JPS61296488A - 移動検出装置 - Google Patents
移動検出装置Info
- Publication number
- JPS61296488A JPS61296488A JP13856085A JP13856085A JPS61296488A JP S61296488 A JPS61296488 A JP S61296488A JP 13856085 A JP13856085 A JP 13856085A JP 13856085 A JP13856085 A JP 13856085A JP S61296488 A JPS61296488 A JP S61296488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movement
- walking
- distance
- hall element
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は移動検出装置、さらに詳しくは、人の歩行や、
ゴルフクラブのスイングのような物体の移動を検出し、
その移動に伴なう諸策を算出する移動検出装置に関する
ものである。
ゴルフクラブのスイングのような物体の移動を検出し、
その移動に伴なう諸策を算出する移動検出装置に関する
ものである。
[背景技術]
従来、この種の移動検出装置としては、たとえば人の歩
行を検出するものがあり、いわゆる万歩計あるいは歩行
計と称される装置としで提供され ゛ている。この種
の装置は歩行に伴なう振動を検出する振動子と、この振
動子の往復運動を回転運動に変換するエスケープメント
と、エスケープメントの出力に伴なって開閉されるスイ
ッチと、スイッチの開閉回数を計数する計数回路とを備
えているものであって、歩行に伴なう振動を歩数計数の
基礎としているから、歩行以外の振動によっても計数が
行なわれることがあり、歩調によっては振動子に変速的
な振動が生じ正確な歩数が計数できないという問題が生
じていた。また、この種の装置は一般にベルトに取り付
けて携帯するようになっているものであるから、トレー
ニングウェアなどを着用している場合には、取り付ける
場所がなく不都合であった。
行を検出するものがあり、いわゆる万歩計あるいは歩行
計と称される装置としで提供され ゛ている。この種
の装置は歩行に伴なう振動を検出する振動子と、この振
動子の往復運動を回転運動に変換するエスケープメント
と、エスケープメントの出力に伴なって開閉されるスイ
ッチと、スイッチの開閉回数を計数する計数回路とを備
えているものであって、歩行に伴なう振動を歩数計数の
基礎としているから、歩行以外の振動によっても計数が
行なわれることがあり、歩調によっては振動子に変速的
な振動が生じ正確な歩数が計数できないという問題が生
じていた。また、この種の装置は一般にベルトに取り付
けて携帯するようになっているものであるから、トレー
ニングウェアなどを着用している場合には、取り付ける
場所がなく不都合であった。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、人の歩行やゴルフクラブのス
イングのような移動に伴なう諸量を正確に測定できる移
動検出装置を提供することにある。
主な目的とするところは、人の歩行やゴルフクラブのス
イングのような移動に伴なう諸量を正確に測定できる移
動検出装置を提供することにある。
[発明の開示1
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、本実施例においては、歩数を計測する場合についての
説明を行なう。第2図に示すように、人体の脚に着脱自
在に装着される装着具として1足の靴1 at i b
が用いられる。左足用の靴1aには送信手段としての磁
石片2が磁化方向が左右方向となり、かつN極が右足側
に向くように靴1aに取着される。この磁石片2は靴1
aに巻き付けられる取付帯4により靴1aに固定されて
いる。
、本実施例においては、歩数を計測する場合についての
説明を行なう。第2図に示すように、人体の脚に着脱自
在に装着される装着具として1足の靴1 at i b
が用いられる。左足用の靴1aには送信手段としての磁
石片2が磁化方向が左右方向となり、かつN極が右足側
に向くように靴1aに取着される。この磁石片2は靴1
aに巻き付けられる取付帯4により靴1aに固定されて
いる。
一方、右足用の靴1bには受信手段としてのホール素子
3が上記磁石片2からの磁束を検出できるように取着さ
れる。このホール素子3は磁石片2と同様に靴1bに巻
き付けられる取付帯5により靴1bに取着される。ホー
ル索子3は磁束に比例して出力値が直線的に変化する。
3が上記磁石片2からの磁束を検出できるように取着さ
れる。このホール素子3は磁石片2と同様に靴1bに巻
き付けられる取付帯5により靴1bに取着される。ホー
