JPH06252359A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
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- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
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Abstract
−を防止する。 【構成】窒化シリコン膜8をエッチングし、メモリセル
のMOSFETが形成される活性領域Aとなる基板1、
及び、溝4の周囲の一部分Bを同時に露出させている。
従って、レジストパタ−ンの合せずれが生じても、隣接
するメモリセルの間隔Wは変わることがなく、常に、当
該レジストパタ−ンの合せずれが生じない場合の隣接す
るメモリセルの間隔と同じである。つまり、溝4に隣接
する位置に形成されるメモリセルのN型不純物拡散層の
みが、独立して当該メモリセルに隣接するメモリセルの
ソ−ス/ドレイン領域に近づくことがない。
Description
のDRAMの製造方法の改良に関する。
公平3−69185(以下、文献という。)に開示され
る半導体装置を例に説明する。なお、図22は、当該文
献に記載される図の一部を取り出して示すものである。
また、図23及び図24は、図22を平面から見た場合
の一例を示す図である。
している。まず、半導体基板100の一方の主面に、シ
リコン酸化膜101、及び、当該半導体基板100に対
して耐エッチング性を有する窒化シリコン膜102をそ
れぞれ形成する。また、シリコン酸化膜101及び窒化
シリコン膜102をパタ−ニングした後、当該窒化シリ
コン膜102をマスクにして半導体基板100に溝10
3を形成する。
絶縁膜104を形成する。この後、溝103内にポリシ
リコン105を埋め込む。全面に、当該ポリシリコン1
05に対して耐エッチング性を有するレジスト膜106
を形成する。レジスト膜106を露光、現像し、溝10
3の周囲の一部に開口部107を形成する。この後、開
口部を有する当該レジスト膜106をマスクにしてポリ
シリコン105の一部をエッチングし、トランジスタの
接続部を形成する。
の欠点がある。即ち、例えば図23に示すように、隣接
するメモリセルの間隔は、ある一定の距離Wに設定され
ている。ここで、レジスト膜106を露光、現像し、溝
103の周囲の一部に開口部107を形成する際、図2
4に示すように、レジストパタ−ンの合せずれが生じる
と、隣接するメモリセルのソ−ス/ドレイン拡散層10
8の間隔は、予め設定された隣接するメモリセルの間隔
Wよりも狭いW´となる。このため、隣接するメモリセ
ルの間でパンチスル−が生じるという欠点がある。
溝の周囲の一部に開口部を形成する際、レジストパタ−
ンの合せずれが生じると、隣接するメモリセルのソ−ス
/ドレイン拡散層の間隔が、予め設定された隣接するメ
モリセルの間隔よりも狭くなり、隣接するメモリセルの
間でパンチスル−が生じるという欠点がある。
もので、その目的は、溝の周囲の一部に開口部を形成す
る際、レジストパタ−ンの合せずれが生じても、隣接す
るメモリセルの間でパンチスル−が生じることのない半
導体装置の製造方法を提供することである。
め、本願第1の発明に係わる一つのトランジスタと一つ
のキャパシタからなるメモリセルを有する半導体装置の
製造方法は、まず、半導体基板に当該メモリセルのキャ
パシタが形成される溝を形成し、前記溝の内面に第1の
絶縁膜を形成する。前記溝内に不純物を含む導電体を埋
め込み、前記溝上に第2の絶縁膜を形成し、溝内の導電
体を前記第1及び第2の絶縁膜で取り囲む。次に、全面
に第3の絶縁膜を形成した後、この第3の絶縁膜をエッ
チングし、当該メモリセルのトランジスタが形成される
活性領域上、及び前記溝上の一部分に、同時に開口部を
形成する。次に、当該開口部を有する前記第3の絶縁膜
をマスクにしてエッチングを行い、当該活性領域におい
て前記半導体基板を露出させる。次に、当該活性領域に
トランジスタを形成する。さらに、当該開口部を有する
前記第3の絶縁膜をマスクにしてエッチングを行い、前
記溝上の一部分において前記導電体を露出させ、少なく
とも露出した前記導電体上に半導体を形成する。最後
に、前記半導体の一部又は全部を導電化し、前記導電体
と当該メモリセルのトランジスタの拡散層とを電気的に
接続する。
体を露出させる工程において、同時に、当該メモリセル
のトランジスタの拡散層部分の半導体基板も露出させ、
かつ、前記導電体上に半導体を形成する工程において、
前記半導体は、選択エピタキシ−成長法によって、前記
拡散層部分の半導体基板を核にして成長されるものと前
記導電体を核にして成長されるものとを合体させたもの
である。
方法は、まず、絶縁膜を介して互いに絶縁されている第
1導電型の第1の半導体及び第2導電型の第2の半導体
をそれぞれ形成する。この後、選択エピタキシ−成長法
によって、前記第1の半導体を核にして第3の半導体を
成長させると共に前記第2の半導体を核にして第4の半
導体を成長させ、前記第3の半導体と前記第4の半導体
を互いに合体させることにより、前記第1の半導体と前
記第2の半導体の電気的接続を行うというものである。
タと一つのキャパシタからなるメモリセルを有する半導
体装置の製造方法は、まず、半導体基板に当該メモリセ
ルのキャパシタが形成される溝を形成し、前記溝の内面
に第1の絶縁膜を形成する。前記溝内に不純物を含む導
電体を埋め込み、前記溝上に第2の絶縁膜を形成し、溝
内の導電体を前記第1及び第2の絶縁膜で取り囲む。次
に、全面に第3の絶縁膜を形成した後、この第3の絶縁
膜をエッチングし、当該メモリセルのトランジスタが形
成される活性領域上、及び前記溝上の一部分に、同時に
開口部を形成する。次に、当該開口部を有する前記第3
の絶縁膜をマスクにしてエッチングを行い、当該活性領
域において前記半導体基板を露出させると共に、前記溝
上の一部分において前記導電体を露出させる。さらに、
少なくとも露出した前記導電体上に半導体を形成し、前
記半導体の一部又は全部を導電化する。最後に、当該活
性領域に、拡散層が前記導電化された半導体を介して前
記導電体に電気的に接続されている当該メモリセルのト
ランジスタを形成する。
程において、前記半導体は、選択エピタキシ−成長法に
よって、少なくとも前記導電体を核にして成長させたも
のである。
程において、前記半導体は、選択エピタキシ−成長法に
よって、前記半導体基板を核にして成長されるものと前
記導電体を核にして成長されるものとを合体させたもの
であり、かつ、当該メモリセルのトランジスタを形成す
る工程において、当該トランジスタは、前記半導体中に
形成される。
する工程において、前記半導体の一部又は全部は、熱処
理を施し、前記導電体から不純物を拡散させることによ
り導電化される。
は、当該メモリセルのトランジスタが形成される活性領
域上、及び前記溝上の一部分に、同時に開口部が形成さ
れる。また、第1の発明では、当該開口部の活性領域に
トランジスタを形成した後、当該開口部における導電体
を露出させ、その導電体上に半導体を形成している。ま
た、第3の発明では、当該開口部における導電体を露出
させ、その導電体上に半導体を形成した後、当該開口部
の活性領域にトランジスタを形成している。従って、当
該開口部を形成する際にレジストパタ−ンの合せずれが
生じても、隣接するメモリセルの間でパンチスル−が生
じることがない。
シ−成長法によって、前記第1の半導体を核にして第3
の半導体を成長させると共に前記第2の半導体を核にし
て第4の半導体を成長させ、前記第3の半導体と前記第
4の半導体を互いに合体させている。従って、前記第1
の半導体と前記第2の半導体の電気的接続を容易に行う
ことができる。
例について詳細に説明する。図1〜図11は、本願の第
1の発明の第1の実施例に係わる基板プレ−ト型のDR
AMの製造方法を示している。
1上に酸化シリコン膜(SiO2 膜)2及び窒化シリコ
ン膜(SiN)3をそれぞれ形成する。これら酸化シリ
コン膜2及び窒化シリコン膜3をパタ−ニングした後、
パタ−ニングされた窒化シリコン膜3をマスクにして基
板1に溝4を形成する。溝4の内壁面及び底面にそれぞ
れ酸化シリコン膜5を形成する。
