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JPH09506670A - 電気炉に装入するための装置 - Google Patents

電気炉に装入するための装置

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JPH09506670A
JPH09506670A JP7516494A JP51649495A JPH09506670A JP H09506670 A JPH09506670 A JP H09506670A JP 7516494 A JP7516494 A JP 7516494A JP 51649495 A JP51649495 A JP 51649495A JP H09506670 A JPH09506670 A JP H09506670A
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JP
Japan
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furnace
balcony
iron
shaft
refractory material
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JP7516494A
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ノルベール カエル,
ダニール フリー,
セルジュ デヴイユ,
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ポール ワース ソシエテ アノニム
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Abstract

(57)【要約】 シャフト15を備えた電気炉に液体金属を供給するための装入装置であって、この装入装置は炉10のシャフト15に横方向に延びて炉10の炉床と連通するバルコニー19を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】 電気炉に装入するための装置 本発明は溶融金属を電気炉に装入するための装置に関する。 クズ鉄のリサイクルの大部分はアーク炉の如き電気炉を用いて達成されている 。これらの炉はクズ鉄を溶かすことが出来かつこのようにして処理されたクズ鉄 を大ばりの如き新鋼鉄製製品に作るべく再使用することを可能にしている。 クズ鉄に含まれた残存元素(銅、ニッケル等の如きもの)の或るものは鋼から 分離できず、それ故、仕上げ製品中に存在する。クズ鉄がリサイクルを受ければ 受ける程、これら残存元素の濃度は高くなる。残存元素は或る製品(鋼シートの 如きもの)の製造において公害である。 クズ鉄から得られた鋼における残存元素の濃度を減ずる方法の一つは電気炉に 直接に多少の液体鉄を添加することである。この方法は電気炉の蓋の取りはずし を必要とする。それ故、蓋を除去して電気炉中に一部溶けたクズ鉄の上へ液体鉄 を注ぎ込むために、クズ鉄を溶かすプロセスを中断する必要がある。この操作の 間に、多量の粉塵が大気中に放出されかつ鉄の一部又は部分的に溶けた鋼が炉か ら飛び散る。更に、液体鉄の衝撃は炉の内側をライニングする冷却パネルを損傷 する危険性がある。この方法は衛生的に悪く、危険であり、かつ炉の生産性を減 ずる。 本発明の目的は電気炉中への液体鉄の導入を炉を完全に稼動させつつ許容する 装置を提唱することである。 本発明によると、この目的はシャフトを有する電気炉に液体金属を供給するこ とを意図した装入装置であって炉のシャフトに横方向に延びた装入バルコニーを 具備したことを特徴とする装入装置により達成される。 本発明による装入装置では、鉄はもはや電気炉のシャフト中へ直接(すなわち 取鍋から)注ぎ込まれず、電気炉の炉床に連通している突出横バルコニーより導 入される。従って溶融金属の導入の間に炉の蓋を除去する必要がなくかつクズ鉄 の溶融プロセスを中断する必要はもはやなくなり、炉の生産性を増大させるので ある。というのは鉄の装入はプラントが稼働している間に行われるからである。 炉シャフトの冷却パネルの作動寿命は増されるのである。というのは鉄はもはや 装入中にこれらパネルに向けて投げられないのである。 更に、大気中への粉塵の放出は限定される。というのは液体鉄は電気炉の蓋の 下のクズ鉄に入って接触するからである。従って、生ぜしめられた粉塵は炉の濾 過システムにより吸引されて処理されるからである。 加うるに、溶融金属の精製は生産サイクルの始めから酸素の注入により開始さ れてもよい。 バルコニーの内表面の全体を耐火材で覆えて液体鉄からの熱に対してバルコニ ーを保護する。好ましくは、バルコニーの底は特別な耐火材から作られた衝撃板 で表面が仕上げられていて早期の摩耗を阻止する。 また次のことも認められる。すなわち、供給バルコニーは熱損失を極少にしか つ装入装置が開けられたときに装入 装置に隣接した炉の一部に対する保護的遮蔽を形成する耐火材から作られたライ ニングが取り付けられているカバーと協働してもよい。このようにして、炉は装 入中の液体鉄の突出に対して保護される。 好ましくは、横供給バルコニーは湯出し口の近くに配置される。この配列は、 液体鉄の付加の間、炉の扉を閉じたままに出来るという有利性を有している。扉 を通して行われる標準の操作はじゃまされない。 横バルコニーから直接に湯出し口へ液体鉄が走行するのを阻止するために、か くして取鍋への注ぎ操作を複雑にするのを阻止するために、横バルコニーの炉床 から炉の中心へ耐火材に流れチャンネルが作られる。 必要ならば、湯出し口から鉄をそらすように、流れチャンネルと湯出し口との 間に隆起区分又は堤を配置してもよい。 炉への鉄の装入のために使用されるバルコニーを湯出し口近くに位置決めする ことと正確な量の鉄を注げることは、又、取鍋に含まれた液体金属の部分が鋼鋳 造取鍋(これは鋼をわずかに変える目的で炉から来る溶融鋼を受け取るようにな されたもの)中に直接注ぎ込まれるのを許容する。このようにして、エネルギー を省いて合金元素(C,Mo,Si)が回収される。 有利な実施例によれば、電気炉のシャフトとバルコニーとの間に障壁が置かれ る。これは鉄が横バルコニーに注ぎ込まれる全期間にわたって溶融金属で満たさ れた底をバルコニーの下部において形成する効果を有する。このように して、注ぎ込み中の液体鉄の飛び散りが制限される。 障壁は好ましくは取りはずせる。それでこれが摩耗すると簡単に交換できる。 有利には、障壁はこの基礎に形成された一つまたはそれ以上の開口を有し、炉 に鉄を装入した後にバルコニーが空にされるようにする。 更に有利な点および特徴は以下に示す本発明の有利な具体例を詳細に述べる記 載から明らかとなろう。なお、この具体例は添付の図面を参照して単に例示する だけである。 図1は本発明の液体鉄用装入装置と協働する電気炉の縦断面図である。 図2は電気炉の平面図である。 図3は図2の線III−IIIに沿う横断面を示す。 図4は障壁を備えた液体鉄用装入装置と協働する電気炉の縦断面図である。 図5は湯出し口の高さでの図4の炉の横断面を示す。 図6は図5の線III−IIIに沿う横断面を示す。 図1は電気炉10を示し、この炉は耐火材料からなる炉床13を有してその上 にシャフト15と蓋16とが炉10へ液体鉄を供給するための装入樋又は横バル コニー19と共に装着されている。 クズ鉄を炉に装入するために、蓋16がはずされ次いでクズ鉄が炉シャフト中 へ注ぎ込まれる。シャフト15がクズ鉄で満たされると、蓋16はシャフト15 の上に再び置かれそして支持柱25に腕28により装着された少なくとも一つの 電極22が蓋16に作られた開口31を通って炉 10に導入される。腕28は支持柱25上を摺動して電極22を伴って上下でき るようにしてもよい。 熱い金属の取鍋37が横バルコニー19の近くにクレーン又は可傾式キャリッ ジ(図示せず)により位置せしめられている。取鍋37は傾けられて液体鉄34 は横バルコニー19中に注がれる。 横バルコニー19には耐火材料44からなるライニングが取り付けられていて 、その底はバルコニー19を摩耗から保護するために特別な耐火材で出来た衝撃 板45で被覆されている。 カバー46は炉からバルコニー19を通っての熱損失を制限する。カバー46 は、液体鉄を炉に装荷している間は開いていて、炉を液体鉄34の噴出に対して 保護する。 炉10はクレードル49の上に装着されていて、クレードルは液圧作動器52 により炉を傾けることを可能にしている。作動器52が引き込むと、クレードル 49および炉10はクレードル49の下に配置された傾き座54上で傾く。たと え作動器52に供給する液圧回路が損傷しても炉10は水平位置に戻るようにバ ランスされている。 クズ鉄が溶けると、液体鋼は湯出し口58を通って鋼鋳造取鍋55に注ぎ込ま れる。この取鍋55はレール上を走行するキャリッジ56上に装着され、湯出し 口58の下にもたらされる。 スラグは炉10をその座54上で傾けることにより側方スラグ除去ドア61を 通って除去される。 図2は炉10の平面図を示す。湯出し口58に関する横 バルコニー19の位置はこの図から判る。バルコニーは湯出し口58に関して横 方向にずらされていて液体鉄が湯出し口に直接に注ぎ込まれるのを防止し、その 代り炉10の中心に向ってそれを流させる。 図3は、図2の線III−III′に沿った断面で、液体鉄の流れチャンネル68の 限界を定める堤65を示す。 図4は鉄34を一時的に保持する障壁40により炉10のシャフトから横バル コニー19が境界づけられている好ましい具体例を示している。バルコニー19 は障壁40の高さまで満たされそして鉄34は障壁40を越えて炉床13中に流 れる。障壁40の基礎には一つまたはそれ以上の開口43が作られていて、これ は鉄34の装入の終りにはバルコニー19が空にされるようにする。バルコニー 19に捨湯床を維持するためには、バルコニー19に供給される鉄34の流量を 、障壁40の基礎に作られた開口43を通過する鉄の流量より大きくするように 調節することで十分である。 図5において障壁40はこれが摩耗した時に取り替えを容易にするために垂直 スライド71に配置されていることが認められる。障壁40はスライドから除去 できるように二つのハンドル76を有する。 図6は、図5の線III−III′に沿う断面図であり、液体鉄の流れチャンネル6 8を限界づける堤65を示す。障壁40はこれが摩耗した時に取り替えを容易に するために垂直スライド71に配置されている。障壁40は二つのハンドル76 を有する。これらにより障壁40はスライド71か ら除去されてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年10月30日 【補正内容】 (明細書原文第1〜2頁の訂正) 明細書 電気炉に装入するための装置 本発明は溶融金属を電気炉に装入するための装置に関する。 クズ鉄のリサイクルの大部分はアーク炉の如き電気炉を用いて達成されている 。これらの炉はクズ鉄を溶かすことが出来かつこのようにして処理されたクズ鉄 を大ばりの如き新鋼鉄製製品に作るべく再使用することを可能にしている。 クズ鉄に含まれた残存元素(銅、ニッケル等の如きもの)の或るものは鋼から 分離できず、それ故、仕上げ製品中に存在する。クズ鉄がリサイクルを受ければ 受ける程、これら残存元素の濃度は高くなる。残存元素は或る製品(鋼シートの 如きもの)の製造において公害である。 クズ鉄から得られた鋼における残存元素の濃度を減ずる方法の一つは電気炉に 直接に多少の液体鉄を添加することである。この方法は電気炉の蓋の取りはずし を必要とする。それ故、蓋を除去して電気炉中に一部溶けたクズ鉄の上へ液体鉄 を注ぎ込むために、クズ鉄を溶かすプロセスを中断する必要がある。この操作の 間に、多量の粉塵が大気中に放出されかつ鉄の一部又は部分的に溶けた鋼が炉か ら飛び散る。更に、液体鉄の衝撃は炉の内側をライニングする冷却パネルを損傷 する危険性がある。この方法は衛生的に悪く、危険であり、かつ炉の生産性を減 ずる。 本発明の目的は液体鋳造鉄の導入の間の鋳造鉄の投射に よる炉の損傷を避けることおよび熱の損失を極少にする装置を提案することであ る。 本発明によれば、この目的は炉床を有する電気炉に液体金属を供給することを 意図した装入装置であって、炉床に横に延びたバルコニーからなり、このバルコ ニーは耐火材料の被覆で内部が覆われている装入装置により達成される。 この装置は前記バルコニーの上に配置され耐火被覆を備えたカバーを具備し、 このカバーは開き位置で前記装置に隣接した炉(10)の一部に対する保護的遮 蔽を形成することを特徴とする。 本発明による装入装置では、鉄はもはや電気炉のシャフト中へ直接(すなわち 取鍋から)注ぎ込まれず、電気炉の炉床に連通している突出横バルコニーより導 入される。従って溶融金属の導入の間に炉の蓋を除去する必要がなくかつクズ鉄 の溶融プロセスを中断する必要はもはやなくなり、炉の生産性を増大させるので ある。というのは鉄の装入はプラントが稼働している間に行われるからである。 炉シャフトの冷却パネルの作動寿命は増されるのである。というのは鉄はもはや 装入中にこれらパネルに向けて投げられないのである。 更に、大気中への粉塵の放出は限定される。というのは液体鉄は電気炉の蓋の 下のクズ鉄に入って接触するからである。従って、生ぜしめられた粉塵は炉の濾 過システムにより吸引されて処理されるからである。 加うるに、溶融金属の精製は生産サイクルの始めから酸 素の注入により開始されてもよい。 バルコニーの内表面は全体が耐火材で覆われて液体鉄からの熱に対してバルコ ニーを保護する。好ましくは、バルコニーの底は特別な耐火材から作られた衝撃 板で被覆されていて早期の摩耗を阻止する。 また次のことも認められる。すなわち、供給バルコニーは熱損失を極少にしか つ装入装置が開けられたときに装入装置に隣接した炉の一部に対する保護的遮蔽 を形成する耐火材から作られたライニングが取り付けられているカバーと協働す る。このようにして、炉は装入中の液体鉄の突出に対して保護される。 好ましくは、横供給バルコニーは湯出し口の近くに配置される。この配列は、 液体鉄の付加の間、炉の扉を閉じたままに出来るという有利性を有している。扉 を通して行われる標準の操作はじゃまされない。 横バルコニーから直接に湯出し口へ液体鉄が走行するのを阻止するために、か くして取鍋への注ぎ操作を複雑にするのを阻止するために、横バルコニーの炉床 から炉の中心へ耐火材に流れチャンネルが作られる。 請求の範囲 1.シャフト(15)を有する電気炉に液体金属を供給するための装入装置で あって、炉のシャフト(15)に延びているバルコニー(19)を具備し、 前記バルコニー(19)は耐火材料からなるライニング(44)で内方表面が 覆われている装入装置において、 耐火被覆を備えていて前記バルコニー(19)の上に配置されているカバー( 46)を具備し、 前記カバー(46)は、開き位置で、前記装置に隣接した炉(10)の一部に 対する保護的遮蔽を形成することを特徴とする装入装置。 2.横バルコニー(19)の底は耐火材料でできた衝撃板(45)で被覆され ている請求項1の装置。 3.前記装置は炉(10)の湯出し口(58)の近くに配置されていることを 特徴とする請求項1又は2の装置。 4.流れチャンネル(68)は横バルコニー(19)から炉(10)の中心へ 向かって炉床(13)の耐火材に形成されていることを特徴とする請求項1乃至 3のいずれか一の装置。 5.流れチャンネル(68)と湯出し口(58)との間に配置された堤(65 )を有することを特徴とする請求項4の装置。 6.バルコニーは、一方では溶融金属を少なくとも一時的に保持するように設 計された障壁(40)により他方ではバルコニー(19)へ注ぎ込まれた前記溶 融金属の少なくとも一部が重力下で前記シャフト(15)へ向かう流れ を許容する連通により、炉のシャフトから境界づけられていることを特徴とする 請求項1乃至5のいずれか一の装置。 7.障壁(40)はとりばせることを特徴とする請求項6の装置。 8.バルコニーが空にされるのを許容するために障壁(40)の基礎に一つま たはそれ以上の開口(43)が作られていることを特徴とする請求項6又は7の 装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LV,MG ,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SK,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シャフト(15)を有する電気炉に液体金属を供給するための装入装置に おいて、炉(10)のシャフト(15)に横方向に延びているバルコニー(19 )を具備したことを特徴とする装入装置。 2.バルコニー(19)の内方表面を覆う耐火材料からなるライニング(44 )を具備したことを特徴とする請求項1の装置。 3.横バルコニー(19)の底は耐火材料でできた衝撃板(45)で被覆され ている請求項1又は2の装置。 4.耐火ライニングが取り付けられて前記バルコニー(19)の上に配置され ているカバー(46)を具備したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一 の装置。 5.カバー(46)は、開き位置で、前記装置に隣接した炉(10)の部分に 対する保護的遮蔽を形成する請求項1乃至4のいずれか一の装置。 6.前記装置は炉(10)の湯出し口(58)の近くに配置されていることを 特徴とする請求項1乃至5のいずれか一の装置。 7.流れチャンネル(68)は横バルコニー(19)から炉(10)の中心へ 向けて炉床(13)の耐火材に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6 のいずれか一の装置。 8.流れチャンネル(68)と湯出し口(58)との間に配置された堤(65 )を有することを特徴とする請求項7の装置。 9.バルコニーは、一方では溶融金属を少なくとも一時的に保持するように設 計された障壁(40)により他方ではバルコニー(19)へ注ぎ込まれた前記溶 融金属の少なくとも一部が重力下で前記シャフト(15)へ向かう流れを許容す る連通により、炉のシャフトから境界づけられていることを特徴とする請求項1 乃至8のいずれか一の装置。 10.障壁(40)はとりばせることを特徴とする請求項9の装置。 11.バルコニーが空にされるのを許容するために障壁(40)の基礎に一つま たはそれ以上の開口(43)が作られていることを特徴とする請求項9又は10 の装置。
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