JP5246393B2 - 体外回収部品離脱用カートリッジ及び両用カートリッジ - Google Patents
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Description
該クリップユニット収納部の該装着用挿入口側は、該装着用挿入口側に向けて縮径となるテーパー部又はテーパー部を有する通路とし、該テーパー部又は該テーパー部を有する通路と該第2シース挿入通路の接続部は段差を形成してなり、該体外回収部は、該装着用挿入口とは反対側から該装着用挿入口に向けて順に、該クリップ基端部及び該縮径チューブを収納するシースが挿入される挿入口と、該挿入口と連通するシースが通る内径を有するシース挿入通路と、該シース挿入通路の内径より小さい内径を有し、該シース挿入通路との接続部が縮径チューブを縮径させるテーパー状である中間通路と、該中間通路と連通する縮径チューブとクリップ基端部を収納する回収部品収納部とを備え、該装着部のクリップユニット収納部の一部と該体外回収部の回収部品収納部の一部を共通の収納部としたことを特徴とする両用カートリッジを提供するものである。
次ぎに、本発明の実施の形態における体外回収部品離脱用カートリッジ(以下、単に「離脱用カートリッジ」とも言う。)について図1〜図3を参照して説明する。図1は離脱用カートリッジを構成する下側部材の平面図、図2は図1のA−A線に沿って見た断面図、図3は図1を右から見た図である。離脱用カートリッジ10は、離脱用カートリッジ下側部材10aとこれと略同一形状の上側部材を組み付けたものであり、生体組織をクリップ留置部にて結紮した後、クリップ装置のシース内に回収されたクリップ基端部8と、シース7の先端に嵌合する径方向に作用する外力で縮径する縮径チューブ6とを体外に回収する離脱用カートリッジの本体部1がプラスチック製又は金属製の治具である。
離脱用カートリッジを使用する体外回収部品を収納したシースについて図4〜図6を参照して説明する。図4は体外回収部品を収納したシース断面図、図5は図4の先端部分の拡大断面図、図6は図5を上方から見た先端部分の拡大断面図である。なお、図5及び図6においては、図面を簡略化するためクリップ基端部の記載を省略した。
離脱用カートリッジの使用方法を図7〜図9を参照して説明する。図7はシース7の先端が離脱用カートリッジのテーパー部11まで挿入された状態を示す図、図8は図7の符号Aで示される部分の一部を断面で示す拡大図、図9は体外回収部品が離脱用カートリッジに収納された状態の一部を示す平面図である。
クリップユニットYを図13〜図16を参照して説明する。図13はクリップユニットYの概略図、図14は図13のクリップユニットYで使用するクリップ基端部とクリップ留置部を接続する前の状態を示す図、図15は図13のクリップユニットYで使用する締付けリングの斜視図、図16は縮径チューブの斜視図である。
装着用カートリッジ50に収納されるクリップユニットYをクリップ装置に装着する方法を図17〜図23を参照して説明する。クリップ装置は平研コイル71と先端リング9からなるシース7と、シース7の内腔にその軸方向に沿って進退自在な操作ワイヤ35と、操作ワイヤ35の先端に付設される先端突部31と、シース7に対して操作ワイヤ35を進退自在に操作する手元スライダーからなる。クリップ装置は例えば図42に記載のものが挙げられる。当該装着方法は、シース7を装着用カートリッジ50の装着用挿入口59から前進操作するIA工程と、操作ワイヤ35を前進操作するIIA工程と、操作ワイヤ35を後退操作するIIIA工程とからなる。
生体組織の結紮方法を図24〜図27を参照して説明する。消化管内部に誘導されたシース7は内視鏡鉗子孔から突出され、目的の生体組織に近接する。この状態で、操作ワイヤ35を前進させる。これによりクリップユニットYの先端部分がシース7から突出し、自己弾性により開腕する(図24)。次いで、締付けリング33がシース7から突出する。縮径チューブ6は先端部がシース7から突出すると、バネ弾性により拡径し先端リング9に係合する。すなわち、縮径チューブ6の第1拡径部64が先端リング9の先端面に、第2拡径部65が先端リング9の係合溝91に係合する(図5及び図6参照)。この状態では、縮径チューブ6はクリップ装置の先端に対して突出及び収納共にできない。
2 シース挿入通路
3 中間通路
4 回収部品収納部
6 縮径チューブ
7 シース
8 クリップ基端部
9 先端リング
10 離脱用カートリッジ
10a 離脱用カートリッジ下側部材
10A〜10F 両用カートリッジ
11 接続部(テーパー部)
18 クリップ留置部
21 シース挿入口
31 先端突部
33 締付リング
35 操作ワイヤ
93 クリップユニット誘導用筒体
94 移動用連絡通路
61、62 羽根部材
71 平研コイル
80A クリップ装置
95、96、95a 緊急用の貫通孔
Claims (14)
- 生体組織をクリップ留置部にて結紮した後、クリップ装置のシース内に回収されたクリップ基端部と、シースの先端に嵌合する径方向に作用する外力で縮径する縮径チューブとを該クリップ装置から離脱及び回収するカートリッジであって、
該クリップ基端部及び該縮径チューブを収納するシースが挿入される挿入口と、
該挿入口と連通するシースが通る内径を有するシース挿入通路と、
該シース挿入通路の内径より小さい内径を有し、該シース挿入通路との接続部が縮径チューブを縮径させるテーパー状である中間通路と、
該中間通路と連通する縮径チューブとクリップ基端部を収納する回収部品収納部を備えることを特徴とする体外回収部品離脱用カートリッジ。 - 該縮径チューブは、軸芯を通り径方向に分断する割り溝を軸方向に所定の長さで形成したものであり、更に先端部の外周面に第1拡径部を、該第1拡径部とやや離間した外周面に第2拡径部をそれぞれ設けたものであることを特徴とする請求項1記載の体外回収部品離脱用カートリッジ。
- 該クリップ留置部は先端の爪部と、所定の最大幅(W1)を有する板状の本体部と、該クリップ基端部の先端が挿入される係合凹部又は係合凸部を備える、体内に留置される一対の部材であり、該クリップ基端部は、操作ワイヤの先端の先端突部が嵌合する嵌合部を基部とする弓なり形状のバネ弾性体であって、該クリップ留置部の係合凹部又は係合凸部に係合する係合凸部又は係合凹部とを有する一対の部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の体外回収部品離脱用カートリッジ。
- 該クリップ基端部の係合凸部又は係合凹部の基端側に隣接する突起部を更に設けたことを特徴とする請求項3記載の体外回収部品離脱用カートリッジ。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の体外回収部品離脱用カートリッジと、
該体外回収部品離脱用カートリッジの該挿入口とは別の装着用挿入口を有するクリップ装着用カートリッジとを平面視で並列に配置し一体化したことを特徴とする両用カートリッジ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の体外回収部品離脱用カートリッジと、
該体外回収部品離脱用カートリッジの該挿入口とは別の装着用挿入口を有するクリップ装着用カートリッジとを平面視で直列に配置し一体化したことを特徴とする両用カートリッジ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の体外回収部品離脱用カートリッジと、
該体外回収部品離脱用カートリッジの該挿入口とは別の装着用挿入口を有するクリップ装着用カートリッジとを積層配置し一体化したことを特徴とする両用カートリッジ。 - 該クリップ装着用カートリッジは、先端に先端突部を有する操作ワイヤを収容するシースが挿入される装着用挿入口と、
該装着用挿入口と連通するシースが通る内径を有する第2シース挿入通路と、
該クリップ留置部、該クリップ基端部、該縮径チューブ及び締付けリングからなるクリップユニットを収納するクリップユニット収納部と、を有し、
該クリップユニット収納部の該装着用挿入口側は、該装着用挿入口側に向けて縮径となるテーパー部又はテーパー部を有する通路とし、該テーパー部又は該テーパー部を有する通路と該第2シース挿入通路の接続部は段差を形成していることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項記載の両用カートリッジ。 - クリップ留置部、クリップ基端部、縮径チューブ及び締付けリングからなるクリップユニットをクリップ装置に装着する装着部と、シース内に回収された体外回収部品を回収する体外回収部とをシース進退方向に対して直列に配置したものであり、
該装着部は、先端に先端突部を有する操作ワイヤを収容するシースが挿入される装着用挿入口と、
該装着用挿入口と連通するシースが通る内径を有する第2シース挿入通路と、
該クリップユニットを収納するクリップユニット収納部と、を有し、
該クリップユニット収納部の該装着用挿入口側は、該装着用挿入口側に向けて縮径となるテーパー部又はテーパー部を有する通路とし、該テーパー部又は該テーパー部を有する通路と該第2シース挿入通路の接続部は段差を形成してなり、
該体外回収部は、該装着用挿入口とは反対側から該装着用挿入口に向けて順に、該クリップ基端部及び該縮径チューブを収納するシースが挿入される挿入口と、
該挿入口と連通するシースが通る内径を有するシース挿入通路と、
該シース挿入通路の内径より小さい内径を有し、該シース挿入通路との接続部が縮径チューブを縮径させるテーパー状である中間通路と、
該中間通路と連通する縮径チューブとクリップ基端部を収納する回収部品収納部とを備え、
該装着部のクリップユニット収納部の一部と該体外回収部の回収部品収納部の一部を共通の収納部としたことを特徴とする両用カートリッジ。 - 該クリップユニット収納部にクリップユニットが収納された請求項8又は9に記載の両用カートリッジ。
- クリップ留置部、クリップ基端部、縮径チューブ及び締付けリングからなるクリップユニットをクリップ装置に装着すると共に、クリップ装置のシース内に回収された体外回収部品を回収する治具であって、
先端に先端突部を有する操作ワイヤを収容するシースが挿入されるか又はクリップ基端部と縮径チューブを収納するシースが挿入される共通挿入口と、
該共通挿入口と連通するシースが通る内径を有するシース挿入通路と、
該シース挿入通路と連通する該シース挿入口側に向けて縮径となり縮径チューブを縮径させるテーパー状の通路と、
該テーパー状の通路と連通する該クリップユニット又は体外回収部品を収納する共通収納部と、を有し、
該テーパー状の通路と該シース挿入通路の接続部には、該共通挿入口側に向けて拡径となるテーパー部と、該テーパー部の共通挿入口側の段差を形成してなることを特徴とする両用カートリッジ。 - 該共通収納部にクリップユニットが収納された請求項11記載の両用カートリッジ。
- クリップ留置部、クリップ基端部、縮径チューブ及び締付けリングからなるクリップユニットをクリップ装置に装着すると共に、クリップ装置のシース内に回収された体外回収部品を回収する治具であって、
先端に先端突部を有する操作ワイヤを収容するシースが挿入されるか又はクリップ基端部と縮径チューブを収納するシースが挿入される共通挿入口と、
該共通挿入口と連通するシースが通る内径を有するシース挿入通路と、
該シース挿入通路の内径より小さい内径を有し、該シース挿入通路との接続部が縮径チューブを縮径させるテーパー状である中間通路と、
該中間通路と連通する該シース挿入口側がクリップユニット誘導用筒体の基端部が当接する段差を有する縮径チューブとクリップ基端部を回収する回収部品収納部と、
該回収部品収納部の先端側に位置し、該回収部品収納部と連通する該クリップユニット誘導筒体の移動用連絡通路とを有し、
該クリップユニット誘導用筒体には、該クリップ基端部の少なくとも一部、該縮径チューブ及び締付けリングが収納され、
該クリップユニット誘導用筒体の内腔の該共通挿入口側は、該共通挿入口側に向けて縮径となるテーパー部又はテーパー部を有する通路とし、該テーパー部又は該テーパー部を有する通路と該回収部品収納部の接続部は段差を形成し、
回収された縮径チューブとクリップ基端部は、該回収部品収納部と該クリップユニット誘導用筒体で形成される空間内に回収されることを特徴とする両用カートリッジ。 - 離脱用の貫通孔を更に設置したものであって、該離脱用の貫通孔は、該クリップ基端部及び該縮径チューブを収納するシースが挿入される第2挿入口と、
該第2挿入口と連通するシースが通る内径を有する第3シース挿入通路と、
該第3シース挿入通路の内径より小さい内径を有し、該第3シース挿入通路との接続部が縮径チューブを縮径させるテーパー状であり、該接続部の反対側が出口となる出口通路とからなることを特徴とする請求項8〜13のいずれか1項に記載の両用カートリッジ。
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