JPS6369294A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents
プリント配線板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6369294A JPS6369294A JP21350486A JP21350486A JPS6369294A JP S6369294 A JPS6369294 A JP S6369294A JP 21350486 A JP21350486 A JP 21350486A JP 21350486 A JP21350486 A JP 21350486A JP S6369294 A JPS6369294 A JP S6369294A
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- JP
- Japan
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- printed wiring
- wiring board
- plated wire
- connector
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 7
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プリント配線板の製造方法に関し、特に、他
の装置に接続するための接栓を有するプリント配線板の
製造方法に関するものである。
の装置に接続するための接栓を有するプリント配線板の
製造方法に関するものである。
(従来の技術)
プリント配線板として、例えば、一つの基板に制御回路
や電源回路、表示回路等、個々の独立した回路を形成し
、2個以上に分割して用いられるものがある。
や電源回路、表示回路等、個々の独立した回路を形成し
、2個以上に分割して用いられるものがある。
このようなプリント配線板は、第3図に示す通り、通常
、一部が突出していて、この突出部11に電源用の長い
接栓12−1及び12−4と信号用の類い接栓12−2
及び12−3とが設けられ、各々メッキIi!13−1
〜13−4が接続され、その延長方向に真直ぐ引き出さ
れている。
、一部が突出していて、この突出部11に電源用の長い
接栓12−1及び12−4と信号用の類い接栓12−2
及び12−3とが設けられ、各々メッキIi!13−1
〜13−4が接続され、その延長方向に真直ぐ引き出さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、このプリント配線板14を装置に組み込むと、
メッキ?1113−1〜13−4を通して、回路に同時
に電圧が印加されるために、接続されている電子部品に
過電圧が印加され破壊される恐れのある欠点があった。
メッキ?1113−1〜13−4を通して、回路に同時
に電圧が印加されるために、接続されている電子部品に
過電圧が印加され破壊される恐れのある欠点があった。
本発明の目的は、以上の欠点を改良し、装置組み込み時
に、接続された電子部品の破壊を防止しつるプリント配
線板の製造方法を提供するものである。
に、接続された電子部品の破壊を防止しつるプリント配
線板の製造方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、電源用の長い
接栓と信号用の短い接栓を有するプリント配線板の製造
方法において、各接栓を第1メッキ線で接続するととも
に、電源用の接栓から第2メッキ線を引き出し、メッキ
後に、前記第1メッキ線を切断することを特徴とするプ
リント配線板の製造方法を提供するものである。
接栓と信号用の短い接栓を有するプリント配線板の製造
方法において、各接栓を第1メッキ線で接続するととも
に、電源用の接栓から第2メッキ線を引き出し、メッキ
後に、前記第1メッキ線を切断することを特徴とするプ
リント配線板の製造方法を提供するものである。
(作用)
本発明によれば、他の装置と接続される第2メッキ線は
電源用の接栓のみから引き出されているために、常に電
源用の接栓から接続されている電子部品に適当な電圧が
印加され、電子部品の破壊が防止される。
電源用の接栓のみから引き出されているために、常に電
源用の接栓から接続されている電子部品に適当な電圧が
印加され、電子部品の破壊が防止される。
(実施例)
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
先ず、第1図に示す通り、紙フェノール樹!IIa層板
や紙エポキシ樹脂v4層板等の絶縁基板1に任意のプリ
ント回路2を形成するとともに突出部3に接栓4−1〜
4−4を形成し、各接栓4−1〜4−4を第1メッキI
!5で接続し、特に接栓4−1からは第2メッキ線6を
引き出す。なお、接栓4−1及び4−4は電源用であり
他の信号用の接栓4−2及び4−3に比べてより長い。
や紙エポキシ樹脂v4層板等の絶縁基板1に任意のプリ
ント回路2を形成するとともに突出部3に接栓4−1〜
4−4を形成し、各接栓4−1〜4−4を第1メッキI
!5で接続し、特に接栓4−1からは第2メッキ線6を
引き出す。なお、接栓4−1及び4−4は電源用であり
他の信号用の接栓4−2及び4−3に比べてより長い。
次に、第1メッキ線5及び第2メッキ線6を通してメッ
キ処理を行なう。
キ処理を行なう。
メッキ処理後、第2図に示す通り、第1メッキ線5を絶
縁基板1ごと孔明けして切断する。
縁基板1ごと孔明けして切断する。
すなわち、上記実施例によれば、プリント配線板7を電
子部品を接続後に装置に組み込んでも、最初に常に第2
メッキ線6を通して接栓4−1に電圧が印加されるため
に、電子部品の破壊が防止される。
子部品を接続後に装置に組み込んでも、最初に常に第2
メッキ線6を通して接栓4−1に電圧が印加されるため
に、電子部品の破壊が防止される。
(発明の効果)
以上の通り、本発明によれば、最初に電源用の接栓に接
続された第2メッキ線のみを通して電子部品に電圧が印
加されるようにしているために、電子部品の破壊を防止
しつるプリント配線板の製造方法が得られる。
続された第2メッキ線のみを通して電子部品に電圧が印
加されるようにしているために、電子部品の破壊を防止
しつるプリント配線板の製造方法が得られる。
第1図及び第2図は本発明の実施例の各々メッキ処理前
後の平面図、第3図は従来のプリント配線板の平面図を
示す。 1・・・絶縁基板、 4−1〜4−4・・・接栓、5・
・・第1メッキ線、 6・・・第2メッキ線、7・・・
プリント配線板。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第1図 第2図
後の平面図、第3図は従来のプリント配線板の平面図を
示す。 1・・・絶縁基板、 4−1〜4−4・・・接栓、5・
・・第1メッキ線、 6・・・第2メッキ線、7・・・
プリント配線板。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)電源用の長い接栓と信号用の短い接栓を有するプ
リント配線板の製造方法において、各接栓を第1メッキ
線で接続するとともに、電源用の接栓から第2メッキ線
を引き出し、メッキ後に、前記第1メッキ線を切断する
ことを特徴とするプリント配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21350486A JPS6369294A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | プリント配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21350486A JPS6369294A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | プリント配線板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369294A true JPS6369294A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16640292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21350486A Pending JPS6369294A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | プリント配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008091757A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板及びこれを備えた電気光学装置、並びに電子機器 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21350486A patent/JPS6369294A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008091757A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板及びこれを備えた電気光学装置、並びに電子機器 |
US7455531B2 (en) | 2006-10-04 | 2008-11-25 | Seiko Epson Corportion | Flexible board, electrooptic device having a flexible board, and electronic device |
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