JP2008290521A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】トレッド面のブロックにタイヤ幅方向のサイプを多数設けたタイヤにおいて、排水性を阻害することなく耐偏摩耗性を向上するようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド面1にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝2と、タイヤ幅方向の横溝3とでブロック4を形成し、これらブロック4にタイヤ幅方向の複数のサイプ5を設けた空気入りタイヤにおいて、サイプ5の内壁5a,5bの両側にそれぞれタイヤ幅方向に延長する複数の突条6a,6bを互いに対面し合うように配置し、突条6a,6bの高さhをサイプ5の溝幅Wの25〜50%にすると共に、サイプ深さ方向に隣接する突条間の距離Lをサイプ5の溝幅Wの0.25倍以上、2倍以下にしたことを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】トレッド面1にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝2と、タイヤ幅方向の横溝3とでブロック4を形成し、これらブロック4にタイヤ幅方向の複数のサイプ5を設けた空気入りタイヤにおいて、サイプ5の内壁5a,5bの両側にそれぞれタイヤ幅方向に延長する複数の突条6a,6bを互いに対面し合うように配置し、突条6a,6bの高さhをサイプ5の溝幅Wの25〜50%にすると共に、サイプ深さ方向に隣接する突条間の距離Lをサイプ5の溝幅Wの0.25倍以上、2倍以下にしたことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、トレッド面に形成したブロックにタイヤ幅方向のサイプを設けたタイヤにおいて、耐偏摩耗性と共に排水性を向上するようにした空気入りタイヤに関する。
一般に、氷雪路走行用のスタッドレスタイヤのように、トレッド面にブロック基調のパターンを設けたタイヤでは、そのブロックにタイヤ幅方向のサイプを多数設けてエッジ効果を増大させることで氷雪路での制動・駆動性能を向上させるようにしている。しかし、ブロックにタイヤ幅方向のサイプを多数形成すると、ブロックの剛性が低くなるため、サイプにより分割された小ブロックの倒れ込みにより、偏摩耗が起りやすいという問題があった。
このような小ブロックの偏摩耗防止の対策として、特許文献1は、サイプ内壁面の両側に複数の突起を深さ方向に互い違いに設け、これら突起が互いに噛み合うようにすることを提案している。しかし、複数の突起が相互に噛み合う関係になっていると、小ブロックの倒れ込みを抑制して、偏摩耗の抑制効果は認められるものの、サイプ内の空間容積が減少するため排水性が悪化するという問題があった。
特開2000−177330号公報
本発明の目的は、トレッド面のブロックにタイヤ幅方向のサイプを多数設けたタイヤにおいて、排水性を阻害することなく耐偏摩耗性を向上するようにした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝と、タイヤ幅方向の横溝とでブロックを形成し、これらブロックにタイヤ幅方向の複数のサイプを設けた空気入りタイヤにおいて、前記サイプの内壁面の両側にそれぞれタイヤ幅方向に延長する複数の突条を互いに対面し合うように配置し、該突条の高さhを前記サイプの溝幅Wの25〜50%にすると共に、サイプ深さ方向に隣接する突条間の距離Lを前記サイプの溝幅Wの0.25倍以上、2倍以下にしたことを特徴とする。
前記突条のサイプ深さ方向の幅は前記対面し合う突条間で互いに異ならせるようにするとよく、前記突条の頂部は平面にするとよい。また、前記突条の延長方向はトレッド面と平行にするとよく、前記前記サイプ内壁面の少なくとも一方に、タイヤ幅方向に延びる細溝を形成するようにするとよい。前記前記サイプの溝幅Wは0.4〜2.0mmが好ましい。
本発明の空気入りタイヤは、サイプの内壁面の両側にそれぞれタイヤ幅方向に延長する突条を互いに対面させるように配置し、これら突条の高さhをサイプの溝幅Wの25〜50%にしたので、このサイプを挟む小ブロックが変形しようとするとき、突条同士が当接してブロックの倒れ込みを防止するので偏摩耗を起りにくくし、かつサイプ深さ方向に隣接する突条間の距離Lをサイプの溝幅Wの0.25倍以上、2倍以下にして、サイプ内に空間容積を確保するようにしたので、排水性を維持することができる。
