリティ装置にお
いては、1棟の住戸でありながら世帯ごとに全く別のシ
ステムとなり、万一1台のホームセキュリティ装置が異
常状態を検知した場合でも、他の世帯に設置されたシス
テムには情報が移送できないという問題があった。
【0005】また、従来の複数世帯同居住宅のホームセ
キュリティ装置においては、装置本体でのみ警報音の停
止操作ができるので、ホームセキュリティ装置の本体が
設置が設置されている場所まで行かなければ、警報音を
停止できないという問題があった。
キュリティ装置においては、装置本体でのみ警報音の停
止操作ができるので、ホームセキュリティ装置の本体が
設置が設置されている場所まで行かなければ、警報音を
停止できないという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解決
するために考えられたものであって、複数のホームセキ
ュリティ装置の内のいずれかが異常状態を検知した場合
、全世帯に設置されているホームテレホン装置に警報音
が移報されて、1棟の住戸内の情報が共用でき、また、
移報された警報音を身近にあるホームテレホン装置によ
り即座に確認および停止できる優れたホームセキュリテ
ィ方式を提供することを目的としている。
するために考えられたものであって、複数のホームセキ
ュリティ装置の内のいずれかが異常状態を検知した場合
、全世帯に設置されているホームテレホン装置に警報音
が移報されて、1棟の住戸内の情報が共用でき、また、
移報された警報音を身近にあるホームテレホン装置によ
り即座に確認および停止できる優れたホームセキュリテ
ィ方式を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】(a)火災センサ、ガス
漏れセンサ、防犯センサなどのセンサが接続され、セン
サが異常状態を検知したきに音響信号を出力する音響出
力回路と、この音響出力回路の出力で駆動される音響発
生装置と、警報音を出力する旨のコマンドを形成する制
御手段とを設けた複数のホームセキュリティ装置と、(
b)前記ホームセキュリティ装置の音響出力回路の出力
で駆動される音響発生装置と、警報音停止のコマンドを
形成する手段とを設けた複数のホームテレホン装置と、
(c)前記複数のホームセキュリティ装置および前記複
数のホームテレホン装置を共通に接続するホームバス・
ラインと、を具備するものである。
漏れセンサ、防犯センサなどのセンサが接続され、セン
サが異常状態を検知したきに音響信号を出力する音響出
力回路と、この音響出力回路の出力で駆動される音響発
生装置と、警報音を出力する旨のコマンドを形成する制
御手段とを設けた複数のホームセキュリティ装置と、(
b)前記ホームセキュリティ装置の音響出力回路の出力
で駆動される音響発生装置と、警報音停止のコマンドを
形成する手段とを設けた複数のホームテレホン装置と、
(c)前記複数のホームセキュリティ装置および前記複
数のホームテレホン装置を共通に接続するホームバス・
ラインと、を具備するものである。
【0008】
【作用】いずれかのホームセキュリティ装置において異
常状態を検知したきに、検知したホームセキュリティ装
置の音響発生装置より警報音を発生するとともに、警報
音を出力する旨のコマンドを送出し、ホームバス・ライ
ンの内線を経て音響信号を出力して、各ホームテレホン
装置より警報音を発生する。警報音の発生中にホームテ
レホン装置の警報音停止キーを操作して、警報音停止の
コマンドを送出すると、ホームセキュリティ装置で発生
している音響信号を停止させる。
常状態を検知したきに、検知したホームセキュリティ装
置の音響発生装置より警報音を発生するとともに、警報
音を出力する旨のコマンドを送出し、ホームバス・ライ
ンの内線を経て音響信号を出力して、各ホームテレホン
装置より警報音を発生する。警報音の発生中にホームテ
レホン装置の警報音停止キーを操作して、警報音停止の
コマンドを送出すると、ホームセキュリティ装置で発生
している音響信号を停止させる。
【0009】
【実施例】図1に示すように、ホームセキュリティ方式
は、ホームバス制御器6から各世帯に共通して配線され
たホームバス・ライン4に、ホームテレホン装置5a〜
5nとホームセキュリティ装置1a〜1nが接続されて
おり、各ホームセキュリティ装置1a〜1nには、火災
センサ21、ガス漏れセンサ22、防犯センサ23など
のセンサ2が接続されている。そして、ホームバス制御
器6は、局線9に接続されている。
は、ホームバス制御器6から各世帯に共通して配線され
たホームバス・ライン4に、ホームテレホン装置5a〜
5nとホームセキュリティ装置1a〜1nが接続されて
おり、各ホームセキュリティ装置1a〜1nには、火災
センサ21、ガス漏れセンサ22、防犯センサ23など
のセンサ2が接続されている。そして、ホームバス制御
器6は、局線9に接続されている。
【0010】図2に示すように、各ホームセキュリティ
装置1a〜1nは、センサ2に接続されたセンサ入力検
出部8と、このセンサ入力検出部8の出力およびアドレ
ス設定部13の出力が入力される主制御部7と、この主
制御部7に接続された表示部12および音響出力回路1
1と、この音響出力回路11からの音響信号で駆動され
る音響発生装置10と、この音響出力回路11の出力を
他のホームテレホン装置5a〜5nに伝送するホームバ
ス内線ライン接続部16と、主制御部7とホームバス・
ライン4との間でデータの送受を行なうホームバス・デ
ータ・インターフェース14およびその接続部15とを
備えている。
装置1a〜1nは、センサ2に接続されたセンサ入力検
出部8と、このセンサ入力検出部8の出力およびアドレ
ス設定部13の出力が入力される主制御部7と、この主
制御部7に接続された表示部12および音響出力回路1
1と、この音響出力回路11からの音響信号で駆動され
る音響発生装置10と、この音響出力回路11の出力を
他のホームテレホン装置5a〜5nに伝送するホームバ
ス内線ライン接続部16と、主制御部7とホームバス・
ライン4との間でデータの送受を行なうホームバス・デ
ータ・インターフェース14およびその接続部15とを
備えている。
【0011】次に、このように構成されたホームセキュ
リティ方式の動作をフローチャートに基づいて説明する
。
リティ方式の動作をフローチャートに基づいて説明する
。
【0012】ステップ1:例えば、ホームセキュリティ
装置1aに接続されたセンサ2が異常状態を検知すると
、センサ入力検出部8がこの異常状態を検出して主制御
部7に伝送する、 ステップ2:主制御部7は、センサ2の動作を確認する
と、直ちに表示部12を動作させて異常発生の表示動作
を行なうとともに、 ステップ3:音響出力回路11において発生された音響
出力信号を本体1aの音響発生装置10に出力して警報
音を発する。なお、この本体1aの音響発生装置10が
発する警報音は、他のホームセキュリティ装置1b〜1
nに全く影響しない。
装置1aに接続されたセンサ2が異常状態を検知すると
、センサ入力検出部8がこの異常状態を検出して主制御
部7に伝送する、 ステップ2:主制御部7は、センサ2の動作を確認する
と、直ちに表示部12を動作させて異常発生の表示動作
を行なうとともに、 ステップ3:音響出力回路11において発生された音響
出力信号を本体1aの音響発生装置10に出力して警報
音を発する。なお、この本体1aの音響発生装置10が
発する警報音は、他のホームセキュリティ装置1b〜1
nに全く影響しない。
【0013】ステップ4:このとき、ホームセキュリテ
ィ装置1aは、ホームバス・データ・インターフェース
14およびホームバス・ライン4を経て、他のホームセ
キュリティ装置1b〜1nに対して、何か発報いるかと
いう状態を問い合わせるコマンドを送出する。そして、
他のホームセキュリティ装置1b〜1nが発報していな
い待ち受け状態である旨のコマンドを受けると、ステッ
プ6へ移る。
ィ装置1aは、ホームバス・データ・インターフェース
14およびホームバス・ライン4を経て、他のホームセ
キュリティ装置1b〜1nに対して、何か発報いるかと
いう状態を問い合わせるコマンドを送出する。そして、
他のホームセキュリティ装置1b〜1nが発報していな
い待ち受け状態である旨のコマンドを受けると、ステッ
プ6へ移る。
【0014】ステップ5:他のホームセキュリティ装置
1b〜1nが発報している旨のコマンドが返って来くる
と、その発報内容の優先順位を調べ、他のホームセキュ
リティ装置の発報内容の方が、自己よりも優先順位が低
い場合、 ステップ6:主制御部7は、音響出力回路11の音響出
力信号をホームバス内線ライン接続部16にも出力する
とともに、主制御部7は、ホームバス・データ・インタ
ーフェース14を経て、ホームバス制御器6に対して、
ホームバス・ライン4の内線ラインを使用する旨のコマ
ンドを送出する。
1b〜1nが発報している旨のコマンドが返って来くる
と、その発報内容の優先順位を調べ、他のホームセキュ
リティ装置の発報内容の方が、自己よりも優先順位が低
い場合、 ステップ6:主制御部7は、音響出力回路11の音響出
力信号をホームバス内線ライン接続部16にも出力する
とともに、主制御部7は、ホームバス・データ・インタ
ーフェース14を経て、ホームバス制御器6に対して、
ホームバス・ライン4の内線ラインを使用する旨のコマ
ンドを送出する。
【0015】ステップ7:このコマンドを受信したホー
ムバス制御器6は、ホームテレホン装置5a〜5nの内
線ラインをホームバス・ライン4の内線ラインに接続さ
せる。 ステップ8:各ホームテレホン装置5a〜5nより警報
音が発生(発報)される。
ムバス制御器6は、ホームテレホン装置5a〜5nの内
線ラインをホームバス・ライン4の内線ラインに接続さ
せる。 ステップ8:各ホームテレホン装置5a〜5nより警報
音が発生(発報)される。
【0016】ステップ9:ホームセキュリティ装置11
の警報内容をホームテレホン装置5a〜5nで出力して
いる間に、ステップ5において、他のホームセキュリテ
ィ装置1b〜1nから優先順位の高い警報を発生した場
合には、その新たに警報を発生したホームセキュリティ
装置は、何を発報しているかの問い合わせのコマンドを
送出して来るので、ホームセキュリティ装置1aは、現
在発報している警報の内容をホームバス・ライン4に出
力するとともに、音響出力回路11において発生された
音響出力信号をホームバス4の内線ラインより切り離す
。
の警報内容をホームテレホン装置5a〜5nで出力して
いる間に、ステップ5において、他のホームセキュリテ
ィ装置1b〜1nから優先順位の高い警報を発生した場
合には、その新たに警報を発生したホームセキュリティ
装置は、何を発報しているかの問い合わせのコマンドを
送出して来るので、ホームセキュリティ装置1aは、現
在発報している警報の内容をホームバス・ライン4に出
力するとともに、音響出力回路11において発生された
音響出力信号をホームバス4の内線ラインより切り離す
。
【0017】ステップ10:警報音発報中に、例えば、
ホームテレホン装置5aより各ホームセキュリティ装置
1a〜1nに対して、警報音停止コマンドを送出する警
報停止キー3を押すと、 ステップ11:自己のホームセキュリティ装置1aが最
優先の警報発報をしているものであれば、そのコマンド
を受信すると同時に、警報音停止入力があったものと判
断して、 ステップ12:その警報音を停止させ、ホームバス・ラ
イン4にこの警報に停止コマンドを送出する。なお、警
報音を出力していなかったり、最優先でない警報音を発
報しているホームセキュリティ装置1b〜1nは、ホー
ムテレホン装置5aからの警報音停止コマンドを無視す
る。
ホームテレホン装置5aより各ホームセキュリティ装置
1a〜1nに対して、警報音停止コマンドを送出する警
報停止キー3を押すと、 ステップ11:自己のホームセキュリティ装置1aが最
優先の警報発報をしているものであれば、そのコマンド
を受信すると同時に、警報音停止入力があったものと判
断して、 ステップ12:その警報音を停止させ、ホームバス・ラ
イン4にこの警報に停止コマンドを送出する。なお、警
報音を出力していなかったり、最優先でない警報音を発
報しているホームセキュリティ装置1b〜1nは、ホー
ムテレホン装置5aからの警報音停止コマンドを無視す
る。
【0018】ステップ13:最優先の警報発報をしてい
るホームセキュリティ装置1aから警報音の停止コマン
ドが送出されても、他のホームセキュリティ装置1b〜
1nの中で警報発報していれば、ステップ4に戻って、
そのコマンドを受信し、警報が新たに発生したときと同
様に、各ホームテレホン装置5a〜5nに出力するため
の動作を行ない、次に優先順位の高い警報音に切り換え
る。
るホームセキュリティ装置1aから警報音の停止コマン
ドが送出されても、他のホームセキュリティ装置1b〜
1nの中で警報発報していれば、ステップ4に戻って、
そのコマンドを受信し、警報が新たに発生したときと同
様に、各ホームテレホン装置5a〜5nに出力するため
の動作を行ない、次に優先順位の高い警報音に切り換え
る。
【0019】なお、最優先の警報発報しているホームセ
キュリティ装置1aにおいても他の警報を同時発報して
いれば、最優先の警報音を停止すると同時に、警報が新
たに発生したときと同様に、各ホームテレホン装置5a
〜5nに出力するための動作を行ない、次に優先順位の
高い警報音に切り換える。
キュリティ装置1aにおいても他の警報を同時発報して
いれば、最優先の警報音を停止すると同時に、警報が新
たに発生したときと同様に、各ホームテレホン装置5a
〜5nに出力するための動作を行ない、次に優先順位の
高い警報音に切り換える。
【0020】このようなホームテレホン装置5a〜5n
からの警報音停止操作は、ホームテレホン装置5a〜5
nからの警報音出力がなくなるまで何度でも行なうこと
ができる。
からの警報音停止操作は、ホームテレホン装置5a〜5
nからの警報音出力がなくなるまで何度でも行なうこと
ができる。
【0021】各ホームセキュリティ装置1a〜1nには
、アドレス設定部13が設けられているので、それぞれ
重複しない異なるアドレスを設定しておくことにより、
どのホームセキュリティ装置がコマンドを送出したかを
識別することができる。誤って、重複したアドレスの設
定をした場合には、2台目のホームセキュリティ装置よ
りホームテレホン装置5a〜5nに出力されないので、
施工時のテストで容易に発見することができる。
、アドレス設定部13が設けられているので、それぞれ
重複しない異なるアドレスを設定しておくことにより、
どのホームセキュリティ装置がコマンドを送出したかを
識別することができる。誤って、重複したアドレスの設
定をした場合には、2台目のホームセキュリティ装置よ
りホームテレホン装置5a〜5nに出力されないので、
施工時のテストで容易に発見することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなように
、複数台のホームセキュリティ装置をホームバス・ライ
ンで接続し、コマンド通信することにより、いずれかの
ホームセキュリティ装置が警報を発報した際に、ホーム
バス・ラインに接続されている複数台のホームテレホン
装置に警報音を出力すること、および各ホームテレホン
装置において警報音停止操作ができ、簡単な方式で信頼
性の低下なしに、複数世帯同居住宅などにおいて、警報
情報の共有化ができるという優れた効果を奏することが
できる。
、複数台のホームセキュリティ装置をホームバス・ライ
ンで接続し、コマンド通信することにより、いずれかの
ホームセキュリティ装置が警報を発報した際に、ホーム
バス・ラインに接続されている複数台のホームテレホン
装置に警報音を出力すること、および各ホームテレホン
装置において警報音停止操作ができ、簡単な方式で信頼
性の低下なしに、複数世帯同居住宅などにおいて、警報
情報の共有化ができるという優れた効果を奏することが
できる。
【図1】本発明のホームセキュリティ方式の一実施例を
示すブロック図、
示すブロック図、
【図2】図1の方式で使用するホームセキュリティ装置
を示すブロック図、
を示すブロック図、
【図3】本発明のホームセキュリティ方式の動作を説明
するためのフローチャートの前半、
するためのフローチャートの前半、
【図4】本発明のホームセキュリティ方式の動作を説明
するためのフローチャートの後半である。
するためのフローチャートの後半である。
1a〜1b ホームセキュリティ装置2 センサ
3 警報停止キー
4 ホームバス・ライン
5a〜5b ホームテレホン装置
6 ホームバス制御器
7 主制御部
8 センサ入力検出部
9 局線
10 本体音響発生装置
11 音響出力部
12 表示部
13 アドレス設定部
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)火災センサ、ガス漏れセンサ、
防犯センサなどのセンサが接続され、該センサが異常状
態を検知したきに音響信号を出力する音響出力回路と、
該音響出力回路の出力で駆動される音響発生装置と、警
報音を出力する旨のコマンドを形成する制御手段とを設
けた複数のホームセキュリティ装置と、(b)前記音響
出力回路の出力で駆動される音響発生装置と、警報音停
止のコマンドを形成する手段とを設けた複数のホームテ
レホン装置と、(c)前記複数のホームセキュリティ装
置および前記複数のホームテレホン装置を共通に接続す
るホームバス・ラインと、(d)を具備することを特徴
とするホームセキュリティ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153671A JP2832916B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ホームセキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153671A JP2832916B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ホームセキュリティシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04354298A true JPH04354298A (ja) | 1992-12-08 |
JP2832916B2 JP2832916B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=15567631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3153671A Expired - Fee Related JP2832916B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ホームセキュリティシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2832916B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009157952A (ja) * | 2009-04-13 | 2009-07-16 | Tokyo Gas Co Ltd | 警報器 |
US9087444B2 (en) | 2008-03-17 | 2015-07-21 | Hochiki Corporation | Alarm device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63169748U (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-04 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3153671A patent/JP2832916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63169748U (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-04 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9087444B2 (en) | 2008-03-17 | 2015-07-21 | Hochiki Corporation | Alarm device |
JP2009157952A (ja) * | 2009-04-13 | 2009-07-16 | Tokyo Gas Co Ltd | 警報器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2832916B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |