JP5402713B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Description
また、収容嵌合部及び入口嵌合部の一方の端面部は、それら嵌合部の他方よりも径方向外周側へ突出する突出部に軸方向接触するので、その接触界面の形成箇所は、燃料噴射弁において可及的に径方向外周側に位置することとなる。故に、接触界面をなす端面部及び突出部の面粗さに起因して、収容嵌合部が同軸上の入口嵌合部に対して相対的に傾いたとしても、その傾き角度を小さく抑えることができる。したがって、両嵌合部を径方向に溶接してなる溶接界面においては、せん断応力の発生による疲労破壊を回避して、高い耐久性を維持することが可能となるのである。
さらに、収容嵌合部及び入口嵌合部のうち一方の端面部と他方の突出部との接触界面を径方向外周側から覆う樹脂部材は、当該突出部の外周面部から径方向内周側へ凹む凹部に入り込んで、当該突出部と共にラビリンス構造を形成する。ここで、上述したように径方向外周側へ突出する突出部に対して端面部が軸方向接触してなる接触界面は、それを径方向外周側から覆う樹脂部材が当該突出部の凹部となすラビリンス構造につき、樹脂部材の周囲空間との間に介在された形態となる。それと共に両嵌合部は、径方向外周側へ突出の突出部に端面部が軸方向接触する上述の構成によって、それら突出部及び端面部の接触界面よりも径方向内周側にて嵌合し溶接される形態となる。以上の形態により、樹脂部材の周囲空間からラビリンス構造へ水が浸入したとしても、当該水は、ラビリンス構造よりも下流側となる端面部及び突出部の接触界面には勿論、当該接触界面よりも内周側にて両嵌合部が溶接されてなる溶接界面までは、浸入を抑制され得る。したがって、浸水により溶接界面が腐食する事態を回避して、耐久性を高めることが可能となるのである。
図1は、本発明の第一実施形態による燃料噴射弁10を示している。燃料噴射弁10は内燃機関1と燃料配管2との間に取付けられ、燃料配管2から供給される燃料を内燃機関1のシリンダ室1aへ噴射する。尚、本実施形態において燃料噴射弁10は、ガソリン式内燃機関1のシリンダ室1aへ燃料噴射するものであるが、例えばガソリン式内燃機関1のシリンダ室1aと連通する吸気通路へ燃料噴射するものや、ディーゼル式内燃機関1のシリンダ室1aへ燃料噴射するもの等であってもよい。
まず、第一実施形態による燃料噴射弁10の構成を、図1に基づき説明する。燃料噴射弁10は、弁ハウジング11、固定コア20、可動コア30、弁部材40、弾性部材50,52、並びに駆動部60を備えている。
次に、第一実施形態による燃料噴射弁10の特徴について、詳しく説明する。図1,2に示すように、ステンレス鋼等の金属材からなる入口部材13は、軸方向の燃料配管2とは反対側に、円筒状の入口嵌合部130を形成している。またこれに対応して、収容部材12のうちステンレス鋼等の金属磁性材からなる第二磁性部12cは、軸方向の燃料配管2側から入口嵌合部130が同軸上に嵌合するように、円筒状の収容嵌合部120を形成している。ここで、入口嵌合部130が収容嵌合部120よりも小径に形成される本実施形態では、収容嵌合部120の径方向内周側に入口嵌合部130が圧入状態にて嵌合している。尚、入口嵌合部130の圧入代については、それら嵌合部120,130の相対的な傾きを抑制可能な限りで適宜設定され得るが、例えば30μm等に設定されることとなる。
図4に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態では、入口部材13において径方向外周側へ突出する突出部132に、その外周面部135から径方向内側へ凹む凹部136が円環溝状に形成されている。そして、この凹部136に対して、突出部132の外周面部135を覆う樹脂部材68が周方向の全域にて入り込むことにより、ラビリンス構造80が形成されている。即ち、本実施形態では、端面部122により軸方向支持される突出部132として、径方向外周側へと突出させて厚肉化した部分を、ラビリンス構造80をなす凹部136の形成に兼用しているのである。
図5に示すように、本発明の第三実施形態は第二実施形態の変形例である。第三実施形態では、収容部材12において端面部122を有する収容嵌合部120は、当該端面部122の径方向内周側に円筒状の空隙部74を形成している。これにより空隙部74は、端面部122が入口部材13の突出部132と接触してなる接触界面70の径方向内周側のうち周方向の全域で、突出部132の側面部134を露出させる形となっている。
図6に示すように、本発明の第四実施形態は第二実施形態の変形例である。第四実施形態では、入口部材13の入口嵌合部130が収容部材12の収容嵌合部120よりも大径の円筒状に形成されており、入口嵌合部130の径方向内周側に収容嵌合部120が圧入状態にて嵌合している。そして、このように径方向内周側の収容嵌合部120と径方向外周側の入口嵌合部130とが嵌合してなる弁ハウジング11においては、それら嵌合部120,130同士が径方向に溶接されて同軸状態を保っているのである。尚、収容嵌合部120の圧入代については、第一実施形態における入口嵌合部130の圧入代の場合と同様に、設定され得る。また、嵌合部120,130の溶接は、レーザ光を入口嵌合部130の外周側から径方向に照射する以外は第一実施形態と同様にして、実現され得る。
図7に示すように、本発明の第五実施形態は第四実施形態の変形例である。第五実施形態では、収容部材12において端面部122を有する収容嵌合部120は、当該端面部122の径方向内周側に空隙部1074を形成している。これにより空隙部1074は、端面部122が入口部材13の突出部1132と接触してなる接触界面1070の径方向内周側のうち周方向の全域で、突出部1132の側面部1134を露出させる形となっている。
