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JPH07506575A - テストステロン5α−レダクターゼ活性の阻害剤 - Google Patents

テストステロン5α−レダクターゼ活性の阻害剤

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JPH07506575A
JPH07506575A JP5519725A JP51972593A JPH07506575A JP H07506575 A JPH07506575 A JP H07506575A JP 5519725 A JP5519725 A JP 5519725A JP 51972593 A JP51972593 A JP 51972593A JP H07506575 A JPH07506575 A JP H07506575A
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JP
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hydrogen
alkyl
methyl
reductase
pharmaceutical composition
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JP5519725A
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ラブリ,フェルナン
メラン,イブ・エム
シング,シャンカー・エム
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アンドルシェルシュ・インコーポレイテッド
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Publication date
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    • C07J73/00Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms
    • C07J73/001Steroids in which the cyclopenta[a]hydrophenanthrene skeleton has been modified by substitution of one or two carbon atoms by hetero atoms by one hetero atom
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テストステロン5α−レダクターゼ活性の阻害剤本発明は、アンドロゲンに関連 する疾病の治療のための薬学的組成物および方法に関し、前記組成物はテストス テロン5α−レダクターゼ活性の新規な阻害剤を脊する。この阻害剤は、5α− レダクターゼ活性、低いまたは全くアンドロゲン性のない活性およびいくつかの 実施例においては抗アンドロゲン活性に対し良好な阻害効果の組合せを発揮する 。より具体的には、本発明のいくつかの実施例は、4−アザーアンドロスタノン または4−アザーアンドロステノンの誘導体に関する。
発明の背景 先行技術の、5α−レダクターゼの阻害剤では、(1)固有のアンドロゲン性活 性の欠如および(2)2つの異なる形態のテストステロン5α−レダクターゼ( “5α−レダクターゼ”)の両方を阻害する能力の最適な組合せを得られていな い。
5α−レダクターゼは、アンドロゲン、テストステロンを、より強力なアンドロ ゲンジヒド口テストステロン(“DHT”)に変換する作用を触媒する酵素であ る。DHTは、多くの標的器官においてより活性なアンドロゲンである( An dersonおよびLiao. Nature 219:277−279.19 68年)。この同じ酵素かアンド口ステンジオンのアンド口スタンジオンへの変 換作用を触媒する。
5α−レダクターゼの阻害剤は、その形成が5α−レダクターゼによって触媒さ れる生成物の生合成を阻害する。
5α−レダクターゼについては異なる種において研究がなされてきた(いang  et at、 Endocrinology 117:571−579゜19 85年)。その分離と構造およびそれをコードするcDNAの発現について記載 されたものかある( AnderssonおよびRu5se11. Proc、  Natl、 Acad、 Sci、 87:3640−3644. 1990 年)。
最近のデータては、ヒトにおいて5α−レダクターゼを発現する少なくとも2つ の異なる遺伝子の存在か示されている。タイプ15α−レダクターゼ(Ande rssonおよびRu5sell、Proc、 Na目、 Acad、 Sci 、 87:3640−3644. 1990年)は、ヒトの1);j立膝におい て低いレベルて発現され、タイプ■5α−レダクターゼはこの組織において発現 される優勢な酵素イソフオームである(Andersson et al、、  Nature354、+59−161.1991年)。
前立腺癌等の疾病の治療用の薬剤を開発する観点から、5α〜レダクターゼの遮 断についてはずいぶん研究されてきた。Ramusson他のヨーロッパ特許出 願番号第EP285383号には、17β−N−モノ置換−カルバモイル−4− アサ−5α−アンドロスト−1−エン−3−オンを使用するii【立膝癌の治療 について開示されている。5α−レダクターゼ阻害剤について研究されている他 の疾病にはアクネ、禿頭症(RittmasLer et al、 J、 Cl 1n、 Endocrinol、 Mlcalf他、TiPSlo:491−4 95.1989年)などが含まれる。
4〜アザ−ステロイドN、 N−ジエチル−4−メチル−3−オキソ−4−アサ −5α−アントロスタン−17β−カルポギサミド、4−MAが、生体外および 生体内においてラットの前立腺のテストステロンからのDHTの形成を阻害しく  Brooks他、Endocrino1ogy109:830−836.19 81年)、したかってこれらの動物における腹側の前立腺の重量における、テス トステロンにより引起こされる増加を低減するのに仔効であることか証明されて いる。この他に4−アザーステoイF’、 MK : 906 (PROMSC AR)か、l−ノnir立膝内のDHT(7)6度を低減しかつ前立腺の大きさ を25%、−30%低減することかわかっている( Imperato−McG inley et al、、 Proc、 71st Ann、 Meet、  Endocr、 Soc、、 p、332゜abst 1639.1989年) 。ただし、Proscarは、タイプ■酵素の仔効な阻害剤であることか報告さ れているが、タイプl酵素の阻害剤としては弱いものであることか報告されてい る(Andersson et al、、 Nature 354.+59−1 61.1991年)。
タイプI5α〜レダクターゼに対しこのように阻害能力が劣っていることから、 おそらくはヒトに用いられる最大投与量のProscarても一般に血清ジヒド ロテストステロンレベルを対照の25%から35%よりは下に低減することはな く、したがって循環するアンドロゲンの濃度がかなり高いままになっている説明 かッ< (Vermeulen et at、、 ThePraslare 1 4.45−53.1989年)。ヒトの前立腺の容量に対するこの薬剤の阻害効 果は6力月間ては25%から3596に限られたままである(Stoner、  J、5teroid Biochem、 Mol。
Biol、 37.375−378.1990年)。したかって、タイプ1とタ イプ■5α−レダクターゼの両方を効果的に阻害することかできかつひいては循 環するジヒドロテストステロンのレベルをより完全に阻害することかてきる化合 物を開発する必要かある。
BlohmとMetcalfの、米国特許出願番号第4.317.817号、ヘ ルギー特許出願番号第883091号および米国特許出願番号第2048888 号には、ステロイド5α−レダクターゼ阻害剤としである種のソアゾーステロイ トを使用することか述へられている。 Metcalf池は、1980年、Te trat+edron Le4t。
21、15−18で関連の化合物の合成について述べている。
ヨー口y ハ公開番号’R343954% 、ヨーロッハ公開第375347号 、米国特許出願番号第4.882.319号、米国特許出願番号第4.937. 237号およびJ、 Med、 Chem、 33:937−942.1990 年でHo1tfLhは、ステロイド5α−レダクターゼ阻害剤としである種のA 環アリールステロイド誘導体を使用することを述へている。
EP公1’JJII号ff1289327号および公開番号第427434号と 、J、 54eroid Biochem、 34:571−575. 198 9年と、およびBiochemistry 29:28+5−2824.199 0年とでは、Ho1tとLevyの両者かそれぞれステロイド−5α−レダクタ ーゼ阻害剤としてアンドロステン−およびプレグネン−3−カルボキシラー1・ 誘導体を使用することを述べている。
EP公IfJJ番号第375351号では、)loft他かテストステロン5α −レダクターゼ阻害剤としてリン酸置換ステロイドの調製について述べてイル。
EP公開番号第271219号、EP公開番号第314199号およびEP公開 番号第155096号ては、RasmussonとReynoldsとかステロ イド−5α−レダクターゼ阻害剤として17β−置換−4−アサ−5α−アンド ロステノンの調製について述へている。
Brooks他は、(Steroid 47: 1−19.1986年、Pr0 3tate9・65−76、1986年)いくつかの4−アザ−ステロイドに関 する5α−レダクターゼ阻害およびアンドロゲン−遮断活性について報告してい る。
Rasmusson他は、ラットのnif立腺立膝−レダクターゼの阻害剤とし である種のアザ−ステロイドについて述べている(J、 Med、 Chen+ 、 271690−1701.1984年、idem 29:2298−231 5.1986年およびJ、 Biol、 Chem、 259ニア34−739 .1984年)。
EP公開番号第277002号で、Ho1t他は、17β−置換一4−アザ−5 α−アントロスタン−3−オンについて述べている。
EP公開番号第271220号で、Carlin他は、17β−(N−モノ置換 −カルバモイル)−4−アザ−5α−アントロスタン−3−オンの調製について 述べている。
EP公開番号第200859号では、Ca1nelli他が、ステロイド5α− レダクターゼ阻害剤と呼ばれる、ある種の4−アザ−ステロイド誘導体の調製に ついて述べている。
国際公開番号ff1W091/12261では、Panzeri他が、17β− 置換−4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン誘導体の調製について述べて いる。
米国第4.396.615号、5teroids 38.121−140.19 81年およびJ、 5leroid Biochem、 19:1491−15 02.1983年、では、petrow他か、ステロイド5α−レダクターゼの 阻害剤と呼ばれるある6−メチレンプロゲステロン誘導体について述べている。
米国第4.377、584号(たとえば第1311を参照)、米国第4.220 ゜775壮ならびにEP公開番号第414490および第4凰4191号ては、 Rasmusson他が、ステロイド−5α−レダクターゼ阻害剤として17β −置換−4−アザ−5α−アンドロスタノン(アシルアミノ置換を含む)につい て述べている。
EP公開番号第052799号では、A11g他が、ステロイド5α−レダクタ ーゼ阻害剤としであるD−ホモステロイドの使用について述べている。
米国第4.191.759号ては、JohnstonおよびArthが、ステロ イド5α−レダクターゼ阻害剤としてN−置換一17β−カルバモイル−アンド ロスト−4−エン−3−オンについて述べている。
BE第855992号では、Ben5onおよびBloha+が、皮膚の疾患治 療用の、テストステロン5α−レダクターゼのステロイド阻害剤について述べて いる。
CA第970692号では、VoightとHsiaとが5α−レダクターゼ活 性を阻害する化合物について述べている。
FR第1465544号では、JollyとWarnantとがステロイ1−5 α−レダクターゼ阻害剤として4−アザー芳香族ステロイド誘導体について述べ ている。
米国第4.087.461号では、Robinsonが、テストステロン5α− レダクターゼ阻害剤としであるアレンステロイドについて述べている。
EP公開第、t+4529);−ては、&1etcalfが、テストステロン5 α−レダクターゼ阻害剤としである17−i&換スステロイド酸ついて述べてい る(たとえばその要約を参照)。また、)lolt他のEP公開第427434 号も参照。
EP公開第298652号では、Bhattacharyaが、4−アザーΔl −ステロイドの合成について述べている。
米国特許出願筒5.061.803号および第5.061.801号では、Wi lliamsが、17β−アルカノイル−3−オキソ−4−アザ−5α−アンド ロスト−1−エンおよび3−オキソ−4−アザ−アンドロスト−1−エン17β −ケトンの合成の方法について述べている。
米国特許出願筒5.061.802号では、SteinbergとRasmus sonとが、良性の前立腺肥大用薬剤として17βアミノベンゾイル−4−アザ −5α−アトロスト−1−エン−3−オンの調製について述べている。
Lan−HargeSt他は、5α−レダクターゼ阻害剤としての架橋されたA 13:Iステロイドの合成について述べている(Tetrahedron Le tt、 28:6117−6120. 1987年)。
Weintraub他は、(J、 Med、 Chem、 28:831−83 3.1985年てンテストステロン5α−レダクターゼの阻害剤として20−ヒ ドロキシメチル−4−メチル−4−アザ−2−オキサ−5α−プレグナン−3− オンの調製について述べている。
Kadohama他は、(Cancer Res、 44:4947−4954 .1984年で)前立腺ll!1i瘍5α−レダクターゼの、4−メチル−3− オキソ−4−アザ−5α−プレグナン−20(S)カルボキシラードナトリウム による阻害について述べている。
Maclndoe他は、J、 5teroid Biochem、 20:10 95−1100.1984年て、MCF−7ヒトの乳癌細胞およびう・ソトの前 立腺における、ある6−メチレンステロイドの5α−レダクターゼ阻害効果につ いて述へている。
Liang他(J、 Biol、 Chew、 256:7998−8005. 1981年)は、5α−レダクターゼの可逆阻害剤として17β−N、 N−ジ エチルカルボキシアモイルー4−メチル−4−アザ−5α−アントロスタン−3 −オンについて述べている。
SalomonsおよびDoorenbos (J、 Pharm、 Sci、  63:19−23゜1974年)ならびにDoorenbos他(J、 Ph arm、 Sci、 60:1234−1235.1971年、idem62: 638−640.1973年、Ches+およびInd; 1322.1970 年)は、I7βアミノ4−アザ−ステロイドの合成について述べている。
Nakayama他(J、 Antibiotics XLII:1221−1 229.1989年、idem 1230−1234. 1989年、idem  1235−1240.1989年)は、ストレプトミセス ストステロン5α−レダクターゼに対するその阻害活性について述べている。
EP公開第294937号およびEP公開番号第294035号では、Naka i他か、5α−レダクターゼの阻害剤として、シンナモイルアミド誘導体と(( ベンゾイルアミノ)フェノキン)ブタン酸誘導体それぞれの調製について述べて いる。
米国特許第5. 026. 882号およびEP公開番号第375349号は、 ステロイド5α−レダクターゼの阻害剤として使用するあるステロイド−3−ホ スフィン酸化合物に関連する。
これらの特許も、その関連技術の説明の項で、先行技術の5α−レダクターゼ阻 害剤と呼ばれる、数々の化合物について要約している。たとえば、米国特許第5 . 026, 882号の表1およびこの特許の先行技術の項における説明を参 照。
EP公開第435321号は、A−ツルーステロイド−3−カルホン酸誘導体に 関連し、これら誘導体は5α−レダクターゼ阻害を示したことか報告されている 。
国際公開番号第W O 91/13060号およびEP公開番号第458207 号ては、Okada (Inか、テストステロン5α−レダクタ−ゼ阻害剤とし てインド−ル誘導体の調製について述べている。
5alle他の、Fテストステロン5α〜レダクターゼの阻害剤としての4−ア ザステロイドのI7β−アシル尿素誘導体」は、新規な一連の17β−アシル尿 素置換誘導体の5α−レダクターゼに対する効果に関する研究に関連するもので ある。
米国特許第5.053.403号は、脂腺肥大、多毛症および男性型禿頭症の治 療または予防における、あるアンドロゲン受容体遮断剤と、ある5α−レダクタ ーゼ酵素阻害剤とをどもに使用することについて記載している。
先行技術による5α−レダクターゼの阻害剤は、望まし・:ないアン1−ロゲン 性または池のホルモン活性を示すかまたは引起こすことなしに、両方の形管の5 α−レダクターゼを完全に阻害するとは考えられない。
究明の概要 アンドロゲン受容体の活性化によりその進行が刺激される特定の疾患を治療する 間、それらの受容体の活性化を低減することか望ましい。このことは、「アゴニ スト」、たとえば天然のアンドロゲンおよび受容体を活性化することかできる他 の化合物の有効性を低減することにより達成されるかもしれないし、また、受容 体の有効性を低減するが、および/または他の状想でそれらを活性化するであろ う化合物による受容体へのアクセスを遮断することにより達成されるかもしれな い。i&者の作用は、[アンタゴニストJすなわち受容体に結合しかつアゴニス トによるアクセスを遮断するへく受容体に対して親和性を有する化合物の投与に よって、達成し得るであろう。アンドロゲン受容体の場合、アンドロゲンアンタ ゴニスト(「抗アンドロゲン」)か、受容体を活性化させることなく、アンドロ ゲン受容体に好ましく結合し得る。そのような物質の存在は、受容体へのアクセ スかあるとすれば、受容体に結合し、活性化させるであろう天然または池のアン ドロゲンによる受容体へのアクセスを遮断する。
本発明に従えば、アンドロゲン受容体の活性化を阻害することによりその進行が 遅らされ得るアンドロゲン−感受性疾患の治療において、新規なテス]・ステロ ン5α−レダクターゼ阻害剤か使用される。本発明の化合物は、有効なアンドロ ゲン、ジヒドロテストステロンの合成を触媒する5α−レダクターゼの活性を阻 害する。そして、アンドロゲン受容体を活性化するンヒトロテストステロンの有 効性は好ましく低減される。
アンドロゲン受容体の活性化を阻害するという最終的なr+標に対して不利な作 用を引起こさずに5α−レダクターゼ活性の望ましい低減を達成することか重要 である。ある化合物か5α−レダクターゼ活性を効果的に阻害したとしても、も しぞの阻害剤自身かもともとアンドロゲン特性を(1’L、活性化を減退させよ うとしている当の受容体をその「11害7+1か活性化すれば、その治療効果は 減退する。さらに、「1【害削はインヒポにおいてアンドロゲン化合物に変換さ れないよう抵抗性をf丁しているへきである。
しかしながら、一方て、抗アンドロゲン特性を有する5(γ−レダクターセ阻害 剤は、1つよりもむしろ2つの望ましい作用をアンドロゲン関連疾患の治療にお いてもたらす。
追1に、それは、テストステロンのノヒドロテストステロンへの酵素的変換を阻 害し、アンドロゲン受容体を活性化するのにfr効なノヒトロテストステロンの 量を減少させる。
第2に、それは、アンドロゲン受容体を拮抗的にブロックし、阻害剤かあるにも かかわらず、合成され得るジヒドロテストステロンを3む有効なアンドロゲンに よる活性化から、受容体を遮断する。
したかって、5α−レダクターゼ活性の阻害剤は、(A)5α−レダクターゼ活 性(好ましくは両方のタイプの5α〜レダクターゼ)を効果的に阻害する能ツバ および(B)アンドロゲン活性を実質的に存しないこと(およびインヒポにおい てアンドロゲンへの変換に対する抵抗性を有すること)を含む望ましい複合的な 特性を有することが好ましい。さらに、阻害剤は抗アンドロゲン特性を有するこ とか望まれる。望ましくない副作用を排除するため、5α−レダクターゼ阻害/ 111はさらにグルココルチコイド特性を実質的に仔していないことか望ましい 。
本発明の1つの目的は、5α−レダクターゼ活性をより効果的に阻害し、かつ好 ましくはヒ1−5α−レダクターゼの知られた両方のタイプの活性を阻害する改 良された5α−レダクターゼ阻害剤を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、固在のアンドロゲン活性をほとんどイ「シておらず かつインヒポにおいて固有のアンドロゲン活性を有する他の化合物に変換される 性質をほとんと有していない5α−レダクターゼ阻害剤を含む製薬組成物を提供 することにある。
本発明のさらなる目的は、アンドロゲン受容体の活性化によりその進行か促進さ れるアンドロゲン関連疾患を治療するための方法を提供することにある。たとえ ばそのような疾患は、前立腺癌、前立腺過形成および生殖器異常を含み、そのよ うな疾患はここに提供される5α−レダクターゼ活性を低減する方法によって治 療され得る。
本発明の5α−レダクターゼ阻害剤を単独で、または組合せ治療の一部として抗 アンドロゲンのような他の有効成分と組合せて使用する治療方法が提供される。
上記の目的および他の目的は、ここに開示される5α−レダクターゼ阻害剤を製 薬的に許容されるm体または希釈剤とともに含む製薬組成物を提供することによ り達成され得る。これらの製薬組成物は、上述したような、アンドロゲン受容体 の活性化により進行が促進される疾患に患う患者に投与される。
本発明の1つの具体例において、製薬的に許容される希釈剤または担体と、次の 分子式を有するテストテスロン5α−レダクターゼ阻害剤とを含む製薬組成物が 提供される。
式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は水素またはメチ ルであり、 R′は水素またはC3〜C3飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、水素、C3〜C,アルキル、01〜C,ヒドロキシアルキル、C1〜C ,ハロアルキル、C2〜C,カルボニルアルキル、C3〜C,シクロプロピルア ルキル、C1〜C,エポキシアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる群か ら選択され、 RI711は、水素または低級アルキルであり、かつR”βは、第三級アミノま たはアミド基である。
本発明のもう1つの具体例において、製薬的に許容される希釈剤または担体と、 次の分子式を有するテストステロン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果的 な量とを含む製薬組成物が提供される。
式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は水素またはメチ ルであり、 R1は水素または01〜C5飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、水素、01〜C,アルキル、C3〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C ,ハロアルキル、C3〜C,カルボニルアルキル、C3〜C6シクロブロピルア ルキル、C3〜C,エポキシアルキル、およびそれらの不飽和類似体からなる群 から選択され、 RI7’は、C3〜C,アルキル、C8〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C, ハロアルキル、C1〜C,カルボニルアルキル、C1〜C6シクロブロビルアル キル、C8〜C、エポキシアルキル、およびそれらの不飽和類似体からなる群か ら選択され、かつ R”βは、水素、ヒトロギシ、またはインビボにおいてヒト゛ロキシに変換され る置換基である。
本発明のさらなる具体例において、製薬的に許容される希釈/ilまたは担体と 、次の分子式を有するテストステロン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果 的な量とを含む製薬組成物か提供される。
式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は、水素またはメ チルであり、 R1は、CI−Cz飽和または不飽和炭化水素であり、R7は、水素、C4〜C ,アルキル、C1〜C,ヒドロキソアルキル、C3〜C,ハロアルキル、C1〜 C,カルボニルアルギル、C1〜C,シクロプロピルアルキル、C2〜C,エポ キシアルキル、およびそれらの不飽和類似体からなるITから選択され、 R17βは、水素または低級アルキルであり、かつR17βは、アシル、カルボ キサミド(carboxamide)、第三級アミノおよび第三級アミドからな る群から選択される。
本発明のさらなる具体例において、製薬的に許容される希釈剤または担体と、次 の分子式を有するテストステロン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果的な 量とを含む製薬組成物か提供される。
式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は、水素またはメ チルであり、 R@は、水素またはC1〜C1飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、C7〜C,アルキル、C!〜C,ヒドロキシアルキル、C1〜C6ハロ アルキル、C1〜C,カルボニルアルキル、C2−C6シクロブロビルアルキル 、C8〜C、エポキシアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる肝から選択 され、 R17σは、水素または低級アルキルであり、かつR17βは、アシル、カルボ ギサミド、第三級アミノおよび第三級アミドからなる肝から選択される。
本発明のさらなる具体例において、テストステロン5α−レダクターゼ活性を阻 害するための製薬組成物が提供され、その組成物は、製美的に許容される希釈剤 または担体と、次式の5α−レダクターゼ阻害剤の治療上効果的な量とを含む。
式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は、水素またはメ チルであり、 R1は、水素またはC1〜C2飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、水素、C+ −C@ フルキル、C1〜C,ヒドロキソアルキル、01 〜C,ハロアルキル、C1〜c1カルボニルアルギル、C3〜C,シクロプロピ ルアルキル、C3〜C6エボキシアルギルおよびそれらの不飽和類似体からなる 群から選択され、 R,は、低級アルキル、シクロアルキル、ならびにR。
およびR17βにおいて表わされた窒素原子とともに単一の窒素へテロ原子を有 する5〜7員複素環となる成分からなる群から選択され、かっ R6は、R1およびR17βにおいて表わされる窒素原子とともにtll−の窒 素へテロ原子を有する5〜7員複素環となる成分、−CORc、−CONRcR ,、−C3NRCRo、5OtRc、ならびに−R03RcRD (RCおよび R6は水素、低級アルキルまたは低級ハロアルギルである)からなる群から選択 される。
ここにOn示される5α−レダクターゼ阻害剤を含むカプセルもまた使用するこ とかてきる。それらを含む阻害剤および組成物は、本発明に従って、5α−レダ クターゼ活性を低減するための方法、およびアンドロゲン受容体の活性化により その進行か促進される疾患、たとえば前立腺癌、良性の1tif立腺過形成、座 1m (アクネ)、脂漏症、多毛症、アンドロゲン性脱毛症等の治療において使 用される。
好ましい実施例の詳細な説明 すべてではないがいくつかの実施例において、アザステロイドを亥は4.6また は7位置、tことえば4−メチルおよび/または6−低級アルキルおよび/また は7−低級アルキルの少なくども1つ上にWL置換基つまり水素ではない)いく つかの実施例において、R”β置換基は−N (R’す(R”)なとの第三級ア ミンであり、R1は低級アルキルまたはハロアルキルてあり、R111は低級ア ルキルである。
他の実施例において、R”βは第三級アミド置換基、たとえは−NCR’すC( 0)R”などのアシルアミノ置換基てあり、R2″は水素または低級アルキルで あり、R1はシクロプロピル、ンクロヘキシル、ブチルまたはイソブチルなどの C,−C,飽和または不飽和炭化水素である。
ここで使用されるように、「第三級アミノJまたは[第三級アl’Jという言葉 はアミノまたはアミドrI置換基のことを言い、アミノまたはアミド窒素は水素 置換されない。
窒素の好ましい置換基はアシルおよび低級アルキルを含むか、それに限定されな い。
R17σとR”βとの間の立体相互作用を回避するために、これら2つの置換基 のうちの少なくとも1つは水素、ヒドロキシ、または生体内でヒドロキシに変換 される置換基(たとえはヘンジイルオキシ、アセトキシ)であることが好ましい 。
炭化水素置換基は飽和てあっても不飽和であってもよい。
不飽和置換基はR7およびR17β位置て特に有用であると考えられる。いくつ かの実施例において、R7はCt Csアルギル、アルケニル、またはアルギニ ル置換基である。
いくつかの実施例において、特にRI7βか水素、ヒドロキシル(またはそのエ ステル誘導体)である場合、R17?lはC1−C,アルギル、C,−C,ヒド ロキシアルキル、C3−〇、ハロアルキル、Ct C−カルボニルアルキル、C 似体である。好ましい不飽和類似体は、たとえば、ハロまたはヒドロキノアルキ ニルまたはアルケニル置換基を含み、特にそこではハロまたはヒドロキシ基は置 換基の末端、つまアサステロイドD環から最も遠い。17α置換基の1゜2また は3位置での不飽和もまた好ましい。
そうではないと特定されている場合を除いて、置換基はαまたはβ立体化学を有 し得る。分子構造において点線で示された任意に取捨選択可能なπ結合はこの構 造に現れる他の如何なる任意に取捨選択可能な結合からも独立しており、原子価 か相互依存性を必要としない限り、あるものの存在は他のものの存無に依存しな い。ここに論じられる化合物はその塩として処方され得る。それに対する置換基 か何も示されないアサステロイド核の原子は、そのような置換か5α−レダクタ ーゼ活性を阻害する化合物の能力に不利に影響を及はさない限り、かつ化合物を 実質的によりアンドロゲンにしない限り、(原子価が許容する場合には)任意に さらに置換され得る。
ここで使用されるように、化学的部位を表わす場合の[低級」という言葉は、8 またはそれより少ない原子を有する部分を意味する。たとえば、「低級アルキル 」はC8からC,アルギルを意味する。2つより多い原子の部分はいずれもそう てはないと特定されない限り直鎖であってもよいし、分岐鎖てあってもよい。
以下により詳細に論じられるように、担体または希釈剤は固体および液体を含む 。この発明の新規の製薬組成物はアンドロゲン関連疾患の治療に使用され得る。
たとえば前立腺癌、良性の前立腺過形成、および他の疾患の皮膚にあまり影響を 及はさない治療のために、注射によって全身的に投与される場合、全身性の用途 に製薬的に許容可能であることが当該技術分野において知られている従来の希釈 剤または担体、たとえば、生理食塩水、水、エタノール水溶液および油が使用さ れる。この発明の阻害剤が庄原、脂漏症、多毛症、アンドロゲン脱毛症などのア ンドロゲン関連疾患の治療のために使用される場合、阻害剤はエタノールおよび プロピレングリコールの混合物などの従来の局所性の担体または希釈剤とともに 好ましくは投与される。局所的に使用された場合、希釈剤または担体は血流また は他の組織への活性成分の皮膚を介した浸透を促進しないことか好ましい。これ らの場所では望ましくない全身性の影響を生しるからである。すぐに使用する以 外のために組成物を調製する場合には、当該技術分野か認めた防腐剤か典型的に は含まれる(たとえばベンジルアルコール)。
この化合物が皮膚または局所的担体中で投与される場合、その担体は、たとえば 任意のゲル、クリーム、ローション、軟膏、液体もしくは非液体担体、乳化剤、 溶媒、液体希釈剤、または皮膚もしくは生きている動物の組織に対して有害な影 響を及はさない他の類似の賦形剤などの、化粧品および医学分野で既知の任意の 担体であってもよい。適切な局所的担体の例は、液体アルコール、液体グリコー ル、液体ポリアルキレングリコール、水、液体アミド、液体エステル、液体ラノ リン、ラノリン誘導体ならびに類似の材料を含むか、ぞれらに制限されない。ア ルコールはエタノール、グリセロール、ソルビトール、イソプロパツール、ジエ チレングリコール、プロピレングリコール、エチレングリコール、ヘキシレング リコール、マンニト−ル、およびメトキシエタノールを含む一価および多価アル コールを含む。典型的な担体もまたエーテル、たとえばジエチルおよびジプロピ ルエーテル、メトキシポリオキシエチレン、カルボワックス、ポリエチレングリ セa−ル、ポリオキシエチレン、およびソルビトールを含み得る。通常、局所担 体は親水性および親油性の溶解度を最大限にするために水およびアルコールの双 方を含む。典型的な担体は75%のエタノールまたはイソプロパツールおよび1 5%の水を含む。
局所担体はまた通常軟膏およびローションて使用され、化粧品および医学分野で 周知のさまざまな成分を含み得る。
たとえは、着香料、酸化防止剤、6料、ゲル化剤、カルボキシメチルセルロース のような濃化剤、界面活性剤、安定剤、緩和薬、着色剤および他の類似の薬剤か 存在し得る。
以下の例によって示されるように、この発明の組成物は、クリーム、ローラ9ン 、ゲルおよび軟膏を形成するために、皮膚科学的に受容可能であり、かつ郡ては ない周知てあり現在使用されている成分を含み得る。組成物はゲル、クリーム、 軟膏、ローションなととして適用され得る。
米国特許第3.742.951号、第3.797.494号または第4,568 、343号に記載されるような乾燥デリバリ・システムか使用され讐−する。
米国特許第5.0134.6545)、第5.071.644号または第5.0 71.657号に記載されるような溶媒または装置もまた、全身的な効果か所望 される場合には皮膚浸透を容易にするために使用され得る。
化合物は経口ルートでも投与可能である。この発明の化合物は通常の製薬賦形剤 、たとえばスプレードライラクトースおよびステアリン酸マグネシウムとともに 、経口投与のための錠剤またはカプセルに典型的には処方され得る。
もちろん、香味改良物質か経口投与の形態の場合には加えられ得る。経口摂取の ためのカプセルか所望される場合には、当該技術分野で既知のとんな製薬カプセ ルにも、本発明の5α−レダクターゼが充填され、ここに論じられる付加的な希 釈71および他の添加剤を含んでも含まなくてもよい。
活性物質は、クエン酸すトリウム、炭酸カルシウムまたはリン酸二カルシウムの ような固体粉末状の担体物質、およびポリビニルピロリドン、ゼラチンまたはセ ルロース誘導体のようなバインダとi昆合されることによって、あるいはステア リン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム、rカルボワックス(Carbo wax) Jまたはポリエチレングリコールのような潤滑剤をも加えることによ って、錠剤または糖衣錠コアに作られ得る。
さらなる形態として、たとえばハードゼラチン、およびたとえばグリセリンなど の軟化剤または可塑剤を含む閉じたソルフ(solDゼラチンカプセルのような プラグカプセルを使用することかできる。プラグカプセルは、たとえばラクトー ス、サッカロース、マンニトール、芋澱粉もしくはアミロペクチンなどの澱粉、 セルロース誘導体または高分散ケイ酸などの充填剤との混合物において、好まし くは粒状の形態の活性物質を含む。ソルフゼラチンカプセルにおいて、活性物質 は植物油または液体ポリエチレングリコールなとの適切な液体に好ましくは溶解 または懸濁される。