図1は、本発明の実施形態からなる空気入りタイヤに設けたトレッドパターンの一例を示す平面図である。
図1において、トレッド面1には、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝2が設けられていると共に、タイヤ幅方向に複数本の横溝3が設けられており、これら主溝2と横溝3により区画された複数のブロック4が形成されている。各ブロック4には、それぞれ2本のサイプ5がタイヤ幅方向に延びるように形成されており、このサイプ5によってブロック4が3つの小ブロック4aに区分されている。なお、サイプ5の本数及びトレッド平面視の形状は、図示のものに限定されるものではなく、本数については2以上の複数本であればよく、また平面視形状は、直線状、湾曲状、ジグザグ状又は波形状のいずれであってもよい。
図2に示すように、サイプ5は、溝幅Wとサイプ深さDを有すると共に、その両側に略平行に対面する内壁5a,5bにそれぞれ互いに対面し合う一対の突条6a,6bがタイヤ幅方向に延長するように設けられると共に、これをサイプ深さ方向に間隔をあけて多段に設けられている。また、サイプ深さ方向に離間する突条6a,6a間のサイプ内壁面には細溝7がタイヤ幅方向に延長するように設けられている。
上述のようにサイプ内壁面の両側に互いに対面し合うように突条を設けたことにより、小ブロックの倒れ込みを防止するため偏摩耗を防止することができる。また、互いに対面し合う突条をサイプ深さ方向に距離Lを空けて配置したことにより空間を確保し排水性を向上することができる。
本発明において、突条6a,6bの高さhは、サイプ5の溝幅Wの25〜50%に設定され、好ましくは40〜45%にする。このように突条の高さを設定したことにより、小ブロック4aが変形したときに、対面し合う突条6a,6bが互いに当接することにより小ブロックが過度に倒れ込むのを防止する。
また、サイプ深さ方向に隣接する突条6a,6a間の距離Lは、サイプの溝幅Wの0.25倍以上、2倍以下に設定され、好ましくは0.5倍以上、1倍以下であり、その下限は0.4mmにするとよい。距離Lをこのような範囲に設定することにより、サイプ内に排水路を確保し、排水性を良好にすることができる。
サイプの溝幅Wは、好ましくは0.4〜2.0mmであり、より好ましくは0.4〜1.5mmにするとよい。溝幅Wが0.4mm未満であるとサイプの排水効果及びエッジ効果が十分に得られず、2.0mmを超えるとブロック剛性の低下が大きくなる。また、サイプの深さDは、好ましくは4mm以上、主溝の深さ以下であり、乗用車用タイヤの場合には10mm以下にするとよい。
突条6a,6bのサイプ深さ方向に測定したときの幅t,t′は、互いに対面し合う同士が同じであってもよく、異なっていてもよいが、好ましくは互いに異ならせる方がよい。幅t,t′を異ならせることにより、ブロックが倒れ込み変形したときに、変形の大きさに拘わらず常に当接状態にすることができる。その両幅t,t′間の差としては好ましくは一方を他方の1.1倍〜1.5倍の大きさにするとよい。互いに対向する突条6a,6bの位置は、互いに同位置であってもよく、サイプ深さ方向にややずらせるようにしてもよい。
突条6a,6bの断面形状は、特に制限されるものでなく、例えば、矩形、台形、たいこ状、トラック状、半円状、半楕円状等を好ましく例示することができる。また、突条6a,6bの頂部の形状は、特に制限されるものではないが、好ましくは相互の当接面積を極力大きくするように平行な平面にするのがよい。突条6a,6bの断面形状が、半円状や半楕円状の場合には、その対面する頂部を平面状にした形状にすることが好ましい。
サイプ深さ方向に隣接する突条6a,6a間には実施形態に示したように細溝7をタイヤ幅方向に延長するように設けるとよい。この細溝7を設けることにより、排水性を一層向上することができる。
突条の延長方向は、タイヤ幅方向であればトレッド面に平行であっても、或いは傾斜していてもよい。すなわち、図3に例示する突条6bのように、トレッド面と平行に延長するようにしてもよいし、或いは、突条6aのように、トレッド面に対して傾斜するように延長してもよい。また、互いに対向する一対の突条6a,6bは、互いに平行に延長するように形成してもよいが、互いの延長方向が交差するように形成してもよい。延長方向が互いに交差するように突条6a,6bを配置した場合は、小ブロック4aの変形が大きくなっても、常に突条6a,6b同士を突き合せることができるのでブロックの倒れ込みの抑制のほか、空間の維持を確実にするため排水性を一層良好にすることができる。
突条の延長方向をトレッド面に対し傾斜する場合は、その傾斜角度αを20〜70°の範囲内にすることが好ましい。傾斜角度αをこのような範囲内にすることにより、上述した傾斜させるときの効果を良好に発揮することができる。
サイプの内壁面の両側に、上述した突条を形成する方法は、例えばサイプを形成するブレード(サイプ成形刃)の表面に、溝を設けることによりタイヤ加硫成形時にサイプと同時に形成することができる。また、ブレードに突条の形状に対応する長穴を形成し、タイヤ加硫成形後に、ブレードを引き抜くときに長穴を埋めたゴムが切断されることにより突条を形成することができる。
以下、実施例によって本発明をさらに説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定されるものではない。
タイヤサイズ205/55R16で図1のブロックパターンを有し、サイプの溝幅Wが0.8mmであることを共通条件として、サイプ内の壁面の突条の有無、突条の高さh、突条間の距離Lを表1に示すように異ならせた4種類の空気入りタイヤ(実施例1、比較例1〜3)を製作した。
得られた4種類の空気入りタイヤについて、下記に示す測定方法でWET路面走行性及び耐偏摩耗性の評価を行った。
〔WET路面走行性〕
空気入りタイヤを排気量2000ccの後輪駆動の乗用車に装着し、速度40km/hで半径100mの湿潤円周路を周回するときのラップタイム(秒)を計測した。
空気入りタイヤを排気量2000ccの後輪駆動の乗用車に装着し、速度40km/hで半径100mの湿潤円周路を周回するときのラップタイム(秒)を計測した。
〔耐偏摩耗性〕
空気入りタイヤを排気量2000ccの後輪駆動の乗用車に装着し、10000km走行後の小ブロックのエッジの段差状の偏摩耗量(mm)を測定した。
空気入りタイヤを排気量2000ccの後輪駆動の乗用車に装着し、10000km走行後の小ブロックのエッジの段差状の偏摩耗量(mm)を測定した。
1 トレッド面
2 主溝
3 横溝
4 ブロック
5 サイプ
5a,5b サイプ内壁面
6a,6b 突条
7 細溝
2 主溝
3 横溝
4 ブロック
5 サイプ
5a,5b サイプ内壁面
6a,6b 突条
7 細溝
Claims (6)
- トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝と、タイヤ幅方向の横溝とでブロックを形成し、これらブロックにタイヤ幅方向の複数のサイプを設けた空気入りタイヤにおいて、
前記サイプの内壁面の両側にそれぞれタイヤ幅方向に延長する複数の突条を互いに対面し合うように配置し、該突条の高さhを前記サイプの溝幅Wの25〜50%にすると共に、サイプ深さ方向に隣接する突条間の距離Lを前記サイプの溝幅Wの0.25倍以上、2倍以下にした空気入りタイヤ。 - 前記突条のサイプ深さ方向の幅を前記対面し合う突条間で互いに異ならせた請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記突条の頂部を平面にした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記突条の延長方向をトレッド面と平行にした請求項1,2又は3に記載の空気入りタイヤ。
- 前記サイプ内壁面の少なくとも一方に、タイヤ幅方向に延びる細溝を形成した請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記サイプの溝幅Wが0.4〜2.0mmである請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
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-
2007
- 2007-05-23 JP JP2007136623A patent/JP2008290521A/ja active Pending
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