JPS59112783A - デジタルデ−タ受信機 - Google Patents
デジタルデ−タ受信機Info
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- JPS59112783A JPS59112783A JP57223211A JP22321182A JPS59112783A JP S59112783 A JPS59112783 A JP S59112783A JP 57223211 A JP57223211 A JP 57223211A JP 22321182 A JP22321182 A JP 22321182A JP S59112783 A JPS59112783 A JP S59112783A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/44—Processing of video elementary streams, e.g. splicing a video clip retrieved from local storage with an incoming video stream or rendering scenes according to encoded video stream scene graphs
- H04N21/4405—Processing of video elementary streams, e.g. splicing a video clip retrieved from local storage with an incoming video stream or rendering scenes according to encoded video stream scene graphs involving video stream decryption
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/167—Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
- H04N7/1675—Providing digital key or authorisation information for generation or regeneration of the scrambling sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばスクランブル放送の受信装置における
キーコード読取装置忙適用して好適なデジタルデータ受
信機に関する。
キーコード読取装置忙適用して好適なデジタルデータ受
信機に関する。
背景技術とその問題点
例えば有料テレビ放送を実施する場合において、一般の
料金を支払っていない受信者の視聴を妨げるために、い
わゆるスクランブルが行なわれる。
料金を支払っていない受信者の視聴を妨げるために、い
わゆるスクランブルが行なわれる。
これは例えば、映像信号を1水平動間毎にあらがじめ定
められたタイミングで位相反転などして放送し、受信側
ではその定めに従2て位相を戻すなどして正しい映像信
号を再形成するものである。
められたタイミングで位相反転などして放送し、受信側
ではその定めに従2て位相を戻すなどして正しい映像信
号を再形成するものである。
この場合、どのようにスクランブルされているかを示す
キーコードがデジタルデータとして放送信号と共に伝送
され、受信側では、このキーコードを正しく読み取り、
これに基づいて放送信号がデスクランブルされて正しい
映像信号が再形成される。
キーコードがデジタルデータとして放送信号と共に伝送
され、受信側では、このキーコードを正しく読み取り、
これに基づいて放送信号がデスクランブルされて正しい
映像信号が再形成される。
第1図はミスクランプル放送の受信装置の一例を示すも
のである。同図において、(1)はアンテナ、(2)は
チューナ、(3)は映像中間周波増幅器、(4)は映像
検波回路である。この映像検波回路(4)から得られる
スクランブルされた映像信号Siは、正しい映像信号S
oを再形成するデスクランブル回路(5)に供給される
。
のである。同図において、(1)はアンテナ、(2)は
チューナ、(3)は映像中間周波増幅器、(4)は映像
検波回路である。この映像検波回路(4)から得られる
スクランブルされた映像信号Siは、正しい映像信号S
oを再形成するデスクランブル回路(5)に供給される
。
また、映像信号84はキーコード読取装置(6)に供給
され、ここで、映像信号Siより、この映像信号Siが
どのようにスクランブルされているかを示すキーコード
KCが読み取られる。このキーコードKCはコード部(
力に供給される。
され、ここで、映像信号Siより、この映像信号Siが
どのようにスクランブルされているかを示すキーコード
KCが読み取られる。このキーコードKCはコード部(
力に供給される。
コード部(7)はメモリを有し、供給されたキーコ−ド
KCはこのメヒリに書き込まれる。その後キーコードK
Cはこのメモリより読み出され、デコーダ(8)に供給
される。そして、デコーダ(8)にて、キーコードKC
[応じて制御信号S。が形成され、これがデスクランブ
ル回路(5)に供給される。
KCはこのメヒリに書き込まれる。その後キーコードK
Cはこのメモリより読み出され、デコーダ(8)に供給
される。そして、デコーダ(8)にて、キーコードKC
[応じて制御信号S。が形成され、これがデスクランブ
ル回路(5)に供給される。
結局、デスクランブル回路(5)においては、制御信号
Scによってスクランブルされた映像信号Siがデスク
ランブルされ、正しい映像信号S。が再形成され、これ
がモニター受像機(9)に供給される。
Scによってスクランブルされた映像信号Siがデスク
ランブルされ、正しい映像信号S。が再形成され、これ
がモニター受像機(9)に供給される。
ところで、この伝送されるスクランブルされた映像信号
Siにゴーストが生じると、キーコードを示すデジタル
データの波形歪によっては、キーコード読取装置(6)
よシ正しいキーコードが得られなくなってしまうことが
ある。
Siにゴーストが生じると、キーコードを示すデジタル
データの波形歪によっては、キーコード読取装置(6)
よシ正しいキーコードが得られなくなってしまうことが
ある。
例えばゴーストが生じていないとき、受信波形は第2図
人に示す通シであシ、データ検出用の閾値をVthとす
ると、検出データは第3図人に示すようになシ、キーコ
ードは(1,0,1)と得られるとする。第2図におい
て、H5yncは水平同期信号である。
人に示す通シであシ、データ検出用の閾値をVthとす
ると、検出データは第3図人に示すようになシ、キーコ
ードは(1,0,1)と得られるとする。第2図におい
て、H5yncは水平同期信号である。
次に、ゴーストが生じておシ、このゴーストが正・相で
あるとき、受信波形は第2図Bに示すようになシ、検出
データは第3図Bに示すようになシ、キーコードは(1
,1,1)と誤って得られる。また、ゴーストが逆相で
あるとき、受信波形は第2図Cに示すようになシ、検出
データは第3図Cに示すようになシ、キーコードは(0
,0,O)と誤って得られる。
あるとき、受信波形は第2図Bに示すようになシ、検出
データは第3図Bに示すようになシ、キーコードは(1
,1,1)と誤って得られる。また、ゴーストが逆相で
あるとき、受信波形は第2図Cに示すようになシ、検出
データは第3図Cに示すようになシ、キーコードは(0
,0,O)と誤って得られる。
即ち、正相コゝ−ストの場合には、′1″の次の0#が
′1″となる誤シが発生し、逆相ゴーストの場合には、
INが“o″となる誤シが発生する。そしてこの傾向は
、クランプポイントのレベル変動を伴う場合にさらに増
加する。第2図においてVCLはクランルベルを示し、
正相ゴースト時及び逆相ゴースト時には、第2図B及び
Cに示すように、夫々P1及びP2のポイントでクラン
プされ、データの誤シがより発生する方向にクランプさ
れる。
′1″となる誤シが発生し、逆相ゴーストの場合には、
INが“o″となる誤シが発生する。そしてこの傾向は
、クランプポイントのレベル変動を伴う場合にさらに増
加する。第2図においてVCLはクランルベルを示し、
正相ゴースト時及び逆相ゴースト時には、第2図B及び
Cに示すように、夫々P1及びP2のポイントでクラン
プされ、データの誤シがより発生する方向にクランプさ
れる。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、テレビチャン
ネルを利用して伝送されたデジタルデータをゴーストの
有無に拘らず、常に正しく得ることができるデジタルデ
ータ受信機を提案せんとするものである。
ネルを利用して伝送されたデジタルデータをゴーストの
有無に拘らず、常に正しく得ることができるデジタルデ
ータ受信機を提案せんとするものである。
発明の概要
本発明は上記目的を達成するため、テレビチャンネルを
利用して伝送されたデジタルデータを受信すると共に、
ゴーストの状態を検出し、この検出信号で上記デ・ゾタ
ルデータ検出用の閾値レベルを可変するようにしたもの
である。
利用して伝送されたデジタルデータを受信すると共に、
ゴーストの状態を検出し、この検出信号で上記デ・ゾタ
ルデータ検出用の閾値レベルを可変するようにしたもの
である。
本発明はこのように構成されており、テレビチャンネル
を利用して伝送されたデジタルデータをゴーストに影響
されず、常に正しく得ることができ、例えばスクランブ
ル放送の受信装置におけるキーコード読取装置に適用し
て好適なものとなる。
を利用して伝送されたデジタルデータをゴーストに影響
されず、常に正しく得ることができ、例えばスクランブ
ル放送の受信装置におけるキーコード読取装置に適用し
て好適なものとなる。
実施例
以下、第4図を参照しながら、本発明のデジタルデータ
受信機がスクランブル放送の受信装置におけるキーコー
ド読取装置に適用された例につき説明しよう。本例にお
いては、スクランブルされた映像信号Siにはキーコー
ドを示すデジタルデータの他に特定コードを示すデジタ
ルデータが重畳され、この特定コードが正しく得られる
ようにキーコード検出用の閾値Vthのレベルを変化さ
せるようにしたものである。
受信機がスクランブル放送の受信装置におけるキーコー
ド読取装置に適用された例につき説明しよう。本例にお
いては、スクランブルされた映像信号Siにはキーコー
ドを示すデジタルデータの他に特定コードを示すデジタ
ルデータが重畳され、この特定コードが正しく得られる
ようにキーコード検出用の閾値Vthのレベルを変化さ
せるようにしたものである。
この第4図において、端子(IGにはスクランブルされ
た映像信号Siが供給される。この映像信号Siの例え
ば垂直ブランキング期間の所定水平期間には、キーコー
ドを示すデジタルデータと共に特定コードを示すデジタ
ルデータが重畳されている。
た映像信号Siが供給される。この映像信号Siの例え
ば垂直ブランキング期間の所定水平期間には、キーコー
ドを示すデジタルデータと共に特定コードを示すデジタ
ルデータが重畳されている。
この映像信号Siはクランプ回路αυにてクランプされ
、そして、ローパスフィルタ(121に供給されて高域
のノイズ除去が行なわれだ後、スライサθ冴に供給され
る。このスライサ(131には電圧発生回路Iよシ、キ
ーコード検出用の閾値Vthが供給される。
、そして、ローパスフィルタ(121に供給されて高域
のノイズ除去が行なわれだ後、スライサθ冴に供給され
る。このスライサ(131には電圧発生回路Iよシ、キ
ーコード検出用の閾値Vthが供給される。
この場合、電圧発生回路Oaより発生される閾値Vth
のレベルは順次変化するようになされる。そして後述す
るが、キーコードを示ずデ・ゾタルデータと共に重畳さ
れている特定コードを示すデジタルデータが正しく得ら
れるレベルの閾値Vthに固定される。
のレベルは順次変化するようになされる。そして後述す
るが、キーコードを示ずデ・ゾタルデータと共に重畳さ
れている特定コードを示すデジタルデータが正しく得ら
