JP2020071431A - 光学素子 - Google Patents
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Abstract
Description
また、光学装置において、レンズと遮光用絞り部材とは、高い位置精度(特に光軸と直交する方向)が求められる。そのため、光学装置を組み立てる際に、両者が別体であると、高い位置精度を確保するために手間を要することになる。
また、レンズ表面に反射防止膜を設け、その上に遮光用絞り部材を備える構成は、反射防止膜の上に遮光用絞り部材が設けられた箇所において界面反射を抑制する機能が低く、反射による迷光発生の要因となるおそれがある。
[光学素子]
本発明の第1の実施形態に係る光学素子は、上記の構成を有しており、レンズを備える光学部材と、遮光部材と、スペーサーとを備えて構成される。そして、この光学部材のレンズと遮光部材とは離間して配置されるようスペーサーを介して固定されているものである。このような光学素子としては、例えば、図1A及び図1Bに示したように、レンズ2aを有する光学部材2と、遮光部材3と、を有し、これら光学部材2と遮光部材3とをスペーサー4を介して所定の配置に設けた光学素子1が挙げられる。ここで、図1Aは、光学部材2と遮光部材3をスペーサー4を介して固定している光学素子1の例であり、その配置関係を明示するため、スペーサー4と遮光部材3のみ断面として示した側面図である。図1Bは光学素子1の平面図を示し、破線はレンズ2aの外径形状(輪郭)を示したものである。
本実施形態に用いられる光学部材2は、レンズ2aを備えた光学機能を有する部材である。この光学部材2は、所定の光学特性を有し、外部から入射した光に対して所定の特性を変化等させて、光を外部に出射できる素子である。そのため、光学部材2は光入射面と光出射面を有している。この光学部材2において、光入射面および光出射面の少なくとも一方にレンズ2aを有している。
本実施形態に用いられる遮光部材3は、光学部材2のレンズ2aを有する面に設けられ、レンズ2aの外形(輪郭)よりも小さい光透過部を備え、一部の光を遮断して光学部材2へ入射する光を制限するものである。周囲を遮光することで、内面反射等の影響によるフレアやゴーストなどの現象を抑制できる。また、この遮光部材3は、入射するスポット光を整形する絞り(アパーチャ)となるものでもある。
また、貫通孔を設ける加工方法は後述する遮光部材の材料に応じて選択されるが、例えばレーザー加工、ブラスト、エッチング、コアドリル、切削、パンチング、放電加工などが用いられる。
また、遮光部材3に低反射特性を付与する他の手段として、黒色インクにフィラーを添加するなどして、塗膜表面が凹凸形状とし、入射光を散乱させるようにしてもよい。
また、レンズ2aにおいて、レンズ表面に反射防止膜が形成される場合、遮光部材3とレンズ2aとを離間して設けることで、遮光部材3と反射防止膜とが接しないため、反射防止膜の反射防止特性の乱れがなく、直接レンズ2a上に遮光膜を形成する場合に比べて内面反射が発生しない。具体的には、反射防止膜は、空気界面と接することを前提に設計されている。そのため、反射防止膜の表面に空気と屈折率が相違する遮光部材が積層されると、遮光部材が積層された界面においては、設計とは相違する光学特性となり、これが意図しない内面反射を発生させる原因となるからである。
光学部材2と遮光部材3の固定は、例えば、図1Aで示したように、光学部材2と遮光部材3とを、スペーサー4を介して固定できる。スペーサー4を用いることで、光学部材2と遮光部材3とを所定の配置とするのに簡便で、確実に固定でき、所望の特性を発揮し得る光学素子1が得られる。
そして、スペーサー4の少なくとも1面が黒色および/または粗面であることが好ましい。これらの面のうち黒色および/または粗面とするのは、いずれか1面であればよいが、光学部材2との接着面および遮光部材3との接着面の両面であることが好ましく、また、レンズ2a側の内側面とすることも好ましい。黒色の場合は反射光の吸収により、粗面の場合は反射光の散乱により、反射光を低減できるため迷光の発生を抑制できる。
また、粗面とするには、スペーサー4を光学素子に組み合わせる前段階で、ブラスト加工、フロスト加工、ドリル加工、レーザー加工、研磨加工など加工方法により表面の粗面化を行えばよい。また、モールドプレスや射出成型など型を用いる製造方法では、型の表面を粗面化することで、成形されたスペーサー表面も粗面としてもよい。また、スペーサー4を光学素子と組み合わせた後に、適宜の加工方法により内側面を粗面化することもできる。
本実施形態の光学素子の製造方法は、レンズ2aを有する光学部材2を用意し、遮光部材3を光学部材2のレンズ2aと離間して所定の位置に固定すればよい。以下、図1Aのスペーサーを有する光学素子1を例に説明する。
また、複数の貫通孔4aを有するスペーサー用基板4Aと複数の光透過部3aを有する遮光部材用基板3Aと複数のレンズ2aを有する光学部材2とを用意し、これらを積層し、積層基板と作成する。そして、前述と同様に積層基板を各光透過部3aが中心となるように切断により個片化し、光学素子1を得るようにしてもよい。
本発明の第2の実施形態は、第1の実施形態と同様に、光学部材のレンズと遮光部材とを離間して設けた構成であり、さらに遮光部材の光透過部が円形の貫通孔であり、この貫通孔は光学部材2に向かい連続的に径が狭まるものである。以下、第1および第2の実施形態と共通の構成は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
本発明の第3の実施形態は、第1、第2の実施形態と同様に、光学部材のレンズと遮光部材とを離間して設けた構成であり、ここでは複数の光学部材と複数の遮光部材とが交互に積層された光学素子である。以下、第1、第2の実施形態と共通の構成は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
本発明の第4の実施形態は、第1〜第3の実施形態と同様に、光学部材のレンズと遮光部材とを離間して設けた構成であり、ここではスペーサーと遮光部材とが一体成形された光学素子である。以下、第1〜第3の実施形態と共通の構成は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
本発明の第5の実施形態は、第1〜第4の実施形態と同様に、光学部材のレンズと遮光部材とを離間して設けた構成であり、ここではスペーサーと光学部材とが一体成形された光学素子である。以下、第1〜第4の実施形態と共通の構成は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
実施例として、前述の第1の実施形態の光学素子(図1A)を以下のとおり作成した。
スペーサーとして、径6mmの円形の開口を有するガラス基板(D263、板厚:0.2mm、Schott社製)を用意した。
遮光部材をスペーサーを介して、図1Aの構成となるように上記光学部材上に配置、固定した。このとき、光学部材と遮光部材との配置は図3Aの高さの差(B−A)が0.3mm、図3BのLが0.05mmとなる位置とした。ここで製造された光学素子の一部拡大図を、図9(a)に示した。
実施例の光学素子を模した構成とは、図9(b)に示すとおり、光学部材2b(ガラス基板、B270i、板厚:0.3mm、Schott社製)の一方の表面にエポキシ樹脂膜52(膜厚:0.2mm、屈折率1.51)を形成し、この上に真空蒸着法にて反射防止膜51(TiO2とSiO2の5層構成の交互多層膜)を形成した。遮光部材53として、ガラス基板(D263、板厚:0.25mm、Schott社製)の両表面に遮光塗料(SG740コンクマット ブラック、膜厚:5μm、セイコーAD社製)をスクリーン印刷にて形成した。反射防止膜と遮光部材との間は、0.01mm〜0.2mm程度離間するよう保持した。
また、比較例の光学素子を模した構成とは、図10(b)に示すとおり、光学部材2b(ガラス基板、B270i、板厚:0.3mm、Schott社製)の一方の表面にエポキシ樹脂膜52(膜厚:0.2mm、屈折率1.51)を形成し、この上に真空蒸着法にて反射防止膜51(TiO2とSiO2の5層構成の交互多層膜)を形成した。そして、反射防止膜51の上に遮光部材54として、遮光塗料(SG740コンクマット ブラック、膜厚:5μm、セイコーAD社製)をスクリーン印刷にて形成した。このときの比較例の光学素子の構成は、図10(a)に示したように、遮光膜54を直接光学素子上に設けた光学素子を想定したものである。
分光器(U−4100、日立製作所社製)を用いて、実施例の光学部材、および比較例の光学素子、のそれぞれを模した構成について内面反射を測定した。結果を表1に示す。測定は図9(b)および図10(b)の矢印に示した方向で光を入射し、反射した光を検出して反射率を評価した。
ここで、一般のホウケイ酸ガラス表面と空気との界面の反射率は約4%であることを考慮すると、実施例の光学素子における光学部材の光入射面より後ろの界面、すなわち光学部材2bとエポキシ樹脂層52との界面、エポキシ樹脂層52と反射防止膜51との界面、反射防止膜の各層の界面、反射防止膜51と空気との界面、空気と遮光部材53との界面、の光の反射は、表1よりほぼ0%であると推察される。
これに対し、光学素子と遮光部材とが接触した比較例の光学素子では、実施例の光学素子と比較し、反射率が高くなっている。これは、光学素子の表面に設けられた反射防止膜は、最外層の膜が空気と隣接する前提で設計されているが、遮光部材が接触することで、反射防止膜の上に空気よりも屈折率の高い物質が存在することになる。これにより、想定した光の干渉が起こらず、設計よりも光学特性が劣り、反射率が高くなったものと考えられる。
以上より、光学部材と遮光部材とを離間して設けた本実施例の光学素子とすることにより、意図しない迷光の発生を確実に抑制できることがわかる。
遮光部材の光学特性(可視領域の波長の透過率)を検証した。なお、遮光部材は、光学素子に入射する光を遮蔽することを目的としている点、光学素子の最外にレンズに貼り付けられず離間している点を考慮し、遮光部材自体の透過率を測定した。遮光部材としては、前述のガラス基板(D263、板厚:0.3mm、Schott社製)の両表面に遮光塗料(SG740コンクマット ブラック、膜厚:5μm、セイコーAD社製)をスクリーン印刷にて形成したものを用い、分光器(U−4100、日立製作所社製)により、波長420nm〜680nmの透過率を測定した。結果、前記波長範囲における透過率は、0.01%であり、高い遮光性能を備えていることが確認された。
Claims (9)
- 光入射面および光出射面を有し、該光入射面および/または該光出射面にレンズを備える光学部材と、
該レンズと対向して設けられ、前記レンズの外形よりも小さい光透過部を備える遮光部材と、
前記遮光部材と前記光学部材との間に両者を接着一体化するスペーサーと、
を備えることを特徴とする光学素子。 - 前記スペーサーと前記遮光部材とは一体に成形されていることを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
- 前記スペーサーと前記光学部材とは一体に成形されていることを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
- 前記スペーサーは、前記光学部材および/または前記遮光部材と接着固定されており、
前記スペーサーの前記光学部材との接着面、前記遮光部材との接着面および前記レンズ側に向いた内側面から選ばれる少なくとも1つ以上の面が黒色であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の光学素子。 - 前記スペーサーは、前記光学部材との接着面および/または前記遮光部材との接着面が粗面であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の光学素子。
- 前記遮光部材は、円形の光透過部を備え、該光透過部の中心と前記レンズの光軸とが一致していることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の光学素子。
- 前記遮光部材の光透過部は、貫通孔が前記光学部材に向かい連続的に径が狭まることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の光学素子。
- 前記光学部材が平面を備える透明基材に凸レンズが形成された形状であり、前記透明基板に対して、前記遮光部材までの距離を高さA、前記凸レンズの頂部までの距離を高さBとしたとき、高さA≦高さBを満たすことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の光学素子。
- 前記レンズの表面に反射防止膜を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の光学素子。
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