JP2827525B2 - 電子部品実装装置の異常検出方法 - Google Patents
電子部品実装装置の異常検出方法Info
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- JP2827525B2 JP2827525B2 JP3020763A JP2076391A JP2827525B2 JP 2827525 B2 JP2827525 B2 JP 2827525B2 JP 3020763 A JP3020763 A JP 3020763A JP 2076391 A JP2076391 A JP 2076391A JP 2827525 B2 JP2827525 B2 JP 2827525B2
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- Japan
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- motor
- electronic component
- component mounting
- rotary head
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品実装装置の異常
検出方法に係り、装置の運転中に、装置の異常の有無を
自動検出できるようにしたものである。
検出方法に係り、装置の運転中に、装置の異常の有無を
自動検出できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品を基板に高速実装する高速実装
装置として、ロータリーヘッド式電子部品実装装置が広
く普及している。ロータリーヘッド式電子部品実装装置
の電子部品供給装置は、移動台にテープフィーダやチュ
ーブフィーダ等のフィーダが並設されたテーブルを載置
して構成されており、このテーブルを、モータ、送りね
じ、ナット、若しくはリニヤモータなどの送り手段によ
り横方向に高速移動させて、所定のフィーダを移載ヘッ
ドのノズルのピックアップ位置に停止させるようになっ
ている。
装置として、ロータリーヘッド式電子部品実装装置が広
く普及している。ロータリーヘッド式電子部品実装装置
の電子部品供給装置は、移動台にテープフィーダやチュ
ーブフィーダ等のフィーダが並設されたテーブルを載置
して構成されており、このテーブルを、モータ、送りね
じ、ナット、若しくはリニヤモータなどの送り手段によ
り横方向に高速移動させて、所定のフィーダを移載ヘッ
ドのノズルのピックアップ位置に停止させるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記テーブルはきわめ
て重量が重く、かつ高速度で往復移動することから、モ
ータにはきわめて大きな負荷がかかり、長時間運転する
間に、モータのドライバが故障したり、モータの駆動軸
が緩むなどの異常が発生する。このような異常が発生す
ると、テーブルの停止位置精度に狂いを生じて移載ヘッ
ドによる電子部品のピックアップミスを多発するなどの
トラブルが生じる。
て重量が重く、かつ高速度で往復移動することから、モ
ータにはきわめて大きな負荷がかかり、長時間運転する
間に、モータのドライバが故障したり、モータの駆動軸
が緩むなどの異常が発生する。このような異常が発生す
ると、テーブルの停止位置精度に狂いを生じて移載ヘッ
ドによる電子部品のピックアップミスを多発するなどの
トラブルが生じる。
【0004】運転の異常は、ロータリーヘッドにも発生
する。すなわちロータリーヘッドをモータにより駆動回
転させる間に、組み付けねじが緩んだり、重心バランス
に狂いを生じたりすると、ロータリーヘッドに異常振動
が生じ、停止位置精度が低下するなどの問題が生じる。
する。すなわちロータリーヘッドをモータにより駆動回
転させる間に、組み付けねじが緩んだり、重心バランス
に狂いを生じたりすると、ロータリーヘッドに異常振動
が生じ、停止位置精度が低下するなどの問題が生じる。
【0005】従来は、このようなトラブルが発生した場
合に、装置の保守点検を行っていたが、従来方法では、
トラブルが現に発生し、しかも顕著化しないと、トラブ
ルが発生したことが判らず、このため、トラブルが発生
した装置により、装置の誤運転が続行されてしまう問題
点があった。更には、トラブルの原因や発生箇所をつき
とめるのに多大な手間と時間を要する問題点があった。
合に、装置の保守点検を行っていたが、従来方法では、
トラブルが現に発生し、しかも顕著化しないと、トラブ
ルが発生したことが判らず、このため、トラブルが発生
した装置により、装置の誤運転が続行されてしまう問題
点があった。更には、トラブルの原因や発生箇所をつき
とめるのに多大な手間と時間を要する問題点があった。
【0006】そこで本発明は、装置のトラブルを簡単に
検出し、且つトラブルによる装置の誤運転を未然に防止
することができる手段を提供することを目的とする。更
に詳しくは、テーブルやロータリーヘッドなどの装置の
異常は、この装置を駆動するモータの運転状態の異常と
してあらわれることに着眼し、装置を運転しながら、装
置の異常を簡単に検出できる手段を提供することを目的
とする。
検出し、且つトラブルによる装置の誤運転を未然に防止
することができる手段を提供することを目的とする。更
に詳しくは、テーブルやロータリーヘッドなどの装置の
異常は、この装置を駆動するモータの運転状態の異常と
してあらわれることに着眼し、装置を運転しながら、装
置の異常を簡単に検出できる手段を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータに運転
状態の検出信号を印加して、このモータからフィードバ
ックされるフィードバック信号の特性を予め登録し、装
置の運転中に、上記検出信号を上記モータに印加して、
モータからフィードバックされるフィードバック信号の
特性と、予め登録された上記フィードバック信号の特性
を比較するようにしたものである。
状態の検出信号を印加して、このモータからフィードバ
ックされるフィードバック信号の特性を予め登録し、装
置の運転中に、上記検出信号を上記モータに印加して、
モータからフィードバックされるフィードバック信号の
特性と、予め登録された上記フィードバック信号の特性
を比較するようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成において、装置の運転中に、モータ検
出信号を印加して、モータからフィードバックされるフ
ィードバック信号の特性と、予め登録されたフィードバ
ック信号の特性を比較することにより、装置の異常の有
無を検知する。またこの場合、通常発生しやすい代表的
なトラブルについて、フィードバック信号の特性を予め
登録しておけば、トラブルの原因や発生箇所を簡単に特
定することができる。
出信号を印加して、モータからフィードバックされるフ
ィードバック信号の特性と、予め登録されたフィードバ
ック信号の特性を比較することにより、装置の異常の有
無を検知する。またこの場合、通常発生しやすい代表的
なトラブルについて、フィードバック信号の特性を予め
登録しておけば、トラブルの原因や発生箇所を簡単に特
定することができる。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0010】図1はロータリーヘッド式電子部品実装装
置の平面図である。1はロータリーヘッドであり、円周
方向に沿って複数個の移載ヘッド2を備えている。3は
電子部品を吸着するノズル、10はロータリーヘッド1
を回転させるモータである。ロータリーヘッド1の背面
には、電子部品供給装置4が設けられている。5は移動
台であり、テーブル6が載置されている。このテーブル
6には、テープフィーダやチューブフィーダのような電
子部品Pのフィーダ7が多数個並設されている。このテ
ーブル6は、移動台5に設けられた送りねじ8に沿って
横方向に移動する。9は送りねじ8を駆動するサーボモ
ータである。11はロータリーヘッド1の前面側に設け
られたXYテーブル、12はXYテーブル11に位置決
めされた基板である。
置の平面図である。1はロータリーヘッドであり、円周
方向に沿って複数個の移載ヘッド2を備えている。3は
電子部品を吸着するノズル、10はロータリーヘッド1
を回転させるモータである。ロータリーヘッド1の背面
には、電子部品供給装置4が設けられている。5は移動
台であり、テーブル6が載置されている。このテーブル
6には、テープフィーダやチューブフィーダのような電
子部品Pのフィーダ7が多数個並設されている。このテ
ーブル6は、移動台5に設けられた送りねじ8に沿って
横方向に移動する。9は送りねじ8を駆動するサーボモ
ータである。11はロータリーヘッド1の前面側に設け
られたXYテーブル、12はXYテーブル11に位置決
めされた基板である。
【0011】モータ9が駆動すると、テーブル6は横方
向に移動し、所望の電子部品Pを装備するフィーダ7
を、ノズル3のピックアップ位置Qに停止させる。また
ロータリーヘッド1がインデックス回転することによ
り、ノズル3に吸着してピックアップした電子部品Pを
基板12に移送搭載する。
向に移動し、所望の電子部品Pを装備するフィーダ7
を、ノズル3のピックアップ位置Qに停止させる。また
ロータリーヘッド1がインデックス回転することによ
り、ノズル3に吸着してピックアップした電子部品Pを
基板12に移送搭載する。
【0012】図2は制御手段のブロック図であって、こ
の制御手段は、積分処理器21、偏差カウンタ22、D
/A変換器23、位置カウンタ24、sin波加振器2
5から成っている。積分処理器21には、速度指令信号
aが入力される。積分処理器21は、この速度指令信号
aを積分することにより、テーブル位置の指令信号Iを
出力する。位置カウンタ24には、上記モータ9のエン
コーダ27から、テーブル6の現在位置情報がフィード
バックされる。偏差カウンタ22には、上記指令信号I
と、上記位置カウンタ24の出力信号Bの偏差値I−B
が入力される。この偏差カウンタ22の出力は、D/A
変換器23によりD/A変換されてドライバ26に入力
され、モータ9はドライバ26により制御される。加振
器25は、上記積分処理器21の指令信号Iに替えて、
