JP5233401B2 - クリップ - Google Patents
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Description
次ぎに、本発明の実施の形態におけるクリップを図1〜図11を参照して説明する。図1はクリップの正面図、図2はクリップを分解した一部の部品の斜視図、図3(A)はクリップを構成するクリップ留置部の平面図、(B)は(A)のクリップ留置部の底面図、(C)は(B)のZ1−Z1線に沿って見た端面図、図4は図3のクリップ留置部の正面図、図5はクリップ基端部の平面図、図6は図5のクリップ基端部の正面図、図7は図6のクリップ基端部の基部を固定し先端に矢印Xの方向へ外力を作用させた場合の図、図8は締付けリングの斜視図、図9はクリップ留置部とクリップ基端部の係合部の内側が見える角度で見た斜視図、図10はクリップ留置部とクリップ基端部の係合部分の拡大図、図29は図28のZ2−Z2線に沿って見た図である。
(1)略板状の両側を折り曲げ角度αで折り曲げられたバネ性を有する一対の屈曲片で孔部を形成する略平ケース状である;
(2)一対の屈曲片は幅寸法が小の先端側にある第1片部と幅寸法が第1片部より大の基端側にある第2片部とからなり、該第1片部と該第2片部とで段差を形成する屈曲片である;
(4)一対の第1片部に貫通孔がそれぞれ形成されている;
を満たすクリップ留置部の係合基部と、下記(3)及び(5):
(3)該平ケース状の孔部に接触摩擦により係合する平板部である;
(5)該係合基部との係合時、該貫通孔に嵌合する突起を平板部に有する;
を満たすクリップ基端部の係合先端部との係合であり、該締付けリングによる締付けが無い無負荷で、且つ接触摩擦以上の引抜き力で該係合基部と該係合先端部の係合が外れ、該締付けリングによる締付けにより、該係合が外れないものである。当該要件を満たす係合強度調節手段80を図を参照して説明する。
次ぎに、上記クリップを内包するクリップユニットを図12及び図13を参照して説明する。図12は本例のクリップユニットの正面図、図13はクリップユニットで使用する縮径チューブの斜視図である。図12及び図13において、図1と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。図12のクリップユニットにおいて、図1のクリップと異なる点は締付けリング3とクリップ基端部の嵌合基部23の間に縮径チューブ4を被装させた点にある。
次ぎに、本発明の実施の形態におけるクリップ装置を図14、15及び図26を参照して説明する。図14及び図15は本例のクリップ装置の使用方法を説明する概略図、図26はクリップ装置本体部の斜視図である。クリップ装置20は、クリップユニットY、クリップ装置本体10a、装着用カートリッジ50を備える。クリップ装置本体10aは、指掛けリング38を基端に有する操作部本体部37と、操作部本体部37に外嵌され操作部本体部37の軸方向に沿ってスライド自在であって、前後の鍔部を有する筒状体からなる手元スライダ36と、操作部本体部37の先端に接続される生体腔内に挿入されるシース7の折れを防止する折れ止め管39と、シース7内に進退自在に挿通される先端にクリップ基端部2の嵌合基部23に嵌合する先端突部31を有する操作ワイヤ35とを備える。シース7の基端部は操作部本体部37に接続されており、また、操作ワイヤ35の基端部は手元スライダ36に接続されている。従って、操作部本体部37に対して手元スライダ36を前後にスライドさせると、シース7に対して、操作ワイヤ35が前進後退自在となる。
次ぎに、クリップ装置20の使用方法を図14〜図25を参照して説明する。図14はカートリッジに収納されたクリップユニットをクリップ装置本体に装着するI工程を説明する図、図15はI工程に続いて実施するII工程を説明する図、図16は先端突部とクリップ基端部との係合を説明する模式図、図17はII工程に続いて実施するIII工程を説明する図、図18はIII工程後のシースを説明する図、図19は生体組織の結紮方法を説明する図、図20は図19に続く工程を説明する図、図21は図20に続く工程を説明する図、図22は図21に続く工程を説明する図、図23は体内留置部品の正面図、図24は図22の先端部分の拡大断面図、図25は図24を上から見た先端部分の拡大断面図である。
クリップ装置本体は平研コイル71と先端リング9からなるシース7と、シース7の内腔にその軸方向に沿って進退自在な操作ワイヤ35と、操作ワイヤ35の先端に付設される先端突部31と、シース7に対して操作ワイヤ35を進退自在に操作する手元スライダー36からなる。当該装着方法は、シース7を装着用カートリッジ50の装着用挿入口59から前進操作するI工程と、操作ワイヤ35を前進操作するII工程と、操作ワイヤ35を後退操作するIII工程とからなる。
消化管内部に誘導されたシース7は内視鏡鉗子孔から突出され、目的の生体組織に近接する。この状態で、操作ワイヤ35を前進させる。これによりクリップ10がシース7から突出し、クリップ10は自己弾性により開腕する(図19)。次いで、締付けリング3がシース7から突出する。縮径チューブ4は先端部がシース7から突出すると、バネ弾性により拡径し先端リング9に係合する。すなわち、縮径チューブ4の第1拡径部44が先端リング9の先端面に、第2拡径部45が先端リング9の係合溝91に係合する(図24及び図25参照)。この状態では、縮径チューブ4はシース7の先端に対して突出及び収納共にできない。
(1)略板状の両側を折り曲げ角度αで折り曲げられたバネ性を有する一対の屈曲片で孔部を形成する略平ケース状である;
(2)一対の屈曲片は幅寸法が小の先端側にある第1片部と幅寸法が第1片部より大の基端側にある第2片部とからなり、該第1片部と該第2片部で段差を形成する屈曲片である;
を満たすクリップ留置部の係合基部と、下記(3):
(3)該平ケース状の孔部に接触摩擦により係合する平板部である;
を満たすクリップ基端部の係合先端部との係合である形態(以下、「第2の係合強度調節手段」と言う。)としてもよい。第2の係合強度調節手段において、係合強度調節手段80と同一構成要素についてはその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、第2の係合強度調節手段において、係合強度調節手段80と異なる点は、係合強度調節手段80における上記(4)及び(5)の要件を省略した点及び締付けリングによる締付けの有無による係合の限定を省略した点にある。
(1a)基端側から先端側への長さが互いに異なる略板状の大小の両側を折り曲げ角度αで折り曲げられたバネ性を有する非対称の一対の屈曲片141e、141fで孔部141cを形成する略平ケース状である;
(2a)一対の屈曲片141e、141fの中、小の側の屈曲片141eと板状の本体部13とで段差15aを形成する;
(4a)一対の屈曲片141e、141fの中、大の側の屈曲片141fに切り欠き17aが形成されている;
を満たすクリップ留置部の係合基部14aと、下記(3)及び下記(5a):
(3)略平ケース状の孔部に接触摩擦により係合する平板部である;
(5a)該係合基部との係合時、該切り欠きに嵌合する突起を平板部に有する;
を満たすクリップ基端部の係合先端部(平板部)21との係合であり、締付けリング3による締付けが無い無負荷で、且つ接触摩擦以上の引抜き力で係合基部14aと係合先端部(平板部)21の係合が外れ、締付けリング3による締付けにより、係合が外れないものである。なお、一対の部材によりクリップを形成する際、一対の屈曲片141e、141fは、一方の大の側の屈曲片141fと他方の小の側の屈曲片141eが対峙する位置となるように組み付ける方法(図38)及び一対の屈曲片141e、141fが、それぞれ大の側の屈曲片141f同士、小の側の屈曲片141e同士がそれぞれ対峙する位置となるように組み付ける方法があるが、前者の組み付け方法の方が、負荷時、片当たりすることなく、締付けリング3による締付けを確実に行なうことができる点で好ましい。
(1a)基端側から先端側への長さが互いに異なる略板状の大小の両側を折り曲げ角度αで折り曲げられたバネ性を有する非対称の一対の屈曲片で孔部を形成する略平ケース状である;
(2a)一対の屈曲片の中、小の側の屈曲片と該板状の本体部とで段差を形成する;
を満たすクリップ留置部の係合基部と、下記(3):
(3)該略平ケース状の孔部に接触摩擦により係合する平板部である;
を満たすクリップ基端部の係合先端部との係合である形態(以下、「第4の係合強度調節手段」と言う。)としてもよい。第4の係合強度調節手段において、係合強度調節手段80aと同一構成要素についてはその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、第4の係合強度調節手段において、係合強度調節手段80aと異なる点は、係合強度調節手段80aにおける上記(4a)及び(5a)の要件を省略した点及び締付けリングによる締付けの有無による係合の限定を省略した点にある。
2 クリップ基端部
3 締付けリング
4 縮径チューブ
7 シース
9 先端リング
10 クリップ
20 クリップ装置
30 離脱用カートリッジ
31 先端突部
35 操作ワイヤ
36 手元スライダー
41、42 羽根部材
50 装着用カートリッジ
71 平研コイル
71 接続部(テーパー部)
80 係合強度調節手段
Claims (8)
- 生体組織を結紮する先端の爪部と、所定の最大幅部(W1)を有する板状の本体部と、クリップ基端部の先端と連結される係合基部を備える、体内組織結紮後は体内に留置されるそれぞれ独立の一対の部材であるクリップ留置部と、
該クリップ留置部の係合基部と連結される係合先端部と、操作ワイヤの先端突部が嵌合する嵌合基部を備える弓なり形状のバネ弾性体であって、体内組織結紮後は該クリップ留置部との連結状態を解除することにより体外に回収されるそれぞれ独立の一対の部材であるクリップ基端部と、
該クリップ基端部に被装され該クリップ留置部及び該クリップ基端部の外面をスライド移動して該クリップ留置部を開閉自在とし、体内組織体結紮後は体内に留置される締付けリングとを備えるクリップであって、
該クリップ留置部の係合基部とクリップ基端部の係合先端部の係合部に、該締付けリングのスライド移動により当該係合の強弱を発現させる係合強度調節手段を設けたことを特徴とするクリップ。 - 該係合強度調節手段は、下記(1)及び(2):
(1)略板状の両側を折り曲げ角度αで折り曲げられたバネ性を有する一対の屈曲片で孔部を形成する略平ケース状である;
(2)一対の屈曲片は幅寸法が小の先端側にある第1片部と幅寸法が第1片部より大の基端側にある第2片部とからなり、該第1片部と該第2片部とで段差を形成する屈曲片である;
を満たすクリップ留置部の係合基部と、下記(3):
(3)該略平ケース状の孔部に接触摩擦により係合する平板部である;
を満たすクリップ基端部の係合先端部との係合であるか、
又は該(1)及び(2)を満たすクリップ基端部の係合先端部と該(3)を満たすクリップ留置部の係合基部との係合であることを特徴とする請求項1記載のクリップ。 - 該クリップ基端部の係合先端部である平板部の内側面に、突起を形成したことを特徴とする請求項2記載のクリップ。
- 該クリップ留置部の係合基部は、下記(4):
(4)一対の第1片部に貫通孔がそれぞれ形成されている;
を有し、クリップ基端部の係合先端部は、下記(5):
(5)該係合基部との係合時、該貫通孔に嵌合する突起を平板部に有する;
を有し、該係合基部と該係合先端部との係合であるか、
又は該(1)、(2)及び(4)を満たすクリップ基端部の係合先端部と該(3)及び(5)を満たすクリップ留置部の係合基部との係合であり、該締付けリングによる締付けが無い無負荷で、且つ該接触摩擦以上の引抜き力で該係合基部と該係合先端部の係合が外れ、該締付けリングによる締付けにより、該係合が外れないものであることを特徴とする請求項2記載のクリップ。 - 該係合強度調節手段は、下記(1a)及び(2a):
(1a)基端側から先端側への長さが互いに異なる略板状の大小の両側を折り曲げ角度αで折り曲げられたバネ性を有する非対称の一対の屈曲片で孔部を形成する略平ケース状である;
(2a)一対の屈曲片の中、小の側の屈曲片と該板状の本体部とで段差を形成する;
を満たすクリップ留置部の係合基部と、下記(3):
(3)該略平ケース状の孔部に接触摩擦により係合する平板部である;
を満たすクリップ基端部の係合先端部との係合であるか、
又は該(1a)及び(2a)を満たすクリップ基端部の係合先端部と該(3)を満たすクリップ留置部の係合基部との係合であることを特徴とする請求項1記載のクリップ。 - 該クリップ基端部の係合先端部である平板部の内側面に、突起を形成したことを特徴とする請求項5記載のクリップ。
- 該クリップ留置部の係合基部は、下記(4a):
(4a)一対の屈曲片の中、大の側の屈曲片に切り欠きが形成されている;
を有し、クリップ基端部の係合先端部は、下記(5a):
(5a)該係合基部との係合時、該切り欠きに嵌合する突起を平板部に有する;
を有し、該係合基部と該係合先端部との係合であるか、
又は該(1a)、(2a)及び(4a)を満たすクリップ基端部の係合先端部と該(3)及び(5a)を満たすクリップ留置部の係合基部との係合であり、該締付けリングによる締付けが無い無負荷で、且つ該接触摩擦以上の引抜き力で該係合基部と該係合先端部の係合が外れ、該締付けリングによる締付けにより、該係合が外れないものであることを特徴とする請求項5記載のクリップ。 - 該最大幅部と該屈曲片の段差間に、生体組織結紮の際、締付けリングが嵌合する嵌合凹部が形成されていることを特徴とする請求項2〜7のいずれか1項に記載のクリップ。
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