JPH03184504A - 電圧テスター付きイオン歯ブラシ - Google Patents
電圧テスター付きイオン歯ブラシInfo
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- JPH03184504A JPH03184504A JP2241476A JP24147690A JPH03184504A JP H03184504 A JPH03184504 A JP H03184504A JP 2241476 A JP2241476 A JP 2241476A JP 24147690 A JP24147690 A JP 24147690A JP H03184504 A JPH03184504 A JP H03184504A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、イオン歯ブラシに係り、特に歯と歯ブラシの
間に電流を流すことにより歯の歯垢をより効果的に除去
するイオン歯ブラシと、その電源電圧を検知するテスタ
ーの組合せに関する。
間に電流を流すことにより歯の歯垢をより効果的に除去
するイオン歯ブラシと、その電源電圧を検知するテスタ
ーの組合せに関する。
[従来の技術]
従来より、歯垢の除去および歯磨き剤中の弗化物の浸透
を良くするため、歯と歯ブラシの間に電流を流すように
したイオン歯ブラシか数多く提案されている(例えば特
公昭48−27390号、実公昭43−5092号参照
)、シかしこれら従゛来のイオン歯ブラシは構造か複雑
でコストか高く、取扱いか不便であるなどにより一般へ
の普及に難があった。そこて出願人は、特公昭63−1
842号に記載のようなイオン歯ブラシを提案し、これ
らの問題を解決した。
を良くするため、歯と歯ブラシの間に電流を流すように
したイオン歯ブラシか数多く提案されている(例えば特
公昭48−27390号、実公昭43−5092号参照
)、シかしこれら従゛来のイオン歯ブラシは構造か複雑
でコストか高く、取扱いか不便であるなどにより一般へ
の普及に難があった。そこて出願人は、特公昭63−1
842号に記載のようなイオン歯ブラシを提案し、これ
らの問題を解決した。
ところで、イオン歯ブラシとして機能するためには″R
,源電圧電圧定の値に維持されなければならず、従って
把持用柄部内に電池などの電源を内蔵するような構造の
ものにおいては、定期的に電源電圧を検査することか必
要である。そこで出願人は特願昭60−204892号
に記載の電圧テスターなるものを提案し、この電圧テス
ターを使って定期的にイオン歯ブラシに内蔵された電源
電圧を検査することを促すようにした。
,源電圧電圧定の値に維持されなければならず、従って
把持用柄部内に電池などの電源を内蔵するような構造の
ものにおいては、定期的に電源電圧を検査することか必
要である。そこで出願人は特願昭60−204892号
に記載の電圧テスターなるものを提案し、この電圧テス
ターを使って定期的にイオン歯ブラシに内蔵された電源
電圧を検査することを促すようにした。
[発明か解決しようとする課8]
この出願人の提案に係る電圧テスターはその操作か簡単
であるという利点を有し、これによってイオン歯ブラシ
の電源電圧検査操作をてきるたけ簡素化して使用者がそ
の操作を怠らないことを意図している。しかし、電圧テ
スターはあくまてもイオン歯ブラシとは別体のものてあ
り、ブラッシング毎に必ず使用されるものでもないため
、この電圧テスターを収納しておく場所を確保しなけれ
ばならず、また必要時にその場所からこれを取り出さね
ばならないということは、日常のブラッシングすら完全
に励行されない恐れかあることからすれば、依然として
煩雑であるということを免れない。
であるという利点を有し、これによってイオン歯ブラシ
の電源電圧検査操作をてきるたけ簡素化して使用者がそ
の操作を怠らないことを意図している。しかし、電圧テ
スターはあくまてもイオン歯ブラシとは別体のものてあ
り、ブラッシング毎に必ず使用されるものでもないため
、この電圧テスターを収納しておく場所を確保しなけれ
ばならず、また必要時にその場所からこれを取り出さね
ばならないということは、日常のブラッシングすら完全
に励行されない恐れかあることからすれば、依然として
煩雑であるということを免れない。
なお、出願人は例えば特願平1−133053号等によ
りイオン歯ブラシに電圧検知機能を組込んたものを提案
したか、構造かやや複雑となり、コストの増大を招くと
いう問題かある。
りイオン歯ブラシに電圧検知機能を組込んたものを提案
したか、構造かやや複雑となり、コストの増大を招くと
いう問題かある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、構造か煩雑になったりコストの増大
を招くことなく、イオン歯ブラシの把持用柄部内に内蔵
された電源の有効性をより簡便に検査することかできる
ようにするにある。
的とするところは、構造か煩雑になったりコストの増大
を招くことなく、イオン歯ブラシの把持用柄部内に内蔵
された電源の有効性をより簡便に検査することかできる
ようにするにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような目的を達成するために、ブラシ毛
か植毛されたブラシヘッド部と、把持用柄部と、電源と
、を備え、電源の一方の電極を把持用柄部の少なくとも
一部外表面に導通させるとともに、′7rL源の他方の
電極を実質的にブラシヘッド部に導通させたイオン歯ブ
ラシにおいて、該イオン歯ブラシに対して一定の位置に
設置することにより前記電源の電圧を検知し得るテスタ
ーを、前記把持用柄部に離脱可能に連結したものである
。
か植毛されたブラシヘッド部と、把持用柄部と、電源と
、を備え、電源の一方の電極を把持用柄部の少なくとも
一部外表面に導通させるとともに、′7rL源の他方の
電極を実質的にブラシヘッド部に導通させたイオン歯ブ
ラシにおいて、該イオン歯ブラシに対して一定の位置に
設置することにより前記電源の電圧を検知し得るテスタ
ーを、前記把持用柄部に離脱可能に連結したものである
。
[作用]
この構成により、イオン歯ブラシは通常テスターか組込
まれた状態で構成され、例えばテスターは把持用柄部の
一部として機能する。電源の有効性を検査するときには
、テスターを把持用柄部から取外し、イオン歯ブラシに
対して一定の位置に設置すれば良い。
まれた状態で構成され、例えばテスターは把持用柄部の
一部として機能する。電源の有効性を検査するときには
、テスターを把持用柄部から取外し、イオン歯ブラシに
対して一定の位置に設置すれば良い。
[実施例コ
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図ないし第7図には本発明の一実施例が示され、こ
の実施例に示される歯ブラシのイオン歯ブラシとして機
能するための構成は前述の特公昭63−1842号公報
に記載のものと実質的に変わるところはない、すなわち
、このイオン歯ブラシは、主として、使用者が把持する
把持用柄部10と、この柄部lOに対して別体であって
着脱可能に取付けられるとともにブラシ毛12か植毛さ
れたブラシヘッド部14と、を備えている。柄部10の
先端部から導電性材料の支軸16かその軸線方向に突出
して延在し、この支軸16はその基端側において柄部1
0内に延在する。支軸16の基端部近傍において柄部1
0内に電池18か内蔵され、支軸16はここて電池18
の一方の電極、例えばマイナス電極にコイルばね19を
介して接続される。符号20は導電性材料からなる端板
であり、柄部lOの一部外表面を構成するとともに電池
18の他方の電極、例えばプラス電極に接続される。な
お符号21はシール材、22はブラシヘッド部14か装
着される際の連結突起、24は水切り用のフランジであ
る。
の実施例に示される歯ブラシのイオン歯ブラシとして機
能するための構成は前述の特公昭63−1842号公報
に記載のものと実質的に変わるところはない、すなわち
、このイオン歯ブラシは、主として、使用者が把持する
把持用柄部10と、この柄部lOに対して別体であって
着脱可能に取付けられるとともにブラシ毛12か植毛さ
れたブラシヘッド部14と、を備えている。柄部10の
先端部から導電性材料の支軸16かその軸線方向に突出
して延在し、この支軸16はその基端側において柄部1
0内に延在する。支軸16の基端部近傍において柄部1
0内に電池18か内蔵され、支軸16はここて電池18
の一方の電極、例えばマイナス電極にコイルばね19を
介して接続される。符号20は導電性材料からなる端板
であり、柄部lOの一部外表面を構成するとともに電池
18の他方の電極、例えばプラス電極に接続される。な
お符号21はシール材、22はブラシヘッド部14か装
着される際の連結突起、24は水切り用のフランジであ
る。
ブラシヘッド部14は、前記ブラシ毛12か植毛される
ヘット部26とこのヘッド部26と一体のシャンク部2
8とにより構成される。シャンク部28の基端部すなわ
ち図の右側端部中央には前記柄部10の連結突起22と
係合し得る連結凹部30か形成され、これにより節度感
をもってフランヘット部14か柄部1oに対して装着て
きるようになっている。32は連結凹部から軸方向にシ
ャンク部28の略中央まて延在するスリットであり、シ
ャンク部28の表裏面にそれぞれ形成されている。
ヘット部26とこのヘッド部26と一体のシャンク部2
8とにより構成される。シャンク部28の基端部すなわ
ち図の右側端部中央には前記柄部10の連結突起22と
係合し得る連結凹部30か形成され、これにより節度感
をもってフランヘット部14か柄部1oに対して装着て
きるようになっている。32は連結凹部から軸方向にシ
ャンク部28の略中央まて延在するスリットであり、シ
ャンク部28の表裏面にそれぞれ形成されている。
シャンク部28には、その軸線方向に沿い、基端部すな
わち連結凹部3oの端からブラシ毛12の基端部寄りの
位置に至るまて支軸挿入部34が形成され、図示のよう
にブラシへ、リドi!jRIA−h<kB部lOに装着
された際に柄部10から突出する支軸16を受領するよ
うになっている。ここで、支軸16の先端部か支軸挿入
部34の底部に到達するようにその寸法か設定されてい
る。前記スリット32.32は支軸挿入部34に連通し
、従って支軸16の一部はこれらスリット32を介して
外部に露呈する。符号36は、支軸挿入部34内に挿入
された支4d116か唾液等の液体を介してブラシ毛1
2と電気的に導通するための液路の一部として機能する
連通溝である。この連通溝36はフラジ毛12近傍から
所定長さ軸方向に延在するとともに、支軸挿入部34と
連通ずる。符号37は連通ill 36の表面からブラ
シ毛12の根元に向って延びる小満であり、ブラシ毛1
2と支軸16の唾液を介した連絡をより確実にするもの
である。
わち連結凹部3oの端からブラシ毛12の基端部寄りの
位置に至るまて支軸挿入部34が形成され、図示のよう
にブラシへ、リドi!jRIA−h<kB部lOに装着
された際に柄部10から突出する支軸16を受領するよ
うになっている。ここで、支軸16の先端部か支軸挿入
部34の底部に到達するようにその寸法か設定されてい
る。前記スリット32.32は支軸挿入部34に連通し
、従って支軸16の一部はこれらスリット32を介して
外部に露呈する。符号36は、支軸挿入部34内に挿入
された支4d116か唾液等の液体を介してブラシ毛1
2と電気的に導通するための液路の一部として機能する
連通溝である。この連通溝36はフラジ毛12近傍から
所定長さ軸方向に延在するとともに、支軸挿入部34と
連通ずる。符号37は連通ill 36の表面からブラ
シ毛12の根元に向って延びる小満であり、ブラシ毛1
2と支軸16の唾液を介した連絡をより確実にするもの
である。
このような構成のイオン歯ブラシに対してこの実施例て
は電池18の有効性を検知するためのテスター38か柄
部10の基端に同軸的に着脱可能に連結されている。
は電池18の有効性を検知するためのテスター38か柄
部10の基端に同軸的に着脱可能に連結されている。
まずテスター38は、特に第5図に詳しく示すように、
発光タイオート40と、この発光ダイオード40から略
対称に延びる一対の端子42゜44とからなる発光体4
6を有し、この発光体46か長尺の箱型をなす本体48
に収納されて構成される。本体48は、第5図の上方か
開放された構成となっており、ここに蓋50か装着され
るか、蓋50には、発光ダイオード40と対向する位置
に窓52か形成され、従って第5図の上方より発光タイ
オート40か目視できるようになっている。本体48の
底であって、その長手方向両端部位置から一対の接触端
子54.56か突出し、各々は本体48内に連続して延
在するとともにそれぞれハンダ付けなどによって発光体
46の端子42.44に確実に接続されている。各接触
端子54.56の本体48からの突出部は、それぞれ略
U字型に湾曲され、その端部か本体48の底面に形成さ
れた一対の凹所57に収められている。
発光タイオート40と、この発光ダイオード40から略
対称に延びる一対の端子42゜44とからなる発光体4
6を有し、この発光体46か長尺の箱型をなす本体48
に収納されて構成される。本体48は、第5図の上方か
開放された構成となっており、ここに蓋50か装着され
るか、蓋50には、発光ダイオード40と対向する位置
に窓52か形成され、従って第5図の上方より発光タイ
オート40か目視できるようになっている。本体48の
底であって、その長手方向両端部位置から一対の接触端
子54.56か突出し、各々は本体48内に連続して延
在するとともにそれぞれハンダ付けなどによって発光体
46の端子42.44に確実に接続されている。各接触
端子54.56の本体48からの突出部は、それぞれ略
U字型に湾曲され、その端部か本体48の底面に形成さ
れた一対の凹所57に収められている。
本体48の先端部すなわち柄部10側の端部は幅かやや
狡く形成され、後述する柄部10に連結される連結突部
58とされ、その各側面にそれぞれ係合突起60および
案内溝61か形成されている。また連結突部58の端面
下部には、柄部10内の支軸16の基端下部に係合する
ように上面か半円状にくり抜かれた突片62が形成され
る。なお63はテスター38を柄部10から着脱する際
の滑りを防止するための凹凸である。
狡く形成され、後述する柄部10に連結される連結突部
58とされ、その各側面にそれぞれ係合突起60および
案内溝61か形成されている。また連結突部58の端面
下部には、柄部10内の支軸16の基端下部に係合する
ように上面か半円状にくり抜かれた突片62が形成され
る。なお63はテスター38を柄部10から着脱する際
の滑りを防止するための凹凸である。
一方柄部10の基端部は、前記端板20の基端位置から
後方に突出する壁状の一対の保持アーム64.64を有
している。各保持アーム64の内壁には、前記連結突部
58の係合突起60に対応して係合凹部66かそれぞれ
形成され、かつ前記案内溝61に対応してそれぞれ軸線
方向に延びる案内突条67か形成され、テスターの回り
止め機能をなす、また連結突部58の突片62に対応し
て柄部10本体の下部には切欠き68か形成され、これ
によって支fih16の基端下部かテスター38のない
場合には露呈するようになっている。
後方に突出する壁状の一対の保持アーム64.64を有
している。各保持アーム64の内壁には、前記連結突部
58の係合突起60に対応して係合凹部66かそれぞれ
形成され、かつ前記案内溝61に対応してそれぞれ軸線
方向に延びる案内突条67か形成され、テスターの回り
止め機能をなす、また連結突部58の突片62に対応し
て柄部10本体の下部には切欠き68か形成され、これ
によって支fih16の基端下部かテスター38のない
場合には露呈するようになっている。
よって、第3図に示したような分離した状態からテスタ
ー38を柄部10の基端に連結する際には、柄部lOの
各保持アーム64の案内突条67にテスター38の連結
突部58の各案内溝61を整合させてテスター3日を先
端方向に押し込めばよい、これにより、連結突部58の
側壁の係合突起6oか各保持アーム64を押し広げた後
に内壁の係合凹部66に弾発的に嵌入し、このとき連結
突部58の突片62か切欠き68に嵌り込む、これによ
って節度感をもってテスター38か柄部lOに連結され
る。また露呈していた支軸16の基端下部は突片62に
よって覆われる。テスター38を柄部lOから取外す際
には凹凸63等を把持してテスター38を後方に引っ張
ればよい。
ー38を柄部10の基端に連結する際には、柄部lOの
各保持アーム64の案内突条67にテスター38の連結
突部58の各案内溝61を整合させてテスター3日を先
端方向に押し込めばよい、これにより、連結突部58の
側壁の係合突起6oか各保持アーム64を押し広げた後
に内壁の係合凹部66に弾発的に嵌入し、このとき連結
突部58の突片62か切欠き68に嵌り込む、これによ
って節度感をもってテスター38か柄部lOに連結され
る。また露呈していた支軸16の基端下部は突片62に
よって覆われる。テスター38を柄部lOから取外す際
には凹凸63等を把持してテスター38を後方に引っ張
ればよい。
以上の構成の実施例によれば、テスター38が柄部lO
に連結されている時には、テスター38は柄部10の一
部として機能し、そのままの状態てブラッシング時に使
用され、かつ保存もしくは運搬され得る。電池1日の有
効性を検査する必要かあるときにはテスター38を柄部
10から取外し、第3図に二点鎖線で示すような状態に
テスター38を設置する。すなわち、接触端子54を支
軸16に、接触端子56を端板20に接触させる、電池
18か有効である場合には、発光体46の発光タイオー
ド40に通電されることになり、発光ダイオード40か
発光してこれをテスター38のM2Oの窓52から確認
することかてきる。
に連結されている時には、テスター38は柄部10の一
部として機能し、そのままの状態てブラッシング時に使
用され、かつ保存もしくは運搬され得る。電池1日の有
効性を検査する必要かあるときにはテスター38を柄部
10から取外し、第3図に二点鎖線で示すような状態に
テスター38を設置する。すなわち、接触端子54を支
軸16に、接触端子56を端板20に接触させる、電池
18か有効である場合には、発光体46の発光タイオー
ド40に通電されることになり、発光ダイオード40か
発光してこれをテスター38のM2Oの窓52から確認
することかてきる。
なお、第3図においては、テスター38の接触端子54
を支軸16に接続させる際に、フラジヘッド部14を分
離したように示されているか、ブラシヘッド部14には
スリット32か形成されているため、必ずしもブラシヘ
ッド部14を柄部10から分離しなくても電圧の有効性
を検査することかできる。
を支軸16に接続させる際に、フラジヘッド部14を分
離したように示されているか、ブラシヘッド部14には
スリット32か形成されているため、必ずしもブラシヘ
ッド部14を柄部10から分離しなくても電圧の有効性
を検査することかできる。
第8図ないし第14図には本発明の他の実施例か示され
、前述の実施例と同一もしくは相当部分は同一符号で示
し、これらの部分の説明は省略する。この実施例か前述
の実施例と異なる点は、主として、発光体46を透明な
材料からなる保持部材70に保持させ、この保持部材7
0をテスター38の本体に形成した取付穴72内に嵌め
込むことによりテスター38を構成した点である。
、前述の実施例と同一もしくは相当部分は同一符号で示
し、これらの部分の説明は省略する。この実施例か前述
の実施例と異なる点は、主として、発光体46を透明な
材料からなる保持部材70に保持させ、この保持部材7
0をテスター38の本体に形成した取付穴72内に嵌め
込むことによりテスター38を構成した点である。
すなわち、保持部材70は全体として薄い板状をなし、
その−側壁から発光体46の発光ダイオード40を収納
するための凹所73、発光ダイオード40から延びる端
子42.44の根元部分をそれぞれ収納する溝74.7
5、およびテスター38本体の取付穴72の内壁との間
で端子42.44の端部を折り曲げた状態で収納保持す
るための両端壁に位置する内泡り部76.77か形成さ
れている。またこの保持部材70か取付穴72から脱落
するのを防止するため、保持部材70の他方の側壁てあ
って第10図における上部に突片78か突設され、下部
に保合突起79が突設される。一方取付穴72には突片
78、保合突起79に対応してそれぞれ係合段部80が
形成される。
その−側壁から発光体46の発光ダイオード40を収納
するための凹所73、発光ダイオード40から延びる端
子42.44の根元部分をそれぞれ収納する溝74.7
5、およびテスター38本体の取付穴72の内壁との間
で端子42.44の端部を折り曲げた状態で収納保持す
るための両端壁に位置する内泡り部76.77か形成さ
れている。またこの保持部材70か取付穴72から脱落
するのを防止するため、保持部材70の他方の側壁てあ
って第10図における上部に突片78か突設され、下部
に保合突起79が突設される。一方取付穴72には突片
78、保合突起79に対応してそれぞれ係合段部80が
形成される。
保持部材70を取付穴72に取付ける際には、まず保持
部材70の凹所73および溝74.75にそれぞれ発光
ダイオード40および端子42.44を挿入し、その状
態で保持部材70の下面からさらに下方に垂下する各端
子42.44を保持部材70の下面に沿って外側に折り
曲げて保持する。そしてこの保持部材70をテスター3
8本体の取付穴72に対し、第9.10図の上方から挿
入し、保合突起79か下側の係合段部80に係合した状
態で取付けが完了する。突片78は上側の係合段部80
に係合してストッパの役目を果たす、端子42.44の
先端部は、保持部材70を挿入する際に取付穴72の内
壁に押圧されてU字型に湾曲し、各内泡り部76.77
に収納された状態となる(第9図参照)、ここで、保持
部材70の高さはテスター38と面一となる寸法に決定
されているので、各端子42.44の略中央部はテスタ
ー38の底面からその厚み分だけ突出する。なお、係合
突起79か、挿入の際に内側に撓んでその後弾発的に節
度感をもって段部80に係合させるため、保持部材70
にはさらにくり抜き81を形成することにより、保合突
起79部分の肉厚を薄くするのかよい。
部材70の凹所73および溝74.75にそれぞれ発光
ダイオード40および端子42.44を挿入し、その状
態で保持部材70の下面からさらに下方に垂下する各端
子42.44を保持部材70の下面に沿って外側に折り
曲げて保持する。そしてこの保持部材70をテスター3
8本体の取付穴72に対し、第9.10図の上方から挿
入し、保合突起79か下側の係合段部80に係合した状
態で取付けが完了する。突片78は上側の係合段部80
に係合してストッパの役目を果たす、端子42.44の
先端部は、保持部材70を挿入する際に取付穴72の内
壁に押圧されてU字型に湾曲し、各内泡り部76.77
に収納された状態となる(第9図参照)、ここで、保持
部材70の高さはテスター38と面一となる寸法に決定
されているので、各端子42.44の略中央部はテスタ
ー38の底面からその厚み分だけ突出する。なお、係合
突起79か、挿入の際に内側に撓んでその後弾発的に節
度感をもって段部80に係合させるため、保持部材70
にはさらにくり抜き81を形成することにより、保合突
起79部分の肉厚を薄くするのかよい。
この実施例では、テスター38の柄部10からの回り止
めおよび脱落を防止するため、前述の実施例と異なり、
一対の保持アーム64に後方に突出する保合突起82か
それぞれ形成され、一方これに対応してテスター38に
は一対の係合凹部84が形成される。さらに、テスター
38の先端側端面上部に保合突起86か突設され、これ
に対応して柄部10の本体の基端部端面、特に端板20
か装着される上面の一部に係合凹部88か形成される。
めおよび脱落を防止するため、前述の実施例と異なり、
一対の保持アーム64に後方に突出する保合突起82か
それぞれ形成され、一方これに対応してテスター38に
は一対の係合凹部84が形成される。さらに、テスター
38の先端側端面上部に保合突起86か突設され、これ
に対応して柄部10の本体の基端部端面、特に端板20
か装着される上面の一部に係合凹部88か形成される。
なお、符号90はテスター38本体の基端部に形成され
る貫通孔であり、このイオン歯ブラシをフックなど(図
示省略)に吊すのに利用される。
る貫通孔であり、このイオン歯ブラシをフックなど(図
示省略)に吊すのに利用される。
この実施例によっても、テスター38はその先端側の連
結突部58において柄部10の一対の保持アーム64の
間に着脱可能に連結され、通常は柄部10の一部として
機能する。電池18の有効性を検査する際には、特に第
12.13図に示すように、テスター3日を柄部10か
ら取外し、対の保持アーム64の間で連結時の位置から
略90度回転させ、露出している発光体46の端子42
.44をそれぞれ端板20、支軸16の基端面に接触さ
せる。ここで、端板20の基端面は前記係合凹部88か
形成されているのて、支軸16の基端面は切欠き68か
形成されているので、テスター38を取外した際にこれ
らは一部か後方に突出した状態となり、発光体46の各
端子との電気的接触がより確実となる。
結突部58において柄部10の一対の保持アーム64の
間に着脱可能に連結され、通常は柄部10の一部として
機能する。電池18の有効性を検査する際には、特に第
12.13図に示すように、テスター3日を柄部10か
ら取外し、対の保持アーム64の間で連結時の位置から
略90度回転させ、露出している発光体46の端子42
.44をそれぞれ端板20、支軸16の基端面に接触さ
せる。ここで、端板20の基端面は前記係合凹部88か
形成されているのて、支軸16の基端面は切欠き68か
形成されているので、テスター38を取外した際にこれ
らは一部か後方に突出した状態となり、発光体46の各
端子との電気的接触がより確実となる。
この実施例によれば、発光体46の端子42゜44自体
を接触端子として機能させることかできるため、前述の
実施例のようなワイヤ状の別体の接触端子54.56を
不要とすることができ、従って接触端子と発光体の端子
とのハンダ付けなどの作業も不要となる。よって、この
実施例は前述の実施例と比較し、より部品点数か少なく
なり、製造かより簡素化されるとともにコストの増大を
低減することかできる。
を接触端子として機能させることかできるため、前述の
実施例のようなワイヤ状の別体の接触端子54.56を
不要とすることができ、従って接触端子と発光体の端子
とのハンダ付けなどの作業も不要となる。よって、この
実施例は前述の実施例と比較し、より部品点数か少なく
なり、製造かより簡素化されるとともにコストの増大を
低減することかできる。
以上2つの実施例によれば、ブラシヘッド部14、柄部
10、テスター38か互いに分離できるのて、分離状態
ではきわめてコンパクトな形態をとり、旅行などの際の
形態にも便利となる。
10、テスター38か互いに分離できるのて、分離状態
ではきわめてコンパクトな形態をとり、旅行などの際の
形態にも便利となる。
また以上2つの実施例において、柄部10本体の成形時
に支軸16か一体化されるか、この成形時に従来におい
ては支軸16を所定位置に支持するための支持ピン用の
穴か必要であり、従って成形完成時においても柄部lo
本体にその穴か残存していた。この残存した穴の存在は
柄部10本体内に設置される電池18に対して水か侵入
する入口となる恐れかあるという問題があった。上記2
つの実施例においては、支軸16の基端下部か切欠き6
8によって一部露呈する構造となっており、従って柄部
10本体を成形する際にはこの切欠き68の部分に支軸
16を支持する構造を設置することかでき、上記穴を不
要とでき、電池の汚損の恐れをなくし、柄部10の成形
をより容易となすことかできる。
に支軸16か一体化されるか、この成形時に従来におい
ては支軸16を所定位置に支持するための支持ピン用の
穴か必要であり、従って成形完成時においても柄部lo
本体にその穴か残存していた。この残存した穴の存在は
柄部10本体内に設置される電池18に対して水か侵入
する入口となる恐れかあるという問題があった。上記2
つの実施例においては、支軸16の基端下部か切欠き6
8によって一部露呈する構造となっており、従って柄部
10本体を成形する際にはこの切欠き68の部分に支軸
16を支持する構造を設置することかでき、上記穴を不
要とでき、電池の汚損の恐れをなくし、柄部10の成形
をより容易となすことかできる。
次に第15図ないし第20図には本発明のさらに他の実
施例か示されている。この実施例か前述の第8図ないし
第14図に示した2番目の実施例と異なる点のみを以下
に説明する。
施例か示されている。この実施例か前述の第8図ないし
第14図に示した2番目の実施例と異なる点のみを以下
に説明する。
テスター38の一正面と一側面とに亙る角部に、第15
.17図に示すような全体として門型の凹部92か形成
され、この凹部92内に発光ダイオード40か収納され
るとともに該発光タイオード40から延在する一対の端
子42.44の途中かテスター38の側面に露出するよ
うに該端子42.44を湾曲させて収納する。符号93
は発光タイオート40の収納部、94は各端子42.4
4を全体として略U字状に案内するための溝である。こ
のように発光ダイオード40をテスター38の凹部92
内に収納した状態て、その上部から透明な材料からなる
カバー95を装着する。このカバー95は第20図に示
すように全体として略門型をなし、前記凹部92を覆う
ことによりテスター38の外形の一部を構成する。カバ
ー95の中央部に突起96か形成され、一方テスター3
8の本体にはこれに対応して係合穴97か形成されてお
り、これによりカバー95を凹部に対して装着した時に
突起96か係合穴97に嵌まり込み、カバー95の脱落
を防止している。なお第16図において98はカバー9
5を装着する際の案内用テーパ部である。また、符号9
9.Zooはカバー95とテスター38の凹部92との
台面にそれぞれ形成された肉盛り部であり、テスター3
8の本体の側面から露出する端子42.44を僅かに突
出させるように案内している。
.17図に示すような全体として門型の凹部92か形成
され、この凹部92内に発光ダイオード40か収納され
るとともに該発光タイオード40から延在する一対の端
子42.44の途中かテスター38の側面に露出するよ
うに該端子42.44を湾曲させて収納する。符号93
は発光タイオート40の収納部、94は各端子42.4
4を全体として略U字状に案内するための溝である。こ
のように発光ダイオード40をテスター38の凹部92
内に収納した状態て、その上部から透明な材料からなる
カバー95を装着する。このカバー95は第20図に示
すように全体として略門型をなし、前記凹部92を覆う
ことによりテスター38の外形の一部を構成する。カバ
ー95の中央部に突起96か形成され、一方テスター3
8の本体にはこれに対応して係合穴97か形成されてお
り、これによりカバー95を凹部に対して装着した時に
突起96か係合穴97に嵌まり込み、カバー95の脱落
を防止している。なお第16図において98はカバー9
5を装着する際の案内用テーパ部である。また、符号9
9.Zooはカバー95とテスター38の凹部92との
台面にそれぞれ形成された肉盛り部であり、テスター3
8の本体の側面から露出する端子42.44を僅かに突
出させるように案内している。
この実施例ては、電池の有効性を判断する際には、テス
ター38を柄部10から取外し、第19図に示すように
テスター38をその長手軸の回りに略90度回転させた
状態で端子44を支軸16の端部に、端子42を端板2
0の端部にそれぞれ接触させれば良い。このような構成
により、各端子の接触状態を確認すると同時に発光タイ
オート40の発光状態をひとめで確認することかでき、
かつ両端子の露出部か突出しているのてその接触作業も
容易である。特に、第19図に示すように、端子44の
突出する湾曲部を支軸16の端部に引掛けた状態で他方
の端子42か端板20の端部に接触するように寸法を設
定すれば、電圧確認作用はより容易となる。この実施例
によれば、前述の2番目の実施例と比較し、テスター3
8に取付は穴などの形成を不要とし、かつ透明な材料で
あるカバー95の容積も小さくでき、さらに発光ダイオ
ード40の取付け、カバー95の装着作業か容易となり
、結果として安価に製造し得るとともにその電圧確認作
動がより確実となる。また、テスター38の角部に発光
ダイオード40ならびにカバー95を設けるようにした
のて、テスター38をくり抜いた切り欠いたりする部分
か少なくてすみ、よってテスター38の強度も向上して
いる。
ター38を柄部10から取外し、第19図に示すように
テスター38をその長手軸の回りに略90度回転させた
状態で端子44を支軸16の端部に、端子42を端板2
0の端部にそれぞれ接触させれば良い。このような構成
により、各端子の接触状態を確認すると同時に発光タイ
オート40の発光状態をひとめで確認することかでき、
かつ両端子の露出部か突出しているのてその接触作業も
容易である。特に、第19図に示すように、端子44の
突出する湾曲部を支軸16の端部に引掛けた状態で他方
の端子42か端板20の端部に接触するように寸法を設
定すれば、電圧確認作用はより容易となる。この実施例
によれば、前述の2番目の実施例と比較し、テスター3
8に取付は穴などの形成を不要とし、かつ透明な材料で
あるカバー95の容積も小さくでき、さらに発光ダイオ
ード40の取付け、カバー95の装着作業か容易となり
、結果として安価に製造し得るとともにその電圧確認作
動がより確実となる。また、テスター38の角部に発光
ダイオード40ならびにカバー95を設けるようにした
のて、テスター38をくり抜いた切り欠いたりする部分
か少なくてすみ、よってテスター38の強度も向上して
いる。
なお、発光タイオート40の端子42.44が、使用者
の把持する部分に露出するので、フラグシンク時に常に
使用者の手か各端部の突出部に触れ、そのたびに端子か
ら付着物を除去して常に電気的な導通を良好な状態に保
持することもてきる以上の実施例では、テスター38と
して発光タイオート40を使用したものを示したか、こ
れに限定する必要はなく、他の電圧の有効性を判断てき
る構造をとることができる。
の把持する部分に露出するので、フラグシンク時に常に
使用者の手か各端部の突出部に触れ、そのたびに端子か
ら付着物を除去して常に電気的な導通を良好な状態に保
持することもてきる以上の実施例では、テスター38と
して発光タイオート40を使用したものを示したか、こ
れに限定する必要はなく、他の電圧の有効性を判断てき
る構造をとることができる。
[効果]
以上説明したように1本発明によれば、テスターを把持
用柄部に離脱可能に連結したので、通常フラッシング時
にテスターを把持用柄部の一部として機能させることか
てき、別途テスターの設置場所を確保する必要がなくな
り、必要時にはテスターを取外して容易に電源電圧の有
効性を検査することかてきるという優れた効果かある。
用柄部に離脱可能に連結したので、通常フラッシング時
にテスターを把持用柄部の一部として機能させることか
てき、別途テスターの設置場所を確保する必要がなくな
り、必要時にはテスターを取外して容易に電源電圧の有
効性を検査することかてきるという優れた効果かある。
第1図は本発明に係る電圧テスタ付きイオン歯ブラシの
一実施例を示す平面図、第2図は第1図の底面図、第3
図は同実施例の分解正面図、第4図は第3図の■矢視図
、第5図は同実施例の要部を拡大して示す断面図、第6
図は第5図の■−■線に沿う断面図、第7図は第5図の
■−■線に泊う断面図、第8図は本発明の他の実施例を
示すブラシヘッド部を省略した平面図、第9図は同実施
例の要部を拡大して示す断面図、第10図は第8図のX
−X線に沿う断面図、第11図は第9図のX−A線に沿
う断面図、第12図は同実施例における電圧有効性の検
査状態を示す一部切欠き正面図、第13図は第12の右
側面図、第14図は第12図の若矢視図、第15図は本
発明のさらに他の実施例を示す平面図、第16図は$1
5図の川−W線に沿う拡大断面図、第17図は第16図
のm−W線に拾う断面図、第18図は第15図を下から
見た拡大底面図、第19図はこの実施例の電圧有効性の
検査状態を示す一部切欠き正面図、第20図はこの実施
例に使用されるカバーを示す拡大斜視図である。 10・・・柄部 14・・・ブラシヘッド部 16・・−支軸 18・・・電池 20・・一端板 38・・・テスター 40・・・発光タイオート
一実施例を示す平面図、第2図は第1図の底面図、第3
図は同実施例の分解正面図、第4図は第3図の■矢視図
、第5図は同実施例の要部を拡大して示す断面図、第6
図は第5図の■−■線に沿う断面図、第7図は第5図の
■−■線に泊う断面図、第8図は本発明の他の実施例を
示すブラシヘッド部を省略した平面図、第9図は同実施
例の要部を拡大して示す断面図、第10図は第8図のX
−X線に沿う断面図、第11図は第9図のX−A線に沿
う断面図、第12図は同実施例における電圧有効性の検
査状態を示す一部切欠き正面図、第13図は第12の右
側面図、第14図は第12図の若矢視図、第15図は本
発明のさらに他の実施例を示す平面図、第16図は$1
5図の川−W線に沿う拡大断面図、第17図は第16図
のm−W線に拾う断面図、第18図は第15図を下から
見た拡大底面図、第19図はこの実施例の電圧有効性の
検査状態を示す一部切欠き正面図、第20図はこの実施
例に使用されるカバーを示す拡大斜視図である。 10・・・柄部 14・・・ブラシヘッド部 16・・−支軸 18・・・電池 20・・一端板 38・・・テスター 40・・・発光タイオート
Claims (1)
- (1)ブラシ毛が植毛されたブラシヘッド部と、把持用
柄部と、電源と、を備え、電源の一方の電極を把持用柄
部の少なくとも一部外表面に導通させるとともに、電源
の他方の電極を実質的にブラシヘッド部に導通させたイ
オン歯ブラシにおいて、該イオン歯ブラシに対して一定
の位置に設置することにより前記電源の電圧を検知し得
るテスターを、前記把持用柄部に離脱可能に連結した電
圧テスター付きイオン歯ブラシ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-236491 | 1989-09-12 | ||
JP23649189 | 1989-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184504A true JPH03184504A (ja) | 1991-08-12 |
JP2613667B2 JP2613667B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=17001520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2241476A Expired - Fee Related JP2613667B2 (ja) | 1989-09-12 | 1990-09-12 | 電圧テスター付きイオン歯ブラシ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5115533A (ja) |
EP (1) | EP0417963B1 (ja) |
JP (1) | JP2613667B2 (ja) |
KR (1) | KR970007151B1 (ja) |
AU (1) | AU634939B2 (ja) |
DE (1) | DE69011251T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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