JP3016889B2 - 携帯用電話機 - Google Patents
携帯用電話機Info
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- JP3016889B2 JP3016889B2 JP3057855A JP5785591A JP3016889B2 JP 3016889 B2 JP3016889 B2 JP 3016889B2 JP 3057855 A JP3057855 A JP 3057855A JP 5785591 A JP5785591 A JP 5785591A JP 3016889 B2 JP3016889 B2 JP 3016889B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0235—Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
- H04M1/0237—Sliding mechanism with one degree of freedom
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- H04M1/03—Constructional features of telephone transmitters or receivers, e.g. telephone hand-sets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポケット等に収納でき
るような小型の携帯用電話機に関する。
るような小型の携帯用電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用電話器は、図3(a),
(b)に示すように、受話器20やダイヤルキーを有し
た主筐体となる第一の筐体21と、送話器22を有した
第二の筐体23とを、ヒンジ部24を介して回動可能に
結合していた。そして、送話時には、第二の筐体23を
ヒンジ部24の回動軸を中心に展開し、第一の筐体21
に対して鈍角の状態に固定することにより、良好な通話
を得られる送,受話器間距離と、通話角度とを形成して
いた。一方、非通話時には、折り畳んで、ポケット等に
入れて携帯することができる構成となっていた。
(b)に示すように、受話器20やダイヤルキーを有し
た主筐体となる第一の筐体21と、送話器22を有した
第二の筐体23とを、ヒンジ部24を介して回動可能に
結合していた。そして、送話時には、第二の筐体23を
ヒンジ部24の回動軸を中心に展開し、第一の筐体21
に対して鈍角の状態に固定することにより、良好な通話
を得られる送,受話器間距離と、通話角度とを形成して
いた。一方、非通話時には、折り畳んで、ポケット等に
入れて携帯することができる構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯用
電話器は、第一の筐体21と第二筐体23とを結合する
ヒンジ部24が強度確保のため大型となり、また、両筐
体の内部に設けることが困難なため、外部に露出してし
まいデザイン上の制約となっていた。さらに、第一の筐
体21及び第二の筐体23のそれぞれに組み込まれた電
気回路を接続するための配線は、結合部であるヒンジ部
24内を経由する必要があり、組立作業が煩雑であると
いう問題点があった。
電話器は、第一の筐体21と第二筐体23とを結合する
ヒンジ部24が強度確保のため大型となり、また、両筐
体の内部に設けることが困難なため、外部に露出してし
まいデザイン上の制約となっていた。さらに、第一の筐
体21及び第二の筐体23のそれぞれに組み込まれた電
気回路を接続するための配線は、結合部であるヒンジ部
24内を経由する必要があり、組立作業が煩雑であると
いう問題点があった。
【0004】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
もので、小型化を実現するとともに、デザイン上の自由
度を拡大し、かつ組立作業の容易化を図ることができる
携帯用電話機の提供を目的とする。
もので、小型化を実現するとともに、デザイン上の自由
度を拡大し、かつ組立作業の容易化を図ることができる
携帯用電話機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも受話器を有し、正面に組込み
用の凹部を形成した第一の筐体と、少なくとも送話器を
有し、前記組込み用凹部にスライド自在に組込まれた第
二の筐体とを備えた携帯用電話機であって、前記第一の
筐体の組込み用凹部と前記第二の筐体が接合する部分
に、湾曲形状のスライド面を形成するとともに、前記第
一または第二の筐体の前記スライド面のいずれか一方に
摺動量を規制する長孔を、また他方にこの長孔と係合す
る突起をそれぞれ形成し、かつ、前記突起の上面に前記
長孔より幅広の板ばね前記長孔を挟むように取り付けた
構成としてある。
に、本発明は、少なくとも受話器を有し、正面に組込み
用の凹部を形成した第一の筐体と、少なくとも送話器を
有し、前記組込み用凹部にスライド自在に組込まれた第
二の筐体とを備えた携帯用電話機であって、前記第一の
筐体の組込み用凹部と前記第二の筐体が接合する部分
に、湾曲形状のスライド面を形成するとともに、前記第
一または第二の筐体の前記スライド面のいずれか一方に
摺動量を規制する長孔を、また他方にこの長孔と係合す
る突起をそれぞれ形成し、かつ、前記突起の上面に前記
長孔より幅広の板ばね前記長孔を挟むように取り付けた
構成としてある。
【0006】
【作用】上述した構成の本発明は、湾曲形状のスライド
面に沿って第二筐体を摺動する構成としてあるので、大
型のヒンジ部がなくなり、小型化を実現できる。
面に沿って第二筐体を摺動する構成としてあるので、大
型のヒンジ部がなくなり、小型化を実現できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0008】図1は本実施例に係る携帯用電話機を示す