ル索子3は磁束に比例して出力値が直線的に変化する。
ここで、磁石片2とホール素子3とはそれぞれ適宜ケー
シング内に収納される。なお、受信手段としてホール素
子3以外に磁気抵抗素子を用いてもよい。
シング内に収納される。なお、受信手段としてホール素
子3以外に磁気抵抗素子を用いてもよい。
ところで、磁石片2の回りに発生する磁場の強さHは、
磁石片2の磁気量をm、空気中の透磁率をμ、磁極から
の距離をrとすると、 となり、磁場の強さは距離の自乗に反比例することが知
られている。また、ホール素子3を通過する磁束に対す
るホール素子3の出力電圧Vは、ホール定数をR、ホー
ル素子3に流す電流を1、ホール素子3の厚みをd、磁
場の強さをHとすると、V=RIH/d と表わされる。ここで磁気量m、透磁率μ、ホール定数
R1電流■、ホール素子3の厚みdは一定値と考えられ
るから、 V=に/r2 と表わすことができる。ここでkは比例定数である。し
かしで、上記靴1 at 1 bを履いて歩くと、ホー
ル素子3の出力電圧■は、第3図に示すような変化をす
ることになる。この図において時刻上〇以前には両足が
揃えられた状態で停止しているものとし、その状態では
磁石片2とホール素子3とがもっとも接近した状態に位
置しているものとする。すなわち、このときホール素子
3の出力電圧Vは最大値■。どなる。次に、1歩目を踏
み出すと、磁石片2とホール素子3との間が広がるから
、ホール素子3の出力電圧■は低下し、両足間がもっと
も開いた状態となる時刻t1で極小値V、となる。
磁石片2の磁気量をm、空気中の透磁率をμ、磁極から
の距離をrとすると、 となり、磁場の強さは距離の自乗に反比例することが知
られている。また、ホール素子3を通過する磁束に対す
るホール素子3の出力電圧Vは、ホール定数をR、ホー
ル素子3に流す電流を1、ホール素子3の厚みをd、磁
場の強さをHとすると、V=RIH/d と表わされる。ここで磁気量m、透磁率μ、ホール定数
R1電流■、ホール素子3の厚みdは一定値と考えられ
るから、 V=に/r2 と表わすことができる。ここでkは比例定数である。し
かしで、上記靴1 at 1 bを履いて歩くと、ホー
ル素子3の出力電圧■は、第3図に示すような変化をす
ることになる。この図において時刻上〇以前には両足が
揃えられた状態で停止しているものとし、その状態では
磁石片2とホール素子3とがもっとも接近した状態に位
置しているものとする。すなわち、このときホール素子
3の出力電圧Vは最大値■。どなる。次に、1歩目を踏
み出すと、磁石片2とホール素子3との間が広がるから
、ホール素子3の出力電圧■は低下し、両足間がもっと
も開いた状態となる時刻t1で極小値V、となる。
しかるに、歩幅をI+とすると、上式からV 、 =に
/1.2 となり、 fl=(k/Vl)”2 が得られる。次に2歩目を踏み出すと、磁石片2とホー
ル素子3とが接近してホール素子3の出力電圧■が極大
値をとり、磁石片2とホール素子3とが再び離れて時刻
t2において極小値V2となる。
/1.2 となり、 fl=(k/Vl)”2 が得られる。次に2歩目を踏み出すと、磁石片2とホー
ル素子3とが接近してホール素子3の出力電圧■が極大
値をとり、磁石片2とホール素子3とが再び離れて時刻
t2において極小値V2となる。
すなわち2歩目の歩幅12は次式で表わされる。
ff12=(k/V、)l’2+(k/V2)172以
下、同様にしてn歩目の歩幅lnは、j’n=(k/V
n−+)”2+(k/Vn)”2となる。すなわち、歩
数がNであるときの歩行距離りは次のようにして得られ
ることになる。
下、同様にしてn歩目の歩幅lnは、j’n=(k/V
n−+)”2+(k/Vn)”2となる。すなわち、歩
数がNであるときの歩行距離りは次のようにして得られ
ることになる。
L=ΣIln
−(k/■1)゛″十豹k/\70−、)t′2(1,
/Vn)1歩行の終了はホール素子3の出力電圧Vが極
大値のまま変化がなくなることにより判断される。以北
のようにして、極小値(または極大値)の回数を計数す
れば、歩数Nを知ることができるものであり、またホー
ル素子3の出力電圧Vの値から歩行距離りを求めること
ができるものである。また、歩行開始から歩行終了まで
の時間Tを測定しておき、上記歩行距離■−を時間Tで
除算すると、歩行の平均速度を求めることができるもの
である。
/Vn)1歩行の終了はホール素子3の出力電圧Vが極
大値のまま変化がなくなることにより判断される。以北
のようにして、極小値(または極大値)の回数を計数す
れば、歩数Nを知ることができるものであり、またホー
ル素子3の出力電圧Vの値から歩行距離りを求めること
ができるものである。また、歩行開始から歩行終了まで
の時間Tを測定しておき、上記歩行距離■−を時間Tで
除算すると、歩行の平均速度を求めることができるもの
である。
ホール素子3の出力電圧\lから上述のような測定を行
なうには、第1図に示すような回路が用いられる。すな
わち、受信手段であるホール素子3の出力はアナログ/
デジタル変換回路6に入力され、その出力電圧■に対応
したデジタル信号に変換される。アナログ/デジタル変
換回路6の出力は移動回数検出部11と距離計測部12
と速度計算部14とを備えたマイクロコンピュータ7と
、時間計数部13であるタイマ回路8とにより構成され
た移動検出手段9に入力される。移動検出子″)段9に
おいては、第4図のような動作を行なう。
なうには、第1図に示すような回路が用いられる。すな
わち、受信手段であるホール素子3の出力はアナログ/
デジタル変換回路6に入力され、その出力電圧■に対応
したデジタル信号に変換される。アナログ/デジタル変
換回路6の出力は移動回数検出部11と距離計測部12
と速度計算部14とを備えたマイクロコンピュータ7と
、時間計数部13であるタイマ回路8とにより構成され
た移動検出手段9に入力される。移動検出子″)段9に
おいては、第4図のような動作を行なう。
ホール素子3の出力電圧■に対応しL′:、アナログ/
デジタル変換回路6の出力値V゛が減少するとマイクロ
・フンピユータ7は、タイマ回路8を作動させて時間の
計数を開始するにうしてアナログ/デジタル変換回路6
の出力値■゛が極小値となったことが検出されると、移
動回数検出部11では1歩進んだものとして1歩を加算
して歩数を計数する。またこのと外、距離計測部12で
は上述した計算式により歩幅を計算しで算出された歩幅
む記憶していた歩行距離に加算し、その合計値を再び総
歩行距離として記憶する。次にアナログ/デジタル変換
回路6の出力値V゛の極大値を検出した後、出力値■゛
が減少するかどうかを判定し、減少すれば次に極小値と
なるところで、再び上記演算を行なう。一方、出力値■
゛が極大値をとった後に変化しなければ、タイマ回路8
を停止させ、速度計11I一部14では距離計測部12
に記憶された歩行距離をタイマ回路8の出力値、すなわ
ち歩行時間で除算して平均歩行速度を算出する。この上
うにして求められた、歩数、歩行距離、歩行速度は表示
回路10に入力されて適宜表示が行なわれる。なお、」
二連の例では装置の始動、停止を自動的に検出して行な
うようにしているが、手動のスイッチ等により始動、停
止を行なってもよい。
デジタル変換回路6の出力値V゛が減少するとマイクロ
・フンピユータ7は、タイマ回路8を作動させて時間の
計数を開始するにうしてアナログ/デジタル変換回路6
の出力値■゛が極小値となったことが検出されると、移
動回数検出部11では1歩進んだものとして1歩を加算
して歩数を計数する。またこのと外、距離計測部12で
は上述した計算式により歩幅を計算しで算出された歩幅
む記憶していた歩行距離に加算し、その合計値を再び総
歩行距離として記憶する。次にアナログ/デジタル変換
回路6の出力値V゛の極大値を検出した後、出力値■゛
が減少するかどうかを判定し、減少すれば次に極小値と
なるところで、再び上記演算を行なう。一方、出力値■
゛が極大値をとった後に変化しなければ、タイマ回路8
を停止させ、速度計11I一部14では距離計測部12
に記憶された歩行距離をタイマ回路8の出力値、すなわ
ち歩行時間で除算して平均歩行速度を算出する。この上
うにして求められた、歩数、歩行距離、歩行速度は表示
回路10に入力されて適宜表示が行なわれる。なお、」
二連の例では装置の始動、停止を自動的に検出して行な
うようにしているが、手動のスイッチ等により始動、停
止を行なってもよい。
−上述の実施例においては、送信手段として磁石片2を
用い、受信手段としてホール素子3を用い磁場を検出信
号として距離の検出を行なっているが、電磁波等のよう
に距離に伴なう変化量の検出がrfr能な検出信号であ
れば、他のものを用いてもよい。また、上述の実施例に
おいて、送信手段と受信手段とを左右の靴に取り付ける
ことにより、歩数を検出した例を示したが、ゴルフのク
ラブ等の移動物体に送信手段を設け、移動物体の移動中
に近接するように配設された物体に受信手段、移動検出
手段、および表示手段を設ければ、クラブ等のスイング
回数等を検出することも可能となるものである。
用い、受信手段としてホール素子3を用い磁場を検出信
号として距離の検出を行なっているが、電磁波等のよう
に距離に伴なう変化量の検出がrfr能な検出信号であ
れば、他のものを用いてもよい。また、上述の実施例に
おいて、送信手段と受信手段とを左右の靴に取り付ける
ことにより、歩数を検出した例を示したが、ゴルフのク
ラブ等の移動物体に送信手段を設け、移動物体の移動中
に近接するように配設された物体に受信手段、移動検出
手段、および表示手段を設ければ、クラブ等のスイング
回数等を検出することも可能となるものである。
[発明の効果1
本発明は上述のよう1こ、一対の物体のうちのいずれか
が移動物体であって、その移動物体の移動を検出する装
置において、一方の物体に発信手段を設け、他方の物体
に発信手段より送出される信号を受信する受信手段を設
け、受信手段には発信手段との間の相対的な移動を検出
する移動検出手段を設けているので、物体の移動に伴な
う諸量を正確に測定できるという利点を有するものであ
る。
が移動物体であって、その移動物体の移動を検出する装
置において、一方の物体に発信手段を設け、他方の物体
に発信手段より送出される信号を受信する受信手段を設
け、受信手段には発信手段との間の相対的な移動を検出
する移動検出手段を設けているので、物体の移動に伴な
う諸量を正確に測定できるという利点を有するものであ
る。
たとえば歩数の測定を行なう場合には、歩調の変化など
によって誤った値を計数することがなく歩数やゴルフク
ラブのスイング回数のような移動回数を正確に測定でき
るという利点を有するものである。また、送信手段と受
信手段とを設け、互ν・に非接触としているので、a械
的構成;こより振動を検出するような従来例に比して1
m命となる利点がある。さらに、両物体が人体の脚に着
脱自在に取着される装着共であって、移動検出手段に送
信手段より送出され受信手段との相対位置に呼応して歩
幅を検出するともに、3p幅の総和である歩行距離を算
出する距離計測部が設けられたものにおいては、9幅と
歩行距離とが正確に検出でトるという利点があり、それ
に加えて、移動検出手段に歩行時間を計数する時間計数
部と、距離計測部の出力値である歩行距離を時間計数部
の出力値である歩行時間で除算して平均速度を算出する
速度計算部とが設けられたものにおいては、歩行速度メ
算出も行なえるという利点を有するものである。以上の
ように、歩数計として構成すれば、歩数のみならず、歩
行距離や平均歩行速度を同時に求めることができるもの
である。
によって誤った値を計数することがなく歩数やゴルフク
ラブのスイング回数のような移動回数を正確に測定でき
るという利点を有するものである。また、送信手段と受
信手段とを設け、互ν・に非接触としているので、a械
的構成;こより振動を検出するような従来例に比して1
m命となる利点がある。さらに、両物体が人体の脚に着
脱自在に取着される装着共であって、移動検出手段に送
信手段より送出され受信手段との相対位置に呼応して歩
幅を検出するともに、3p幅の総和である歩行距離を算
出する距離計測部が設けられたものにおいては、9幅と
歩行距離とが正確に検出でトるという利点があり、それ
に加えて、移動検出手段に歩行時間を計数する時間計数
部と、距離計測部の出力値である歩行距離を時間計数部
の出力値である歩行時間で除算して平均速度を算出する
速度計算部とが設けられたものにおいては、歩行速度メ
算出も行なえるという利点を有するものである。以上の
ように、歩数計として構成すれば、歩数のみならず、歩
行距離や平均歩行速度を同時に求めることができるもの
である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同上を歩数計として利用する場合の平面図、第3図は同
上におけるホール素子の出力例を示す動作説明図、第4
図は同上における移動検出手段の動作例を示す動作説明
図である。 11Lt 1 bは靴、2は磁石片、3はホール素子、
9は移動検出手段、10は表示手段、11は移動回数検
出部、12は距離計測部、13は時間計数部、14は速
度計算部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 1112図
同上を歩数計として利用する場合の平面図、第3図は同
上におけるホール素子の出力例を示す動作説明図、第4
図は同上における移動検出手段の動作例を示す動作説明
図である。 11Lt 1 bは靴、2は磁石片、3はホール素子、
9は移動検出手段、10は表示手段、11は移動回数検
出部、12は距離計測部、13は時間計数部、14は速
度計算部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 1112図
Claims (5)
- (1)一対の物体のうちのいずれかが移動物体であって
、その移動物体の移動を検出する装置において、一方の
物体に発信手段を設け、他方の物体に発信手段より送出
される信号を受信する受信手段を設け、受信手段には発
信手段との間の相対的な移動を検出する移動検出手段を
設けて成ることを特徴とする移動検出装置。 - (2)上記両物体がともに移動することを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の移動検出装置。 - (3)上記移動検出手段は両物体の相対的な移動回数を
検出する移動回数検出部を備えて成ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の移動検出装置。 - (4)上記両物体が人体の脚に着脱自在に取着される装
着具であって、上記移動検出手段には送信手段と受信手
段との相対位置に呼応して歩幅を検出するともに、歩幅
の総和である歩行距離を算出する距離計測部が設けられ
て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
移動検出装置。 - (5)上記移動検出手段には歩行時間を計数する時間計
数部と、上記距離計測部の出力値である歩行距離を時間
計数部の出力値である歩行時間で除算して平均速度を算
出する速度計算部とが設けられて成ることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の移動検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13856085A JPS61296488A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 移動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13856085A JPS61296488A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 移動検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296488A true JPS61296488A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15224995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13856085A Pending JPS61296488A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 移動検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61296488A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100605747B1 (ko) * | 2004-11-19 | 2006-08-01 | 삼성전기주식회사 | 걸음수 측정장치 및 측정방법 |
US7959539B2 (en) | 2006-10-30 | 2011-06-14 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Body motion detection device capable of properly managing information on number of steps in walking exercise |
JP2012113527A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Silicon Valley Micro E Corp | 靴装着型センサ及び送信機を有する歩数計 |
CN105910621A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-08-31 | 紫光股份有限公司 | 一种具有测距功能的脚腕式计步装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13856085A patent/JPS61296488A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100605747B1 (ko) * | 2004-11-19 | 2006-08-01 | 삼성전기주식회사 | 걸음수 측정장치 및 측정방법 |
US7959539B2 (en) | 2006-10-30 | 2011-06-14 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Body motion detection device capable of properly managing information on number of steps in walking exercise |
JP2012113527A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Silicon Valley Micro E Corp | 靴装着型センサ及び送信機を有する歩数計 |
CN105910621A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-08-31 | 紫光股份有限公司 | 一种具有测距功能的脚腕式计步装置 |
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