JP2722402B2 - フレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物 - Google Patents
フレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物Info
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- JP2722402B2 JP2722402B2 JP64000228A JP22889A JP2722402B2 JP 2722402 B2 JP2722402 B2 JP 2722402B2 JP 64000228 A JP64000228 A JP 64000228A JP 22889 A JP22889 A JP 22889A JP 2722402 B2 JP2722402 B2 JP 2722402B2
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、接着性、耐熱性、耐折強さに優れ、作業性
のよいフレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物に関
する。
のよいフレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物に関
する。
(従来の技術) 近年、電子機器の小形化、軽量化、高密度化の要求は
ますます増大している。フレキシブル印刷回路基板(以
下FPC基板ともいう)は、軽量で立体的に実装できるた
め、こうした小形化・軽量化の要求には大変有利であ
る。このフレキシブル印刷回路基板には、回路の酸化防
止、屈曲性の向上等のために、カバーレイシートが積層
接着されている。このカバーレイシートの接着剤には、
接着性、耐熱性、屈曲性、電気絶縁性のほか、積層加工
時の回路埋込性、作業性、半硬化状態での保存寿命など
が要求される。これらの要求を満たす接着剤としては、
従来アクリロニトリルブタジエンゴム/フェノール樹脂
系、アクリロニトリルブタジエンゴム/エポキス樹脂
系、カルボキシ含有アクリロニトリルブタジエンゴムア
クリルゴム/エポキシ樹脂系などの接着剤が用いられて
いる。
ますます増大している。フレキシブル印刷回路基板(以
下FPC基板ともいう)は、軽量で立体的に実装できるた
め、こうした小形化・軽量化の要求には大変有利であ
る。このフレキシブル印刷回路基板には、回路の酸化防
止、屈曲性の向上等のために、カバーレイシートが積層
接着されている。このカバーレイシートの接着剤には、
接着性、耐熱性、屈曲性、電気絶縁性のほか、積層加工
時の回路埋込性、作業性、半硬化状態での保存寿命など
が要求される。これらの要求を満たす接着剤としては、
従来アクリロニトリルブタジエンゴム/フェノール樹脂
系、アクリロニトリルブタジエンゴム/エポキス樹脂
系、カルボキシ含有アクリロニトリルブタジエンゴムア
クリルゴム/エポキシ樹脂系などの接着剤が用いられて
いる。
しかしながら、アクリルニトリルブタジエンゴム、カ
ルボキシル含有アクリロニトリルブタジエンゴム等を使
用した接着剤では、回路を形成する銅がハンダ浸漬時に
熱劣化の触媒となってアクリロニトリルブタエジンゴム
を酸化劣化され、ハンダ浸漬後の接着力が著しく低下す
るという欠点がある。また、アクリルゴムを使用した接
着剤では、こうした加熱による劣化は少ないが、カバー
レイとして用いたとき、B−ステージでのベタツキが大
きく、加工工程での作業性が悪く、更にFPC用基板とし
たときの耐折性に劣るという欠点があった。
ルボキシル含有アクリロニトリルブタジエンゴム等を使
用した接着剤では、回路を形成する銅がハンダ浸漬時に
熱劣化の触媒となってアクリロニトリルブタエジンゴム
を酸化劣化され、ハンダ浸漬後の接着力が著しく低下す
るという欠点がある。また、アクリルゴムを使用した接
着剤では、こうした加熱による劣化は少ないが、カバー
レイとして用いたとき、B−ステージでのベタツキが大
きく、加工工程での作業性が悪く、更にFPC用基板とし
たときの耐折性に劣るという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記の欠点を解消するためになされたもの
で、接着性、特にハンダ浸漬後の接着性、耐折性に優
れ、B−ステージでのベタツキの少なくて作業性のよ
い、FPC基板用接着剤組成物を提供しようとするもので
ある。
で、接着性、特にハンダ浸漬後の接着性、耐折性に優
れ、B−ステージでのベタツキの少なくて作業性のよ
い、FPC基板用接着剤組成物を提供しようとするもので
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の目的を達成しようと鋭意研究を
重ねた結果、合成ゴムの劣化防止剤として3−(N−サ
リチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールを用いるこ
とによって、熱劣化を防止し、接着性、耐折性に優れ、
かつB−ステージでベタツキの少ない組成物が得られる
ことを見いだし、本発明を完成したものである。
重ねた結果、合成ゴムの劣化防止剤として3−(N−サ
リチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールを用いるこ
とによって、熱劣化を防止し、接着性、耐折性に優れ、
かつB−ステージでベタツキの少ない組成物が得られる
ことを見いだし、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、 (A) 熱硬化性樹脂 (B) 合成ゴム及び (C) 劣化防止剤として次の構造式を有する3−(N
−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール を必須成分として、導電性充填剤を含まず、(B)合成
ゴム100重量部に対し(C)劣化防止剤を0.1〜5重量部
配合するものであって、フレキシブル印刷回路基板にお
ける銅箔若しくは銅箔回路面を、該基板内の他の面に対
して、電気絶縁性に接着することを特徴とするフレキシ
ブル印刷回路基板用の接着剤組成物である。
−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール を必須成分として、導電性充填剤を含まず、(B)合成
ゴム100重量部に対し(C)劣化防止剤を0.1〜5重量部
配合するものであって、フレキシブル印刷回路基板にお
ける銅箔若しくは銅箔回路面を、該基板内の他の面に対
して、電気絶縁性に接着することを特徴とするフレキシ
ブル印刷回路基板用の接着剤組成物である。
本発明に用いる(A)熱硬化性樹脂としては、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミ
ド樹脂及びこれらの変性樹脂等が挙げられ、これらは単
独又は2種以上混合して使用することができる。これら
の熱硬化性樹脂は、通常溶剤に溶解して使用する。その
溶剤は熱硬化性樹脂を溶解するものであればよいが、接
着剤の塗布乾燥工程において溶剤が残留しないように沸
点150℃以下の溶剤であることが望ましい。
ール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミ
ド樹脂及びこれらの変性樹脂等が挙げられ、これらは単
独又は2種以上混合して使用することができる。これら
の熱硬化性樹脂は、通常溶剤に溶解して使用する。その
溶剤は熱硬化性樹脂を溶解するものであればよいが、接
着剤の塗布乾燥工程において溶剤が残留しないように沸
点150℃以下の溶剤であることが望ましい。
本発明に用いる(B)合成ゴムとしては、アクリロニ
トリルブタジエンゴム及びその変性ゴムが挙げられ、そ
のアクリル含量、重合度等は特に制限されるものではな
い。具体的には、ニポール1432J,1072(日本ゼオン社
製、商品名)などが挙げられる。
トリルブタジエンゴム及びその変性ゴムが挙げられ、そ
のアクリル含量、重合度等は特に制限されるものではな
い。具体的には、ニポール1432J,1072(日本ゼオン社
製、商品名)などが挙げられる。
本発明に用いる(C)劣化防止剤は、次の構造式を有
する3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリア
ゾールである。
する3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリア
ゾールである。
具体的には、MARK CDA−1(アデカアーガス化学社
製、商品名)が挙げられる。この劣化防止剤の配合割合
は、合成ゴム100重量部に対して0.1〜5重量部配合する
ことが望ましい。その配合量が0.1重量部未満では合成
ゴムの劣化防止に効果がなく、また5重量部を超えると
その効果はそれ以上に向上せず、経済的に不利となり好
ましくない。
製、商品名)が挙げられる。この劣化防止剤の配合割合
は、合成ゴム100重量部に対して0.1〜5重量部配合する
ことが望ましい。その配合量が0.1重量部未満では合成
ゴムの劣化防止に効果がなく、また5重量部を超えると
その効果はそれ以上に向上せず、経済的に不利となり好
ましくない。
本発明のFPC基板用接着剤組成物は、熱硬化性樹脂、
合成ゴム、及び3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,
4−トリアゾールを必須成分とするが、本発明の目的に
反しない限度において、必要に応じ微粉末の無機質又は
有機質の充填剤、含量等を添加配合することができる。
合成ゴム、及び3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,
4−トリアゾールを必須成分とするが、本発明の目的に
反しない限度において、必要に応じ微粉末の無機質又は
有機質の充填剤、含量等を添加配合することができる。
上述した各成分をメチルエチルケトン/トルエン等の
溶剤を用いて均一に溶解して容易にFPC基板用接着剤組
成物を製造することができる。この組成物はFPC基板用
のみならず、銅張積層板の銅箔・基板の接着等にも使用
することができる。
溶剤を用いて均一に溶解して容易にFPC基板用接着剤組
成物を製造することができる。この組成物はFPC基板用
のみならず、銅張積層板の銅箔・基板の接着等にも使用
することができる。
(作用) 本発明のFPC基板用接着剤組成物は、3−(N−サリ
チロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールを配合したこ
とによって、ハンダ浸漬時の加熱による銅の触媒作用及
びアクリロニトリルブタジエンゴムの劣化作用を防止す
ることができる。その結果、ハンダ浸漬後の接着力の低
下を少なくすることができ、また接着成分としてアクリ
ルゴムを使用しないためB−ステージのベタツキが少な
く、耐折強さの優れたものとなった。
チロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールを配合したこ