もので、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図であ
る。
もので、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図であ
る。
【0009】図1において、1は主筐体としての第一の
筐体であり、受話器2が組み込まれている。また、3は
第二の筐体であり、送話器4及びダイヤルキー5等が組
み込まれている。
筐体であり、受話器2が組み込まれている。また、3は
第二の筐体であり、送話器4及びダイヤルキー5等が組
み込まれている。
【0010】第一の筐体1の正面には、第二の筐体3の
組込み用凹部6が形成されており、この組込み用凹部6
に第二の筐体3が組み込まれて一体となり、携帯用電話
機が形成される。ここで、組込み用凹部6と第二の筐体
3とが互いに接する面7,8は湾曲形状に形成されてお
り、第二の筐体3はこの湾曲面7,8に沿って摺動自在
となっている。この湾曲面7,8の曲率は、通話に好適
な送受話角度が得られる値に設定されている。
組込み用凹部6が形成されており、この組込み用凹部6
に第二の筐体3が組み込まれて一体となり、携帯用電話
機が形成される。ここで、組込み用凹部6と第二の筐体
3とが互いに接する面7,8は湾曲形状に形成されてお
り、第二の筐体3はこの湾曲面7,8に沿って摺動自在
となっている。この湾曲面7,8の曲率は、通話に好適
な送受話角度が得られる値に設定されている。
【0011】図2は第一,第二の筐体の結合部を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【0012】同図に示すように、第一の筐体1の組込み
用凹部6には、長孔9が形成されており、さらにこの長
孔9の周囲にざぐり段部10が形成されている。一方、
第二の筐体3において、組込み状態で長孔9と対向する
部位には突起11が取付けてあり、この突起11が長孔
9と係合するようになっている。
用凹部6には、長孔9が形成されており、さらにこの長
孔9の周囲にざぐり段部10が形成されている。一方、
第二の筐体3において、組込み状態で長孔9と対向する
部位には突起11が取付けてあり、この突起11が長孔
9と係合するようになっている。
【0013】さらに、突起11の上面にはねじ孔12が
設けてあり、小ねじ13により板ばね14が取付けられ
る。すなわち、長孔9に突起11を係合するとともに、
ざぐり段部10に配置した板ばね14を小ねじ13によ
って突起11に取付ける。ここで板ばね14は、長孔9
の孔幅より幅広に形成してあるので、長孔9を通過する
ことがない。また、板ばね14は、ほぼ山形に形成され
ているので、突起11に取付けると、板ばね14は、突
起9すなわち第二の筐体3を第一の筐体1側に引き付け
るように作用する。
設けてあり、小ねじ13により板ばね14が取付けられ
る。すなわち、長孔9に突起11を係合するとともに、
ざぐり段部10に配置した板ばね14を小ねじ13によ
って突起11に取付ける。ここで板ばね14は、長孔9
の孔幅より幅広に形成してあるので、長孔9を通過する
ことがない。また、板ばね14は、ほぼ山形に形成され
ているので、突起11に取付けると、板ばね14は、突
起9すなわち第二の筐体3を第一の筐体1側に引き付け
るように作用する。
【0014】この結合状態において、第二の筐体3は板
ばね14により付勢されているため、自然状態で摺動す
ることはないが、簡単な引っ張り,圧縮操作によって湾
曲面7,8に沿って摺動させることができる。
ばね14により付勢されているため、自然状態で摺動す
ることはないが、簡単な引っ張り,圧縮操作によって湾
曲面7,8に沿って摺動させることができる。
【0015】長孔9は、第二の筐体3の摺動範囲を規制
するものである。したがって、長孔9の一端に突起11
が当接した状態で第二の筐体3が第一の筐体1の組込み
用凹部6内に納まるようにし、また、長孔9の他端に突
起11が当接した状態で通話に好適な送受話器間距離が
得られるように長孔9の長さを設定する。
するものである。したがって、長孔9の一端に突起11
が当接した状態で第二の筐体3が第一の筐体1の組込み
用凹部6内に納まるようにし、また、長孔9の他端に突
起11が当接した状態で通話に好適な送受話器間距離が
得られるように長孔9の長さを設定する。
【0016】上述したように、スライド機構をもって第
二筐体3を移動させる構成とすれば、従来の携帯用電話
機(図3参照)のようにヒンジ部24を設ける必要がな
く、小型化を実現することができる。また、スライド機
構は、組込み用凹部6内に形成され、外観上の要素とな
らないので、デザインの規制を受けることがない。各筐
体1,3に内蔵してある電気回路間の配線は、各筐体
1,3の接触面に配線窓を設け、その窓を通して行なえ
ばよい。したがって、配線作業が容易である。
二筐体3を移動させる構成とすれば、従来の携帯用電話
機(図3参照)のようにヒンジ部24を設ける必要がな
く、小型化を実現することができる。また、スライド機
構は、組込み用凹部6内に形成され、外観上の要素とな
らないので、デザインの規制を受けることがない。各筐
体1,3に内蔵してある電気回路間の配線は、各筐体
1,3の接触面に配線窓を設け、その窓を通して行なえ
ばよい。したがって、配線作業が容易である。
【0017】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、第一,第二筐体の外観形状
は、図面に示したものに限定されず、また、長孔と突起
を設ける部位を上記実施例と逆にし、第一の筐体に突起
を設け、第二の筐体に長孔を設けるようにしてもよい。
るものではない。例えば、第一,第二筐体の外観形状
は、図面に示したものに限定されず、また、長孔と突起
を設ける部位を上記実施例と逆にし、第一の筐体に突起
を設け、第二の筐体に長孔を設けるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯用電
話機によれば、小型化を実現して携帯性の向上を図るこ
とができ、しかもデザイン上の自由度を拡大し、かつ組
立作業が容易となる効果がある。
話機によれば、小型化を実現して携帯性の向上を図るこ
とができ、しかもデザイン上の自由度を拡大し、かつ組
立作業が容易となる効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る携帯用電話機を示すもの
で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。
で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。
【図2】筐体の係合部を示す分解斜視図である。
【図3】従来の携帯用電話機を示すもので、同図(a)
は正面図、同図(b)は側面図である。
は正面図、同図(b)は側面図である。
1…第一の筐体 2…受話器 3…第二の筐体 4…送話器 6…組込み用凹部 7,8…湾曲面 9…長孔 11…突起 14…板ばね
フロントページの続き (72)発明者 小林 一義 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 中村 浩光 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 審査官 江畠 博 (56)参考文献 特開 昭56−32862(JP,A) 実公 昭51−3686(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/02 - 1/23
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも受話器を有し、正面に組込み
用の凹部を形成した第一の筐体と、 少なくとも送話器を有し、前記組込み用凹部にスライド
自在に組込まれた第二の筐体とを備えた携帯用電話機で
あって、 前記第一の筐体の組込み用凹部と前記第二の筐体が接合
する部分に、湾曲形状のスライド面を形成するととも
に、前記第一または第二の筐体の前記スライド面のいずれか
一方に摺動量を規制する長孔を、また他方にこの長孔と
係合する突起をそれぞれ形成し、 かつ、前記突起の上面に、前記長孔より幅広の板ばねを
前記長孔を挟むように取り付けたこと を特徴とする携帯
用電話機。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3057855A JP3016889B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 携帯用電話機 |
CA002061948A CA2061948C (en) | 1991-02-28 | 1992-02-27 | Extendible telephone |
AU11294/92A AU642585B2 (en) | 1991-02-28 | 1992-02-27 | Extendible telephone |
DE69211384T DE69211384T2 (de) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | Ausziehbares Telefongehäuse |
ES92301719T ES2090496T3 (es) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | Telefono extensible. |
KR1019920003199A KR960006947B1 (ko) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | 확장 가능한 전화기 |
EP92301719A EP0501820B1 (en) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | Extendible telephone |
US07/843,460 US5335274A (en) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | Extendable telephone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3057855A JP3016889B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 携帯用電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273744A JPH04273744A (ja) | 1992-09-29 |
JP3016889B2 true JP3016889B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=13067607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3057855A Expired - Fee Related JP3016889B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 携帯用電話機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5335274A (ja) |
EP (1) | EP0501820B1 (ja) |
JP (1) | JP3016889B2 (ja) |
KR (1) | KR960006947B1 (ja) |
AU (1) | AU642585B2 (ja) |
CA (1) | CA2061948C (ja) |
DE (1) | DE69211384T2 (ja) |
ES (1) | ES2090496T3 (ja) |
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