JP2012066647A - 車両用制動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダ部311内には、プライマリピストン36が移動可能に設けられており、セカンダリピストン33との間にプライマリ室PCが形成されている。プライマリ室PCは、ABSアクチュエータ5を介してホイルシリンダWC2,WC3に接続されている。プライマリピストン36の後方には、パワー液圧源7からの駆動液圧が入力可能な駆動室DCが形成されている。プライマリ室PCは吸収リザーバ91の貯留室913に接続され、駆動室DCは吸収リザーバ91の背圧室914に接続されている。プライマリ室PCと貯留室913との間には、常閉型のカット弁92が形成されている。液圧ブレーキを開始する場合、ブレーキペダル22の操作量に応じて、パワー液圧源7により駆動液圧を発生させ、駆動室DCと背圧室914とに供給する。
【選択図】図2
Description
特許文献1に開示された車両用制動装置によれば、ブレーキペダルの操作量に基づいて演算された目標液圧に従って車輪ブレーキに液圧が供給されるため、車両環境に応じて車輪に対する液圧ブレーキの制動力を適正に制御することができる。
また、近年、ハイブリッド車両や電気自動車の普及にともなって、回生制動と液圧制動とを併用して車輪を制動する回生協調制御の需要が増大している。特許文献1に開示された車両用制動装置は、車両の状態に応じて車輪に対する液圧ブレーキの制動力を自由に変化させることができるため、回生制動ともよく調和させることができる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、失陥時のブレーキ操作部材の無効ストロークを低減可能な車両用制動装置を提供することにある。
また、常閉弁の状態にかかわらず、駆動液圧を発生させるのみで液圧ブレーキを開始させることができるため、構成および制御方法の簡単な車両用制動装置にすることができる。
これにより、初期制動において、ブレーキ操作部材の操作量が第2所定値に到達するまでは、入力ピストンがシリンダ部内を前進しても、マスタピストンに当接することがないため、マスタ液圧室に液圧を発生させることがない。
また、ブレーキ液圧を発生させない領域を、吸収リザーバの容量とマスタピストンと入力ピストンとの間の間隔との組み合わせによって形成できるため、それぞれに設計の自由度を発生させることができる。
尚、マスタ液圧室内に発生する液圧が駆動室内の液圧と等しくなるとは、双方の液圧が全く等しい場合のみではなく、マスタ液圧室から吸収リザーバへのブレーキ液の流入を防ぐことができる効果を有するのであれば、双方の液圧が多少異なる場合を含んでいる。
ハイブリッド車は、図1に示すように、ハイブリッドシステムによって駆動輪例えば左右前輪FL,FRを駆動させる車両である。ハイブリッドシステムは、エンジン11およびモータ12の2種類の動力源を組み合わせて使用するパワートレーンである。本実施形態の場合、エンジン11およびモータ12の双方で車輪を直接駆動する方式であるパラレルハイブリッドシステムである。なお、これ以外にシリアルハイブリッドシステムがあるが、これはモータ12によって車輪が駆動され、エンジン11は発電用の動力源として機能する。本発明は、シリアルハイブリッドシステムにも適用可能である。
動力分割機構13は、エンジン11の駆動力を車両駆動力と発電機駆動力に適切に分割するものである。動力伝達機構14は、走行条件に応じてエンジン11およびモータ12の駆動力を適切に統合して駆動輪に伝達するものである。動力伝達機構14はエンジン11とモータ12の伝達される駆動力比を0:100〜100:0の間で調整している。この動力伝達機構14は変速機能を有している。
エンジン11はエンジンECU(電子制御ユニット)18によって制御されており、エンジンECU18は後述するハイブリッドECU(電子制御ユニット)19からのエンジン出力要求値に従って電子制御スロットルに開度指令を出力し、エンジン11の回転数を調整する。
また、ハイブリッドECU19はバッテリ17が接続されており、バッテリ17の充電状態、充電電流などを監視している。さらに、ハイブリッドECU19は、アクセルペダル(図示省略)に組み付けられて車両のアクセル開度を検出するアクセル開度センサ(図示省略)も接続されており、アクセル開度センサからアクセル開度信号を入力している。
また、各車輪FL,FR,RL,RRには、それぞれ車輪速センサSfl,Sfr,Srl,Srrが取り付けられており、それぞれの検出値はブレーキECU21に入力され、ブレーキアクチュエータDによる制御液圧の形成に使用される。
また、ブレーキECU21はハイブリッドECU19およびブレーキアクチュエータDと接続され、ハイブリッドECU19から入力される回生ブレーキ装置Aの状態に基づいて、ブレーキアクチュエータDの作動を制御する。
セカンダリピストン33の凹部332とシリンダ部311の底部との間には、セカンダリスプリング35が弾発的に介装されている。シリンダボデー31には、図示しないストッパボルトが螺着されており、セカンダリスプリング35からの付勢力を受けたセカンダリピストン33の後方部を受け止めている。
プライマリピストン36の後方において、シリンダボデー31から半径方向内方に向けて支持壁312が突出している。プライマリスプリング40から後方への付勢力を受けるプライマリピストン36は、ブレーキペダル22が操作されていない状態において、その後端が支持壁312の前端面に当接することにより位置決めされる(図2示)。
小径部431はプライマリピストン36の後端と対向し、第4シールカップ34dおよび第1シール部材41aによってシールされ、シリンダボデー31、プライマリピストン36および入力ピストン43によって、プライマリピストン36の後方に駆動室DCが形成されている。
これにより、第1シール部材41aおよび第2シール部材41bとによってシールされ、入力シリンダ313および入力ピストン43によって、円環状の反力室RCが形成されている。
また、入力ピストン43の内部には、小径部431の前端部と連結部433の外周面とに開口する両部連結孔434が形成されている。図2に示すように、両部連結孔434によって駆動室DCと補償室CCとが連通している。
大径部432が後端壁314と当接することにより、ブレーキペダル22が操作されておらず、入力ピストン43が最も後方にある場合の位置決めが行われる。入力ピストン43が最も後方に位置した状態において、入力ピストン43の前端部と対向したプライマリピストン36の後面との間には、間隔S0が形成されている(図2示)。
また、シリンダボデー31には、セカンダリ室SCおよびプライマリ室PCをABSアクチュエータ5(後述する)と接続するための出力ポート318a,318bが形成されている。また、シリンダボデー31には、駆動室DCをパワー液圧源7(後述する)と接続するためのパワーポート318cが形成されている。さらに、シリンダボデー31には、反力室RCをパワー液圧源7と接続するためのダミーポート318dが形成されている。
また、増圧管路Lp2の増圧制御弁54とホイルシリンダWC3との間の部分には、減圧管路Lp4が接続されている。減圧管路Lp4は、増圧管路Lp2と調圧リザーバ61とを接続している。減圧管路Lp4には、減圧制御弁58が配設されている。減圧制御弁58はブレーキECU21と接続され、ブレーキECU21により開閉制御される。
また、増圧管路Ls2の増圧制御弁52とホイルシリンダWC4との間の部分には、減圧管路Ls4が接続されている。減圧管路Ls4は、増圧管路Ls2と調圧リザーバ59とを接続している。減圧管路Ls4には、減圧制御弁56が配設されている。減圧制御弁56はブレーキECU21と接続され、ブレーキECU21により開閉制御される。
上述した内容から明らかなように、パワー液圧源7において、反力用駆動液圧とサーボ用駆動液圧は互いに独立して制御され、双方が異なる値に調圧可能とされている。
本実施形態におけるブレーキペダル22のストローク量に関する第1所定値を、液圧ブレーキ装置Bの機械的な構成と関連づけて説明すれば、第1所定値に対応する入力ピストン43のシリンダ部311内における移動量は、St=S0+Tに設定されている(ブレーキペダル22のレバー比によって、ブレーキペダル22のストローク量は入力ピストン43の移動量に換算される)。
したがって、回生制動が十分に機能している場合に対し、車両が高速走行をしていたり、シフト位置がNレンジにあったり、バッテリ17が過充電にあることによって回生制動が十分に機能しない場合には、第1所定値は減少することになる。
前述したように、車輪FL,FR,RL,RRに液圧ブレーキが付与されていない場合、駆動側の車輪FL、FRに対し、回生ブレーキ装置Aによる回生制動のみが実行される。
また、この時入力ピストン43の前進にともない、駆動室DCの容積が減少するのであるが、駆動室DCの容積の減少量と、入力ピストン43の前進にともなう補償室CCの容積の増大量とを同等に設定してあるため、入力ピストン43の前進によって、駆動室DC内のブレーキ液が両部連結孔434を介して補償室CCに移動するのみであり、駆動室DCおよび補償室CC内における液圧の発生はない。
この時、プライマリピストン36の前進によって発生するプライマリスプリング40の圧縮荷重よりも、セカンダリスプリング35のセット荷重を大きくしておくことが望ましい。
この状態においても、駆動側の車輪FL、FRに対し、継続して回生ブレーキ装置Aによる回生制動のみが実行される。
この時、第3シールカップ34cと第4シールカップ34dのプライマリピストン36に対するシール径が等しいため、駆動室DCに供給されたパワー液圧源7のサーボ用駆動液圧とプライマリ室PCに発生するブレーキ液圧はほぼ等しくなる。
また、パワー液圧源7の駆動力パワー系統がサーボ用駆動液圧の発生を開始した時点において、カット弁92を閉状態とすることにより、プライマリ室PCから吸収リザーバ91の貯留室913へのブレーキ液の流入を遮断するようにしてもよい。
また、液圧ブレーキ装置Bにおいて、車両電源が失陥した場合、カット弁92が閉状態となるため、ブレーキ液がプライマリ室PCから貯留室913に流入することが妨げられる。
また、回生ブレーキ装置Aによる回生制動の状態に応じて、初期制動時において液圧ブレーキによる制動力を抑制することにより、常に、回生制動を十分に機能させることができる。
また、カット弁92の状態にかかわらず、サーボ用駆動液圧を発生させるのみで液圧ブレーキを開始させることができるため、構成および制御方法の簡単な液圧ブレーキ装置Bにすることができる。
したがって、プライマリピストン36の後面と入力ピストン43の前端との間の間隔S0により、ブレーキペダル22の無効ストローク領域の一部を受け持つことができるため、その分だけ、吸収リザーバ91を小型化することができる。
また、ブレーキ液圧を発生させない領域を、吸収リザーバ91の容量と双方のピストン36,43の間の間隔S0との組み合わせによって形成できるため、それぞれに設計の自由度を発生させることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
本発明は、前輪駆動車、後輪駆動車、4輪駆動車を問わず適用でき、また、ブレーキ配管が前後配管であるかX配管であるかを問わず適用可能である。
また、本発明はハイブリッド車両のみではなく、電気自動車(EV)にも適用することができる。
また、ブレーキ操作部材の操作量は、プッシュロッド24のストローク量あるいはマスタシリンダ3の入力ピストン43のストローク量によって検出してもよい。
また、本発明は、タンデムマスタシリンダのみではなく、シングルマスタシリンダに適用してもよい。
Claims (3)
- シリンダ部とブレーキ操作部材の操作によって前記シリンダ部内において移動可能なマスタピストンとによりマスタ液圧室が形成され、前記マスタ液圧室はホイルシリンダと接続され、前記シリンダ部内において前記マスタピストンが移動することにより、前記マスタ液圧室に前記ブレーキ操作部材の操作量に応じた液圧を発生させて車輪に制動力を付与するマスタシリンダを備え、
前記ブレーキ操作部材の操作量が第1所定値に到達するまでの間は、前記ホイルシリンダに付与される液圧の増大を抑制する車両用制動装置において、
前記マスタピストンの後方に形成された駆動室に駆動液圧を供給し、前記マスタピストンを駆動する駆動源と、
所定の容量を有するハウジングと、前記ハウジングに液密的に嵌合し、前記ハウジング内を移動可能な隔壁を有し、前記隔壁の一側の端面と前記ハウジングとにより貯留室が形成されるとともに、前記隔壁の他側の端面と前記ハウジングとにより背圧室が形成され、前記貯留室が前記マスタ液圧室と接続されるとともに、前記背圧室が前記駆動室と接続された吸収リザーバと、
前記マスタ液圧室と前記貯留室との間に設けられた常閉弁と、
を備えていることを特徴とする車両用制動装置。 - 前記マスタピストンの後方には、前記ブレーキ操作部材と連結されるとともに、前記シリンダ部内において移動可能な入力ピストンが設けられ、
前記ブレーキ操作部材が操作されていない場合に、前記マスタピストンと前記入力ピストンとの間には、前記ブレーキ操作部材の操作量が前記第1所定値よりも小さい第2所定値に対応する所定の間隔が設けられており、
前記入力ピストンは、
前記第2所定値に対応する所定の間隔だけ前進した後は、前記マスタピストンと一体となって前記シリンダ部内を移動することを特徴とする請求項1記載の車両用制動装置。 - 前記駆動源により前記駆動室に対して駆動液圧が供給された場合、前記マスタ液圧室内に発生する液圧は前記駆動室内の液圧と等しくなることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用制動装置。
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