JP7064671B1 - 紙糸の加工機及び紙糸の加工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば最終製品を肌着とするためには素材である糸には柔軟性や柔らかな肌触りが求められる。その一方で、最終製品を作業着とするためには糸には高い引張り強さが求められる。あるいは壁紙に用いる場合には耐摩耗性が必要となったり、様々な色の糸が必要となったりする場合もある。
例えば特許文献1ではガラス繊維等の連続強化繊維束の外周全体をポリアミド等の熱可塑性樹脂で被覆した複合糸の技術が開示されている。この複合糸は、コアとなる連続強化繊維の直線性が高く、連続強化繊維の単糸同士が動くスペースが小さい状態で熱可塑性樹脂によって被覆され、熱可塑性樹脂と連続強化繊維がほとんど相互作用のない状態となっているため、連続強化繊維の強度を維持したまま、柔軟性と取り扱い性を両立することができるとされている。
複数に並列して成形したテープ状の紙体列はクーチロール93に引き取られてロール94に順次巻き取られる。この際、クーチロール93に引き取られた紙体列を、リード紙95を間に介装しつつロール94に巻き取る構成としている。このリード紙95により紙テープの解舒時に無理な力がかからない。また、始端部に結合部が形成されて櫛歯状に揃えてから巻き取り始められているので、複数に並列する紙テープを同時に同じ速さで解舒することができる。そのため、作業上のトラブルが少なく頗る作業性が良い。
本発明の加工機は、長手方向に連続する紙糸が巻回された原糸ロールと、前記紙糸を送る送りロールと、前記送りロールによって前記原糸ロールから繰り出された紙糸に加工を施す加工部とを少なくとも備えている。
加工機が稼動して紙糸が順次送り出されている状態においては、原糸ロールに同軸に巻回された被測定部材も同様に繰り出されることとなる。前記張力測定部はこの繰り出された被測定部材の張力を測定する。被測定部材の張力の測定においては、被測定部材の張力を単独で測定する場合のほか、紙糸の張力と被測定部材の張力とを同時に測定する場合も含む。
そして、前記調整部は前記張力測定部が測定した張力の値に基づいて紙糸の送り速度または張力を調整する。
この点について詳述すると、まず、送りロールによる紙糸の繰り出しに伴い、被測定部材も紙糸の送りロールや別個のロールによって動力を有しない原糸ロールから繰り出される。このように、紙糸と被測定部材とが順次繰り出されていくことで原糸ロールの直径が減少していく。
これにより、被測定部材の張力が所定の値で一定となるように付加した制動を調整することにより、紙糸の送り速度や紙糸の張力を調整することができる。
本発明の加工機においては、前記原糸ロールから前記紙糸と前記被測定部材とが分離して繰り出されるように構成され、前記張力測定部は分離された前記被測定部材の張力を測定するように構成することもできる。
張力測定部においては、この繰り出された挿間紙の張力を測定することで、安定して張力を測定することができる。
本発明の加工方法は、長手方向に連続する紙糸に加工を施す紙糸の加工方法において、まずは、前記紙糸と、張力の測定対象となる被測定部材とが同軸に巻回された状態から紙糸と被測定部材とを繰り出すとともに前記被測定部材の張力または前記被測定部材及び前記紙糸の張力を測定する。次に、測定した前記被測定部材の張力の値に応じて前記紙糸の送り速度または張力を調整する。これにより、紙糸を略一定の速度または略一定の張力で紙糸を加工する。
前記紙糸と前記被測定部材の繰り出しにおいては、前記紙糸と前記被測定部材とが同軸に巻回された状態から紙糸と被測定部材とを分離して繰り出すようにすることも可能である。この場合、分離された前記被測定部材の張力を測定する。
