JP3778159B2 - 印刷回路基板の移送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術の分野】
本発明は、印刷回路基板の移送装置に係るもので、より詳しくは、一つの移送装置を用いて多様なサイズの印刷回路基板を移送できるようにした印刷回路基板の移送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
印刷回路基板には多数の電子部品が電気的に連結されてその表面に実装される。電子部品は表面実装装置により実装されるが、電子部品の実装方法としては印刷回路基板(以下“基板”と称す)を供給する工程、供給された基板を移送する工程、基板に電子部品を実装する工程、更に、電子部品が実装された基板を搬出する工程などを有している。
【0003】
図7に示すように、従来技術による電子部品実装装置は、一列に配列され基板(P)を移送する多数のコンベヤー(C1、C2、C3)と、多数のコンベヤー(C1、C2、C3)のうち、電子部品(2)が実装されるコンベヤー(C2)の少なくとも一側に設置され電子部品が搭載される電子部品供給部(1)と、電子部品供給部(1)から電子部品をピッキング(picking)して印刷回路基板(P)に実装するヘッド(3)(3′)と、電子部品実装領域の下側から実装領域に移送された印刷回路基板(P)を下側で支持する支持手段(図示せず)を含んで構成される。
【0004】
上記コンベヤー(C1、C2、C3)は、その両側に一定間隔を置いて設置される複数個のベルト(B1、B2、B3)を具備する。
コンベヤー(C1、C2、C3)のうち、一側の第1コンベヤー(C1)は印刷回路基板(P)が搬入される搬入バッファーコンベヤーであり、他側の第3コンベヤー(C3)は電子部品が実装された基板を搬出する搬出バッファーコンベヤーであり、第1と第3コンベヤーとの間の第2コンベヤー(C2)は電子部品が実装される実装コンベヤーである。そして、それぞれのコンベヤー(C1、C2、C3)は各々駆動手段(図示せず)によって独立的に作動される。
【0005】
次に、ヘッド(3)(3′)は、X、YフレームによりX、Y軸に移動しながら電子部品供給部(1)から電子部品を真空吸着して印刷回路基板(P)に実装する。
その際、 ヘッド(3)(3′)が同時に実装作業を行うと、ヘッド(3)(3′)の間に干渉が生じる可能性があるのでヘッド(3)(3′)は同時には作動しないで順次に実装作業を行う。実装が完了された印刷回路基板(P)は第3コンベヤー(C3)によって搬出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来技術による電子部品の実装方法によると次のような問題点がある。
【0007】
即ち、印刷回路基板(P)の移送装置であるコンベヤーの幅を調節できなくて、また作業領域へ移動できないので、一つのコンベヤーでは多様なサイズの印刷回路基板を移送することができない。従って、印刷回路基板の幅に合う移送装置を具備しなければならないので、それによる購入及び維持保守の費用、労働力が多く要求される短所がある。
【0008】
そこで,本発明は前記のような問題点を解決するためのもので、一つの移送装置を用いて多様な幅を持つ印刷回路基板を安定に移送できる、印刷回路基板の新規な移送装置を提供することを主たる目的とするものである。
【0009】
本発明の他の目的は、印刷回路基板を所望の作業領域に容易に移動させることができる印刷回路基板の移送装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するための本発明の印刷回路基板の移送装置は、ベース板と、前記ベース板の両側に所定間隔を置いて設置された複数個のリニアモーションガイド(即ち、直線運動ガイド)と、前記直線運動ガイドに摺動可能に設置される第1及び第2直線運動ブロックと、前記第1及び第2直線運動ブロックのフレーム上に安着されて、印刷回路基板を移動/支持するための第1及び第2コンベヤーを具備したコンベヤー手段と、前記第1及び第2コンベヤーをそれぞれ駆動させる駆動手段と、サーボモータと、前記サーボモータに連結されコンベヤーフレームの下部に固定された移動ブロックと、ベース板の両側に設置され前記移動ブロックと連結される固定ブロックと、前記移動ブロックと固定ブロックを相互連結するボールスクリューとからなるコンベヤー手段の幅方向移送手段と、前記コンベヤー手段に載せられた搬送中の印刷回路基板を側面と上側から支持するプッシャーアセンブリーと、から構成されることを特徴とする。前記プッシャーアセンブリーは、その上面に複数個のクランプブロックが設置されるクランプ組立て体を含み、前記クランプブロックは、印刷回路基板を上側で支持する支持片を有する。また、前記クランプ組立て体のクランプブロックはその両側の支持片が互いに異なる長さとなり、前記クランプ組立て体上で180°回転可能に構成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
本発明による印刷回路基板の移送装置は、図1及び図2に示されるように、ベース板(10)と、ベース板(10)上に幅調節が可能であるように一列に設置され且つ印刷回路基板(図6の符号P)を支持及び移送するコンベヤー(20)と、コンベヤー(20)の移送を案内する案内手段(G)と、前記コンベヤー(20)を幅方向に移動させる駆動手段(D)とを備えている。
【0012】
まず、コンベヤー手段(20)は、ベース板(10)の上面に設置された第1及び第2コンベヤーフレーム(31)(41)の一側に設置されて、印刷回路基板(P)の両側底面が安着され横方向に移動可能に構成された第1及び第2コンベヤー(30)(40)と、から構成される。そして、前記第1及び第2コンベヤーフレーム(31)(41)の一側には図2に示されるように、モーター(32)(42)が設置されて、前記モーター(32)(42)によって第1及び第2コンベヤー(30)(40)が駆動される。第1コンベヤー(30)の一端部側には印刷回路基板(P)の進行を停止させるためのストッパー(33)が設置される。
【0013】
案内手段(G)は、ベース板(10)の上面に設置される一対の、第1および第2の直線運動ガイド(50)(51)と、この第1および第2の直線運動ガイド(50)(51)にそれぞれ摺動可能に結合されて第1及び第2コンベヤーフレーム(31)(41)の底面にそれぞれ固定される第1および第2の直線運動ブロック(52)(53)を備えている。
【0014】
駆動手段(D)は、サーボモータ(60)(70)と、その一端が固定ブロック(61)(71)にアイドル(idle)可能に設置され、他端は第1及び第2コンベヤーフレーム(31)(41)に固定された移動ブロック(34)(44)に回転可能に貫通・設置され、サーボモータ(60)(70)の駆動軸にカップリング(62)(72)を介して連結されてサーボモータ(60)(70)の回転力によって回転されながら移動ブロック(34)(44)を直線運動させるボールスクリュー(63)(73)と、からなる。
【0015】
前記第1及び第2コンベヤー(30)(40)には、図1及び図3に示されているように、移送される印刷回路基板(P)を側面で安定に支持するように第1及び第2のY方向プッシャーアセンブリー(pusher assembly)(80)(90)が設置される。前記Y方向プッシャーアセンブリー(80)(90)は、図5(a)に示すように、第1コンベヤーフレーム(31)に第1のY方向プッシャーアセンブリー(80)1個のみが設置されることもできるし、また、図5(b)に示すように、第1及び第2のコンベヤーフレーム(31)(41)に第1及び第2のY方向プッシャーアセンブリー(80)(90)すべてが設置されることもできる。
【0016】
第1および第2のY方向プッシャーアセンブリー(80)(90)は、図3と図4に示したように、前記第1及び第2のコンベヤーフレーム(31)(41)の上面にそれぞれ固定される固定プレート(81)(91)と、前記固定プレート(81)(91)の内側にコイルスプリング(82)(92)(図4に図示)を介在して弾支され、基板を側面で弾力支持するプッシャー(83)(93)と、からなる。
【0017】
第1および第2のY方向プッシャーアセンブリー(80)(90)とその他側の第1及び第2コンベヤーフレーム(31)(41)には、印刷回路基板を上側で支持するクランプブロック(84)(94)がクランプ組立て体(85)(95)上に設置される。
【0018】
クランプブロック(84)(94)は、図6(a)乃至図6(c)に示したように、前後両側に印刷回路基板を上側で支持する支持片(84a)(94a)がそれぞれ水平に突出形成される。クランプブロック(84)(94)は印刷回路基板(P)の角部に形成されたポイントマーキング(PM;Point Marking)が実装ヘッドと共に設置された撮影装置(図示せず)によって容易に認識されることができるように印刷回路基板を支持しなければならない。ところが、印刷回路基板(P)のポイントマーキング(PM)がクランプブロック(84)(94)の支持片(84a)(94a)によって遮られる可能性があり、その際、遮られた印刷回路基板(P)のポイントマーキング(PM)が認識されることができるようにクランプブロック(84)(94)はクランプ組立て体(85)(95)上で略1ピッチずつ移動可能に設置される。
【0019】
他の方法としては、クランプブロック(84)(94)はその両側にそれぞれ長さが異なる支持片(84a)(84b)(94a)(94b)が形成されてクランプ組立て体(85)(95)上で回転させることができるように設置される。長さが長い支持片(84a)(94a)は平面上でクランプ組立て体(85)(95)より略4mm突出されて、長さが短い支持片(84b)(94b)は平面上でクランプ組立て体(85)(95)より略2.4mm突出される。従って、ポイントマーキングを遮っているクランプブロック(84)(94)を180°回転させると長さが短い支持片(84b)(94b)が印刷回路基板(P)の上側に配置されてポイントマーキング(PM)を遮らないようになる。
【0020】
このように構成された本発明による印刷回路基板の移送装置の作用は次の通りである。
搬入バッファー(図示せず)から印刷回路基板(P)が移送装置に移送される以前に印刷回路基板(P)の幅に合うように、図1及び図2に示されるように、コンベヤー手段(20)の第1および第2コンベヤー(30)(40)間の幅を調節することになる。
【0021】
印刷回路基板(P)の幅が第1および第2コンベヤー(30)(40)間の幅より狭い場合、それぞれのサーボモータ(60)(70)に正極性電源(Positive polarity power)を印加してサーボモータ(60)(70)を駆動させるとサーボモータ(60)(70)の回転力によってボールスクリュー(63)(73)が一方の方向に回転する。
【0022】
ボールスクリュー(63)(73)の回転力は、移動ブロック(34)(44)により直線運動に変換され、移動ブロック(34)(44)と共に第1および第2コンベヤーフレーム(31)(41)が集まる方向に直線移動され、第1および第2コンベヤー(30)(40)間の距離が狭くなる。
【0023】
第1及び第2コンベヤーフレーム(31)(41)は、第1および第2直線運動ガイド(50)(51)に沿って摺動される第1および第2直線運動ブロック(52)(53)の案内を受けて移動される。
【0024】
第1および第2コンベヤー(30)(40)間の距離が印刷回路基板(P)の幅に符合する状態になると、サーボモータ(60)(70)に印加されていった電源が遮断され第1および第2コンベヤー(30)(40)が停止される。
【0025】
このような方法で第1および第2コンベヤー(30)(40)間の距離を調節することにより多様な幅の印刷回路基板(P)を移送できる。
【0026】
印刷回路基板(P)は、図5(a)に示すように、第1及び第2コンベヤー(30)(40)に載せられた状態でプッシャー(83)によって一側が弾力支持されると共に、クランプブロック(84)の支持片(84a)によってクランピングされ、第1及び第2コンベヤー(30)(40)に沿って移動する。また、印刷回路基板(P)は図5(b)に示されたように、 第1及び第2コンベヤー(30)(40)に載せられた状態でプッシャー(83)(93)によって両側が弾力支持されると共に、クランプブロック(84)(94)の支持片(84a)(94a)によりクランピングされて第1及び第2コンベヤー(30)(40)に沿って移動する。
【0027】
図6(a)に示すように、印刷回路基板(P)が 第1及び第2コンベヤー(30)(40)に安着された状態で印刷回路基板(P)の角部に形成されたポイントマーキング(PM)がクランプブロック(84)(94)の支持片(84a)(94a)により遮られると、実装ヘッドと共にある撮影装置がポイントマーキング(PM)を認識することができなくて電子部品の実装作業が進行されないので、これを防止するための方法の一例で、図6(b)に示すように、クランプブロック(84)(94)をクランプ組立て体(85)(95)上で1ピッチずつ移動して印刷回路基板(P)のポイントマーキング(PM)が露出されるようにする。また、他の方法において、図6(c)に示すように、ポイントマーキング(PM)を遮っているクランプブロック(84)(94)を180°回転して長さが短い支持片(84b)(94b)が印刷回路基板(P)に向かうようにしてポイントマーキング(PM)が露出されるようにする。
【0028】
第1及び第2コンベヤー(30)(40)の幅調節が完了されると、第1及び第2コンベヤー(30)(40)がそれぞれのモーター(32)(42)により回転しながら印刷回路基板(P)を移送して、印刷回路基板(P)が実装位置に着くとストッパー(33)が上昇して印刷回路基板(P)の進行を止める。この状態で実装ヘッドにより電子部品が実装される。
【0029】
一方、印刷回路基板(P)の幅が第1及び第2コンベヤー(30)(40)間の幅より大きい場合、サーボモータ(60)(70)に負の極性(Negative polarity)を付与して、ボールスクリュー(63)(73)が相互に離れる方向に回転されるようにする。
【0030】
ボールスクリュー(63)(73)の回転力により第1および第2コンベヤーフレーム(31)(41)が互いに離れる方向に直線移動されその間の幅が広くなり、印刷回路基板(P)の幅に符合される程度まで移動されるとサーボモータ(60)(70)に印加されていった電源が遮断されて第1、2コンベヤー(30)(40)は停止される。
【0031】
第1及び第2コンベヤー(30)(40)の幅が調節された以後の作用は、第1および第2コンベヤー(30)(40)間の幅を狭くさせる時と同様なので説明を省略する。
【0032】
以上より、印刷回路基板(P)を移送する一対の第1および第2コンベヤー(30)(40)が幅方向に移動可能に設置されて、上記第1および第2コンベヤー(30)(40)間の距離を調節しながら第1及び第2コンベヤー(30)(40)間の幅を印刷回路基板(P)の幅に合わせることができる。従って、従来のように印刷回路基板(P)の幅に合う複数の印刷回路基板の移送装置を具備する必要がない。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による印刷回路基板の移送装置によると、印刷回路基板の幅に従って第1および第2コンベヤー間の距離を調節する簡単な作業により多様なサイズの印刷回路基板を移送することができるので、それぞれ異なる幅の印刷回路基板に合う移送装置を具備することによって生じる装備の購入/維持費用、労働力などが節減でき、所望の作業領域の位置に印刷回路基板を移送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷回路基板の移送装置の斜視図である。
【図2】本発明による印刷回路基板の移送装置の平面図である。
【図3】本発明による印刷回路基板の移送装置に適用された第1および第2Y方向 プッシャーアセンブリーの斜視図である。
【図4】本発明による印刷回路基板の移送装置に適用された第1および第2Y方向 プッシャーアセンブリーの側面図である。
【図5】(a)および(b)共に、本発明による移送装置の正面図である。
【図6】(a)、(b)及び(c)は、各々第1および第2Y方向 プッシャーアセンブリーの作動状態図である。
【図7】従来技術による電子部品実装の概念図である。
【符号の説明】
10:ベース板
30、40:第1及び第コンベヤー
31、41:第1および第2コンベヤーフレーム
32、42:モーター
33:ストッパー
34、44:移動ブロック
50、51:第1および第2の直線運動(LM)ガイド
52、53:第1および第2の直線運動(LM)ブロック
60、70:サーボモータ
61、71:固定ブロック
62、72:カップリング
63、73:ボールスクリュー
80、90:第1および第2のY方向プッシャーアセンブリー
81、91:固定プレート
82、92:コイルスプリング
83、93:プッシャー
84、94:クランプブロック
85、95:クランプ組立て体
Claims (2)
- ベース板と、
前記ベース板の両側に所定間隔を置いて設置された複数個の直線運動ガイドと、
前記直線運動ガイドに摺動可能に設置される第1及び第2直線運動ブロックと、
前記第1及び第2直線運動ブロックのフレーム上に安着されて、印刷回路基板を移動/支持するための第1及び第2コンベヤーを具備したコンベヤー手段と、
前記第1及び第2コンベヤーをそれぞれ駆動させる駆動手段と、
サーボモータと、前記サーボモータに連結されコンベヤーフレームの下部に固定された移動ブロックと、ベース板の両側に設置され前記移動ブロックと連結される固定ブロックと、前記移動ブロックと固定ブロックを相互連結するボールスクリューとからなるコンベヤー手段の幅方向移送手段と、
前記コンベヤー手段に載せられた搬送中の印刷回路基板を側面と上側から支持するプッシャーアセンブリーと、を備え、
前記プッシャーアセンブリーは、その上面に複数個のクランプブロックが設置されるクランプ組立て体を含み、前記クランプブロックは、印刷回路基板を上側で支持する支持片を有し、且つ
前記クランプ組立て体のクランプブロックはその両側の支持片が互いに異なる長さとなり、前記クランプ組立て体上で180°回転可能に構成されることを特徴とする印刷回路基板の移送装置。 - 前記プッシャーアセンブリーは、第1及び第2コンベヤーフレームの上面にそれぞれ固定される固定プレートと、前記固定プレートの内側に弾性部材を介在して印刷回路基板を側面で弾力的に支持するプッシャーと、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の印刷回路基板の移送装置。
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