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JP2009242039A - エレベーター装置及びその出入口装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
敷居の溝内に異物などが入り込むのを抑制すると共に、乗場側敷居とかご側敷居との間の隙間を短縮することのできるエレベーター出入口装置を提供する。
【解決手段】
敷居溝7に沿ってドア1を間口方向へ移動させるエレベーター出入口装置において、前記ドア1の通過に伴って上下する係合体3を、前記敷居溝7に設けた。そして、上方にドア1が存在しない場所の係合体3の上面が、出入口の床面8の高さに位置し、上方にドア1が存在する場所の係合体3の上面の少なくとも一部が、出入口の床面8よりも高く位置するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターの出入口装置に係り、特に、ドアを敷居に沿って案内させるための構成に関するものである。
従来のエレベーター出入口装置は、一般的に、下記特許文献1の図4に開示されているような構成となっている。すなわち、敷居には上方へ開口した溝を形成する一方、乗場ドア及びかごドアの下端に設けられ上述の溝に対してスライド自在に係合するガイドシューを設けている。
しかしながら、このような一般的なエレベーター出入口装置では、敷居の溝が上方へ開口しており、乗場ドア及びかごドアが開いているときに異物が入り込みやすい。そこで、下記特許文献1では、異物の入り込みを抑制するため、下方へ開口する溝を設けた構成が提案されている。
特開2003−321179号(図1等)
上記特許文献1に記載された発明では、乗場ドア及びかごドアとガイドシューとを連結する部材が、乗場側敷居とかご側敷居の間に張り出すため、乗場側敷居とかご側敷居との間の隙間を短縮しようとした場合の妨げとなる。
本発明の目的は、敷居の溝内に異物などが入り込むのを抑制すると共に、乗場側敷居とかご側敷居との間の隙間を短縮することのできるエレベーター出入口装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、敷居の溝に沿ってドアを間口方向へ移動させるエレベーター出入口装置において、前記ドアの通過に伴って上下する係合体を、前記敷居の溝に設けたものである。
本発明によれば、敷居の溝内に異物などが入り込むのを抑制すると共に、敷居間の隙間を短縮するエレベーター出入口装置が提供できる。
まず、本発明の第1の実施例におけるエレベーター出入口装置について、図1〜図7を用いて説明する。図1及び図2は、いずれも、間口方向の所定の場所における敷居6と係合体3の位置関係を示す断面図である。そのうち、図1は、出入口が閉じ状態のときなど、所定の場所における敷居6の上方にドア1が存在している場合を示している。一方、図2は、出入口が開き状態のときなど、所定の場所における敷居6の上方にドア1が存在していない場合を示している。
図1に示す通り、本実施例の出入口装置は、乗降床やかご床などの床面8の端部に設けられた敷居6と、この敷居6に形成された上方へ開口する凹部である敷居溝7と、この敷居溝7内に設けられた閉塞手段としての係合体3と、この係合体3の一部を支えながら間口方向へ移動するドア1を具備している。
ここで、ドア1の底面には、ドア溝が設けられており、このドア溝の内側面には、互いに対向する係合用凸部2が形成されている。一方で、係合体3の側部には、ドア1の係合用凸部2に引っ掛かりながら案内される係合用凹部4が形成されている。また、係合体3の底部には塵埃逃がし溝5が設けられ、係合体3の上面部には平坦化手段が取り付けられている。
尚、ドア溝の係合用凸部2は、ドア1の間口方向の一端から他端まで連続して設けずに、図3の如く、ドア1の一部の箇所に設けても良い。また、この係合用凸部2の両端の上側を曲面状にする等して、係合体3をスムーズに乗り上げさせ、係合体3の係合用凹部4との接触による振動や騒音の低減を図ることもできる。
更に、本実施例の係合体3は、図4に示すように多数の係合部材11を連結して構成され、蛇状の構造となっている。そして、この連続的な係合体3の全体としての寸法は、図6に示す通り、敷居溝7のすべてを覆うまでの長さは必要ないが、少なくとも出入口幅の長さ以上としている。また、図6のような2枚ドア両開きの出入口装置の場合、ドア1に引きずられて係合体3が間口方向へずれないように、ドア1の閉じ端の位置Aにおいて、敷居6と係合体3とを固定するのが良い。尚、本実施例では、図5に示す通り、ピン9を用いて多数の係合部材11を連結して係合体3を構成しているが、係合体3の材料として、例えば、テフロン(登録商標)等、軽くて自己潤滑性があり、かつ、摩擦係数が小さい高分子材料を使用すれば、一体物として構成することも可能である。
次に、本実施例の出入口装置の動作について説明する。まず、出入口が開き状態のときは、出入口幅内の所定位置における敷居6の上方には、ドア1が存在しないため、その所定位置における係合体3は、敷居溝7内に完全に収納されている。このとき、平坦化手段を含む係合体3の上面が、出入口の床面8の高さに位置しているため、ドア1が開いているときに露出する敷居溝7を塞ぐことが可能となる。その結果、異物の入り込みに起因するドア1の動作障害や、傘又はハイヒールなどの引っ掛かりに起因する乗客の転倒を抑制できる。
そして、ドア1が移動して出入口が閉じ状態へ移行する際には、図5のように、ドア1の係合用凸部2が接近するにつれて、この係合用凸部2に近い側の係合部材11が次第に持ち上げられる。その後、係合部材11の係合用凹部4がドア1の係合用凸部2にまで達すると、図1のような状態となる。このとき、上方にドア1が存在する場所における係合体3は、その上面の少なくとも一部が、出入口の床面8よりも高く位置することになる。したがって、乗客がドア1にもたれかかったり、ドアを押したりしても、ドア1が外れるのを防止できる。
このように、本実施例における係合体3は、ドア1が開いているときの敷居溝7を塞ぐ機能と、ドア1の外れを防止する機能を兼ねた役割を果たすことになる。しかも、この係合体3を設けるに際して、敷居6の側方に出張ることがないので、乗場側敷居とかご側敷居との間の隙間を広げなくて済む。尚、ドア1の通過に伴って上下する上述の係合体3は、乗場側の敷居溝7と、かご側の敷居溝7のどちらか一方に設けても有効であるが、図7のように、両方の敷居に設けても勿論良い。
図8及び図9は、本発明の第2の実施例におけるエレベーター出入口装置の構成を示した図である。これら図8及び図9の通り、本実施例では、ドア溝の内側面に、第1の実施例と違い、係合ローラ12が設けられている。つまり、第1の実施例における係合用凸部2が、ガイドシュー方式であるのに対して、本実施例における係合ローラ12は、ガイドローラ方式となっている。
また、本実施例の係合体3も、第1の実施例と同様に、敷居溝7を塞いで異物が入り難くすると共に、ドア1の移動に追従してその上部がドア1と係合するように案内されている。更に、第1の実施例と同様に、乗場床8aからかご床8bに至るまで平坦な状態が多くなり、乗客がエレベーターに乗降する際の安全性を高めることが可能となる。
尚、第1の実施例では、図6のように2枚ドア両開きの出入口装置の例を説明したが、図10のように2枚ドア片開きの出入口装置としても構わない。その場合、ドア1の閉じ端Bにおいて、敷居6と係合体3を固定することにより、係合体3の間口方向へのずれを防止するのが良い。
また、上述の第1及び第2の実施例では、係合体3に係合用凹部4を設けると共に、ドア溝に係合用凸部2を設けているが、係合体3に係合用凸部を設けると共に、ドア溝に係合用凹部を設ける構成も考えられる。
本発明の第1の実施例におけるエレベーター出入口装置において、上方にドアが存在している場合の敷居近傍の概略構成を示す断面図である。 本発明の第1の実施例におけるエレベーター出入口装置において、上方にドアが存在していない場合の敷居近傍の概略構成を示す断面図である。 本発明の第1の実施例におけるエレベーター出入口装置のドア下部の正面図である。 本発明の第1の実施例におけるエレベーター出入口装置のドアの移動に伴う係合体の状況を示す図である。 図4の係合体の部分を拡大した図である。 2枚ドア両開きの出入口装置における敷居を示す平面図である。 第1の実施例における構造を乗場側の敷居とかご側の敷居の両方に適用した場合の概略構成を示す断面図である。 本発明の第2の実施例におけるエレベーター出入口装置の図3に相当する図である。 本発明の第2の実施例におけるエレベーター出入口装置の図1に相当する図である。 2枚ドア片開きの出入口装置における敷居を示す平面図である。
符号の説明
1 ドア
2 係合用凸部
3 係合体
4 係合用凹部
5 塵埃逃がし溝
6 敷居
7 敷居溝
8 床面
9 ピン
10 出入口縦枠
11 係合部材
12 係合ローラ
13a,13b ブラケット

Claims (6)

  1. 敷居の溝に沿ってドアを間口方向へ移動させるエレベーター出入口装置において、前記ドアの通過に伴って上下する係合体を、前記敷居の溝に設けたことを特徴とするエレベーター出入口装置。
  2. 敷居の溝に沿ってドアを間口方向へ移動させるエレベーター出入口装置において、少なくとも出入口幅の長さを有する係合体が前記敷居の溝に設けられ、前記係合体のうち一部が前記ドアに支えられていることを特徴とするエレベーター出入口装置。
  3. 請求項1または2のいずれかにおいて、前記係合体は、前記ドアが開いているときに前記敷居の溝を塞ぎ、前記ドアが閉じているときに前記ドアに持ち上げられて前記ドアを前記敷居に沿って案内させるものであることを特徴とするエレベーター出入口装置。
  4. 請求項1または2のいずれかにおいて、上方に前記ドアが存在しない場所の前記係合体の上面が、前記出入口の床面の高さに位置しており、上方に前記ドアが存在する場所の前記係合体の上面の少なくとも一部が、前記出入口の床面よりも高く位置していることを特徴とするエレベーター出入口装置。
  5. 請求項1または2のいずれかにおいて、前記係合体には凹部または凸部が設けられており、前記ドアの下部に設けられた凸部または凹部によって、前記係合体が持ち上げられることを特徴とするエレベーター出入口装置。
  6. 敷居の溝に沿って間口方向へ移動するドアを備えたエレベーター装置において、前記敷居の溝内に閉塞手段を設け、前記ドアの移動に追従して前記閉塞手段の上部が前記ドアと係合するように構成し、前記ドアの外れを抑制したことを特徴とするエレベーター装置。
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