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JP3217015U - 装飾具 - Google Patents

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JP3217015U
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幸司 茶谷
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Abstract

【課題】デザイン性が高く、繰り返し脱着して複数回利用しても粘着力が維持され、貼付面が低刺激性で皮膚にやさしい装飾具を提供する。【解決手段】一方の面に第1粘着層3が形成された基材2と、基材の他方の面に第2粘着層7を介して貼り付けられるもので第2粘着層とは反対の面に印刷層5が形成され印刷層の上に保護層6が形成されたシート層4と、印刷層の上に第3粘着層8を介して貼り付けられる装飾片9とを備え、第1粘着層3はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばフェイスシール等の装飾具に関する。
従来、スポーツ観戦やコンサート鑑賞においては、日常とは違うエキサイティングな場の雰囲気を盛り上げ、自らもその雰囲気を十分に満喫するために、普段よりも派手なメイキャップを施す人が多い。そして、最近では、ボディペイント等をする替わりに、簡易に着脱できるフェイスシール等の装飾具が用いられている。
このような装飾具として、例えば特許文献1では、基材付装飾品が開示されている。この装飾品では、粘着剤層上に装飾用部品が付着され、一体化されている。
特開2001−37511号公報
しかしながら、特許文献1の装飾品では、一般的な貼着剤を用いており、繰り返しの脱着については想定されておらず、粘着力の低下から繰り返しの使用はできなかった。さらに、装飾片の粘着剤による付着のみによる装飾であったことから、採用できるデザイン選択の自由度はあまり高くなかった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、デザイン性が高く、繰り返し脱着して複数回利用しても粘着力が維持され、貼付面が低刺激性で皮膚にやさしい装飾具を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様に係る装飾具は、一方の面に第1粘着層が形成された基材と、前記基材の他方の面に第2粘着層を介して貼り付けられるシート層と、前記シートの上に第3粘着層を介して貼り付けられる装飾片と、を備え、前記第1粘着層はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する。
本発明の第2の態様に係る装飾具は、一方の面に第1粘着層が形成された基材と、前記基材の他方の面に第2粘着層を介して貼り付けられるシート層と、を備え、前記シート層の前記第2粘着層を介して前記基材の他方の面に貼り付けられる面とは反対の面には印刷層が形成され、前記印刷層の上に保護層が形成され、前記第1粘着層はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する。
さらに、本発明の第3の態様に係る装飾具の製造方法は、一方の面に第1粘着層が形成された基材の他方の面に、シート層を、第2粘着層を介して貼り付けるステップと、前記基材及びシート層を型抜きするステップと、前記シート層の上に第3粘着層を介して装飾片を貼り付けるステップと、を有し、前記第1粘着層をシリコーン系素材として利用者が繰り返し利用可能な貼付面を形成する。
本発明の第4の態様に係る装飾具の製造方法は、一方の面に第1粘着層が形成された基材の他方の面に、シート層を、第2粘着層を介して貼り付けるステップと、前記基材及びシート層を型抜きするステップと、を有し、前記シート層の前記第2粘着層を介して前記基材の他方の面に貼り付けられる面とは反対の面には印刷層が形成され、前記印刷層の上に保護層が形成され、前記第1粘着層はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する。
本発明によれば、デザイン性が高く、繰り返し脱着して複数回利用しても粘着力が維持され、貼付面が低刺激性で皮膚にやさしい装飾具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る装飾具の構成図である。 本発明の一実施形態に係る装飾具の製造工程を示す図である。 本発明の一実施形態に係る装飾具の構成例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る装飾具の構成を示し説明する。
同図に示されるように、装飾具1では、ポリエステルフィルム等からなる基材2の一方の面にはシリコーン系素材からなる粘着層3が形成されている。この粘着層3が人物の皮膚等の対象物100に対して引き剥がし可能な貼付面となる。樹脂系素材等からなるシート層4は、一方の面に印刷層5が形成され、更に印刷層5の上に樹脂系素材からなる保護層6が形成されている。この例では、シート層4としてホログラムシート層を採用しているが、これには限定されない。
シート層4の上記印刷層5の形成側とは反対側の面は、アクリル系素材からなる粘着層7を介して、基材2の上記粘着層3の形成側とは反対側の面に貼り合わされている。この貼り合わせの後、所定のデザイン形状になるように型抜きされ、保護層6の上にシリコーン系素材からなる粘着層8を介して装飾片9を貼り付けている。
基材2と粘着層3は、一体化されたシリコーン粘着テープを採用することができる。例えば、スリーエムヘルスケア(株)のシリコーン粘着テープ(製造番号2475P)を採用する場合、基材は15μmポリエステルフィルム、テープ厚は0.12(mm)、粘着力は0.3(N/cm)となる。シリコーン粘着テープは、薄くて柔らかく、低刺激性で肌に優しいことを特徴としている。
シート層4としては、ホログラムシート層を採用することができる。ホログラムシート層は、自然光や照明光の照射により虹色に輝く特質を有する。ホログラムシート層は、光を当てたときに所定の文字や模様が浮かび上がるように構成することもできる。シート層4は、このホログラムシート層のほか、カッティングシール層、蒸着シール層、及び樹脂や紙などの基盤シート層等を採用することもできる。また、薄い金属箔や木材や石等を薄くスライスしたものも採用することができる。
印刷層5は、各種印刷がなされる層である。印刷としては、凸版印刷、UV印刷、シルク印刷、又はその他特殊な印刷を採用することができる。凸版印刷とは、表面に凹凸のある版の凸部分にインキを載せて転写する印刷方式である。UV印刷とは、インキを紫外線により効果させる印刷方式である。そして、シルク印刷とは、版材にシルクの布を使った印刷方式である。
保護層6としては、熱可塑性の合成繊維であるポリエチレンテレフタレート(PET;polyethylene terephthalate)等の樹脂系素材が採用される。このほか、延伸ポリプロピレン(OPP;oriented polypropylene)やポリ塩化ビニル(PVC;polyvinyl chloride)等の樹脂系素材を用いてもよい。
粘着層7としては、アクリル系素材の接着剤を採用することができる。このほか、シリコーン系、ポリウレタン系、又はゴム系の接着剤を採用することもできる。なお、この実施形態に係るフェイスシール1では、基材2の表面に粘着層7としてのアクリル系素材の接着剤を塗布してシート層4を貼り付ける方法を採用している。ゆえに、基材2とシート層4との間に気泡が入り込むことはない。
粘着層8としては、シリコーン系素材の接着剤を採用することができる。このほか、ポリウレタン系、アクリル系、又はゴム系の接着剤を採用することもできる。装飾片9を接着する際には、保護層6の表面に粘着層8としてのシリコーン系素材の接着剤を塗布してその上に装飾片9を貼り付けていく。
装飾片9には、クリスタルガラス、アクリル等の各種樹脂、金属、木材、天然宝石、又はセラミック等を、所定の形状に成型した成形物を採用することができる。装飾用の人工宝石、模造宝石等、又は上記成形物の小片も採用可能である。色についても、特に限定されず、有色であっても、無色透明、有色透明、半透明、白、又は黒等であってもよい。
このように、実施形態に係る装飾具1では、シート層4のホログラム、印刷層5の印刷内容、及び装飾片9の選択、所望とする組み合わせで、多種多様なデザインのフェイスシールを実現することができる。更に、装飾片9を貼り付けた後の全体の重量に対しても粘着層3は繰り返しの使用に耐え得るだけの粘着力を発揮している。
ここで、「JIS Z 0237:2009 粘着テープ・粘着シート試験方法 10 粘着力 10.3 試験方法 方法1 テープ及びシートをステンレス試験板に対して180°引きはがす試験方法」による測定の結果を以下にまとめる。
Figure 0003217015
上記表1から、本実施形態に係る装飾具1では、引き剥がし回数が増す過程でも測定値、つまり粘着力は維持されていることが明らかになった。
次に、図2のフローチャートを参照して、本発明の一実施形態に係る装飾具の製造工程を詳細に説明する。
先ず、シート層4の表面に印刷層5を形成する(S1)。例えば、シート層4としてホログラムシート層を採用する場合には、当該ホログラムシート層に所定の意匠に係る印刷を実施することで、印刷層5を形成する。印刷手法については、前述したとおり、多種多様な印刷手法を採用することができる。
次いで、シート層4の表面に形成された印刷層5の上に保護層6を形成する(S2)。例えば、保護層6としてPET等の樹脂素材を用いる場合には、印刷層5の表面にPET等の樹脂によるコーティングを行うことになる。保護層6の形成により、印刷層5の意匠印刷部分の耐久性が向上し、保護される。樹脂によるコーティングのほか、薄い紙を貼り付けることで保護層6を形成するようにしてもよい。
続いて、基材2の粘着層3の形成領域とは反対側の表面に、粘着層7を塗布し、粘着層7の上から、印刷層5及び保護層6が積層されたシート層4を貼り付ける(S3)。この貼り合わせ時に、気泡などが発生していないか確認しておく。なお、基材2と粘着層3とが一体となったシリコーン粘着テープを用いることができる。
次いで、意匠にそって型抜きを行う(S4)。より詳細には、上記ステップS3までの工程で、粘着層3、基材2、粘着層7、シート層4、印刷層5、及び保護層6が積層された中間生産物ができているが、当該中間生産物を、意匠にそって型抜きする。尚、使用用途によっては、意匠に沿わず、大きく型抜きなどを行ってもよい。また、この型抜きの際には、商品に不要な部分を取り除くようにしてよい。この工程でも、貼り合わせ不良による気泡や版ズレなどを確認しておく。
続いて、装飾加工を行う(S5)。より詳細には、保護層6の上に粘着層8を形成して装飾片9を貼り付ける。例えば、粘着層8として、シリコーン系素材の接着剤を用いる場合には、保護層6の上に当該接着剤を塗布する。そして、クリスタルガラス、アクリル等の各種樹脂、金属、木材、又はセラミック等を、所定の形状に成型した成形物等を接着剤の上に載せて貼り付ける。
こうして最後に検品を行う(S6)。この検品の際には、先のステップで気泡が発見された場合など所定の基準を満たさないものを除外していく。こうして、装飾具1の生産に係る一連の工程を終了する。
従って、本実施形態によれば、シート層4の上に印刷層5を形成し当該印刷層5の上に保護層6を形成するステップと、一方の面に第1粘着層としての粘着層3が形成された基材2の他方の面にシート層4を第2粘着層としての粘着層7を介して貼り付けるステップと、基材2及びシート層4を型抜きするステップと、保護層6の上に第3粘着層としての粘着層8を介して装飾片9を貼り付けるステップとを有し、第1粘着層をシリコーン系素材として利用者が繰り返し利用可能な貼付面を形成する装飾具の製造方法が提供されることになる。
最後に、図3には、本発明の一実施形態に係る装飾具1としてのフェイスシールの構成例を示す。同図に示されるように、この装飾具1においても、表面から見たときに、シート層4のホログラムと、印刷層5による印刷と、装飾片9による装飾と、が重なって、全体で1つの意匠を構成している。ホログラム、印刷、装飾の組み合わせにより意匠が構成されるので、デザインの自由度は極めて高いといえる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。例えば、印刷層に企業のロゴやプロダクトネーム等を印刷して、フェイスシール等の装飾具を宣伝広告用の商材とすることもできる。
1 装飾具
2 基材
3 粘着層
4 シート層
5 印刷層
6 保護層
7 粘着層
8 粘着層
9 装飾片

Claims (10)

  1. 一方の面に第1粘着層が形成された基材と、
    前記基材の他方の面に第2粘着層を介して貼り付けられるシート層と、
    前記シートの上に第3粘着層を介して貼り付けられる装飾片と、を備え、
    前記第1粘着層はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する
    装飾具。
  2. 前記シート層は、ホログラムシート層である
    請求項1に記載の装飾具。
  3. 前記装飾片は、クリスタルガラス、樹脂、金属、木材、又はセラミックを、所定の形状に成型した成形物、あるいは当該成形物の小片からなる
    請求項1に記載の装飾具。
  4. 前記シート層の前記第2粘着層を介して前記基材の他方の面に貼り付けられる面とは反対の面には印刷層が形成され、前記印刷層の上に保護層が形成され、前記保護層の上に前記第3粘着層を介して装飾片が貼り付けられている
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装飾具。
  5. 一方の面に第1粘着層が形成された基材と、
    前記基材の他方の面に第2粘着層を介して貼り付けられるシート層と、を備え、
    前記シート層の前記第2粘着層を介して前記基材の他方の面に貼り付けられる面とは反対の面には印刷層が形成され、前記印刷層の上に保護層が形成され、
    前記第1粘着層はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する
    装飾具。
  6. 一方の面に第1粘着層が形成された基材の他方の面に、シート層を、第2粘着層を介して貼り付けるステップと、
    前記基材及びシート層を型抜きするステップと、
    前記シート層の上に第3粘着層を介して装飾片を貼り付けるステップと、を有し、
    前記第1粘着層をシリコーン系素材として利用者が繰り返し利用可能な貼付面を形成する、装飾具の製造方法。
  7. 前記シート層は、ホログラムシート層である
    請求項6に記載の装飾具の製造方法。
  8. 前記装飾片は、クリスタルガラス、樹脂、金属、木材、又はセラミックを、所定の形状に成型した成形物、あるいは当該成形物の小片からなる
    請求項7に記載の装飾具の製造方法。
  9. 前記シート層の上に印刷層を形成し、当該印刷層の上に保護層を形成するステップを更に有しており、
    前記装飾片を貼り付けるステップでは、前記保護層の上に第3粘着層を介して前記装飾片が貼り付けられる
    請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載の装飾具の製造方法。
  10. 一方の面に第1粘着層が形成された基材の他方の面に、シート層を、第2粘着層を介して貼り付けるステップと、
    前記基材及びシート層を型抜きするステップと、を有し、
    前記シート層の前記第2粘着層を介して前記基材の他方の面に貼り付けられる面とは反対の面には印刷層が形成され、前記印刷層の上に保護層が形成され、
    前記第1粘着層はシリコーン系素材からなり利用者への貼り付け面を形成する
    装飾具の製造方法。
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