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JP6627080B2 - チップ抵抗器の製造方法およびチップ抵抗器 - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器に使用される金属板を抵抗体としたチップ抵抗器の製造方法およびチップ抵抗器に関するものである。
従来のこの種のチップ抵抗器の製造方法は、金属からなる抵抗体に金属を含有するペーストを印刷、焼成することによって一対の電極を形成するようにしていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2011−96814号公報
上記従来のチップ抵抗器の製造方法は、はんだ付け性を向上させる等の目的で一対の電極2の厚みを厚くしようとすると、1回の印刷では困難であるため、複数回印刷する必要があった。
そして、複数回印刷すると、それぞれの層間の密着性が低くなり、また、抵抗体に直接接している層が他の層より収縮しにくいため、複数回印刷した後に同時焼成すると、収縮による応力が抵抗体に直接接している層に多く加わり、この結果、電極に亀裂が入ったり、その一部が剥がれたりし、これにより、電極の形成不良が発生する可能性があるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、電極の形成不良を抑制できるチップ抵抗器の製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、一対の電極を、金属を含有するペーストを印刷、焼成することによって形成し、さらに、この一対の電極は、その互いに対向する面が抵抗体から離れる方向に向かってその幅が狭くなるような傾斜面を有する第1の電極層を形成して焼成した後、第1の電極層およびその傾斜面を覆うように第2の電極層を形成して設けられている。
第1の電極層の傾斜面を覆うように第2の電極層を形成しているため、第1の電極層と第2の電極層との接着密度が向上し、さらに、第1の電極層を形成した後で一旦焼成をしているため、一対の電極の抵抗体に直接接している部分が受ける収縮による応力が小さくなり、これにより、一対の電極に亀裂が入ったり、その一部が剥がれたりしにくくなるため、一対の電極の形成不良を抑制できるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器の側面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および側面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および側面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および側面図 同チップ抵抗器の製造方法を示す上面図および側面図 同チップ抵抗器の他の例の側面図
図1は本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器の側面図である。
本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器は、図1に示すように、CuNi、NiCr、CuMn等の金属で構成された抵抗体1と、抵抗体1の一面(上面)の両端部に形成されCuで構成された一対の電極2と、抵抗体1の前記一面の一対の電極2間に形成された保護膜3と、この一対の電極2を覆うように形成されためっき層3aとを備えている。また、一対の電極2の抵抗体1に形成された面と対向する面が実装用基板(以下、図示せず)に実装される。
そして、一対の電極2は、金属を含有するペーストを印刷することによって構成され、実装用基板に向かって、その幅が狭くなっている。
なお、ここでは、実装用基板に接する方向を便宜上「上方」とし、一対の電極2間に電流が流れる方向と平行な寸法を「幅」とする。
以下、本発明の一実施の形態におけるチップ抵抗器の製造方法について図面を参照しながら説明する。
まず、図2(a)(b)に示すように、CuNi、NiCr、CuMn等からなる金属を板状に構成したシート状抵抗体1aを用意し、このシート状抵抗体1aの表面に一定間隔で複数の帯状にCuを主成分としたペーストを印刷、乾燥し、第1の層2aを形成する。図2(a)(b)において、この複数の第1の層2aの中心線であるA−A線で挟まれた部分が個片状となったときの1つのチップ抵抗器の側面(断面)に該当する。個片状に分割した後はシート状抵抗体1aは抵抗体1となる。
第1の層2aは、シート状抵抗体1aの一方の側面から他方の側面まで連続して形成し、また、ペーストの周囲が表面張力で薄くなり、その結果、シート状抵抗体1aから離れる方向に向かって(上面に向かうに従って)その幅が狭くなる。
ここで、図2(a)は上面図、図2(b)は、図2(a)の側面図である。
次に、図3(a)(b)に示すように、それぞれの第1の層2aの上面に重なるように、Cuを主成分としたペーストを印刷、乾燥し、第2の層2bを形成する。第2の層2bは第1の層2aより幅が狭くなっている。また、第2の層2bもペーストの周囲が表面張力で薄くなり、上面に向かうに従って(シート状抵抗体1aから離れるのに従って)幅が狭くなる。
そして、第1の層2aと第2の層2bからなる第1の電極層4aが形成される。第2の層2bが第1の層2aより幅が狭いため、それぞれの第1の電極層4aは、帯状となった第1の電極層4a同士が互いに対向する面が、抵抗体1から離れる方向に向かってそれぞれの幅が狭くなるような傾斜面5となる略台形状になっている。個片状のチップ抵抗器においても、第1の電極層4aは、抵抗体1から離れる方向に向かってその幅が狭くなるような傾斜面5をなしている。この傾斜面5は第1の層2a、第2の層2bの斜めに傾斜する端面で、曲線状または直線状になっている。すなわち、傾斜面5は、抵抗体1(シート
状抵抗体1a)の上面に対して直角となっていない。
ここで、図3(a)は上面図、図3(b)は、図3(a)の側面図である。
次に、窒素雰囲気中で800℃〜980℃で焼成する。
次に、図3(c)(d)に示すように、それぞれの第1の電極層4a(第2の層2b)の上面を覆うように、Cuを主成分としたペーストを印刷、乾燥し、第3の層2cを形成する。第3の層2cは第2の層2bと幅が略同一で、さらに、第3の層2cもペーストの周囲が表面張力で薄くなって上面に向かうに従って幅が狭い略台形状になるため、第1の電極層4aの傾斜面5にペーストが流れ、第3の層2cが第1の電極層4aの傾斜面5も覆うようになる。なお、図面では、第2の層2bの傾斜面5のみを覆っているが、第1の層2aの傾斜面5も覆うようにしてもよい。
ここで、図3(c)は上面図、図3(d)は、図3(c)の側面図である。
次に、図4(a)(b)に示すように、それぞれの第3の層2cの上面を覆うように、Cuを主成分としたペーストを印刷、乾燥し、第4の層2dを形成する。第4の層2dは第2、第3の層2b、2cと幅が略同一になっている。また、第4の層2dもペーストの周囲が表面張力で薄くなって上面に向かうに従って幅が狭い略台形状になっている。
ここで、図4(a)は上面図、図4(b)は、図4(a)の側面図である。
次に、窒素雰囲気中で800℃〜980℃で焼成する。第3の層2cと第4の層2dとで、略台形状になった第2の電極層4bとなる。そして、第1の電極層4aと第2の電極層4bによって帯状の電極2が構成される。
なお、第2の電極層4bを構成する層を2つとしたが、3つ以上の層としてもよい。また、第1〜第4の層2a〜2dは、その厚みは略等しい。
次に、図4(c)(d)に示すように、帯状のそれぞれの電極2間に、エポキシ樹脂からなる保護膜3を形成する。
次に、めっき層3aを形成した後、図5(a)(b)に示すように、縦横の分割溝6を形成して個片状に分割し、図1に示すような、個片状のチップ抵抗器を得る。
ここで、図4(c)は上面図、図4(d)は、図4(c)の側面図である。図5(a)は上面図、図5(b)は、図5(a)の側面図である。
なお、説明を簡単にするために、図2〜図5では個片状のチップ抵抗器が縦2列、横2列のシート状に形成されている部分を示す。また、適宜抵抗値調整してもよい。
本発明の一実施の形態における抵抗器の製造方法においては、第1の電極層4aの傾斜面5を覆うように第2の電極層4bを形成しているため、第1の電極層4aと第2の電極層4bとの接着密度が向上し、さらに、第1の電極層4aを形成した後で一旦焼成をしているため、一対の電極2の抵抗体1に直接接している第1の層2aが受ける収縮による応力が小さくなり、これにより、一対の電極2に亀裂が入ったり、その一部が剥がれたりしにくくなるため、一対の電極2の形成不良を抑制できるという効果が得られるものである。
すなわち、第1の電極層4aを幅の広い第1の層2aと幅の狭い第2の層2bで構成することによって、第1の電極層4aを斜めに傾斜する傾斜面5を有する略台形状に形成することができ、そして、第1の電極層4aを第2の層2bと同じ幅の第3の層2cで覆うことによってその傾斜面5に、第3の層2cのペーストが流れ、第3の層2cが傾斜面5と第1の電極層4aの上面を覆うため、両者の接触面積が大きくなり、第3の層2cと第1の電極層4a(第2の層2b)との密着性が向上する。
また、第1の層2aと第2の層2bを形成した後に焼成しているため、第1の層2aと第2の層2bとの密着性が良く、第3の層2cと第4の層2dを形成した後に焼成しているため、第3の層2cと第4の層2dとの密着性も良い。したがって、複数回印刷して一対の電極2を形成しても、各層間の密着性が低くならない。
さらに、第1の層2aは抵抗体1に直接接しているため、他の第2〜第4の層2b〜2dよりも焼成による収縮性は小さいが、2層目の第2の層2b形成後に一旦、焼成すると、焼成によって生じる収縮による応力が第1の層2aに及ぼすのは第2の層2bのみになるため、第1の層2aが受ける収縮による応力が小さくなる。
なお、第1の電極層4aのうち抵抗体1の一面と直接接する最下層となる第1の層2aに、CuではなくCuNiを使用すれば、TCR特性が良化する。
このとき、第1の電極層4aの他の層(第2の層2b)、第2の電極層4b(第3の層2c、第4の層2d)をCuで構成した場合、抵抗値を安定させることができる。
一般に、溶剤を含有するペーストを印刷し、乾燥させると、にじみが生じて形状が安定しない場合がある。本願において、CuNiで構成された最下層の第1の層2aの焼成前(乾燥状態)に、この第1の層2a上にCuで構成された第2の層2bを印刷すると、第2の層2bの溶剤が第1の層2aに吸収されるため、第2の層2bにはにじみが発生せず、形状が安定する。CuNiで構成された第1の層2aにはにじみが生じて形状が安定しない場合があるが、CuNiはCuより比抵抗が高いため、抵抗値に主に影響を与えるのは第1の層2a以外のCuで構成された層となり、そして、上述したようにCuで構成された第2の層2bはにじみが無く、形状が安定しているため、一対の電極2間の距離も安定し、この結果、抵抗値を安定させることができる。
さらに、図6に示すように、一対の電極2を構成するCuよりも比抵抗が高いCuNiからなる金属層7を、抵抗体1の一面の少なくとも長手方向の全面に形成してもよい。このとき、一対の電極2は抵抗体1の両端部における金属層4の上面に形成される。
この構成により、上記した説明と同様に、Cuで構成された一対の電極2にはにじみが発生せず、形状を安定にすることができるため、抵抗値を安定させることができる。
また、CuNiからなる金属層7を、一対の電極2を構成する第1〜第4の層2a〜2dとは別に形成してもよいし、最下層の第1の層2aをCuNiで構成し抵抗体1の一面の全面に形成することによって設けてもよい。
本発明に係るチップ抵抗器の製造方法およびチップ抵抗器は、電極の形成不良を抑制できるという効果を有するものであり、特に各種電子機器に使用される金属板を抵抗体としたチップ抵抗器等に適用することにより有用となるものである。
1 抵抗体
2 電極
4a 第1の電極層
4b 第2の電極層
5 傾斜面

Claims (5)

  1. 金属で構成された抵抗体の一面の両端部に金属を含有するペーストを印刷、焼成することによって一対の電極を形成するチップ抵抗器の製造方法であって、前記一対の電極は、互いに対向する面が前記抵抗体から離れる方向に向かってその幅が狭くなるような傾斜面を有する第1の電極層を形成して焼成した後、前記第1の電極層およびその前記傾斜面を覆うように第2の電極層を形成して設けられたチップ抵抗器の製造方法。
  2. 前記第1の電極層のうち前記抵抗体の一面と直接接する最下層を、前記第2の電極層、他の前記第1の電極層より比抵抗が高い金属で構成した請求項1に記載のチップ抵抗器の製造方法。
  3. 前記一対の電極を構成する金属より比抵抗が高い金属を、前記抵抗体の一面の全面に形成した請求項1に記載のチップ抵抗器の製造方法。
  4. 前記一対の電極をCu、前記一対の電極を構成する金属より比抵抗が高い金属をCuNiで構成した請求項3に記載のチップ抵抗器の製造方法。
  5. 金属で構成された抵抗体と、前記抵抗体の一面の全面に金属を含有するペーストを印刷、焼成することによって形成された金属層と、前記抵抗体の一面の両端部における前記金属層に金属を含有するペーストを印刷、焼成することによって形成された一対の電極とを備え、前記金属層をCuNi、前記一対の電極をCuで構成したチップ抵抗器。
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