前記紙糸と前記被測定部材とが同軸に巻回された状態から紙糸と被測定部材とを分離して繰り出すことで、被測定部材の張力のみを測定することができる。これにより、張力の測定結果における紙糸の影響が小さくなり、より安定して張力を測定することができる。
測定した前記被測定部材の張力の値に応じて前記紙糸の送り速度または張力を調整する場合においては、一例として、前記紙糸に直接的に制動力を加えることによって前記紙糸の送り速度または張力を調整するという手段を採用することもできる。
ことも可能である。これにより、張力測定を経た被測定部材を廃棄することなく再利用することができる。
ここで、本発明の加工機は、紙糸と同軸に巻回された被測定部材の張力を張力測定部で測定し、その値に基づいて紙糸の送り速度または張力を調整部で調整する構成となっている。そのため、風合いや柔軟性等の特性から直接張力を測定する方法では安定して測定することができない紙糸であっても、被測定部材の張力から間接的に原糸ロールあるいは紙糸の制動量を求めることができる。
ここで、本発明の加工方法は、長手方向に連続する紙糸と被測定部材とが同軸に巻回された状態から紙糸と被測定部材とを繰り出すとともに前記被測定部材の張力を測定する構成としている。そのため、紙糸の繰り出しよる送り速度や張力の変化を常時測定し、紙糸の送り速度または張力を遅れなく調整し常に一定に保持することができる。
本発明の紙糸の加工機100(以下、同様に「加工機」という)は、図1に示すように動力を有さない原糸ロール1に巻回された紙糸11が、動力を有する送りロール2によって順次繰り出される構造となっている。繰り出された紙糸11は加工部である散水管3によって薬剤31を塗布された後、同じく加工部である乾燥ロール5で乾燥されて加工糸13となる。最後に、加工糸13は、動力を有する巻取りロール7によって巻き取り回収される構成となっている。
また、隣り合う繊維材料間には、バインダー材料が固着しており、固着した部分間には空隙部が存在する。そのため、屈曲時や引っ張り時には繊維材料間の空隙部を埋めるように変形するという特徴がある。
まず、加工機100を稼動した直後等、原糸ロール1の紙糸11及び挿間紙12が十分に巻回されている状態においては、図3(a)に示すように原糸ロール1の直径は比較的大きい状態となる。ここから順次紙糸11を繰り出していくと、原糸ロール1の直径は図3(b)のように小さくなる。
ここで、直径が大きいときの原糸ロール1の慣性モーメントをI1とし、直径が小さいときの原糸ロール1の慣性モーメントをI2とすると、I1よりもI2の方が小さくなる。すなわち、直径の小さい原糸ロール1の方が停止させやすい。そのため、ブレーキ14が同じ力で軸を押さえつけていると、直径が大きいときの原糸ロール1の送り速度をV1とし、直径が小さいときの原糸ロール1の送り速度をV2とすると、V1よりもV2の方が遅くなる。
したがって、ブレーキ14が同じ力で軸を押さえつけたままであると、原糸ロール1の直径が小さくなるほど、紙糸11の送り速度は遅くなってしまう。
しかし、図3(b)のように原紙ロール1の慣性モーメントが小さいとブレーキ14による付加した制動が効きやすいため、ブレーキ14によって紙糸11及び挿間紙12に対して働く繰り出し方向とは反対方向の力が強くなる。すなわち、紙糸の張力15及び挿間紙の張力61は大きくなる。
また、紙糸11の繰り出しと挿間紙12の繰り出しは同時に行われるため、紙糸11と挿間紙12とを繰り出すとともに挿間紙12の張力を測定することができる。そのため、紙糸11の送り速度Vや紙糸の張力14の変化を常時測定し、紙糸の送り速度Vまたは紙糸の張力15を遅れなく調整し常に一定に保持することができる。
次に、本発明の加工機の変形例について、図4に基づいて説明する。なお、以降の説明においては同一の部分については同一の符号を用い、重複する説明は割愛する。
