Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPS63253013A - メラニン生成抑制剤 - Google Patents

メラニン生成抑制剤

Info

Publication number
JPS63253013A
JPS63253013A JP62086362A JP8636287A JPS63253013A JP S63253013 A JPS63253013 A JP S63253013A JP 62086362 A JP62086362 A JP 62086362A JP 8636287 A JP8636287 A JP 8636287A JP S63253013 A JPS63253013 A JP S63253013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extract
melanin
baicalein
bicalein
baicalin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62086362A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tsuboi
誠 坪井
Yutaka Ando
裕 安藤
Kenji Matsui
松井 建次
Kyoko Hitomi
人見 京子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichimaru Pharcos Co Ltd
Original Assignee
Ichimaru Pharcos Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ichimaru Pharcos Co Ltd filed Critical Ichimaru Pharcos Co Ltd
Priority to JP62086362A priority Critical patent/JPS63253013A/ja
Publication of JPS63253013A publication Critical patent/JPS63253013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/02Preparations for care of the skin for chemically bleaching or whitening the skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/49Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
    • A61K8/4973Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom
    • A61K8/498Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom having 6-membered rings or their condensed derivatives, e.g. coumarin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/60Sugars; Derivatives thereof
    • A61K8/602Glycosides, e.g. rutin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/74Biological properties of particular ingredients
    • A61K2800/78Enzyme modulators, e.g. Enzyme agonists
    • A61K2800/782Enzyme inhibitors; Enzyme antagonists

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔イ〕発明の目的 本発明は、メラニン生成抑制剤に関する。
(産業上の利用分野) 本発明は、例えば、化粧品や医薬品、医薬部外品などの
外用塗布料の処方中に配合すれ+4  皮膚(肌)のシ
ミとり、又はシミ防止効果が得られる。
(従来の技術) メラニン生成抑制剤としては、例えば、システィン、グ
ルタチオンなどのSH基製剤、アスコルビン酸、プラセ
ンター抽出エキスなどが知られてい る。
本発明に用いられる主役物質ミ バイカレイン又は、バ
イカリンである。これらの物質棗 コガネバナの機中に
含まれていることが知られている。
コガネバナの根It、  漢方又は日周では「オウゴン
」と呼ばれている生薬の一つである。バイカレインやバ
イカリン、あるいIL  オウゴンからの抽出物の応用
に関する研究は古くから行われているが。
技術文献から、外用塗布剤への利用について調査してみ
ると1例えば、次表(第1表)に示すととくの刊行物が
ある。第1表中に(*)を附したものは1本発明者らに
係る発明である。
第1表  オウゴンに関する公知刊行物(発明が解決し
ようとする問題点) メラニン生成抑制剤として、外用塗布を主体となし、肌
(皮膚)化粧料中に用いられる薬剤としては1例えば、
グルタチオン、システィンなどのチオール系化合物の応
用が知られている。しかし、異臭が強い上、酸化されや
すく化粧料への製剤化上に問題があった。また、アスコ
ルビン酸及びその誘導体も用いられてきたが、水溶液中
では不安定である欠点があった。
一方、本発明が出発原料となすオウゴンに係る刊行物を
調査してみると1例え+f−特開昭59−73509号
、特開昭60−214721号、特開昭60−2581
04号、特開昭61−122209号には、その抽出物
を用いて、保湿性及びシミ防止効果があることが示され
ており、化粧料として用いることが開示されている。
また、特開昭62−1006号には、美白的作泪につい
て、示されているが、いかなる成分によるかは開示され
てはおらず、これまで、全く不明であった。
一方1本発明者らは、すでに、特開昭61−50918
号、特開昭61−50921号、特開昭61−1705
51号などにおいて、バイカレイン又はバイカリンなど
に関する応用について研究を行ってきた。
そして、今回さらに研究を続けた結果、バイカレインや
バイカリンが、メラニン生成抑制作用を有する主役物質
であることを見い出すと共に、さらに生成されたメラニ
ン色素に対し、還元脱色作用を有することを突き止める
ことが出来たのである。
すなわち1本発明による物質棗 生化学的なメラニンの
生成機構の一つとして知られる。チロシナーゼの活性化
を抑制することにより有色メラニンの生成量を防ぐと共
に、出来てしまった有色メラニンに対して、これを無色
化する両作用があることがわかったのである。
〔口〕発明の構成 (1)バイカレイン、又は、バイカリンの単独、(2)
バイカレインとバイカリンの併用、 (3)パイカレイ
ン含有エキス、又は、バイカリン含有エキスの単独、(
4)バイカレイン含有エキスとバイカリン含有エキスの
併用、上記(1)〜(4)のいずれかを配合すること登
特徴とする、メラニン生成抑制剤にある。
具体的には、以下に実験例等をもって詳記する。
r実験例1」 37℃の恒温槽中で、チロシンに、検体又は標準液を加
え、さらに−チロシナーゼを20分間作用させ、生成さ
れたドーパクロムを475nmの吸光度計により測定す
る方法を採用した。
反応組成は1次に示すごとくである。
(反応組成) L−チロシン (0,3mg/ml) ・−==4.0
mlマツクルパイン・バッフy −(p[,5)・1.
0m1a準液又は検体・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・L、 Gm lチロシナーゼ(2500
units/ml) ・・・・・・・0.1m1(実験
に用いる検体) バイカレイン(−丸ファルコス製) 第2表中の検体Aは、バイカレイン0.3%含有70%
エタノール溶液と1,3−ブチレングリコールの混合液
とした。
検体Bは、検体Aと精製水の混合液とした。
検体Cは、検体Aと精製水の混合液とした。
標準液Aは、 70%エタノール溶液と1.3−ブチレ
ングリコールの混合液とした。
標準液Bは、標準液Aと精製水の混合液とした。
標準液Cは、標準液Aと精製水の混合液とした第2表 
チロシナーゼ活性抑制作用 「実験例2」 前記の実験例1と同様な方法で行う。
第3表中の検体として、ノ(イカレイン50%含有エキ
スを(エタノール=1.3−ブチレングリコール:水=
5H3ニア混合液)で溶解した。
標準液は、エタノール=1.3−ブチレングリコール 
:水== 5 :3 :’lの混合液とした。
第3表 チロシナーゼ活性抑制作用 [実験例3J 前記の実験例1と同様な方法で行う。
(反応組成) L−チロシン (0,3Il1g/ml)・・・・・・
・・−・1.0mlマツクルパイン・バクファー(PH
6,5)・1.0wl標準液又は検体 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・0.5mlチロシナーゼ
(2500units/ml) ・・・・・=0.2m
l第4表中の検体として、バイカレインをメタノール4
≠に溶解して用いた。
標準液は、 メタノール溶液とした。
第4表 チロシナーゼ活性抑制作用 実験例1〜3のチロシナーゼ活性抑制作用の成績結果を
見ると、パイ力しイン量として、約0.5mgのパイ力
しイン量を有していれば、抑制率として、約70%を示
す値となった。
r実験N4J 37℃の恒温槽中で、チロシンに、チロシナーゼを20
分間作用させることによりドーパクロムが生成される。
そこで1次に、検体又は標準液を加え、1分後、475
nmの吸光度計により測定する方法を採用した。
(反応組成) L−チロジ:/  (0,3tH/wrl) ・・・・
・、・・・・・A、0taLマツクルパイン・バッファ
ー(pi(G、 S) ・1.01al標準液又は検体
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.0
mlチロシナーゼ(2500unHs/ml) ==・
・・O,1ml第5表中の検体として、バイカシイン5
0%含有エキスを(エタノール=1,3−ブチレングリ
ゴール:水=5:3ニア混合液)で溶解した。
標準液は、エタノール : 1.3−ブチレングリコー
ル:水= 5 :3 ニアの混合液とした。
第5表 還元脱色作用 [実験例5」 前記に記載した実験例4と同様な方法で行う。
尚、第6表中の検体Aとは、バイカレインをメタノール
#捲に溶解して用いた。
検体Bとは、バイカシ4250%含有エキスをメタノー
ル量量に溶解して用いた。
標準液Aは、 メタノール溶液とした。
標準液Bは、 メタノール溶液とした。
第6表 還元脱色作用 実験例4〜5の還元脱色作用は、いわゆる、チロシンが
チロシナーゼにより、メラニン重合体となる反応途中で
あるドーパクロム(赤色〜褐色を呈する)を生成した後
、このドーパクロムを還元脱色する比率を求めたもので
ある。
還元脱色率としては、それほど、高い値ではないが、 
ドーパ−クロムが、さらに、進行してメラニン重合体と
なった時点でも、メラニン重合体を脱色することがうか
がえた。
「実験例6」 37°Cの恒温槽中で、チロシンに、チロシナーゼを、
10時間以上反応させることによって、メラニンの沈殿
物が生成されてくる。ところが、この反応組成液中に、
バイカレインを添加すると。
沈殿物(メラニン重合体)を生成しないことが確認され
た。第1図は1両溶液を、l Om 1容器のビーカー
に入れ、その状悪な示すものであるが。
これは、直接的に肉眼でも確認出来る。尚、反応組成は
1次に示すごとくである。
L−チロシン (0,3mg/ml) ・−・−・−=
−・1.onlマツクルパイン・バッファー(PH6,
5)・1. O+al検体又は標準液(メタノール溶液
)・・・・0.5腸1を使用。
「実験例7」 健康な男子を対象として選び、その背部の皮膚の左右に
、大きな厚みのある黒色布を用いて、背部の左右対称の
位置に光線が直接当るように、直径3cmの円形の穴を
2カ所設置し、あらかじめ被覆しておく。
次に、紫外線(東芝製蛍光ランプ:  FL−20SE
及びFL−20BLB)を、それぞれ3燈並列に接続し
、背部皮膚上から、約15cmの距離から、一定時間照
射して、これに対する塗布効果を見ることにした。
つまり、人工的に黒化形成のステップである。
紅斑を作り、これによって形成される皮膚の基底層にあ
るメラノサイトによって生成されるメラニンの色素の表
皮層への移行に伴う皮膚の色調変化を、無照射区の皮膚
の色と、肉眼的観察によって対比し、評価する方法を採
用した。
塗布試料は1日本薬局法に定める親木軟膏の処方に準拠
して、バイカレイン(−丸ファルコス1り0.3%を配
合したものを用いた。塗布は1日2〜3回となし、塗布
時間帯は特に指定せず、おおむね朝と晩を必須条件とし
て、40日間の連続塗布により行なった。
塗布部は、背部照射部位の左側に、バイカレインを添加
した軟膏を、右側に無添加軟膏を用いて実施した。
その成績結果L  第7表に示すごとく肌に対する黒化
形成を抑制することがわかる。
尚、紫外線の波長域!  使用光源から、270〜32
0 n m、  及び320〜400nmの間にある。
つまり、紫外線照射後に形成される紅斑の状態に対し、
ただちに塗布を続けることによって、背部の左右の黒化
(黒色メラニン色素)が、いかに抑制できるか、無添加
軟膏と対比して経過を観察したのが第7表である。
第7表 皮膚黒色メラニン色素生成抑制効果前記の実験
例1〜7において国 バイカレインを用いて行ったが、
糖が結合した状態にあるノ(イカリンについても、同様
の作用を示す、又、)くイカレインやバイカリンを高含
有するところの抽出物にあっても、同様な作用が認めら
れる。
但し、バイカリンで!瓢 その作用はバイカレインに較
べ、遅効性である。つまり、糖が切断されたアグリコン
となって、はじめてメラニン生成の抑制作用を発揮する
ことが特長である。したがって、速効性を得るには、バ
イカレインが有利であり、遅効性とするには、そのアグ
リコンであるバイカリンを用い、又1両機能を保持させ
るには。
併用することが良い、バイカレインに結合した糖は、生
体内中のグルクロニダーゼ、あるいは、熱処理などによ
りて切断され、あるいは苛酷な紫外線等に長時間暴露さ
れることなどによっても、バイカリンへと反応が進む、
したがって、例えば。
肌用のクリームや乳液など、加熱処理が加わるような化
粧料などでは、バイカリンを処方中に用いることも良い
(ハ)発明の効果 本発明は、バイカレイン又は、バイカリンをメラニン生
成抑制剤として用いる。新規な利用方法に関するもので
あるが、とくに純品を用いる必要はなく、オウゴンから
抽出されたエキスの内、バイカレイン又は、バイカリン
を含有する抽出エキスを用いても良い。
次に、本発明による効果について、その作用機序を説明
すれば、第2図に示すととくの生化学的反応機構からは
、 (A)とCB)に係わるチロシナーゼの活性化を抑
制する一方、同時に、生成された。有色物質(メラニン
前駆物質)〔3]〜〔5]さらに、 〔6〕で示される
有色メラニン色素については、これを還元することによ
って、jA色の物質となす1両作用があることである。
すなわち、実験例1〜3で示したチロシナーゼ活性抑制
作用機序について、考案を加えてみると。
チロシナーゼ酵素タンパクへの結合(拮抗阻害、非拮抗
阻害を含む)による抑制作用と、酵素の活性化に必要な
金属(鉄と銅)とキレート化合物を作り一*素反応に必
要な鉄イオン、銅イオンを取り、除き、酵素反応を抑制
させる作用(チロシナーゼ活性抑制作用)があると考え
られる。
又、実験例4〜7で示した還元脱色作用は、すでに、生
成されてしま9たドーパクロム(赤色〜褐色を呈する)
を、還元脱色することであり、このために、*色メラニ
ンの生成は抑制される。
そして、ドーパクロムより、さらに反応が進行し、メラ
ニンを生成しても、第1図に示すととくの還元脱色作用
を発揮することとなる。
実験例1〜7で示した成績結果より1本発明は、チロシ
ナーゼ活性抑制作用な墳するばかりでするところのメラ
ニン生成抑制剤である。
このように、メラニン、ドーパクロム、ドーパキノンな
どの生成する前段階と、生成された後の段階を抑えるこ
との出来る物質は、きわめて限られたものしか知られて
おらず1本発明は化粧料等への利用に当って望ましいも
のと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、メラニン沈澱状態を示す、Aは、標準液、B
は、バイカレインを添加したときの状態て有色メラニン
が確認できないことを示す。 尚、Bに示す、バイカレイン量は、0.1mgを添加し
たときの状態である。 第2図は、メラニンが生成する化学的反応機構である。 式である。 第4図は、バイカレイン(CI%H1゜OS)の構造式
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕 (1)バイカレイン又は、バイカリンの単独、(2)バ
    イカレインとバイカリンの併用、(3)バイカレイン含
    有エキス、又は、バイカリン含有エキスの単独、(4)
    バイカレイン含有エキスとバイカリン含有エキスの併用
    、上記(1)〜(4)の内、そのいずれかの成分を配合
    することを特徴とする、メラニン生成抑制剤。
JP62086362A 1987-04-08 1987-04-08 メラニン生成抑制剤 Pending JPS63253013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62086362A JPS63253013A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 メラニン生成抑制剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62086362A JPS63253013A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 メラニン生成抑制剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63253013A true JPS63253013A (ja) 1988-10-20

Family

ID=13884772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62086362A Pending JPS63253013A (ja) 1987-04-08 1987-04-08 メラニン生成抑制剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63253013A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06107532A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Kao Corp 美白化粧料
JPH07187988A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Nagase & Co Ltd メラニン生成抑制剤、その製造方法およびそれを含有する美白化粧料
KR100495454B1 (ko) * 2002-03-27 2005-06-14 주식회사 코리아나화장품 피토라이트를 포함하는 미백 화장료 조성물
JP2006316029A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Maruzen Pharmaceut Co Ltd エンドセリン−1産生抑制剤及びメラニン産生抑制剤
JP2008528640A (ja) * 2005-02-01 2008-07-31 シャンハイ グルアォリ バイオファーマシューティカルズ カンパニー リミテッド バイカレインとバイカリンとの抗腫瘍相乗医薬組成物
JP2009091355A (ja) * 2007-09-19 2009-04-30 Noevir Co Ltd 保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、免疫賦活剤、美白剤、及び皮膚外用剤、機能性経口組成物
JP2010083804A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Saishunkan Seiyakusho:Kk 美白化粧料
US7994141B2 (en) * 2006-12-15 2011-08-09 Biospectrum, Inc. Compositions comprising compounds of natural origin for damaged skin
JP2014058494A (ja) * 2012-08-20 2014-04-03 Beatrix Inc 涙やけまたはヨダレやけの抑制剤
JP2017105843A (ja) * 2011-07-07 2017-06-15 ロレアル 光保護組成物
JP2017521411A (ja) * 2014-06-30 2017-08-03 株式会社アモーレパシフィックAmorepacific Corporation スクテラリア・アルピナ抽出物を含む美白用組成物
EP4321148A1 (en) * 2022-08-10 2024-02-14 CUTANEON - Skin & Hair Innovations GmbH Active agent modulating the activity of an ion channel for use in regulation of skin pigmentation

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5973509A (ja) * 1982-10-18 1984-04-25 Osaka Chem Lab オウゴン含有化粧料組成物
JPS6150918A (ja) * 1984-08-20 1986-03-13 Ichimaru Fuarukosu Kk バイカリン又はバイカレイン含有化粧料用組成液

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5973509A (ja) * 1982-10-18 1984-04-25 Osaka Chem Lab オウゴン含有化粧料組成物
JPS6150918A (ja) * 1984-08-20 1986-03-13 Ichimaru Fuarukosu Kk バイカリン又はバイカレイン含有化粧料用組成液

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06107532A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Kao Corp 美白化粧料
JPH07187988A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Nagase & Co Ltd メラニン生成抑制剤、その製造方法およびそれを含有する美白化粧料
KR100495454B1 (ko) * 2002-03-27 2005-06-14 주식회사 코리아나화장품 피토라이트를 포함하는 미백 화장료 조성물
JP2008528640A (ja) * 2005-02-01 2008-07-31 シャンハイ グルアォリ バイオファーマシューティカルズ カンパニー リミテッド バイカレインとバイカリンとの抗腫瘍相乗医薬組成物
JP2006316029A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Maruzen Pharmaceut Co Ltd エンドセリン−1産生抑制剤及びメラニン産生抑制剤
US7994141B2 (en) * 2006-12-15 2011-08-09 Biospectrum, Inc. Compositions comprising compounds of natural origin for damaged skin
JP2009091355A (ja) * 2007-09-19 2009-04-30 Noevir Co Ltd 保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、免疫賦活剤、美白剤、及び皮膚外用剤、機能性経口組成物
JP2010083804A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Saishunkan Seiyakusho:Kk 美白化粧料
JP2017105843A (ja) * 2011-07-07 2017-06-15 ロレアル 光保護組成物
JP2019059791A (ja) * 2011-07-07 2019-04-18 ロレアル 光保護組成物
JP2014058494A (ja) * 2012-08-20 2014-04-03 Beatrix Inc 涙やけまたはヨダレやけの抑制剤
JP2017521411A (ja) * 2014-06-30 2017-08-03 株式会社アモーレパシフィックAmorepacific Corporation スクテラリア・アルピナ抽出物を含む美白用組成物
EP4321148A1 (en) * 2022-08-10 2024-02-14 CUTANEON - Skin & Hair Innovations GmbH Active agent modulating the activity of an ion channel for use in regulation of skin pigmentation
WO2024033113A1 (en) * 2022-08-10 2024-02-15 Cutaneon - Skin & Hair Innovations Gmbh Active agent modulating the activity of an ion channel for use in regulation of skin pigmentation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE68902353T2 (de) Hautdepigmentierungsmittel.
JPS63253013A (ja) メラニン生成抑制剤
WO2010053340A2 (ko) 피부미백용조성물
JP4381382B2 (ja) ベリスペレンニスの抽出物を含む局所用色素除去製剤
EP2098228A1 (en) Antiinflammatory agent comprising 2-aminophenol or derivative thereof as active ingredient
JPS63316711A (ja) 美白化粧料
JPH01311011A (ja) メラニン生成抑制外用剤
JP2004517857A (ja) アルブチンとグルコシダーゼを有効成分として含有する美白剤
KR100538866B1 (ko) 알로에신 유도체의 합성방법
DE69711223T2 (de) Verwendung von cordia dichotoma extrakten
KR100447441B1 (ko) 혼합 미백제조성물
JPH01207225A (ja) 毛髪化粧料
JPH0867616A (ja) 化粧料
JPH01305025A (ja) 色素沈着抑制剤
KR100954984B1 (ko) 생약추출물을 함유하는 항염효과를 갖는 화장료조성물
JPH06145040A (ja) メラニン生成抑制剤
JPH05221834A (ja) 白髪の防止及び白髪黒色化用毛髪化粧料
KR102648506B1 (ko) 맹그로브 뿌리 및 구아바 잎 추출물을 함유하는 화장료 조성물
JP5996706B1 (ja) ツルムラサキエキス及びその美白、日焼け防止の用途への使用
KR20100016815A (ko) 돌나물 추출물 및 알부틴을 함유하는 미백 화장료 조성물
JPH04235113A (ja) 美白化粧料
JP3354031B2 (ja) 皮膚外用剤
JPH04247010A (ja) 美白化粧料
JPS6016907A (ja) 美白化粧料
JPH05117132A (ja) 白髪の防止及び白髪黒色化用毛髪化粧料