れるレベルの閾値Vthに固定される。
スライサ0■からの出力信号は出力端子(均に供給され
、この出力信号をキーコードを示すデ・ゾタルデータの
重畳タイミングで順次サンプリングすることによシ、キ
ーコードを示すデジタルデータが得られる。
、この出力信号をキーコードを示すデ・ゾタルデータの
重畳タイミングで順次サンプリングすることによシ、キ
ーコードを示すデジタルデータが得られる。
また、端子a〔に供給される・映像゛信号Siは同期分
離回路(1eに供給され、水平及び垂直同期信号が分離
され、これがタイミング信号発生回路α7)K供給され
る。この発生回路αηにおいては、 映像信号Siに重
畳された特定コードを示すデクタルデータ、例えば(1
,0,0)の各ビットに対応したタイミング信号Stl
が発生され、これが−数構出回路08に供給される。
離回路(1eに供給され、水平及び垂直同期信号が分離
され、これがタイミング信号発生回路α7)K供給され
る。この発生回路αηにおいては、 映像信号Siに重
畳された特定コードを示すデクタルデータ、例えば(1
,0,0)の各ビットに対応したタイミング信号Stl
が発生され、これが−数構出回路08に供給される。
との−数構出回路(181には、スライサ03)からの
出力信号が供給されると共に、端子09よりタイミング
信号Sttに対応して特定コードを示すデジタルデータ
が供給される。そして、これらの信号が一致したとき、
その出力側より検出信号Sdが得られ、これが電圧発生
回路(I4)に供給される。そしてこのとき、霜、圧発
生回路(14)よシスライザC13)に供給される閾値
Vthのレベル変化は停止させられ、特定コードを示す
デクタルデータが正しく得られるレベルに固定される。
出力信号が供給されると共に、端子09よりタイミング
信号Sttに対応して特定コードを示すデジタルデータ
が供給される。そして、これらの信号が一致したとき、
その出力側より検出信号Sdが得られ、これが電圧発生
回路(I4)に供給される。そしてこのとき、霜、圧発
生回路(14)よシスライザC13)に供給される閾値
Vthのレベル変化は停止させられ、特定コードを示す
デクタルデータが正しく得られるレベルに固定される。
本例はこのように構成され、スライサ(1■に供給され
る閾値Vthのレベルは、 映像信号Siにキーコード
を示すデジタルデータと共に重畳される特定コードを示
すデクタルデータが正しく得られるレベルとされる。即
ち、上述したように、ゴーストによる誤シが生じガいよ
うにされる。この特定コードを示すデジタルデータに誤
シが生じないということは、同じデジタルデータである
キーコードを示すデクタルデータにも誤シが生じないよ
うなレベルに閾値vthが固定されることになる。即ち
、例えば正相ゴースト時には、第2図Bに一点鎖線で示
すように通常より高いレベルに固定され、逆相ゴースト
時には、第2図Cに一点鎖線で示すように通常よシ低い
レベルに固定される。従ってこの場合、スライサ(I3
)の出力信号は、例えば第3図B及びCに一点鎖線で示
すように得られ、キーコードは(1,0,1)と正しく
得られる。
る閾値Vthのレベルは、 映像信号Siにキーコード
を示すデジタルデータと共に重畳される特定コードを示
すデクタルデータが正しく得られるレベルとされる。即
ち、上述したように、ゴーストによる誤シが生じガいよ
うにされる。この特定コードを示すデジタルデータに誤
シが生じないということは、同じデジタルデータである
キーコードを示すデクタルデータにも誤シが生じないよ
うなレベルに閾値vthが固定されることになる。即ち
、例えば正相ゴースト時には、第2図Bに一点鎖線で示
すように通常より高いレベルに固定され、逆相ゴースト
時には、第2図Cに一点鎖線で示すように通常よシ低い
レベルに固定される。従ってこの場合、スライサ(I3
)の出力信号は、例えば第3図B及びCに一点鎖線で示
すように得られ、キーコードは(1,0,1)と正しく
得られる。
このように本例によれば、ゴーストの影響のない正しい
キーコードを得ることができる。
キーコードを得ることができる。
次に、第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示すも
のである。この第5図及び第6図において、第4図と対
応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
のである。この第5図及び第6図において、第4図と対
応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
第5図例においては、映像信号Siに重畳されたキーコ
ードを示すデジタルデータ部分をl1l)i次デジタル
信号に変換し、その変換信号とパターンメモリからのパ
ターン信号との比較によりゴーストの状態を検出し、こ
の検出信号によりスライサ(13)のM値Vthのレベ
ルをゴーストの影響のないレベルに変化させるようにし
たものである。
ードを示すデジタルデータ部分をl1l)i次デジタル
信号に変換し、その変換信号とパターンメモリからのパ
ターン信号との比較によりゴーストの状態を検出し、こ
の検出信号によりスライサ(13)のM値Vthのレベ
ルをゴーストの影響のないレベルに変化させるようにし
たものである。
即ち、同図において、ロー・2スフイルタ(12の出力
はA−D変換器(2υに供給される。また、同期分離回
路aeからの同期信号はタイミング信号発生回路(17
’)に供給される。そして、この発生回路(17’);
からは、映像信号Siに重畳されたキーコードを示すデ
ジタルデータ部分に対応したタイミング信号8t2が発
生され、これがA−D変換器(2olに供給される。。
はA−D変換器(2υに供給される。また、同期分離回
路aeからの同期信号はタイミング信号発生回路(17
’)に供給される。そして、この発生回路(17’);
からは、映像信号Siに重畳されたキーコードを示すデ
ジタルデータ部分に対応したタイミング信号8t2が発
生され、これがA−D変換器(2olに供給される。。
とのA−D変換器(20でデジタル信号に変換された信
号は検出回路(21)に供給される。この検出回路(2
1)においては、キーコードを示すデジタルデータのペ
デスタルレベル部分あるいは61”レベル部分の変化が
検出され、これが比較回路(22に供給される。この場
合、キーコードを示すデジタルデータのペデスタル部分
あるいは1”レベル部分の変化ハ、ゴーストの状態によ
って概ね決定しく第2図A−C参照)、この変化により
ゴーストの状態を知ることができる。
号は検出回路(21)に供給される。この検出回路(2
1)においては、キーコードを示すデジタルデータのペ
デスタルレベル部分あるいは61”レベル部分の変化が
検出され、これが比較回路(22に供給される。この場
合、キーコードを示すデジタルデータのペデスタル部分
あるいは1”レベル部分の変化ハ、ゴーストの状態によ
って概ね決定しく第2図A−C参照)、この変化により
ゴーストの状態を知ることができる。
壕だ、(2四はパターンメモリを示し、種々のゴースト
の状態におけるペデスタルレベル部分あるいは“1″レ
ベル分の変化・やターンが書き適寸れている。この・千
ターンメモリ(231からのパターン信号は比較回路(
2ツに比較信号として供給される。
の状態におけるペデスタルレベル部分あるいは“1″レ
ベル分の変化・やターンが書き適寸れている。この・千
ターンメモリ(231からのパターン信号は比較回路(
2ツに比較信号として供給される。
結局、比較回路(221においては検出回路(2I)か
らの検出信号と、・リーンメモリ(ハ)からのパターン
信号との比較が行なわれ、キーコードを示すデゾタルデ
ータの受けているゴーストの状態が検出される。そして
、この検出信号は中間電位発生回路(2勾に供給される
。
らの検出信号と、・リーンメモリ(ハ)からのパターン
信号との比較が行なわれ、キーコードを示すデゾタルデ
ータの受けているゴーストの状態が検出される。そして
、この検出信号は中間電位発生回路(2勾に供給される
。
この中間電位発生回路(21からの中間電位は電圧発生
回路(14)に供給される。そして、この電圧発生回路
(14)よシスライサ03に供給される閾値Vthのレ
ベルはゴーストの状態に応じたものに変化させられる。
回路(14)に供給される。そして、この電圧発生回路
(14)よシスライサ03に供給される閾値Vthのレ
ベルはゴーストの状態に応じたものに変化させられる。
この場合、例えば正相ゴースト時には、第2図Bに一点
鎖線で示すように通常より高くされ、逆相ゴースト時に
は、第2図Cに一点鎖線で示すように通常よシ低くされ
る。
鎖線で示すように通常より高くされ、逆相ゴースト時に
は、第2図Cに一点鎖線で示すように通常よシ低くされ
る。
本例はこのように構成され、正相ゴースト時及び逆相ゴ
ースト時に、スライサ0勅の出力信号は、例えば第3図
B及びCに一点鎖線で示すように得られ、キーコードは
(1,0,1)と正しく得られる。
ースト時に、スライサ0勅の出力信号は、例えば第3図
B及びCに一点鎖線で示すように得られ、キーコードは
(1,0,1)と正しく得られる。
また第6図例においては、映像信号Siの所定位置のレ
ベル変化を検出することでゴーストの状態を検出し、こ
の検出信号によりスライサa3の閾値Vthのレベルを
ゴーストの影響のないレベルに変化させるようにしたも
のである。
ベル変化を検出することでゴーストの状態を検出し、こ
の検出信号によりスライサa3の閾値Vthのレベルを
ゴーストの影響のないレベルに変化させるようにしたも
のである。
即ち、同図において、端子a1に供給される映像信号s
1はサンプルホールド回路125)に供給される。
1はサンプルホールド回路125)に供給される。
また、同期分離回路06)からの同期信号はタイミング
信号発生回路(17つに供給される。そして、この発生
回路(17“)からは、(デスタルレベル部分、同期信
号部分に対応したタイミング信号StSが発生され、こ
れがサンプルホールド回路(2つにサンブリング信号と
して供給される。
信号発生回路(17つに供給される。そして、この発生
回路(17“)からは、(デスタルレベル部分、同期信
号部分に対応したタイミング信号StSが発生され、こ
れがサンプルホールド回路(2つにサンブリング信号と
して供給される。
このサンプルホールド回路(251においては、映像信
号Siのペデスタルレベル部分、同期信号部分がサンプ
リングされホールドされる。このサンプルホールドされ
た信号は、ゴーストの状態によって異ったものとなる(
第2図A−C参照)。例えば同期信号直後のペデスタル
レベル部分に着目すれば、正相ゴースト時には通常よシ
低くなシ、逆相ゴースト時には通常よシ高くなる。
号Siのペデスタルレベル部分、同期信号部分がサンプ
リングされホールドされる。このサンプルホールドされ
た信号は、ゴーストの状態によって異ったものとなる(
第2図A−C参照)。例えば同期信号直後のペデスタル
レベル部分に着目すれば、正相ゴースト時には通常よシ
低くなシ、逆相ゴースト時には通常よシ高くなる。
結局、電圧発生回路(14)よシスライサ(13)K供
給される閾値Vthのレベルは、ゴーストの状態に応じ
たものに変化させられる。この場合、例えば正相ゴース
ト時には、第2図Bに一点鎖線で示すように通常よシ高
くされ、逆相ゴースト時には、第2図Cに一点鎖線で示
すように通常よシ低くされる。
給される閾値Vthのレベルは、ゴーストの状態に応じ
たものに変化させられる。この場合、例えば正相ゴース
ト時には、第2図Bに一点鎖線で示すように通常よシ高
くされ、逆相ゴースト時には、第2図Cに一点鎖線で示
すように通常よシ低くされる。
本例はこのように構成され、正相ゴースト時及び逆相ゴ
ースト時に、スライサUの出力信号は、例えば第3図B
及び、Cに一点鎖線で示すように得られ、キーコードは
(1,0,1)と正しく得られる。
ースト時に、スライサUの出力信号は、例えば第3図B
及び、Cに一点鎖線で示すように得られ、キーコードは
(1,0,1)と正しく得られる。
尚、映像信号Siの同期信号部分あるいはペデスタルレ
ベル部分をサンプルホールドする代シに、映像信号s1
に基準レベル信号を重畳すると共に、この基準レベル信
号をサンプルホールドし、この基準レベル信号の変化に
よりゴースト状態を検出し、これにて閾値Vthを変化
させることも考えられる。この場合、基準レベル信号と
してキーコードと同一変調度の信号を重畳する場合は、
閾値vthハ、クランプレベルとサンプルホールドレベ
ルの中間電位に設定されるを可とする。
ベル部分をサンプルホールドする代シに、映像信号s1
に基準レベル信号を重畳すると共に、この基準レベル信
号をサンプルホールドし、この基準レベル信号の変化に
よりゴースト状態を検出し、これにて閾値Vthを変化
させることも考えられる。この場合、基準レベル信号と
してキーコードと同一変調度の信号を重畳する場合は、
閾値vthハ、クランプレベルとサンプルホールドレベ
ルの中間電位に設定されるを可とする。
このように、第5図例及び第6図例においても、ゴース
トの影響のない正しいキーコードを得ることができる。
トの影響のない正しいキーコードを得ることができる。
ところで、映像信号Siの垂直ブランキング区間におい
ては、映像中間周波増幅器のAGC(自動利得制御)の
応答特性によっては正相ゴーストのために、第7図Bに
示すようにその直流電位が持ち上がる現象、いわゆるサ
グ波形が顕著となる。この第7図において、vsync
は垂直同期信号であシ、同図Aに示すものはサグ波形の
生じていない正しい波形である。
ては、映像中間周波増幅器のAGC(自動利得制御)の
応答特性によっては正相ゴーストのために、第7図Bに
示すようにその直流電位が持ち上がる現象、いわゆるサ
グ波形が顕著となる。この第7図において、vsync
は垂直同期信号であシ、同図Aに示すものはサグ波形の
生じていない正しい波形である。
このサグ波形が発生すると閾値Vthのレベルに比ベキ
ーコードKCを示すデジタルデータのレベルが高くなり
、キーコードの検出が不能となる場合がある。従ってこ
の場合には閾値Vthのレベルをキーコードを示すデジ
タルデータを検出できるレベルまで変化させることが必
要となる。第8図例はこのための回路例であり、サグ波
形の発生に伴って水平同期信号の分離ができなくなるこ
とを利用したものである。この第8図において第4図〜
第6図と対応・する部分には同一符号を付して示す。
ーコードKCを示すデジタルデータのレベルが高くなり
、キーコードの検出が不能となる場合がある。従ってこ
の場合には閾値Vthのレベルをキーコードを示すデジ
タルデータを検出できるレベルまで変化させることが必
要となる。第8図例はこのための回路例であり、サグ波
形の発生に伴って水平同期信号の分離ができなくなるこ
とを利用したものである。この第8図において第4図〜
第6図と対応・する部分には同一符号を付して示す。
同図において、端子(1〔に供給される映像信号Siは
同期分離回路(16)に供給され、との同期分離回路(
10からの水平同期信号f(syncは判定回路(26
)に供給される。この場合、サグ波形の発生時には水平
同期信号H8yncが供給されないので、判定回路(2
eにおいてはサグ波形の有無の判定が行なわれる。この
判定信号はスライサ(1■に閾値Vthを供給する電圧
発生回路αaに制御信号として供給される。そして、サ
グ波形の発生時には、例えば第7図Bに一点鎖線で示す
ように閾値Vthのレベルは通常時よシ高くされ、この
ときにもキーコードを示すデジタルデータの検出ができ
るようにされる。
同期分離回路(16)に供給され、との同期分離回路(
10からの水平同期信号f(syncは判定回路(26
)に供給される。この場合、サグ波形の発生時には水平
同期信号H8yncが供給されないので、判定回路(2
eにおいてはサグ波形の有無の判定が行なわれる。この
判定信号はスライサ(1■に閾値Vthを供給する電圧
発生回路αaに制御信号として供給される。そして、サ
グ波形の発生時には、例えば第7図Bに一点鎖線で示す
ように閾値Vthのレベルは通常時よシ高くされ、この
ときにもキーコードを示すデジタルデータの検出ができ
るようにされる。
この第8図例は以上のように構成され、サグ波形発生時
においても、キーコードを示すデジタルデータの検出を
確実に行なうことができる。従って、この第8図例を上
述した第4図例〜第6図例と併用することにより、一層
効果的なものとすることができる。
においても、キーコードを示すデジタルデータの検出を
確実に行なうことができる。従って、この第8図例を上
述した第4図例〜第6図例と併用することにより、一層
効果的なものとすることができる。
尚、上述実施例においては正相及び逆相ゴーストについ
てのみ説明したが、その他の位相のものでも、同様にそ
の影響をなくすことができる。
てのみ説明したが、その他の位相のものでも、同様にそ
の影響をなくすことができる。
応用例
上述実施例は、本発明をスクランブル放送の受信装置に
おけるキーコード読取装置に適用した例であるが、本発
明はこれに限らず文字放送を受信する受信機等にも同様
に適用することができる。
おけるキーコード読取装置に適用した例であるが、本発
明はこれに限らず文字放送を受信する受信機等にも同様
に適用することができる。
発明の効果
以上述べた本発明によれば、ゴースト状態を検出し、こ
の検出信号によりデジタルデータ検出用の閾値をゴース
トの影響がない方向に変化させるものであるから、テレ
ビチャンネルを利用して伝送されたデジタルデータをゴ
ーストに影響されず、常に正しく得ることができる。従
って例えば、スクランブル放送の受信装置におけるキー
コード読取装置に適用して好適ガものとなるう
の検出信号によりデジタルデータ検出用の閾値をゴース
トの影響がない方向に変化させるものであるから、テレ
ビチャンネルを利用して伝送されたデジタルデータをゴ
ーストに影響されず、常に正しく得ることができる。従
って例えば、スクランブル放送の受信装置におけるキー
コード読取装置に適用して好適ガものとなるう
第1図はスクランブル放送の受信装置の例を示す構成図
、第2図及び第3図は夫々ゴーストによるデジタルデー
タの誤シを説明するための線図、第4図は本発明の一実
施例を示す構成図、第5図及び第6図は夫々本発明の他
の実施例を示す構成図、第7図はサグ波形の説明に供す
る線図、第8図はサグ波形による影響をなくすための回
路構成図である。 Iはクランプ回路、(麹はスライサ、04)は電圧発生
回路、05)は出力端子、(+6)は同期分離回路、a
7)はタイミング信号発生回路、OgIは一致検出回路
であるO 第1図 第2図 第3図 H5′7□。 第6図 第7図 C h 第8図 手続補正書 11召 千日 58 イ1 3 月 71
11、事件の表示 昭和57年特許願第223211 号2、発明の名称
デジタルデータ受信機3、補正をする者 事件との関係 !111暦′111’ri+:ノ(
住所 東京都+r1+Il1区北品川61117i35
’;名称(2]8) ソニー抹式会r1 代表取締没 入 買 典 A−j1 4、代 理 人 東京都¥+i宿区西21i1i・1l
−1’l18音153(♀1山し旧6、補正により増加
する発明の数 (1) 明細書中、第12頁1〜2行「端子住O−信
号Siは」とあるを[ローノくスフイルタ(lzを経た
映像信号が]に訂正する。 (21図面中、第6図を別紙の通り訂正する。 以 上 第6図 手続補正書 1、°j警件の表示 昭和57年特許願第 223211号 2、発明の名称 デジタフデータ受信機3、補正をす
る者 代表取締役 大 賀 典 雄 6、前止により増/Jllする発明の数(1) 明細
書中、特許請求の範囲を別紙のとおりt1正する。 ”I 同、第13頁19行「とができる。」の後に行
ルとルベルの中間電位を作成し、この中間電位を閾値V
、hとしても同様の結果が得られることは自明である。 」 (3) 同、第15頁18行「〜ことができる。」の
後に下記を加入する。 「さらに、本願はゴーストのみならず、その他の原因に
より信号レベルの強弱が生じた場合に適用できること自
明である。」 以上 特許請求の範囲 ベルの強弱を検出し、この検出信号で上記デジタルデー
タ検出用の閾値レベルを可変するようにしたデジタルデ
ータ受信機。
、第2図及び第3図は夫々ゴーストによるデジタルデー
タの誤シを説明するための線図、第4図は本発明の一実
施例を示す構成図、第5図及び第6図は夫々本発明の他
の実施例を示す構成図、第7図はサグ波形の説明に供す
る線図、第8図はサグ波形による影響をなくすための回
路構成図である。 Iはクランプ回路、(麹はスライサ、04)は電圧発生
回路、05)は出力端子、(+6)は同期分離回路、a
7)はタイミング信号発生回路、OgIは一致検出回路
であるO 第1図 第2図 第3図 H5′7□。 第6図 第7図 C h 第8図 手続補正書 11召 千日 58 イ1 3 月 71
11、事件の表示 昭和57年特許願第223211 号2、発明の名称
デジタルデータ受信機3、補正をする者 事件との関係 !111暦′111’ri+:ノ(
住所 東京都+r1+Il1区北品川61117i35
’;名称(2]8) ソニー抹式会r1 代表取締没 入 買 典 A−j1 4、代 理 人 東京都¥+i宿区西21i1i・1l
−1’l18音153(♀1山し旧6、補正により増加
する発明の数 (1) 明細書中、第12頁1〜2行「端子住O−信
号Siは」とあるを[ローノくスフイルタ(lzを経た
映像信号が]に訂正する。 (21図面中、第6図を別紙の通り訂正する。 以 上 第6図 手続補正書 1、°j警件の表示 昭和57年特許願第 223211号 2、発明の名称 デジタフデータ受信機3、補正をす
る者 代表取締役 大 賀 典 雄 6、前止により増/Jllする発明の数(1) 明細
書中、特許請求の範囲を別紙のとおりt1正する。 ”I 同、第13頁19行「とができる。」の後に行
ルとルベルの中間電位を作成し、この中間電位を閾値V
、hとしても同様の結果が得られることは自明である。 」 (3) 同、第15頁18行「〜ことができる。」の
後に下記を加入する。 「さらに、本願はゴーストのみならず、その他の原因に
より信号レベルの強弱が生じた場合に適用できること自
明である。」 以上 特許請求の範囲 ベルの強弱を検出し、この検出信号で上記デジタルデー
タ検出用の閾値レベルを可変するようにしたデジタルデ
ータ受信機。
Claims (1)
- テレビチャンネルを利用して伝送されたデジタルデータ
を受信すると共に、゛ゴーストの状態を検出し、この検
出信号で上記デジタルデータ検出用の閾値レベルを可変
するようにしたデジタルデータ受信機。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223211A JPS59112783A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | デジタルデ−タ受信機 |
KR1019830005935A KR920003391B1 (ko) | 1982-12-20 | 1983-12-14 | 디지탈데이터수신기 |
CA000443501A CA1220847A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-16 | Digital code reading apparatus and method |
GB08333776A GB2133953B (en) | 1982-12-20 | 1983-12-19 | Digital code reading apparatus and method |
US06/563,163 US4613900A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-19 | Digital code reading apparatus and method |
AU22553/83A AU559595B2 (en) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Coded digital data receiver |
FR8320391A FR2538196B1 (fr) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Appareil et procede de lecture de code numerique |
NL8304372A NL8304372A (nl) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Digitale codeleesinrichting. |
DE19833346021 DE3346021A1 (de) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Digitalcode-leseanordnung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223211A JPS59112783A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | デジタルデ−タ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112783A true JPS59112783A (ja) | 1984-06-29 |
Family
ID=16794529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57223211A Pending JPS59112783A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | デジタルデ−タ受信機 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4613900A (ja) |
JP (1) | JPS59112783A (ja) |
KR (1) | KR920003391B1 (ja) |
AU (1) | AU559595B2 (ja) |
CA (1) | CA1220847A (ja) |
DE (1) | DE3346021A1 (ja) |
FR (1) | FR2538196B1 (ja) |
GB (1) | GB2133953B (ja) |
NL (1) | NL8304372A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5112435A (en) * | 1985-10-11 | 1992-05-12 | Applied Materials, Inc. | Materials and methods for etching silicides, polycrystalline silicon and polycides |
DE4041717A1 (de) * | 1990-12-24 | 1992-06-25 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren und schaltung zur regenerierung des binaeren bitstroms aus einem ternaeren signal |
US5241548A (en) * | 1991-05-23 | 1993-08-31 | Motorola, Inc. | Method for error correction of a transmitted data word |
US5422933A (en) * | 1993-09-09 | 1995-06-06 | Hughes Aircraft Compnay | Method and system for effecting handoff in a cellular communication system |
JP2002300542A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-11 | Mitsubishi Electric Corp | データスライサ回路 |
KR100711913B1 (ko) * | 2002-02-04 | 2007-04-27 | 엘지전자 주식회사 | 컴퓨터 시스템의 하드디스크에 저장된 데이터 보안방법 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3430197A (en) * | 1965-10-21 | 1969-02-25 | Itt | Error correction circuit for digital recording systems |
US3534273A (en) * | 1967-12-18 | 1970-10-13 | Bell Telephone Labor Inc | Automatic threshold level selection and eye tracking in digital transmission systems |
US3942038A (en) * | 1974-11-21 | 1976-03-02 | Honeywell Inc. | Threshold gate having a variable threshold level |
US4358738A (en) * | 1976-06-07 | 1982-11-09 | Kahn Leonard R | Signal presence determination method for use in a contaminated medium |
US4225884A (en) * | 1977-02-14 | 1980-09-30 | Telease, Inc. | Method and system for subscription television billing and access |
NL7902093A (nl) * | 1979-03-16 | 1980-09-18 | Koninkl Philips Electronics Nv | Zelfinstellend filter met een vertragingsschakeling. |
FR2459595A1 (fr) * | 1979-06-15 | 1981-01-09 | Telediffusion Fse | Systeme de television a controle d'acces utilisant une cle electronique variable |
GB2063627B (en) * | 1979-11-12 | 1983-11-16 | Philips Electronic Associated | Arrangement for determining a data slicing level for a bi-amplitude data pulse signal |
US4338628A (en) * | 1979-12-19 | 1982-07-06 | Dynacom International, Inc. | Scrambled video communication system |
US4326169A (en) * | 1980-03-07 | 1982-04-20 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Adaptive decision level circuit |
US4353088A (en) * | 1980-05-14 | 1982-10-05 | Oak Industries, Inc. | Coding and decoding system for video and audio signals |
JPS5757025A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Sony Corp | Waveform converting circuit |
GB2085599B (en) * | 1980-09-30 | 1984-09-19 | Gould Advance Ltd | Automatic drift correction |
CA1150821A (en) * | 1981-03-19 | 1983-07-26 | Northern Telecom Limited | Transmission of data with a video signal |
JPS5829218A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | Olympus Optical Co Ltd | 信号検出方式 |
US4468625A (en) * | 1981-10-26 | 1984-08-28 | Texas Instruments Incorporated | Circuit for detecting synchronization pulses in a composite signal |
US4509180A (en) * | 1982-03-15 | 1985-04-02 | Lgz Landis & Gyr Zug Ag | Method and an apparatus for correcting distortion of binary received signals |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57223211A patent/JPS59112783A/ja active Pending
-
1983
- 1983-12-14 KR KR1019830005935A patent/KR920003391B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-12-16 CA CA000443501A patent/CA1220847A/en not_active Expired
- 1983-12-19 US US06/563,163 patent/US4613900A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-19 GB GB08333776A patent/GB2133953B/en not_active Expired
- 1983-12-20 NL NL8304372A patent/NL8304372A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-12-20 AU AU22553/83A patent/AU559595B2/en not_active Ceased
- 1983-12-20 FR FR8320391A patent/FR2538196B1/fr not_active Expired
- 1983-12-20 DE DE19833346021 patent/DE3346021A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840007340A (ko) | 1984-12-06 |
GB2133953B (en) | 1986-06-25 |
FR2538196B1 (fr) | 1986-05-23 |
KR920003391B1 (ko) | 1992-04-30 |
AU2255383A (en) | 1984-06-28 |
NL8304372A (nl) | 1984-07-16 |
CA1220847A (en) | 1987-04-21 |
GB8333776D0 (en) | 1984-01-25 |
US4613900A (en) | 1986-09-23 |
AU559595B2 (en) | 1987-03-12 |
DE3346021A1 (de) | 1984-06-20 |
FR2538196A1 (fr) | 1984-06-22 |
GB2133953A (en) | 1984-08-01 |
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