以下の非制限的な例は局所クリーム、ローション、ゲルおよび軟膏をそれぞれ示 す。これらの賦形剤に加えて、当業者は特定の皮膚科学的要求に適合するために 他の賦形剤を選tj< L、 f!Fる。
例A 典型的なローションは(W/W)5%活性化合物、1596プロピレング リコール、および75%エタノール、および水596を含有する。
例B、 A型的なゲルは(W/W)5%活性化合物、5%プロピレングリコール 、0.2%Carbomer940 (B、 F。
Goodrichから Carbopol 940 ’として入手可能)、40 94水、0.296トリエタノールアミン、296PPG−12−Butej+  −16(Union CarbideからUcon”流体50として人f可能 )、196ヒj・ロキンブロビルおよび46.896エタノール(9596エタ ノールー596水)を含有する。
例C9典型的な軟膏は(W/W)5%活性化合物、1396ブロビレングリコー ル、7596ベ1へロラタム、2.996グリセリルモノステアレー1− (g lycerylmonostearate)、および0196ボリルパラベンを 含有する。
例D 典型的なりリームは(W/W)5%活性化合物、0.296プロビルパラ ベン、5%ラノリン油、7.5%胡麻油、5%セチルアルコール、296グリセ リルモノステアレート、196トリエタノールアミン、5%プロピレングリコー ル、O,] %Carbomer940” 、および69.2%水を含有する。
この発明の5α−レダクターゼ阻害剤は好ましくは5α−レダクターゼ阻害剤の ための従来のUXて製薬組成物に処方される。lj、j当医は各患者の特定の応 答に合わせて投与量を調整するためにそのa度および/または投与量を変えるこ とかてきる。
5α−レダクターゼ活性阻害剤がこの発明に従って投与された場合、それらは好 ましくは経口的または非経口的に投与される。投与量は好ましくは、50kgの 体重あたり11(あたり約1mgから約1000mgの範囲の活性な処方物、つ まり5α−レダクターゼ阻害剤であり、最も好ましくは50kgの体重あたり1 口あたり約2.5mgから約500mgの範囲である。
活性な処方物の濃度は製薬組成物を投与する方法に依存して既知の態様で変化す る。経口投与に適切な組成物は少なくとら1つの5α−レダクターゼ活性の阻害 剤を好ましくは含んでもよく、1iij記製薬組成物におけるすべてのそのよう な阻害剤の総濃度は(重量で)組成物の約i%から9596であり、好ましくは 約5%から約20%である。製薬的に許容できる希釈剤は好ましくはスターチま たはラクトースである(タートラジン(tar t raz i ne)を含む または含まない)。
非経]」注射のために調製される場合、阻害剤は生理食塩水、水、エタノール水 溶液および油からなるグループから好ましくは選択される担体に、約2.0mg /mlと約50mg/mlとの間(好ましくは約5.0mg/mlから約20m g/ml)の#度で好ましくは添加される。
ある代替の実施例ては、この発明の製薬組成物は既知の技市に従って持続放出の ために処方される。持続放出処方は経口、筋肉内または皮下の投与のいずれかに 適切な既知の態様で好ましくは調製される。
この製薬組成物か局所用途のために使用される場合、5(r−レダクターゼ阻害 剤は、製薬組成物の総重量で0.506から+o96の範囲の濃度で、プロピレ ングリコール、エタノール、イソプロパツールおよび水からなるグループから選 択される担体と共に好ましくは処方される。局所用途のための組成物はたとえは 、軟膏、ゲル、クリームまたはローン・1ンとして処方され、I fJあたり2 回のrI′i療を要求して皮膚の効果的な領域に塗布される。
この発明のいくつかの実施例において、この発明の5α−レダクタ−path害 削は組合せlti療の一環として別の活性成分と組合せて使用される。たとえば 、新規の阻害剤は5α−しダクターゼl!lI害剤と同一の製薬組成物に組み込 まれ得る、または単独で投与され得る別の抗アン1−ロゲンと共に使用され得る 。活性化合物は抗アン)−ロゲンおよび5α−レダクターゼ活性活性の双方を有 し、これらの活性のいずれかまたは両方を強化するために別の化合物を補っても よい(たとえは別の抗アンドロゲンまたは別の5α−レダクターゼ阻害剤)。組 合せ治療はまたテストステロンまたはその先駆物質の生産を阻害する1つ以上の 化合物を使用する治療を含む。
この発明の5α−レダクターゼ阻害剤に加えて抗アンドロゲンを組合せ治療に使 用する場合は、その抗アンドロゲンはたとえは以下のものであってもよい。
日ψ248 7Iし7ミド° (今狗的う Cl1t戸咋的、)抗アンドロゲンは、上に説明 した5α−レダクターゼ阻害剤と同じ濃度および投与量のような、一般的な濃度 で地方されかつ一般的な投与量を投与される。
抗アンドロゲン、フルタミドは、Schering Corp にュージャージ ー州)から市販されている。抗アンドロゲンEM−248は以下のように合成さ れi!する。
化合物b 3g、1.0モル)の溶液中へ、エタンジチオール(85ml、1.01モル) および三フッ化ホウg (800m1)かlOoCで添加された。混合物はこの 温度て1時間攪拌され、氷(2kg)上に注がれた。この水相から、白色の固体 か分離されかつ濾過によって集められ、水(2×2L)で洗浄され、空気乾燥さ れた。メタノールからの結晶化により純水な化合物旦が得られた。収率328. 28g(9096)。
0.5モル)の溶液か、クロロクロム酸ピリジニウム(150g、0.7モ/L )と%L、キュラーシーブ3A(20゜g)と酢酸ナトリウム(25g)との溶 液中へ室温で機械的攪拌を行ないながら1滴ずつ加えられた。添加終了後、混合 物は16時間攪拌され、その後ジエチルエーテル(2L)で希釈され、フリット ロート中のシリカゲルを介して濾過された。濾液は真空中で濃縮され、これによ って生じた固体はメタノールから結晶化されて純粋な化合物Cが得られた。収率 : 158. 7g (8796)。
化合物d 2−(3−ブチニルオキシ)テトラヒドロ−2H−ピラン(112,5g、0. 729モル)が、5Lの丸底フラスコ中でアルゴン雰囲気下で一30’CでIL のVkTHF中のメチルリチウム(エーテル中MeLi 1.4Mの500m1 .0,70モル)の溶液へISずつ加えられた。
添加終了後、冷却槽は取除かれ、溶液は室温で4時ml放置された。溶液は−3 0”Cて再び冷却され、2.5L無水THF中(7)C(75gS O,207 モル)の溶液が1/I#ずつ加えられた。加えた後、冷却槽は取除かれ、混合物 は室温で16時間放置された。この混合物に対して、l00m1の塩水か加えら れ、溶液は酢酸エチルで希釈され、塩水で洗浄され、無水M g S Oaて乾 燥された。溶剤は蒸発させられ、短い時間の後に固体が結晶化した。沈殿を完了 させるようにヘキサンか加えられた。その後、固体は濾過され、ヘキリーンで洗 浄された。化合物はさらに精製せずに次のステップで用いられた。収率:95, 8g(90%)。
058モル)およびヨウ化メチル(65ml 1モル)の混合物か、16時間還 流下で加熱された。その後、溶媒は真空中で取除かれ、粗混合物は酢酸エチル( IL)で希釈された。存機相はNaOH3%(3x500mJンで洗浄され、M gSO4上で乾燥された。溶媒の蒸発の後、固体はジエチルエーテルで洗浄され 、フリットロート上で濾過され、ジエチルエーテルで再び洗浄された。この化合 物はさらに精製することなくrt後のステップで使用することができる。収率6 596゜ 17α−(クロロブチニル)−17β−ヒトaキシ4−Tンl”ロスfンー3− tン(fs EM248)化合物d(15g、0.04モル)、トリフェニルホ スフィン(21g、0,08モル)および四塩化炭素(9゜3g、0.06モル )の混合物は、無水ジクロロメタンl上中において還流下て10時間加熱された 。溶媒の蒸発の後、粗混合物はシリカゲル上に吸着され、ジエチルエーテル:ヘ キサン(7,0:30)でシリカゲル(フラッシュ)上てクロマトグラフィにか けられた。化合物はジエチルエーテル中の結晶化によってさらに精製された。収 率85%。
5α−レダクターゼ阻害剤と抗アンドロゲンとを含むコンビネーションセラピー は、テストステロンのレベルを大幅に減じることなく2つの異なるメカニズムに よってアンドロゲン受容体の活性を阻害するという育苗な効果を有し、テストス テロンのレベルか減少すると患者によっては望ましくない副作用が引起こされる かもしれない。適切なケース、つまりn11立腺癌や油のアンドロゲンに関連し た疾病か治療に対して許容可能に反応しない場合は、テストステロンのレベルを 減じるように設計された治療法を同時に使用し得る(例、当該技術分野で公知の LHRHアゴニストまたは抗アゴニストを処方することによる外科的または化学 的去勢)。
ム I EM316 C)13 H29 HM 336 シワQC3)(5H11,2HM 337 シ10 C6H1, H11,9HM 347 C41−1,H2,6 HM 401 C51−1,、H1,8HM 402 C6H,3H7,2 HM405 4ゾ1ミル H2,2 HM 407 エギルデロビ1し H10,6HM422 インC41(、H7 ,3 HM 423 C3H,H5,I EM 424 C,H9CH311,8表 ■ EM373 E、り1)C3H5CH30,5HM374 シフo C3)15  C6H52,3HM 390 シフoC3H5C3H,7、IEM 392  ”/70 C3H5C2H513,5HM394 :/’lo C3H5C4H 93,3HM 396 ’/”7CI C3H54yC3H,14,0HM39 7 :、70 C3H5シフ0C6H1l ”別途に記載しない限り、5α−レ ダクターゼ阻害は以下の方法で測定される。ユニットあたり24枚の皿を有する プレートか使用される。6皿の中には、2%デキストラン木炭処理されたウシ血 清と、1%ペニシリンと、1%ステブトマイシンと、1%非必須アミノ酸とを含 むMEM媒質中のヒト転移性癌前立膝細胞系DU 145 (ATCC#HTB 81)からの10万個の細胞か載置された。24時間後、媒質が取除かれ、29 6デキストラン木炭処理されたウシ血清と、10βM三重水素化4−アンドロス テン−3゜20−ジオンと、1%エタノールとを含むMEM媒質2゜5mlにと って替わられた。6皿のテストされている5α−レダクターゼの濃度は異なって いた。細胞は水で飽和された5%Conの雰囲気中で37°Cで24時間インキ ュベー1・された。その後、細胞外媒質が取除かれ、11000RPで10分j !IIJI心分離され、テスト管中でデカントされた。これらのテスト管に対し て、25μgのアントロスタンジオンと、25μgの4−アントロスタンジオン と、25μgのジヒドロテストステロンと、25μgのテストステロンとを含む 100μmのエタノールが加えられた。その後、ステロイドは2mlのジエチル エーテルで2抽出により混合物から抽出された。相分離は水相を凍結することに よって達成された。その後、有機相が蒸発させられ、ステロイド残渣か残り、こ の残渣は数滴の塩化メチレン中で溶解され、TLCプレート(Whatman  Wh4420222 )上に置かれた。ベンゼン−アセ:・ン(9: l)の混 合物て2度現像した後、スポラi・はUVおよび気体ヨウ素によって視覚化され 、切断され、ステロイド毎に別個の容器に入れられ、1mlのエタノールで15 分間抽出された。10m1のシンチレーシタンカクテル(NEN989)を加え た後、容器は振混ぜられカウントされた。
5α−レダクターゼ活性は、4−アンドロステンジオンからアントロスタンジオ ンへのトランスフォーメーションとテストステロンからジヒドロテストステロン へのトランスフォーメーションとの和である。濃度の異なる阻害剤および一定の 濃度の放射性4−アントロスタンジオンが存在するところての三重水素化4−ア ントロスタン−3,2〇−フォノから他のステロイドへの変換が測定され、その 後、C,hengおよびPrusoff (Biochem、 Pharmac ol、 22.3099−3108、1973年)に従って各化合物毎に阻害の Ki値を計算するために、IC,。(つまり5α−レダクターゼ活性を5096 阻害するのに必要な阻害剤の濃度)値か使用される。
