JP5200625B2 - 放射線画像生成システム - Google Patents
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Description
こうした医療用の放射線画像は、従来スクリーンフィルムを用いて撮影されていたが、近年は、放射線画像のデジタル化が実現されており、例えば、被写体を透過した放射線を輝尽性蛍光体層が形成された輝尽性蛍光体シートに蓄積させた後、この輝尽性蛍光体シートをレーザ光で走査し、これにより輝尽性蛍光体シートから発光される輝尽光を光電変換して放射線画像データを得るCR(Computed Radiography)装置が広く普及している。
このため、例えば、特許文献1には、小規模施設にCR装置を用いた放射線画像生成システムを導入した場合でも円滑な運用を行うことのできる撮影ワークフローとして、予め撮影部位情報とカセッテとの対応付けを撮影予約情報として登録した後に撮影を行って画像を取得する前登録方式と、撮影部位情報とカセッテ投入順序との対応付けを撮影予約情報として登録して画像を取得する後登録方式に加えて、対応付けを撮影予約情報として登録することなく画像を取得する方式とを選択可能とし、ユーザが選択した方式に従ってその後の処理が実行されるというシステムが開示されている。
このため、かかる使用環境の下でも患者と画像とが正しく対応付けられるように、複数の撮影装置毎にシート(輝尽性蛍光体シート)の識別情報と患者情報とを関連付けて登録する複数の情報登録端末(コンソール)を設け、複数の画像データを混乱することなく確認し、患者と画像とを正しく対応付けることのできるシステムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
個々に固有のIDを有し、複数の放射線画像データを連続的に得ることが可能な複数のカセッテ型放射線画像検出器と、
前記複数のカセッテ型放射線画像検出器と通信可能なコンソールと、
を有する放射線画像生成システムであって、
前記カセッテ型放射線画像検出器は、前記放射線画像データを、当該カセッテ型放射線画像検出器のIDと共に前記コンソールに送信する送信手段を有し、
前記コンソールは、撮影オーダに関する複数の撮影オーダ情報の中から撮影対象の患者に係る一又は複数の撮影オーダ情報を選択して登録するオーダ登録手段と、使用する一の前記カセッテ型放射線画像検出器を指定する検出器指定手段と、前記オーダ登録手段により登録された前記撮影オーダ情報と前記検出器指定手段により指定された前記カセッテ型放射線画像検出器のIDとを関連付ける関連付け手段と、前記関連付け手段により前記撮影オーダ情報と関連付けられた前記カセッテ型放射線画像検出器のIDを他の撮影オーダ情報と関連付けることを禁止する関連付け制限手段と、前記送信手段により前記カセッテ型放射線画像検出器から送信された放射線画像データを、当該放射線画像データに付帯された前記カセッテ型放射線画像検出器のIDに基づいて前記撮影オーダ情報と対応付ける対応付け手段と、前記対応付け手段により前記撮影オーダ情報と対応付けられた前記放射線画像データを確定する画像確定手段と、前記画像確定手段による確定後に、前記関連付け制限手段による当該カセッテ型放射線画像検出器のIDと他の撮影オーダ情報との関連付けの禁止を解除して、当該カセッテ型放射線画像検出器のIDと新たな撮影オーダ情報との関連付けが可能な状態とする制限解除手段と、を有することを特徴とする放射線画像生成システムである。
また、撮影後、画像データが撮影オーダ情報と対応付けられて確定されると、撮影オーダ情報とカセッテ型放射線画像検出器のIDとの関連付けが解除されるので、同じカセッテ型放射線画像検出器を次の撮影に用いることができ、施設内でカセッテ型放射線画像検出器の円滑な利用を行うことができる。
放射線画像生成システム1は、病院内で行われる放射線画像撮影における画像生成を想定したシステムであり、放射線画像データ(以下、単に「画像データ」と称する。)を得る複数のカセッテ型放射線画像検出器2a,2b,2c(以下、単に「検出器2a,2b,2c」と称する。)と、これら複数の検出器2a,2b,2cと通信可能なコンソール3とを備えている。
図2は、検出器2a,2b,2cの機能的構成を示す要部ブロック図である。
検出器2a,2b,2cは、検出器制御部21、放射線検出部23、画像記憶部24、通信部25、インジケータ26、充電池27等を備えて構成されている。
本実施形態において、検出器制御部21は、画像データを自らの検出器IDと共にコンソール3に送信するように通信部25を制御するようになっている。
なお、本実施形態においては、検出器制御部21は、画像データについて、元データ(以下「RAWデータ」と称する。)から、所定の割合で画素を間引いて、例えばRAWデータの1/16程度となるようにデータ量を減少させた間引き画像の画像データ(以下「間引き画像データ」と称する。)を生成するようになっている。なお、間引き画像データは、RAWデータの1/16程度に限定されない。
検出器制御部21は、画像データとして、まず間引き画像データ、次にRAWデータをコンソール3に送信するように通信部25を制御する。なお、間引き画像データを先に送信するのは、再撮影の要否の確認を早期に行うことができるようにするためである。
画像記憶部24は、放射線検出部23で検出された画像信号に基づいて生成された画像データを記憶するものである。画像記憶部24は内蔵型のメモリでもよいし、メモリカード等の着脱可能なメモリでもよい。画像記憶部24の容量は特に限定されないが、複数枚分の画像データを保存可能な容量を有することが好ましい。
充電池27としては、例えばニッカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、小型シール鉛電池、鉛蓄電池等の充電自在な電池を適用することができる。なお、電力供給手段は充電池27に限定されず、充電池27に代えて、燃料電池等を適用してもよい。
放射線源4は、例えば撮影室R1a,R1bの天井からつり下げられており、撮影時には検出器2a,2b,2cに対向する位置に配置され、検査対象に対して放射線を照射するようになっている。
放射線源4が放射線操作装置7からの曝射指示信号を受信すると、コンソール3からの制御信号に応じて、電圧発生源、放射線絞り装置等、放射線源4各部の駆動制御が行われ、放射線源4から所定の放射線が所定のタイミングで照射されるようになっている。
なお、コンソール3から放射線源4に対して放射線照射条件を制御する制御信号が直接送信されるようにしてもよい。
ROMは、例えばHDD(Hard Disk Drive)や半導体の不揮発性メモリ等で構成されており、ROMには、放射線画像生成プログラム、自動部位認識に基づく階調処理・周波数処理等の画像処理を行うためのプログラム等、各種のプログラムが記憶されているほか、撮影画像の画像データを診断に適した画質に調整するための画像処理パラメータ(階調処理に用いる階調曲線を定義したルックアップテーブル、周波数処理の強調度等)等が記憶されている。
RAMは、制御部31により実行制御される各種処理において、ROMから読み出されて制御部31で実行可能な各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。本実施形態において、RAMは、画像生成装置2から受信した画像データや撮影オーダ情報(患者情報)等を一時的に格納するようになっている。
本実施形態では、記憶部32は、患者の患者情報等の撮影オーダ情報を記憶可能となっている。
入力部33は、検出器2a,2b,2cの操作を希望する操作者のIDを登録する操作者ID登録手段として機能する。
また、入力部33は、いずれの検出器2a,2b,2cを撮影に使用するか、撮影に使用する一の検出器2a,2b,2cを指定する検出器指定手段として機能する。
なお、表示部34の画面上に、透明電極を格子状に配置した感圧式(抵抗膜圧式)のタッチパネル(図示せず)を形成し、表示部34と入力部33とが一体に構成されるタッチスクリーンとしてもよい。この場合、タッチパネルは、手指やタッチペン等で押下された力点のXY座標を電圧値で検出し、検出された位置信号が操作信号として制御部31に出力されるように構成される。なお、表示部34は、一般的なPC(Personal Computer)に用いられるモニタよりも高精細のものであってもよい。
このように、本実施形態では、表示部34の撮影オーダリストの中から任意の撮影オーダ情報を選択することができるようになっており、表示部34と入力部33により複数の撮影オーダ情報の中からいずれかの撮影オーダ情報を選択して登録するオーダ登録手段が構成されている。
また表示部34は、操作者IDが入力されたときに、この操作者IDと関連付けられている撮影オーダ情報を表示する表示手段として機能する。
例えば、本実施形態では、胸部正面、胸部側面、腹部の3つが撮影オーダ情報として登録されており、画像表示欄340にはこれに応じた表示枠341が表示されており、各表示枠341内に順番に画像が表示される。撮影順序を間違えた場合等には表示枠と画像とがずれる場合があり、この場合には、操作者がマウス等の入力部33を操作することにより、画像を正しい表示枠341内に移動させる。
なお、当初は3つの撮影を予定していたが、患者のコンディション等により予定していた撮影を行うことができなかった場合のように、画像表示欄340に表示された画像が当初の撮影オーダよりも少ないが撮り忘れではない場合には、画像に特に問題がなければ確定ボタン343を操作して画像データを確定させる。
本実施形態において、ネットワークNを介してコンソール5のネットワーク通信部36と接続される外部装置としては、HIS/RIS8、PACSサーバ9、イメージャ10等があるが、ネットワークNに接続される外部装置はここに例示したものに限定されない。
また、イメージャ10は、コンソール3から出力された画像データに基づいて放射線画像をフィルムなどの画像記録媒体に記録し、出力する。
また、制御部31は、複数の撮影オーダ情報の中からある撮影オーダ情報が操作者によって選択され、登録されると、当該撮影オーダ情報と、当該操作者の操作者IDとを関連付ける関連付け手段としても機能する。
また、制御部31は、操作者のIDと関連付けられている撮影オーダ情報を表示部34に表示させる(図3における画像データ確認画面34a参照)。そして、当該撮影オーダ情報を表示させた状態で、コンソール3が受信した画像データを表示部34に表示させる表示制御手段として機能し、表示部34に表示されている撮影オーダ情報と放射線画像の画像データとを対応付けて確定させるようになっている。
さらに、撮影に使用される検出器として指定された検出器2aが撮影待機状態(通信部25の無線通信機能の他は各部の機能が休止している状態)にある場合には、当該検出器2aを使用する旨の信号がコンソール3から当該検出器2aに送信されると、検出器2aが撮影待機状態から覚醒して撮影可能状態(放射線検出部23等に電力が供給され、画像データの取得が可能な状態)に遷移するようにしてもよい。この場合、撮影に使用する検出器が検出器2aのように撮影室R1b(又はR1a)内に放置された状態になっている場合には、コンソール3は、無線中継器5を介して当該検出器2aに信号を送信する。
そして、撮影終了後、操作者は検出器2aを持ってコンソール3まで移動する。なお、この移動の間に、検出器2aの検出器制御部21が、撮影後画像記憶部24に保存された画像データについて間引き処理を行い、間引き画像データを生成するようにしてもよい。
また、制御部31は、画像データをイメージャ10に送信して、適宜記録媒体に出力させる。
また、撮影後、画像データが撮影オーダ情報と対応付けられて確定されると、撮影オーダ情報と検出器2aのIDとの関連付けが解除されるので、検出器2aを次の撮影に用いることができ、施設内で検出器2a,2b,2cを効率よく利用することができる。
この場合は、例えば操作者が撮影後に検出器2aを持ってコンソール3まで移動し、検出器2aの検出器IDをコンソール3で入力することにより撮影オーダ情報を読み出して表示部34に表示させ、表示された撮影オーダ情報と当該検出器2aで取得された画像データとを対応付けるようにする。このようにすることにより、操作者IDと撮影オーダ情報とが関連付けられていない場合でも、当該検出器2aで取得された画像データを対応する撮影オーダ情報と正しく対応付けることが可能である。
すなわち、本実施形態では操作者が撮影後に検出器2aを持ってコンソール3まで移動し、操作者IDに基づいて撮影オーダ情報を読み出して表示部34に表示させ、表示された撮影オーダ情報と当該検出器2aで取得された画像データとを手動で対応付けているので、検出器2aの検出器IDと撮影オーダ情報とが関連付けられていない場合でも、当該検出器2aで取得された画像データを対応する撮影オーダ情報と正しく対応付けることが可能である。
また、本実施形態では、コンソール3の制御部31が、自動部位認識や画像処理を行うようにしたが、これらの処理を検出器2a,2b,2cの検出器制御部21で行うようにしてもよい。
なお、本実施形態は、夜間等、操作者が一人で撮影等の作業を行う場合を想定したものであり、画像データと撮影オーダ情報との対応付けに関するコンソールの制御部による制御の手法が第1の実施形態と異なるものである。
オンラインモードが設定された場合、撮影を行う操作者が撮影に使用する検出器の選択・指定を行うとともに、撮影についての撮影オーダ情報を選択すると、コンソールの表示部には、当該撮影オーダ情報に対応する画像データ確認画面34aが表示される(図5参照)。例えば、胸部正面、胸部側面、腹部の3つの撮影オーダ情報が選択された場合には、図5に示すように、選択された撮影オーダ情報が撮影オーダ情報表示欄342に表示されるとともに、画像データ確認画面34aの画像表示欄340に撮影オーダ情報に対応した3つの表示枠341が表示される。
なお、その他の構成は、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
撮影する患者に係る全撮影オーダ情報がコンソールの入力部からの入力によって選択されると(ステップS24:YES)、制御部はコンソールの表示部に、当該撮影オーダ情報に対応する画像データ確認画面34a(図5参照)を表示させ(ステップS25)、コンソールは、当該撮影にかかる画像データの送信を待つ待機状態となる。なお、入力部から撮影対象となる患者を指定する入力を行うと、当該患者に関する全撮影オーダ情報が抽出されてリスト表示されるようにしてもよい。
2a,2b,2c 検出器
3 コンソール
4 放射線源
5 無線中継器
7 放射線操作装置
21 検出器制御部
31 制御部
33 入力部
34 表示部
35 無線通信部
36 ネットワーク通信部
N ネットワーク
R1a,R1b 撮影室
R2a,R2b 放射線操作室
Claims (3)
- 個々に固有のIDを有し、複数の放射線画像データを連続的に得ることが可能な複数のカセッテ型放射線画像検出器と、
前記複数のカセッテ型放射線画像検出器と通信可能なコンソールと、
を有する放射線画像生成システムであって、
前記カセッテ型放射線画像検出器は、前記放射線画像データを、当該カセッテ型放射線画像検出器のIDと共に前記コンソールに送信する送信手段を有し、
前記コンソールは、撮影オーダに関する複数の撮影オーダ情報の中から撮影対象の患者に係る一又は複数の撮影オーダ情報を選択して登録するオーダ登録手段と、使用する一の前記カセッテ型放射線画像検出器を指定する検出器指定手段と、前記オーダ登録手段により登録された前記撮影オーダ情報と前記検出器指定手段により指定された前記カセッテ型放射線画像検出器のIDとを関連付ける関連付け手段と、前記関連付け手段により前記撮影オーダ情報と関連付けられた前記カセッテ型放射線画像検出器のIDを他の撮影オーダ情報と関連付けることを禁止する関連付け制限手段と、前記送信手段により前記カセッテ型放射線画像検出器から送信された放射線画像データを、当該放射線画像データに付帯された前記カセッテ型放射線画像検出器のIDに基づいて前記撮影オーダ情報と対応付ける対応付け手段と、前記対応付け手段により前記撮影オーダ情報と対応付けられた前記放射線画像データを確定する画像確定手段と、前記画像確定手段による確定後に、前記関連付け制限手段による当該カセッテ型放射線画像検出器のIDと他の撮影オーダ情報との関連付けの禁止を解除して、当該カセッテ型放射線画像検出器のIDと新たな撮影オーダ情報との関連付けが可能な状態とする制限解除手段と、を有することを特徴とする放射線画像生成システム。 - 前記コンソールは、前記オーダ登録手段により複数の撮影オーダ情報が順次登録された場合、前記カセッテ型放射線画像検出器からの放射線画像データの送信順と前記複数の撮影オーダ情報の登録順に応じて、放射線画像データと撮影オーダ情報とを対応付けて表示する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の放射線画像生成システム。
- 前記コンソールは、前記表示された放射線画像データと撮影オーダ情報との対応付けを修正する手段を有することを特徴とする請求項2に記載の放射線画像生成システム。
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