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千葉大学医学部附属病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千葉大学医学部附属病院
情報
英語名称 Chiba University Hospital
前身 共立病院
標榜診療科 内科、外科、産婦人科、呼吸器科、心療内科、リハビリテーション科、精神科、神経内科、循環器科、アレルギー科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、歯科、歯科口腔外科
許可病床数 850床
一般病床:800床
精神病床:45床
感染症病床:5床
職員数 医師・歯科医師:889人、看護師等:1147人、医療技術職員:333人、その他:466人
機能評価 一般500床以上:Ver5.0
開設者 国立大学法人千葉大学
管理者 大鳥 精司(病院長)
開設年月日 1949年昭和24年)5月31日
所在地
260-8677
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
位置 北緯35度36分18秒 東経140度8分7秒 / 北緯35.60500度 東経140.13528度 / 35.60500; 140.13528
二次医療圏 千葉
PJ 医療機関
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千葉大学医学部附属病院(ちばだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、千葉県千葉市中央区亥鼻に所在する千葉大学の附属病院。千葉大学亥鼻キャンパスの東側に面している。

沿革 

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  • 1874年明治7年)7月 共立病院が開設される。
  • 1876年(明治9年)10月 県立となり、公立千葉病院と改称。
  • 1882年(明治15年)7月 県立千葉医学校附属病院に改組。
  • 1888年(明治21年)3月 県立千葉医学校が廃止。附属病院は千葉県立千葉病院と改称。
  • 1890年(明治23年)9月 千葉町猪鼻台(現・千葉県千葉市中央区亥鼻)の現在地に移転。
  • 1922年大正11年)4月 千葉医学専門学校附属医院と改称。
  • 1923年(大正12年)4月 千葉医科大学附属医院と改称。
  • 1936年昭和11年)3月 新附属医院の新館が竣工。(現・千葉大学医学部本館)
  • 1945年(昭和20年)7月 附属医院の旧館が千葉空襲(七夕空襲)により焼失。
  • 1949年(昭和24年)5月 新制千葉大学が発足する。千葉大学医学部附属病院と改称。
  • 1978年(昭和53年)2月 新附属病院が現在地に完成、移転。
  • 2007年平成19年)9月 附属病院 新病棟竣工。
  • 2008年(平成20年)5月 新病棟(ひがし棟)オープン。同時に屋上ヘリポートの供用を開始。
  • 2017年(平成29年)1月 千葉県内で3ヶ所目となる総合周産期母子医療センターに指定される。

診療科 

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  • 消化器内科
  • 血液内科
  • 腎臓内科
  • アレルギー・膠原病内科
  • 糖尿病・代謝・内分泌内科
  • 循環器内科
  • 呼吸器内科
  • 和漢診療科
  • 感染症内科
  • 腫瘍内科
  • 心臓血管外科
  • 食道・胃腸外科
  • 肝胆膵外科
  • 乳腺・甲状腺外科
  • 呼吸器外科
  • 麻酔・疼痛・緩和医療科
  • 泌尿器科
  • 救急科

感覚・運動機能

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  • 整形外科
  • 眼科
  • 皮膚科
  • 耳鼻咽喉・頭頚部外科
  • 歯科・顎・口腔外科
  • 形成・美容外科
  • リハビリテーション科

脳神経精神

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  • 精神神経科
  • 脳神経内科
  • 脳神経外科

小児・母性・女性

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  • 婦人科
  • 周産期母性科
  • 小児科
  • 小児外科

放射線

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  • 放射線科

病理診断

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  • 病理診断科

総合診療

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  • 総合診療科

指定医療

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研究

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交通

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関連人物

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脚注

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  1. ^ "2014年4月1日、千葉大学医学部附属病院の新病院長に山本修一(眼科・教授)が就任します" (PDF) (Press release). 千葉大学医学部附属病院. 24 March 2014. 2023年6月28日閲覧
  2. ^ "2020年4月1日、千葉大学病院の新病院長に 横手幸太郎(糖尿病・代謝・内分泌内科/教授)が就任します" (PDF) (Press release). 千葉大学医学部附属病院. 31 March 2020. 2023年7月8日閲覧

関連項目

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外部リンク

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