JP5246884B2 - ガイドワイヤ - Google Patents
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Description
尚、本明細書において、トルク伝達性という場合には、特に言及しない限り回転トルクと押し込みトルクの伝達性の両方を言うものとする。
この外側コイル内に配置されている内側コイルは、外側コイルのテーパコイル部に対応するように先端側の直径が後端側の直径に比べて小さくされている。このため外側コイルの先端部分の外径をテーパコイル部によって細径化したとしても、テーパコイル部の後端側から外側コイルの先端までの長い範囲に亘って内側コイルを配置することができる。従って、内側コイルによって回転トルクと押し込みトルク(軸方向のトルク)の伝達性を向上させることができる。また、テーパコイル部の小さい外径部分に対応させて、内側コイルの外径も小さくなっており、両者の間に間隙が確保されているため、屈曲した血管等において、外側コイルと内側コイルが接触して干渉することを防止しつつ、内側コイルの外径の大きい後端側から外径の小さい先端側へスムーズに回転トルクを伝達できる。従って、ガイドワイヤの手元側から与えられた回転角度に対応した回転角度が先端側にて実現される。即ち、ガイドワイヤの回転追従性を向上させることができる。
また、外径コイルのテーパコイル部と内側コイルとの接触、干渉が防止できるため、ガイドワイヤの先端部分の柔軟性が劣化することを可及的に防止できる。
また、先端内側コイル部を構成する素線の直径が小さいため、内側コイルの先端部分の柔軟性を向上させることができ、結果的にガイドワイヤの先端部分の柔軟性を向上させることができる。
また、外径の小さい外側コイルと内側コイルとが重なる先端部分において、両者が互いに接触する可能性が増加しても、疎巻き部によって外側コイルの屈曲と素線の微小な移動は許容されるため、外側コイルと内側コイルの干渉は減殺され、ガイドワイヤの先端部分の柔軟性を維持することができる。
また、後端側に位置する素線の断面積が大きいため、後端側から伝達される回転トルクや押し込みトルクを効率よく先端側に伝達し、ガイドワイヤのトルク伝達性を高めることができる。
ガイドワイヤ10は、主に心臓の血管の治療に用いられるものである。ガイドワイヤ10は、本実施の形態の場合、約1900mmの長さを有する。
ガイドワイヤ10は、主にコアシャフト14、内側コイル50、外側コイル60からなる。コアシャフト14は本体部20、先端側部30に大別される。ガイドワイヤ10の先端から外側コイル60を経て本体部20の所定の範囲までの外表面には親水性コーティングが施されている。
コアシャフト14の材料は特に限定されるものでは無いが、本実施の形態の場合、ステンレス鋼(SUS304)が用いられている。これ以外の材料としては、Ni−Ti合金のような超弾性合金やピアノ線等が用いられる。
第1テーパ部31は、本実施の形態の場合、軸方向に約95mmの長さを有する。第1テーパ部31は、断面が円形であり、先端に向けて細くなるテーパ状となった部分である。本実施の形態では、直径が先端方向に向けて約0.35mmから約0.21mmに減少している。
第2テーパ部33、第3テーパ部34は、それぞれ断面が円形であり、傾斜角度の異なる先端に向けて細くなるテーパ状となった部分である。本実施の形態の場合、第2テーパ部33の手元側の端部から第3テーパ部34の先端側の端部では、直径が約0.21mmから約0.04mmに減少するようになっている。
上述した第1〜第3テーパ部31、33、34及び小径部32の配置や寸法は、所望の剛性を得る等の理由により適宜に変更し得る。例えば、第2テーパ部33と第3テーパ部34の間に直径が一定の円柱部を設けることも可能である。また、テーパ部の数やテーパ部の角度も必要に応じて適宜に設定できる。
最先端部40は、コアシャフト14の中で特に曲げ剛性が低い部分であり、中でも第2柱状柔軟部44が最も曲げ剛性の低い部分となっている。
第1テーパ柔軟部41は、第3テーパ部34の遠位端から第1柱状柔軟部42に向けて直径が減少するようになっており、本実施の形態の場合、第1柱状柔軟部42の直径は、約0.035mmに設定されている。
第2テーパ柔軟部43は、第1柱状柔軟部42の遠位端から第2柱状柔軟部44の基端に向けて直径が減少するようになっており、第2柱状柔軟部44の直径は、約0.03mmに設定されている。
また、後端側に位置する後端内側コイル部55の素線55aの直径が大きいため、後端内側コイル部55のトルク伝達性を高めることができる。よって、後端側から伝達される回転トルクや押し込みトルク(軸方向のトルク)を効率よく先端内側コイル部51に伝達し、ガイドワイヤ10のトルク伝達性を高めることができる。
尚、図1、図2における先端内側コイル部51の素線51a及び後端内側コイル部55の素線55aの直径と後述する外側コイル60の素線60aの直径は、理解を容易にするために、コアシャフト14の軸方向の寸法等に比して誇張して図示されている。
先端内側コイル部51の後端は、ロウ付けによって最先端部40の第1テーパ柔軟部41に同軸状に接合されている。このロウ付け部は、内側中間接合部52を形成している。
後端内側コイル部55の後端は、ロウ付けによって第3テーパ部34に同軸状に接合されている。このロウ付け部は、内側後端接合部56を形成している。
テーパコイル部64の軸方向の長さは約30mmである。テーパコイル部64において、隣接する素線60aは互いに接触するように密に巻回されている。
尚、外側コイル60の素線60aをプラチナ合金等の放射線不透過性の金属線とステンレス鋼等からなる放射線透過性の金属線を接合した1本の素線から構成し、例えば、外側コイル60の先端側30mm程度を放射線不透過性のコイルとし、残りの後端側を放射線透過性のコイルとしても良い。
尚、外側中間接合部65はテーパコイル部64内に位置することが好ましいが、テーパコイル部64の後端と一致している必要は無い。但し、後述するように後端内側コイル部55の内側後端接合部56から所定の距離だけ離間している方が、急激が剛性変化を避ける上で好ましい。
この構成により、複数のコイル部からなる内側コイルに比べて、内側コイルの剛性の変化が可及的に低減されるため、円滑なトルク伝達が可能となり、ガイドワイヤの回転方向及び軸方向のトルク伝達性を向上させることができる。
内側コイル250の先端側の素線の断面積を後端側の素線の断面積より小さくする方法としては、先端側の外表面をセンタレス研磨する方法や、電解研磨によって先端側の素線径を小さくする方法等がある。
このようにプレス加工等を施した先端部分を有することで、柔軟性が増すと共に、捻り剛性が高くなる効果を有する。
14 コアシャフト
15 先端チップ(先端接合部)
30 先端側部
40 最先端部
50 内側コイル
51 先端内側コイル部
51a 素線
55 後端内側コイル部
55a 素線
52 内側中間接合部
56 内側後端接合部
60 外側コイル
60a 素線
61 コイル本体部
63 先端直線コイル部
64 テーパコイル部
66 外側後端接合部
Claims (11)
- コアシャフトと、
前記コアシャフトの先端に向かって外径が減少するように、少なくとも1本の素線が巻回されてなるテーパコイル部を有し、前記コアシャフトの先端側部を包囲する外側コイルと、
少なくとも1本の素線が巻回されてなり、前記外側コイル内で前記コアシャフトの前記先端側部を包囲すると共に、前記テーパコイル部の先端側に配置される先端側の外径が後端側の外径よりも小さい内側コイルと、
前記外側コイルの先端と前記内側コイルの先端を前記コアシャフトの先端に接合する先端接合部と、
前記外側コイルの後端を前記コアシャフトに接合する外側後端接合部と、
前記内側コイルの後端を前記外側後端接合部より先端側で、前記コアシャフトに接合する内側後端接合部と
を有することを特徴とするガイドワイヤ。 - 前記内側コイルは、先端側に配置され、少なくとも1本の素線が外径を略一定に巻回されてなる先端内側コイル部と、後端側に配置され、少なくとも1本の素線が外径を略一定に巻回されてなり、前記先端内側コイル部の外径よりも大きい外径を有する後端内側コイル部とからなることを特徴とする請求項1に記載のガイドワイヤ。
- 前記先端内側コイル部を構成する素線の直径は、前記後端内側コイル部を構成する素線の直径より小さいことを特徴とする請求項2に記載のガイドワイヤ。
- 前記内側コイルの前記先端内側コイル部と前記後端内側コイル部は、内側中間接合部によって接合されると共に、前記内側中間接合部は、前記内側コイルを前記コアシャフトに接合することを特徴とする上記態様2又は3に記載のガイドワイヤ。
- 前記外側コイルは、前記テーパコイル部の先端側に外径が略一定の先端直線コイル部を有し、前記内側中間接合部は、前記先端直線コイル部と前記テーパコイル部の境界よりも後端側に位置することを特徴とする請求項4に記載のガイドワイヤ。
- 前記先端直線コイル部は、先端側に素線が互いに離間する疎巻き部と後端側に素線が互いに接触する密巻き部とを有することを特徴とする請求項5に記載のガイドワイヤ。
- 前記先端内側コイル部と前記後端内側コイル部の少なくとも一方のコイル部は、複数の素線を撚り合わせた中空の撚り線コイルからなることを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載のガイドワイヤ。
- 前記後端内側コイル部は、前記先端内側コイル部よりも素線の数が少ないコイルからなることを特徴とする請求項7に記載のガイドワイヤ。
- 前記内側コイルは、前記コアシャフトの先端に向かって外径が次第に減少するように、少なくとも1本の素線が巻回されてなる一体的なコイルからなることを特徴とする請求項1に記載のガイドワイヤ。
- 前記内側コイルを構成する先端側の素線の断面積は、後端側の素線の断面積より小さいことを特徴とする請求項9に記載のガイドワイヤ。
- 前記内側コイルは、複数の素線を撚り合わせた中空の撚り線コイルであることを特徴とする請求項1、9及び10のいずれか1項に記載のガイドワイヤ。
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