図8に示すように、本発明の第六実施形態は第四実施形態の変形例である。第六実施形態において入口部材13には、突出部1132が設けられておらず、その代わりに収容部材12において、突出部128が設けられている。この突出部128は、収容部材12の第二磁性部12cが形成する収容嵌合部120のうち支持面部1d側の軸方向端部127よりも、径方向外周側へ円筒状に突出している。またこれに対応して、入口部材13の入口嵌合部130において支持面部1d側の軸方向端部137には、突出部128に対して燃料配管2側から軸方向に接触するように、円環平面状の端面部138が形成されている。即ち、支持面部1dにより軸方向支持される収容部材12のうち突出部128に入口嵌合部130の端面部138が軸方向に接触することで、入口部材13も軸方向支持されている。
図9に示すように、本発明の第七実施形態は第六実施形態の変形例である。第七実施形態の収容部材12において径方向外周側へ突出する突出部128には、その外周面部125から径方向内側へ凹む円環溝状の凹部126が、軸方向に複数形成されている。そして、これらの凹部126に対して、突出部128の外周面部125を覆う樹脂部材68が周方向の全域にて入り込むことにより、ラビリンス構造82が形成されている。即ち、本実施形態では、端面部138を軸方向支持する突出部128として、径方向外周側へと突出させて厚肉化した部分を、ラビリンス構造82をなす凹部126の形成に兼用しているのである。
図10に示すように、本発明の第八実施形態は第六実施形態の変形例である。第八実施形態では、入口部材13において端面部138を有する入口嵌合部130は、当該端面部138の径方向内周側に空隙部78を形成している。これにより空隙部78は、端面部138が収容部材12の突出部128と接触してなる接触界面76の径方向内周側のうち周方向の全域で、突出部128の側面部129を露出させる形となっている。
図11に示すように、本発明の第九実施形態は第二実施形態の変形例である。第九実施形態において入口部材13には、突出部132が設けられておらず、その代わりに収容部材12には、突出部1128が設けられている。この突出部1128は、収容部材12の第二磁性部12cが形成する収容嵌合部120のうち支持面部1d側の軸方向端部127よりも、径方向内周側へ円筒状に突出している。またこれに対応して、入口部材13の入口嵌合部130において支持面部1d側の軸方向端部137には、突出部128に対して燃料配管2側から軸方向接触するように、円環平面状の端面部1138が形成されている。即ち、支持面部1dにより軸方向支持される収容部材12のうち突出部1128に入口嵌合部130の端面部1138が軸方向に接触することで、入口部材13も軸方向支持されている。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
Claims (6)
- 燃料配管から供給される燃料の圧力により内燃機関の支持面部に押付けられる状態下、噴孔から前記内燃機関への燃料噴射を弁部材の往復移動により断続する燃料噴射弁であって、
軸方向の前記燃料配管とは反対側に入口嵌合部を有し、前記燃料配管からの供給燃料の圧力により前記支持面部側へ向かって押付軸力が作用すると共に、当該供給燃料が径方向内周側へ流入する筒状の入口部材と、
前記燃料配管側から同軸上に嵌合する前記入口嵌合部に対して溶接される収容嵌合部を有し、前記支持面部により軸方向に支持されると共に前記弁部材を径方向内周側に収容する筒状の収容部材と、
を備えた燃料噴射弁において、
前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部のうち一方における端面部は、前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部のうち他方よりも径方向へ突出する突出部に対して軸方向に接触し、前記端面部及び前記突出部の接触界面から軸方向に離間する箇所において、前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部が径方向に溶接され、
前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部のうち一方における前記端面部は、前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部のうち他方よりも径方向外周側へ突出する前記突出部に対して軸方向に接触し、
前記端面部及び前記突出部の前記接触界面を径方向外周側から覆う樹脂部材を、さらに備え、
前記突出部は、前記突出部の外周面部から径方向内周側へ凹む凹部に前記樹脂部材が入り込んでなるラビリンス構造を、前記樹脂部材と共に形成することを特徴とする燃料噴射弁。 - 前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部のうち、径方向内周側の嵌合部は径方向外周側の嵌合部に圧入されることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
- 前記収容嵌合部及び前記入口嵌合部のうち前記端面部にて前記突出部と接触する一方は、当該端面部の径方向内周側において前記突出部を露出させる空隙部を、形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料噴射弁。
- 前記収容嵌合部の前記端面部は、前記入口部材において前記入口嵌合部よりも径方向へ突出する前記突出部に対して軸方向に接触することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
- 前記弁部材を駆動する磁力を通電により発生する電磁コイルを、さらに備え、
前記収容部材は、前記電磁コイルへの通電に応じて前記磁力を発生させるための磁気回路を形成することを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。 - 前記入口嵌合部の前記端面部は、前記収容部材において前記収容嵌合部よりも径方向へ突出する前記突出部に対して、軸方向に接触することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
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