JP7146581B2 - 入庫支援装置と方法 - Google Patents
入庫支援装置と方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7146581B2 JP7146581B2 JP2018210184A JP2018210184A JP7146581B2 JP 7146581 B2 JP7146581 B2 JP 7146581B2 JP 2018210184 A JP2018210184 A JP 2018210184A JP 2018210184 A JP2018210184 A JP 2018210184A JP 7146581 B2 JP7146581 B2 JP 7146581B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- vehicle
- warehousing
- range
- silhouette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
搬器は、例えばパレットを載せたケージ、或いはコンベア装置であり、いずれの場合も、車両の格納効率を高めるため、搬器上の入庫可能範囲は、必要最小限に設定されている。
そこで従来から駐車領域の前方に大型の鏡を設け、鏡に映る自車の位置を運転者が確認できるようにすることで、入庫時の運転操作の支援が図られていた。
すなわち従来の入庫支援手段は、車両が入庫可能範囲の内側に位置するように支援している。そのため、入庫可能範囲に対して余裕のある車両(例えば軽自動車や小型車)の場合、入庫可能範囲内で左右又は前後にずれた位置に駐車することがあり、搬送時の負荷がアンバランスとなる。
また、例えば電気自動車では、搬送中又は搬送後の充電のため、入庫可能範囲の中心から左右又は前後にずれた位置に駐車させる場合がある。しかし、従来の入庫支援手段では、電気自動車に適した最適位置への入庫支援ができなかった。
前記入庫可能範囲内の所定位置に位置する前記車両のシルエット画像を記憶する記憶装置と、
前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の実画像をリアルタイムに撮影するカメラと、
前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成する画像処理装置と、
前記車両の運転者が視認できる位置に設けられ前記合成画像を表示するディスプレイ装置と、を備える、入庫支援装置が提供される。
カメラにより、前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の実画像をリアルタイムに撮影し、
画像処理装置により、前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成し、
前記車両の運転者が視認できる位置のディスプレイ装置により、前記合成画像を表示する、入庫支援方法が提供される。
また、実画像のうちシルエット画像の外側に位置するはみ出し部を目視できるので、
所定位置からの自車のはみ出し部をリアルタイムに目視で確認することができる。
この例において、機械式駐車装置100はエレベータ式駐車装置であるが、本発明はこれに限定されず、その他の機械式駐車装置であってもよい。
入庫室8には、車両1が外部から入庫する。なおこの例で、入庫室8は、車両1が外部から入庫し外部に出庫する入出庫室であるが、入庫専用であってもよい。
また入出庫室は、外部と連通する入出庫口(図示せず)を有する。入出庫口には開閉可能な入出庫扉9(図2参照)が設けられている。
搬器5は、入庫室8と格納棚4との間で車両1を昇降する。
なお、この例で、入庫室8は機械式駐車装置100の最下段に設けられている。しかし、入庫室8は最下段に限定されず、中間でも最上段でもよい。
図2において入庫可能範囲Aの外縁は、前端a1、後端a2、右端a3、及び左端a4からなる。
記憶装置14、画像処理装置16、及びディスプレイ装置18は、好ましくは全体として単一のコンピュータである。
なお入庫支援装置10の全体を入庫室8に設けてもよい。
以下、「リアルタイム」とは、短い制御サイクル(例えば10~100ms)で繰り返し実施することを意味し、実質的に時間差がないことを意味する。
すなわちカメラ12は、この例において、前方から撮影する前方カメラ12a、後方から撮影する後方カメラ12b、右側から撮影する右側カメラ12c、左側から撮影する左側カメラ12d、及び、上方から撮影する上方カメラ12e(図3参照)とからなる。
なおカメラ12は、この例に限定されず、その他に設けてもよい。また逆に、上述のカメラの一部を省略してもよい。
この構成により、前方カメラ12aの画像(実画像C)が入庫可能範囲Aの外縁(前端a1と右端a3及び左端a4)を含むので、車両1の運転者は実画像Cから車両1の前部と外縁との位置関係を目視で認識することができる。
