JP2003053739A - 蒸気加硫装置 - Google Patents
蒸気加硫装置Info
- Publication number
- JP2003053739A JP2003053739A JP2001243216A JP2001243216A JP2003053739A JP 2003053739 A JP2003053739 A JP 2003053739A JP 2001243216 A JP2001243216 A JP 2001243216A JP 2001243216 A JP2001243216 A JP 2001243216A JP 2003053739 A JP2003053739 A JP 2003053739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- vulcanization
- vulcanizing
- ejectors
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
に且つ均一に蒸気を供給して、未加硫物の全体を均一に
加硫することのできる蒸気加硫装置を得ること。 【解決手段】 蒸気供給管2に開閉弁30,31を介し
て複数の蒸気エゼクタ20,21を接続する。蒸気エゼ
クタ20,21の出口管26,27を加硫缶1と連通す
る。蒸気エゼクタ20,21の吸引室22,23に連通
管28,29を取り付けて、加硫缶1内と吸引室22,
23を連通する。加硫缶1に圧縮空気供給管3を接続す
る。加硫缶1内に所定圧力の蒸気と圧縮空気を供給する
ことによって、それぞれの分圧に応じた任意の圧力と温
度で加硫を行う。加硫缶1内に供給する蒸気流れを、開
閉弁30,31の開閉を制御することによって任意にコ
ントロールすることができ、加硫缶1内の温度分布を均
一にすることができる。
Description
硫するものに関し、特に未加硫物の全体が均一な所定温
度で加熱され、その結果、未加硫物の全体を均一に加硫
することのできる蒸気加硫装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の蒸気加硫装置として、例えばゴム
ロールを加硫するものが特開昭50−3483号公報に
示されている。これは、ゴム原料を圧延してシート状に
し、心材のまわりに積層した後、心材の内部にパイプ
5,12から熱蒸気を供給して加硫するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
心材の空胴内にただ単にパイプを通して熱蒸気を供給す
るものであるために、心材の空胴の全体に且つ均一に熱
蒸気が行き渡らず、未加硫物の全体を均一に加硫できな
い問題があった。特に、空胴部の容積が大きな場合や形
状が複雑な場合は、熱蒸気が全体に且つ均一に行き渡ら
ないことが多い。 【0004】従って本発明の課題は、容器の大きさや形
状がどのようなものであっても、容器の全体に且つ均一
に蒸気を供給できるようにして、未加硫物の全体を均一
に加硫することのできる蒸気加硫装置を得ることであ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段は、ゴムの未加硫物を密閉状容器内に配置し、
当該容器内に蒸気を供給して未加硫物を加硫するものに
おいて、蒸気供給管に開閉弁を介して複数の蒸気エゼク
タを接続して、当該複数の蒸気エゼクタの出口側を密閉
状容器内と連通し、複数の蒸気エゼクタの吸引室を密閉
状容器内と連通することによって、蒸気エゼクタで密閉
状容器内の流体の一部を吸引して蒸気と共に容器内に供
給することにより容器内の流体の対流を促進させるもの
である。 【0006】 【発明の実施の形態】密閉状容器内と連通した吸引室を
有する複数の蒸気エゼクタを配設したことにより、この
蒸気エゼクタで容器内の蒸気を含む流体を吸引して蒸気
と混合させて容器内に供給することによって、蒸気エゼ
クタの吸引室へ向けて蒸気を含む流体を対流させること
ができる。 【0007】開閉弁を任意に開閉制御して、複数の蒸気
エゼクタから順次に容器内へ蒸気を供給することによ
り、容器内の流体の対流を任意にコントロールすること
ができる。 【0008】蒸気を含む流体が対流することによって、
容器内の全体に且つ均一に蒸気が行き渡り、未加硫物の
全体を均一に加硫することができる。 【0009】 【実施例】本実施例においては、蒸気と共に空気を供給
して加硫する例を説明する。図1において、密閉状容器
としての加硫缶1と蒸気供給管2と圧縮空気供給管3、
及び、複数の蒸気エゼクタ20,21とで蒸気加硫装置
を構成する。 【0010】加硫缶1は、横長円筒状で内部に図示しな
いゴムロール等の未加硫物を戴置する棚4を取り付け
る。加硫缶1の側部には一部球形状の蓋5を開閉自在に
取り付ける。加硫開始時に蓋5を開いて棚4の上に未加
硫物を戴置するものである。 【0011】蒸気源と接続した蒸気供給管2にバルブ6
と調節弁7を取り付ける。加硫缶1の外部上方に蒸気供
給管2と接続した複数の蒸気エゼクタ20,21を配設
する。それぞれの蒸気エゼクタ20,21は、内部にノ
ズルを内蔵した吸引室22,23とディフューザ24,
25とで構成する。ディフューザ24,25の出口側は
出口管26,27によって加硫缶1内と連通する。 【0012】それぞれの吸引室22,23と加硫缶1の
内部を、連通管28,29で連通する。連通管28は加
硫缶1の上部と連通し、一方、連通管29は加硫缶1の
側部と連通する。 【0013】吸引室22,23の入口側は開閉弁30,
31を介して蒸気供給管2に接続する。蒸気供給管2か
ら蒸気エゼクタ20,21に供給される蒸気が、吸引室
22,23内のノズルを通過して連通管28,29を介
して加硫缶1内の流体を吸引して、蒸気と混合して出口
管26,27から加硫缶1内に供給される。 【0014】開閉弁30,31は、電磁弁や電動弁とし
て、図示しない開閉制御部から任意に且つ自動的に開閉
できるようにする。 【0015】本実施例においては、それぞれの出口管2
6,27を加硫缶1内に1本だけ接続した例を示した
が、加硫缶1内の全体に蒸気が行き渡り易くするため
に、出口管26,27をそれぞれ複数本とすることもで
きる。 【0016】また本実施例においては、蒸気エゼクタ2
0,21の吸引室22,23と加硫缶1内を連通する連
通管28,29を1本だけ用いた例を示したが、それぞ
れの連通管28,29を複数本として加硫缶1の複数箇
所と吸引室22,23を連通することによって、加硫缶
1内の蒸気と圧縮空気の対流を更に促進することもでき
る。連通管28,29と出口管26,27を加硫缶1の
内部まで延長して連通することもできる。 【0017】また、本実施例においては、蒸気エゼクタ
20,21を2台取り付けた例を示したが、未加硫物の
量あるいは加硫缶1の大きさに応じて、2台以上を取り
付けることができる。 【0018】加硫缶1の上部には圧縮空気供給管3を接
続する。圧縮空気供給管3はバルブ9と調節弁10を介
して加硫缶1内と接続する。 【0019】加硫缶1の上部には、内部の圧力を検出す
る圧力センサ12と、温度を検出する温度センサ13を
取り付ける。圧力センサ12は開閉制御部を介して調節
弁7,10及び開閉弁30,31と電気的に接続する。
それぞれの弁7,10,30,31は全閉したり、ある
いは、弁開度を大きくしたり、小さくすることによっ
て、蒸気や圧縮空気の通過量を調節してそれぞれの分圧
を任意に制御することができるものである。 【0020】温度センサ13は同じく開閉制御部を介し
て調節弁7及び開閉弁30,31と電気的に接続する。
蒸気すなわち飽和蒸気の場合は、その圧力と温度は一義
的に定まるために、蒸気の圧力を所定値に制御すれば温
度も所定値に維持できる。従って、本実施例において
は、温度センサ13は補助的に使用するものであり必ず
しも必要ではない。 【0021】加硫缶1の右側部にはバルブ14を介して
大気連通管15を接続する。また、加硫缶1の下部に
は、蒸気が凝縮した復水を外部に排除するための復水排
除管16を接続する。復水排除管16にはバルブ17
と、復水だけを出口側に排出するスチームトラップ18
を並列に取り付ける。 【0022】棚4上に戴置した図示しないゴムロール等
の未加硫物を加硫する場合、まず、圧縮空気供給管3か
ら調節弁10を介して加硫缶1の内部に所定圧力、例え
ば3.2KGの圧縮空気を供給する。加硫缶1内部の圧
縮空気圧力が3.2KGに到達すると、続いて蒸気供給
管2と蒸気エゼクタ20,21を介して所定圧力、例え
ば5.0KGの蒸気を供給することによって、加硫缶1
の内部には圧縮空気との圧力差に基づく1.8KGの蒸
気が注入される。 【0023】3.2KGの圧縮空気と1.8KGの蒸気
を供給することによって、加硫缶1内の圧力は5.0K
Gとなる。5.0KGとなった時点でバルブ9を閉弁し
て圧縮空気の供給は停止する。一方、蒸気の供給は、加
硫缶1内の圧力が5.0KGを維持するように継続して
行うことによって、1.8KGの飽和蒸気の温度は13
0度Cであるために、加硫缶1内の未加硫物は5.0K
G、130度Cの圧力、温度条件で、且つ、未加硫物と
蒸気が直接接触して加硫される。 【0024】蒸気エゼクタ20,21に蒸気供給管2か
ら蒸気が供給されると、連通管28,29を介して吸引
室22,23で加硫缶1内の蒸気と圧縮空気の混合流体
を吸引して、供給された蒸気と混合されて出口管26,
27から加硫缶1内に供給される。このように、加硫缶
1内の蒸気と圧縮空気が蒸気エゼクタ20,21に吸引
されることによって、加硫缶1内で蒸気と圧縮空気の対
流が促進される。 【0025】蒸気供給管2から加硫缶1内へ蒸気を供給
する場合、開閉弁30,31を任意のタイミングで開閉
することによって、加硫缶1内の蒸気の流れを任意にコ
ントロールすることができる。 【0026】例えば、開閉弁30を1分間開弁した後閉
弁すると同時に、開閉弁31を開弁して1分間維持して
閉弁して再度開閉弁30を開弁することによって、加硫
缶1内の蒸気の流れをコントロールすることができる。
そして、蒸気の流れを任意にコントロールすることによ
り、加硫缶1内の全体に蒸気が行き渡る。 【0027】本実施例のように、蒸気と圧縮空気を加硫
缶1内に供給して加硫を行う場合は、しばらく時間が経
つと、蒸気と圧縮空気が分離して加硫缶1内の温度のバ
ラツキが更に大きくなるが、蒸気エゼクタ20,21で
対流を促進することによって、蒸気と圧縮空気を攪拌し
て混合させることができ、加硫缶1内の温度分布のバラ
ツキをより小さなものとすることができる。 【0028】 【発明の効果】上記のように本発明によれば、開閉弁を
任意に開閉制御して複数の蒸気エゼクタから順次に容器
内へ蒸気を供給することにより、容器内の蒸気、及び、
容器内に存在する蒸気以外の流体も任意に対流させるこ
とによって、容器の大きさや形状がどのようなものであ
っても全体に且つ均一に蒸気を供給でき、未加硫物の全
体を均一に加硫することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ゴムの未加硫物を密閉状容器内に配置
し、当該容器内に蒸気を供給して未加硫物を加硫するも
のにおいて、蒸気供給管に開閉弁を介して複数の蒸気エ
ゼクタを接続して、当該複数の蒸気エゼクタの出口側を
密閉状容器内と連通し、複数の蒸気エゼクタの吸引室を
密閉状容器内と連通することによって、蒸気エゼクタで
密閉状容器内の流体の一部を吸引して蒸気と共に容器内
に供給することにより容器内の流体の対流を促進させる
ことを特徴とする蒸気加硫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001243216A JP4624607B2 (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 蒸気加硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001243216A JP4624607B2 (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 蒸気加硫装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003053739A true JP2003053739A (ja) | 2003-02-26 |
JP4624607B2 JP4624607B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=19073350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001243216A Expired - Fee Related JP4624607B2 (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 蒸気加硫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4624607B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053738A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2006138585A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Tlv Co Ltd | 熱交換装置 |
JP2007303808A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-22 | Miura Co Ltd | 蒸気エゼクタにおける駆動蒸気量の制御方法、蒸気エゼクタにおける駆動蒸気圧力の制御方法、および蒸気エゼクタを用いて構成された減圧システムの制御方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337905A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 |
JPH02213601A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-24 | Tlv Co Ltd | 真空蒸気発生装置 |
JPH03202101A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Sasakura Eng Co Ltd | 蒸発方法及びその装置 |
JPH04369302A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Tlv Co Ltd | 真空蒸気発生装置 |
JPH06300204A (ja) * | 1993-04-15 | 1994-10-28 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
JPH09250705A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Tlv Co Ltd | 減圧蒸気発生装置 |
JP2002370237A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053738A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
-
2001
- 2001-08-10 JP JP2001243216A patent/JP4624607B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337905A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 |
JPH02213601A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-24 | Tlv Co Ltd | 真空蒸気発生装置 |
JPH03202101A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Sasakura Eng Co Ltd | 蒸発方法及びその装置 |
JPH04369302A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Tlv Co Ltd | 真空蒸気発生装置 |
JPH06300204A (ja) * | 1993-04-15 | 1994-10-28 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
JPH09250705A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Tlv Co Ltd | 減圧蒸気発生装置 |
JP2002370237A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053738A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053738A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP4624606B2 (ja) * | 2001-08-10 | 2011-02-02 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP2006138585A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Tlv Co Ltd | 熱交換装置 |
JP2007303808A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-22 | Miura Co Ltd | 蒸気エゼクタにおける駆動蒸気量の制御方法、蒸気エゼクタにおける駆動蒸気圧力の制御方法、および蒸気エゼクタを用いて構成された減圧システムの制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4624607B2 (ja) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0150565B2 (ja) | ||
JP4624607B2 (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JPH0562564B2 (ja) | ||
US10661485B2 (en) | Vulcanization device for a tire and vulcanization method | |
JP4624606B2 (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP4597426B2 (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP4672207B2 (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP4241008B2 (ja) | 蒸気加熱装置 | |
JP4597425B2 (ja) | 蒸気加硫装置 | |
EP0052378B1 (en) | Method for vulcanizing an elastomer | |
CN114311457A (zh) | 一种热塑性塑料中空成型方法 | |
JP2003053737A (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP3245665B2 (ja) | 減圧気化冷却装置 | |
JP2003025342A (ja) | 蒸気加硫装置 | |
KR900001485B1 (ko) | 엘라스토마아(Elastomer) 물품의 가황방법 | |
KR20170111494A (ko) | 사출성형기 설치형 금형 진공 및 가압 제어시스템 | |
JP2003025341A (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP3245662B2 (ja) | 減圧気化冷却装置 | |
JPH07276369A (ja) | 金型の蒸気加熱気化冷却装置 | |
JP4615773B2 (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP2003025339A (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP2002370235A (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP2002370234A (ja) | 蒸気加硫装置 | |
JP3256794B2 (ja) | 金型の加熱または冷却装置 | |
JP2002052546A (ja) | 内部に空間部を有する被加熱成形物の加熱方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4624607 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |