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JP2013180851A - エレベーターの乗場止水装置及びこれを備えたエレベーターシステム - Google Patents

エレベーターの乗場止水装置及びこれを備えたエレベーターシステム Download PDF

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【課題】通常の使用の際は、エレベーターの有効出口幅を確保することができ、かつ、意匠性に優れ、雨水が浸入するおそれがある場合にのみ設置すればよく、かつ、乗客が取り外すことができるエレベーターの乗場止水装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの出入り口を開閉する乗場ドア7を案内する乗場シル9に並行して乗場側に設けた継ぎシル10と、出入り口を構成する2本の柱11と、この2本の柱11の間に設置可能な止水板20とを備えたエレベーターの乗場止水装置において、継ぎシル10の上面部に溝を設け、止水板20は、この溝に差し込まれた状態で固定され、取り付け及び取り外しが自在とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、台風や大雨の際に乗場ドア周囲の隙間から昇降路内に浸入する雨水によるエレベーター機器への影響を防止するエレベーターの乗場止水装置に関する。
従来、エレベーターの昇降路内への雨水浸入防止策としては、エレベーターの乗場敷居に樋を設けたもの(特許文献1)、エレベーター乗り場に防水シャッターを設けたもの(特許文献2)等が提案されている。
また、特許文献3には、高分子物質からなる帯状体を有する浸水防止板を支持し、着脱自在とした支持体を設けたものが記載されている。
特開平7−267554号公報 特開2002−46966号公報 実開昭62−071174号公報
エレベーターの昇降路内の底部には、エレベーターの運行制御に使用する各種スイッチや、エレベーターの種類によっては巻上機など重要な部品が配置されており、それらの部品が水に浸かると漏電などの故障に繋がるおそれがある。一般に、昇降路内への雨水浸入防止は建屋側にて実施することを求めており、エレベーター機器側では、万が一の水滴程度に対する対応を行う程度である。
しかし、一方で、台風やゲリラ豪雨等の異常気象も頻発して度々昇降路内まで冠水する事例も発生しており、建屋側だけでなくエレベーター側での対応も必要になっている。しかし、実際にスイッチ類や巻上機に対し防水構造とすることは、経済的な問題から現実的ではなく、昇降路内に水が溜まった場合は、エレベーターを上階に退避させ、一時的に運転を取止めてエレベーターかご内への閉じ込めを防止する方法が適用される程度であった。
特許文献1に記載されている雨水集水装置は、少量の水には対応できるが、台風やゲリラ豪雨のように短時間に多量の雨水が流入した場合には、樋の容量を超えてしまうため、十分な対策にはならない。
特許文献2に記載されている浸水防止装置は、エレベータドアの周辺にあらかじめ防水シャッター、モータ等を設置しておく構成を有するため、それらの設置スペースを確保する必要がある。また、モータ等の電気機器を雨水が流入するおそれのある領域に設置する必要がある。
特許文献3に記載されている浸水防止装置は、固定ガイドによって浸水防止板を支持する構成を有するため、常時、エレベーター乗場に固定ガイドを設置しておく必要がある。これは、エレベーターの有効出口幅を確保するために乗り場の幅を更に広げる必要があり、意匠性にも欠ける点で改善の余地がある。
本発明の目的は、通常の使用の際は、エレベーターの有効出口幅を確保することができ、かつ、意匠性に優れ、雨水が浸入するおそれがある場合にのみ設置すればよく、かつ、乗客が取り外すことができるエレベーターの乗場止水装置を提供することにある。
本発明は、エレベーターの出入り口を開閉する乗場ドアを案内する乗場シルに並行して乗場側に設けた継ぎシルと、出入り口を構成する2本の柱と、この2本の柱の間に設置可能な止水板とを備えたエレベーターの乗場止水装置において、継ぎシルの上面部に溝を設け、止水板は、この溝に差し込まれた状態で固定され、取り付け及び取り外しが自在としたことを特徴とする。
本発明によれば、台風やゲリラ豪雨等の一時的な大雨の際に、エレベーターの運行制御に関係なく、止水板を乗場ドア前に取り付けることができる。
実施例のエレベーターの乗場止水装置の全体構成を示す側面図である。 図1の乗場止水装置の乗場ドア廻りの構成を示す平面図である。 乗場止水装置の変形例の乗場ドア廻りを示す部分拡大側面図である。 図3の領域IIを示す部分拡大図である。 図1の止水板を示す平面図である。 図1の止水板を示す正面図である。 乗場シル及び継ぎシルの詳細を示す部分斜視図である。 従来のエレベーターの全体構成を示す側面図である。 エレベーターの三方枠の変形例を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態に係るエレベーターの乗場止水装置及びこれを備えたエレベーターシステムについて説明する。
前記乗場止水装置は、エレベーターの出入り口を開閉する乗場ドアを案内する乗場シルに並行して乗場側に設けた継ぎシルと、出入り口を構成する2本の柱と、この2本の柱の間に設置可能な止水板とを備え、継ぎシルは、上面部に溝を有し、止水板は、この溝に差し込まれた状態で固定され、取り付け及び取り外しが自在であることを特徴とする。
前記乗場止水装置において、止水板は、高さが1000mm以下であることが望ましい。
前記乗場止水装置において、止水板は、両端部にパッキンを有することが望ましい。
前記乗場止水装置において、溝は、塞ぎ材を設置可能としたことが望ましい。
前記乗場止水装置は、さらに、排水ダクトを備え、この排水ダクトと溝とは排水用孔を介して連通していることが望ましい。
前記エレベーターシステムは、前記乗場止水装置を備えたものである。
以下、実施例のエレベーターの乗場止水装置を図に基づいて説明する。
図1は、エレベーターの乗場止水装置の全体構成を示す側面図である。
本図において、昇降路1は、乗客が乗って上下に移動するかご2の通り道である。かご2は、昇降用ロープ(図示せず)で吊られた状態であり、巻上機3によって昇降用ロープを作動させることにより上下に昇降するようになっている。検出スイッチ4は、昇降路1のガイドレール(図示せず)等に固定され、終端階におけるかご2の行き過ぎを防止している。
昇降路1の開口部5、6に設けた乗場ドア7は、かご2がその階の所定の位置に停止した際、かごドア8と連動して開閉し、かご2への乗降を行えるようにしている。乗場ドア7は、下部を乗場シル9で案内されている。継ぎシル10は、上面の高さが乗場シル9とほぼ同じとなるように並べて、開口部5側に設置してある。
本図においては、継ぎシル10の溝に止水板20を設置した状態を示している。
止水板20の高さは、1000mm以下とすることが望ましい。万が一かご2に乗った乗客が止水板20を設置した階に到着してかごドア8及び乗場ドア7が開いた場合にもその階の状況を目視にて確認することができるからである。昇降路1に雨水が浸入するおそれがなく、安全であることを確認できた場合には、乗客が止水板20を取り外してエレベーターから降り、開口部5に出ることができる。また、乗客は、雨水が浸入するおそれがあると判断した場合には、再び上階にかご2を移動し、避難することができる。
なお、エレベーターの周辺の構造、想定される雨水の流入量、開口部5、6側の排水の容易さ等の観点から、開口部5、6に溜まる水の深さが低くなると考えられる場合は、止水板20の高さを700mm以下としてもよく、500mm以下としてもよい。
図2は、図1の乗場出入り口の部分を示す平面図である。
エレベーターの乗場には、2本の柱11と梁とで構成された三方枠が設けてある。本図に示すように、三方枠を構成する2本の柱11の間には、止水板20が設置できるようになっている。本実施例においては、2本の柱11の相対する面が平行である。止水板20の両端部には、パッキン21が設けてあり、止水板20と柱11との間に隙間が生じないようになっている。
また、変形可能なパッキン21が設けてあるため、柱11の形状が異なっても柱11に密着するようになっている。止水板20は、取り外し自在に設置されている。
止水板20の下端部は、継ぎシル10の溝10aに差し込まれた状態で固定されている。
図3は、エレベーターの乗場出入り口部の変形例を示す拡大側面図である。
本図に示すように、継ぎシル10は、溝10aを有している。継ぎシル10の下方には、排水ダクト31が設けてある。溝10aの一部には、孔が設けてあり、溝10aに溜まった水が排水ダクト31に流下するようになっている。
止水板20の下端部は、継ぎシル10の溝10aに差し込まれた状態で固定されるが、溝10aの一部に設けられた孔から排水が可能となっている。すなわち、止水板20と溝10aとの間に孔につながる隙間を設けることにより、止水板20を排水可能な状態で乗場ドア前に取り付けることができる。
図4は、図3の領域IIを拡大して示したものであり、上記の孔の具体的な構成を表したものである。
継ぎシル10の上面部には、溝10aが設けてあり、排水用孔10bを介して排水ダクト31に雨水を流下させるようになっている。
溝10aは、通常は、ゴミ等が入り込まないように塞ぎ材12を入れておく。この塞ぎ材12は、継ぎシル10の上面と高さを合わせることができるため、乗客が乗り降りする際にも気付かない意匠性に優れたものとなる。また、継ぎシル10の上面の段差がないため、台車等による荷物の運搬の際にも支障をきたすことがない。
さらに、通常の使用の際には、継ぎシル10及び図2に示す三方枠に囲まれた領域に突起物等を設置する必要がないため、エレベーターの有効出口幅を確保することができる。
図6は、図4の乗場シル及び継ぎシルを示す部分斜視図であり、上記の孔の具体的な形状を明示したものである。
本図に示すように、溝部10aには複数の排水用孔10bが設けてある。
これらの構成により、止水板20と乗場ドア7との間に雨水が流入することを防止でき、柱11と乗場ドア7との隙間から昇降路1に雨水が浸入することを防止できる。
図5Aは、図1の止水板を示す平面図であり、図5Bは、図1の止水板を示す正面図である。
これらの図においては、パッキン21が止水板20の両端部付近の平面部に設けてある。
本実施例において、パッキン21は、図5Aに示すように断面が「ハ」の字となる形状を有する。パッキン21は、柔軟性を有する樹脂やゴムで作製してある。このパッキン21を図2に示す三方枠の2本の柱11に密着するように嵌め込むことにより、昇降路1に雨水が浸入することを防止できる。
なお、パッキン21の断面形状は、これに限定されるものではなく、図示していないが、空気を注入することができる柔軟性を有するチューブ状のものであってもよい。この構成によれば、小型の圧縮空気ボンベによって短時間で膨張させて2本の柱11に密着させることができる。さらに、チューブにひれ(フィン)を設けることにより、わずかな隙間もなく密着する構成とすることができる。ひれの形状は、図5Aに示すパッキン21に類似するものであってもよい。
図8は、エレベーターの三方枠の変形例を示す平面図である。
本図においては、2本の柱11の相対する面が平行ではなく、乗場ドア7に向かって2本の柱11の距離が短くなっている。すなわち、柱11は、斜面部41を有している。この構成の場合、止水板20を嵌め込む際、止水板20を乗場ドア7に向かって押し込みやすく、適切な位置でパッキン21が密着する幅になる。
図7は、従来のエレベーターであって乗場止水装置を設けていない例を示す側面図である。
本図においては、雨粒35が吹き込み、雨水36が開口部5側に溜まり、乗場ドア7と乗場シル9との間から昇降路1に流入している。このため、巻上機3等が設置してある昇降路1の底部に雨水37が溜まってしまう。この場合、巻上機3等の電気部品は、使用不可能となってしまう。
つぎに、本実施例の乗場止水装置の操作手順を説明する。
通常の使用の際は、図4に示すように、溝部10a及び排水用孔10bにゴミ等が入り込まないように溝10aに塞ぎ材12を入れておく。
台風等の大雨のおそれがある場合には、塞ぎ材12を取り外し、止水板20を継ぎシル10の溝10aと柱11に嵌め込むように取り付ける。
止水板20の両端部は、三方枠の2本の柱11に密着している。また、止水板20の下端部は、溝10aに嵌め込んであり、該下端部と溝10aとの隙間は確保されている。これにより、雨水は、溝10a及び排水用孔10bを介して排水ダクト31に流れ込む。このため、昇降路1側に雨水が流入することを防止できる。
以上のように構成したことにより、図7に示すような従来の課題であった乗場ドア7と乗場シル9との隙間から昇降路1内に雨水が入り込み、昇降路1の底部に設置された巻上機3や検出スイッチ4が冠水するおそれがなくなり、機器類の防滴・防水対応が不要とすることができる。さらに、止水板20を設置したとしても、エレベーターの運行制御における特別な対応は不要とすることができる。
本発明によれば、台風やゲリラ豪雨等の一時的な大雨の際に、エレベーターの運行制御に関係なく、止水板を乗場ドア前に取り付けることができる。この止水板は、専門技術者以外でも取り付け及び取り外しが可能である。これにより、運用が容易で、かつ、安価なエレベーターの乗場止水装置を提供することができる。
なお、止水板20は、通常は、管理人室、倉庫等に保管しておけばよく、エレベーターの出口を狭くしてしまうことはない。
1:昇降路、2:かご、3:巻上機、4:検出スイッチ、5、6:開口部、7:乗場ドア、8:かごドア、9:乗場シル、10:継ぎシル、10a:溝、10b:排水用穴、11:柱、12:塞ぎ材、20:止水板、21:パッキン、31:排水ダクト。

Claims (6)

  1. エレベーターの出入り口を開閉する乗場ドアを案内する乗場シルに並行して乗場側に設けた継ぎシルと、前記出入り口を構成する2本の柱と、この2本の柱の間に設置可能な止水板とを備えた乗場止水装置であって、前記継ぎシルは、上面部に溝を有し、前記止水板は、この溝に差し込まれた状態で固定され、取り付け及び取り外しが自在であることを特徴とするエレベーターの乗場止水装置。
  2. 前記止水板は、高さが1000mm以下であることを特徴とする請求項1記載のエレベーターの乗場止水装置。
  3. 前記止水板は、両端部にパッキンを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーターの乗場止水装置。
  4. 前記溝は、塞ぎ材を設置可能としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベーターの乗場止水装置。
  5. さらに、排水ダクトを備え、この排水ダクトと前記溝とは排水用孔を介して連通していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレベーターの乗場止水装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のエレベーターの乗場止水装置を備えたことを特徴とするエレベーターシステム。
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