とによって、ハンダ浸漬時の加熱による銅の触媒作用及
びアクリロニトリルブタジエンゴムの劣化作用を防止す
ることができる。その結果、ハンダ浸漬後の接着力の低
下を少なくすることができ、また接着成分としてアクリ
ルゴムを使用しないためB−ステージのベタツキが少な
く、耐折強さの優れたものとなった。
(実施例) 次に、本発明を実施例によって具体的に説明するが、
本発明は、これらの実施例によって限定されるものでは
ない。
本発明は、これらの実施例によって限定されるものでは
ない。
実施例 1 カルボキシル基含有アクリロニトリルブタジエンゴム
“ニポール1072"(日本ゼオン社製、商品名)50重量
部、臭素化エポキシ樹脂YDB-400(東都化成社製商品
名、エポキシ当量400)37重量部、フェノールノボラッ
ク樹脂BRG-558(昭和高分子社製商品名、水酸基当量10
6)13重量部、水酸化アルミニウムハイジライトH−43M
(昭和電工社製、商品名)18重量部、イミダゾール2E4M
Z(四国化成社製、商品名)0.2重量部、劣化防止剤MARK
CDA−1(アデカアーガス化学社製、商品名)0.5重量
部をメチルエチルケトンおよびトルエンに溶解してFPC
基板用接着剤組成物を製造した。この組成物を厚さ25μ
mのポリイミドフィルム“カプトン”(イー・アイ・デ
ュポン社製、商品名)にロールコーターで塗布し乾燥半
硬化して接着剤層厚さ38μmのカバーレイ用シートを作
製した。このカバーレイシートと、サブトラクト法によ
りテストパターンを形成したフレキシブル銅張積層板と
を積層成形し、FPC基板を得た。この基板について引剥
し強さ、ハンダ処理後の引剥し強さ、耐折強さ、タック
性の試験を行ったので、その結果を第1表に示したが、
いずれも優れており本発明の効果が確認された。なお、
カバーレイシートのプレス条件はプレス圧30kg/cm2,温
度160℃,プレス時間30分間であった。
“ニポール1072"(日本ゼオン社製、商品名)50重量
部、臭素化エポキシ樹脂YDB-400(東都化成社製商品
名、エポキシ当量400)37重量部、フェノールノボラッ
ク樹脂BRG-558(昭和高分子社製商品名、水酸基当量10
6)13重量部、水酸化アルミニウムハイジライトH−43M
(昭和電工社製、商品名)18重量部、イミダゾール2E4M
Z(四国化成社製、商品名)0.2重量部、劣化防止剤MARK
CDA−1(アデカアーガス化学社製、商品名)0.5重量
部をメチルエチルケトンおよびトルエンに溶解してFPC
基板用接着剤組成物を製造した。この組成物を厚さ25μ
mのポリイミドフィルム“カプトン”(イー・アイ・デ
ュポン社製、商品名)にロールコーターで塗布し乾燥半
硬化して接着剤層厚さ38μmのカバーレイ用シートを作
製した。このカバーレイシートと、サブトラクト法によ
りテストパターンを形成したフレキシブル銅張積層板と
を積層成形し、FPC基板を得た。この基板について引剥
し強さ、ハンダ処理後の引剥し強さ、耐折強さ、タック
性の試験を行ったので、その結果を第1表に示したが、
いずれも優れており本発明の効果が確認された。なお、
カバーレイシートのプレス条件はプレス圧30kg/cm2,温
度160℃,プレス時間30分間であった。
実施例 2 カルボキシル基含有アクリロニトリルブタジエンゴム
“ニポール1072"(前出)50重量部、臭素化エポキシ樹
脂YDB-400(前出)30重量部、フェノール樹脂CKM-908
(昭和高分子社製、商品名)20重量部、水酸化アルミニ
ウム“ハイジライトH−43M"(前出)18重量部、劣化防
止剤MARK CDA−1(前出)0.5重量部をメチルエチルケ
トン及びトルエンに溶解しFPC基板用接着剤組成物とし
た。この組成物を用いて実施例1と同様にしてFPC用基
板を得た。また実施例1と同様にして諸試験を行ったの
でその結果を第1表に示した。いずれもすぐれた特性を
示し、本発明の効果が確認された。
“ニポール1072"(前出)50重量部、臭素化エポキシ樹
脂YDB-400(前出)30重量部、フェノール樹脂CKM-908
(昭和高分子社製、商品名)20重量部、水酸化アルミニ
ウム“ハイジライトH−43M"(前出)18重量部、劣化防
止剤MARK CDA−1(前出)0.5重量部をメチルエチルケ
トン及びトルエンに溶解しFPC基板用接着剤組成物とし
た。この組成物を用いて実施例1と同様にしてFPC用基
板を得た。また実施例1と同様にして諸試験を行ったの
でその結果を第1表に示した。いずれもすぐれた特性を
示し、本発明の効果が確認された。
比較例 1 実施例1の組成において、劣化防止剤MARK CDA−1
(前出)を除いた以外はすべて実施例1と同一にして、
FPC用基板を得た。また実施例1と同様にして諸試験を
行い結果を得たので第1表に示した。
(前出)を除いた以外はすべて実施例1と同一にして、
FPC用基板を得た。また実施例1と同様にして諸試験を
行い結果を得たので第1表に示した。
比較例 2 実施例1の組成においてカルボキシル基含有アクリロ
ニトリルブタジエンゴムの代わりにアクリルゴム“テイ
サンレジンSG-700S"(帝国化学産業社製、商品名)を用
いた以外はすべて実施例1と同一にして、FPC用基板を
得た。また実施例1と同様にして諸試験を行ったので、
その結果を第1表に示した。
ニトリルブタジエンゴムの代わりにアクリルゴム“テイ
サンレジンSG-700S"(帝国化学産業社製、商品名)を用
いた以外はすべて実施例1と同一にして、FPC用基板を
得た。また実施例1と同様にして諸試験を行ったので、
