JP6048681B2 - 車両の前部車体構造 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示されたような補強体は、未硬化状態の振動減衰部材を第1補強部と第2補強部との間隙(具体的には重ね合せ部)に塗布し、この状態で加熱することで振動減衰部材を硬化(加熱硬化)して製造される。このような補強体を、フレーム部材やパネル部材などを組み付けて車体を組み立てる車体組立工程で、車両に取り付けると便宜である。その理由は、この車体組立工程の後の塗装工程で加熱作業が行われるため、この塗装工程で一緒に未硬化状態の振動減衰部材を加熱硬化させることができるからである。因みに、塗装工程では、電着塗装が施される電着塗装工程の後に、車体の外観品質を向上させるための中塗り・上塗り塗装工程が行われ、最初の電着塗装工程では、車体を電着液に浸漬させて電着液を付着させ後に、加熱乾燥炉において、電着液が乾燥されて電着液が車体に焼き付けられる。また、このような塗装工程の後に、フロントガラスやドアガラスなどの種々の部品を車体に組み付けて車両を組み立てる車両組立工程が行われる。
しかしながら、特許文献1に開示された補強体を車体組立工程で車両に取り付けるのは困難である。これは、補強体における第1補強部及び第2補強部を車両に接合した後に、第1補強部と第2補強部との間隙に振動減衰部材を塗布することが困難であるからである。具体的には、車両に接合された状態にある第1補強部と第2補強部との間隙に振動減衰部材を的確に塗布するのが困難であるからである。
したがって、特許文献1に開示された技術では、第1補強部と第2補強部との間の振動減衰部材を予め硬化させた補強体を別途用意し(つまり塗装工程とは別の工程で振動減衰部材を硬化させた補強体を用意する)、この補強体を典型的には車両組立工程(車体組立工程でもよい)で取り付ける必要がある。したがって、特許文献1に開示された技術では指摘、生産性が低いという問題がある。また、上述したような補強体を別途用意するため、部品点数が多くなるという問題もある。
このように構成された本発明においては、補強部材が、カウル部材の開口部の上部から下部まで延びるように、その両端がカウル部材の内壁面に連結されているので、カウル部材の開口部の断面崩れによる揺動変形を抑制することができる。また、補強部材が、屈曲部において屈曲しており、この屈曲部に振動減衰部材が配設されているので、開口部が揺動変形してフロントウインドガラスがパネル振動した場合にも、この振動を減衰させることができる、つまり振動を低減することができる。具体的には、振動時に補強部材の屈曲部の角度が繰り返し変化するが、この際に屈曲部に配設された振動減衰部材に圧縮歪み及び引張歪みが生じ、この歪みエネルギー(振動減衰部材内に蓄えられるエネルギー)が熱エネルギーに変換されることで、振動を減衰することができる。
更に、本発明によれば、補強部材を容易に製造することができる。具体的には、補強部材をカウル部材に取り付けて、その後に補強部材の屈曲部に振動減衰部材を容易且つ正確に塗布することができる。したがって、本発明によれば、車体組立工程で補強部材を取り付け、車体組立工程の後の塗装工程で(具体的には電着塗装工程の加熱乾燥炉で)、未硬化状態の振動減衰部材を加熱硬化させることができる。そのため、本発明によれば、振動減衰部材を予め硬化させた補強部材を別途用意する必要はないので、つまり塗装工程とは別の工程で振動減衰部材を加熱硬化させなくてよいので、生産性を向上させることができる。また、部品点数が多くなることもない。
このように構成された本発明においては、補強部材の屈曲部近傍に移動抑制部材を連結するので、振動による補強部材の屈曲部の位置の移動を抑制することができる。これにより、振動時に屈曲部の角度変化を生じさせやすくし、屈曲部に配設された振動減衰部材の振動減衰機能を効果的に確保することができる。
このように構成された本発明においては、補強部材の屈曲部に凹部を形成し、この凹部に振動減衰部材を配設するので、振動時に、補強部材において凹部が形成されていない部位を相対的に移動させないようにし、屈曲部の凹部を相対的に変形しやすくすることができ、振動減衰部材の変形を促進させることができる。そのため、振動減衰部材によって振動を効果的に減衰させることが可能となる。
このように構成された本発明においては、断面S字形状を有するカウルパネルによって構成されるカウル部材を用いるので、カウル部材の後方スペースを広く確保することができ、インテリアデザインの自由度を向上させることが可能となる。また、断面S字形状による前方張り出し構造によって、フロントウインドガラスの支持剛性の確保が図れ、加えて、衝突荷重の入力時に、段階的にエネルギーを吸収することができる。
まず、図1乃至図3を参照して、本発明の第1実施形態による車両の前部車体構造について説明する。図1は、本発明の第1実施形態による車両の前部車体構造を車室内から見た斜視図であり、図2は、図1中のXI−XI線に沿って見た断面図であり、図3は、本発明の第1実施形態による補強部材の拡大斜視図である。なお、図2において、矢印Fは車両の前方向を示し、矢印Uは車両の上方向を示している(他の図でも同様である)。
また、上述のヒンジピラー1の上部には、前部が低く、後部が高くなるようにフロントピラー5が接合固定されている。
さらに、上述のダッシュロアパネル2の下部後端部には、フロアパネル6が接合固定されている。このフロアパネル6は、後方に向けて略水平に延び、車室4の底面を構成するパネルであって、このフロアパネル6の車幅方向中央部には、車室4内に突出し、かつ車両の前後方向に延びるトンネル部が一体形成されている。
この車両の前部車体構造では、車両の車幅方向に延びる、カウル部材としてのカウルパネル9及びダッシュアッパパネル7により、車両前方に開口する開口部10(以下では適宜「カウル開口部」と呼ぶ。)が形成される。
上述のダッシュアッパパネル7の前端部7aに、その後端部11aが接合されて前方に延びるカウルフロントパネル11を設け、このカウルフロントパネル11の前側縦壁部11bとの間に、車幅方向に延びる閉断面12を形成すべく、当該カウルフロントパネル11の前部上側にカウルクロスメンバ13を取り付けている。
そして、上述のダッシュアッパパネル7と、カウルパネル9と、カウルフロントパネル11と、カウルクロスメンバ13とにより、車幅方向に延びる所謂オープンカウル構造のカウルボックス14が形成される。
このエプロンレインフォースメント16は、エプロンレインアウタとエプロンレインインナとを備えた車体剛性部材である。また、上述のサスペンションタワー15の下部車幅方向内側には、フロントサイドフレーム17が接続されており、このフロントサイドフレーム17は、上述のエプロンレインフォースメント16と略平行に設けられている。
また、上述のフロントサイドフレーム17はエンジンルーム3の両サイド部において車両の前後方向に延びる車体剛性部材であって、このフロントサイドフレーム17はサスペンションタワー15の下部に接続されると共に、後端部が下方に湾曲してフロアフレーム18の前部に接続されたものである。
また、補強部材30は、屈曲部30cにおいて屈曲することで、断面くの字状に形成されており、この屈曲部30cに振動減衰部材32が配設されている。具体的には、補強部材30は、車両後方に突出するように屈曲しており、屈曲部30cの車両前方側の箇所、つまり補強部材30における屈曲部30c上方の部分の面と補強部材30における屈曲部30c下方の部分の面とによって挟まれた箇所に、三角柱形状を有する振動減衰部材32が配設されている(図3参照)。より詳しくは、補強部材30における屈曲部30c上方の部分の面と補強部材30における屈曲部30c下方の部分の面とによって形成される角部において、角度が小さいほうの箇所に、これら2つの面に接触するように振動減衰部材32が配設されている。
振動減衰部材32は、ペースト状の未硬化状態のものが補強部材30の屈曲部30cに塗布され、この後に加熱されることで硬化される。例えば、振動減衰部材32としては、損失係数(20℃、30HZ)が0.2以上のアクリル系やシリコーン系の材料が用いられる。
さらに、図1に示すように、上述の補強部材30は、フロントウインドガラス8の車幅方向の長さを略2等分する位置、つまりカウル開口部10の車幅方向中間部(車幅方向中央部)に設けられる。
また、第1実施形態によれば、カウル開口部10が揺動変形してフロントウインドガラス8がパネル振動した場合にも、補強部材30の屈曲部30cに配設した振動減衰部材32により、この振動を減衰させることができる、つまり振動を低減することができる。具体的には、振動時には、補強部材30の屈曲部30cが開閉を繰り返すが、つまり屈曲部30cの角度が繰り返し変化するが、この際に屈曲部30cに設けられた振動減衰部材32に圧縮力及び引張力が付与されて圧縮歪み及び引張歪みが生じ、この歪みエネルギー(振動減衰部材32内に蓄えられるエネルギー)が熱エネルギーに変換されることで、振動を減衰することができるのである。
以上より、第1実施形態によれば、カウル開口部10の揺動変形に起因するフロントウインドガラス8のパネル振動を効果的に抑制することができる。
したがって、第1実施形態によれば、車体組立工程で補強部材30を取り付け、車体組立工程の後の塗装工程で(具体的には電着塗装工程の加熱乾燥炉で)、未硬化状態の振動減衰部材32を加熱硬化させることができる。そのため、第1実施形態によれば、特許文献1に開示された技術のように、第1補強部と第2補強部との間の振動減衰部材を予め硬化させた補強体を別途用意する必要はないので、つまり塗装工程とは別の工程で振動減衰部材を加熱硬化させなくてよいので、生産性を向上させることができる。また、第1実施形態によれば、特許文献1に開示された技術のように部品点数が多くなることもない。
次に、図4及び図5を参照して、本発明の第2実施形態による車両の前部車体構造について説明する。図4は、本発明の第2実施形態による車両の前部車体構造の断面図であり、図5は、本発明の第2実施形態による補強部材の拡大斜視図である。なお、第2実施形態による車両の前部車体構造は、図1に示した第1実施形態による車両の前部車体構造の代わりに適用されるものであり、図4は、図1に対して第2実施形態による車両の前部車体構造を適用した場合の、図1中のXI−XI線に沿って見た断面図に相当する。
以下では、第1実施形態と異なる構成について主に説明し、第1実施形態と同様の構成については説明を適宜省略する(図4及び図5では、第1実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付している)。つまり、ここで特に説明しない構成については、第1実施形態と同様であるものとする。
また、図4及び図5に示した例では、移動抑制部材40の他端(後端部40b)をカウルパネル9とダッシュアッパパネル7との間に挟みこんでいたが、カウルパネル9又はダッシュアッパパネル7に移動抑制部材40の他端を連結してもよいし、振動による屈曲部30cの位置の移動を抑制できれば、カウルパネル9及びダッシュアッパパネル7以外の部材に移動抑制部材40の他端を連結してもよい。但し、屈曲部30cの移動の抑制を確保する観点から、補強部材30以外の部材に移動抑制部材40の他端を連結することが望ましい。
次に、図6を参照して、本発明の第3実施形態による車両の前部車体構造について説明する。図6は、本発明の第3実施形態による車両の前部車体構造の断面図である。なお、第3実施形態による車両の前部車体構造は、図1に示した第1実施形態による車両の前部車体構造の代わりに適用されるものであり、図6は、図1に対して第3実施形態による車両の前部車体構造を適用した場合の、図1中のXI−XI線に沿って見た断面図に相当する。
以下では、第1及び第2実施形態と異なる構成について主に説明し、第1及び第2実施形態と同様の構成については説明を適宜省略する(図6では、第1及び第2実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付している)。つまり、ここで特に説明しない構成については、第1及び第2実施形態と同様であるものとする。
このように振動減衰部材52の変形が促進されるのは、凹部50dを形成した屈曲部50cでは、凹部50dを形成せずにそのまま平坦に形成した屈曲部と比べて、車両後方側に延びる分、長さが長くなるため、振動時における変位量が大きくなると共に、(曲げ)剛性が低くなり、変形しやすくなるからである。
以下では、本発明の実施形態のさらなる変形例を説明する。なお、ここでは、上述した実施形態と異なる構成について主に説明し、上述した実施形態と同様の構成については説明を適宜省略する。つまり、ここで特に説明しない構成については、上述した実施形態と同様であるものとする。
また、第1変形例によれば、折曲げ片60bをダッシュアッパパネル7に接合固定すると、折曲げ片60bの後端部にある屈曲部60cも固定されるため、第2実施形態に示したような移動抑制部材40を用いることなく、振動による屈曲部60cの移動を抑制することができ、その結果、屈曲部60cに配設された振動減衰部材62の振動減衰機能を効果的に確保することができる。
なお、第1変形例では、カウル開口部10が揺動変形してフロントウインドガラス8がパネル振動した場合、折曲げ片60aと折曲げ片60bとの間にある、カウル開口部10の上部から下部に延びる補強部材60の部位が、車両前方側及び車両後方側に突出するようにたわむ。このような補強部材60の部位の変形に応じて、振動減衰部材62に圧縮歪み及び引張歪みが生じ、この歪みエネルギー(振動減衰部材62内に蓄えられるエネルギー)が熱エネルギーに変換されて、振動が減衰される。
3 エンジンルーム
4 車室
7 ダッシュアッパパネル
8 フロントウインドガラス
9 カウルパネル
10、25 開口部(カウル開口部)
11 カウルフロントパネル
13 カウルクロスメンバ
14 カウルボックス
20 カウルパネル
30、50、60、70 補強部材
30c、50c、60c、70c 屈曲部
32、52、62、72 振動減衰部材
40 移動抑制部材
50d 凹部
Claims (4)
- 車両の前部車体構造であって、
車幅方向に延び、フロントウインドガラスの下端部を下方から支持すると共に、車両前方に開口する開口部を形成するカウル部材と、
このカウル部材の開口部の上部から下部まで延びるように、その両端がカウル部材の内壁面に連結された補強部材と、を有し、
この補強部材は、屈曲部において屈曲しており、この屈曲部に振動減衰部材が配設されていることを特徴とする車両の前部車体構造。 - さらに、一端が上記補強部材の屈曲部近傍に連結され、他端が上記補強部材とは異なる部材に連結された移動抑制部材を有する請求項1に記載の車両の前部車体構造。
- 上記補強部材の屈曲部には、下方に凹んだ凹部が形成されており、この凹部に上記振動減衰部材が配設されている請求項1又は2に記載の車両の前部車体構造。
- 上記カウル部材は、断面S字形状を有するカウルパネルによって構成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載の車両の前部車体構造。
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