JP4978127B2 - 静電荷現像用不可視トナー、並びに、これを用いた静電荷現像用現像剤、静電荷現像用現像剤カートリッジ、画像形成装置、及び画像形成方法 - Google Patents
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<1> 少なくとも結着樹脂と赤外線吸収剤とを含み、前記赤外線吸収剤の少なくとも1種は、下記構造式(1)で表される化合物であり、かつ、体積平均粒子径が0.3μm以下であることを特徴とする静電荷現像用不可視トナーである。
<6> 静電潜像保持体表面を帯電する帯電工程と、前記静電潜像保持体表面上に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、前記静電潜像を現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写工程と、加熱及び加圧により前記トナー像を前記記録媒体に定着する熱定着工程と、を備え、前記現像剤が、請求項3に記載の静電荷現像用現像剤であることを特徴とする画像形成方法である。
本発明の静電荷現像用トナー(以下、トナーと略す場合がある)は、少なくとも結着樹脂と赤外線吸収剤とを含有している。また赤外線吸収剤は、下記「構造式(1)で表される化合物」を含有する。必要に応じてその他に、離型剤などの添加剤を含むことができる。なお、本発明のトナーは、不可視トナーに利用する。
ここで「不可視」とは、目視で認識されにくいことをいう。
本発明のトナーに用いられる赤外線吸収剤は、上記のとおり、上記「構造式(1)で表される化合物」を含有する。
具体的に例えば、上記「構造式(1)で表される化合物」は、2,3−ジシアノ−1−フェニルナフタレン(下記構造式(2)に示すジシアノ化合物)を、三塩化バナジルと共に、塩基性下、適当な溶媒中(好ましくは沸点130℃以上の有機溶媒中)にて、100〜300℃(より好ましくは130〜220℃)で反応させることにより製造することができる。
溶媒の使用量は、2,3−ジシアノ−1−フェニルナフタレンに対して1〜100倍(質量比)が好ましくは、更には5〜20倍(質量比)がより好ましい。
また、溶解温度は、好ましくは−20〜100℃、より好ましくは0〜60℃の範囲に設定される。
結晶を酸から析出させる際の溶剤としては、水、あるいは水と有機溶剤の混合溶剤が任意の量で用いられ、混合溶剤としては、水とアルコール系溶剤(例えば、メタノールやエタノールなど)、水と芳香族系溶剤(例えば、ベンゼンやトルエン等)との混合溶剤が特に好ましい。
析出させる温度については特に制限はないが、発熱を防ぐために、氷等で冷却することが好ましい。
本発明のトナーには、公知の結着樹脂を使用することができる。
結着樹脂の主成分としては、ポリエステル、ポリオレフィンが好ましいが、スチレンとアクリル酸又はメタクリル酸との共重合体、スチレンとアクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルとの共重合体、ポリ塩化ビニル、フェノール樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸ビニル、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン、ポリアミド樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブチラール、テルペン樹脂、クマロンインデン樹脂、石油系樹脂、ポリエーテルポリオール樹脂等などを単独又は併用することができる。耐久性や透光性等の点から、ポリエステル系樹脂又はノルボルネンポリオレフィン樹脂を使用することが好ましい。
本発明のトナーには、目的に応じて適宜選択したその他の成分を添加剤として添加させてもよく、特に制限はない。ただし添加剤は、添加剤を添加した結果、波長が400〜700nmの可視光におけるトナーの吸収を増加させないものが好ましい。
離型剤としては、公知の離型剤であれば特に限定されない。具多的には例えば、エステルワックス、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリエチレンとポリプロピレンの共重合物が最も好ましく用いられ、その他には、ポリグリセリンワックス、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、カルナバワックス、サゾールワックス、モンタン酸エステルワックス、脱酸カルナバワックス、パルミチン酸、ステアリン酸、モンタン酸、ブランジン酸、エレオステアリン酸、バリナリン酸などの不飽和脂肪酸類、ステアリンアルコール、アラルキルアルコール、ベヘニルアルコール、カルナウビルアルコール、セリルアルコール、メリシルアルコール、あるいは更に長鎖のアルキル基を有する長鎖アルキルアルコール類などの飽和アルコール類;ソルビトールなどの多価アルコール類;リノール酸アミド、オレイン酸アミド、ラウリン酸アミドなどの脂肪酸アミド類;メチレンビスステアリン酸アミド、エチレンビスカプリン酸アミド、エチレンビスラウリン酸アミド、ヘキサメチレンビスステアリン酸アミドなどの飽和脂肪酸ビスアミド類、エチレンビスオレイン酸アミド、ヘキサメチレンビスオレイン酸アミド、N,N’−ジオレイルアジピン酸アミド、N,N’−ジオレイルセバシン酸アミドなどの、不飽和脂肪酸アミド類;m−キシレンビスステアリン酸アミド、N,N’−ジステアリルイソフタル酸アミドなどの芳香族系ビスアミド類;ステアリン酸カルシウム、ラウリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウムなどの脂肪酸金属塩(一般に金属石けんといわれているもの);脂肪族炭化水素系ワックスにスチレンやアクリル酸などのビニル系モノマーを用いてグラフト化させたワックス類;ベヘニン酸モノグリセリドなどの脂肪酸と多価アルコールの部分エステル化物;植物性油脂の水素添加などによって得られるヒドロキシル基を有するメチルエステル化合物などが挙げられる。また、これらの離型剤は、1種単独で用いても良く、2種以上併用してもよい。
離型剤の含有量が結着樹脂100重量部に対して3重量部未満であると離型剤添加の効果がなく、高温でのホットオフセットを引き起こす場合がある。一方、結着樹脂100重量部に対して20重量部を超えると、帯電性に悪影響を及ぼす他、トナーの機械的強度が低下する為、現像機内でのストレスで破壊されやすくなり、キャリア汚染などを引き起こす場合がある。
SF1=(ML2/A)×(π/4)×100 ・・・ (1)
上記式(1)中、MLはトナー粒子の絶対最大長、Aはトナー粒子の投影面積を各々示す。
本発明の静電荷現像用現像剤は、少なくとも本発明の静電荷現像用トナーを含み、必要に応じてキャリアを含むこともできる。以下、本発明の静電荷現像用現像剤(以下、現像剤と略す場合がある)について説明する。
次に、本発明の静電荷現像用現像剤用カートリッジ(以下、カートリッジと略す場合がある)について説明する。本発明のカートリッジは、画像形成装置に着脱可能であり、少なくとも、画像形成装置内に設けられた現像手段に供給するための現像剤を収納し、現像剤が既述した本発明の現像剤であることを特徴とする。
なお、現像手段18中およびカートリッジ28中に収納される現像剤は、本発明の現像剤である。
感光体としては例えば、単層構造の感光体または多層構造の感光体等を用いることができる。また感光体の材質としては、セレンやアモルファスシリコン等の無機感光体や、有機感光体等が考えられる。
露光手段としては、例えば、半導体レーザー及び走査装置の組み合わせ、光学系からなるレーザー走査書き込み装置、あるいは、LEDヘッドなど、従来公知の露光手段を使用することができる。均一で、解像度の高い露光像を作るという好ましい態様を実現させるためには、レーザー走査書き込み装置またはLEDヘッドを使うことが好ましい。
<体積平均粒子径の測定方法(測定する粒子直径が2μm以上の場合)>
測定する粒子の直径が2μm以上の場合は、上記のように、コールターカウンターTAII(日科機社製)、マルチサイザーII(日科機社製)等の測定装置を用いて、粒子の体積平均粒子径を測定する。電解液としては、ISOTON−II(ベックマン−コールター社製)を使用する。
測定する粒子直径が2μm未満の場合は、上記のように、レーザー回析式粒度分布測定装置(LA−700:堀場製作所製)を用いて、粒子の体積平均粒子径を測定する。
ガラス転移点(Tg)及び融点は、示差走査熱量計(島津製作所社製:DSC−50)を用い、昇温速度3℃/分の条件下で測定することにより求めた。なお、ガラス転移点は吸熱部におけるベースラインと立ち上がりラインとの延長線の交点の温度とし、融点は吸熱ピークの頂点の温度とした。
<赤外線吸収剤Aの製造>
原材料として、2,3−ジシアノ−1−フェニルナフタレン(上記構造式(2)で表される化合物)を4.0重量部、三塩化バナジルを0.3重量部、1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]−7−ウンデセンを1.2重量部、n−アミルアルコールを20重量部用い、これらを混合した後、加熱還流下6時間攪拌した。冷却後、メタノール100mLに排出、析出物を濾別し、さらに純水で煮沸洗浄した後、カラムクロマトグラフィーにて精製し、上記「構造式(1)で表される化合物」を合成した。
最終的に得られた赤外線吸収剤Aの体積平均粒子径は、0.14μmであった。
まず、ポリオキシプロピレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを2.0mol、ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを1.5mol、1,3−ブタンジオールを2.46mol、エピコート1001(ジャパンエポキシレジン社製)を0.12mol、テレフタル酸を3.6mol、イソフタル酸を1.8mol、無水トリメリト酸を0.1mol、および酸化−n−ブチル錫を2.3gガラス製3リットルの4つ口フラスコに入れ、温度計、攪拌棒、流下式コンデンサー、および窒素導入管を取りつけ、電熱マントル中で、窒素気流下、220℃にて攪拌しつつ反応させ、軟化点114℃に達した時点で、縮重合反応を終了させ酸価30mg/KOH、軟化温度114℃の淡黄緑色透明の固体状ポリエステル樹脂を得た。
このトナー母体A100重量部に対し、外添剤として疎水性シリカ(H−2000、クラリアント製)0.35重量部をヘンシェルミキサーで添加し、トナーAを得た。
<赤外線吸収剤Bの製造>
微粉化処理として、アシッドペースト処理の代わりに、アルティマイザー処理を行った以外は、赤外線吸収剤Aと同様にして赤外線吸収剤Bを得た。(具体的には、赤外線吸収剤10重量%及び分散剤(ニューレックスペーストH、日本油脂社製)10重量%の水溶液を、アルティマイザーHJP−2500にて圧力230MPaで20Pass(32分)処理を行い粒子化した。)
得られた赤外線吸収剤Bの体積平均粒子径は、0.32μmであった。
赤外線吸収剤Aを用いる代わりに、赤外線吸収剤Bを用いた以外は、トナーAと同様にしてトナーBを得た。
<赤外線吸収剤Pの製造>
赤外線吸収剤の原料として、1−フェニルー2,3ジシアノナフタレンを、2,3ジシアノナフタレンに変更した以外、赤外線吸収剤Aと同様にして赤外線吸収剤Pを得た。
得られた赤外線吸収剤Pの体積平均粒子径は、0.13μmであった。
赤外線吸収剤Aを用いる代わりに、赤外線吸収剤Pを用いた以外は、トナーAと同様にしてトナーPを得た。
得られたトナー(トナーA、B、又はP)を平均粒径40μmのスチレン/ブチルメタアクリレートMn−Mgフェライトキャリアとトナー濃度5.5%で混合して現像剤化し、商品番号DocuColor1250(富士ゼロックス製)の改造機(ブラックおよびカラー用現像器を取り除き、替わりに不可視トナー用現像剤を入れた構成を有するもの)に搭載し、画像形成を行った。
12・・・静電潜像保持体
14・・・帯電手段
16・・・静電潜像形成手段
18・・・現像手段
20・・・転写手段
26・・・定着手段
28・・・カートリッジ
Claims (6)
- 結着樹脂と赤外線吸収剤とを含み、
前記赤外線吸収剤の少なくとも1種は、下記構造式(1)で表される化合物であり、かつ、体積平均粒子径が0.3μm以下であることを特徴とする静電荷現像用不可視トナー。
- 前記赤外線吸収剤は、アシッドペースト処理が施されてなることを特徴とする、請求項1に記載の静電荷現像用不可視トナー。
- 請求項1又は請求項2に記載の静電荷現像用不可視トナーを含むことを特徴とする静電荷現像用現像剤。
- 画像形成装置に脱着可能であり、少なくとも、前記画像形成装置内に設けられた現像手段に供給するための現像剤を収納し、
前記現像剤は、請求項3に記載の静電荷現像用現像剤であることを特徴とする静電荷現像用現像剤カートリッジ。 - 少なくとも、静電潜像保持体と、
前記静電潜像保持体表面を帯電する帯電手段と、
前記静電潜像保持体表面上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記静電潜像を現像剤により現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
加熱及び加圧により前記トナー像を前記記録媒体に定着する熱定着手段と、を備え、
前記現像剤が、請求項3に記載の静電荷現像用現像剤であることを特徴とする画像形成装置。 - 静電潜像保持体表面を帯電する帯電工程と、
前記静電潜像保持体表面上に静電潜像を形成する静電潜像形成工程と、
前記静電潜像を現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、
前記トナー像を記録媒体に転写する転写工程と、
加熱及び加圧により前記トナー像を前記記録媒体に定着する熱定着工程と、を備え、
前記現像剤が、請求項3に記載の静電荷現像用現像剤であることを特徴とする画像形成方法。
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