以下に、本発明を用いるための5α−レダクターゼ阻害剤を合成する方法の非限 定的な例か説明される。当業者はこれらの合成を公知の一般的な技術を用いて容 易に変更し、本発明以外の5α−レダクターゼ阻害剤を生成し得る。
ステロイド5α−レダクターゼ活性の好ましい阻害剤の合成例 例1 17β−(N−n−ブチル−N−ホルムアミド)−4−メチル−4−アザ−5α −アントロスタン−3−オン(11、R,=C4He 、EM347)の調製合 成はスキームlに説明される。
17β−ヒトロギシー5−オキソーA−ツルー3.5−セコアント゛ロスタンー 3−オイツク酸(1)の調製。tert−ブチルアルコール(2L)中の酢酸テ ストステロン(ステラロイド社(Steraloids Inc、)、アメリカ 合衆国、NHlつ4 )レトン(Wilton) ) (200g、0. 60 5mOしの撹拌された混合物に、460mLの水中の炭酸ナトリウム(96,3 g、0.908mo 1)の溶液が添加された。混合物は還流に供され、温水( 75°C)中の過ヨウ素酸ナトリウム(893,8g、4.176mol)およ び過マンガン酸カリウム(70,8g5O,448m。
l)が徐々に(lh)加えられ、一方で還流温度は維持された。反応物は3o″ Cに冷却され、15分後固体が濾過によって除去された。固体は800mLの水 で洗浄され、合わされた濾液か減圧下で濃縮されて、殆どのtert−ブチルア ルコールを除去した(最終容量1.OL)。残留水溶液は冷却され、濃塩酸溶液 でpH3,0に酸性化された。
水溶液は塩化メチレン(4X800mL)で抽出され、合わされた有機相か水で 洗浄され、乾燥されて、固体になるまで濃縮された。このようにして得られた固 体は、12時間メタノール(2,OL)中のNaOH(34,3g、0゜857 mol)での還流によって酢酸エステル加水分解にかけられた。反応混合物は4 00mLにまで濃縮され、水(600mL)で希釈され、pH3に酸性化された 。固体は濾過され、水で洗浄されて乾燥された。濾液は塩化メチレン(3X1. OL)で抽出され、合わされた有機相はシロップに濃縮された。沈澱物およびシ ロップの双方は沸騰EtOAcで振られ、−晩0°Cで冷却され、125g(6 796収率)の無色の結晶mp205−207°Cを与えた。
17β−ヒドロキソ−4−メチル−4−アザ−アンドロスト−5−エン−3−オ ン(3)の調製。ンユレンク管において、室温でエチレングリコール(80mL )中のセコ酸+ (8,0g、25.974mmoりの混合物にMeNH,か飽 和するまで泡立てられた。透明な黄色がかった溶液は180°Cまて徐々に(3 °C/分)加熱され、1時間この温度で保持された。反応混合物は10℃まで冷 却され、水(80mL)か攪拌しなから添加された。この固体は濾過され、水( 20mL)で洗浄され、乾燥されて6.1gの3(81%);mp181−18 3°Cか得られた。
17β−ヒドロキシ−4−メチル−4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン (5)の調製。酢酸(99,996,130mL)中の化合物3(6g、20. 7mmo l)の溶液か45p、s、iにおいて酸化白金(600mg)の存在 下で水素化され、室温から開始されて12時間にわたって60°Cまて加熱され た。反応混合物は冷却され、濾過された。触媒は酢酸(30mL)で洗浄され、 合わされた濾液は固体(55g、91%)まで濃縮された;mp17B−180 ℃。
4−メチル−4−アザ−5α−アントロスタン−3,17−ジオン(7)。以下 の方法は代表的なものである。塩化メチレン(260mL)中の化合物5 (7 ,3g、25mmol)の攪拌された溶液に対して、クロロクロム酸ピリンニウ ム(8,1g、37mmol)か添加され、この混合物は室温で3時間攪拌され た。内容物は沈澱物を除去するためにフロリノル(30−60メツシユ)を通さ れ、濾液は水(2x 200 m L )て洗浄され、乾燥された。結果として 生じる残渣はフラッシュカラムクロマトグラフィによって精製され、ジオン7( 4,4g、61%)が得られた;mp126−128°C0 17β−(N−ブチル)−アミノ−4−メチル−4−アサ−5α−アントロスタ ン−3−オン(9) 、R,=C4He)の調製。以下の方法は代表的なもので ある。1.2−ジクロロエタン中のn−ブチルアミン(0,040g。
0.54mmo I)およびジオン7(0,150g、0゜495mmol)の 混合物に対してトリアセトキシボロヒトリト′すトリウム(sodium tr iacetoxyborohydride) (0゜156g、0.74mmo  I)か添加され、酢酸(0,03g、0.49mmo I)かそれに続き、こ れはアルゴン下で室温で行なわれた。16時間後、反応混合物は塩化メチレン( 15mL)で希釈され、IN水酸化すトリウム水溶液(aqueous sod ium hydroxide) (2X 20 m L)で洗浄され、塩水(2 0mL)かそれに続き、乾燥されて、溶媒か除去されて粗生成物か得られ、これ かフランシュカラムクロマトグラフィによって精製されて、17−N−ブチル− 誘導体(0,110g、61%収率)を与えた。
17β−(N−n−ブチル−N−ホルムアミド)−4−メチル−4−アザ−5α −アンI・ロスタン−3−オン(11、R,=C,H,、EM347)の調製。
クロロホルム(1,5mL)中のギ酸の溶液(0,026g、0.556mmo l)に対して、0°Cてクロロホルム(1,5mL)中でI#ずつジノクロへキ シルカルボジイミド(DCC)(0,114g、0.56mmol)か添加され た。
5分後、この溶液はピリジン(2mL)中の化合物9(0゜log、0.28m mol)に添加された。混合物は室温で1時間攪拌された。溶媒の蒸発に続いて エーテルが添加され、ンシクロヘキシル尿素(dicyclohexylure a)が得られ、これは濾過によって除去されて、固体はエーテルで洗浄された。
合わされた濾液は濃縮され、フラソノユ力ラムクロマトグラフィによって精製さ れて生成物11(EM347)(0,075g、7096)を11だ。
NMR(CDCl2):δ0.66 (s、3 H)、 0.74−1.42  ’(m、 11 I()、 1.:2−2.08 (m、 P9 H)、 2. 37−2.48 (m、 2 H)、 2.87 (s、 3 H)、 3.04 (dd、 I  H,J=4.13 Hz)、 3.2−3.4 (m、 RH)、 8.12  (s。
0.883.8.24 (s、 0.21(); 13CNMR(CDCすδ1 70.56.164.54.162.97.68.59.6T.62゜ 51.99.51.71.44.11.36.85.36.40.34.12. 32.88.30.64.29.68.29几2B、96.怐A20゜ 24.37.22.86.20.55.20.21.13.77、 1234:  、 HRMS: 計″Jet C24H1ON20□。
388.3089; 1M+1[3ss3t47゜例2 17β−(N−n−アミル(amyl) −N−ホルムアミド)−4−メチル− 4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン(l 1.R1=C% H,、、E M401)この合成はスキームlに説明される。
17β−(N−nアミル)−アミノ−4−メチル−4−アザ−5α−アンI−ロ スタンー3−オン(9,R+ =C5I4□)の調製。1.2−ジクロロエタン 中のn−ペンチルアミン(1,07g、12.3mmol)およびジオン7(3 ,4g、22.6mmol)の混合物に対して、ト1)アセトキソボロヒドリド ナl−IJ ’Fム(3,5gS 16.7mmol)が添加され、酢酸(0, 68g、11.2mmof)かそれに続き、これは室温でアルゴン下で行なわ第 1た。16時間後、反応混合物は塩化メチレン(150mL)て希釈され、IN 水酸化ナトリウム水溶液(2X200mL)て洗浄され、塩水(200mL)力 (そ第1(こ続き、乾燥されて、溶媒は除去されて、粗生成物力(?鰺ら第1、 これはフラッシュカラムクロマトグラフィ1こよって精製さ第1て、17−N− n−アミル−誘導体(2,5g、61%収率)を与えた。
17β(N−n−アミル−N−ホルムアミド)−4−メチル−4−アザ−5α− アントロスタン−3−オン(11゜R+ =C! Hll、EM4 o l)の 調製。クロロホルム(37mL)中のギ酸の溶液(0,504mL、13.36 mmo I)に対して、0°Cてクロロホルム(37mL)中でシンクロへキシ ルカルボジイミド(DCC)(2,75g。
13、 36mmo I)力月滴ずつ添加されC05分後、上述の溶液はピリジ ン(20mL)中の化合物9(2,5g、6.68mmo I)に添加された。
この混合物は室温で1時間攪拌された。溶媒の蒸光にエーテルの添加が続き、ジ ノクロヘキシル尿素が11)られ、濾過によって除去され、固体かエーテルで洗 浄された。合わされた濾液は濃縮されて、フラッシュ力うムクロマトグラフイに よって精製されて、化合物11.R,=Cs H,、(EM−401)(2,5 g、939fi)を得た。
NtM;? /yMt、’fl;ht−J:す、27n&ノに’LtLQ−=n  (4,二I)=&e$Qp、@Mr’、149−151’C;’HNMR(C DC13):δ0.67 (sβH)、0.86 (S、3 H)。
0.82−1.19 (m、 6 H)、 1.21−1.42 (m、 11  )−r)、 1.56−1.57 (m、 2 H)、 P.69−1.91  (m、 4 H)。
1.92−1.97 (m、311)、 2.3B−2,43(m、 2 H) 、 2.89 (s、 3 tl )、 3.0 (dd、@11(、l= 3 .2.12.4 )Lz)、 3.21−3.28 (m、 3 H)、 8.14 (s、 0 .88)、 8.2 (s、 0.2 )f); ”CNMq(CDCl2): δ170 56、1648.162.9乙68.54.65.5B、 61.98.51. 93.51.66、51.24.46.69.44.28.R7.24゜ 36.8.36.37.34.0乙32.83.32.12.29.64.29 .13.29.Q4.28.8.28.19.25.15.Q433. ;ワ2 2゜ 22、R4,22,36,20,51,13,94,12,75,12,32;  HRh4S: 會tJLAIC,,H4,O□N2,40Q3245゜ 1jJq4.j402.3242 例3 例1に記載される方法に類似する方法によって、以下の化合物を合成した。
+z)’)、vLGa> >7o> %f:’Jl+lt<(1)=、kW、− $aミ喝う+p、、M、P、19←196℃;IHNMR(CDCI駄60.7 4 (s、 2.48)、 0.75 (s、 0.68)、 0.88 (s 、 0.6 )1)、 0.8X (s、 2.4 )()。
0.78−1.14 (m、 3 Hl、 1.26−1.47 (m、 6  H)、 1.60−1.90 (m、 71()、 2.6P−2.07 (m 、 2’H)。
2.41−2.46(m、211)、2.90(s、3l−r)、2.92(s 、3Hル3.02−3.07(dd、I H,J−12j8C3.2 I]−乙)、3.32 (f、 0.8 tl、J −9,6Hz)、4.21  (1,0,2H,J )=10夏1≧z)、 8.15 is、0.8 H) 、8.18 (s、 0.21−1); 13CNMR(■C1夛δ170.45.164. 20,163.32.6B、95,65.43,61.36C51.82゜ 51.37.51.12.45.50.44.21.37.1G、 36.66 、36.26.33.87.33.5B、 32.70.2X.59.29.5 1゜ EM 336: 1711S−(N−>/’71:l”)’o$w・−N−tj ryla7= )’)−4−IA1+v−4−i’)j’−Ta−作)”o7タ ンー ’c;’HNMR(CDC13):60.39−0.44 (m、 0.4 H >、 0.61−0.85 (m、 101()、 0.8U−1.17 (m 。
21−13.1.18−1.41(m、7 H)、 1.42−1.56 (m 、 I H)、 1.57−2.06 (m、 6 H)、@2.35 (dd 、 j −4,5゜ 9.41−Lz、 2 H)、 2.311に2.54 (m、 21()、  2.85 (s、 3 H)、 2.97 (dd、 J |3,4,12,5 Hz、 IH)。
3.24 (1,J = 8.7.8.9 Hz、 0.48)、 4.0 ( 1,J = 9.2.9.51(z、 0.68)、 8.Q7 (s、 0. 4 H)、 833 (s、0石H)、”CNMR(COCl夛:6170.6.165.4.163 .5.69.9.65.6.64.4.51.9.51.8f。
’c; ’HNMR(CDCI3)60.70 (S、 1.58)、 O刀( s、 1.58)、 0.85 (s、 1.58)、 0D87(s。
1.51−1)、 0.81−1.41 (m、 12 ]I>、1.4←1. 83 (m、 131()、 1.90−2.04 (m、@2 H)、 2, 40 (dd、 1 = 4.6,9.31(z、21−1)、2.90 (s、3 )(>、2.9 9 (dd、l −3,2,12,4)1z、I H)、3D16 (1,l  = 9.7.9.9 Hz、 0.51 +1.3.70−3.82 (m、 0. 5 N)、 4.2旧1. l = 9.6.9.91(zA 0.5 H)、  830 (s。
0.5 ト1)、8.38 (s、0.5 )1) 13CNMR(CDCI3 ): δ 170.7,163.5,163.1,77.2C66.3゜ 65.7.61.9.55.4.54.4.52.4.52.1.51.444 .7.43.1.37.2.36.8.36.5.34.2D34.1.33. 乙 32.9.30.9.306.29.8.29.7.29.3.29.1.29 .0.27.9.26.9.26.2.26.0.25.4D25.F、 73 .2゜ 22.9.207.20 s、 13.0,12.6,12.4; )−rRM s: kr44LC26H12N、02,414.3246@i*+<t EM 402: 17i+N−n−Al、1%7・N−4+yい”i:=’%’  ト4−ゾ+IwA−H−5a−I7ンp、2り>−3−1K (s、 3 H)、 0.86 (s、 3 H)、 0.7’−1,09(m 、 6 H)、 1.22−1.42 (m、 10 H)A 1.43−1. 57 (m、 2 11)、 1.60−1.82 (m、 51r)、 1.89−2.03 ( m、 4 H)、 2.38−2.43 (m、 2 H)A 2.89 (s 、 3 H)。
2.97−3.03 (dd、11−1./=12.4,3.2 Hz)、3. 18−3.28 (m、2.48)、4.12 o、0.2@H,ノー10)L x)。
8.14 (s、0.8 ト1’)、8.2 (s、0.2 H); ”CNM R(CDCI、):δ170.57,164.49,162D97.6B、55 ゜ 65.58.61.99.5+、95.51.66、 51.26.46.72 .45.66、4432.44.n、 37.24.36.W.36.37゜ (CDCI3)60.67 (S、 3 H)、 O刀−1,06(m、 12  I()、 1.21−1.57 (m、 10 j()、@1.71−1.8 0 (m。
4 H)、 1.82−1.97 (m、 3 H)、 23B−2,43(m 、 2 H)、 2.89 (s、 3 H)、λ97−3D01 (dd、  I H。
J= 12.4.3.2 tlz)、 3.20−3.29 (m、 1.81 1’)、 4.16 (t、 0.2 H,/=101(zj、 8.13 ( s、 0.88)。
8.2 (s、 0.2 )r); ”CNMR(CDCI3):6170.5 7.164.46.162.91.6B、49.65.5BA 51.92゜ NMR(α℃13)−δ0.74−1.2 (m、 15 H)、 1.2←1 .δ4 (m、 17 H)、 1.95−2.1 (m、@2 l−1)、2.41−2.42 (m、2 H)、2.91 (s、3 H)、 2.99−3.1 (m、1.78)、3.95 (1,0C3H,J −10 Hz)、 8.24 (s、 0.38)、8.48 (s、 0.711);  13CNMR(■C1,)δ170.60.163.88D163.46゜ 66.28.65.74.65.62.63.81.52.85.52.02. 51.89.51.77、44.94.43.17.37.Q4.36.39゜ 胴、n、 32.89.29.75.29.66、29.0乙29.01.28 .89.2856.28.4乙26.19.li、32.2T.22゜ (CDO3):δ0.67 (s、 3 H)、 0.85 (s、 3 )T )、 O石B−1,15(m、 9 H)、 1.21−1R8 (m、 6  H)。
1−5−1.79 (m、 6 H)、 1.81−1.99 (m、’3 H )、 2.3i3−2.42 (m、 2 H)、 2.8W (s、 3 H )、 2.94−3.02(dd、I H,ノー 12.4.3.3 Hz)、  3.1−3.15 (dd、 02 H,/= 13.2.5.7 Hz)、  3.Q3 (1,0,8,1 =0.88)、 3.32−3.39 (dd、 0.8 H,l −13,2 ,6,6)Iz)、 4.05 (+、 0.2 H,l ≠P0 Hz)、  8.15 (s。
0.28)、8.29(s、0.8H); 13CNMR(CDC13,δ1) 0.5乙164.66、162.82.69.1B、 65R7゜ 52.26.51.89.51.83.5+、23.45.99.44.25. 37.16.3634.32.81.29.04.2B、9Q.2B、03゜ し丘1M(トル?4わ(県、1)qご(楠姶1−.. 、 M、P、 127− 129 ”c; IHNMR(CDO3)δ0.65 (s、 311)、 0 .83 (s、 31−1)、 0.69−1.13 (m、 6 tl)、  1.19|1.81 (m、 131−1)。
1.86−2.0 (m、3夏1)、2.35−2.4 (+n、211)、2 .86 (S、3 N)、2.94−3.0 (dd、I g,l = 12. 4,3.2 l−1z)、 3.1()−3,28(m、 1.8211 >、 4.1 ( 1,0,1811,l −10] 1z)、 8.11 (刀A 0.82 ) D、 8.17 (5゜018rl)r″−U NMR(CDCI3)δ170 .51.164.43.162.99.6B、51 、65.52.51 JI Q、A ’i1.62゜ 48.30.45.82.44.17.36.32.34.03.32,78. 29.58.2B、98.28.89.25.11.24.R1. n、7B。
21.61.20,47.12.27.11.24. H購S・二V畜4!L  c23oお02N2.374.2933.中窄1旬ト、l)MINFi”q−’ n171−g’+lilどビイO(1,gf : l )F ’<lしンー■シ 、m、p、89−91’C,IR磨@an” (KBr): 1640.+610; ’lINMR(CDCI夛、60.74  (s、 3 H)、 0.85 (s、 3 H)、 2D37−2.42  (m。
2 H)、 2.87 (s、3 l D、2.95−3.0 (dd、 1  )1.J=12.5.3.4 夏(z)、 3.28 Q、潤Aa H,J=9 .8 )Lz)。
448 (1,0,2H,J=9.7 ]−Lz)、 4.4 (d、 0.8  H,、J=15.51セ)、 4.5 (d、 0.4 g,J=3旧セ)、 4.79 127.27.126.93.125.93.68.01.65.42.62. 67、51.80.51.63.51.20.50.36.S7.28.45. 81゜ 422.2924 例4 17β−(N−メチル−N−ホルムアミド)−4−メチル−4−アサ−5α−ア ンドロスト−1−エン−3−オン(17)の調製 スキーム2に記載される調製 17β−(N−メチル−N−ホルムアミI”)−4−メチル−4−アサ−5α− アンドロスト−1−エン−3−オン(+ 7. R,=Cl1. 、EM314 )の調製、以下の方法か代表的である。窒素下、ジオキサン(4mL)中でホル ムアミド 、0.289mmoりと2.3−ジクロロ−5.6−フッアノ−1.4ーヘンゾ キノン(0.066g,0.289mmol)とのl昆合物にビス(トリメチル シリル)l・リフルオロアセトアミ1−頁0.305g,1.185mm。
I)を添加した。25°Cて4時間経過した後、内容物を110°Cて24時間 加熱した。結果として得られる暗い赤色の溶液を、1 96重亜硫酸すトリウム 水溶液(1.8mL)と塩化メチレン(6mL)との攪拌された混合物に注し1 だ。
不均一な混合物を濾過した。暗い赤色の有機層を2N H(:l 2mLで洗浄 しその後塩水洗浄、乾燥、および濃縮を行なった。粗混合物をカラムクロマトグ ラフィによって0、74 +s,3)((22%))、0.86−2.15 ( m,15N)、0.89 (s,31((22%))、0.91 (s,3g( 78%))、2.89 スキーム2 例5 例4に記載される方法と類似する方法によって、ホルムアミドlOまたは尿素1 2および13を出発材料として用いて、化合物16(すなわち、EM346)、 18、および19(すなわち、lEM420)を合l戊した。
(1・丈IKt) 例6 17β−N−(IN−シクロプロピル−2N−フェニル尿素)−4−メチル−4 −アザ−5α−アンドロ不タン−3−オン(13,R1=C2Hs 、R1=C * Ha 、EM374)の調製 スキーI、 lに記載される調製 17β−N−(IN−シクロプロピル−2N−フェニル尿素)−4−メチル−4 −アザ−5α−アントロスタン−3−オン(13,R,=シクロC= Hs 、 R1=C* Hi 。
EM374)の調製:以下の方法が代表的である。THF(loomL)中の化 合物9 (R+ 、シクロC5Hs)(2211In g、0.64mmo 1 )の溶液に、アルゴン下0°CてN−メチルモルホリン(0,I07mL、0. 975mmol)を添加し、その後イソシアン酸フェニル(0゜ImL、0.9 mmol)を添加した。その混合物を、0°Cないし室温で一晩攪拌した。その 混合物を酢酸エチルで希釈し、2N HCIで2回洗浄し、乾燥させ、溶媒を取 除き、粗生成物が得られ、これをカラムによって精製すると以下の純粋な生成物 が得られた: 13 (EM 374) (210mg、 73%); ’HN MR(CDCI、):δ0.74−1.i 1 (m、 6)1)、 0.8  (s、 3 H)、 0.86 (s、 3 H)、 1.23|2.06 ( m、 14)1)。
2.34−2.65 (m、引()、 2.9 (s、 3 )()、 2.9 9 (dd、 I H,J−4,13Hz)、 4.06 i1,IH,J=  9.5 Hz)、 7.0−7.42 (m、 5)(); 13CNMR(CDCI3 ):δ170.72.157.19.139.09.12BA81゜ 122.77、119.49.65.63.52.04.51.10.45.5 乙3B、08.36.35.34.22.32.79.29D70.29.02 ゜ 例7 例6に記載される方法と類似した方法によって、以下のモー査シjuて′7.  、 ’11 NMR(CDCI3) δ0.71 (s、31 菖)、 0.8 2 (s、 31−1)、 1.9S−198 (dd、 I H。
J = 12.6.3.411z)、 2.28−233 (rn、 11−D 、 2.35−2.40 (dd、 2 H,l −9,5C4,8)(z)。
2.5−2.53 (q、1 ii、J −io、36 Hz)、2.76 ( d、’3 H,l −4,81【l)、2.87 (5,3g)、2.9シ3. 01 (dd、1 夏T、l −12,5,3,41(z)、3.9 (1,11−1 ,l −10Hz)、5.29 (q、I H,J−5Hzj; 13C NMR(CDCI3):δ170.砥160.86.67.74.65.5B、  52.01.51.05.45.16.37.9B、 3U.31゜ 34.16.32.75.29.66、28.96.27.37.25.21. .2332.22.94.20.6B、 13.61.12C29.11.43 ゜ 9.51; MS: m e (%re1. int、) 344 (M+−5 7)。
しrs 、’11 NMR(CDCI3):δ0.70 (s、3 H)、0. 87 (S、3 I−f)、1.08 (t、3 H,J |7Hz)。
1.94 (dd、 I H,/ = 12.4.3.2 )1z)、 2.2 シ2.31 (m、 1M)、 2.36 (dd、 I g,J −9,5, 4,8 H立)、 2J2−2.57 (q、 I T−I J −10Hi)、21% (s、 3 H)、 2.9シ3.19 (dd、 I HC/鴛1λ5.3. 4 (s、 3 H)、 2.96 (s、 3 )1)、 2.96−3.0 ( dd、 I H,l −12,5,3,4Hz)、 4.2S (t、 I H ,l −10 Hz)、6.53 (s、1 )1)、6.98 Q、I H,J冨7 Hz) 、7.24 (1,2H,l −7Hz)、7.36 (dA2 )1゜ 1 = 7 )12); 13CNMR(CDCI3): 6170.66.1 56.37,139.24,128.69,122.70,P19.79゜ 例8 I7β−N−(IN−シクロプロピル−2N−メチルチオ尿酸)−4−メチル− 4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン(15、LM379)の調製。
調製は例6の化合物13の調製と類似のものであるが(スキーム1を参照せよ) 、化合物9を化合物監5に変換するステップでイソチオンアン酸フェニルを試薬 として用いる。
例9 17a−アリル−17β−ヒドロキソ−4−メチル−4−アザ−5α−アントロ スタン−3−オン(21、R,=Cj H8、LM322)の調製。
スキーム3に記載された調製 17α−アリル−17β−ヒドロキシ−4−メチル−4−アザ−5α−アントロ スタン−3−オン(2rSRl =C,H,、LM322)の調製。以下の方法 か代表的なものである。化合物7(スキームIを参照’)(0,1g、0゜32 8mmol)のTHF (l OmL)溶液に、臭化アリルマグネシウム(39 4μL、0.394mmol)が−78°Cで添加された。添加の後内容物は1 時間攪拌され、通常通り処理され(workup)粗生成物を与え、これはカラ ムクロマトグラフィにより精製されて以下の純粋な生成物を与えた。
LM 322 (77mg、 67%); ’I−I NMR(■c1夛δ0. 68−1.0 (m、2 H)、 0.84 (s。
6 H)、 1.14−1.66 (m、 11 I()、 1刀−2,06( m、 5 )()、 2.1←2.2 (m、 I H)、@2.28−236  (m。
1111、2.42−2.48 (m、 2 Hl、 2.86 (s、 3  H)、 2.94−2.99 (dd、 I H,)−4,P3Hz)、 5. 14 (dd。
I H,J=17.2 )(Z)、5.2 (dd、 I H,13,2Hz) 、 5.91−6.06 (m、 I H); ”CNMRiCDCI夛: δ T0n、70,134.85,118.99,82.13,65.70,5 1.91,50.13,4633,41.75,36.45C35.14゜ 34.7B、 32.94.3+、63.29.95.29.03.25.31 .23.55.20.77、14.55.12.37; HqMS: 縛rl ・C2,T 13.No、、 345.2668; e4J4L 345.26 5B。
ス膚−ム 3 例10 I7αプロピル−17β−ヒドロキシ−4−メチル−4−了り一5α−アントロ スタン−3−オン(21,Rs=CI IT、 、LM37 B)の調製。例9 における化合物21の調製と同じ調製であるか、試薬として臭化アリルマグネシ ウムに代えて臭化プロビルマグネシウムを用(する。
例11 17α−アリル−17β−ヒドロキシ−4−アザ−5α−アントロスタン−3− オン(20、R2=C2Hs 、LM441)の調製。
出発[オ料として化合物6をII+いる例9の化合物21の調製と同し調製。
例12 17α−(4−プロモーブチニル)−17β−ヒドロキソ−4−アサ−5α−ア ントロスタン−3−オン(24、X ” 2、P=Br、LM465)の合成( スキーム4)スキーム1およびスキーム4に記載された調製17β−ヒドロキソ −4−アサ−アントロスト−5−エン−3−オン(2)の調製。
初めにスキーム1を参照して、圧力装置内で、NHs力(セコアンノl” (s eco acidN (6,0g、18mmo I)のエチレングリコール(6 0mL)混合物に室温て飽和するまて泡立てられた。澄んだ黄色がかった溶液力 1180°Cまて徐々に加熱され(3”C/分)、この温度に1時間保たれた。
反応混合物は10°Cまて冷却され、水(80mL)か攪拌して添加された。固 体は濾過され、水(20mL)で洗浄され、乾燥されて4.5gの2を与えた。
4−アザ−5α−アントロスタン−3,17−ジオン(6)の調製。化合物2  (1130g、0.5mol)の酢酸(50OmL)溶液がPt0205g)を 触媒として用いて60°Cて60分間、6opstで水素化された。冷却および 濾過の後、触媒は酢酸によって洗浄され、溶媒が除去された。塩化メチレンに溶 解した残渣はIN硫酸、塩水、飽和炭酸水素ナトリウム、および塩水で洗浄され た。存機相は乾燥され、濾過され、蒸発された。残渣はシリカゲルのクロマトグ ラフィにかけられた。酢酸エチル/エチルヘキサンの溶離か結晶性化合物をl’ jえ、これは3%メタノール水酸化ナトリウム溶液で還流で90分間処理された 。通常の処理の後得られた残渣は0℃に冷却されたアセトン(50OmL)内に 溶解され、ジョーンズ試薬か添加された(8N−クロム酸溶液、65mL)。1 5分後、イソプロパツールか添加され、混合物は真空中で濃縮された。水か添加 され、混合物は酢酸エチルか抽出された。有機層は塩水で洗浄され、乾燥され乾 くまで蒸発された。溶離剤として酢酸エチル/エチルヘキサンを用いた残渣のシ リカゲルクロマ)へグラフィかアザ−ケトン6(152g)を与え、この構造は 分光法(spectroscopic mean)により決定されl7α−(4 −テトラヒドロピラニルオキシ−ブチル)−17β−ヒ1−ロキノー4−アザー 5α−アントロスタン−3−オン(22、x=2)。スキーム4を参照して、− GOoCの無水THF (140mL)にメチルリチウム(1゜4M、+00m L)および4−テトラヒドロビラニルオキシブチン(21,6g、l 40mm o り溶液か添加された。室温まて温められ、2時間にオ)たって撹拌され、− 60°Cまて冷却されたこの混合物に、1−記アザーケトン6(9,6g、30 mmol)のTHF (350mL)溶液か1滴ずつ添加され、混合物は室温ま て温められ、16時間にわたって攪拌された。通常の処理の後、化合物22(x =2)かシリカゲルクロマI・グラフィによって生成され、(の構造か分光法に よって決定された。同様の方法で、17α−(4−テI・うし1−ロビラニルオ キシブチニル)−17β−ヒドロキシ−4〜メチル−4−アザ−5α−アントロ スタン−3−オン(23、x=2)が調製された。
17α−(4−プロモルブチニル) −17β−ヒドロキシ−4−アサ−5α− アントロスタン−3−オン(24、P=Br、x=2、EM465)、化合物2 2の酸性加水分解によって得られたアザーノオール24、(P=OH)(179 mg10.5mmo l)およびトリフェニルホスフィン(262mg、Imm ol)の塩化メチル(15mL)のO″Cの溶液に、CBr* (249mg、 1mm。
1)か添加され、混合物は室温で2時間攪拌された。溶媒か除去され、化合物2 4 (P=BrSx=2、EM465)かフラッノ」シリカ−ゲルクロマトグラ フィによって精製され、この構造が分光法によって決定された。同様の方法で、 17α−(4−プロモーブチニル)−17β−ヒドロキシ−4−メチル−4−ア ザ−5α−アントロスタン−3−オン(25、x=2、P=Br、EM321) が調製された。
17α−(4−ヨードブチニル)−17β−ヒドロキシ−4−メチル−4−アザ −5α−アントロスタン−3−オン(25、x=2、P=1、EM320)の調 製。17α−(4−ブロモブチニル)−17β−ヒドロキシ−4−メチル−4− アザ−5α−アントロスタン−3−オン(25、X ” 2、P=Br、IEM 321)(200mg、0.47Immol)のアセトン(16mL)’混合物 にヨウ化ナトリウム(92mg、0.6132mmo I)が添加され、混合物 は12時間還流された。アセトンの除去と通常の処理により、粗生成物が得られ 、これはカラムクロマトグラフィによって精製されて以下の純粋な生成物を与え た。
(EM 320) (137mg、60%);’HNMR(CDCl2):δO ,a3 (5738)、0.88 (S、3 H)、2.41−2.46 (r n、 2 H)、2J3 i1,2’H。
J=6.B411z)、 2.91 (s、 3 [1)、 3.0−34)6  (dd、 I H,J=3.4.12.5 Hz)、 3D24 (t、 2  H,J−7,1 Hz); )rRMS: 京す141 c23t−+34TNo2,483.1 635,1si483.1m。
又キーム 4 例13 例12と1111様の方法で、表■に記載された以下の化合物か異なったテトラ ヒドロピラニルオキシ−アルキンおよび異なった四ハロゲン化炭素を用いて調製 された。
禾 ■ EM 502 C1−夏、C0C6H52CIEM503 CH3、H2CI EM448 HH21 EM320 CH3H21 EM471 HH31 例14 17β−(N−n−ブチル−N−ホルムアミド)−4゜6−シメチルー4−アザ −5α−アントロスタン−3−オン(31EM548)の調製 スキーム5に記載された調製。
17β−アセトキシ−6α−メチル−4−アンドロステン−3−オン(30)の 調製。テストステロン(50g”)(ンエリングA、G、ドイツ) (Sche ring、A、G )がデイーンースターク(Dean−Stark)蒸留装置 を備えた装置内で、トルエンスルホン酸の触媒量の存在下、還流で16時間にわ たって、トルエン内のジエチレングリコールによって処理された。結果として得 られたケタール26が50℃で1時間にわたって、イソプロパツール内のモノペ ルオキシフタル酸、マグネシウム塩(アルドリッヒケミカル社、米国ライスコン シン州ミルウォーキー)によって酸化された。
溶媒の除去と結晶化の後、エポキシド27の混合物がテトラヒドロフラン内で過 剰のヨウ化メチルマグネシウムで、還流により18時間にわたって加熱された。
6β−メチルケタール28かアセトン/水の混合物(9: 1)で室温で1晩放 置することによって脱保護(deprotected)された。
こうして得られたヒドロキシケトン29はO,IN水酸化ナトリウムのメタノー ル混合物内で加熱することによってモノ脱水され(mono dehydrat ed)、17β−ヒドロキシルが通常の方法でアセチル化された(無水酢酸/ピ リジン)。
このようにして6−メチルエノン30が得られ(27g)、特性が分光法により 定められた。
17β−(N−n−ブチル−N−ホルムアミド)−4゜6−シメチルー4−アザ −5α−アントロスタン−3−オン(31EM548)。6−メチルエノン30 は酢酸テストステロンの化合物を化合物11に変換するための例!に記載された プロセスと類似のプロセスによって、17β−(N−n−ブチル−N−ホルムア ミド)−4,6−シメチルー4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン (3 1、EM548)に変換された。
スキーム 5 例15 17β−(N−アルキル−N −;l:ルムアミド)−4−メチル−7α−ヒ1 zロキソアルギルー4−アザ−5α−アンI・ロスタン−3−オン(34) 合成はスキーム6において説明される。
以1・゛の方法が代表的である。市販の17β−アセトキシ1、G−7ントUス タジエン−3−オン32(ステラロイズ・インコーホレイテッド(Steral oids Inc、 ) 、ウィルトン(Wilton) 、Ntl、 USA )か、−78℃において塩化トリメチルンリルのrt存在下エーテルおよびテト ラヒドロフラン中1.5過剰のTBDMSO(CHt )−Cu(CN) L  i (TI3LIMSO(C1ft ) 、1. I−[3uLiおよびCuC Nから調製される)によって処理される。
