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JPH0325607A - シリアルインターフェースにおけるリセット方式 - Google Patents

シリアルインターフェースにおけるリセット方式

Info

Publication number
JPH0325607A
JPH0325607A JP1161575A JP16157589A JPH0325607A JP H0325607 A JPH0325607 A JP H0325607A JP 1161575 A JP1161575 A JP 1161575A JP 16157589 A JP16157589 A JP 16157589A JP H0325607 A JPH0325607 A JP H0325607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reset
signal line
hardware
signal
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1161575A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Sugawara
菅原 等
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP1161575A priority Critical patent/JPH0325607A/ja
Publication of JPH0325607A publication Critical patent/JPH0325607A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリアルインターフェースのハードウェアリセ
ット方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のシリアルインターフェースのリセット方
式は、接続されている装置全体に同時にハードウェアリ
セットをかけるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のリセット方式は、接続されている装置全
部に同時にハードウェアリセットをかけるようになって
いるので、1台の装置がストール等で障害が発生した場
合、復旧させる為にハードウェアリセットをかけると、
他の正常な装置にもハードウェアリセットがかかってし
まうという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシリアルインターフェースのリセット方式は、
シリアルインターフェースラインの中にハードウエアセ
ット信号ラインl本とリセットする装置を指定する為の
制御信号ライン1本を有している。この制御信号ライン
に出すパルスの数によりリセットする装置を指定し、ハ
ードウェアリセット信号ラインにリセット信号を出すこ
とにより、指定した装置にのみハードウェアリセットを
かけるものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
主装置aはパルス発生部1とリセット信号発生部2を持
っており、パルス発生部1は制御信号ライン3を通して
端末装置b,cのパルス数識別部5 b, 5 cに継
がっている。
リセット信号発生部2はリセット信号ライン4を通して
端末装置b,cのリセット信号制御部6 b, 6 c
に継がっている。
端末装置bのパルス数識別部5bにはパルス数2を、端
末装置Cのパルス数識別部5Cにはパルス数3をセット
しておく。
主装置aから端末装置bをリセットしたい場合には、パ
ルス発生部lにて2個のパルスを制御信号ライン3上に
出す。
端末装置b,cはパルス数識別部5 b, 5 cにて
制御信号ライン3上の乗ってくるパルスの数をカウント
して自身にセットされている数と比較を行う。この場合
制御信号ライン3上には2個のパルスが乗ってくるので
、端末装置bのパルス数識別部5bは自分が選ばれたと
判断してリセット許可信号7bを許可側にし、端末装置
Cのパルス数識別部5Cは自分は選ばれていないと判断
してリセット許可信号7cを不可のままにする。
この状態で主装置aのリセット信号発生部2にてリセッ
トパルスをリセット信号ライン4上に出すと、リセット
許可信号7bが許可側になっているリセット信号制御部
6bは、リセットパルスを受けてハードウェアリセット
信号9bを出力し、端末装置bはリセットされる。
リセット許可信号7Cが不可側になっているリセット信
号制御部6cは、リセットパルスを受けテモハードウェ
アリセット信号9Cを出力しないので、端末装置Cはリ
セットされない。リセット信号制御部5 b, 6 c
はリセットパルス受信後、識別部クリア信号8 b, 
8 cを出力し、パルス数識別部5 b, 5 cをク
リアし、リセット許可信号7 b, 7 cを不可側に
する。以上で端末装置bをリセットする動作が完了する
端末装置Cをリセットしたい場合には、3個のパルスを
制御信号ライン3上に3個のパルスを出せば、リセット
許可信号7cが許可側になり、その後リセットパルスを
リセット信号ライン4に出せば端末装置Cのみがリセッ
トされる。
第2図は各信号の動きを説明するためのタイムチャート
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、2つの信号ラインにより
複数の装置を個別にリセットできる効果があり、また単
純な回路(カウンタ,フリップフロップおよびゲート〉
で実現できる効果がある。
5 b, 5 c・・・・・・パルス数識別部、6 b
, 6c・・・・・・リセット信号制御部、7b,.?
c・・・・・・リセット許可信号、8 b, 8 c・
・・・・・識別部クリア信号、9b,9c・・・・・・
ハードウェアリセット信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の装置が接続されている1本のシリアルインターフ
    ェースのリセット方式において、複数の装置から1台の
    装置を選択してハードウェアリセットをかけることを特
    徴とするシリアルインターフェースのリセット方式。
JP1161575A 1989-06-23 1989-06-23 シリアルインターフェースにおけるリセット方式 Pending JPH0325607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1161575A JPH0325607A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 シリアルインターフェースにおけるリセット方式

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Publications (1)

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JPH0325607A true JPH0325607A (ja) 1991-02-04

Family

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JP1161575A Pending JPH0325607A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 シリアルインターフェースにおけるリセット方式

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JP (1) JPH0325607A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007257462A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nec Corp バスリセット・システム及び方法
KR20230123618A (ko) * 2022-02-17 2023-08-24 주식회사 키파운드리 시리얼 인터페이스 로직을 포함하는 이퓨즈 방식의 오티피 메모리 장치 및 그의 동작 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007257462A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nec Corp バスリセット・システム及び方法
KR20230123618A (ko) * 2022-02-17 2023-08-24 주식회사 키파운드리 시리얼 인터페이스 로직을 포함하는 이퓨즈 방식의 오티피 메모리 장치 및 그의 동작 방법

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