その結果を第1表に示した。
[発明の効果] 以上の説明および第1表から明らかなように、本発明
のFPC基板用接着剤組成物は、接着性、特にハンダフロ
ート後の接着性、耐折性に優れ、またB−ステージのベ
タツキがなく作業性のよいものである。
のFPC基板用接着剤組成物は、接着性、特にハンダフロ
ート後の接着性、耐折性に優れ、またB−ステージのベ
タツキがなく作業性のよいものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C09J 121/00 201:00) (C09J 109/02 201:00) (C09J 115/00 201:00)
Claims (2)
- 【請求項1】(A) 熱硬化性樹脂 (B) 合成ゴム及び (C) 劣化防止剤として次の構造式を有する3−(N
−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール を必須成分として、導電性充填剤を含まず、(B)合成
ゴム100重量部に対し(C)劣化防止剤を0.1〜5重量部
配合するものであって、フレキシブル印刷回路基板にお
ける銅箔若しくは銅箔回路面を、該基板内の他の面に対
して、電気絶縁性に接着することを特徴とするフレキシ
ブル印刷回路基板用の接着剤組成物。 - 【請求項2】前記(B)合成ゴムがアクリロニトリルブ
タジエンゴム及びその変性ゴムである特許請求の範囲第
1項記載のフレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000228A JP2722402B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | フレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000228A JP2722402B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | フレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180977A JPH02180977A (ja) | 1990-07-13 |
JP2722402B2 true JP2722402B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=11468104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000228A Expired - Lifetime JP2722402B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | フレキシブル印刷回路基板用の接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2722402B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2854639B2 (ja) | 1989-12-07 | 1999-02-03 | 東芝ケミカル株式会社 | フレキシブル印刷回路基板用接着剤組成物 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0739569B2 (ja) * | 1989-10-30 | 1995-05-01 | 株式会社日立製作所 | 無電解メッキ用下地接着剤、該接着剤を用いたプリント回路板およびその製法 |
US6054509A (en) * | 1997-08-28 | 2000-04-25 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Adhesive of epoxy resin, nitrile rubbers and curing agent |
TW201141972A (en) * | 2010-03-31 | 2011-12-01 | Lintec Corp | Adhesive composition, adhesive sheet, and method for producing semiconductor device |
JP6489263B2 (ja) * | 2018-04-12 | 2019-03-27 | 住友ベークライト株式会社 | 封止用樹脂組成物及び電子部品装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178181A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 接着剤組成物 |
-
1989
- 1989-01-04 JP JP64000228A patent/JP2722402B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2854639B2 (ja) | 1989-12-07 | 1999-02-03 | 東芝ケミカル株式会社 | フレキシブル印刷回路基板用接着剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02180977A (ja) | 1990-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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