111合物は室4Aまで加熱され、通常の処理が行なわれる。その結果?!tら れた化合物33は、例1て説明したプロセスに類似のプロヒスによって、17β −(N−アルキル−N−ホルムアミド)−4−メチル−7α−ヒドロキシアルキ ル−4−アリ’5cr−アントロスタン−3−オン(34)に変形される。jr t f&のステップは、シリル基の脱保護である。
例1G 17β−N−アルキル−4−メチル−4−アサ−5α−アン1−′ロスタンー3 −オンのアルキルアミド、アルキルスルファミド、およびアルキルホスファイト 誘導体の調製合成はスキーム7て説明される。
スキーム鳳に従って調製された化合物8または9が、ベースとして2倍過剰のt <tcos扮木を用いてう川・ラヒドロフラン中塩化アシルによって室温て処1 Nされる。通常の処理の後、化合物35または3Gが得られる。1ム化アシルの 代わりに塩化スルホニルを用いることは、それぞれ同じ条件で化合物37または 38をもたらし、ジアルキルクロロホスフェ−1−を用いることはそれぞれ化合 物39または40をしたらす。
EM424:17β−(N−n−ブチル−N−γセl−アミド)−4−メチル− 4−アザ−5α−アントロスタン−3−オン。
生成物は85%収率で調製された。NMR分析により、以下の2つの配座異性体 の(1,85・I ) il1合物が与えられた。 M、P、 152−154 ℃、 ’HNMR(CDCI夛:60.67 (s、 1.95N)、0フ4  (s、1.05 J()、0.80−1.0 (m、9 H)、1.07−1. 69 (m、12 H)、1月−1,91(香A5 H)。
1.99−2.07 (m、 ] l−1)、2.12 (s、 1.058) 、 2.14 (s、 1.958)、 2.42−2.4T (m、 2 ) f)、 2.84−3.0λト47 38βwO1340憾 115M’¥FThqc’>;j7AJ ’t”Ftt 鷹7゜ここで用いられ る用語および説明は、例示としてのみ述−\られた好ましい実施例であって、請 求の範囲によって規定される、本発明の実施にあたってIjl’nヒであると当 業者か認識するであろうようtj多くの変形に対する制限としては意IAされて いない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次の分子式を有するテストステロ ン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式において、点線は、任意に取捨選択可能なπ結合であり、 R4は水素またはメチルであり、 R6は、水素、またはC1〜C2飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C 6ハロアルキル、C2〜C6カルボニルアルキル、C2〜C6シクロプロピルア ルキル、C3〜C6エポキシアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる群か ら選択され、 R17αは、水素または低級アルキルであり、かつR17βは、第三級アミノま たは第三級アミドである。 2.R7がC2〜C6アルキル、C2〜C6アルケニルまたはC2〜C6アルキ ニルであることを特徴とする、請求項1記載の製薬組成物。 3.R17αが水素であることを特徴とする、請求項1記載の製薬組成物。 4.R17βが、N(R25)C(O)R26(R25はC1〜C6飽和または 不飽和炭化水素であり、かつR26は水素または低級アルキルである)であるこ とを特徴とする、請求項1記載の製薬組成物。 5.R26がシクロ低級アルキルを含むことを特徴とする、請求項4記載の製薬 組成物。 6.R4がメチルであることを特徴とする、請求項1記載の製薬組成物。 7.R17βかN(R19)(R20)(R19は低級アルキルまたはハロアル キルであり、かつR20は低級アルキルである)であることを特徴とする、請求 項1記載の製薬組成物。 8.R25が、アミル、ブチル、イソブチルおよびC3〜C6シクロアルキルか らなる群から選択されることを特徴とする、請求項4記載の製薬組成物。 9.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次の分子式を有するテストステロ ン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は水素またはメチ ルであり、 R5は水素またはC1〜C3飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C 6ハロアルキル、C2〜C6カルボニルアルキル、C3〜C6シクロプロピルア ルキル、C3〜C6エポキシアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる群か ら選択され、 R17αは、C1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C6 ハロアルキル、C2〜C6カルボニルアルキル、C3〜C6シクロプロピルアル キル、C3〜C6エポキシアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる群から 選択され、かつ R17βは、水素、ヒドロキシまたはインビボにおいてヒドロキシに変換される 成分である。 10.R7がC2〜C6アルキル、C2〜C6アルケニルまたはC2〜C6アル キニルであることを特徴とする、請求項9記載の製薬組成物。 11.R4がメチルであることを特徴とする、請求項9記載の製薬組成物。 12.R17βがヒドロキシであり、かつR17αが、C1〜C6ハロアルケニ ル、C1〜C6ハロアルキニル、C3〜C6ヒドロキシアルケニルおよびC3〜 C6ヒドロキシアルキニルからなる群から選択されることを特徴とする、請求項 9記載の製薬組成物。 13.R17αが1、2または3の位置において不飽和であり、かつ前記R17 α置換基が末端にハロまたはヒドロキシを含むことを特徴とする、請求項12記 載の製薬組成物。 14.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次の分子式を有するテストステ ロン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は水素またはメチ ルであり、 R6はC1〜C2飽和または不飽和炭化水素であり、R7は、水素、C1〜C6 アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C6ハロアルキル、C2〜C 6カルボニルアルキル、C3〜C6シクロプロピルアルキル、C3〜C6エポキ シアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる群から選択され、 R17αは水素または低級アルキルであり、かつR17βは、アシル、カルボキ サミド(carboxamide)、第三級アミノおよび第三級アミドからなる 群から選択される。 15.R17βが、第三級アミノまたは第三級アミドであることを特徴とする、 請求項14記載の製薬組成物。 16.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次の分子式を有するテストステ ロン5α−レダクターゼの阻害剤の治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は水素またはメチ ルであり、 R6は水素またはC1〜C3飽和もしくは不飽和炭化水素であり、 R7は、C2〜C6アルキル、C2〜C6ヒドロキシアルキル、C2〜C6ハロ アルキル、C2〜C6カルボニルアルキル、C3〜C6シクロプロピルアルキル 、C3〜C6エポキシアルキルおよびそれらの不飽和類似体からなる群から選択 され、 R17αは水素または低級アルキルであり、かつR17βは、アシル、カルボキ サミド、第三級アミノおよび第三級アミドからなる群から選択される。 17.R17βが第三級アミノまたは第三級アミドであることを特徴とする、請 求項16記載の製薬組成物。 18.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次式のテストステロン5α−レ ダクターゼ阻害剤の治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式において、点線は任意に取捨選択可能なπ結合であり、R4は水素またはメチ ルであり、 R6は水素またはC1〜C3炭化水素であり、R7は、水素、C1〜C6アルキ ル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C6ハロアルキル、C2〜C8カル ボニルアルキル、C3〜C6シクロプロピルアルキル、C3〜C6エポキシアル キル、およびそれらの不飽和類似体からなる群から選択され、 Raは、低級アルキル、シクロアルキル、ならびにRbおよびR17βにおいて 表わされる窒素原子とともに単一の窒素ヘテロ原子を有する5〜7員複素環であ る成分からなる群から選択され、かつ Rbは、RaおよびR17βにおいて表わされる窒素原子とともに単一の窒素原 子を有する5〜7員複素環である成分、−CORC、−CONRCRD、−CS NRCRD、−SO2RC、ならびに−PO3RCRD(RCおよびRDは水素 、低級アルキルまたは低級ハロアルキルである)からなる群から選択される。 19.R7か、C2〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、またはC2〜C6 アルキニルであることを特徴とする、請求項18記載の製薬組成物。 20.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次の分子構造を有するテストス テロン5α−レダクターゼ阻害剤の少なくとも1つの治療上効果的な量とを含む 、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 17β−(N−n−アミル−N−ホルムアミド)−4−メチル−4−アザ−5α −アンドロスタン−3−オン、および ▲数式、化学式、表等があります▼ 17β−(N−n−ブチル−N−ホルムアミド)−4−メチル−4−アザ−5α −アンドロスタン−3−オン21.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次 の分子式を有するテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤の少なくとも1つの 治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼EM40217β−(N−n−ヘキシル−N −ホルムアミド)−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン2 2.製薬的に許容される希釈剤または担体と、次式の化合物からなる群から選択 される少なくとも1つのテストステロン5α−レダクターゼ阻害剤の治療上効果 的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼EM32217β−アリル−17β−ヒドロ キシ−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オンおよび ▲数式、化学式、表等があります▼EM37817α−プロピル−17β−ヒド ロキシ−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3−オン23.製薬的 に許容される希釈剤または担体と、次の分子式を有するテストステロン5α−レ ダクターゼ阻害剤の少なくとも1つの治療上効果的な量とを含む、製薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼EM32017α−(4−ヨード−プチニル )−17β−ヒドロキシ−4−メチル−4−アザ−5α−アンドロスタン−3− オン発明の詳細な説明
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