JPS59703A - シ−ケンス制御方式 - Google Patents
シ−ケンス制御方式Info
- Publication number
- JPS59703A JPS59703A JP11114382A JP11114382A JPS59703A JP S59703 A JPS59703 A JP S59703A JP 11114382 A JP11114382 A JP 11114382A JP 11114382 A JP11114382 A JP 11114382A JP S59703 A JPS59703 A JP S59703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence control
- microprocessor
- control information
- information
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、マイクロブロセツ9′により被制御袋(1)
置を即時応答でシーケンシアル制御するシーケンス制御
方式に関するものである。
方式に関するものである。
従来技術と問題点
マイクロプロセッサにより各種の被制御装置をシーケン
シアル制御する場合、被制御装置からの応答情報により
マイクロプロセッサに割込のが行われ、マイクロプロセ
ッサでは、その割込めに対して割込解析、プログラムに
よる応答情報解析、その解析結果により次のシーケンス
制御情報の作成等のステップを必要とするものであるか
ら、次のシーケンス制御情報を被制御装置に送出する為
に要する時間が長い(数百〜数千μsec稈度)もので
あり、即時応答(数+1Isec、以内)を要求される
場合には適用することができなか−った。
シアル制御する場合、被制御装置からの応答情報により
マイクロプロセッサに割込のが行われ、マイクロプロセ
ッサでは、その割込めに対して割込解析、プログラムに
よる応答情報解析、その解析結果により次のシーケンス
制御情報の作成等のステップを必要とするものであるか
ら、次のシーケンス制御情報を被制御装置に送出する為
に要する時間が長い(数百〜数千μsec稈度)もので
あり、即時応答(数+1Isec、以内)を要求される
場合には適用することができなか−った。
発明の目的
本発明は、即時応答を要求されるシーケンシアル制御に
於ても、容易にマイクロプロセッサにより被制御装置を
制御し得るようにすることを目的とするものである。以
下実施例について詳細に説明する。
於ても、容易にマイクロプロセッサにより被制御装置を
制御し得るようにすることを目的とするものである。以
下実施例について詳細に説明する。
(2)
発明の実施例
第1図に示すように、マイク!:1プロセッザIにより
複数の被制御装置2をシーケンシアル制御する場合、従
来は、前述の如く被制御装置からの応答情報によりマイ
クロプロセッサlに割込みが行われ、割込解析等により
次のシーケンス制御情報が被制御装置2に送出されるも
のであった。即ち従来のシーケンス制御はソフトツェア
によるものであった。
複数の被制御装置2をシーケンシアル制御する場合、従
来は、前述の如く被制御装置からの応答情報によりマイ
クロプロセッサlに割込みが行われ、割込解析等により
次のシーケンス制御情報が被制御装置2に送出されるも
のであった。即ち従来のシーケンス制御はソフトツェア
によるものであった。
これに対して、本発明は、簡単なハードウェアを付加し
7て即時応答制御を可能としたものであって、第2図は
、本発明の実施例の要部ブロック図である。同図に於て
、1はマイクロプロセッサ、2は被制御装置、3はソー
ケンス制御部、41〜4nはシーケンス制御情報レジス
タ、5は割込制御回路、6はアドレスバス、7はデータ
バスである。マイクロプロセッサlのプログラム制御に
より被制御装置2をシーケンシアル制御する為のシーケ
ンス制御情報を作成し、アドレスバス6で順次シーケン
ス制御情報レジスタ41〜4nを指定(3) して、データバス7を介してシーケンス制御情報をセッ
トする。
7て即時応答制御を可能としたものであって、第2図は
、本発明の実施例の要部ブロック図である。同図に於て
、1はマイクロプロセッサ、2は被制御装置、3はソー
ケンス制御部、41〜4nはシーケンス制御情報レジス
タ、5は割込制御回路、6はアドレスバス、7はデータ
バスである。マイクロプロセッサlのプログラム制御に
より被制御装置2をシーケンシアル制御する為のシーケ
ンス制御情報を作成し、アドレスバス6で順次シーケン
ス制御情報レジスタ41〜4nを指定(3) して、データバス7を介してシーケンス制御情報をセッ
トする。
このシーケンス制御情報のセット終了により、シーケン
ス制御情報レジスタ41に書込んだ第1のシーケンス制
御情報(alが被制御装置3に送出される。これに対し
て被制御装置2からの応答情報(blがシーケンス制御
部3に加えられると、制御信号+++によりシーケンス
制御情報レジスタ42から第2のシトケンス制御情報(
C)が被制御装置2に送出される。この第2のシーケン
ス制御情報(C1に対する応答情報fd+が被制御装置
2からシーケンス制御部3に加えられると、制御信号(
Jlによりシーケンス制御情報レジスタ43から第3の
シーケンス制御情報(elが送出される。この第3のシ
ーケンス制御情報(elに対する応答情報(「)が、被
制御装置2からシーケンス制御部3に加えられると、制
御信号fklにより次のシーケンス制御情報が被制御装
置2に送出される。最後のシーケンス制御情報レジスタ
4nから第nのシーケンス制御情報(glが送出され、
それに対する応答情報(hlが送出されると、(A
) 割込制御回路5はマイクロプロセッサ1に割込信号(q
)を送出する。
ス制御情報レジスタ41に書込んだ第1のシーケンス制
御情報(alが被制御装置3に送出される。これに対し
て被制御装置2からの応答情報(blがシーケンス制御
部3に加えられると、制御信号+++によりシーケンス
制御情報レジスタ42から第2のシトケンス制御情報(
C)が被制御装置2に送出される。この第2のシーケン
ス制御情報(C1に対する応答情報fd+が被制御装置
2からシーケンス制御部3に加えられると、制御信号(
Jlによりシーケンス制御情報レジスタ43から第3の
シーケンス制御情報(elが送出される。この第3のシ
ーケンス制御情報(elに対する応答情報(「)が、被
制御装置2からシーケンス制御部3に加えられると、制
御信号fklにより次のシーケンス制御情報が被制御装
置2に送出される。最後のシーケンス制御情報レジスタ
4nから第nのシーケンス制御情報(glが送出され、
それに対する応答情報(hlが送出されると、(A
) 割込制御回路5はマイクロプロセッサ1に割込信号(q
)を送出する。
又各シーケンス制御情報レジスタ41〜4nは各シーケ
ンス完了信号((2)〜(plを割込制御回路5に送出
するものであるから、割込制御回路5にシーケンス監視
機能を設&Jて、シーケンス制御が正しく行われている
か否かを監視するようにすることができる。なおこのシ
ーケンス完了信号tm+〜(ρ)をマイクロプロセ・刈
す1に割込制御回路5を介して転送することにより、マ
イクロプロセッサ1に於てシーケンス制御の監視を行う
こともできる。
ンス完了信号((2)〜(plを割込制御回路5に送出
するものであるから、割込制御回路5にシーケンス監視
機能を設&Jて、シーケンス制御が正しく行われている
か否かを監視するようにすることができる。なおこのシ
ーケンス完了信号tm+〜(ρ)をマイクロプロセ・刈
す1に割込制御回路5を介して転送することにより、マ
イクロプロセッサ1に於てシーケンス制御の監視を行う
こともできる。
一連のシーケンス制御の終了により割込制御回路5から
割込信号fqlがマイクロプロセッサ1に送出されるの
で、マイクロプロセッサ1は次のプログラム制御により
シーケンス制御情報を作成し、シーケンス制御情報レジ
スタ41〜4nにセットし、前述の制御を繰り返すこと
になる。
割込信号fqlがマイクロプロセッサ1に送出されるの
で、マイクロプロセッサ1は次のプログラム制御により
シーケンス制御情報を作成し、シーケンス制御情報レジ
スタ41〜4nにセットし、前述の制御を繰り返すこと
になる。
前述の如く、被制御装置2からの応答情報により、シー
ケンス制御情報レジスタ群からシーケンス制御情報が直
ちに送出されるから、即時応答側(5) 一嶋ノ 御が可能となる。
ケンス制御情報レジスタ群からシーケンス制御情報が直
ちに送出されるから、即時応答側(5) 一嶋ノ 御が可能となる。
発明の効果
以−ヒ説明したように、本発明は、マイクロプロセッサ
1のプログラム制御で作成したシーケンス制御情報をシ
ーケンス制御情報レジスタ群にセットし、シーケンス制
御情報レジスタ群からシーケンス制御情報を被制御装置
2に送出し、その被制御装W2からの応答情報を受信す
ることにより、シーケンス制御情報レジスタ群から次の
シーケンス制御情報を送出することを繰り返し、最後の
シーケンス制御情報を送出して、その応答情報を受信す
ると、マイクロプロセッサlに割込信号を送出するもの
であり、各シーケンス毎にマイクロプロセッサlが割込
解析等の処理を行うことなく、応答情報に対して直ちに
次のシーケンス制御情報を送出することができるものと
なり、簡単な構成で即時応答制御が可能となる利点があ
る。
1のプログラム制御で作成したシーケンス制御情報をシ
ーケンス制御情報レジスタ群にセットし、シーケンス制
御情報レジスタ群からシーケンス制御情報を被制御装置
2に送出し、その被制御装W2からの応答情報を受信す
ることにより、シーケンス制御情報レジスタ群から次の
シーケンス制御情報を送出することを繰り返し、最後の
シーケンス制御情報を送出して、その応答情報を受信す
ると、マイクロプロセッサlに割込信号を送出するもの
であり、各シーケンス毎にマイクロプロセッサlが割込
解析等の処理を行うことなく、応答情報に対して直ちに
次のシーケンス制御情報を送出することができるものと
なり、簡単な構成で即時応答制御が可能となる利点があ
る。
第1図はマイクロプロセラジーと被制御装置との説明図
、第2図は本発明の実施例の要部ブしノック(6) 図である。 ■はマイクロプロセッサ、2は被制御装置、3はシーケ
ンス制御部、41〜4nはシーケンス制御情報レジスフ
、5は割込制御回路、6はアドレスバス、7はデータバ
スである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外3名 (7)
、第2図は本発明の実施例の要部ブしノック(6) 図である。 ■はマイクロプロセッサ、2は被制御装置、3はシーケ
ンス制御部、41〜4nはシーケンス制御情報レジスフ
、5は割込制御回路、6はアドレスバス、7はデータバ
スである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外3名 (7)
Claims (1)
- マイクロプロセッサにより被制御装置をシーケンシアル
制御する方式に於て、シーケンス制御情報レジスタ群と
割込制御回路とからなるシーケンス制御部を設け、前記
マイクロプロセッサのプログラム制御により作成したシ
ーケンス制御情報を前記シーケンス制御情報レジスタ群
にセットし、前記被制御装置が前記シーケンス制御情報
に対する応答情報を前記シーケンス制御部に送出するこ
とにより、該シーケンス制御部は次のシーケンス制御情
報を前記シーケンス制御情報レジスタ群から前記被制御
装置に送出し、所定のソーケンス制御の終了により前記
割込制御回路から前記マイクロプロセッサに割込信号を
送出することを特徴とするシーケンス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11114382A JPS59703A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | シ−ケンス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11114382A JPS59703A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | シ−ケンス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59703A true JPS59703A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14553542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11114382A Pending JPS59703A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | シ−ケンス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59703A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4467384A (en) * | 1982-02-10 | 1984-08-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Protective device for DC regulated power supplies for superconducting magnet coils |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11114382A patent/JPS59703A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4467384A (en) * | 1982-02-10 | 1984-08-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Protective device for DC regulated power supplies for superconducting magnet coils |
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