にド−プされたポリシリコン膜6を埋め込む。次に、図
3に示すように、パタ−ニングされた窒化シリコン膜3
をマスクにしてポリシリコン膜6の表面を酸化し、酸化
シリコン膜7を形成する。次に、図4に示すように、窒
化シリコン膜3を除去した後、全面に、新たに窒化シリ
コン膜8を形成する。
リコン膜8をエッチングし、メモリセルのMOSFET
が形成される活性領域Aとなる基板1、及び、溝4の周
囲の一部分Bを同時に露出させる。従って、レジストパ
タ−ンの合せずれが生じても、隣接するメモリセルの間
隔Wは変わることがなく(図7参照)、常に、当該レジ
ストパタ−ンの合せずれが生じない場合の隣接するメモ
リセルの間隔Wと同じである。
酸化シリコン膜2を除去する。次に、図9に示すよう
に、当該活性領域Aに、ゲ−ト絶縁膜(酸化シリコン
膜)9、ゲ−ト電極10及びソ−ス/ドレイン領域11
をそれぞれ形成し、メモリセルのMOSFETを完成す
る。なお、ゲ−ト電極10の側壁には、スペ−サ(例え
ば窒化シリコン膜)12が、また、ゲ−ト電極10上に
は、窒化シリコン膜13がそれぞれ形成される。
及び窒化シリコン膜8,13をマスクにして、酸化シリ
コン膜(ゲ−ト絶縁膜となる部分を除く)9及び溝4の
側壁面の一部の酸化シリコン膜5をそれぞれエッチング
除去し、キャパシタとMOSFETの接続部分を形成す
る。
及び窒化シリコン膜8,13がマスクとなっているた
め、キャパシタとMOSFETの接続部分は、素子分離
領域や活性領域に対して自己整合的に形成される。
いて、ソ−ス/ドレイン領域11上及びキャパシタとM
OSFETの接続部分にそれぞれポリシリコン膜14を
成長させる。また、ポリシリコン膜14をエッチバック
することにより、接続部分のみに当該ポリシリコン膜1
4を残存させる。そして、溝側壁の一部(エッチングさ
れた部分)及びこれに隣接する基板1内にN型不純物拡
散層15を形成する。その結果、基板(電極)1、酸化
シリコン膜5及びポリシリコン膜6により形成されたキ
ャパシタとMOSFETが互いに接続される。
−ト電極10をワ−ド線に接続し、かつ、周知の方法に
より、ビット線及び金属配線をそれぞれ形成することに
より、DRAMを完成する。
のエッチングに際して、メモリセルのMOSFETが形
成される活性領域Aとなる基板1と、溝4の周囲の一部
分Bとを同時に露出させている。従って、レジストパタ
−ンの合せずれが生じても、隣接するメモリセルの間隔
Wは変わることがなく、常に、当該レジストパタ−ンの
合せずれが生じない場合の隣接するメモリセルの間隔W
と同じである。つまり、あるメモリセルのN型不純物拡
散層15と、当該メモリセルに隣接するメモリセルのソ
−ス/ドレイン領域との間隔が、レジストパタ−ンの合
せずれによって狭まるという事態がなくなる。
例に係わる半導体装置の製造方法を示している。本発明
は、半導体と半導体の結合方法に関する。
し、当該絶縁膜22の一部を開口する。この後、選択エ
ピタキシ−成長法(Selective epitaxy growth,以下S
EG法という。)を用いて、ある一つの開口部から半導
体23Aを成長させ、また、他の一つの開口部からも半
導体23Bを成長させる。そして、当該一つの開口部か
らP型基板1を核として成長した半導体23Aと、他の
一つの開口部からP型基板1を核として成長した半導体
23Bを合体させる。
半導体との接続ができることになる。なお、上記実施例
では、P型の半導体基板21を用いたが、N型の半導体
基板であってもよい。図13は、本願の第2の発明の第
2の実施例に係わる半導体装置の製造方法を示してい
る。
当該溝32の内壁面と底面にそれぞれ絶縁膜33を形成
する。また、溝32内にN型のポリシリコン膜34を埋
め込む。この後、SEG法を用いて、P型基板31から
半導体35Aを成長させ、また、N型のポリシリコン膜
34からも半導体35Bを成長させる。そして、P型基
板1を核として成長した半導体35Aと、N型のポリシ
リコン膜34を核として成長した半導体35Bを合体さ
せる。上記製造方法によれば、第1導電型の半導体と、
これと逆の第2導電型の半導体との接続を容易に行うこ
とができる。
1の発明に適用することができる。つまり、例えば本願
の第1の発明の第1の実施例において、ソ−ス/ドレイ
ン領域11とキャパシタとMOSFETを接続する際
に、このSEG法を利用することが可能である。図14
〜図15は、本願の第1の発明の第2の実施例に係わる
基板プレ−ト型のDRAMの製造方法を示している。
同様の方法により、活性領域Aに、ゲ−ト絶縁膜9、ゲ
−ト電極10及びソ−ス/ドレイン領域11からなるメ
モリセルのMOSFETを形成し、かつ、ゲ−ト電極1
0の側壁にスペ−サ12、そのゲ−ト電極10上に窒化
シリコン膜13を形成するまでを実行する(図1〜図9
参照)。
及び窒化シリコン膜8,13をマスクにして、酸化シリ
コン膜(ゲ−ト絶縁膜となる部分を除く)9及び溝4上
の酸化シリコン膜5,7の一部をそれぞれエッチング除
去し、キャパシタとMOSFETの接続部分を形成す
る。つまり、本願第1の発明の第1の実施例と異なる点
は、溝4の側壁面の酸化シリコン膜5をエッチングしな
い点にある。
及び窒化シリコン膜8,13がマスクとなっているた
め、キャパシタとMOSFETの接続部分は、素子分離
領域や活性領域に対して自己整合的に形成される。
いて、ソ−ス/ドレイン領域11上及びキャパシタとM
OSFETの接続部分にそれぞれ半導体膜14を成長さ
せる。その結果、基板(電極)1、酸化シリコン膜5及
びポリシリコン膜6により形成されるキャパシタとMO
SFETが互いに接続される。
−ト電極10をワ−ド線に接続し、かつ、周知の方法
で、ビット線及び金属配線をそれぞれ形成することによ
り、DRAMを完成する。上記製造方法においても、本
願第1の発明の第1の実施例と同様の効果を得ることが
できる。図16〜図18は、本願の第3の発明の第1の
実施例に係わる基板プレ−ト型のDRAMの製造方法を
示している。
同様の方法により、窒化シリコン膜8をエッチングし、
メモリセルのMOSFETが形成される活性領域Aとな
る基板1、及び、溝4の周囲の一部分Bを同時に露出さ
せるまでを実行する(図1〜図7参照)。
の開口に際しては、第1の実施例と同様に、パタ−ンの
合せずれが生じても、隣接するメモリセルの間隔Wは変
わることがなく、常に、当該レジストパタ−ンの合せず
れが生じない場合の隣接するメモリセルの間隔Wと同じ
である、という効果が得られる。
膜8をマスクにして、活性領域A上の酸化シリコン膜
2、溝上の酸化シリコン膜7の一部、及び、溝側壁面の
酸化シリコン膜5の一部をそれぞれエッチング除去す
る。
いて、基板(活性領域)1上には、単結晶シリコン膜1
4Aを成長させ、溝(キャパシタとMOSFETの接続
部分)上には、ポリシリコン膜14Bを成長させる。そ
して、単結晶シリコン膜14Aとポリシリコン膜14B
を合体させる。
コン膜6に含まれているN型不純物を、当該溝周辺の基
板1又はシリコン膜14A.14Bへ拡散させる。その
結果、溝周辺(エッチングされた部分)のシリコン膜1
4A,14B及びこれに隣接する基板1内にN型不純物
拡散層15が形成される。そして、基板1、酸化シリコ
ン膜5及びポリシリコン膜6によりキャパシタが形成さ
れる。
ン膜14A上に、ゲ−ト絶縁膜(酸化シリコン膜)9、
ゲ−ト電極10及びソ−ス/ドレイン領域11をそれぞ
れ形成し、メモリセルのMOSFETを完成する。な
お、ゲ−ト電極10の側壁には、スペ−サ(例えば窒化
シリコン膜)12が、また、ゲ−ト電極10上には、窒
化シリコン膜13がそれぞれ形成される。
−ト電極10をワ−ド線に接続し、かつ、周知の方法に
より、ビット線及び金属配線をそれぞれ形成することに
より、DRAMを完成する。
8のエッチングに際して、メモリセルのMOSFETが
形成される活性領域Aとなる基板1と、溝4の周囲の一
部分Bとを同時に露出させている。従って、レジストパ
タ−ンの合せずれが生じても、隣接するメモリセルの間
隔Wは変わることがなく、常に、当該レジストパタ−ン
の合せずれが生じない場合の隣接するメモリセルの間隔
Wと同じである。つまり、あるメモリセルのN型不純物
拡散層15と、当該メモリセルに隣接するメモリセルの
ソ−ス/ドレイン領域との間隔が、レジストパタ−ンの
合せずれによって狭まるという事態がなくなる。
板(活性領域)1上には、単結晶シリコン膜14Aを成
長させ、溝(キャパシタとMOSFETの接続部分)上
には、ポリシリコン膜14Bを成長させ、この単結晶シ
リコン膜14Aとポリシリコン膜14Bを合体させてい
る。従って、容易にMOSFETとキャパシタの接続を
行うことができる。図19〜図21は、本願の第3の発
明の第2の実施例に係わる基板プレ−ト型のDRAMの
製造方法を示している。
同様の方法により、窒化シリコン膜8をエッチングし、
メモリセルのMOSFETが形成される活性領域Aとな
る基板1、及び、溝4の周囲の一部分Bを同時に露出さ
せるまでを実行する(図1〜図7参照)。
の開口に際しては、第1の実施例と同様に、パタ−ンの
合せずれが生じても、隣接するメモリセルの間隔Wは変
わることがなく、常に、当該レジストパタ−ンの合せず
れが生じない場合の隣接するメモリセルの間隔Wと同じ
である、という効果が得られる。
膜8をマスクにして、活性領域A上の酸化シリコン膜
2、溝上の酸化シリコン膜7の一部をそれぞれエッチン
グ除去する。なお、本願の第3の発明の第1の実施例と
異なる点は、溝側壁面の酸化シリコン膜5をエッチング
除去しない点にある。
いて、基板(活性領域)1上には、単結晶シリコン膜1
4Aを成長させ、溝(キャパシタとMOSFETの接続
部分)上には、ポリシリコン膜14Bを成長させる。そ
して、単結晶シリコン膜14Aとポリシリコン膜14B
を合体させる。
コン膜5に含まれているN型不純物を、当該溝上のシリ
コン膜14A.14Bへ拡散させる。その結果、溝上の
シリコン膜14A.14B内にN型不純物拡散層15が
形成される。そして、基板1、酸化シリコン膜5及びポ
リシリコン膜6によりキャパシタが形成される。
ン膜14A上に、ゲ−ト絶縁膜(酸化シリコン膜)9、
ゲ−ト電極10及びソ−ス/ドレイン領域11をそれぞ
れ形成し、メモリセルのMOSFETを完成する。な
お、ゲ−ト電極10の側壁には、スペ−サ(例えば窒化
シリコン膜)12が、また、ゲ−ト電極10上には、窒
化シリコン膜13がそれぞれ形成される。
−ト電極10をワ−ド線に接続し、かつ、周知の方法に
より、ビット線及び金属配線をそれぞれ形成することに
より、DRAMを完成する。上記製造方法においても、
本願の第3の発明の第1の実施例と同様の効果を得るこ
とが可能である。
おいては、基板プレ−ト型のDRAMについて説明して
きたが、これに限られない。例えば、スタックトレンチ
型のDRAMやシ−スプレ−ト型のDRAMなどのよう
に、キャパシタが形成される溝の側壁部に、MOSFE
Tの接続のための開口部を形成する半導体装置であれ
ば、本発明の適用は可能である。
装置によれば、次のような効果を奏する。キャパシタが
形成される溝の側壁部にMOSFETとの接続のための
開口を形成する際に、当該MOSFETが形成される活
性領域の開口も同時に行っている。このため、レジスト
パタ−ンの合せずれが生じても、隣接するメモリセルの
間隔は変わることがなく、常に、当該レジストパタ−ン
の合せずれが生じない場合の隣接するメモリセルの間隔
と同じとなる。よって、レジストパタ−ンの合せずれが
生じても、隣接するメモリセルの間でパンチスル−が生
じることがない。
1上には、単結晶シリコン膜を成長させ、溝(キャパシ
タとMOSFETの接続部分)上には、ポリシリコン膜
を成長させて、この単結晶シリコン膜とポリシリコン膜
を合体させている。従って、容易にMOSFETとキャ
パシタの接続を行うことができる。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
体装置の製造方法を示す図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 一つのトランジスタと一つのキャパシタ
からなるメモリセルを有する半導体装置の製造方法にお
いて、 半導体基板に当該メモリセルのキャパシタが形成される
溝を形成する工程と、前記溝の内面に第1の絶縁膜を形
成する工程と、前記溝内に不純物を含む導電体を埋め込
む工程と、全面に第3の絶縁膜を形成する工程と、前記
第3の絶縁膜をエッチングし、当該メモリセルのトラン
