JP6751814B2 - 転がり軸受及び転がり軸受の製造方法 - Google Patents
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Description
前記のとおり、シールドを外輪に嵌め入れて固定することが難しい。そこで、シールドを溶接により外輪に固定する手段が提案されている。転がり軸受の軸方向寸法を小さくしてスリム化を図るためには、シールドの板厚を薄くするのが好ましいが、その場合、溶接による取り付けが困難となることがある。例えば溶接による入熱量が大きくなると、シールドが想定外に変形する。
以下、本発明の実施形態の概要を列記して説明する。
また、前記治具は、前記固定輪の中心軸と同軸状となって位置する本体部と、当該本体部から径方向外側に延びかつ周方向に間隔をあけて設けられている複数の突出部と、を有し、前記突出部が前記シールドを前記固定輪の側部に押し付けた状態で、周方向で隣り合う前記突出部の間にレーザを出力するのが好ましい。この場合、周方向で隣り合う突出部の間に溶け込み部が形成され、周方向で隣り合う溶け込み部の間が非溶接部となる。非溶接部となる箇所を治具の突出部によって押さえるため、シールドに生じる歪みをより一層効果的に低減することができる。
この転がり軸受は、非溶接部では溶接による入熱が無いことから、全体としてシールドへの入熱量を少なくして製造されており、シールドの歪みの発生が低減されている。この結果、固定輪の変形が抑制された真円度の小さい転がり軸受となる。
ここで、シールドは薄いことから、溶接の際の熱によって残留応力が開放されて歪みが大きくなりやすく、この歪みは所定方向に大きく生じる。このため、残留応力の開放によって歪みが大きくなる方向を考慮して、溶け込み部を周方向に沿って不等ピッチとし、溶け込み部が密に存在する領域と、まばらに存在する領域とを設定することで、溶け込み部の全長が同じであっても(つまり、入熱量が同じであっても)、シールドの歪みをより効果的に抑制することが可能となる。
本開示によれば、転がり軸受の固定輪にシールドを溶接によって固定し、しかも、シールドの歪みを抑えて、固定輪の変形を抑制することが可能となる。
〔転がり軸受について〕
図1は、転がり軸受の一例を示す断面図である。この転がり軸受7は、内輪10、外輪20、これら内輪10と外輪20との間に設けられている複数の玉(転動体)30、環状の保持器35、及び環状のシールド40を備えている。図1に示す転がり軸受7は深溝玉軸受である。
以上のような、環状であり薄肉のシールド40を外輪20に取り付けることで行われる転がり軸受7の製造方法について説明する。この製造方法では、図1を参考にして説明すると、先ず、内輪10、外輪20、玉30及び保持器35を一体化し、中間製品である軸受部とする(組み立て工程)。次に、この軸受部の外輪20の側部23にシールド40の一部(外周側部)を重ねる準備工程が行われ、その後、シールド40を外輪20の側部23にレーザ溶接(ファイバーレーザ溶接)する溶接工程が行われる。図1に示す転がり軸受7の場合、軸方向一方側において準備工程及び溶接工程を行い、その後、軸方向他方側において準備工程及び溶接工程を行なう。準備工程及び溶接工程では、前記軸受部及び転がり軸受7の中心軸Cを鉛直方向として、上方からレーザ溶接を行なう(図7参照)。
図4A及び図4Bは、準備工程の様子を示す説明図であり、組み立て工程を終えた中間製品である軸受部9、シールド40、及び治具60を断面で示している。準備工程では、外輪20の側部23にシールド40の一部(外周側部)を重ねた状態で、治具60によってシールド40を外輪20の側部23に押し付けた状態とする。そして、この押し付けた状態を維持して、溶接工程が行われる。治具60の押し付けは、図外のアクチュエータ等による。
溶接工程について更に詳しく説明する。図7は、溶接工程の説明図である。溶接工程では、レーザを出力するヘッド80と、準備工程においてシールド40を重ねた外輪20とを、中心軸C回りに相対回転させながら、ヘッド80からシールド40にレーザを出力して溶接する「溶接動作」とレーザを出力しない「非溶接動作」とを交互に繰り返し行なう。本実施形態では、ヘッド80を固定状態とし、シールド40と共に外輪20を含む軸受部9を中心軸C回りに回転させる。外輪20が一回転する間(360度の回転をする間)に、溶接動作と非溶接動作とを交互に繰り返し行なう。外輪20が一回転する間、治具60によってシールド40は外輪20の側部23に押し付けられた状態にある。治具60も、シールド40及び外輪20と同期して回転する。溶接動作と非溶接動作との切り替えは、レーザ発生のための電気的なオンとオフとを繰り返す制御を行なうことによって実現でき、その制御は容易である。
以上の溶接工程を終えることで、転がり軸受7は完成する。
溶接によるシールド40の変形(歪み)について説明する。溶接によるシールド40の歪みの原因の一つとして、シールド40の残留応力が考えられる。すなわち、シールド40は、圧延等によって得られた薄板を、更にプレスによって所定形状に成型することで製造されている。このため、得られたシールド40には残留応力が発生している。このようなシールド40を、溶接によって外輪20に取り付けると、溶接の際の熱によって残留応力が開放され、シールド40が所定方向に歪み、この歪みによって外輪20が引っ張られて変形することがある。そこで、本実施形態の製造方法では、溶接によるシールド40への入熱量を少なくし、シールド40の歪みの発生を低減している。
前記実施形態では(図3参照)溶け込み部50が周方向に沿って等ピッチで設けられている場合について説明した。図12に示すように、溶け込み部50は、周方向に沿って不等ピッチで設けられていてもよい。つまり、周方向で隣り合う溶け込み部50,50の間隔が、シールド40の環状となる途中部44に沿った周方向位置により、不均等となっている。図12に示す形態では、中心軸Cを中心として180度離れた第一領域K1と第二領域K2に設けられている溶け込み部50の間隔は、第一領域K1(第二領域K2)と90度離れた第三領域K3と第四領域K4に設けられている溶け込み部50の間隔よりも狭くなっている。このように、溶け込み部50を不等ピッチとする場合、周方向に沿って、溶け込み部50が密に存在する領域(第一領域K1及び第二領域K2)と、この領域よりも溶け込み部50がまばらに存在する領域(第三領域K3及び第四領域K4)とが生じる。
例えば、前記各実施形態では玉軸受の場合を説明したが、これ以外として、転がり軸受は、転動体がころであるころ軸受であってもよい。
また、前記各実施形態では、シールド40が外輪20の軸方向両側に取り付けられる場合について説明したが、軸方向の一方側のみに取り付けられていてもよい。
23:側部 24:周溝 25:内周面(周面)
30:玉(転動体) 35:保持器 40:シールド
43:縁部 50:溶け込み部 51:非溶接部
55:折れ曲がり部 57:外周面(周面) 60:治具
61:本体部 62:突出部 70:治具
80:ヘッド C:中心軸 L:周長
Claims (6)
- 固定輪、回転輪、前記固定輪と前記回転輪との間に介在している複数の転動体、及び、前記複数の転動体を保持する保持器を備えている転がり軸受の当該固定輪に、環状のシールドを取り付ける、転がり軸受の製造方法であって、
前記固定輪の側部に形成されている周溝の側面に前記シールドの外周側部の側面を当接させた状態として重ねかつ当該周溝の内周面と当該シールドの外周側の端縁との間に全周にわたって隙間が形成された状態で、治具によって当該シールドを前記周溝の側面に押し付ける準備工程と、
前記シールドを前記側部にレーザ溶接する溶接工程と、を有し、
前記治具は、前記固定輪の中心軸と同軸状となって位置する本体部と、当該本体部から径方向外側に延びかつ周方向に間隔をあけて設けられている複数の突出部と、を有し、
前記溶接工程では、前記治具の前記突出部が前記シールドを前記周溝の側面に押し付けた状態で、レーザを出力するヘッドと、前記シールドの前記外周側部の側面を前記周溝の側面に当接させた状態として重ねかつ当該シールドの外周側の前記端縁と当該周溝の内周面との間に前記隙間が形成された状態にある前記固定輪とを、前記固定輪の中心軸回りに相対回転させながら、前記シールドの前記外周側の端縁から所定寸法だけ径方向内側に寄った途中部に対して、周方向で隣り合う前記突出部の間にレーザを出力して溶接する溶接動作と、前記突出部によって押し付けられている部分に対してレーザを出力しない非溶接動作とを交互に繰り返し行なう、転がり軸受の製造方法。 - 前記溶接動作では、当該溶接動作を繰り返す第一周期よりも短い第二周期でレーザを間欠的に出力しつつ、前記固定輪との溶接による溶け込み部を、連続した円弧状に形成する、請求項1に記載の転がり軸受の製造方法。
- 固定輪、回転輪、前記固定輪と前記回転輪との間に介在している複数の転動体、前記複数の転動体を保持する保持器、及び、前記固定輪の側部に取り付けられている環状のシールドを備え、
前記固定輪の前記側部には、前記シールドを取り付ける周溝が形成されており、
前記周溝の側面に前記シールドの外周側部の側面が当接した状態で重ねられかつ当該周溝の内周面と当該シールドの外周側の端縁との間に全周にわたって隙間が形成されていて、当該シールドの前記外周側の端縁から所定寸法だけ径方向内側に寄った途中部に、前記固定輪との溶接による溶け込み部と、前記固定輪と固定されていない非溶接部とが、周方向に沿って交互に設けられていて、
前記シールドの縁部は、前記周溝の軸方向範囲内において存在する折れ曲がり部を有する、転がり軸受。 - 前記溶け込み部は、周方向に沿って等ピッチで設けられている、請求項3に記載の転がり軸受。
- 前記溶け込み部は、周方向に沿って不等ピッチで設けられている、請求項3に記載の転がり軸受。
- 周方向に沿って前記溶け込み部が占める割合は、1%以上であって50%以下であり、
前記溶け込み部は、周方向に沿って3箇所以上設けられていると共に、当該溶け込み部の一箇所における周長は、0.5mm以上であって5mm以下である、請求項3〜5のいずれか一項に記載の転がり軸受。
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