Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2003053738A - 蒸気加硫装置 - Google Patents

蒸気加硫装置

Info

Publication number
JP2003053738A
JP2003053738A JP2001243214A JP2001243214A JP2003053738A JP 2003053738 A JP2003053738 A JP 2003053738A JP 2001243214 A JP2001243214 A JP 2001243214A JP 2001243214 A JP2001243214 A JP 2001243214A JP 2003053738 A JP2003053738 A JP 2003053738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
vulcanization
vulcanizing
container
ejectors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001243214A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4624606B2 (ja
Inventor
Shizumaro Ooishi
鎮麿 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TLV Co Ltd filed Critical TLV Co Ltd
Priority to JP2001243214A priority Critical patent/JP4624606B2/ja
Publication of JP2003053738A publication Critical patent/JP2003053738A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4624606B2 publication Critical patent/JP4624606B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器の大きさや形状に係わらず、容器の全体
に且つ均一に蒸気を供給して、未加硫物の全体を均一に
加硫することのできる蒸気加硫装置を得ること 【解決手段】 密閉状の加硫缶1の内部に蒸気供給管2
と接続した複数の蒸気エゼクタ20,21を配置する。
蒸気エゼクタ20,21の入口側にはそれぞれ開閉弁2
6,27を取り付ける。蒸気エゼクタ20,21の出口
管28,29を加硫缶1内に開口する。加硫缶1に圧縮
空気供給管3を接続する。加硫缶1内に所定圧力の蒸気
と圧縮空気を供給することによって、それぞれの分圧に
応じた任意の圧力と温度で加硫を行う。加硫缶1に供給
する蒸気流れを、開閉弁26,27の開閉を制御するこ
とによって任意にコントロールすることができ、加硫缶
1内の温度分布を均一にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は未加硫物を蒸気で加
硫するものに関し、特に未加硫物の全体が均一な所定温
度で加熱され、その結果、未加硫物の全体を均一に加硫
することのできる蒸気加硫装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の蒸気加硫装置として、例えばゴム
ロールを加硫するものが特開昭50−3483号公報に
示されている。これは、ゴム原料を圧延してシート状に
し、心材のまわりに積層した後、心材の内部にパイプ
5,12から熱蒸気を供給して加硫するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
心材の空胴内にただ単にパイプを通して熱蒸気を供給す
るものであるために、心材の空胴の全体に且つ均一に熱
蒸気が行き渡らず、未加硫物の全体を均一に加硫できな
い問題があった。特に、空胴部の容積が大きな場合や形
状が複雑な場合は、熱蒸気が全体に且つ均一に行き渡ら
ないことが多い。 【0004】従って本発明の課題は、容器の大きさや形
状がどのようなものであっても、容器の全体に且つ均一
に蒸気を供給できるようにして、未加硫物の全体を均一
に加硫することのできる蒸気加硫装置を得ることであ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段は、ゴムの未加硫物を密閉状容器内に配置し、
当該容器内に蒸気を供給して未加硫物を加硫するものに
おいて、密閉状容器内に吸込み口を開口した複数の蒸気
エゼクタを配設して、当該複数の蒸気エゼクタの入口側
に開閉弁を介して蒸気源と接続すると共に出口側を密閉
状容器内に開口して、当該開閉弁を任意に開閉すること
によって、入口側からの蒸気で密閉状容器内の流体の一
部を吸引して蒸気と共に容器内に供給して容器内の流体
の対流を促進させるものである。 【0006】 【発明の実施の形態】容器内に吸込み口を開口した複数
の蒸気エゼクタを配設したことにより、この蒸気エゼク
タで容器内の蒸気を含む流体を吸引して蒸気と混合させ
て容器内に供給することによって、蒸気エゼクタの吸込
み口へ向けて蒸気を含む流体を対流させることができ
る。 【0007】開閉弁を任意に開閉制御して、複数の蒸気
エゼクタから順次に容器内へ蒸気を供給することによ
り、容器内の流体の対流を任意にコントロールすること
ができる。 【0008】蒸気を含む流体が対流することによって、
容器内の全体に且つ均一に蒸気が行き渡り、未加硫物の
全体を均一に加硫することができる。 【0009】 【実施例】本実施例においては、蒸気と共に空気を供給
して加硫する例を説明する。図1において、密閉状容器
としての加硫缶1と蒸気供給管2と圧縮空気供給管3、
及び、複数の蒸気エゼクタ20,21とで蒸気加硫装置
を構成する。 【0010】加硫缶1は、横長円筒状で内部に図示しな
いゴムロール等の未加硫物を戴置する棚4を取り付け
る。加硫缶1の側部には一部球形状の蓋5を開閉自在に
取り付ける。加硫開始時に蓋5を開いて棚4の上に未加
硫物を戴置するものである。 【0011】加硫缶1の内部上方部に複数の蒸気エゼク
タ20,21を配設する。それぞれの蒸気エゼクタ2
0,21は、内部にノズルを内蔵した吸引室22,23
とディフューザ24,25とで構成する。吸引室22,
23の外周に図示しない吸込み口をそれぞれ1個又は複
数個開口して加硫缶1の内部と連通する。 【0012】吸引室22,23の入口側は開閉弁26,
27を介して蒸気供給管2に接続すると共に、ディフュ
ーザ24,25の出口側には出口管28,29を接続す
る。蒸気供給管2から供給される蒸気が、吸引室22,
23内のノズルを通過して吸込み口から加硫缶1内の流
体を吸引して、蒸気と混合して出口管28,29から加
硫缶1内に供給される。 【0013】開閉弁26,27は、電磁弁や電動弁とし
て、図示しない開閉制御部から任意に且つ自動的に開閉
できるようにする。 【0014】本実施例においては、出口管28,29を
加硫缶1内で水平方向に1本だけ取り付けた例を示した
が、加硫缶1内の全体に蒸気が行き渡り易くするため
に、出口管28,29は複数本を、水平方向以外の方向
にも取り付けることができる。 【0015】また、本実施例においては、蒸気エゼクタ
20,21を2台取り付けた例を示したが、未加硫物の
量あるいは加硫缶1の大きさに応じて、2台以上を取り
付けることができる。 【0016】加硫缶1の上部には圧縮空気供給管3を接
続する。圧縮空気供給管3はバルブ9と調節弁10,1
1を介して加硫缶1内と接続する。 【0017】加硫缶1の上部には、内部の圧力を検出す
る圧力センサ12と、温度を検出する温度センサ13を
取り付ける。圧力センサ12は開閉制御部を介して調節
弁10,11及び開閉弁26,27と電気的に接続す
る。それぞれの弁10,11,26,27は全閉した
り、あるいは、弁開度を大きくしたり、小さくすること
によって、蒸気や圧縮空気の通過量を調節してそれぞれ
の分圧を任意に制御することができるものである。 【0018】温度センサ13は同じく開閉制御部を介し
て開閉弁26,27と電気的に接続する。蒸気すなわち
飽和蒸気の場合は、その圧力と温度は一義的に定まるた
めに、蒸気の圧力を所定値に制御すれば温度も所定値に
維持できる。従って、本実施例においては、温度センサ
13は補助的に使用するものであり必ずしも必要ではな
い。 【0019】加硫缶1の右側部にはバルブ14を介して
大気連通管15を接続する。また、加硫缶1の下部に
は、蒸気が凝縮した復水を外部に排除するための復水排
除管16を接続する。復水排除管16にはバルブ17
と、復水だけを出口側に排出するスチームトラップ18
を並列に取り付ける。 【0020】棚4上に戴置した図示しないゴムロール等
の未加硫物を加硫する場合、まず、圧縮空気供給管3か
ら調節弁10,11を介して加硫缶1の内部に所定圧
力、例えば3.2KGの圧縮空気を供給する。加硫缶1
内部の圧縮空気圧力が3.2KGに到達すると、続いて
蒸気供給管2と開閉弁26,27と蒸気エゼクタ20,
21を介して所定圧力、例えば5.0KGの蒸気を供給
することによって、加硫缶1の内部には圧縮空気との圧
力差に基づく1.8KGの蒸気が注入される。 【0021】3.2KGの圧縮空気と1.8KGの蒸気
を供給することによって、加硫缶1内の圧力は5.0K
Gとなる。5.0KGとなった時点でバルブ9を閉弁し
て圧縮空気の供給は停止する。一方、蒸気の供給は、加
硫缶1内の圧力が5.0KGを維持するように継続して
行うことによって、1.8KGの飽和蒸気の温度は13
0度Cであるために、加硫缶1内の未加硫物は5.0K
G、130度Cの圧力、温度条件で、且つ、未加硫物と
蒸気が直接接触して加硫される。 【0022】蒸気エゼクタ20,21に蒸気供給管2か
ら蒸気が供給されると、吸引室22,23の吸込み口か
ら蒸気と圧縮空気の混合流体を吸引して、供給された蒸
気と混合されて出口管28,29から加硫缶1内に供給
される。このように、加硫缶1内の蒸気と圧縮空気が蒸
気エゼクタ20,21に吸引されることによって、加硫
缶1内で蒸気と圧縮空気の対流が促進される。 【0023】蒸気供給管2から加硫缶1内へ蒸気を供給
する場合、開閉弁26,27を任意のタイミングで開閉
することによって、加硫缶1内の蒸気の流れを任意にコ
ントロールすることができる。 【0024】例えば、開閉弁26を30秒間開弁した後
閉弁すると同時に、開閉弁27を開弁して30秒間維持
して閉弁して再度開閉弁26を開弁することによって、
加硫缶1内の蒸気の流れをコントロールすることができ
る。そして、蒸気の流れを任意にコントロールすること
により、加硫缶1内の全体に蒸気が行き渡る。 【0025】本実施例のように、蒸気と圧縮空気を加硫
缶1内に供給して加硫を行う場合は、しばらく時間が経
つと、蒸気と圧縮空気が分離して加硫缶1内の温度のバ
ラツキが更に大きくなるが、蒸気エゼクタ20,21で
対流を促進することによって、蒸気と圧縮空気を攪拌し
て混合させることができ、加硫缶1内の温度分布のバラ
ツキをより小さなものとすることができる。 【0026】 【発明の効果】上記のように本発明によれば、開閉弁を
任意に開閉制御して複数の蒸気エゼクタから順次に容器
内へ蒸気を供給することにより、容器内の蒸気、及び、
容器内に存在する蒸気以外の流体も任意に対流させるこ
とによって、容器の大きさや形状がどのようなものであ
っても全体に且つ均一に蒸気を供給でき、未加硫物の全
体を均一に加硫することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の蒸気加硫装置の実施例を示す構成図。 【符号の説明】 1 加硫缶 2 蒸気供給管 3 圧縮空気供給管 10,11 調節弁 12 圧力センサ 13 温度センサ 16 復水排除管 20,21 蒸気エゼクタ 22,23 吸引室 24,25 ディフューザ 26,27 開閉弁 28,29 出口管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ゴムの未加硫物を密閉状容器内に配置
    し、当該容器内に蒸気を供給して未加硫物を加硫するも
    のにおいて、密閉状容器内に吸込み口を開口した複数の
    蒸気エゼクタを配設して、当該複数の蒸気エゼクタの入
    口側に開閉弁を介して蒸気源と接続すると共に出口側を
    密閉状容器内に開口して、当該開閉弁を任意に開閉する
    ことによって、入口側からの蒸気で密閉状容器内の流体
    の一部を吸引して蒸気と共に容器内に供給して容器内の
    流体の対流を促進させることを特徴とする蒸気加硫装
    置。
JP2001243214A 2001-08-10 2001-08-10 蒸気加硫装置 Expired - Fee Related JP4624606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001243214A JP4624606B2 (ja) 2001-08-10 2001-08-10 蒸気加硫装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001243214A JP4624606B2 (ja) 2001-08-10 2001-08-10 蒸気加硫装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003053738A true JP2003053738A (ja) 2003-02-26
JP4624606B2 JP4624606B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=19073348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001243214A Expired - Fee Related JP4624606B2 (ja) 2001-08-10 2001-08-10 蒸気加硫装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4624606B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053739A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59155025A (ja) * 1983-01-27 1984-09-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫機用真空装置
JPS6337905A (ja) * 1986-07-31 1988-02-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd エラストマ−物品の加硫方法およびその装置
JPH03101832A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Tlv Co Ltd 蒸気加熱及び気化冷却装置
JPH0614713U (ja) * 1992-07-23 1994-02-25 石川島播磨重工業株式会社 加圧流動床ボイラ
JPH0760226A (ja) * 1993-08-30 1995-03-07 Kankyo Kogaku Kenkyusho:Kk 有機物の小型分解乾燥装置
JPH0771718A (ja) * 1993-09-03 1995-03-17 Electric Power Dev Co Ltd 加圧流動床燃焼ボイラシステム
JPH1089860A (ja) * 1996-09-13 1998-04-10 Tlv Co Ltd 熱交換器
JP2000176940A (ja) * 1998-12-21 2000-06-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The 蒸気加熱成形方法及びその装置
JP2002370236A (ja) * 2001-06-15 2002-12-24 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置
JP2003053739A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59155025A (ja) * 1983-01-27 1984-09-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫機用真空装置
JPS6337905A (ja) * 1986-07-31 1988-02-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd エラストマ−物品の加硫方法およびその装置
JPH03101832A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Tlv Co Ltd 蒸気加熱及び気化冷却装置
JPH0614713U (ja) * 1992-07-23 1994-02-25 石川島播磨重工業株式会社 加圧流動床ボイラ
JPH0760226A (ja) * 1993-08-30 1995-03-07 Kankyo Kogaku Kenkyusho:Kk 有機物の小型分解乾燥装置
JPH0771718A (ja) * 1993-09-03 1995-03-17 Electric Power Dev Co Ltd 加圧流動床燃焼ボイラシステム
JPH1089860A (ja) * 1996-09-13 1998-04-10 Tlv Co Ltd 熱交換器
JP2000176940A (ja) * 1998-12-21 2000-06-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The 蒸気加熱成形方法及びその装置
JP2002370236A (ja) * 2001-06-15 2002-12-24 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置
JP2003053739A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053739A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置
JP4624607B2 (ja) * 2001-08-10 2011-02-02 株式会社テイエルブイ 蒸気加硫装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4624606B2 (ja) 2011-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0150565B2 (ja)
JP4624607B2 (ja) 蒸気加硫装置
JPH0562564B2 (ja)
JP4624606B2 (ja) 蒸気加硫装置
JP4672207B2 (ja) 蒸気加硫装置
US10661485B2 (en) Vulcanization device for a tire and vulcanization method
JP4597426B2 (ja) 蒸気加硫装置
JP4597425B2 (ja) 蒸気加硫装置
JP2004160908A (ja) 蒸気加熱装置
JP4044876B2 (ja) 樹脂シートの成形方法と装置
JP2003053737A (ja) 蒸気加硫装置
CN114311457A (zh) 一种热塑性塑料中空成型方法
JP4615774B2 (ja) 蒸気加硫装置
JP2002370238A (ja) 蒸気加硫装置
JP3245665B2 (ja) 減圧気化冷却装置
JP2002370235A (ja) 蒸気加硫装置
JP2002370234A (ja) 蒸気加硫装置
JPH07276369A (ja) 金型の蒸気加熱気化冷却装置
CN212146918U (zh) A级防火保温材料蒸汽加温制备装置及包含其的生产设备
JP2003025342A (ja) 蒸気加硫装置
KR900001485B1 (ko) 엘라스토마아(Elastomer) 물품의 가황방법
US1538606A (en) Regulating apparatus
JPH07285132A (ja) 金型の蒸気加熱気化冷却装置
JPH04144673A (ja) 節水型高温水調理殺菌装置
JP3282001B2 (ja) 金型の加熱または冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101025

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101102

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4624606

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees