JPH09110737A - 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 - Google Patents
1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法Info
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- JPH09110737A JPH09110737A JP7291811A JP29181195A JPH09110737A JP H09110737 A JPH09110737 A JP H09110737A JP 7291811 A JP7291811 A JP 7291811A JP 29181195 A JP29181195 A JP 29181195A JP H09110737 A JPH09110737 A JP H09110737A
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- reaction
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- pentafluoride
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C19/00—Acyclic saturated compounds containing halogen atoms
- C07C19/08—Acyclic saturated compounds containing halogen atoms containing fluorine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/093—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
- C07C17/20—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms
- C07C17/202—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms two or more compounds being involved in the reaction
- C07C17/206—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms two or more compounds being involved in the reaction the other compound being HX
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡略な工程を経て収率良く経済的にHFC−
245faを得る方法を提供すること。 【解決手段】一般式: CX3 CH2 CHX2 (但し、この一般式中、Xはフッ素原子(F)又は塩素
原子(Cl)であり、すべてのXが同時にはフッ素原子
ではない。)で表される1,1,1,3,3−ペンタク
ロロプロパン等のハロゲン化プロパンをアンチモン触媒
の存在下で無水フッ酸(HF)と反応せしめ、1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245
fa)を得る、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプ
ロパンの製造方法。
245faを得る方法を提供すること。 【解決手段】一般式: CX3 CH2 CHX2 (但し、この一般式中、Xはフッ素原子(F)又は塩素
原子(Cl)であり、すべてのXが同時にはフッ素原子
ではない。)で表される1,1,1,3,3−ペンタク
ロロプロパン等のハロゲン化プロパンをアンチモン触媒
の存在下で無水フッ酸(HF)と反応せしめ、1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245
fa)を得る、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプ
ロパンの製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾン層中のオゾ
ンを破壊しない発泡剤、冷媒、噴射剤として産業上重要
な1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造
方法に関するものである。
ンを破壊しない発泡剤、冷媒、噴射剤として産業上重要
な1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1,1,1,3,3−ペンタフルオロプ
ロパン(以下、HFC−245faと称する。)の製造
方法としては、四塩化炭素と塩化ビニリデンとの付加反
応によって得られた1,1,1,3,3,3−ヘキサク
ロロプロパンをフッ素化して1,1,1,3,3−ペン
タフルオロ−3−クロロプロパンを得、さらに水素還元
することによりHFC−245faを得る方法(WO
95/04022)や、1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロ−2,3−ジクロロプロパン、1,1,1,3,
3−ペンタフルオロ−2,2,3−トリクロロプロパン
を水素還元してHFC−245faを得る方法(EP
0611744)が知られている。
ロパン(以下、HFC−245faと称する。)の製造
方法としては、四塩化炭素と塩化ビニリデンとの付加反
応によって得られた1,1,1,3,3,3−ヘキサク
ロロプロパンをフッ素化して1,1,1,3,3−ペン
タフルオロ−3−クロロプロパンを得、さらに水素還元
することによりHFC−245faを得る方法(WO
95/04022)や、1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロ−2,3−ジクロロプロパン、1,1,1,3,
3−ペンタフルオロ−2,2,3−トリクロロプロパン
を水素還元してHFC−245faを得る方法(EP
0611744)が知られている。
【0003】しかし、いずれの方法も、塩化物をフッ素
化して前駆体を得るフッ素化工程、得られた化合物を水
素還元する還元工程、という2つの工程が必要となり、
工業的には工程が長いため、経済性に劣るという問題が
ある。
化して前駆体を得るフッ素化工程、得られた化合物を水
素還元する還元工程、という2つの工程が必要となり、
工業的には工程が長いため、経済性に劣るという問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡略
な工程を経て収率良く経済的にHFC−245faを得
る方法を提供することにある。
な工程を経て収率良く経済的にHFC−245faを得
る方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題を
解決すべくHFC−245faの製造方法について鋭意
検討した結果、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロ
パン(以下、HCC−240faと称する。)をアンチ
モン触媒の存在下で無水HFと反応させると、高い選択
率でHFC−245faが生成すること、また、フッ素
化が十分に進行しなかった生成物、例えば、1,1,1
−トリフルオロ−2,2−ジフルオロプロパン、1,
1,1,3−テトラフルオロ−3−クロロプロパンなど
も、再度同様に反応させることによりHFC−245f
aへ収率よく導くことができ、原料塩化物からフッ素化
工程のみでHFC−245faを収率よく製造できる経
済性に優れた製造方法を見出し、本発明を完成させるに
至った。
解決すべくHFC−245faの製造方法について鋭意
検討した結果、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロ
パン(以下、HCC−240faと称する。)をアンチ
モン触媒の存在下で無水HFと反応させると、高い選択
率でHFC−245faが生成すること、また、フッ素
化が十分に進行しなかった生成物、例えば、1,1,1
−トリフルオロ−2,2−ジフルオロプロパン、1,
1,1,3−テトラフルオロ−3−クロロプロパンなど
も、再度同様に反応させることによりHFC−245f
aへ収率よく導くことができ、原料塩化物からフッ素化
工程のみでHFC−245faを収率よく製造できる経
済性に優れた製造方法を見出し、本発明を完成させるに
至った。
【0006】即ち、本発明は、 一般式: CX3 CH2 CHX2 (但し、この一般式中、Xはフッ素原子(F)又は塩素
原子(Cl)であり、すべてのXが同時にはフッ素原子
ではない。)で表されるハロゲン化プロパンをアンチモ
ン触媒の存在下で無水フッ酸(HF)と反応せしめ、
1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC
−245fa)を得る、1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロプロパンの製造方法に係るものである。
原子(Cl)であり、すべてのXが同時にはフッ素原子
ではない。)で表されるハロゲン化プロパンをアンチモ
ン触媒の存在下で無水フッ酸(HF)と反応せしめ、
1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC
−245fa)を得る、1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロプロパンの製造方法に係るものである。
【0007】本発明はでは、特に、5価又は3価のアン
チモン触媒、或いはこれら両者の混合物を用いて、液相
法で反応を行うことが重要である。アンチモン触媒とし
ては、5塩化アンチモン、3塩化アンチモンをフッ素化
して得られるフッ化塩化アンチモンを触媒として用いる
ことができるが、触媒上に塩素がある場合には原料の塩
素化が進行する場合があり、反応の選択率を低下させる
可能性があるため、完全にフッ素化された5フッ化アン
チモン、3フッ化アンチモンを触媒として用いることが
好ましい。
チモン触媒、或いはこれら両者の混合物を用いて、液相
法で反応を行うことが重要である。アンチモン触媒とし
ては、5塩化アンチモン、3塩化アンチモンをフッ素化
して得られるフッ化塩化アンチモンを触媒として用いる
ことができるが、触媒上に塩素がある場合には原料の塩
素化が進行する場合があり、反応の選択率を低下させる
可能性があるため、完全にフッ素化された5フッ化アン
チモン、3フッ化アンチモンを触媒として用いることが
好ましい。
【0008】5フッ化アンチモン、3フッ化アンチモン
はそれぞれ単独で用いることもできるし、混合して用い
ることもできる。これら触媒は再使用も可能である。
はそれぞれ単独で用いることもできるし、混合して用い
ることもできる。これら触媒は再使用も可能である。
【0009】本発明においては、溶媒を特に必要としな
いが、反応物質である無水HFを溶媒として用いること
が可能である。必要に応じて反応溶媒を用いることも可
能であり、触媒に対して不活性なものであれば、溶媒と
して用いることができる。
いが、反応物質である無水HFを溶媒として用いること
が可能である。必要に応じて反応溶媒を用いることも可
能であり、触媒に対して不活性なものであれば、溶媒と
して用いることができる。
【0010】5フッ化アンチモンを触媒として用い、無
水HFを反応溶媒として用いる場合には、腐食性が強い
ため、反応容器の材質によりアンチモン触媒の濃度が限
定される場合がある。フッ素樹脂製の反応器の場合に
は、触媒の濃度は限定されないが、耐食材であるハステ
ロイなどの反応容器の場合には触媒濃度は限定され、5
フッ化アンチモンのみを触媒として用いる場合には、無
水HFに対して1 mol%以下、さらに好ましくは0.5mol
%以下であるのが腐食の点で好ましい。
水HFを反応溶媒として用いる場合には、腐食性が強い
ため、反応容器の材質によりアンチモン触媒の濃度が限
定される場合がある。フッ素樹脂製の反応器の場合に
は、触媒の濃度は限定されないが、耐食材であるハステ
ロイなどの反応容器の場合には触媒濃度は限定され、5
フッ化アンチモンのみを触媒として用いる場合には、無
水HFに対して1 mol%以下、さらに好ましくは0.5mol
%以下であるのが腐食の点で好ましい。
【0011】5フッ化アンチモンと3フッ化アンチモン
を混合して用いる場合には、混合のモル比は5フッ化ア
ンチモン/3フッ化アンチモン≦1、さらに好ましくは
5フッ化アンチモン/3フッ化アンチモン≦0.5 とし、
混合された5フッ化アンチモンの濃度は無水HFに対し
10mol%以下、さらに好ましくは3 mol%以下であるの
が腐食の点で好ましい。
を混合して用いる場合には、混合のモル比は5フッ化ア
ンチモン/3フッ化アンチモン≦1、さらに好ましくは
5フッ化アンチモン/3フッ化アンチモン≦0.5 とし、
混合された5フッ化アンチモンの濃度は無水HFに対し
10mol%以下、さらに好ましくは3 mol%以下であるの
が腐食の点で好ましい。
【0012】3フッ化アンチモンのみを触媒として用
い、無水HFを反応溶媒として用いる場合には、腐食性
が非常に小さいため、触媒の濃度は限定されない。
い、無水HFを反応溶媒として用いる場合には、腐食性
が非常に小さいため、触媒の濃度は限定されない。
【0013】反応温度は特に限定されないが、50〜200
℃、さらに好ましくは60〜180 ℃である。
℃、さらに好ましくは60〜180 ℃である。
【0014】反応圧力も特に限定されないが、大気圧か
ら50Kg/cm2G、さらに好ましくは大気圧から30Kg/cm2G
が採用できる。
ら50Kg/cm2G、さらに好ましくは大気圧から30Kg/cm2G
が採用できる。
【0015】原料と無水HFとのモル比は任意に変動さ
せうるが、実質的には、原料をHFC−245faに導
くのに必要な化学量論量以上のHFを用いることが好ま
しく、化学量論量の5倍以上の量、必要に応じては 100
倍以上の量が好適に用いられる。
せうるが、実質的には、原料をHFC−245faに導
くのに必要な化学量論量以上のHFを用いることが好ま
しく、化学量論量の5倍以上の量、必要に応じては 100
倍以上の量が好適に用いられる。
【0016】本発明により得られる反応生成物は、反応
の条件により変化するが、HFC−245faのほか
に、フッ素化が不十分な生成物であるフルオロテトラク
ロロプロパン(HCFC−241、異性体を含む)、ジ
フルオロトリクロロプロパン(HCFC−242、異性
体を含む)、トリフルオロジクロロプロパン(HCFC
−243、異性体を含む)、テトラフルオロクロロプロ
パン(HCFC−244、異性体を含む)等が得られ
る。これらのフッ素化が不十分な生成物は、反応混合物
中から分離し、フッ素化反応容器へリサイクルさせるこ
とにより有効に利用することができる。
の条件により変化するが、HFC−245faのほか
に、フッ素化が不十分な生成物であるフルオロテトラク
ロロプロパン(HCFC−241、異性体を含む)、ジ
フルオロトリクロロプロパン(HCFC−242、異性
体を含む)、トリフルオロジクロロプロパン(HCFC
−243、異性体を含む)、テトラフルオロクロロプロ
パン(HCFC−244、異性体を含む)等が得られ
る。これらのフッ素化が不十分な生成物は、反応混合物
中から分離し、フッ素化反応容器へリサイクルさせるこ
とにより有効に利用することができる。
【0017】また、フッ素化反応装置に分留塔を設け
て、最終の目的生成物であるHFC−245fa、フッ
酸および反応時に副生するHClを反応の系外へ抜き出
し、これらより、沸点の高いフッ素化の不十分な生成物
を直接反応器に戻すといった方法でもリサイクルが可能
である。
て、最終の目的生成物であるHFC−245fa、フッ
酸および反応時に副生するHClを反応の系外へ抜き出
し、これらより、沸点の高いフッ素化の不十分な生成物
を直接反応器に戻すといった方法でもリサイクルが可能
である。
【0018】本発明の原料として使用可能な1,1,
1,3,3−ペンタフルオロプロパンは、四塩化炭素と
塩化ビニルとの付加反応により容易に得ることができる
(Journal of Molecular Catalysis, Vol. 77, 51 ペー
ジ、1992年、および工業化学雑誌、72巻、7号、1526ペ
ージ、1969年)。
1,3,3−ペンタフルオロプロパンは、四塩化炭素と
塩化ビニルとの付加反応により容易に得ることができる
(Journal of Molecular Catalysis, Vol. 77, 51 ペー
ジ、1992年、および工業化学雑誌、72巻、7号、1526ペ
ージ、1969年)。
【0019】本発明の反応の形態としては、必要な原料
を仕込んだ後に反応を行い、生成物などを回収するバッ
チ方式、一方の原料を連続的に仕込んでいき、生成物等
を連続的に抜き出していくセミバッチ方式や、原料を連
続的に仕込み、生成物等を連続的に抜き出していく方式
等を採用できる。
を仕込んだ後に反応を行い、生成物などを回収するバッ
チ方式、一方の原料を連続的に仕込んでいき、生成物等
を連続的に抜き出していくセミバッチ方式や、原料を連
続的に仕込み、生成物等を連続的に抜き出していく方式
等を採用できる。
【0020】
【発明の作用効果】本発明の方法によれば、1,1,
1,3,3−ペンタクロロプロパン等の1,1,1,
3,3−ペンタハロプロパンをアンチモン触媒の存在下
で無水HFと反応させることにより、高い選択率でHF
C−245faが得られ、また、フッ素化が十分に進行
しなかった生成物、例えば、1,1,1−トリフルオロ
−2,2−ジフルオロプロパン、1,1,1,3−テト
ラフルオロ−3−クロロプロパン等も、再度同様に反応
させることにより、HFC−245faへ収率よく導く
ことができ、原料ハロゲン化物からフッ素化工程のみで
HFC−245faを収率よく製造できる経済性に優れ
た製造方法を提供することができる。
1,3,3−ペンタクロロプロパン等の1,1,1,
3,3−ペンタハロプロパンをアンチモン触媒の存在下
で無水HFと反応させることにより、高い選択率でHF
C−245faが得られ、また、フッ素化が十分に進行
しなかった生成物、例えば、1,1,1−トリフルオロ
−2,2−ジフルオロプロパン、1,1,1,3−テト
ラフルオロ−3−クロロプロパン等も、再度同様に反応
させることにより、HFC−245faへ収率よく導く
ことができ、原料ハロゲン化物からフッ素化工程のみで
HFC−245faを収率よく製造できる経済性に優れ
た製造方法を提供することができる。
【0021】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。
説明する。
【0022】実施例1 内容積 200mlのハステロイ製オートクレーブにSbF5
2.0gを仕込んだ。オートクレーブを−30℃に冷却後、
無水HF 50g、1,1,1,3,3−ペンタクロロプ
ロパン 22gを仕込んだ。攪拌しつつ内温が80℃になる
まで加熱した。
2.0gを仕込んだ。オートクレーブを−30℃に冷却後、
無水HF 50g、1,1,1,3,3−ペンタクロロプ
ロパン 22gを仕込んだ。攪拌しつつ内温が80℃になる
まで加熱した。
【0023】発生するHClにより圧力が上昇するの
で、反応圧が10Kg/cm2Gとなるように、水洗塔、塩化カ
ルシウム塔、−70℃のコールドトラップを通じて、反応
生成ガスを系外へ抜き出した。80℃で8時間反応を続け
た後、内温を50℃に保ちながら、オートクレーブから反
応混合物を水洗塔、アルカリ水塔によりHFを除去しな
がら先と同様のコールドトラップに捕集した。
で、反応圧が10Kg/cm2Gとなるように、水洗塔、塩化カ
ルシウム塔、−70℃のコールドトラップを通じて、反応
生成ガスを系外へ抜き出した。80℃で8時間反応を続け
た後、内温を50℃に保ちながら、オートクレーブから反
応混合物を水洗塔、アルカリ水塔によりHFを除去しな
がら先と同様のコールドトラップに捕集した。
【0024】トラップ内の捕集された有機物の量は 7.5
gであり、ガスクロマトグラフィーにより分析した。分
析の結果、HFC−245faが52%、HCFC−24
4(異性体を含む)が24%、HCFC−243(異性体
を含む)が19%、HCFC−242(異性体を含む)が
1%であった。
gであり、ガスクロマトグラフィーにより分析した。分
析の結果、HFC−245faが52%、HCFC−24
4(異性体を含む)が24%、HCFC−243(異性体
を含む)が19%、HCFC−242(異性体を含む)が
1%であった。
【0025】実施例2 実施例1において、同様の反応容器に、SbF5 4.0
g、無水HF 95g、更にはHCFC−244(異性体
を含む)とHCFC−243(異性体を含む)の混合物
(HCFC−244:HCFC−243=56:44)40g
を仕込んだ後、反応の温度を90℃とし、反応圧力が12Kg
/cm2Gを保つようにし、同様に5時間反応させた。同様
にして分析した結果、HFC−245faが95%、HC
FC−244(異性体を含む)が3%、HCFC−24
3(異性体を含む)が2%であった。
g、無水HF 95g、更にはHCFC−244(異性体
を含む)とHCFC−243(異性体を含む)の混合物
(HCFC−244:HCFC−243=56:44)40g
を仕込んだ後、反応の温度を90℃とし、反応圧力が12Kg
/cm2Gを保つようにし、同様に5時間反応させた。同様
にして分析した結果、HFC−245faが95%、HC
FC−244(異性体を含む)が3%、HCFC−24
3(異性体を含む)が2%であった。
【0026】実施例3 実施例1においてSbF5 にかえて、SbF5 5.4gと
SbF3 8.9gを仕込み、同様に反応を行った。同様の
分析の結果、HFC−245faが50%、HCFC−2
44(異性体を含む)が25%、HCFC−243(異性
体を含む)が20%、HCFC−242(異性体を含む)
が1%であった、
SbF3 8.9gを仕込み、同様に反応を行った。同様の
分析の結果、HFC−245faが50%、HCFC−2
44(異性体を含む)が25%、HCFC−243(異性
体を含む)が20%、HCFC−242(異性体を含む)
が1%であった、
【0027】実施例4 内容積 200mlのPTFE(ポリテトラフルオロエチレ
ン)製内筒管付きSUS316オートクレーブに、Sb
F5 7.7gを仕込んだ。オートクレーブを−30℃に冷却
後、無水HF 42g、1,1,1,3,3−ペンタクロ
ロプロパン 22gを仕込んだ。攪拌しながら、内温が80
℃になるまで加熱した。
ン)製内筒管付きSUS316オートクレーブに、Sb
F5 7.7gを仕込んだ。オートクレーブを−30℃に冷却
後、無水HF 42g、1,1,1,3,3−ペンタクロ
ロプロパン 22gを仕込んだ。攪拌しながら、内温が80
℃になるまで加熱した。
【0028】発生するHClにより圧力が上昇するの
で、反応圧が13Kg/cm2Gとなるように、水洗塔、塩化カ
ルシウム塔、−70℃のコールドトラップを通じて、反応
生成ガスを系外へ抜き出した。80℃で5時間反応を続け
た後、内温を50℃に保ちながら、オートクレーブから反
応混合物を水洗塔、アルカリ水塔によりHFを除去しな
がら先と同様のコールドトラップに捕集した。
で、反応圧が13Kg/cm2Gとなるように、水洗塔、塩化カ
ルシウム塔、−70℃のコールドトラップを通じて、反応
生成ガスを系外へ抜き出した。80℃で5時間反応を続け
た後、内温を50℃に保ちながら、オートクレーブから反
応混合物を水洗塔、アルカリ水塔によりHFを除去しな
がら先と同様のコールドトラップに捕集した。
【0029】トラップ内の捕集された有機物の量は 6.8
gであり、ガスクロマトグラフィーにより分析した。分
析の結果、HFC−245faが54%、HCFC−24
4(異性体を含む)が22%、HCFC−243(異性体
を含む)が18%、HCFC−242(異性体を含む)が
0.5%であった。
gであり、ガスクロマトグラフィーにより分析した。分
析の結果、HFC−245faが54%、HCFC−24
4(異性体を含む)が22%、HCFC−243(異性体
を含む)が18%、HCFC−242(異性体を含む)が
0.5%であった。
【0030】触媒の残存した反応容器に、無水HF 42
g、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン 22g
を再度仕込んだ後、同様に反応を行い、反応生成物を回
収した。有機物の量は 8.8gであり、ガスクロマトグラ
フィーによる分析の結果、HFC−245faが53%、
HCFC−244(異性体を含む)が23%、HCFC−
243(異性体を含む)が18%、HCFC−242(異
性体を含む)が1%であった。
g、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン 22g
を再度仕込んだ後、同様に反応を行い、反応生成物を回
収した。有機物の量は 8.8gであり、ガスクロマトグラ
フィーによる分析の結果、HFC−245faが53%、
HCFC−244(異性体を含む)が23%、HCFC−
243(異性体を含む)が18%、HCFC−242(異
性体を含む)が1%であった。
Claims (9)
- 【請求項1】一般式: CX3 CH2 CHX2 (但し、この一般式中、Xはフッ素原子又は塩素原子で
あり、すべてのXが同時にはフッ素原子ではない。)で
表されるハロゲン化プロパンをアンチモン触媒の存在下
で無水フッ酸と反応せしめ、1,1,1,3,3−ペン
タフルオロプロパンを得る、1,1,1,3,3−ペン
タフルオロプロパンの製造方法。 - 【請求項2】 アンチモン触媒として、5価のアンチモ
ン又は3価のアンチモン、或いはこれら両者の混合物を
使用する、請求項1に記載した製造方法。 - 【請求項3】 アンチモン触媒として、5フッ化アンチ
モンと3フッ化アンチモンとの混合物を使用する、請求
項1に記載した製造方法。 - 【請求項4】 アンチモン触媒として、5フッ化アンチ
モンを使用する、請求項1に記載した製造方法。 - 【請求項5】 5フッ化アンチモンを無水フッ酸に対し
て1 mol%以下使用する、請求項4に記載した製造方
法。 - 【請求項6】 反応を液相にて行う、請求項1に記載し
た製造方法。 - 【請求項7】 無水フッ酸を溶媒として反応を行う、請
求項1に記載した製造方法。 - 【請求項8】 5フッ化アンチモンと3フッ化アンチモ
ンとの混合の比率をモル比で5フッ化アンチモン/3フ
ッ化アンチモン≦1とする、請求項3に記載した製造方
法。 - 【請求項9】 5フッ化アンチモンを無水フッ酸に対し
て 10mol%以下使用する、請求項8に記載した製造方
法。
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