モータ9の運転状態の検出信号Aとしてsin波信号を
出力する。
の制御手段は、積分処理器21、偏差カウンタ22、D
/A変換器23、位置カウンタ24、sin波加振器2
5から成っている。積分処理器21には、速度指令信号
aが入力される。積分処理器21は、この速度指令信号
aを積分することにより、テーブル位置の指令信号Iを
出力する。位置カウンタ24には、上記モータ9のエン
コーダ27から、テーブル6の現在位置情報がフィード
バックされる。偏差カウンタ22には、上記指令信号I
と、上記位置カウンタ24の出力信号Bの偏差値I−B
が入力される。この偏差カウンタ22の出力は、D/A
変換器23によりD/A変換されてドライバ26に入力
され、モータ9はドライバ26により制御される。加振
器25は、上記積分処理器21の指令信号Iに替えて、
モータ9の運転状態の検出信号Aとしてsin波信号を
出力する。
【0013】本装置は上記のような構成より成り、次に
動作の説明を行う。通常は、速度指令信号aにより、モ
ータ9を制御し、テーブル6を送りねじ8に沿って往復
移動させ、上記移載ヘッド2に電子部品を供給する。
動作の説明を行う。通常は、速度指令信号aにより、モ
ータ9を制御し、テーブル6を送りねじ8に沿って往復
移動させ、上記移載ヘッド2に電子部品を供給する。
【0014】このように、テーブル6を往復移動させ
て、通常の運転を行いながら、適宜若しくは定期的に、
以下のようにして装置の異常の有無の検査を行う。
て、通常の運転を行いながら、適宜若しくは定期的に、
以下のようにして装置の異常の有無の検査を行う。
【0015】積分処理器21からの位置信号Iの出力を
中止し、加振器25から検出信号Aをモータ9に印加し
て、モータ9を駆動する。モータ9の運転状態は、エン
コーダ27から位置カウンタ24にフィードバック信号
Kとしてフィードバックされ、上記信号Aと、位置カウ
ンタ24の出力信号Bの偏差A−Bにより、モータ9は
制御される。
中止し、加振器25から検出信号Aをモータ9に印加し
て、モータ9を駆動する。モータ9の運転状態は、エン
コーダ27から位置カウンタ24にフィードバック信号
Kとしてフィードバックされ、上記信号Aと、位置カウ
ンタ24の出力信号Bの偏差A−Bにより、モータ9は
制御される。
【0016】図3は、このようにしてモータ9を駆動し
た場合の周波数特性図である。図中、実線で示す特性イ
は、正常な状態における利得G(dB)を示している。
また破線で示す特性ロはドライバ26が不調の場合、ま
た鎖線で示す特性ハはモータ9の駆動軸の緩みの場合の
利得G(dB)を示している。利得G(dB)は図3中
の(1)式で表わされる。式中、Aはsin波加振器2
5の出力値、Bは位置カウンタ24からのフィードバッ
ク値である。
た場合の周波数特性図である。図中、実線で示す特性イ
は、正常な状態における利得G(dB)を示している。
また破線で示す特性ロはドライバ26が不調の場合、ま
た鎖線で示す特性ハはモータ9の駆動軸の緩みの場合の
利得G(dB)を示している。利得G(dB)は図3中
の(1)式で表わされる。式中、Aはsin波加振器2
5の出力値、Bは位置カウンタ24からのフィードバッ
ク値である。
【0017】そこで、上記特性イ、ロ、ハを予めコンピ
ュータに登録しておく。そして装置の運転中に、適宜、
若しくは定期的に、検出信号Aをモータ9に印加して、
モータ9の運転状況を検査する。この検査において、上
記特性イと同様のフィードバック信号が得られたなら
ば、装置は正常と判明する。または特性ロと同様のフィ
ードバック信号が得られたならば、ドライバ26は不調
と判明する。または特性ハと同様のフィードバック信号
が得られたならば、モータ9の駆動軸に緩みがあること
が判明する。また図中、ハ’で示される検査結果が得ら
れたならば、駆動軸に初期段階の緩みが発生しているこ
とが判明する。そこで直ちにその保守を行えば、緩みに
よるトラブルを未然に防止できる。
ュータに登録しておく。そして装置の運転中に、適宜、
若しくは定期的に、検出信号Aをモータ9に印加して、
モータ9の運転状況を検査する。この検査において、上
記特性イと同様のフィードバック信号が得られたなら
ば、装置は正常と判明する。または特性ロと同様のフィ
ードバック信号が得られたならば、ドライバ26は不調
と判明する。または特性ハと同様のフィードバック信号
が得られたならば、モータ9の駆動軸に緩みがあること
が判明する。また図中、ハ’で示される検査結果が得ら
れたならば、駆動軸に初期段階の緩みが発生しているこ
とが判明する。そこで直ちにその保守を行えば、緩みに
よるトラブルを未然に防止できる。
【0018】ドライバ26の不調や駆動軸の緩みは、電
子部品供給装置4の代表的な故障例であり、これ以外の
故障も、上記と同様の手段により検出することができ
る。またロータリーヘッド1の故障も、上記と同様の手
段により検出できる。ロータリーヘッド1の代表的な故
障としては、ロータリヘッド1を間欠回転させるモータ
10の駆動軸の緩みや、ロータリーヘッド1の重心バラ
ンスの狂いによる異常振動がある。
子部品供給装置4の代表的な故障例であり、これ以外の
故障も、上記と同様の手段により検出することができ
る。またロータリーヘッド1の故障も、上記と同様の手
段により検出できる。ロータリーヘッド1の代表的な故
障としては、ロータリヘッド1を間欠回転させるモータ
10の駆動軸の緩みや、ロータリーヘッド1の重心バラ
ンスの狂いによる異常振動がある。
【0019】なお、本発明者の実験結果によれば、図3
に示されるように、sin波周波数が10HZ以下にお
いては、正常状態と異常状態の差異はあらわれにくく、
10HZを越すと、顕著にあらわれる。
に示されるように、sin波周波数が10HZ以下にお
いては、正常状態と異常状態の差異はあらわれにくく、
10HZを越すと、顕著にあらわれる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、モ
ータに運転状態の検出信号を印加して、このモータから
フィードバックされるこの検出信号の特性を予め登録
し、装置の運転中に、上記検出信号をモータに印加し
て、モータからフィードバックされる検出信号の特性
と、上記予め登録された上記特性を比較するようにして
いるので、装置の異常を簡単に検出でき、またトラブル
の発生箇所を特定することも可能となり、更にはトラブ
ルの発生を未然に防止することができる。
ータに運転状態の検出信号を印加して、このモータから
フィードバックされるこの検出信号の特性を予め登録
し、装置の運転中に、上記検出信号をモータに印加し
て、モータからフィードバックされる検出信号の特性
と、上記予め登録された上記特性を比較するようにして
いるので、装置の異常を簡単に検出でき、またトラブル
の発生箇所を特定することも可能となり、更にはトラブ
ルの発生を未然に防止することができる。
【図1】電子部品実装装置の平面図
【図2】制御手段のブロック図
【図3】周波数特性図
1 ロータリーヘッド 2 移載ヘッド 3 ノズル 4 電子部品供給装置 5 移動台 6 テーブル 7 フィーダ 8 送り手段 9 モータ 10 モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 移動台と、電子部品のフィーダが複数個
並設されたテーブルと、このテーブルを上記移動台上を
横方向に移動させて、所定のフィーダの電子部品を移載
ヘッドのピックアップ位置に停止させる送り手段と、こ
の送り手段を駆動するモータと、モータに駆動されて上
記移載ヘッドを回転させるロータリーヘッドとを備えた
電子部品実装装置において、上記モータに運転状態の検
出信号を印加した際に、このモータからフィードバック
されるフィードバック信号の特性を予め登録し、装置の
運転中に、上記検出信号を上記モータに印加して、この
モータからフィードバックされるフィードバック信号の
特性と、予め登録された上記フィードバック信号の特性
を比較することを特徴とする電子部品実装装置の異常検
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3020763A JP2827525B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 電子部品実装装置の異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3020763A JP2827525B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 電子部品実装装置の異常検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04259299A JPH04259299A (ja) | 1992-09-14 |
JP2827525B2 true JP2827525B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12036223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3020763A Expired - Fee Related JP2827525B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 電子部品実装装置の異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2827525B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6651312B2 (ja) * | 2015-09-03 | 2020-02-19 | 株式会社Fuji | 装着ヘッドの検査装置 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3020763A patent/JP2827525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04259299A (ja) | 1992-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |