JPH025582A - 超伝導薄膜の製造方法 - Google Patents
超伝導薄膜の製造方法Info
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- JPH025582A JPH025582A JP63157114A JP15711488A JPH025582A JP H025582 A JPH025582 A JP H025582A JP 63157114 A JP63157114 A JP 63157114A JP 15711488 A JP15711488 A JP 15711488A JP H025582 A JPH025582 A JP H025582A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超伝導薄膜の製造方法に関する。
超電導体は、その電気抵抗が零になる性質を利用して1
強力磁場発生装置や半導体素子の配線に。
強力磁場発生装置や半導体素子の配線に。
また、ジョセフソン効果を利用した高速スイッチ素子や
微小磁場、電場センサとして使用される。
微小磁場、電場センサとして使用される。
従来の技術
超電導体は、薄膜としての利用価値が大きい、薄膜の基
板には、セラミックス、単結晶、アモルファス物質、金
属等が用いられるが、酸化物の薄膜を作成した場合、基
板の種類と作成条件によって。
板には、セラミックス、単結晶、アモルファス物質、金
属等が用いられるが、酸化物の薄膜を作成した場合、基
板の種類と作成条件によって。
結晶の方位が変わりやすい。TI、 Ba、 Ca
、 Cuの酸化物超伝導体は、斜方晶系で、(RE)
BaaCusO□21系(REは希土類元素)超電導体
と類似の結晶構造をもち、(100)と(010)方向
に電流が流れ易いことが推定される[ヨウイチ ェノモ
ト(YoulchI Enomoto)イ也:ジャパニ
ーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジックス(
J、 Appl、 Phys、) 28巻、ページL1
248〜L1250. 1987年6月19日受付]。
、 Cuの酸化物超伝導体は、斜方晶系で、(RE)
BaaCusO□21系(REは希土類元素)超電導体
と類似の結晶構造をもち、(100)と(010)方向
に電流が流れ易いことが推定される[ヨウイチ ェノモ
ト(YoulchI Enomoto)イ也:ジャパニ
ーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジックス(
J、 Appl、 Phys、) 28巻、ページL1
248〜L1250. 1987年6月19日受付]。
応用の観点からは、基板面に垂直に(001)軸を並べ
ることが望ましい。(001)配向、即ち、C軸配向に
適した基板を選び、高度にC軸配向した薄膜超電導体を
作成する必要がある。
ることが望ましい。(001)配向、即ち、C軸配向に
適した基板を選び、高度にC軸配向した薄膜超電導体を
作成する必要がある。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、基板面に平行に、 (100)ある
いは(010)軸を配向させる。即ち、基板面に垂直に
(OOi)方向が配向するようにすることである。
いは(010)軸を配向させる。即ち、基板面に垂直に
(OOi)方向が配向するようにすることである。
課題を解決するための手段
基板として(001)面にへき閲させたMgO中結晶を
用い、アルゴン(Ar)/酸素(02)が体重比で95
15〜60/40. ガス圧力が80〜200mT、
基板の温度が400〜600°Cの条件下で9スパツタ
法によりTL(Bat−ncall)ecuc022−
x酸化物〔但し、 A=0.3〜0.7. B=5
〜9.C=3〜7]を成膜させる。
用い、アルゴン(Ar)/酸素(02)が体重比で95
15〜60/40. ガス圧力が80〜200mT、
基板の温度が400〜600°Cの条件下で9スパツタ
法によりTL(Bat−ncall)ecuc022−
x酸化物〔但し、 A=0.3〜0.7. B=5
〜9.C=3〜7]を成膜させる。
作用
基板の温度が低ずぎるか、Ar102が大きすぎるか、
あるいは、ガス圧力が低ずぎると9作成した薄膜は多結
晶体あるいはアモルファス体である。
あるいは、ガス圧力が低ずぎると9作成した薄膜は多結
晶体あるいはアモルファス体である。
しかし、適当なAr102.ガス圧力および基板温度で
は、薄膜の<001)軸が基板面に垂直に揃って。
は、薄膜の<001)軸が基板面に垂直に揃って。
エビタギシアル的に配向成長する。
実施例
i膜it RF−マグネトロンスパッタ法により作成し
た。ターゲットの組成はTL(Bat−oca向)、I
Cuc02.−x +:但し、 A:0,2へ−0
,8,R==J〜10. C=2〜・8コである。原
料のTl2O3,BaCO3,CaC0a、CuOを所
定量、配合9 混合し9 ターゲットとした。ターゲッ
ト粉末は、銅皿に入れ、200kg/cm2の圧力でプ
レスした。
た。ターゲットの組成はTL(Bat−oca向)、I
Cuc02.−x +:但し、 A:0,2へ−0
,8,R==J〜10. C=2〜・8コである。原
料のTl2O3,BaCO3,CaC0a、CuOを所
定量、配合9 混合し9 ターゲットとした。ターゲッ
ト粉末は、銅皿に入れ、200kg/cm2の圧力でプ
レスした。
スパッタガスはI Ar102が体積比で97/3〜
50150の範囲の混合ガスである。ガス圧力は606
0−25Oの範囲で変化させた。基板の温度は350−
650℃である。基板とターゲットの距離は8ernで
ある。
50150の範囲の混合ガスである。ガス圧力は606
0−25Oの範囲で変化させた。基板の温度は350−
650℃である。基板とターゲットの距離は8ernで
ある。
基板には、(100)面でへき関したMgO単結晶を用
いた。成膜は6時間行った。
いた。成膜は6時間行った。
類似の結晶構造の(RE )B a2 Cus Op?
−x単結晶の場合、斜方晶系の(010)、(100)
方向の電気抵抗が、(001)方向に比べて、かなり低
いことが報告占れている(−に記の文献)。従って、臨
界電流密度も(010)、(100)方向で大きいこと
が容易に推定できる。成膜は+ 5mmX15mmの
形状で行い、X線回折パターンを観測してのち。
−x単結晶の場合、斜方晶系の(010)、(100)
方向の電気抵抗が、(001)方向に比べて、かなり低
いことが報告占れている(−に記の文献)。従って、臨
界電流密度も(010)、(100)方向で大きいこと
が容易に推定できる。成膜は+ 5mmX15mmの
形状で行い、X線回折パターンを観測してのち。
RFマグネトロンスパッタ法でPt電極を付けた。
電気抵抗は4端子法で測定した。種々の条件で作成した
薄膜試料について、電気抵抗と帯磁率の温度変化の測定
により、超伝導現象を示すかどうかをしらべた。(00
1)、(002)、(003)・・・・方向が、基板に
垂直に配向している度合を表わすために配向率をI(0
01)/[I(001)→−I(010)コと定義した
。完全に(001)方向に配向しているならば、即ち、
基板に垂直に(001)方向が完全に揃っているならば
、配向率は1になる。この配向率が太き(なるスパッタ
リング条件を求めた。組成TL(Baa、6Casr、
)acos022−xについて種々のスパッタリング条
件で作成した薄膜の配向率を第1表に示す。この組成の
薄膜は試みたスパッタリング条件の範囲で、超伝導特性
を示し、臨界温度は95〜125にであった。
薄膜試料について、電気抵抗と帯磁率の温度変化の測定
により、超伝導現象を示すかどうかをしらべた。(00
1)、(002)、(003)・・・・方向が、基板に
垂直に配向している度合を表わすために配向率をI(0
01)/[I(001)→−I(010)コと定義した
。完全に(001)方向に配向しているならば、即ち、
基板に垂直に(001)方向が完全に揃っているならば
、配向率は1になる。この配向率が太き(なるスパッタ
リング条件を求めた。組成TL(Baa、6Casr、
)acos022−xについて種々のスパッタリング条
件で作成した薄膜の配向率を第1表に示す。この組成の
薄膜は試みたスパッタリング条件の範囲で、超伝導特性
を示し、臨界温度は95〜125にであった。
配向率I(001)/[I(001)+I(010)]
は+ Ar102が9515〜60/40. ガス
圧力が8080−2O0,基板温度が400〜800℃
の範囲では、非常に大きく0.5以上になっている。
は+ Ar102が9515〜60/40. ガス
圧力が8080−2O0,基板温度が400〜800℃
の範囲では、非常に大きく0.5以上になっている。
第1表 T L(Ba@、5Cal11.5)scuG
o22−xの作成条件と配向率の関係[1コ 第1表 T la (B aa、s Cae、s )* Cua
O22−Xの作成条件と配向率の関係[2コ 第1表 T 1a(Baa、5Caa、5)scueo2a−x
の作成条件と配向率の関係[3コ 第1表 T l4(Bas、5Cae、5)scuso22−x
の作成条件と配向率の関係[4] CをA= 0.2〜0.8. B=4〜10. C
=2〜8の範囲で変えたときの超伝導臨界温度Tcと配
向率の関係を第2表に示す。×は少なくとも液体窒素温
度以上では超伝導を示さなかった試料である。
o22−xの作成条件と配向率の関係[1コ 第1表 T la (B aa、s Cae、s )* Cua
O22−Xの作成条件と配向率の関係[2コ 第1表 T 1a(Baa、5Caa、5)scueo2a−x
の作成条件と配向率の関係[3コ 第1表 T l4(Bas、5Cae、5)scuso22−x
の作成条件と配向率の関係[4] CをA= 0.2〜0.8. B=4〜10. C
=2〜8の範囲で変えたときの超伝導臨界温度Tcと配
向率の関係を第2表に示す。×は少なくとも液体窒素温
度以上では超伝導を示さなかった試料である。
第2表の結果から+ T14(Ba+−acall)
scucOaa−i+ [:但し、 A=0.3〜0
.7. B=5〜9. C=3〜7]の組成の試料
が77に以上の臨界温度と高い配向率をもつことがわか
る。
scucOaa−i+ [:但し、 A=0.3〜0
.7. B=5〜9. C=3〜7]の組成の試料
が77に以上の臨界温度と高い配向率をもつことがわか
る。
配向率の高い0.5以上の試料の室温における比抵抗は
、かなり低かった。例えば、配向率が0.76の試料の
比抵抗は、配向率が0.17の試料の比抵抗の約60分
の1であった。
、かなり低かった。例えば、配向率が0.76の試料の
比抵抗は、配向率が0.17の試料の比抵抗の約60分
の1であった。
(以下余白)
次に、スパッタリング条件を一定にして、すなわちAr
10a:90/10. ガス圧力=200mT。
10a:90/10. ガス圧力=200mT。
基板温度550°Cで作成した薄膜の超伝導特性と配向
率について組成の依存性をしらべた。組成式%式% 第2表 組成式Tla (Bat−ncan) Bcu
c022−。
率について組成の依存性をしらべた。組成式%式% 第2表 組成式Tla (Bat−ncan) Bcu
c022−。
の薄膜の超伝導臨界m度TO2配同率の組成依存性[1
] 第2表 組成式TIA(Bat−ncaa) ecueo22−
xの薄膜の超伝導臨界温度Tc+ 配向率の組成依存
性[2コ 第2表 組成式Tlz (Bat−ocall) 1lCucO
22−の薄膜の超伝導臨界温度Tc+ 配向率の組成
依存性[3コ 発明の効果 本発明によれば、スパッタ法で、アルゴン/酸素。
] 第2表 組成式TIA(Bat−ncaa) ecueo22−
xの薄膜の超伝導臨界温度Tc+ 配向率の組成依存
性[2コ 第2表 組成式Tlz (Bat−ocall) 1lCucO
22−の薄膜の超伝導臨界温度Tc+ 配向率の組成
依存性[3コ 発明の効果 本発明によれば、スパッタ法で、アルゴン/酸素。
ガス圧力、基板温度を制御するだけで、MgO単結晶上
に9面に平行に比抵抗の低い、即ち、X板面に垂直に高
度に(001)軸が配向した超電導薄膜を形成できる。
に9面に平行に比抵抗の低い、即ち、X板面に垂直に高
度に(001)軸が配向した超電導薄膜を形成できる。
Claims (1)
- (100)面にへき開させたMgO(マグネシア)単結
晶基板上に、アルゴン/酸素が体積比で95/5〜60
/40、ガス圧力が80〜200mT、基板の温度が4
00〜600℃で、スパッタ法により、Tl_4(Ba
_1_−_ACa_A)_BCu_CO_2_2_−_
X酸化物[但し、A=0.3〜0.7、B=5〜9、C
=3〜7]薄膜を形成させることにより、基板面に平行
に電気抵抗の低い結晶方位(100)および(010)
軸を配向させることを特徴とする超電導薄膜の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157114A JPH025582A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 超伝導薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157114A JPH025582A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 超伝導薄膜の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025582A true JPH025582A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15642528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157114A Pending JPH025582A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 超伝導薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH025582A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9045643B2 (en) | 2006-04-21 | 2015-06-02 | Nippon Sheet Glass Company Limited | Bright pigment, method for producing the pigment, and waterborne resin composition containing the pigment |
US9107834B2 (en) | 2007-04-18 | 2015-08-18 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Bright pigment and cosmetic composition using the same |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157114A patent/JPH025582A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9045643B2 (en) | 2006-04-21 | 2015-06-02 | Nippon Sheet Glass Company Limited | Bright pigment, method for producing the pigment, and waterborne resin composition containing the pigment |
US9107834B2 (en) | 2007-04-18 | 2015-08-18 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Bright pigment and cosmetic composition using the same |
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