たとえば、使用した薬剤31が元の挿間紙12を侵食する作用があるような場合には、乾燥後の溶剤の残留成分で挿間紙12を侵食してしまうことがないように、薬剤31に耐性のある別の挿間紙12’を用いて巻き取ることができる。
次に、本発明の加工機の別の変形例について、図5に基づいて説明する。
本変形例の加工機102は、熱可塑性樹脂を紙糸11の外周に被覆する加工機である。加工部としては樹脂押出機8及び冷却水槽9が設けられ、樹脂押出機8で外周に溶融した樹脂を被覆させた紙糸11を冷却水槽9で冷却固化することで加工糸13を得ることができる。
このように、送りロール2を巻取りロール7で兼用することで、設備全体を簡素化することができ、紙糸11、挿間紙12及び加工糸13の全体の送り速度を同期させやすくなる。
1 原糸ロール
11 紙糸
12 挿間紙
13 加工糸
14 ブレーキ
15 紙糸の張力
2 送りロール
3 散水管
31 薬剤
4 コンベア
5 乾燥ロール
6 張力測定ロール
61 挿間紙の張力
7 巻取りロール
8 樹脂押出機
9 冷却水槽
Claims (10)
- 長手方向に連続する紙糸が巻回された原糸ロールと、前記紙糸を送る送りロールと、前記送りロールによって前記原糸ロールから繰り出された紙糸に加工を施す加工部とを少なくとも備えた紙糸の加工機において、
前記原糸ロールには張力の測定対象となる被測定部材が前記紙糸と同軸に巻回され、
前記紙糸の加工機には、前記被測定部材の張力または前記被測定部材及び前記紙糸の張力を測定する張力測定部と、前記張力測定部が測定した張力の値に基づいて紙糸の送り速度または張力を調整する調整部とをさらに備えることを特徴とする、紙糸の加工機。 - 前記原糸ロールから前記紙糸と前記被測定部材とが分離して繰り出されるように構成され、
前記張力測定部は分離された前記被測定部材の張力を測定することを特徴とする、請求項1に記載の紙糸の加工機。 - 前記調整部は原糸ロールの回転を制動することで紙糸の送り速度または張力を調整することを特徴とする、請求項1または2に記載の紙糸の加工機。
- 前記被測定部材は紙糸同士が絡み合うことを防止する挿間紙であり、
前記原糸ロールには前記紙糸と前記挿間紙とが交互に積層されて巻回され、
前記原糸ロールから繰り出された前記挿間紙の張力を前記張力測定部で測定することを特徴とする、請求項1から3の何れか1項に記載の紙糸の加工機。 - 前記加工部で加工された加工糸を巻き取る巻取りロールをさらに備え、
前記張力測定部で測定された前記挿間紙が前記加工糸とともに前記巻取りロールで巻き取られて回収されることを特徴とする、請求項4に記載の紙糸の加工機。 - 前記加工部は、前記紙糸に薬剤を塗布する塗布部と、前記薬剤を塗布した紙糸を乾燥させる乾燥部とからなることを特徴とする、請求項1から5の何れか1項に記載の紙糸の加工機。
- 長手方向に連続する紙糸に加工を施す紙糸の加工方法において、
前記紙糸と、張力の測定対象となる被測定部材とが同軸に巻回された状態から紙糸と被測定部材とを繰り出すとともに前記被測定部材の張力または前記被測定部材及び前記紙糸の張力を測定し、
測定した前記被測定部材の張力の値に応じて前記紙糸の送り速度または張力を調整することで略一定の速度または略一定の張力で紙糸を加工することを特徴とする、紙糸の加工方法。 - 前記紙糸と前記被測定部材とが同軸に巻回された状態から紙糸と被測定部材とを分離して繰り出し、
分離された前記被測定部材の張力を測定することを特徴とする、請求項7に記載の紙糸の加工方法。 - 前記紙糸に間接的に制動を加えることによって前記紙糸の送り速度または張力を調整することを特徴とする、請求項7または8に記載の紙糸の加工機。
- 張力を測定した後の前記被測定部材と加工された加工糸とを共に巻取り回収することを特徴とする、請求項7から9の何れか1項に記載の紙糸の加工方法。
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