JP5266943B2 - 転がり軸受用の樹脂製保持器及びその製造方法 - Google Patents
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Description
冠型保持器は、軸方向一方側に開口したポケットが周方向に複数形成されていて、ポケットの開口側に一対の爪部を有しており、これら爪部によってポケット内に配置した玉が抜け出ることを防止している。
もみ抜き型保持器は、軸方向に間隔をあけて同心上に設けられた第一環状部(リム部)及び第二環状部(リム部)と、周方向に間隔をあけて複数設けられ前記第一環状部と前記第二環状部とを連結している柱部とを備えている。第一環状部、第二環状部及び周方向に隣り合う柱部によって囲まれた領域が、玉を回転自在に保持するポケットとして形成されている。
これに対し、もみ抜き型保持器では、第一環状部および第二環状部が補剛リングとして機能するため、保持器に遠心力が作用しても冠型保持器のような偏った変形は生じず、ポケットの一部が玉に局部的に接触しないため、玉に形成されている油膜が掻き取られることを防止することができる。このように、高速回転で使用される場合、もみ抜き型保持器のほうが有利な場合がある。
そこで、本発明は、溶着によって生じるバリが樹脂製保持器の表面に出現することを防止できる構成を備えた転がり軸受用の樹脂製保持器、及び、これを防止することができる転がり軸受用の樹脂製保持器の製造方法を提供することを目的とする。
また、前記第一分割部と前記第二分割部との内の、前記透過性樹脂によって形成されている分割部側から、前記吸収性樹脂によって形成されている分割部に向かって、前記界面にレーザ光を照射したことで発生した熱によって、前記底部と前記先部とが溶着されているのが好ましい。
また、前記第一半割部材と前記第二半割部材との内の、前記透過性樹脂によって形成されている半割部材側から、前記吸収性樹脂によって形成されている半割部材に向かって、前記界面にレーザ光を照射するのが好ましい。
図1は本発明の樹脂製保持器4が取り付けられた状態にある玉軸受の断面図である。この玉軸受は、外輪1と、この外輪1と同心上に設けられている内輪2と、外輪1および内輪2の間に設けられた複数の玉(転動体)3と、これら複数の玉3を等間隔で保持する樹脂製保持器4(以下、保持器4という)とを備えている。
外輪1の内周面に外輪軌道面11が形成されており、内輪2の外周面に内輪軌道面12が形成されている。複数の玉3それぞれの中心は、玉軸受の軸心Cを中心とする一つのピッチ円上に配置されており、これらの玉3は、外輪軌道面11および内輪軌道面12を転動する。そして、保持器4は、ピッチ円上にあるこれら複数の玉3を転動自在として保持している。なお、玉3は全て同じものである。
柱部23それぞれは、軸方向に二つに分割された第一分割部24と第二分割部25とが接合されて構成されている。第一分割部24は、第一環状部21から軸方向に突出しかつ周方向に等間隔をあけて設けられた部分である。複数の第一分割部24と第一環状部21とは同じ樹脂製の材料によって一体成形されている。第二分割部25は、第二環状部22から軸方向に突出しかつ前記第一分割部24と周方向に同じピッチで設けられた部分である。複数の第二分割部25と第二環状部22とは同じ樹脂製の材料によって一体成形されている。
凹部15はその開口部から奥部15aへ向かって最初断面が縮小しているが、奥部15a側で断面が拡大している。これに対して、凸部16はその基部から先部16aへ向かって最初断面が縮小しているが、先部16a側で断面が拡大している。つまり、凹部15の側壁には、対向する側壁に向かって湾曲して隆起している隆起部41が形成されていて、凸部16の側壁には、湾曲してくぼんでいるくぼみ部42が形成されている。この構成によれば、凸部16のくぼみ部42に、凹部15の隆起部41が嵌り込むため、凸部16は凹部15から抜け出にくくなる。つまり、凸部16と凹部15との間で、物理的な(機械的な)係合が行われている。また、凹部15および凸部16は軸心Cに平行な軸方向に延びて形成され、相互が嵌合していることから、第一半割部材5と第二半割部材6とが周方向で位置ずれするのを防止することができる。この位置ずれを防止することで、回転時における保持器4での異音および振動の発生を防止することができる。
さらに、柱部23は周方向に複数箇所設けられていて、これら柱部23それぞれに前記凹部15と前記凸部16とが設けられている。そして、これら柱部23それぞれにレーザ光によって前記溶着部17が形成される。このために、図4の二点鎖線で示しているように、保持器4のレーザ照射側にある軸方向側面、つまり、第一半割部材5の軸方向外側の側面にマスク部材31を設けてもよい。マスク部材31はレーザ光を透過させない部材であるが、マスク部材31には厚さ方向に貫通した貫通穴32が複数設けられている。この貫通穴32は、凹部15および凸部16が存在している位置と、軸方向で重なる位置に形成されている。これにより、保持器4の全体に対してレーザ光を照射すれば、当該レーザ光は、貫通穴32を通過し、凹部15の底部15aと凸部16の先部16aとの界面に到達することができる。これにより、複数の凹部15および凸部16を同時に溶着することができ、第一半割部材5と第二半割部材6との接合を迅速に行うことができる。
4 樹脂製保持器
5 第一半割部材
6 第二半割部材
7 ポケット
15 凹部
15a 奥部
16 凸部
16a 先部
17 溶着部
21 第一環状部
22 第二環状部
23 柱部
24 第一分割部
24a 先端面(接合面)
25 第二分割部
25a 先端面(接合面)
C 軸心
Claims (4)
- 軸方向に間隔をあけて同心上に設けられた環状の第一環状部及び第二環状部と、周方向に間隔をあけて複数設けられ前記第一環状部と前記第二環状部とを連結している柱部と、を備え、
前記第一環状部、前記第二環状部及び周方向に隣り合う前記柱部によって囲まれた領域が転動体を回転自在に保持するポケットとして形成された転がり軸受用の樹脂製保持器であって、
前記柱部は、二つに分割されかつ相互が接合されている第一分割部と第二分割部とからなり、
前記第一分割部と前記第二分割部との内の一方は、レーザ光を透過させる透過性樹脂によって形成され、他方は、レーザ光を吸収する吸収性樹脂によって形成されており、
前記第一分割部と前記第二分割部との内の一方の接合面に凹部が形成され、他方の接合面に前記凹部に嵌合する凸部が形成され、
前記凹部の底部と前記凸部の先部との間の界面にレーザ光を照射したことで発生した熱によって、当該底部と当該先部とが溶着されていることを特徴とする転がり軸受用の樹脂製保持器。 - 環状の第一環状部、この第一環状部から軸方向に突出しかつ周方向に間隔をあけて設けられた複数の第一分割部を有する第一半割部材と、
環状の第二環状部、この第二環状部から軸方向に突出しかつ前記第一分割部と周方向に同じピッチで設けられた複数の第二分割部を有する第二半割部材と、
を同心上に設け、
前記第一半割部材と前記第二半割部材との内の一方は、レーザ光を透過させる透過性樹脂によって形成され、他方は、レーザ光を吸収する吸収性樹脂によって形成されており、
前記第一分割部と前記第二分割部との内の一方の接合面に形成した凹部の底部と、他方の接合面に形成し前記凹部と嵌合する凸部の先部との間に構成した界面にレーザ光を照射して発生した熱によって、当該底部と当該先部とを溶着し、
前記第一半割部材と前記第二半割部材とを一体とすることを特徴とする転がり軸受用の樹脂製保持器の製造方法。 - 前記第一分割部と前記第二分割部との内の、前記透過性樹脂によって形成されている分割部側から、前記吸収性樹脂によって形成されている分割部に向かって、前記界面にレーザ光を照射したことで発生した熱によって、前記底部と前記先部とが溶着されている請求項1に記載の転がり軸受用の樹脂製保持器。
- 前記第一半割部材と前記第二半割部材との内の、前記透過性樹脂によって形成されている半割部材側から、前記吸収性樹脂によって形成されている半割部材に向かって、前記界面にレーザ光を照射する請求項2に記載の転がり軸受用の樹脂製保持器の製造方法。
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