ジスタが形成される活性領域上、及び前記溝上の一部分
に、同時に開口部を形成する工程と、当該開口部を有す
る前記第3の絶縁膜をマスクにしてエッチングを行い、
当該活性領域において前記半導体基板を露出させる工程
と、当該活性領域にトランジスタを形成する工程と、当
該開口部を有する前記第3の絶縁膜をマスクにしてエッ
チングを行い、前記溝上の一部分において前記導電体を
露出させる工程と、少なくとも露出した前記導電体上に
半導体を形成する工程と、前記半導体の一部又は全部を
導電化し、前記導電体と当該メモリセルのトランジスタ
の拡散層とを電気的に接続する工程とを具備する半導体
装置の製造方法。 - 【請求項2】 一つのトランジスタと一つのキャパシタ
からなるメモリセルを有する半導体装置の製造方法にお
いて、 半導体基板に当該メモリセルのキャパシタが形成される
溝を形成する工程と、前記溝の内面に第1の絶縁膜を形
成する工程と、前記溝内に不純物を含む導電体を埋め込
む工程と、全面に第3の絶縁膜を形成する工程と、前記
第3の絶縁膜をエッチングし、当該メモリセルのトラン
ジスタが形成される活性領域上、及び前記溝上の一部分
に、同時に開口部を形成する工程と、当該開口部を有す
る前記第3の絶縁膜をマスクにしてエッチングを行い、
当該活性領域において前記半導体基板を露出させると共
に、前記溝上の一部分において前記導電体を露出させる
工程と、少なくとも露出した前記導電体上に半導体を形
成する工程と、前記半導体の一部又は全部を導電化する
工程と、当該活性領域に、拡散層が前記導電化された半
導体を介して前記導電体に電気的に接続されている当該
メモリセルのトランジスタを形成する工程とを具備する
半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記導電体上に半導体を形成する工程に
おいて、前記半導体は、選択エピタキシ−成長法によっ
て、少なくとも前記導電体を核にして成長させたもので
あることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装
置の製造方法。 - 【請求項4】 前記溝上の一部分において前記導電体を
露出させる工程において、同時に、当該メモリセルのト
ランジスタの拡散層部分の半導体基板も露出させ、か
つ、前記導電体上に半導体を形成する工程において、前
記半導体は、選択エピタキシ−成長法によって、前記拡
散層部分の半導体基板を核にして成長されるものと前記
導電体を核にして成長されるものとを合体させたもので
あることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項5】 前記導電体上に半導体を形成する工程に
おいて、前記半導体は、選択エピタキシ−成長法によっ
て、前記半導体基板を核にして成長されるものと前記導
電体を核にして成長されるものとを合体させたものであ
り、かつ、当該メモリセルのトランジスタを形成する工
程において、当該トランジスタは、前記半導体中に形成
されることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置の
製造方法。 - 【請求項6】 前記半導体の一部又は全部を導電化する
工程において、前記半導体の一部又は全部は、熱処理を
施し、前記導電体から不純物を拡散させることにより導
電化されることを特徴とする請求項1又は2に記載の半
導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 絶縁膜を介して互いに絶縁されている第
1導電型の第1の半導体及び第2導電型の第2の半導体
をそれぞれ形成する工程と、選択エピタキシ−成長法に
よって、前記第1の半導体を核にして第3の半導体を成
長させると共に前記第2の半導体を核にして第4の半導
体を成長させ、前記第3の半導体と前記第4の半導体を
互いに合体させることにより、前記第1の半導体と前記
第2の半導体の電気的接続を行う工程とを具備する半導
体装置の製造方法。
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