この構成により、後方カメラ12bの画像(実画像C)が入庫可能範囲Aの外縁(後端a2と右端a3及び左端a4)を含むので、車両1の運転者は実画像Cから車両1の後部と外縁との位置関係を目視で認識することができる。
3台の左側カメラ12dは、入庫可能範囲Aの左方(図2の左側)に前後方向に間隔を隔てて斜め下向きに設置され、全体として車両1の左側面と共に、入庫可能範囲Aの左端a4の全部と前端a1及び後端a2の少なくとも一部を撮影する。この場合、隣接する2台の左側カメラ12dの撮影範囲は重複することが好ましい。
また、作成された側面画像が入庫可能範囲Aの外縁(右端a3の全部と前端a1及び後端a2の少なくとも一部)を含むので、車両1の運転者は側面画像から車両1の側面と外縁との位置関係を目視で認識することができる。
左側カメラ12dによる効果も同様である。
この構成により上方カメラ12eを搬器5の昇降に支障のない箇所に設置することができる。
また、実画像Cの画像処理により、入庫可能範囲Aの外側に位置する車両1のはみ出し部Dを容易に検出することができる。
はみ出し部Dを検出した場合、運転者が認識しやすい色(例えば赤色)で表示するのがよい。さらに、はみ出し部Dの表示を点滅させ、かつ警報と警告文字を併用するのがよい。
この構成により、前後又は左右に隣接する2台の上方カメラ12eの画像の重複部分を用いて、画像のマッチング処理により、車両1の全体を含む画像(俯瞰画像)を作成することができる。
なお、入庫可能範囲Aに対して余裕のない車両、及び最適位置が不明な車両の場合、入庫可能範囲Aの全周内側に余裕ができるように、所定位置は、車両1の前後左右の中心位置が入庫可能範囲Aの中心に位置するように設定するのがよい。
この場合、画像処理により、実画像Cに含まれる入庫可能範囲Aの所定位置(最適位置)にシルエット画像Bが位置するように、合成画像17を作成する。
さらに、はみ出し部Dの表示を点滅させ、かつ警報と警告文字を併用するのがよい。
ディスプレイ装置18は、好ましくは全幅が車両1の車幅より大きい大型の液晶ディスプレイであるのがよい。
ディスプレイ装置18は、ミラー画像17a、背面画像17b、側面画像17c、又は、俯瞰画像17dから選択された1又は複数の合成画像17を表示する。合成画像17の表示の順序は、予め設定されたタイミングで順に行うことが好ましいが、ランダムであってもよい。
検出センサー20は、この例では光電センサであり、入庫可能範囲Aの前端a1、後端a2、右端a3、左端a4を含む鉛直平面上を水平又は傾斜して通る検出ビーム光20aを有する。
この構成により、検出センサー20により入庫可能範囲Aからの車両1のはみ出し部Dを検出することができる。
はみ出し部Dを検出した場合、警報と警告文字を併用して運転者に警告するのがよい。
ステップS1において、記憶装置14により車両1の入庫可能範囲A内の所定位置(最適位置)に位置する車両1のシルエット画像Bを記憶する。
車両1が例えば契約車両であり予め既知の場合、入庫可能範囲A内の最適位置に位置する車両1を予め撮影した実画像Cからシルエット画像Bを作成してデータベース14aに記憶するのがよい。
この場合、契約車両が入庫する際に、車両番号又はID番号などでその車両1を特定し、データベース14aからその車両1のシルエット画像Bを用いることができる。
この場合、車両1のシルエット画像Bは、後述するステップS8で撮影し、データベース14aに車両番号又はID番号と共に記憶する。
なお、実画像撮影のタイミングはこの例に限定されず、適宜変更してもよい。また連続撮影に限定されず、適宜中断してもよい。
この後、車両1が所定位置に駐車する(ステップS9)までの間、画像処理装置16により車両1の実画像Cにシルエット画像Bをオーバラップした合成画像17を作成し、ディスプレイ装置18により合成画像17を表示する(ステップS7)。
この表示は、ミラー画像17a、背面画像17b、側面画像17c、又は、俯瞰画像17dをそれぞれ予め設定した順序で実施するのがよい。
なお本発明はこの表示に限定されず、これらから選択された複数の合成画像17を同時に表示してもよく、ランダムに表示してもよい。
車両1が契約車両である場合、データベース14aにシルエット画像Bが記憶されているため、ステップS8を省略することができる。
一方、車両1が非契約車両である場合、車両1のシルエット画像Bはデータベース14aに記憶されていない。この場合、入庫可能範囲Aへ進入中に車両1を撮影した実画像Cからシルエット画像Bを作成し、データベース14aに記憶する。
前方カメラ12aにより撮影した実画像Cは、撮影距離の相違を加味して正面のシルエット画像Bを抽出する。右側カメラ12c又は左側カメラ12dにより撮影した実画像Cは、画像の重複部分を用いて、画像のマッチング処理により、車両全長の側面画像のシルエット画像Bを抽出する。
次いで、抽出したシルエット画像Bは、データベース14aに記憶すると共に、ミラー画像17a及び側面画像17cの合成画像17の作成に用いられる。
なお、車両1の型式などから車両毎の最適位置が明らかな場合には、最初からシルエット画像Bを最適位置に設定してもよい。
なお、車両1が非契約車両である場合、車両1が所定位置に駐車(ステップS9)した際に、所定位置を最適位置とみなして、車両1を撮影した実画像Cからシルエット画像Bを作成してデータベース14aに記憶するのがよい。
これにより、非契約車両であっても、次回の入庫の際に契約車両と同様に、ステップS8を省略することができる。
機械式駐車装置100は、運転者が入庫室8の外に退室した後、装置が作動して無人の車両1を格納場所へ搬送し、入庫動作が完了する
また、ミラー画像17aは、車両1の実画像Cにシルエット画像Bをオーバラップした合成画像17であるので、シルエット画像Bと実画像Cを比較することで、車両毎の最適位置(シルエット画像B)に対する自車の現在位置をリアルタイムに目視で確認することができる。
また、背面画像17bは、車両1の実画像Cにシルエット画像Bをオーバラップした合成画像17であるので、シルエット画像Bと実画像Cを比較することで、車両毎の最適位置(シルエット画像B)に対する自車の現在位置をリアルタイムに目視で確認することができる。
また、側面画像17cは、車両1の実画像Cにシルエット画像Bをオーバラップした合成画像17であるので、シルエット画像Bと実画像Cを比較することで、車両毎の最適位置(シルエット画像B)に対する自車の現在位置をリアルタイムに目視で確認することができる。
また、俯瞰画像17dは、車両1の実画像Cにシルエット画像Bをオーバラップした合成画像17であるので、シルエット画像Bと実画像Cを比較することで、車両毎の最適位置(シルエット画像B)に対する自車の現在位置をリアルタイムに目視で確認することができる。
また、実画像Cのうちシルエット画像Bの外側に位置するはみ出し部Dを目視できるので、所定位置からの自車のはみ出し部Dをリアルタイムに目視で確認することができる。
(1)4台の上方カメラ12eの実画像Cの画像処理により、入庫可能範囲Aの外側に位置する車両1のはみ出し部Dを検出し、認識しやすい色(例えば赤色)、色の点滅、警報、又は警告文字で運転者に知らせることができる。
またこの場合、入庫可能範囲Aの外側に車両1がはみ出しているので、検出が解除されるまで機械式駐車装置100の作動を停止させるのがよい。
(2)画像処理装置16により、実画像Cのうちシルエット画像Bの外側に位置するはみ出し部Dを検出し、認識しやすい色(例えば黄色)、色の点滅、警報、又は警告文字で運転者に知らせることができる。
この場合、入庫可能範囲Aの外側には車両1がはみ出していないので、機械式駐車装置100の作動を停止させる必要はない。
B シルエット画像、C 実画像、D はみ出し部、1 車両(乗用車)、
2 パレット、3 昇降路、4 格納棚、5 搬器、6 本体フレーム、
7 巻上機、8 入庫室、9 入出庫扉、10 入庫支援装置、
12 カメラ、12a 前方カメラ、12b 後方カメラ、
12c 右側カメラ、12d 左側カメラ、12e 上方カメラ、
14 記憶装置、14a データベース、16 画像処理装置、
17 合成画像、17a ミラー画像、17b 背面画像、
17c 側面画像、17d 俯瞰画像、18 ディスプレイ装置、
20 検出センサー、20a 検出ビーム光、
100 機械式駐車装置(エレベータ式駐車装置)
Claims (10)
- 機械式駐車装置の入庫室に設けられた車両の入庫可能範囲と、
前記入庫可能範囲内の所定位置に位置する前記車両のシルエット画像を記憶する記憶装置と、
前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の実画像をリアルタイムに撮影するカメラと、
前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成する画像処理装置と、
前記車両の運転者が視認できる位置に設けられ前記合成画像を表示するディスプレイ装置と、を備え、
前記実画像は、前記入庫可能範囲の外縁を含む、入庫支援装置。 - 機械式駐車装置の入庫室に設けられた車両の入庫可能範囲と、
前記入庫可能範囲内の所定位置に位置する前記車両のシルエット画像を記憶する記憶装置と、
前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の実画像をリアルタイムに撮影するカメラと、
前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成する画像処理装置と、
前記車両の運転者が視認できる位置に設けられ前記合成画像を表示するディスプレイ装置と、を備え、
前記記憶装置は、複数の前記シルエット画像を記憶するデータベースを有する、入庫支援装置。 - 前記カメラは、前記入庫可能範囲の前方、後方、側方、又は上方に設置される、請求項1に記載の入庫支援装置。
- 機械式駐車装置の入庫室に設けられた車両の入庫可能範囲と、
前記入庫可能範囲内の所定位置に位置する前記車両のシルエット画像を記憶する記憶装置と、
前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の実画像をリアルタイムに撮影するカメラと、
前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成する画像処理装置と、
前記車両の運転者が視認できる位置に設けられ前記合成画像を表示するディスプレイ装置と、を備え、
前記合成画像は、前記入庫可能範囲を、前方から撮影し左右を反転させたミラー画像、後方から撮影した背面画像、側方から撮影した側面画像、又は、上方から撮影した俯瞰画像を含む、入庫支援装置。 - 前記ディスプレイ装置は、前記ミラー画像、前記背面画像、前記側面画像、又は、前記俯瞰画像から選択された1又は複数の前記合成画像を表示する、請求項4に記載の入庫支援装置。
- 前記入庫可能範囲の外縁からはみ出す前記車両のはみ出し部を検出する検出センサーを備える、請求項1に記載の入庫支援装置。
- 前記ディスプレイ装置は、モニタ又は画像投影機である、請求項1に記載の入庫支援装置。
- 機械式駐車装置の入庫室に設けられた車両の入庫可能範囲と、
前記入庫可能範囲内の所定位置に位置する前記車両のシルエット画像を記憶する記憶装置と、
前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の実画像をリアルタイムに撮影するカメラと、
前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成する画像処理装置と、
前記車両の運転者が視認できる位置に設けられ前記合成画像を表示するディスプレイ装置と、を備え、
前記画像処理装置は、前記実画像のうち前記シルエット画像の外側に位置するはみ出し部を検出し強調表示する、入庫支援装置。 - 機械式駐車装置の入庫室に設けられた車両の入庫可能範囲内の所定位置に位置する前記車両を撮影した実画像からシルエット画像を作成し、
記憶装置により、前記所定位置に位置する前記車両の前記シルエット画像を記憶し、
カメラにより、前記入庫可能範囲へ進入する前記車両の前記実画像をリアルタイムに撮影し、
画像処理装置により、前記実画像に前記シルエット画像をオーバラップした合成画像を作成し、
前記車両の運転者が視認できる位置のディスプレイ装置により、前記合成画像を表示する、入庫支援方法。 - 前記入庫可能範囲へ進入中に前記車両を撮影した前記実画像から前記シルエット画像を作成する、請求項9に記載の入庫支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018210184A JP7146581B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 入庫支援装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018210184A JP7146581B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 入庫支援装置と方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020076249A JP2020076249A (ja) | 2020-05-21 |
JP7146581B2 true JP7146581B2 (ja) | 2022-10-04 |
Family
ID=70723667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018210184A Active JP7146581B2 (ja) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | 入庫支援装置と方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7146581B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012001041A (ja) | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 駐車支援装置 |
JP2014109186A (ja) | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 乗込場の車両誘導モニタ装置 |
US20160332573A1 (en) | 2015-05-15 | 2016-11-17 | Ford Global Technologies, Llc | Parking assist overlay |
-
2018
- 2018-11-08 JP JP2018210184A patent/JP7146581B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012001041A (ja) | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Aisin Seiki Co Ltd | 駐車支援装置 |
JP2014109186A (ja) | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 乗込場の車両誘導モニタ装置 |
US20160332573A1 (en) | 2015-05-15 | 2016-11-17 | Ford Global Technologies, Llc | Parking assist overlay |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020076249A (ja) | 2020-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5758646B2 (ja) | 駐車場の人検出器及び立体駐車装置 | |
JP6460655B2 (ja) | 機械式駐車場設備の安全確認システム、これを備えた機械式駐車場設備、および機械式駐車場設備の安全確認方法 | |
JP6325290B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP6942512B2 (ja) | 機械式駐車装置の入庫制御方法及び出庫制御方法 | |
KR102198504B1 (ko) | 복수 개의 파킹로봇들을 이용한 슬라이딩 퍼즐 주차방법 및 이를 위한 시스템 | |
JP2009202610A (ja) | 駐車支援装置 | |
CN109748023B (zh) | 输送装置 | |
CN103632402B (zh) | 一种无卡存取车辆的升降横移类机械式停车设备 | |
JP7146581B2 (ja) | 入庫支援装置と方法 | |
JP7296199B2 (ja) | 機械式駐車設備の自動駐車支援システム | |
JP6108816B2 (ja) | 乗り込み場の車両誘導モニタ装置及び立体駐車装置 | |
WO1994012748A1 (en) | A method and arrangement for avoiding injury to persons and damage to vehicles in a vehicle parking building, and to prevent theft from vehicles parked in a vehicle parking building | |
KR101558908B1 (ko) | 공동주차장 관리 시스템 | |
JP2018172188A (ja) | コンテナターミナル及びその運用方法 | |
KR102565897B1 (ko) | 주차장에 진입하는 특수차량의 정보를 인공지능에 의해 인식하여 주차부스로 안내하는 시스템 | |
JP6838039B2 (ja) | 機械式駐車場設備及びその制御方法 | |
JP7071251B2 (ja) | 自動運転車混在駐車場 | |
JP6707601B2 (ja) | 無人搬送システム | |
CN113753723A (zh) | 一种辅助搭乘扶梯的设备、方法、装置及存储介质 | |
JP6952495B2 (ja) | 機械式駐車システム | |
JP2021139239A (ja) | 駐車支援システム、及び駐車場システム | |
JP6891012B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP6528348B1 (ja) | 機械式駐車装置及び機械式駐車装置の制御方法 | |
JP4642214B2 (ja) | 機械式駐車装置の無人誘導・管理方法及び装置 | |
JP7423979B2 (ja) | 運搬制御装置、運搬制御方法、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210906 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220805 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7146581 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |